家政夫のミタゾノ2019第1話ネタバレ感想！紀州のドンファンをドンタン？

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家政夫のミタゾノが４月１９日にスタートしました！

今回はシリーズ三作目で、松岡昌宏さん演じるミタゾノの相棒として伊野尾慧さん、川栄李奈さんが出演し、余貴美子さん演じる所長も健在です！！

紀州のドンファン？ではなく豊洲のドンタンと呼ばれる男の豪邸に向かったミタゾノたち( *´艸｀)

依頼人の家庭を良い感じにぶち壊してくれましたねー。

今回は「家政夫のミタゾノ」第１話のネタバレ感想をまとめてみました！

家政夫のミタゾノ第１話のあらすじは？

【川栄李奈・しゅはまはるみ出演】☆新番組☆金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』制作発表記者会見を開催！https://t.co/cZARGLRIZe #川栄李奈 #しゅはまはるみ #家政夫のミタゾノ #TOKIO #松岡昌宏 ##HeySayJUMP #伊野尾慧 #余貴美子 #平田敦子 #テレビ朝日 @_kawaei_rina_ @shuhamah

— avex management (@avexmanagement) 2019年4月7日

とあるアラブの国で石油を採掘する一族に仕えていた三田園薫（松岡昌宏）は、『むすび家政婦紹介所』の所長・結頼子（余貴美子）からの「すぐ戻ってきて！」という電話で日本に呼び戻される。
　脱税疑惑をかけられ、営業停止に追い込まれていた『むすび家政婦紹介所』だったが、晴れて営業を再開。それを機に、頼子の甥・村田光（伊野尾慧）と、新人家政婦の恩田萌（川栄李奈）という新しいメンバーを迎え、三田園は光の“教育係”として呼ばれたのだった。
　さっそく三田園たちが派遣されたのは、個人資産800億円とも言われる丹波フーズ会長・丹波幸之助（大和田伸也）の家。丼専門チェーン『丼・来放題（ドン・キホーダイ）』の成功で一躍トップに上り詰めた飲食業界のドン・丹波は、家政婦の採用にも「モデルのような高身長で、若くて美しい顔の女性」と厳しい条件を設けており、なかなかそれをクリアできる人材がいなかったところ、「三田園なら」と白羽の矢が立ったのだ。
　しかしやってきた三田園たちを追い返そうとし、あろうことかライフルまで向けて威嚇する丹波。だがそのライフルの中に割り箸が入っていたことを即座に見破った三田園は、その鋭い観察眼を認められ、“家政婦兼ボディーガード”として正式に雇われることになる。
　「何者かに命を狙われている」と打ち明けられたその矢先、西洋甲冑の斧が倒れてきたり、床が滑りやすくなっていたり、と、三田園たちは相次いで丹波が命の危機にさらされる瞬間を目の当たりに。丹波には歳の離れた若き美人妻・ユリア（太田莉菜）がおり、彼女の存在を快く思っていない妹の悦代（大島さと子）をはじめとした人間たちがチラホラ。いつものように“覗き見ゴコロ”をくすぐられた三田園は、光が制止するのも聞かず、丹波の命を狙っている人間の正体を暴こうと行動を開始する。
　すると、思いもよらぬ真実が次々と明らかになっていき…？

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/story/0001/

第１話のゲストは大和田伸也さん、太田莉菜さん、大島さと子さんです！

丼専門チェーン『丼・来放題（ドン・キホーダイ）』って、ドン・キホーテのぱくり？

相変わらずの家政夫のミタゾノらしさですよねー( *´艸｀)

命を狙われた飲食業界のドン・丹波、略してドンタンの運命やいかに？？

引き続き、ネタバレ感想をまとめていきます。

ドンタンの家政夫兼ボディーガードになったミタゾノ！

アラブから所長の結頼子（余貴美子）に呼び出されたミタゾノ（松岡昌宏）

所長の甥っこ光（伊野尾慧）と萌（川栄李奈）と一緒に最初に向かった家は、丼専門チェーン店の会長・通称豊洲のドンタン（大和田伸也）の家でした。

ミタゾノの鋭い視点に感心したドンタンはミタゾノを家政夫兼ボディーガード兼探偵として採用。

そこに帰宅したのは、現役スーパーモデルで若妻のユリア（太田莉菜）

ユリアと結婚してから命を狙われているようだというドンタン。

ユリアは明らかに財産狙い？のように思われますが、ドンタンはそれでも良いと言い切っています。

「結婚に反対する誰かが私の財産を狙っている。犯人を突き止めろ」と言うんです。

光と萌は呆れて帰ろうとしますが・・・「お引き受けいたします」というミタゾノ。

ドンタンの家に関係する人物は妹の悦代（大島さと子）と婿の貞夫、弁護士の勅使河原、記者の月岡、秘書の森下。そしてロボット犬のラブ！

果たしてこの中に、ドンタンの命を狙っている犯人が居るのでしょうか？

関係者全員がグルでドンタンの命を狙っている？

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織田信長が持っていたという不思議な力が宿った聖丼を大事にしているドンタン。

その丼で若い女の生き血を呑んでいる？と噂されるほど元気なんです！

なんと現在８０歳！！　確かに若く見えます(;^_^A

翌朝、ドンタンが目覚めるとロボット犬のラブが壊されていました。

修理するミタゾノは、そのときラブの中に隠しカメラを仕込みます。

そして夜、ミタゾノと光がラブに仕掛けたカメラを見ると・・・

そこには悦代たちが皆で話し合う様子が収められていました。

「計画は予定通り実行する」

そしてそこにはドンタンの若妻ユリアの姿も有りました。

「聖丼伝説も明日で終わりよ」と言うユリア！

まさか関係者全員でドンタンの命と聖丼を狙っていたのか？と驚く光。

しかし、ミタゾノの考えは別にあるようで・・・

そして、ここでこのドラマ恒例のミタゾノの家事情報タイムです！

止まっている伊野尾くんがプルプルしていてかわいかったですね( ´∀｀ )

ドンタンの正体に衝撃！！

「まさかユリアまで裏切っていたなんて・・・」

翌朝、光から話を聞き衝撃を受けるドンタン。

するとドンタンの部屋にユリアたちが現れ、ドンタンは連れて行かれてしまいます。

リビングに連れてこられたドンタン。そこにミタゾノも現れます。

光はドンタンを救おうと「ドンタンを殺すな―！！」と駆け寄った衝撃で、ドンタンが持っていた聖丼を割ってしまいます( ﾟДﾟ)

その様子を見て、悦子たちが言います。

「私たちがドンタンを殺す？ドンタンを健康診断に連れて行こうとしただけ」

その言葉に「ええーー」と驚く光（笑）

ドンタンは言います。

「おまえたち、本当はこの先代から受け継いだ聖丼が目的だったんだろ。一生かかっても弁償してもらうからな！」

弁護士の勅使河原が言います。

「聖丼は先代にもらったって自分が創業者でしょ？」

そこでミタゾノがドンタンの若いころの写真をばらまきました。

その写真には熟女と戯れるドンタンの姿。この頃は熟女が好きだったのか？

ミタゾノ「まるで別人ですわね・・・」

光「ちょっと違って見えますね」

ドンタン「顔なんてどう見たってそっくりじゃないか！！」

その言葉に違和感を覚える面々。

そこで、ラブが撮影していたドンタンの昨夜の告白映像が流されます。

ドンタン「こんなことなら先代の替え玉になんてなるんじゃなかった」

悦代「あなた一体何者なのよ?　替え玉ってどういうこと？」

ドンタンは告白します。「俺は、中島みのるだ！！！」

って誰だよ(;^ω^)　伊野尾くんも同じ事言ってくれました（笑）

ドンタンの替え玉になった中島みのるは語ります。

２５歳で売れない劇団員をしているとき老けメイクで牛丼食っていると「替え玉しないか？俺にならないか」って声をかけられた。

「引き受けてくれたら金も名声もそして、この聖丼もすべておまえにやる」

ドンタンは余命宣告を受けていて長くは無く、丹羽フーズがダメになると心配していた。だから俺に引き継いだ。そして人知れず亡くなった。それ以来ドンタンになったと告白！！

実は、ドンタンの年齢は８０歳ではなく５５歳だったんです！　

そりゃ若く見えるはずですよねー(*´Д｀)

皆が真相を聞き呆れて去って行きます。そしてユリアも指輪を投げつけ「さよなら」と・・・

ドンタン「結局最後に残ったのはおまえらだけか契約は終了だ。もう帰れ！！」

ミタゾノ「まだ帰るわけにはまいりません」

ドンタンの事をおバカさんと言い、ユリアは金目当てでは無かったと言うミタゾノ。

実はユリアの正体は、アラブの石油王の娘で超大金持ちで、本当に心からドンタンの事を愛していたんです。

「お金に目がくらんでいたのは・・・おまえだけなんだよ！！」

ミタゾノに言われ、号泣するドンタン(´；ω；`)ｳｩｩ

実はその様子はラブのカメラにより撮影されており、映像を見ていたユリアが戻ってきてくれます。

ユリア「ドンタンだろうが替え玉だろうがどうだっていい。私はあなたの事が好きなの」

何と２人は最終的には、仲直りヽ(^o^)丿

後日、ドンタンは突然死した事になり、記者によって告白本が発売されました。

その名も「すごいぞどんたん」略して「すごどん」！！

これまた「西郷どん」のぱくりですか( ´∀｀ )

そして、ユリアはお腹に子供を宿したようです！

ミタゾノがとある牛丼店で牛丼を頼むと、その店員さんがドンタンに見えるも・・・それは幻。

ミタゾノは店員に言います。

「どんうおーりー」（笑）

やっぱりドンタンは死んだ？　そのあたりが曖昧なまま締めくくられましたね。

まとめ　ドンタンは紀州のドンファン？

家政夫のミタゾノの正体と女装理由はなぜ？謎のネタバレを過去作からまとめ

松岡昌宏さんは、昨年「大恋愛」でカッコいい医師を演じハマっていましたが、コメディチックなミタゾノもいい感じですよねー！

一年ぶりの「家政夫のミタゾノ」は相変わらず小ネタ満載で面白かったと思います。

豊洲のドンタンとか・・・明らかに紀州のドンファンを意識しているし、西郷どんを真似た「すごどん」（笑）

紀州のドンファンとは、和歌山県の資産家・野崎幸助さんという方で数年前に謎の死を遂げて話題になりました！

ドンタンの役名も幸之助って・・・そこも似ていましたね(*´▽｀*)

ツイッターでも話題になっていましたね！

これ紀州のドンファンじゃん！#家政夫のミタゾノ

— z子 (@z_ko_) 2019年4月19日

ドンタンといい、若い嫁といい、、紀州のドンファンみたいな設定😅#家政夫のミタゾノ

— アリサ🐱💙 (@ringo_hoppe717) 2019年4月19日

「ドンタン！ドンたん！」って若い妻に呼ばれてて思い出した。笑笑
紀州のドンファンのパロディが盛り込まれてて夜中に爆笑させて頂きました😚まさか愛犬が死んじゃうところまで再現するなんて笑笑
やりすぎなようでギリギリセーフなかんじ好き。 #家政夫のミタゾノ

— まめひよちゃん (@manehiyo_chan) 2019年4月19日