白黒つけるパンダネタバレ！原作者やキャストや脚本家は?

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「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（しろでもくろでもないせかいで、ぱんだはわらう。）」略して「白黒つけるパンダ」「シロクロ」は日本テレビの日曜ドラマでスタートする連ドラです。

ちょっと面倒くさいタイトルですが(笑)清野菜名（せいのなな）さんと横浜流星（よこはまりゅうせい）さんW主演のシニカルミステリードラマです！

今回はこの「シロクロ」「白黒パンダ」「白黒つけるパンダ」などいろいろ呼ばれているドラマについてまとめました(≧∇≦)

この不思議すぎる「シロクロパンダ」に原作はあるのでしょうか？どんなネタバレが隠されている？

またすごい斬新はストーリーを考えた原作者、また脚本家は誰なのでしょうか？

ドラマ「白黒つけるパンダ」こと「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の原作、原作者、脚本家、キャスト、あらすじ、ちょっとしたネタバレ情報などをご紹介させていただきます。

さて、どんなミステリー作品となっているのでしょうか？

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また清野菜名さんのすごいアクションが見れる映画「TOKYO TRIBER」と映画「東京無国籍少女」も見放題で視聴可能です。

「白黒つけるパンダ」の原作や原作者と脚本家は？【シロクロ】

白黒つけるパンダ視聴率1話～最終回までとネタバレまとめ

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は1月12日（日）よる10時半から始まる連ドラです。

日テレ系の「日曜ドラマ」枠で放送されますが、そんな枠あった？？？と思った方はドラマ通です(笑)

実はこの「日曜ドラマ」は新しくできた枠で、「シロクロ」は記念の第1作目となります(≧∇≦)

ただし、現段階ではこの枠が続くかどうかは未定とのこと。視聴率次第といったところでしょうか(^_^;)

主演は清野菜名さんと横浜流星さんのおふたり。

https://www.instagram.com/p/B7FNcF8A9xQ/

この最凶バディが隠れた真相を大胆に暴いていきます！

原作はなくオリジナル作品で、脚本家は佐藤友治さん、蛭田直美さんほか、となっています。

佐藤友治さんは「ブラックスキャンダル」「THE LAST COP/ラストコップ」など、蛭田直美さんは「女の機嫌の直し方」などをてがけた脚本家です。

ほか、とあるのでまだほかにも参加される脚本家がいるのでしょうね。ネタバレどころか全く先が読めないドラマとなりそうです。

主題歌は、2019年アメリカのビルボード・アルバムチャートで史上最年少で1位を獲得したビリー・アイリッシュ（Billie Eilish）の「bad guy」♪

https://www.instagram.com/p/B6KE4K-gYep/

引用元　YouTube

年齢、いくつだと思います？なんとまだ18歳になったばかりです！

そんな世界的なビッグスターなので、もちろんドラマのための書下ろしではありません(笑)

2019年3月29日に発売されたアルバム「When We All Fall Asleep, Where Do We Go?」に収録されている一曲です♪

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ドラマのスタート前に主題歌がフルで聴けちゃうって、あまりないことですよね～。曲を聴いてドラマの展開を想像してみてはいかがでしょうか。

ちょっと予想するには難しい曲ですが(^_^;)

では次にキャストをご紹介しましょう！

「白黒つけるパンダ」の笑うのキャストは？【シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。】

あなたの番です二階堂忍役は横浜流星！はじこいなど出演ドラマや映画は？

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のキャストのご紹介です。

キャスト引用元　公式サイト

川田レン：清野菜名

https://www.instagram.com/p/B6F0_sygN8h/

囲碁棋士。かつては“天才美少女棋士”と騒がれたが、10年前のある事件をきっかけにネガティブで弱気な性格に。

それ以降、いつも守りに入ってしまい勝ちきれないでいる。

しかし、彼女にはもう一つ全く別の顔が―
世の中にはびこる様々な“グレーゾーン”にシロクロつける謎の存在、【ミスパンダ】。

動物的な直観から生まれる予期せぬ行動とトップアスリート顔負けの身体能力。

闇に隠された真実を炙り出し、“クロ”と認定したターゲットを嬉々として公開処刑する。

誰も踏み込めない真実に踏み込むヒーロー性とエキセントリックな風貌もあって熱狂的なファンも多い。

清野菜名さんは現在25歳で、2011年から女優として活動。

ドラマの初主演は2016年の「まかない荘」で、その後「トットちゃん！」「安らぎの刻～道」でも主演を演じています。

朝ドラ「半分、青い。」ではヒロインの漫画家時代の親友、裕子としてご存知の方も多いのはないでしょうか。

そんな清野菜名さんが演じるレンは、別人格を持つ女性。見ている人に伝わりやすいように演じるのを心がけているそうです。

アクションも激しいそうですが、清野菜名さんはアクションも得意とする女優です。

ぜひ清野菜名さんの画面から飛び出すくらいのアクション（ご本人がそう言ってます(笑)）にご注目ください！

森島直輝：横浜流星

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#repost @ryuseiyokohama_official ・・・本日、仕事納めしました。今年は素敵な作品、人との出会いによって、ターニングポイントの年になりました。たくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。来年は向上心を持って更に上を目指していきたいです。まずは"シロクロ"をたくさんの方々に楽しんでもらえるよう、全力で直輝として生きます。来年も宜しくお願いします。 #ドラマ #シロクロ #1月1日 #9時30分〜 #笑神様は突然に #みてね！！ #今年一年ありがとうございました #来年も宜しくお願いします！！ #よいお年を @shirokuro_drama

A post shared by シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】 (@shirokuro_drama) on Dec 29, 2019 at 3:10am PST

大学で精神医学を学ぶ一方、メンタリストＮとしてテレビにも出演。
裏では、【Mr.ノーコンプライアンス】の指示で、世の中の“グレーゾーン”にシロクロつける活動を行っている。

卓越した記憶力・観察力・洞察力・推理力で、対峙している相手のほんの少しの心の揺れを敏感に感じ取り、考えている事、思っている事を瞬時に把握する事が出来る。

また対象者の眠っている記憶や力を呼び起こしたり、上手く同調できれば別の人格を刷り込み相手の行動をコントロールする事が出来る。

【ミスパンダ】には、自分を【飼育員さん】と呼ばせているが、しばしば言うことを聞かず自由気ままな行動をとるミスパンダに手を焼いている。

実は、８年前に突然失踪し遺体で見つかった父の死の真相を突き止め復讐を遂げる、という野望を持っている。

横浜流星さんは清野菜名さんよりもうちょっと若い23歳。「仮面ライダーフォーゼ」で俳優デビューしました。

その後「リアル鬼ごっこ」「烈車戦隊トッキュウジャー」などに出演。

昨年の「初めて恋をした日に読む話」「あなたの盤です」などの出演も話題となりました。

横浜流星さんは今回シロクロをつける立場の人物を演じますが、ご本人もシロクロをつけたいタイプの人間なんだそうで(笑)、台本を読んでいてスカっとしたそうです。

ちょっとネタバレですが、プロデューサーからはキャストが演じるのを見て展開が変わっていく、と聞いているとか。

ってことは、まだ展開が決まってないということですよね。そういえば脚本家も数名いるようですし。

横浜流星さんの演技次第で展開が大きく変わるかも？(笑)みなさん注目してくださいね！

神代一樹：要潤

https://www.instagram.com/p/B6uJW1XgyGp/

全日テレビに出入りする、フリーのディレクター。数々のスクープを世に送り出してきた敏腕。
“真実よりもグレーの世界の方が金になる”が信条で、視聴率を稼ぐ為なら、過剰な演出、内容を「盛る」ことは当たり前。

ミスパンダが世間を騒がせるようになると、並々ならぬ興味を示し、執拗にその正体を追い始める。

仮面ライダー出身の要潤さん。もう19年も前になります(^_^;)

「GOOD LUCK!!」「流星の絆」「ハガネの女」などに出演。ただのいい男、なイメージも昔はありましたが(笑)、現在は演技派としていろんな役柄を演じています。

現在放送中の「悪魔の弁護士」では、また違ったキャラで主演を演じていますね。

そんな要潤さんが演じるのは、ミスパンダを追いかけるジャーナリスト。スリリングな役どころを表現したい、とコメントしています。

笑い要素アリ、の「シロクロ」。どうやらミスパンダに翻弄される役どころになりそうです。

佐島あずさ：白石聖

https://www.instagram.com/p/B5_ZhZXAO7f/

全日テレビに勤務する報道記者。直輝とは恋人関係。
自分の言葉で真実を伝えることができる記者という仕事に信念を持っており、組織の論理や忖度などによって伝える内容が曲げられてしまうことに強烈な違和感を持っている。
中学時代、【コアラ男】を名乗る男に誘拐された過去がある。

白石聖さんは現在21歳。

2016年のドラマ『AKBラブナイト恋工場』で女優デビューしました。

2019年の世にも奇妙な物語の「恵美論」で主演を演じたほか、「絶対正義」「スキャンダル専門弁護士QUEEN」などに出演しています。

そんな白石聖さんが演じるのは、正義感にあふれる入社2年目の新人報道記者。

ちょっとネタバレですが、あずさの過去がドラマの後半に大きくかかわってくるそうです。

といっても台本がないので(^_^;)、わからないですが(笑)とコメント。

さて、あずさにはどんな過去があるのでしょうか。

門田明宏：山崎樹範

https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1213771785167986689

大学病院の精神科医にして、直輝のゼミの教官。
10年前のある事件以降、レンの担当医として診察しているよき理解者。

山崎樹範さんも劇団出身のカメレオン俳優。初めてのドラマ出演は1997年の「スペシャル白線流し 19の春」でした。

その後「 Dr.コトー診療所」「 100の資格を持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜シリーズ」「電車男」「ラスト・フレンズ」などに出演。

最近では「緊急取調室」「トレース～科捜研の男～」などに出演されています。

ちょっとネタバレしますと、山崎さん演じる精神科医の門田は、ドラマのいわゆるエピソード0の部分を担う役どころなんだそうです。

レンの担当医ということで、レンの過去がドラマの大きなカギとなりそうですね。

加賀佳恵：椿鬼奴

https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1210551431750549504

レンがアルバイトをしている囲碁喫茶のママ。
夫の春男と共に親代わりの存在としてレンを可愛がっている。

吉本所属のお笑い芸人、椿鬼奴さん。

意外にもドラマにはけっこう出演されています。

「赤い糸の女」「結婚に一番近くて遠い女」「家政夫のミタゾノ」など。

今回椿鬼奴さんが演じるのは、升毅と夫婦で喫茶店を営む佳恵。

ちょっとネタバレすると、レンが小さいとこから知っているので、1話ではわからないことも、まぁまぁ知っている(笑)とのこと。

単なる憩いの場ではなく、レンの過去や今後のドラマの展開に大きな関わりがありそうです。

東山楓：吉田美月喜

https://www.instagram.com/p/B6MkGO4Ak6y/

自称・天才美少女囲碁少女。
囲碁の中学生チャンピオンで、レンをライバル視し囲碁喫茶に殴り込みをかけてくる。
ミスパンダの活躍に憧れている。

吉田美月喜さんは16歳の現役女子高生♪ドラマ出演は今回が初めてです。

2017年に芸能界に入り、CMやMVなどに出演。またネット番組などにも出演しています。

そんな吉田美月喜さんのネタバレをちょっと。演じる楓は、自信満々なかなりぶっ飛んだ女の子なんだそうです。

自分で「天才美少女囲碁少女」と言ってしまうような子ですが、ちょっと笑えて憎めない女の子にしたい、と語っていました。

ドラマ初出演となる吉田美月喜さんの演技にも注目です！

伊藤健人：坂東龍汰

https://twitter.com/bando_ryota/status/1204645224166723584

全日テレビ・夕方のニュース情報番組『情報ワイド・イブニングＶＩＥＷ』のアシスタント・ディレクター。
あずさより２年先輩で神代にこき使われながらも、ディレクターを目指し奮闘している。

坂東龍汰さんはニューヨークで生まれ、3歳から北海道で育ちました。現在22歳で、俳優デビューは2017年。

これまでにドラマでは「ストロベリーナイト・サーガ」「緊急取調室」「ひとりキャンプで食って寝る」などに出演。

2018年の「花へんろ」が初主演ドラマとなりました。

そんな坂東龍汰さんがADを演じます。

田中三太：永山たかし

〆。ーアメブロを更新しました#永山たかし https://t.co/X0ltAUGozy pic.twitter.com/J9BO18q5bm

— 加藤学(Kitty-Guys) (@kg_gaku) December 30, 2019

全日テレビ・夕方のニュース情報番組『情報ワイド・イブニングＶＩＥＷ』のプロデューサー。
上司の飯田にも、部下の神代やあずさにも、番組の出演者にも、全方向にいい顔をする風見鶏。

永山たかしさんは現在41歳。ドラマデビューは1998年の「チェンジ！」でした。

その後「大奥」「結婚できない男」「トットちゃん！」などに出演。最近では「相棒」「未解決の女」などにも出演されています。

また舞台では「テニスの王子様」「ロックミュージカル BLEACH」など、多くの作品に出演。

そんな永山たかしさんが演じるのが、風見鶏なプロデューサー。なんとなく、ADの坂東龍汰さんが振り回されそうな予感がしますが(^_^;)、大丈夫でしょうか(笑)

菊池勘平：水澤紳吾

https://twitter.com/sforumlavita/status/970286608191700992

囲碁喫茶の常連客。会社員。外回りとウソをついては囲碁喫茶で暇を潰している。

水澤紳吾さんは2002年から映画に出演し、2013年の「ぼっちゃん」で映画初主演。

そのころからドラマにも出演するようになり、「花燃ゆ」「ボイス 110緊急指令室」「サイン-法医学者柚木貴志の事件-」などに出演しています。

中島きよし：松浦祐也

映画『岬の兄妹』のDVD&ブルーレイが、12/25(水)に発売になります！
まさかソフト化されるとは！！
嬉しい事件です、ありがとうございます！
見逃した方も、もう一度愛嬌たっぷり兄妹の奮闘劇を味わい方も、ご自宅でお楽しみいただけます( ≧∀≦)
どうぞ、よろしくお願いいたします～ pic.twitter.com/m6irLHfMPH

— 和田光沙 Misa Wada (@misawada) December 23, 2019

囲碁喫茶の常連客。近所で電気店を営んでいるが、妻に店番を任せては囲碁喫茶にやってくる。

松浦祐也さんはこれまで主に映画で活動されてきました。ドラマよりずっとたくさんの映画に出演されています。

ドラマでは朝ドラ「瞳」「や「モウソウ刑事！」などに出演。最近では「コード・ブルー」や「相棒」などにも出演しています。

小林孝雄：スチール哲平

囲碁喫茶GOBANからメリークリスマス#シロクロ　 #1月12日放送　 #囲碁 pic.twitter.com/vG3ykhNqvD

— スチール哲平 (@steelteppei) December 24, 2019

囲碁喫茶の常連客。囲碁喫茶に居場所を見出して入り浸る、オタク風の青年。

スチール哲平さんは吉本に所属していた芸人さん。2010年ころからドラマなどに出演するようになりました。

ドラマでは「カンナさーん！」「海月姫」などに出演。朝ドラ「まんぷく」では塩軍団のひとりを演じていました。

最近では「インハンド」「ストロベリーナイト・サーガ」などにも出演されています。

並木しげる：浅見小四郎

囲碁喫茶の常連客。リタイア後の趣味として囲碁を楽しんでいる。

浅見小四郎さんは1970年代から俳優として活動していて、三浦友和さんと関わりが深いそうです。

2時間ドラマにも多数出演。ほかにも韓国ドラマの吹替も多く担当されています。

とにかく囲碁喫茶に集まる面々の面白さといったら！もうワクワクしちゃいますね～。

喫茶店での一コマが楽しみです♪

小園武史：中田圭祐

新コーナー「中田撮」を更新しました。https://t.co/1J3hEFeqHr

第２回は、後輩の「ワカ」こと若林拓也を中田圭祐が撮り下ろし！ pic.twitter.com/1iSVNffepd

— MEN'S NON-NO (@MENSNONNOJP) December 16, 2019

直輝の大学のゼミ仲間。お調子者な一面を持つ。

メンズノンノのモデルで俳優でもある中田圭祐さん。

連ドラ初出演は2018年の「花のち晴れ」でした。

また2018年には「ヒーローを作った男石ノ森章太郎物語」にも出演。今年公開予定の映画「シグナル100」にも出演します！

前川雪乃：祷キララ

ヨーロッパ企画「ギョエー！旧校舎の77不思議」に祷キララ、各地でキャンペーンもhttps://t.co/kpm7vNU8s3 pic.twitter.com/kaGBnWKZ7r

— ステージナタリー (@stage_natalie) May 18, 2019

直輝の大学のゼミ仲間。毒舌で、小園に冷たい。

祷キララさんは現在19歳。2009年の映画「堀川中立売」で女優デビューしました。

連ドラはこれまでに「トーキョーエイリアンブラザーズ」と「オトナの土ドラさくらの親子丼2」に出演。

フレッシュな演技に期待したいですね！

加賀春男：升毅

https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1210551431750549504

レンがアルバイトをしている囲碁喫茶の店主。
かつてはプロの囲碁棋士で、才能あふれるレンにすべての技術を継承した師匠。
近所に住むレンを幼い頃から可愛がる親代わりの存在で、レンの過去の秘密を知る数少ない人物。

升毅さんは劇団出身で、なんと長編映画に初出演したのが2017年。「八重子のハミング」という映画でしたが、映画初主演としては、かなりの遅咲きとなりましたね(^_^;)

朝ドラには7作品、大河ドラマにも3作品と、名バイプレーヤーのひとりです。

最近では「高嶺の花」「「都立水商！」「リーガル・ハート」などに出演。

今回は椿鬼奴さんの夫で、囲碁喫茶GOBANのマスターを演じます。

ちょっとネタバレすると、升毅さんも「ただの囲碁喫茶のおっさんとおばはんでは終わらない」とコメント。

さて、どんなおっさんとおばさんなのでしょうか(笑)このおふたりに、あの常連客の面々。

どうやらホームコメディのような雰囲気になるそうです。

囲碁にも興味を持っちゃうかも？

飯田兼一：福田転球

お久しぶりの転球さん！
イントレランスの祭でご一緒した福田転球さんのユニット、マサ子の間男の歌喜劇『清心』を観劇(^ ^)

やー、笑った。おもろいなー。
演劇人ってほんと何でも出来るなー。すごいなー。
転球さん、やっぱり汗だくだったなー。 pic.twitter.com/5Bg9VdmOyJ

— 岡本玲 (@okarei_official) November 13, 2016

全日テレビ・夕方のニュース情報番組『情報ワイド・イブニングＶＩＥＷ』のチーフプロデューサー。
若かりし頃は現場主義の報道マンであったが、現在は社内での出世のため、超保守的な組織人として働いている。

福田転球さんは大学でミュージカルコースを専攻。おもに舞台で活躍されてきました。

ドラマは2010年ころから出演。「下町ロケット」「「グッドパートナー」などにも出演されています。

また現在放送中の朝ドラ「スカーレット」にも借金取りの男として登場。いい味を出していましたね～。

川田麻衣子：山口紗弥加

https://twitter.com/sayaka_flamme/status/1208394703269289985

レンの母親。
若くして産んだレンのことを溺愛しており、囲碁の才能をいち早く見抜いて天才囲碁少女として育てた。
10年前のある事件がきっかけで入院。今も療養施設で生活している。

1994年のドラマ「若者のすべて」で女優デビューした山口紗弥加さん。現在ではカメレオン女優として、メリハリのある演技で視聴者を凍り付かせることも(笑)

最近では「モトカレマニア」「ラジエーションハウス」など、多くの作品に出演。

今回演じるのはレンの母親ですが、ちょっとネタバレすると普通の親子とは違う歪なものがあるとか。山口紗弥加さんがそれを演じると、いつか豹変するのでは？と心配でなりませんが(笑)

この親子の関係を謎解きしながら見ていくと面白いそうです。

最後にこんなコメントを。

親子の関係は少し特殊に映るかもしれませんが、それも愛情ゆえのことと受け止めていただけると

Mr.ノーコンプライアンス：佐藤二朗

https://www.instagram.com/p/B5gYhODg2Ap/

直輝の能力に目をつけ、グレーな事件にシロクロつける指令を出す謎の人物。
週刊誌やワイドショーで騒がれる事件が、グレーなまま間違った噂や憶測をはびこらせる現状に対し、法律では裁けない真実を暴き出す活動をしている。
その行き過ぎた正義感には、過去に下した“ある決断”が関係している。

佐藤二朗さんは一度就職するも、退職して俳優の道へ。

舞台で活動されていましたが、そのごテレビや映画にも出演するようになりました。

現在ではひっぱりだこの名バイプレーヤーですね。

個人的には映画「マメシバ」の佐藤二朗さんが好きです(^^)

最近のドラマでは「執事西園寺の名推理シリーズ」「やれたかも委員会」「今日から俺は！！」などに出演。

「今日から俺は！！」では主演の清野菜名さんと親子役を演じました。

そんな佐藤二朗さんが演じるのがグレーな部分に突っ込む謎の男。なんとなくアノニマスやデスノートを思い出しましたが、さて佐藤二朗さん演じるMr.ノーコンプライアンスの目的とは？

ということでメインキャストをご紹介させていただきました。

佐藤二朗さんのコメントによると、こんなに攻めた内容を地上波でやっていいのか？らしいです。

どこまで攻めているのか？ドラマのスタートが楽しみです♪

「白黒パンダ」のあらすじ！原作者脚本家の斬新すぎるオリジナルストーリー

半分青いユーコ役の清野菜名のトットちゃんなど出演ドラマ一覧は？

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のあらすじです。

https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1209280986417991681

囲碁棋士の川田レン（清野菜名）は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほどだったが、23歳になった今はネガティブな性格が災いし、負けてばかり。

彼女はアルバイト先の囲碁喫茶で、上坂という国会議員が竹藪に吊るされた姿で発見されたというニュースを目にする。

上坂を吊るした犯人は“ミスパンダ”の可能性が高かった。

ミスパンダとは、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめて世間を騒がせる謎の人物。

上坂には、女性への性的暴行疑惑が持ち上がっていた。神出鬼没で自由奔放なミスパンダ。

レンは、自分にはミスパンダのように生きることはできないと思うのだった。

精神科医・門田（山崎樹範）のカウンセリングを受けているレンにとって通院の楽しみは、医学生・森島直輝（横浜流星）と会うこと。

時折、「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝に、レンはときめきを感じていた。
直輝は、テレビ局の報道記者として働く恋人の佐島あずさ（白石聖）に頼まれて、“メンタリストN”という名でバラエティ番組に出演する。

彼は、出演者たちの思考を操るようなパフォーマンスを披露する。

番組収録後、直輝は、あずさから、IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺した話を聞く。

愛菜は自殺直前、顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップしていた。

衝撃的な愛菜の死に、ネット上では“整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないか？”など、さまざまな噂が広まる。

一方、Mr.ノーコンプライアンス（佐藤二朗）から指示を受けた直輝からレンのもとに、“これからパンケーキ食べに行かない？”とのメールが届く

。レンは、パンケーキ店で直輝と会う。直輝がパンケーキにシロップをかける。流れ落ちるシロップを見ているうち、レンの意識は遠のく……。

その夜、ビルの屋上で「グオオォォーー！」と吠えるミスパンダが出現。

彼女を操る飼育員さんとなった直輝が「さぁ出番だよ、ミスパンダ」と告げる。

ミスパンダは、愛菜の葬儀に現れる。騒然とする参列者に向かって「アタシがシロクロつけるから！」と言い放ち、ミスパンダは愛菜の死の真相を暴いていく――！

引用元　公式サイト

ドラマ「シロクロ」は、闇に隠された真実を忖度なく暴いていく、というドラマです。

権力者への忖度で真相は闇の中へーそしていつか国民の記憶からも遠ざかっていく、という事柄が多い昨今の日本。

そんなモヤモヤした事件に大胆不敵に切り込んでいくのがこのドラマ。

なかなか斬新すぎるストーリーで、原作者【脚本家】の方がどういう風に世界観を作ってくれるのか注目ですね！

司令塔となるのが佐藤二朗さん演じる「Mr.ノーコンプライアンス」。彼からの指令により謎の女、ミスパンダを操るのが横浜流星さん演じる飼育員。

清野菜名さん演じるミスパンダのキレッキレのアクション！そしてアメコミのような痛快さ。

ユーモアを含めたミステリードラマの「シロクロ」。見どころがありすぎて、どこを推薦したらいいのか困ってしまいます(笑)

まずは清野菜名さんと横浜流星さんのフレッシュなおふたりの演技に注目してください！

白黒つけるパンダ1話のあらすじネタバレ

ゲストキャストとして登場するといわれていた山口真帆さんですが、どんな役柄なのか？役名などは発表されていませんでした。

第1話は自殺した会社員の愛菜（あいな）の死の謎について、直輝（横浜流星）の催眠術によってレン（清野菜名）が変身したミスパンダが探るストーリーでした。

ちなみに、第1話はどうして直輝（横浜流星）がレン（清野菜名）をミスパンダに変身させるようになったのか？など詳しい経緯などはまだ明かされていませんでした。

囲碁棋士の川田レン（清野菜名）は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほど大活躍をしていました。しかし、23歳になった現在はもともとネガティブだった性格から、試合では負けてばかりでした。

そんなレンは精神科医の門田（山崎樹範）のカウンセリングを受けていました。

病院に通うレンにとっての楽しみは、医学生のイケメン森島直輝（横浜流星）と会うことでした。

時々「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝。レンはときめきを感じていました。

一方で、メンタリストとしてテレビに出演していた直輝は、謎の男「ミスターアンコンプライアンス」なる男から、ある女性の自殺事件の調査を依頼され、レンを操って事件を解決しようとします。

IT企業に勤める自殺した愛菜は自殺する直前に顔に包帯をグルグルに巻いた、顔がわからない状態で

「醜い私、さようなら」

と言う、動画をネットにあげていました。

もう・・・この時点で攻めてますよね(^^;この時はわからなかったのですが、そう・・・この愛菜がゲストキャストの山口真帆さんでした。

ネットにメッセージをアップって、あのリアル事件を思い出さずにはいられません。

でも、最初は顔が包帯でグルグル巻だったので、顔は誰なのか？？わからない状況でしたが、多くの人がこのシーンで、正体が山口真帆さんだと気づいたと思います。

そして、この動画から、整形の失敗による自殺だと思われていた愛菜。

しかし、ミスパンダ（清野菜名）が自殺事件を詳しく調べてみると、驚きの真相が隠されていました。

驚くことに、ミスパンダは愛菜のお葬式に潜入。皆が世の中を騒がせているミスパンダであることに気づき、お葬式の会場はざわざわ。

そしてミスパンダは自らが調査した結果をVTRにまとめた動画をお葬式で放送します。

ワイドショーのように、自殺現場の取材のようなVTR。もちろん取材者と語りはミスパンダ。

ミスパンダは、アクションだけでなく、いろいろな能力があるようです。

またVTR中では、事件に関するクイズを出したりします。

「自殺の真相にシロクロつけるために、ミスパンダは（自殺現場で）何をする？」

などと。なかなか斬新な手法です(^^;

ちなみに、この質問の答えは「別の窓から飛び降りる！」でした。

身体能力の高いパンダなので、高いビルの窓から飛び落りても死にませんし、ケガ一つしません。

愛菜が落ちたのは、会社で飛び降りれるほかの窓もあったのい、汚い臭い現場に落下する窓。

ミスパンダは「もし自殺するならば、見晴しの良い綺麗な場所でしょ♪」とレポート。

そのVTRを見てざわざわしつつ、お葬式の参列者たちは「もしかして自殺じゃない？」と感じ始めます。

そしてついに、自殺する前に愛菜がアップしたフル動画が流れることになります。

「私は自分のことが心の底から嫌になりました。だから人生を終わりにします。醜い私さようなら」

ここで終わりだと思っていた動画に・・・そう、続きがあったのでした。

動画では、顔についていた、包帯を取る愛菜。

ここでついに、山口真帆さんが登場で、多くの人がその正体をやっと認識しました。

ドラマでは、整形して美しくなった姿が山口真帆さんの顔になった愛菜が満足していると言う設定でした。

そして続きの台詞が続きます

「これが、生まれ変わった、新しい私。整形をして、こんなに綺麗になりました。（整形しえてくれた）院長、本当にありがとうございました。」

このセリフで、整形を苦にした自殺ではないことがわかりました。

ちなみに、愛菜は殺されたのです。

そして愛菜を殺した犯人は、愛菜の勤務先のIT会社の会社社長の江本達郎（和田正人）。

ミスパンダは次の瞬間、手術台に江本達郎をくくりつけていました。いつの間に(^^;

そしてミスパンダは、愛菜の残りの動画VTR続きを流しました。

愛菜は

「この動画を公開したのはどうしても許せない人がいるからです。その人は江本達郎です。彼は社員である私に対して、屈辱的な言葉を浴びせ毎日私の体に触れてきて卑劣なセクハラを繰り返したんです」

山口真帆さんの顔がアップになる告白シーンです。

江本達郎は愛菜のお尻をさわったり、顔を触ったり、顔を近づけて話したり、やりたい放題の気持ち悪いセクハラを毎日のように続けていました。

「お前には生きている価値はないと毎日言われているようでした。私は彼に殺されたようなものです。」

しかし、セクハラではなく愛菜のことを愛していたと言う江本達郎に「そんな歪んだ愛情表現、伝わる訳ないよね」ミスパンダはバッサリ切り捨てます。

その後、社長の秘書とともに、愛菜は社長に直談判します。

「愛菜はずっと苦しんでいた」とセクハラ被害を訴える一緒に訴える江本達郎の秘書。

愛菜は「この動画をこれからネットにアップします。毎日社長に会うのが本当に地獄でした。」と言います。

そして愛菜はトロフィーを持ち

「なにがホワイト企業。何もかも真っ黒じゃないですか！」

と言います。

もしかして、山口真帆さんがこのセリフを言うことで、吹っ切れたのかな？？と勝手に予想してしまいました(笑)

そのトロフィーを持った社長は逆上します。

そして

「愛菜も、この世にはいない！なんなんだその顔は！！！」

と言い、なんとトロフィーで、なんと愛菜の顔を殴りつけます。

ひぇーーーーー。愛菜の顔には真っ赤な鮮血が( ;∀;)

社長は整形する前の、愛菜が好きだったんです。社長の愛菜への愛情は歪み過ぎていました。

顔が血まみれになり、恐怖しながら逃げる愛菜をつかまえ、そして窓から突き落とした社長。

驚いて見ていた秘書を脅し口止め。そして愛菜が撮影していた動画の一部を削除して、ネット上にアップしたのでした。

驚きの真相を世間に明かしたミスパンダ。

ミスパンダの華麗なるアクションも楽しすぎたドラマ「白黒つけるパンダ」の第1話でした。

白黒つけるパンダ2話のあらすじネタバレ

第2話の冒頭は、ミスパンダ誕生についての説明がありましたね！

精神科にカウンセリングを受けに来たレンと偶然目が有った直輝。

「私をオリから出して！」

というレンの心の声が聞こえたような気がした。

レンの事が知りたくなり、カルテをこっそり調べてみると・・・

「2010年4月26日　連続放火事件に巻き込まれる　犯人は不明　母の入院で孤・・・」と書かれていました。

おそらくレンは放火事件に巻き込まれ、心を病んでしまっている過去があると思われます。

そして、衝動的にレンを試してみることにした直輝は、パンケーキを食べようと誘い、シロップをパンケーキにかけて催眠に架けることに成功。

レンは目を覚ますと、パンダのようなマスクをかけたミスパンダに変身。

レン「私は誰？」

直輝「君の名前はミスパンダにしよう。僕は君の飼育員。これから一緒に世の中のグレーゾーンに白黒つけるんだ」

レン「どうしてパンダ？」

直輝「子供の頃からずっとパンダが僕のヒーローなんだ」

レン「じゃあ、私はヒーローなんだ！」

直輝「ああ、そうだね」

レン「いいね。面白そう。早く白黒つけさせて。飼育員さん！」

なるほど、二人の関係はこんな感じで生まれていたんですね～

しかし、直輝はレンが言っていた「私をオリから出して」の本当の意味をまだ知らないようです(・_・;)

直輝は同級生と大学を訪れていると、直輝を影から見ているレンの姿が(;´∀｀)

レンちょっとストーカーっぽかったですが、直輝はそんなレンに優しく手を振ります。

するとそんな二人の目の前で、学長の岸本（阿南健治）が3浪中の学生に刺されるという事件が発生。

その男が、レンにもナイフを持って襲い掛かってきますが、直輝がとっさに間に入り、助けてくれたのですヽ(^o^)丿

「君が無事で本当に良かった」という直輝の言葉もネガティブに受け止めてしまうレン。

そして岸本が刺された理由は、息子の俊一（中尾暢樹）の不正入試疑惑が原因では？話題に。

実は俊一の入試の成績表がネットに流出し。合格基準に満たしていないにも関わらず、父親の力によって入学したのでは？と疑われていたのです！

刺した男の行動はかなりの逆恨みですが、不正入試が事実だとしたら大問題。

直輝はミスターノーコンプライアンスに呼び出され、不正入試の闇を暴くように依頼されます。

一方、レンはバイト先の喫茶店でライターの火を見て過去の記憶がフラッシュバック！

「お姉ちゃんが燃えて・・・」

2010年に巻き込まれた放火事件を思い出してしまったのか？

自宅に帰ると母と姉と一緒に映った写真をみてこうつぶやきます。

「リコ、ごめんね。私だけが生きてて」

その写真の右の女の子が塗りつぶされているのが意味深でしたね。

一方、自宅に戻った直輝は、白骨遺体で見つかった父親のそばに残されていた黒いものを思い出していました。

それは、直輝が大事にしていたパンダのぬいぐるみの目玉。

父親の哲也（田中圭）は死ぬ前にそれを飲みこんでいたんです！

父親は何かを訴えたかったのか？

ぬいぐるみの目の部分の中からUSBを見つけた直輝。

そのUSBには女の子を誘拐して脅すコアラの面をかぶった男の映像と、必死に助けを求めるミスターノーコンプライアンスこと、法務大臣の佐島源造の姿が映っていたのです！

果たして、直輝の父親とノーコンプライアンスの関係とはなんなのか？

USBにはもう一つ隠された映像が残されていました。その映像に二人の関係性を解くカギがありそうな予感がしますね～

そして、直輝は今回もレンを呼び出し、パンケーキにシロップをかけてミスパンダに変身させます。

「不正入試問題にシロクロ付ければいいんでしょ？楽勝だよ！」

そう言ってミスパンダは、不正入試の第三者委員が集まる会議に潜入！

副学長の池淵（モロ諸岡）、元文部科学省事務次官の柳本（渡辺裕之）が「専門的知識がないものは第三者委員会に参加できない」と言うと・・・

「私には笹に関する専門知識があります」と真面目に答えていたのが面白かったですね（笑）

モロ師岡さん、渡辺裕之さんの二人が出てきた時点で、この二人が裏で不正を働いているのでは？と思いましたが、真相はやはりそうでした。

直輝が合コンと称して、柳本の娘と接触し「うちのパパにお願いすればどんな大学にも入れる」という言葉をひきだしそれを撮影。

ミスパンダはその映像を、大学側の謝罪会見の席で流し始めたのです。

慌てふためく、池淵と柳本。いったん会見はお開きにして部屋に戻ると、お互い責任を擦り付け罵り合います。

ことの真相は、池淵が学長になるために柳本の言いなりになり、岸本俊一の成績表を捏造してネットにアップした。

柳本は大学に裏口入学させて金儲けしたかったから。

岸本学長は清廉潔白だったので、柳本の裏口入学の誘いには乗らなかった。

だから排除するために、息子の俊一の不正入学疑惑をでっち上げたんです！

まじこいつら最悪ですね(# ﾟДﾟ)

この一連のやりとりは、撮影されており会見場にも筒抜け( ´∀｀ )

今回もミスパンダによって、不正入試問題のグレーゾーンは白黒つけられましたヽ(^o^)丿

そして、今週もラストに入院するレンの母・麻衣子（山口紗弥加）が登場！

「私にはねもう一人娘が居たの。本当・・・リコが死んでくれてよかった」

そう言いながら、写真の黒塗りの部分を指でなぞるのです。

麻衣子が持っている写真の方は、左の女の子が塗りつぶされていました。

そう、レンが持っている写真とは逆なんです(・_・;)

そして、過去の回想シーンで麻衣子は一人の娘をかわいがるも、もう一人の娘はオリに閉じ込めバナナを放り投げるとか動物扱い。

これはもはや虐待？ネグレクト？　閉じ込められているのはおそらくリコ？

山口紗弥加さんの演技が怖かったですね～(≧▽≦)

おそらく、火事によって娘を失い母の麻衣子は精神を病んで入院していると思われますが、この姉妹は双子で実は死んだのは「レン」だった。

「リコ」が「レン」に成りすまして生きているような気もしませんか？

果たして、レンの過去とはどのようなものなのか？

そして直輝の抱える父親の過去とミスターノーコンプライアンスの関係も気になる所です！

第3話以降も、引き続き更新していきたいと思います。

白黒つけるパンダ3話あらすじネタバレ

ミスターノーコンプライアンスの正体ネタバレは父親の仇？白黒パンダ

レンは精神科医の門田（山崎樹範）から「彼氏できた？」と言われて激しく動揺！

頭に浮かべるのはやっぱり直輝の事でした( *´艸｀)

レンが診察室から去って行くと主治医の門田は引き出しから資料を取り出します。

その資料のタイトルは「一卵性双生児における記憶の相互関係について」

ページをめくるとそこには川田レンとリコの名前が

「レンとリコ」と意味深に門田はつぶやいていました。

やっぱりレンとリコは双子でしたね～

今回、ミスターノーコンプライアンス（佐藤二朗）が直輝に指令を与えたのは、スピードクライミングの選手・宮澤沙奈恵（秋元才加）が練習中にロープを切られけがをした事件に対する調査。

沙奈恵は突如コーチの鹿野（三浦貴大）と会見を開き「誰かが私を殺そうとした」訴えます。

そこに現れたのは沙奈恵に解任されたパワハラコーチの磯貝（六平直政）

「コーチがロープを切ったの？私がクビにしたから？」

果たして、沙奈恵のロープを切ったのは誰なのか！

後日、沙奈恵の代わりに日本代表に選ばれた北里亜香里（竹内愛紗）の練習が行われ、報道陣が集まります。

そこには海外の有力選手コリーナとコーチのミルコビッチ（フィフィ）の姿も。

そして、突如ミスパンダが現れ亜香里に向かって「あなたがロープを切ったんでしょ？」と脅し、スピードクライミングの勝負を挑みます！

結果は、当然亜香里の勝利で、沙奈恵の数値を上回る記録。

するといつの間にか、ミスパンダの姿は消えていたのです。

実はレンと沙奈恵は中学時代の同級生。

レンはケガをした沙奈恵のお見舞いに行き、二人で死んだレンの思い出を語り合いました。

その帰り道、突如レンは「リコちゃんも生きてたらこんな大人になっていたんだろうね」という沙奈恵の言葉を思い出し、過去の記憶がフラッシュバックし苦しみ始めます。

その光景は炎に包まれたレンとリコの姿でした(/ω＼)

後日、レンは直輝に会いに大学に向かい、そこで遂に自らの過去を直輝に話し始めました。

「10年前、母と双子の姉のリコと一緒にキャンプに行ったんです。そのとき私たちの泊ったバンガローが誰かに放火されて・・・」

そう、先ほどレンが思い出していたのはリコと巻き込まれた火事のシーンだったんです。

「早く逃げなきゃって思った時目の前に柱が倒れてきて、それで怖くなっちゃってリコを見捨てたんです。あのときどうしてリコを助けに行かなかったんだろう。どうして自分だけ。ずっと後悔していました。門田先生の治療のおかげで大分落ち着いていたんですが最近になってまた・・・」

そんなレンを温かく抱きしめ直輝は言います。

「俺も一緒だよ。大好きだった父親を失った」

直輝の父親・哲也（田中圭）は元刑事で何らかの事件に巻き込まれて白骨遺体で見つかったという過去があります。

直輝は続けて言いました。

「安心して俺とレンは一緒だよ。じゃあパンケーキ食べに行こうか！」

やっぱり結局そう言う展開になるんですよね〜（笑）

そして、テレビでは沙奈恵と鹿野コーチが交際しているとのニュースが流れ、その頃ミスパンダは亜香里の練習場に向かいます。

その光景はパンダチャンネルでネット上に配信され「あんたも宮澤沙奈恵と同じ目にあってみなよ」と言いロープ亜香里のロープを切ってしまうんです(/ω＼)

当然のごとく落下してしまう亜香里！

映像はそこで終了してしまいますが、それを見ていた鹿野コーチは思わずどこかに走り出しました。

さらに終わったと思ったパンダチャンネルは復活！

ミスパンダが次に向かった先はとあるホテル。

寝起きドッキリのように部屋に入ってみると、そこに居たのは二人の男女。

「ミスパンダが亜香里もケガをさせてくれた」

「サンキュー、ミスパンダ」

「宮澤沙奈恵を怪我させたのは僕なんですが約束守ってくれますよね？」

「もちろんよ。あなたには一億円と私の国の次期監督をプレゼントするわ」

そう、そこに居たのは鹿野コーチと海外選手のコーチのミルコビッチだったんです！

亜香里はミスパンダの協力者で、落ちた時直輝がマットをシーていたため無事でした。

金と監督になる為に、自分の選手を怪我させるなんて・・・今回のターゲットもかなりゲスイ(# ﾟДﾟ)

当然のごとく、ミスパンダと直輝にボコボコにされ成敗完了！

今週も清野菜名さんと横浜流星さんのアクション素晴らしかったですね(^^)/

そしてホテルから出ようとする二人は、テレビ局のディレクター神代（要潤）に見つかりそうになり、急ぎ逃げ出します。

その途中、柵を飛び越えた直輝。レンも飛び越えようとしますが、そのときまたもや過去の記憶がフラッシュバック！

それは幼いころに母にオリに入れられた光景でした。

「お母さん、ここから出してよ〜」

直輝に「大丈夫か？」と声をかけられ我に返り、無事に逃げることは出来ましたが、直輝はこの一件でレンに対する疑いを深めたようです。

事件も無事解決し、直輝が向かった先はレンの主治医でもある大学教授の門田のところでした。

「お尋ねしたいことがあります。川田レンは・・・レンじゃないですよね？」

やっぱりレンはレンじゃない？

遂に横浜流星さん演じる直輝がその事実に気づいてしまったようですね～

レンがレンじゃないという事は、やっぱりリコが火事から生き延びて、レンとして生きているのでしょうね。

そして、その精神的治療をしたのは門田教授で間違いなさそうです。

リコは自分の意思でレンを演じているのか？それとも山口紗弥加さん演じる母親の意向の元なのか？

レンの過去が徐々に明らかになりつつありますので、おそらく第4話でははっきりとレン＝リコであることが描かれると思います。

進展がありましたら、随時情報更新していきます(^^♪

白黒つけるパンダ4話あらすじネタバレ

白黒パンダオープニング曲やサントラ発売は？挿入歌が話題！

レンの主治医門田の口から明かされた衝撃の事実。

レンの正体は、実は双子の姉リコだったのです！

10年前の火事で生き残ったのは姉のリコ。

しかし母親の麻衣子（山口紗弥加）はレンが生きているものだと信じ切っています。

その様子を朦朧とした意識の中で見たレンは、門田教授に頼むのです。

「レンになればお母さんに愛してもらえる。だからお願いします。私をレンにしてください！」

その必死な頼みに断る事が出来ずに、門田教授はリコにレンの人格になる催眠をかけていました。

そして今回のメインとなる事件は中学校で起きたいじめ問題！

いじめられた生徒がいじめっこを人質に立てこもり、ミスパンダを呼べ！と訴えます。

直輝はミスターノーコンプライアンスにミスパンダの発動を要請するも拒否されてしまったので、今回はミスパンダの人形が登場し学校の問題を解決する事になりました(^^;

結局最後にはミスパンダも登場するのですが（笑）

そしてこの事件の真相は、生徒たちの自作自演。

いじめをした真犯人をあぶりだすために仕掛けた行動だったのですが、そのいじめの犯人が驚きでしたね～

まさか生徒ではなく、カウンセラーの女性の先生だったとは(・_・;)

演じていたのは谷村美月さん！

あまりにも良い子ばかりでつまらなかったので、わざといじめを発生させてカウンセラーとして自分の活躍する場を作っていたというオチでしたね。

今回活躍の場が少なくて少々不満そうだったミスパンダ（笑）

そんなミスパンダに直輝は「リコ」と呼びかけるも・・・

「私はミスパンダだよ」と答えていました。

レントリコの謎がかなり明らかになった第4話でした(^^♪

白黒つけるパンダ5話あらすじネタバレ

白黒パンダハブとマングース役は江口のり子と誰？偽ミスパンダ？

今回はミスパンダと飼育員さんの偽物が登場しましたね～

護送中の死刑囚を連れ出して人質に取り、ネット動画でこいつを生かすか殺すか？国民投票を始めてしまったのです(;・∀・)

そして投票の結果、世間の人々は死刑囚を「黒」と断罪し、偽ミスパンダは死刑囚の首を切り殺してしまいます。

そしてその罪は、なんと本物のミスパンダに着せられてしまい指名手配犯にされてしまうという展開！

いつもは1話完結だったのに、今回は珍しく次回に続くというこのドラマにしては珍しい流れでしたね。

そしてリコにレンの人格を植え付けた門田に関しても大きな動きが有りました！

まず門田がリコに催眠を施したのは、母親に愛されたいと願う彼女の為かと思われましたが・・・

実は本当は自らの精神科医としての名誉を得るためでした。

「レンとりこは私にとっての研究の貴重なサンプル。この研究が完成したら私は記憶の塗り替えに成功した先駆者として医学の歴史に名を刻むことが出来る！」

山崎樹範さん演じる門田教授に、視聴者皆ムカついた瞬間だったのではないでしょうか(# ﾟДﾟ)

そしてレンはそんな門田教授を突き放し、治療に行かなくなってしまいます。

直輝に思い切って告白するのですが、直輝は受け入れず「ごめん」と言っていつものように催眠術をかけます。

これは、正直レンかわいそうでしたね(≧▽≦)

さらにラストでは衝撃の展開が待っていました！

門田教授が夜誰かと電話で話して会う約束をしていたのですが、その翌朝。

大学の授業に現れなかったのです(;・∀・)

門田は自宅の書斎で血を流して死んでいました・・・

果たして誰が殺したのか？

今のところ、直輝や喫茶店マスターが怪しいのでは？なんて意見が多いようですが、第6話でどのような展開になるのか注目ですね！

白黒パンダ門田を殺した犯人は誰？横浜流星か喫茶店マスターかネタバレ考察

白黒つけるパンダ6話のあらすじネタバレ

七年前のショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口を殺したとして指名手配犯になったミスパンダことレンと、飼育員さんの直輝！

そんな直輝のもとにミスターノーコンプライアンスから電話が。

「これ以上あなたと接触するのは危険。一度ミスした人間をそばに置くのはリスクが高すぎする。そう思いませんが飼育員さん？」

そしてミスパンダを殺処分するよう言い残し電話を切ります。

一方、レンは門田が亡くなった事に心を痛めていました。

そんなレンを心配する喫茶店のマスター加賀夫妻（升毅・椿鬼奴）

そのころ、ミスパンダを追う捜査一課のハブとマングース刑事二人（高橋努・江口のりこ）は、一課長の山野辺に呼び出されていました。

山野辺を演じているのは高橋ジョージさん！絶対何か怪しいですよね～(^^;

直輝のもとにはレンから「助けてください」とメッセージが入るも、直輝は「もう会えない」と返事を返します(/ω＼)

神代はというと、爆破事件で弟を亡くした遺族の中延兄弟（三倉茉奈・結木滉星）を訪れ浜口殺害について尋ね「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝している。殺してくれなかったら私たちがやっていた」という映像証言を取り付けていました。

その情報を神代から受け取った直輝は、中延兄弟に会いに行き「人殺しましたよね？」と揺さぶりをかけるも、直輝の顔を初めてみた様子だったため、彼らがミスパンダと飼育員さんの偽物ではないと判断。

その頃レンのもとにはあずさが現れ「これ以上直輝をもてあそばないで」と言われてしまいます((+_+))

そして、警察は浜口殺しのミスパンダを中延兄弟と決め、逮捕に踏み切ったのです！

「中延兄弟はシロなのにクロにされた、七年前の爆破事件も同じように」

そう感じた直輝は、神代に七年前の爆破事件について改めて調べて欲しいと依頼。

神代が調べて分かった情報は驚きの物でした。

爆破事件の捜査に当たっていた岩城という刑事が事件から半年後に退職。

そして一年後に自宅近くの廃工場で自殺していた。

岩城は警察官になるまえに化学薬品メーカーの社員だった。

七年前の爆破事件の真犯人は警察官の岩城だったのでは？

そう感じた直輝は、法務大臣の佐島のもとを訪ね「仕組んだのはあなたではありませんよね？」と迫ります。

そして夜、喫茶店に向かいレンに「最後にちゃんと話がしたい」会いに来た直輝。

レンも直輝もお互い「さよなら」と伝え、レンが出してくれたコーヒーに直輝がミルクをかけたその時！

なんとレンはミスパンダに変身してしまいました（笑）

パンケーキじゃなくても催眠はかかったんですね～(^_^;)

そしてパンダチャンネルには、ゴリラ大臣を拘束するミスパンダが流れ始めます！

ゴリラ大臣とは、ミスターノーコンプライアンスこと法務大臣の佐島源造。

マスクを取ったら本当に佐藤二朗さんだったのでビックリでしたね(^^;

ミスパンダは浜口殺害の凶器になったナイフを手に取り、ゴリラ大臣を脅し始めます。

その映像を見て驚いていたのは捜査一課長の山野辺！

「あのナイフ見たか？他の捜査員に気づかれないように回収しろ。パンダはあの場所まで知っている！」と誰かに電話で指示していました。

おそらくあの二人ですよね〜きっと！

暇なミスパンダは、ゴリラ大臣に罰ゲームとして熱々のおでんを食べさせようと思いつきます！

こんにゃくをゴリラ大臣に食べさせようとすると・・・

「動くな！」とハブとマングース刑事こと三津谷と坂下が現れます。

しかし二人はミスパンダの罠にはまってしまい捕獲されてしまいました( ´∀｀ )

パンダチャンネルは一時中断するも、後に再開！

するとそこにはゴリラ大臣、三津谷、坂下が座らされており、ミスパンダによるクイズ大会がスタートするのです(;^_^A

そのクイズの中で浜口殺害事件についての色々が明かされていきました。

ハブとマングース刑事は、浜口殺しの凶器を回収するためにきたこと。

浜口が無実であった事。

そしてこの場所がある警察官が自殺した場所だということ。

そう、7年前の爆破事件の真犯人は警察官の岩城！

浜口を誤認逮捕して真犯人が岩城だと気づいたにもかかわらず、口封じのためにパンダを装って浜口を殺害。そして中延兄弟にその罪を着せていたのはやはり刑事のハブとマングースコンビだったのです。

その事実を伝えパンダチャンネルは終了。

実は直輝は佐島のもとを訪れた際、土下座をして「これが最後です。助けてください」と頼み、真犯人を呼び出すためのおとりになってもらっていたんですね～

ミスパンダに「久しぶりだな～パンダに会うの」という佐島。

「久しぶり？はじめましてだけど」と言いミスパンダは去って行くのですが、コンロにかかったおでんの鍋をひっくり返してしまい、火がテーブルクロスに燃え移ってしまいます(・_・;)

燃える火を見て、様子がおかしくなるミスパンダ。

佐島に促されミスパンダがその場を去ると、警察官が突入し刑事の二人は逮捕されます。

そして神代は、爆破事件の真犯人・岩城の母親からの証言を取りつけその事実を報道！

ネット上では警察への批判の声が高まります。

捜査一課長の山野辺の前には佐島が現れ、ミスパンダが落としていった凶器のナイフを見せ「これ以上警察に任せておけない」と言うのですが・・・

「警察を敵に回すつもりですか？あなたにそれは出来ないはずだ、コアラ男の件であなたは・・・」

と山野辺に言われてナイフを素直に渡す佐島。

「世の中にはグレーでなければいけない事もある」

そう言ってその場を去って行きましたね(~_~;)

そしてミスパンダのもとに戻った直輝。

労いの言葉をかけて、頭をなでると・・・

レン「あなた誰ですか？どうして私はこんなところにいるんですか？」

直輝「もしかして君は・・・」

レン「私はリコ。川田リコです」

おそらく、門田がかけた催眠が解けてしまってレンはリコに戻ってしまったのではないでしょうか(・_・;)

ここで第6話は終わります。

やっぱり怪しいのは、ミスターノーコンプライアンスこと佐島源造ですよね〜

今回は直輝が頭を下げて、手を貸してくれましたがもう味方になってくれることはないのでは？

佐島がコアラ男の件で、警察に秘密を握られていることも明かされましたね～

やはりコアラ男によるあずさ誘拐事件は、佐島源造の自作自演の可能性が高そうです。

第7話では催眠が解けてリコになってしまったレンがどうなってしまうのでしょうか！

白黒つけるパンダ7話のあらすじネタバレ

催眠が解けてリコの意識が戻ってしまったレン。

ミスパンダの衣装に戸惑い直輝に問い詰めます！

直輝「僕は君の飼育員だ。レンと初めて会った時助けを求める声が聞こえるような気がした。催眠をかけて声の主を呼び出してみたら、出てきたのは自意識を持たないモンスターだった。そのモンスターにミスパンダと名付け今まで協力してもらっていたんだ」

リコ「何をですか？」

直輝「復讐・・・門田先生から君の過去を聞いて全てが繋がった。ミスパンダはリコ、君がこうなりたいと思っていた理想の姿だ！」

リコはそう言う直輝を殴りつけます( ﾟДﾟ)

「レンのままでよかったのに！」と言い門田のもとに向かおうとするリコに向かって、門田が死んだことを告げ「レンに戻すことも可能だが、そうするとリコが完全に消えてしまう」という直輝。

それでもかまわないというリコ。

しかしその前に恩人でもある門田を殺した人物を探して欲しいと直輝に頼むのでした。

直輝の催眠によりレンに戻ったリコは、直輝の事を吹っ切り、囲碁に打ち込み始めます。

一方直輝は門田の自宅に忍び込み、壊されたパソコンを見て犯人の目星が付いた様子。

その頃神代は、佐島法務大臣に直撃し「コアラ男について」尋ねていました。

ある日、レンは女流囲碁紅蓮戦で見事勝利し、控室で出前を注文！

すると届けられたのはパンケーキ（笑）

配達員に扮した直輝がシロップをかけると・・・

いつものようにミスパンダに変身するのですが、現れたのはリコでした！

「約束通り、門田先生を殺した犯人を見つけた。でも後悔しないな？誰が犯人でも」

直輝のその言葉に「するわけない。絶対ぶっ飛ばす」というリコ。

犯人をおびき出すために、リコは不本意ながらもミスパンダとしてパンダチャンネルに出演！

肝試しのように潜入した先は、門田の病院の診察室でパソコンの映像も映し出されます。

この動画を見た犯人は、パソコンに残っていたレンとリコの研究論文のデータを消しに来るはずだ！と踏んだ直輝。

二人が待っているとそこに現れた人物は・・・

何とレンとリコの母・麻衣子（山口紗弥加）だったのです(；ﾟДﾟ)

麻衣子は10年前の火事で死んだのはリコの方だと思い込んでいましたが、喫茶店マスター加賀から「実はレンはリコで門田が催眠をかけている」と聞かされ、門田に会いに行ったのです。

「あの子をこのままレンのままにして欲しい」

そうお願いするも、門田の答えはノー！

罪悪感もあってか研究論文を発表後は、レンの記憶を消去しようと考えていました。

「彼女はリコとしての人生をリスタートするべきです」

そう言った門田を麻衣子は背後からナイフで刺して殺害( ﾟДﾟ)

麻衣子「全部あの男が悪いのよ」

リコ「本当に殺したの？」

麻衣子「誰？あんた」

ミスパンダのマスクを剥いで、リコであることを伝えようとするも・・・

麻衣子「レンでしょ？レンなんでしょ？」

リコ「リコです」

麻衣子「どうしてーあんた！なんで生きてんのよ。あんた死んだでしょ！！あの時火事でちゃんと死んだでしょ！」

リコ「あのとき火事で死んだのはレンなの！」

10年前バンガローに行った麻衣子とレンとリコ。

リコだけ一人別の部屋に泊まる事にして麻衣子は、リコのバンガローに火を放ったのです！

実の子供を殺そうとするとか・・・麻衣子は本当に最悪の母親です(# ﾟДﾟ)

しかし、レンは「早く逃げて！お母さんが殺しに来る」とリコを助けに来てくれました。

そしてレンを見捨てて一人逃げ出し助かったリコ。

麻衣子「レンのふりしてずっと騙してたのね！」

リコ「私はちゃんと言おうと思った。だけどお母さんは私の事なんて見てなかった」

麻衣子「当り前じゃない。私が死んでほしいのはあんたなんだから！！」

山口紗弥加さんのクソ母親っぷりが凄すぎでした(;・∀・)

双子を産んで喜びが二倍になると思っていたが、現実は違った。二人を育てられない自分に世間は冷たかった。

麻衣子は徐々にレンを可愛がり、リコを虐げるようになっていたようですね・・・

そんな麻衣子にリコは「お母さんもういなくなるから。さよなら」と言って去って行くのでした(/ω＼)

二人になったリコと直輝。

「自分は必要とされていないから早く私を消して」と言うリコに「必要とされていないと思っているのは君だけだ」と言う直輝。

「ミスパンダはみんなから愛されている。俺はまだ君と一緒に居たい。リコもう少しだけ俺に力を貸してくれないか？」

涙を流すリコ(/ω＼)

全てが終わったらレンを幸せにするという条件のもと直輝の復讐を手伝ってくれることになりました。

そして、後日門田を殺した犯人として麻衣子は警察に自首。

そのニュースをテレビで見かける直輝。

すると続くニュースを見て愕然とします。

「8年前に起きたコアラ男誘拐事件の犯人が警視庁捜査一課の刑事・森島哲也（田中圭）であることを示す証拠を入手した」

その証拠とは「コアラ男は自分だ。心から後悔している」という内容の遺書。

信じられない直輝は「ちがう、ちがう、ちがう〜」と絶叫(/ω＼)

おそらくこのニュースは佐島から聞いた情報をもとに、神代がスクープしたのだと思います。

一方、そのニュースを見た佐島は何かを思い出していました。

それは自らの前に突如現れるパンダのマスクを付けた男！

「さあ、早くシロクロ付けてくれよ」

天井を見上げそう呟く佐島！

かなり怪しかったですね〜(~_~;)

白黒つけるパンダ8話のあらすじネタバレ

父親がコアラ男だと決めつけた報道のネタ元が法務大臣の佐島だと考えた直輝。

「本当はあなたが父を殺したんじゃないですか？」

と直談判しますが・・・

「あなたのやり方でシロクロつけてみてはどうですか？」と言われてしまいます(^_^;)

直輝は佐島の娘で恋人でもあるあずさの力を借りて、コアラ男の誘拐事件に関わる重大な手がかりを見つけ出します。

そして真犯人をおびき出すために、ミスパンダを呼びだすことに。

今回遂にレンに向かって真実を話しちゃいましたね〜

これまで催眠術でミスパンダにしてしまっていた事を。

動揺するレンですが、愛する直輝の為にミスパンダとなって今回も協力してくれます！

パンダチャンネルで、流したのはパンダのマスクでした。

これはかつて直輝の父・哲也がかぶっていたもの。

その映像を見た佐島が、後日直輝のアジトに現れます。

「コアラ男の正体は俺の父親じゃない！」

直輝が取り出したのは、佐島が金とコアラマスクを渡している写真。

そう、8年前のパンダ男による誘拐事件は佐島が仕組んだもの。

要は自作自演だったのです。目的は国会議員としての自らの評判を高めるため(;^ω^)

そのときのコアラ男は買収した当時の佐島の部下だったのです！

しかし、直輝の父・哲也はその自作自演を見破っており佐島に真実を追及。

実は、哲也はコアラ男のマスクをかぶって「ミスターパンダ」としてグレーな事件に白黒つけるヒーローだったのです！

佐島は自らの保身のために、哲也を射殺(・_・;)

その事を知った直輝は、激高し佐島を殺そうとしますが、まだ何かを隠している？と思ったのか我に返ります。

しかし、佐島は薬をあおり自殺を図ってしまいましたね〜

命は取り留めたようですが・・・

後日、レンはコアラ男により拉致されてしまい、直輝はこれまで見る事が出来なかった父・哲也が残した動画を見る事に成功！

そこには哲也が何か語る映像が映っています。

「直輝、お前に伝えておきたい事が有る」

果たして、田中圭さん演じる哲也が伝えたい事とはなんなのか？

そして黒幕は佐島では無く別に居る？

おそらくミスターノーコンプライアンスこと佐島は誰かを庇っていますよね〜

個人的には息子の一郎が怪しいと思っています！

シロクロあずさの兄役はきづき！ネタバレや出演作品は？

最終回まで残り二話！「白黒つけるパンダ」は見逃せませんよ〜( *´艸｀)

白黒つけるパンダ9話のあらすじネタバレ

哲也が残した動画には「絶対に復讐はするな！」というメッセージでした。

しかし、直輝は真犯人が許せず復讐を誓います。

そこにコアラ男から「レンを誘拐した、一時間以内にここに来い」と連絡が入り、あずさと共に場所を特定し向かいます。

コアラ男は移動を続け、なかなかレンのもとにたどり着けません。さらに途中であずさまで連れ去られてしまいます(^^;)

そしてついにアジトを突き詰めると、そこにはコアラ男がレンとあずさに銃を向けていたのです！

あずさがまず撃たれ犠牲になってしまい、レンに銃が向けられますが・・・

直輝はレンをミスパンダに変身させ、コアラ男を制圧！

コアラのマスクをはがすとその正体は？

佐島の息子の一郎だったのです！！

一郎は全ての罪を認めて銃で自殺。

しかし、直輝はもう一人の黒幕に気付いていました。

それはあずさです。撃たれたのは演技だったんですね〜

コアラ男による誘拐は、あずさと一郎による狂言。

寂しさから父親の佐島の気を引こうと軽い気持ちで起こした事件がかなりの大ごとに発展。

そして二人の犯行であることに気づいた哲也は、佐島にその事実を伝えます。

佐島は当初世間に公表しようとしますが、一郎が暴走して哲也を銃殺してしまいます。

その指示をしたのはあずさ。

ここまで来たら公にできない、そう判断し佐島は全てを隠ぺいしてしまったのです！

そして子供の罪をかぶって自殺を図りました。まあ助かりましたけどね・・・

父親を死に至らしめた犯人があずさだと知った直輝は到底許すことが出来ません。

ナイフを持って殺そうとしますが、そこにリコの意識のミスパンダが割って入り刺されてしまったのです(/ω＼）

おそらく生きているとは思いますけどね(^^♪

次回3月15日は遂に最終回です！

レンと直輝は最終的にどうなるのでしょうか？

ハッピーエンドなラストを期待したいところですが・・・

最終回を前に放送終了後Huluで5年後の世界が前後編で描かれることが明らかになりました。

横浜流星演じる直輝の再生を追う　『シロクロ』5年後を描くHuluオリジナルストーリー配信へ#シロクロ #清野菜名 #横浜流星 https://t.co/fMzKr6edzh pic.twitter.com/INmssjIbAU

— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) March 13, 2020

となると、最終回ではハッピーエンドなラストは無いかもしれませんね〜(^^;)

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・青の帰り道

・コウノドリ

・暗黒女子

・TOKYO TRIBER

・東京無国籍少女

また現在放送中の

・トップナイフ

・知らなくていいコト

・ランチ合コン探偵

12月に放送された

・「探偵が早すぎるスペシャル」前編

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地味にスゴイ！

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アオハライド

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◆ボイス 110緊急指令室

◆わたし旦那をシェアしてた

◆白衣の戦士！!

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◆向かいのバズる家族

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◆イノセンス　冤罪弁護士

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◆PRINCE　OF　LEGEND

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◆獣になれない私たち

◆高嶺の花

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◆正義のセ

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◆先に生まれただけの僕

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◆過保護のカホコ

◆ウチの夫は仕事ができない

◆愛してたって、秘密はある。

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◆カルテット

◆SPEC（スペック）

◆Mozuシリーズ

◆恋空（ガッキー主演♪）

◆MOZU Season1 ～百舌の叫ぶ夜～

◆デスノート

◆勇者ヨシヒコと導かれし七人

◆私結婚できないんじゃなくて、しないんです

◆ぼくらの勇気未満都市

◆オレンジデイズ

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◆学校のカイダン

◆ゆとりですがなにか