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なつぞらゆみこネタバレ結婚は雪次郎と?大学卒業後農協に?

朝ドラなつぞら
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NHK連続テレビ小説「なつぞら」で、ヒロインなつ（広瀬すず）は東京に生まれ住んでいましたが、子どものときに戦争で両親を亡くし、十勝の柴田家で高校を卒業するまで育てられました。

その柴田家には3人の子供がいました。

長男の照男（清原翔）、長女の夕見子（福地桃子）、そして末娘の明美（平尾菜々花）です。

この中で一番個性的なのは夕見子で、年齢もなつと同じ。

以前突然彼氏を連れて風車にやってきたのにはビックリしましたが(^_^;)、これから夕見子がどうなるのか気になっています。

そこで今回は夕見子の今後のネタバレをご紹介させていただきます(^^)

さて、夕見子の結婚相手とは？？？

ネタバレです！

目次

なつぞらで柴田夕見子を演じる福地桃子のプロフィールは？

なつぞらゆみこ役は福地桃子で哀川翔が父親？チアダンに出演？

名前　福地桃子（ふくち　ももこ）
生年月日　1997年10月26日（21歳）
出身地　東京都
趣味　旅行・料理
資格　普通自動車免許
身長　153cm

引用元　https://www.lespros.co.jp/artists/momoko-fukuchi/

みなさん福地桃子さんのお父さん、ご存知でしたか？

なんとあのVシネマの帝王、哀川翔さんなんです！びっくりですね～。

5人兄弟の末っ子として生まれ、3歳頃から父親の撮影現場について行っていたそうです。

哀川翔さんの出演していたVシネマ、ヤクザなどが登場する映画でしたが、怖くなかったんでしょうか(^_^;)。

普通の女の子なら、絶対行きたくないと思うのですが、さすが哀川翔さんの娘です！

福地桃子さんが17歳のとき、父親が主演の「借王シャッキング」で哀川翔さんの娘役として素人ながら出演。プロデューサーからその演技力を絶賛されたそうです(^^)

その後女優を目指すようになり、父親とはあえて別の事務所に入り、本名の福地桃子（哀川翔さんの本名が福地）としてレプロに所属しました。

2016年にドラマ「潜入捜査アイドル刑事ダンス」でデビュー。そして2017年の「良かれと思って」で父との共演がきっかけで、ふたりが実の親子であることが話題となりました。

その後連ドラでは「あなたには帰る家がある」「チア☆ダン」に出演。

今年の2月に公開された映画「あまのがわ」では主演を演じました。

独特の雰囲気を持っている福地桃子さん、これからが楽しみな女優さんですね(^^)

なつぞらの夕見子ってどんな人物？

なつぞらゆみこの恋人高山役は須藤蓮！出演作品やプロフィールは？

福地桃子さん演じる夕見子は柴田家の長女で、なつとは同じ年です。

なつが柴田家にやってきた最初のころは、なつに反感を持っていたようですが(^_^;)、その後ふたりは姉妹とも親友ともいえる固い絆で結ばれます。

牛飼いの家に生まれながら牛乳が大嫌い(笑)でもなつのおかげで牛乳も飲めるようになりました(^^)

性格は良くも悪くもストレートで、思ったことは何でも口にしてしまいます(^_^;)

おかげで柴田家の食卓は時々凍り付くこともありました(笑)

小さいころから家事を積極的に手伝う妹の明美とは反対に、全く家事に興味を持たなかった夕見子。

思ったことは貫く性格で、見事北大に合格！村で初の北大生ということで、新聞にも載ったほどです。

 

 
 
 
 
 
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何気に泰樹おじいちゃん（草刈正雄）が袴を着用していますが、それほどものすごいことだったんですね～。

そして北大に通うために実家を離れた夕見子。その後なつもアニメーターになるべく上京したので、離れ離れになりました。

なつとの久々の再会は、なつの妹千遥（清原果耶）が柴田家にやってきたとき。

なつの兄妹について、夕見子が言った「ヘンゼルとグレーテルみたい」が短編映画作りのヒントとなりました。

その後北大に通っているはずの夕見子が突然なつが暮らす風車に現れます！

しかもとんでもない男性を連れて・・・(^_^;)

なんとふたりは駆け落ちをして東京にやってきたというのです！

見た目はちょっと泰樹じいちゃんに似ている？？？雰囲気をかもしだしていましたが、心の中は全然違いました。

極端な警戒心を持つその男性、高山（須藤蓮）は人を寄せ付けないオーラを放っています(笑)

高山は夕見子と同じ北大生で金持ちの跡取り息子。親が決めたフィアンセがいますが、そういっとことから逃れるためにお互い誰にも知らせず逃避行してきたといいます(^_^;)

夕見子から口止めされていましたが、なつはたまらず母親の富士子（松嶋菜々子）に連絡。

これでふたりの両親にバレてしまい、東京を離れると夕見子は言います。

なつと口論になったとき、高山はこんなことを言いました。

一度東京に出てみたかっただけで本気ではなかった。夕見子も計算高く偉そうで、俺に優しさもない。飯も作れない女と一緒になってもしょうがないべ。

なんてヤツ！

そのまま出て行こうとする高山の前には泰樹が立っていました。

通り過ぎようとする高山を殴る泰樹。

夕見子。迎えに来た。一緒に帰るべ。

泰樹の胸に飛び込み涙を流す夕見子。感動的なシーンでしたね～(^^)

家族の誰よりも、夕見子を迎えに来たのが泰樹で良かったです。

こうして北海道へ戻った夕見子。次からネタバレになります！

夕見子の今後のネタバレは？結婚相手は雪次郎？

雪次郎ネタバレ【なつぞら】は俳優を目指して演劇の道へ？

ここからネタバレです！

北海道に戻った夕見子は無事北大を卒業し、父親剛男（藤木直人）が専務をしていた農協で働くようになりました。

農協の組合長、田辺は十勝にある農協を集めて乳業メーカーを作ろうとしていましたが、夕見子はその田辺から信頼され活躍していました。

さすが優秀な夕見子です(^^)

夕見子の努力もあり、各農協の組合長の賛同をもらい、十勝市庁舎に工場の設置届を出しに行きます。

ここでも夕見子は手回しをし、マスコミを呼んでいました。

マスコミが押し掛ける中、支庁長の大清水洋はこれを快諾、田辺と握手をするシーンにフラッシュがたかれました。

このときなつは坂場と結婚の報告（許しをもらいに？）柴田家を訪れていたのですが、夕見子となつたちは翌日雪次郎にお店に来るように言われます。

3人が雪月に行くと天陽（吉沢亮）たちも来ていて、雪次郎が考案したお菓子「おバタ餡サンド」の試食会がおこなわれました。

みんなからは美味しいと大絶賛！父親の雪之助も認める味で、そのお菓子は雪月で売ることになりました(^^)

するとなんと雪次郎「これで俺も一人前だ」と、夕見子にプロポーズ♪

あれ？付き合ってた？？？いやいや、そんなシーンはなかったような(^_^;)

確かに学生時代雪次郎は夕見子が好きだったみたいですが、夕見子からはガン無視されていました(笑)

でも夕見子もプロポーズを受け入れ、柴田家に挨拶に行きます。

こうして柴田家ではふたりの娘が合同結婚式を挙げることとなりました。

その後も夕見子は農協で働いていましたが、農協を辞め雪月で営業をするようになります。

さすが夕見子。普通の主婦にはおさまらないタイプのようですね。

夕見子は雪次郎の家とは小さいころから親しんでいました。雪次郎と夕見子の母親同士は仲が良く、泰樹じいちゃんととよばあちゃん（高畑淳子）も昔からの同志。

素晴らしい環境の元へ嫁いだといえるのではないでしょうか。

夕見子のネタバレは以上です。

これ以降も最終回まで度々登場するようです(^^)

農協で、そして雪月でバリバリ働くキャリアウーマンの夕見子。

雪次郎と結婚後もその勢いは止まらないのでしょう。

そんな夕見子を演じる福地桃子さんの今後の活躍にも期待したいです！

まとめ

なつぞら坂場一久と結婚のネタバレ！子供や仕事で苦難?

柴田家の長女、夕見子（福地桃子）はヒロインなつ（広瀬すず）とは同い年で、姉妹同然に育った仲です。

北大に合格し進学するも、途中で同じ北大生の男性と駆け落ちして東京へ(^_^;)

その恋に破れ北海道に戻り、北大を卒業して父親と同じ農協で働くようになりました。

その後雪次郎と結婚♪農協を辞めたあとは雪月で営業を展開していきます。

夕見子が営業をするんだから、雪月も大きくなるのかもしれませんね。

そんな夕見子の活躍を最終回まで見守っていきたいと思います(^^)

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