ボイス110緊急指令ネタバレ!原作脚本家キャスト【唐沢寿明】

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新ドラマのご紹介です(^^)

日テレ系「土曜ドラマ」7月13日(土)よる10時からスタートする「ボイス 110緊急指令室」は、唐沢寿明(からさわとしあき)さん主演のタイムリミットサスペンスドラマ。

凄腕刑事とボイスプロファイラー(声紋分析官)たちがタッグを組み、助けを求める人々を救っていくストーリーです。

原作や脚本、それにキャストについてまとめてみました。

最後に原作ネタバレ少しあります!

目次

ボイス110緊急指令室の原作や脚本家は?

唐沢寿明の演技って下手なの?過去の出演ドラマ一覧についても

「ボイス110緊急指令室」は韓国のケーブルテレビで放送されたドラマ『Voice』のリメイクです(^^)

韓国では2017年にシーズン1が放送され、現在シーズン3まで放送された人気ドラマ。

韓国のケーブル放送としては異例の高視聴率だったそうです。

日本でも『ボイス〜112の奇跡〜』というタイトルでDVD化されていて、VODでの動画配信もされています。

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日本のドラマの脚本は「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(Season3) 」「相棒」「Chef ~三ツ星の給食~」などの浜田秀哉さん。

チーフプロデューサーは池田健司さん、演出は大谷太郎さん、久保田充さんほかとなっています。

主題歌は日本の4人組ロックバンドBLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)の「バッドパラドックス」です♪

それではキャストをご紹介しましょう。

ボイス110緊急指令室のキャストは?

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樋口彰吾:唐沢寿明(妻を殺された敏腕刑事)

「助けて」と願う妻の「声」が頭から離れない。
俺は犯人を地獄の果てまで追いかける。

港東署ECU緊急出動班・班長。かつては凄腕の刑事。
性格は情熱的で、時には感情任せで動いてしまうが、情に厚く後輩たちからも信頼される昔気質な男だった。
3年前、正体不明の暴漢により妻を撲殺される。

妻は殺害される前、樋口に助けを求める電話をかけていたが、仕事中だった樋口はそれに気づかなかった。
一番愛する人を守れなかった悲しみは樋口の心に重い十字架となって残り、酒を飲んでは妻の幻影に涙する日々が続いた。

そんなある時、緊急指令室の中に新たにECU(Emergency Call Unit)が発足。
そのメンバーに樋口が召集された。
しかし、その室長が、3年前の妻が亡くなった事件で通報電話を受けた橘ひかりだと知り、樋口はチームに入ることを頑なに拒む——。

先日NHKのあさイチに奥さまである山口智子さんが出演されたとき、唐沢寿明さんの顔の小ささを語っていましたが、本当に小さい(笑)

昭和の顔の大きさとは思えないくらい(笑)小さいですが、そんな唐沢寿明さんももう56歳!

高校を中退し17歳のころから俳優として活動しましたが、無名時代はお金がなく、特撮番組の脇役やスーツアクターとして出演していたそうです。

ブレイクしたのは1992年の「愛という名のもとに」でしょうか。

映画「トイ・ストーリー」のウッディの声でもすっかりおなじみとなりましたね。

そして一躍俳優としてランクアップしたドラマが「白い巨塔」。最初は難色を示していた(笑)原作者の山崎豊子さんも唐沢寿明さんの演技を評価されたりそうです。

そんな唐沢寿明さんが敏腕刑事を演じます。さて、お得意のアクションシーンはあるのでしょうか?

橘ひかり:真木よう子(父を殺された声紋分析官)

助けを求める人の「声」を聞くこと。
私たちが存在する意味であり、義務です。

港東署ECU・室長。ボイスプロファイラー。
幼少期、事故で目をケガしてしまったが、同時に微かな音も聞くことができる絶対聴感能力が生じた。

警察大学を首席で卒業した後、緊急指令室で働いていたが、ある日、ひかりが受けた電話で通報をしてきた女性(樋口の妻)が電話口の向こうで正体不明の暴漢に無残に殺される。

さらにその後、現場付近を巡回していた警官だった父親も同じ男に撲殺されてしまう。
助けを求めている人が、自分と電話でつながったすぐ先にいるのに、何もできなかったという失意と悔しさに苛まれるひかりは、やがてボイスプロファイルの専門家となる。

「緊急指令室」の室長に就任したひかりは、室内に独自の捜査チーム・ECU(Emergency Call Unit)を新設する。

中学を卒業してすぐに仲代達也さん主催の「無名塾」に狭き難関を突破し合格!ところが仲代達也さんとあろうことか喧嘩(笑)して退塾してしまいます。

なんとも威勢のいい真木よう子さん。

2017年には映画の出演をドタキャンしたり、2018年には所属していたレプロをやめたりとお騒がせしていますが、最近では「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」などで主演を演じています。

そんな真木よう子さんが絶対聴感能力を持つボイスプロファイラーを演じます。

石川 透:増田貴久(樋口を兄貴と慕う若手敏腕刑事)

港東署ECU緊急出動班・捜査員。
もともとは強行犯係に在籍し、当時係長だった樋口(唐沢寿明)のことを今でも「兄貴」と呼び、大変慕っている。
樋口のECU(Emergency Call Unit)配属とともに、自らも配属となる。

主に現場で樋口とともに捜査活動にあたり、樋口としても心を許せる存在。
ひょうひょうとしており、現場のムードメーカー。だが、腕っぷしは強い。

ジャニーズのユニット「NEWS」のメンバーである増田貴久さん。ジャニーズに入ったのは小学6年生のときだったとか。

同期には亀梨和也さん、赤西仁さんらがいます。

NEWSではライブの構成を担当したり、ファッションセンスにも定評がある増田貴久さん、クリエイティブな感性をお持ちのようです。

俳優としても2000年から多くのドラマに出演、最近では「ゼロ 一獲千金ゲーム」などに出演しています。

沖原隆志:木村祐一(樋口の同期。人情味あふれるベテラン刑事)

港東署・強行犯係・係長。
樋口と同期で、かつてコンビを組んで数々の事件を解決した。
しかし、ECUができてからは、強行犯係に先んじて勝手な捜査をする樋口たちとしばしば対立する。

チコちゃんに叱られる!のチコちゃんの声の担当でお馴染みの木村祐一さん。言われなきゃわかんないですけどね(笑)

元々は吉本の芸人さんでしたが、その後放送作家となり料理好きとしても有名です。

俳優としても大活躍で、大河ドラマ「新選組!」「おんな城主直虎」や、朝ドラ「ちりとてちん」などにも出演。

先月最終回を迎えた「パーフェクトワールド」や「いつかこの雨がやむ日まで」「シグナル」などにも出演していました。

森下 栞:石橋菜津美(語学堪能・頭脳明晰な才女!)

県警本部・教養課通訳センター・センター員。
叔母が、樋口たち刑事のいきつけの居酒屋を営んでいる。

幼くして両親を亡くし、裕福ではない環境で育ったが、それを跳ね返すように、勉学に励み警察学校を首席で卒業。
5か国語をマスター。

ひかりからその能力をかわれ、ECU入りを打診される。
恋愛には全く興味が無く、人当たりも厳しい。
遊んでばかりいる妹のことを心配している。

小学5年のときからいろいろなオーディションを受け、2008年のテレビ東京のオーディションで合格。配信ドラマ「わたしが死んでも世界は動く」の主演に抜擢されました。

地上波連ドラの初となったドラマが2009年の「メイちゃんの執事」。

その後も映画や舞台などでも活躍、最近のドラマでは「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」で主演を、また「トットちゃん!」では渋井まち役で出演していました。

2018年には花王や資生堂などのCMに出演しています。

緒方拓海:田村健太郎(若きホワイトハッカー!情報分析のプロ。)

交番勤務の警察官だったが、ホワイトハッカー(セキュリティーの専門家)としての能力を買われ、ひかりによってECUに異動を命じられる。
主に情報分析を担当。

朝ドラファンならご存知かもしれませんね。現在放送中の「なつぞら」で貫地谷しほりさんと時々言い争う(笑)堀内を演じています。

大学生時代に演劇キックプロデュース「レミゼラブ・ル」オーディションに合格。その後映画やドラマ、舞台で活躍しています。

最近のドラマでは「家売るオンナの逆襲」「女囚セブン」などに出演していました。

落合智明:安井順平(ECUの頼れる副室長!)

港東署ECU・副室長。
元は科捜研で働いていたが、ECU創設を機にひかりから誘われ共に異動。時にはひかりの代わりに指令室を指揮する。

ECUメンバーからの信頼は厚く、温厚な性格だが非常時に慌ててしまうことも…。

安井順平さんは、俳優でありお笑いタレントでもあります。

1995年からお笑いコンビを結成。2008年の「M-1」グランプリにも「タキヤス」で出場しています。

2011年に「イキウメ」に劇団員として所属、これまでにも多くのドラマや映画、舞台に出演しています。

最近では「海月姫」「リーガルV」「獣になれない私たち」などに出演。玉木宏さん主演の「盤上のアルファ」ではメインキャストである首都新聞社文化部部長の鶴巻吾郎を演じていました。

田所賢一:小市慢太郎(港東警察署・署長)

ひかりからの提案を受け『ECU』の創設を許可するが、強行犯係を出し抜く勢いで活躍するECUを次第に苦々しく思いはじめる。

大学生のころから劇団で活躍していた小市慢太郎さん、2011年の「てっぱん」でブレイクし、バイプレーヤーとしてその後も多くのドラマや映画、舞台などで活躍しています。

最近では「警視庁・捜査一課長」「俺のスカート、どこ行った?」「ストロベリーナイト・サーガ」などに出演しています。

森下志津:YOU(樋口たち港東署刑事が行きつけの居酒屋店主)

幼くして両親が亡くなった森下栞・葵姉妹の叔母にあたり、実の母親のように姉妹の面倒を見てきた。
樋口夫妻とは家族ぐるみで付き合いがある。

元々はモデルやバンド活動をしていたYOUさん、すっかり女優のイメージが定着しましたね。

映画「誰も知らない」の演技では高い評価を得ました。

最近のドラマでは「ヒモメン」「リバース」などに出演。今回は居酒屋の女将さんを演じます。

樋口未希:菊池桃子(樋口の妻)

 

 
 
 
 
 
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ソーシャルワーカーとして弱き人々への支援活動をしている。
夫と息子を何よりも大切にしている。

画像を見て一瞬誰?と思ったのは内緒です(笑)

菊池桃子さん、ちょっと印象が変わったようにも見えますが、相変わらずおキレイですね。

デビューは1983年の「パンツの穴」の生徒役でした。同タイトルの映画に出演後、アイドルとして歌手デビュー。

7枚のアルバムと12枚のシングルをリリースしています。

女優としても映画やドラマで活躍、最近では「ストロベリーナイト・サーガ」「花のち晴れ」「相棒」などに出演しています。

キャスト引用元 https://www.ntv.co.jp/voice/chart/

どうです?豪華なキャスト陣じゃないですか?

それではあらすじをご紹介しましょう。

ボイス110緊急指令室のあらすじは?

よつば銀行真木よう子が棒読みなのは演技下手じゃない?計算説も

それは3年前の出来事から始まりました。

検挙率トップを誇る港東署強行犯一係の係長、樋口(唐沢寿明)は、張り込み中に妻の未希(菊池桃子)から着信がありましたが、業務を優先。

そのとき未希は謎の殺人鬼に追われていたのでした!

恐怖の中、未希は110番に連絡します。ところが途中で電話が切れてしまい、緊急性を感じた警部補橘ひかり(真木よう子)がコールバック。

それが殺人鬼に居場所を知らせることになり、電話先で未希が惨殺される音をひかりは聞くことになります。

樋口は後輩の石川(増田貴久)から連絡を受け、惨殺された妻の姿を見て言葉を失います。

それから1カ月後、法廷には被疑者の相良(平原テツ)が現れますが、当日は泥酔していて記憶がないという。

証言台に立ったひかりは、相良は電話で聞いた犯人の声ではないと証言。相良の犯行を確信していた樋口は逆上します。

3年後―。
交番勤務に配置換えになった樋口は、かつての同僚たちからも煙たがられるほど落ちぶれていた。

一方、科捜研で難事件を解決し実績を積んだひかりは、自ら希望を出し港東署の緊急指令室長に就任。

被害者を迅速に救出するためのチーム、“ECU(Emergency Call Unit)”の設置を警察幹部たちに提案する。

ひかりは樋口を新しいチームの現場リーダーにするつもりだと話すが……。

そんな中、緊急指令室に若い女性・萩原夏美(吉川愛)から通報が入る!

事態が一刻を争うことを察知したひかりは自ら指揮を執り、樋口に指示を出すが……!?

通報者の身に危険が迫る緊迫のカウントダウンはすでに始まっていた!!

引用元 https://www.ntv.co.jp/voice/story/

 

 
 
 
 
 
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緊急指令室にはこんなクライシスタイムが存在します。

電話通報から3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙

これが被害者の生死を分ける時間。。。素人的には不可能と思えるのですが(^_^;)

そのために創設されたのが“ECU(Emergency Call Unit)”。

愛する家族を手にかけた真犯人を突き止めていく、壮大な復讐劇がスタートします。

それでは韓国の原作ドラマ『Voice』のネタバレをほんの少しご紹介しましょう。

結末をネタバレしますので、知りたくない方はご注意くださいね!

ボイス110緊急指令室の原作『ボイス〜112の奇跡〜』のネタバレは?

よつば銀行ドラマ見逃し動画を無料視聴する公式【真木よう子主演】

ネタバレです!

原作の112とは、日本の110番と同じ意味です。第1話のあらすじはほぼ原作と同じ内容のようですね。

わかりやすいように、日本のキャスト名でご紹介させて頂きます。まだ登場していない人物が原作のままご紹介します。

樋口(ジニョク)の妻を殺害した容疑で捕まった相良(コ・ドンチョル)は、ひかり(グォンジュ)の証言により釈放されます。

それから3年後、ひかりはクライシスタイムを使命とするチームを立ち上げ、樋口をセンター長に抜擢します。

妻を殺害した犯人を釈放させられた樋口は、最初はひかりに反発。でも一緒に仕事をするうちにひかりのボイスプロファイラーとしての能力を確信し、信頼するようになりました。

チームはひかりが被害者からの電話を受け、場所や犯人をIT担当の緒方(オ・ヒョノ)や語学堪能な森下(パク・ウンス)らがサポートします。

そして現場の担当が樋口と、樋口を兄と慕う石川(デシク)です。

ひかりは自分の父親を殺した犯人と、樋口の妻を殺した犯人が同じ人物だと考えていました。

そんなある日、樋口の妻殺しの犯人と疑われますが、ひかりの証言で釈放された相良の死体が発見。

生き証人が殺害されますが、犯行の目撃者の存在がありました。

ですが、その目撃者もまた殺害されてしまいます。

3年前の事件を追う樋口とひかりですが、樋口は正体不明の組織に命を狙われ、拉致されてしまいます。

そこで樋口はサンテという犯人と接触、サンテを追いますが逃げられてしまいました。

そんなとき、別の事件の参考人としてモ・テグが警察にやってきて、その声を聞いたひかりはモ・テグこそが真犯人だと気づきます。

テグの父親はギボム。テグは幼少の頃ギボムが人を殺している現場を目撃、そこで快楽殺人に目覚め殺人を繰り返すようになったのです。

樋口を兄と慕う石川は、ギボムに揺すられていて樋口たちを裏切っていました。

樋口に責められ、責任を感じた石川はひとりで殺人鬼テグと対決しに行きますが、そこで瀕死の状態に。

そこにやってきた樋口とひかりに石川は助けられ、テグは逮捕、父のギボムは自殺します。

ようやく真犯人を逮捕し、樋口とひかりはそれぞれの墓に報告に行きます。

石川は集中治療室に、そしてテグは精神病院に送られますが、そこでテグは同じサイコパスの人物に惨殺されます。

以上、ざっくりと原作をネタバレしましたが、いかがでしたでしょうか。

原作と全く同じではないと思いますが、手に汗握る展開になることは間違いないでしょう。

今回放送されるドラマのラスト、どうなるのか楽しみです!

まとめ

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日テレ「土曜ドラマ」で7月13日よる10時から放送される「ボイス110緊急指令」は、韓国のケーブルテレビで放送され人気を博したドラマ『Voice』のリメイクです。

主演は唐沢寿明さん、ほかには真木よう子さん、増田貴久さんなどが出演します。

脚本は「絶対零度」「相棒」などの浜田秀哉さん。

同じ犯人に愛する家族を殺害された、敏腕刑事と声紋分析官が犯人を追い詰めていきます。

原作とどう違うのか、ぜひ見比べてみてください!

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