死命ネタバレ!原作脚本家キャストあらすじ【刑事のタイムリミット】

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5月19日(日)夜9時から放送されるテレビ朝日系ドラマスペシャル「死命~刑事のタイムリミット~」。

今回はこの「死命(しめい)」についてまとめてみました(^^)

原作や脚本、そしてあらすじとキャストについてご紹介させていただきます。

サブタイトル~刑事のタイムリミット~の意味とは???

原作小説のネタバレ結末も最後に紹介していますので、閲覧注意です。先を知りたくない人は、見ないようにご注意ください!!

詳しい「死命(しめい)」原作のネタバレ、結末、真相を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

死命ネタバレ結末!犯人の動機と過去が衝撃すぎ【薬丸岳】

こちらも合わせてご覧ください。

 

 

目次

死命の原作や脚本は?

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「死命」は、薬丸岳(やくまるがく)さんの小説が原作です(^^)

薬丸岳さんは2005年「天使のナイフ」で第51回江戸川乱歩賞を受賞!この作品でデビューしました。このときのペンネームは「秋葉俊介」でした。

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2017年には「黄昏」で日本推理作家協会賞の短編部門で受賞。日本推理作家協会の会員でもあります。

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これまでに映像化された作品はこちらになります。

【映画】

友罪 2018年公開。監督・瀬々敬久 主演・生田斗真、瑛太

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【テレビドラマ】

悪党 2012年 主演・滝沢秀明

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刑事のまなざし 2013年 主演・椎名桔平

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天使のナイフ 2015年 主演・小出恵介

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Aではない君と 2018年 主演・佐藤浩市

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「天使のナイフ」は少年犯罪を扱った作品で、入念な下調べをしたそうです。

今回「死命」のドラマ化にあたり、原作者の薬丸岳さんはこのようにコメントしています。

個人的に思い入れのある作品なので、ぜひドラマ化していただきたかった。とにかく僕自身が楽しみたいです!。

脚本は「相棒」「科捜研の女」「おみやさん」などシリーズものなどを多く手掛けている岩下悠子さん。

プロデューサーは川島誠史さん(テレビ朝日)榎本美華さん(東映)です。

そして監督は「相棒11~13」や「ハゲタカ」などを手掛けた近藤一彦さん。

プロデューサーの川島さんは、このドラマについてこのようにコメントしています。

初めて『死命』を読んだときの心の揺さぶられ方は、これまで経験したことのないほど大きなものでした。
単なる“感動”や“興奮”とも違う、ずっと心の奥深くを揺らし続けるような感覚を抱きました。
この感覚を、けして濁すことのないよう、真っ直ぐにお届けしたいという一心でドラマにしました。

 吉田鋼太郎さん、賀来賢人さんをはじめ、今をときめく素晴らしい俳優さんのおかげで、そのときの感覚はより一層凄みを増してお届けできると思っています。
ぜひご覧ください。

引用元 公式サイト

かなりの自信作のようですね(^^)

それではあらすじをご紹介しましょう。

死命のあらすじは?

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「死命」はこんなあらすじです。

デイトレーダーの榊信一(賀来賢人)は、幼なじみで元恋人の山口澄乃(蓮佛美沙子)ら、学生時代のボランティア仲間たちと再会。
今や豪奢な生活を送る榊には羨望の眼差しが注がれるが、実はその裏で、彼は想像を絶する人生の局面に直面していた。

病で余命宣告を受けた榊は密かに、これまで抑え込んでいた“殺人衝動”を解き放とうと決心していたのだ!

翌日、若い女性・岡本真紀が絞殺体となって発見された!
警視庁捜査一課の刑事・蒼井凌(吉田鋼太郎)は所轄の刑事・矢部知樹(中尾明慶)と組み、捜査を開始。

人知れず3年前の病を再発していた蒼井は体調不良を覚えながらも、捜査にまい進する。
ところが…ほどなく蒼井の病状は命が危ぶまれるほど深刻だと判明!
蒼井は死の恐怖に襲われながらも、犯人逮捕に命を注ぐことを決断する。

一方、榊が余命わずかだと知った澄乃は、彼に再び寄り添うことを決意する。
澄乃の存在に安堵感を覚える榊。
だが、本人にすらまるで得体の知れない殺人衝動を抑えることはできず、夜の街を徘徊する…。

そんな中、新たな女性の遺体が発見される。
やがて、真紀の足取りを追って防犯カメラの映像をチェックしていた蒼井は、彼女に声を掛けるサングラス姿の男を発見。

男の何気ない行動から、聴覚に障がいがあるとにらんだ蒼井は、その線から新たな目撃証言を集めようと奔走する。
だがその矢先、聞き込み先で不意に倒れ、病院に搬送されてしまうことに…! 

知らせを受け、病院に駆けつける蒼井の娘・瑞希(山谷花純)。
ところが、そんな彼女にほかでもない榊が近づていき…!? 

そこから物語は驚きの展開を繰り返し、やがて誰も予想できない衝撃のラストが待ち受ける!!

引用元 公式サイト

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=6WaVnsp0j5Y

病によって余命を宣告された男。その男は残りの人生で殺人という自分の衝動を解き放つことに!

こんなことってあるんでしょうか・・・?ちょっと想像しにくいですが、あり得ないことではないですよね。

そしてもう一人、余命を宣告されるのがその男を追う刑事。

その刑事は自分の命をかけて犯人逮捕に全力を尽くします。

これまで原作者の薬丸岳さんは多くの作品が映像化されてきましたが、この「死命」は初めての映像化。

自分の死と隣り合わせの犯人と刑事の壮絶な逃走劇です。

ふたりの男のスリリングな駆け引きの交錯、そしてふたりの過去があぶりだされ、思いもよらない展開になっていきます。

そんな息詰まるサスペンスで濃厚な人間ドラマを描いた「死命」。

それではキャストをご紹介しましょう。

死命のキャストは?

 

 

蒼井 凌(あおい・りょう)吉田鋼太郎

警視庁捜査一課の刑事。しかめっ面で、物言いも乱暴。
クセが強く、周りと衝突することも多いが、捜査における執念と嗅覚は抜群で、「猟犬」とあだ名されてきた。

出世に目もくれず、ひたすら刑事の勘に従い、足を使った現場捜査に執念を燃やす。

妻を亡くし、現在は娘・瑞希と2人暮らし。
常に捜査を優先してきたため、娘の視線は冷たい。

そんなとき、連続殺人事件を追っていた彼は、3年前の病が再発して余命宣告を受けることに…。
死の恐怖と闘いながら、余命を犯人逮捕という使命に捧げる。

「おっさんずラブ」の印象がまだ抜けきらない(^_^;)吉田剛太郎さんですが、その後も「今日から俺は!!」「部活、好きじゃなきゃダメですか?」「グッドワイフ」などにも出演されています。

吉田剛太郎さんは1959年生まれの60歳。上智大学ドイツ文学部に在学中に初舞台を踏み、その後大学は中退されました。

劇団四季や東京壱組などに在籍したのち、1997年に劇団AUNを結成し、その後は演出なども手掛けています。

最初にブレイクしたのは「半沢直樹」で演じた堺雅人さん演じる半沢直人の上司役だったでしょうか。

その後朝ドラ「花子とアン」などでも注目され、2014年のドラマ「東京センチメンタル」で初主演♪

高校生の時にみた「シェイクスピア喜劇 十二夜」に感動し役者を目指すようになったという吉田剛太郎さん。

『彩の国シェイクスピア・シリーズ』の2代目芸術監督に就任されました。

そんな吉田剛太郎さんが演じる蒼井ですが、吉田剛太郎さんは柴田恭兵さんをイメージしているとか。

そしてこんな番宣を。

悲しいお話ですが、いろんな意味で手に汗握り、やがて涙し「いいドラマだった」と思っていただける作品になるはずです

またいつもはキャスティングについてイメージに合うかどうかは考えないという、原作者の薬丸岳さんですが、今回はピッタリだなと思ったそうです。

原作者が太鼓判を押す吉田剛太郎さんの活躍が楽しみです。

榊 信一(さかき・しんいち)賀来賢人

犬神家の一族2018あらすじ感想!賀来賢人がかっこいい!

デイトレーダー。高層マンションに独り住まい。
人気旅番組のナレーションに似た、優しい声を持つ男。
聴覚障がいがあり、補聴器をつけている。

なぜか過去の一時期だけ、記憶が欠落している。
周囲から“優しく気遣いのできる男”という評判を得る裏で、原因不明の殺人願望に悩み、必死に制してきた。

だが、病で余命宣告を受けたのを機に、己の欲望に忠実に生きることを決意。
自らの死を恐れず、淡々と連続殺人に手を染めていく中、刑事・蒼井凌が事件の核心に迫りつつあることを知り…

なぜか賀来千香子さんの息子さんだと思い込んでいて、賀来千香子さんの元夫である宅麻伸さんに似てきたな~と思っていたわたしは大バカ者です(笑)血縁関係は全くないのに( ´∀` )

実際には賀来千香子さんの甥で、2016年に榮倉奈々さんとご結婚されました。

現在29歳で、2007年に俳優デビューしています。朝ドラ「花子とアン」でヒロインの兄役で注目されました。

また2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の沖田総司役もカッコよかったですよね♪

2018年の「今日から俺は!!」で主演を演じ話題となりました。

そんな賀来賢人さん、この難しい役についてこのようにコメントしています。

榊は闇の部分が強いので、そこではない人間味のある部分の表現に気を付けました。彼が特殊な人間ではなく、誰でもそうなり得ると危機感を持ちながら演じました。

以前万引きで捕まった元女子マラソンの女性がいましたが、その方は病気だったという報道がされていました。

万引きが病気???とびっくりしましたが、そのような心の病気はいつ誰がかかってもおかしくないのかもしれませんね。

殺人を犯すということで、ハードだったという撮影。撮影期間が短かったのでより連帯感が大事な現場だったそうです。

ですが吉田剛太郎さんとは、空き時間くだらない話ばかりしていたそうで(笑)とても緩急のある撮影だったと語っていました。

山口澄乃(やまぐち・すみの)蓮佛美沙子

べっぴんさんで姉ゆり役は蓮佛美沙子の出演ドラマは?妹が話題なの?

榊の幼なじみで、学生時代には恋人でもあった女性。
榊を誘って、ボランティア活動に励んでいた。

幼少期から榊のことを知っており、彼が失った過去の記憶のカギを握っている。
榊の余命を知ってからは彼をそばで支え、再び深い関係になる。
そんな中、榊の異変に気づいて…!?

2005年に行われた「第1回スーパー・ヒロイン・オーディション・ミス・フェニックス」でグランプリに選ばれ芸能界に入った蓮佛美沙子さん、現在28歳です。

2006年の映画「犬神家の一族」で女優デビュー、その年の映画「転校生 さよなら あなた」で初主演を演じました。

大林宣彦監督からは「20年に一度の逸材」といわれるほどの演技力。初ドラマ「ガラスの牙」は主演、そして初の連ドラとなった「七瀬ふたたび」でも主演を演じるなど、華々しいデビューとなりました。

最近では「ダイアリー」「ブランケット・キャッツ」のほか、朝ドラ「べっぴんさん」にも出演、2020年公開予定の「記憶屋」にも出演されます♪

ドラマの重要なカギとなるのが榊の過去だと思いますが、それを知っているのが蓮佛美沙子さん演じる澄乃。

蓮佛美沙子さんの演技に期待したいですね(^^)

矢部知樹(やべ・ともき)中尾明慶

日暮里署の新人刑事。明るく調子のいい男だが、仕事の面では何かと頼りない。

仕事は仕事と割切って、そこそこの人生を望んでおり、かつて刑事の使命など考えたこともなかった。
だが、蒼井とコンビを組んで連続殺人事件を捜査するうち、蒼井の執念や矜持に触れ、大きく成長していく。

前の朝ドラ「まんぷく」でも塩軍団として肉体美を披露してくれた中尾明慶さん。奥様もドラマで大活躍中の仲里依紗さんです♪

両親の勧めでホリプロのスクールに通い始め、2000年のドラマ「ママまっしぐら!」で子役としてデビューしました。

「3年B組金八先生」や「WATER BOYS2」などでブレイク、最近では「奥様は、取り扱い注意」「プリティが多すぎる」などに出演。

映画や舞台などでも活躍しています。

主演の吉田剛太郎さんからは「とてもいい芝居をする!」と絶賛されている中尾明慶さん。

成長していく刑事、矢部を演じます。

安東徳次郎(あんどう・とくじろう)モロ師岡

日暮里署の警務課長。刑事課時代には蒼井の上司として、ともに事件にあたっていた。穏やかな性格で、蒼井の体調をいつも心配している。

高木庄司(たかぎ・しょうじ)金井勇太

榊の主治医。かつ榊と澄乃のボランティア仲間の先輩にあたる人物。蒼井の主治医でもある。

蒼井瑞希(あおい・みずき)山谷花純

蒼井の一人娘。プロのダンサーを目指していて、それに理解のない仕事一辺倒の父親に対して反発心を抱いている。

蒼井由美子(あおい・ゆみこ)大路恵美

蒼井の妻。蒼井とは、ある殺人事件を通じて知り合った。2年半前に病死している。

榊奈保子(さかき・なおこ)黒沢あすか

榊の母親。今は離れて暮らしている。

岩澤兵馬(いわさわ・ひょうま)小木茂光

警視庁捜査一課の刑事。「刑事の勘」を大事にする蒼井とは、捜査方針を巡ってことあるごとに対立している。

キャスト引用元 公式サイト

金井勇太さんが演じる高木医師、榊と蒼井の二人の主治医なんですね~。

そして仕事一筋の父親に反発する蒼井の娘、瑞希には山谷花純さん。どうも親子関係がよろしくないようです(^_^;)

また蒼井の妻で2年前に病死した大路恵美さん演じる由美子ですが、ふたりの出会いにはなにか秘密がありそう・・・。

そして黒沢あすかさんが演じる榊の母親、奈保子ですがこの物語で重要な人物です。

それでは次に原作のネタバレです!カギとなる部分だけのネタバレですが、知りたくない方はご注意くださいね!!

死命の原作ネタバレは?閲覧注意!

 

 

ネタバレです!

まずは榊ですが、ポイントは聴覚障がいであり一部記憶が欠落しているというところ。

このネタバレはこうです。

榊と澄乃は小学5年生で出会い、ふたりは廃小屋で遊ぶようになりました。

そんなある日、なんと榊の父親と澄乃の姉がその廃小屋で、性行為をしているのを目撃してしまいます。

榊は澄乃に口止めしますが、澄乃は黙っていられず榊の母親にそのことを告げてしまいました。

その後から忌まわしいことが起こってしまいました。

それは手錠をかけられた榊を、実の母親が性的虐待をするというもの・・・。

その現場を、心配して行った澄乃が見てしまいます(>_<)

そこへ父親が帰ってきて榊は殴られて鼓膜を破損してしまいます(T_T)本来なら被害者である子供の榊が殴られる・・・こんな不幸があっていいのでしょうか・・・(T_T)

こうして榊は聴覚障がいとなり、そのときの記憶をなくしてしまいました。

母親を殺したい・・・そう思うのも仕方がありません。榊の殺人願望はそこから生まれたもの。

記憶がよみがえったことで、自分の殺人願望が母親を殺したいというものであったことに気づいた榊。

そのころ榊は余命が宣告され、それを知っていた澄乃と一緒に暮らしていました。

そして澄乃は妊娠。ですがそんなとき榊が殺人犯だと知ってしまい、捜査本部に電話をします。

が、そのことを告げる前に、澄乃は車にひかれて死んでしまいます(T_T)

榊は母親の殺害のため新潟にいる母親のところに向かいますが、榊が母親を狙っていると睨んだ蒼井によって、殺害する前に逮捕されます。

このころ病魔に蝕まれ、ふたりとも瀕死の状態であり、病院に運ばれました。

榊は死は怖くない、息子が連続殺人の犯人で母親への復讐もできた、と満足気。

そこで蒼井はこう榊に告げます。

澄乃からの伝言だ。子どもと一緒にあなたのことを待ってる、そう伝えて。

この言葉を聞いて榊は苦しみだします。子供ができたことも知らず、これから死後の世界で澄乃と子供に会うのが怖い・・・。

でも本当の澄乃の伝言は「出会わなければよかった。そうしたら愛することもなかったのに」です。

死を恐れない榊に対する罰を蒼井は与えたのでした。

そうして榊が亡くなり、その3日後蒼井が危篤になります。

蒼井が妻の由美子と知り合ったのは、ある殺人事件でした。

由美子の隣人が殺害されたとき、自分の通報が遅かったと由美子は自分を責めていました。

そんな由美子に蒼井は「私が犯人を捕まえます」と言い、これがきっかけでふたりは結婚。

由美子の死に目よりも事件を優先させた蒼井に対し娘は反発しますが、それは由美子の願いでもあった・・・。

それを知った娘の瑞希は父親と和解し、父親の最期を看取りました。

ということで、最後は蒼井と榊のほかに澄乃まで亡くなってしまうという、悲しい終わり方を迎えてしまいます。

恐怖におびえながら死んでいった榊と、妻の由美子に「探しにいくよ」といいながら死んでいった蒼井。

さてドラマはどんなラストを迎えるのでしょうか。

以下に詳しい原作小説のネタバレ、結末、真相をまとめてあります!

死命ネタバレ結末!犯人の動機と過去が衝撃すぎ【薬丸岳】

合せてご覧ください。

 

まとめ

Aではない君とネタバレ!原作キャストあらすじ【佐藤浩市×天海祐希 】

テレビ朝日系ドラマスペシャル「死命」は薬丸岳さんの小説が原作です。

主演が吉田剛太郎さん、それに賀来賢人さんも迫真の演技で殺人犯を演じます。

放送は5月19日(日)夜9時から11時5分まで!

今回初の映像化となった「死命」、どうぞお楽しみに!

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