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グッドワイフ黒幕は誰かネタバレは佐々木！あさひも怪しい？

グッドワイフ
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現在放送中のドラマ「グッドワイフ」は、常盤貴子さん主演のリーガルドラマです。

主役の蓮見杏子を演じるのは常盤貴子さん、杏子が16年のブランクがある弁護士に復職したきっかけとなった、夫・蓮見壮一郎を演じるのは唐沢寿明さんです。

そして、弁護士として復職した杏子が所属する弁護士事務所の代表の一人、多田征大を演じるのは小泉孝太郎さんです。杏子と壮一郎、多田の三角形が話題となっていますね。

さらに、壮一郎の逮捕やその事件を渦巻く黒幕が誰かと話題となっています。

今回の記事では、黒幕に関する簡単なあらすじ、ツイッターでの意見や黒幕候補の紹介をまとめました。

また以下の記事で日曜劇場「グッドワイフ」と原作のアメリカ版「グッドワイフ」全話を無料視聴できる方法をご紹介しています。

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目次
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「グッドワイフ」ってどんなドラマ？

グッドワイフネタバレ！原作脚本家あらすじ【常盤貴子主演】

ドラマ「グッドワイフ」は2009年から2016年までアメリカのCBSで放送されたドラマが原作です。

原作となるアメリカ版「グッドワイフ」はシーズン７まで続く超ロングシリーズとなっています。

その内容を日本版の１クールで終わらせるとなるとちょっと無理がありそうですよね。

主人公が検事である夫の不倫スキャンダルと収賄疑惑で逮捕され、専業主婦であった妻が長年のブランクを経て弁護士に復帰するというイントロダクションはほぼ同じです。

ブランク年数などの違いはあるものの、主人公が二児の母であることや弁護士として雇ってくれた弁護士事務所の代表が同級生、日本版では司法修習生の同期という設定もほぼ同じです。

仮採用である主人公・杏子が本採用となるのか、多田との関係はどうなるのか、アメリカ版と日本版では結末が変わるのでしょうか。

ここでは、日本版「グッドワイフ」のイントロダクションを紹介します。

常盤が演じるのは、16年ぶりに弁護士に復帰することになった蓮見杏子 (はすみきょうこ)。杏子は出産を機に弁護士の仕事を辞め、専業主婦としてエリート検事である夫を支え、子どもを育て、家庭を守ってきた。ところがある日、東京地検特捜部長である夫が汚職の容疑で逮捕される。さらに女性スキャンダルまで明らかになり、“よき妻” として家族に尽くしてきた杏子の人生は一変する。

夫のスキャンダルの真相も明らかにならない中、子どもたちを守るために杏子は復職を決意。そして司法修習生時代の同期・多田の助けで、多田が経営する法律事務所に仮採用され、16年ぶりに弁護士として復帰する。しかしスキャンダルの渦中の妻として世間から向けられる好奇の目、さらに、弁護士としての16年のブランクははかり知れず、悪戦苦闘する日々。それでも杏子は強い信念を持ち、“自分をあきらめずに”、自分の弱みも逆手にとって強く生き抜いていく中で、弁護士として、人として成長していく。

苦しむ杏子に手を差し伸べる、同期の弁護士・多田征大 (ただまさひろ) を演じるのは小泉孝太郎。多田は司法修習生時代に、密かに杏子に想いを寄せていた。今回、夫に裏切られた杏子の姿を目の当たりにし、再び杏子への想いに火がつく。

また、杏子の夫に立ちはだかる最大の敵で、夫に代わり、東京地検特捜部長の席に座る脇坂博道 (わきさかひろみち) 役に吉田鋼太郎が決定。杏子の夫のライバルとして、また検察内部での出世のために夫を尋問して汚職事件を暴く。
そして杏子の夫の部下だった特捜部員・佐々木達也 (ささきたつや) 役を滝藤賢一が演じる。
果たして、汚職事件の真相はどこにあるのか？事件を巡る攻防も大きな見どころとなる。

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/about/

グッドワイフ朝飛と杏子はどっちが採用で勝つ？原作アメリカ版ネタバレ

2月17日に放送される第6話、最新話のあらすじはこちらです。

多田（小泉孝太郎）が賠償金15億円を見込める健康被害に対する集団訴訟の代理人をすることになる。多田が3年かけて無料相談にのり、満を持して臨む案件だった。
杏子（常盤貴子）と共に正式契約を結びに行く日、そこにはもう一人の弁護士が呼ばれていた。車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛（春風亭昇太）だ。人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。病気により車椅子生活を送っている立場を巧みに利用して「みなさんの気持ちがわかる」と被害者たちに取り入っていく一方で、次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースは乱されていく。結局、どちらが代理人になるかは、被害者たちの多数決で決まることに。しかし、訴える相手企業と三栗谷が繋がっている可能性が浮上する…。

一方、ついに保釈され、帰宅が決まった壮一郎（唐沢寿明）。佐々木（滝藤賢一）と共に、南原（三遊亭円楽）を決定的に追い込める証拠を探していた。そんな中、南原と脇坂（吉田鋼太郎）が接触するところを目撃。南原に自ら接触をはかる―

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/story/

 

 

引用元：https://youtu.be/CG7n_v7DL4Q

 

壮一郎をハメた黒幕候補ってだれ？

 

 

杏子（常盤貴子）の夫・壮一郎（唐沢寿明）はスキャンダルとなった不倫は認めたものの、収賄に関しては否認を主張し続けています。

そして、この収賄疑惑に関して、壮一郎は誰かにハメられ、仕組まれたものだと考え、壮一郎の元部下でこの事件の担当となっている佐々木達也（滝藤賢一）は壮一郎の指示のもと調査を進めてるのです。

その結果、内閣官房副長官の南原次郎（三遊亭円楽）が浮上したのです。

黒幕として、他にも多田征大（小泉孝太郎）や壮一郎の元部下である佐々木達也、壮一郎の顧問弁護士・林幹夫（博多華丸）、壮一郎に最も恨みを持っている脇坂博道（吉田鋼太郎）など候補は多くいます。

同ドラマの印象は、みんな悪者に見える！という感じですよね。

ここでは、黒幕候補についてまとめました。

2月17日に第6話が放送され、黒幕候補にもまたさらに動きがありましたので、追記したいと思います。（2月19日追記）

 

黒幕候補①：南原次郎（三遊亭円楽）

グッドワイフ多田が怪しいし黒幕？原作アメリカ版と違う？

なかなか黒幕が見えてこなかったストーリー展開でしたが、突如として黒幕候補として挙げられたのは三遊亭円楽さん演じる南原次郎です。

南原次郎の役柄は以下の通りです。

内閣官房副長官。
検察庁の OB であり検察に顔が利く人物。今回の壮一郎の事件に関しても、重要な情報を握っているようで…。
人のよさそうな笑顔とリーダーシップを発揮する長けた話術を持つと同時に、ひと癖もふた癖もある男。

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

 

第5話のあらすじから、

「企業から裏金を受け取っていた南原は、自分への捜査の目を逸らすために、壮一郎をハメたのではないか？」

と南原の黒幕説を見つけ出したのは壮一郎の元部下・佐々木でした。

ツイッターの反響は以下の通りです。

 

 

 

 

 

そのまますんなりと黒幕とはならないと予想している人が多いようですね。

 

 

南原次郎 第6話エピソード【2月19日追記】

 

保釈された壮一郎（唐沢寿明）は、自分をハメた黒幕を南原（三遊亭円楽）だと考えています。

壮一郎は逮捕される前、佐々木（滝藤賢一）と南原を追っていたのです。

イーデンスという会社から裏金を受け取っていた南原が、自分への捜査の目を逸らすために、仕組まれたものだと壮一郎と佐々木は考えています。

南原が裏金をもらっているというタレコミがあり、壮一郎と佐々木は密かに操作を進めていたのです。

キーパーソンはその情報をタレ込んだ「情報提供者」のようですね。

保釈され動けるようになった壮一郎は、南原に直接会いに行くのです。

支援者に囲まれる南原の前に人混みに紛れ現れた壮一郎は、南原に「例の件、情報提供者見つかりましたよ」とカマをかけるのです。

そう言った壮一郎に動じない南原は「ありがとうございます」と他の支援者にするように笑顔でかわします。

さらに、南原は脇坂（吉田鋼太郎）と密談します。

「収賄容疑の蓮見とか言う男は君の前任だったな？現職の特捜部長が賄賂で私腹を肥やすというのはあってはならんことだ。検察のOBとして老婆心ながら言わせてもらうが、検察の威信にかけて有罪にする案件だと思うが、どうだね？」

と脇坂に壮一郎を有罪にするようにと釘をさします。

脇坂と南原が会っていたと知った壮一郎は「脇坂は南原に抱き込まれた」と気付き、

「俺の事件と南原は繋がっている。俺がこのまま有罪になれば南原の不正は闇に葬られる。」

と佐々木に漏らします。

ストーリー展開上は明らかに黒幕は南原ですが、そうではないと考えている視聴者は多いようです。

 

南原次郎 第7話エピソード【2月26日追記】

 

 

第7話での南原の登場シーンは少なかったのですが、存在感はバッチリでしたね！！

南原の不正を壮一郎（唐沢寿明）に密告した情報提供者が壮一郎と接触しようとしたその時、壮一郎を尾行していた検察官たちに捕まってしまいました。

脇坂（吉田鋼太郎）が事情聴取を行い、悪いようにしないからと言い、壮一郎に渡すはずだった書類を回収します。

そして、その情報が入ったUSBを脇坂は中身を見ることなく南原に渡すのです。

南原の行動に特に目立った様子はなかったのですが、南原の不正を暴こうとする壮一郎に情報を提供しようとした人物が持っていた情報を何も見ずに南原に渡すなんて、どれだけ南原が恐ろしい人物なのかが分かりますよね。

やっぱり、やっぱり南原が黒幕なのか？と思ってしまいますよね。

 

黒幕候補②：多田征大（小泉孝太郎）

グッドワイフ小泉孝太郎がかっこいい！眼鏡はハズキルーペ？

夫・壮一郎（唐沢寿明）が収賄疑惑で逮捕され、残された子ども二人を自分が守らなければと弁護士に復職しようとするも、長いブランクがネックとなり、なかなかどこの弁護士事務所も雇ってくれなかった杏子（常盤貴子）に手を差し伸べたのが多田（小泉孝太郎）だったのです。

多田征大の役柄は以下の通りです。

『神山多田法律事務所』 の共同代表。
頭脳明晰で頼りになる性格。端正なルックスと誠実な立ち振る舞いから女性に好かれ、依頼人からの信頼も非常に厚い。だが自分の弱い部分を見せることができず、真の友人、真の恋人を作ったことがない。司法修習時代に杏子と出会い、彼女の美しさと人柄に惹かれるが、成績優秀だった杏子に見合う男になってから想いを伝えようと気持ちを胸にしまっていた。将来有望な若手弁護士として、法曹界で注目されるようになった頃、杏子の結婚の話を聞き、落ち込む。杏子の結婚後は、弁護士としてこれまで以上に仕事に打ち込むように。
時は過ぎ、杏子の夫・壮一郎のスキャンダルを知り、10数年ぶりに彼女と会い、事務所に誘う…

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

 

周りから見ても多田が杏子に想いを寄せていることは一目瞭然。

さらに、保釈願いを出している壮一郎に多田は直接会いに行き、壮一郎の事件に知らないうちに利用されていた杏子が戸惑っていることを話し、保釈願いを取り消してほしいと直談判したのです。

ツイッターでは、杏子のことを昔から思っている多田が壮一郎を排除したかったのか？と多田が黒幕だったら意外すぎて面白いと話題になっています。

 

 

 

 

 

 

 

多田征大 第6話エピソード【2月19日追記】

 

多田（小泉孝太郎）の怪しい言動はないのですが、壮一郎が多田を気にするシーンがいくつか見えたのが気になります。

第5話では、杏子の弁護士事務所のメンバー、多田、朝飛（北村匠海）、円香（水原希子）は杏子の自宅を訪れます。

その時の写真を見つけた壮一郎は多田に目がいってしまいます。

また、杏子が自宅で多田と電話で話しているシーンでは、意味深な顔で杏子を見つめる壮一郎。

さらに、第6話の最後のシーン。

壮一郎の代理人を担当することにした杏子は、壮一郎の不倫相手が壮一郎との関係について、一度だけの関係ではなく深い関係にあったと告白したことに関し、壮一郎の代理人として壮一郎と二人で釈明会見を行いました。

その会見を見ていた多田は、会見終了後、杏子の電話をします。

留守電に切り替わった杏子の電話に多田は自分が杏子に抱く恋心を伝えるのです。

しかし、それを聞いていたのは壮一郎でした。

この一連の壮一郎の行動や表情は、ただただ、杏子を愛するあまり、杏子に想いを寄せている多田に嫉妬心を抱いているのか、それとも多田を黒幕と思い、多田に疑いの目を向けているのか。。。

こっちが考えすぎなのか、壮一郎の表情が意味深すぎて、多田も多田で怪しく見えますよね。

 

多田征大 第7話エピソード【2月26日追記】

 

現在、黒幕候補として１番の怪しくなってきたのは多田（小泉孝太郎）ですよね！

洗練潔白の純朴な弁護士かと思いきや・・・

いや、代表弁護士が洗練潔白なわけがないと思うのですが、割とホワイトな弁護士というイメージがありましたが、第7話ではブラック多田の片鱗が見えましたね。

第7話で多田と杏子が扱った案件は、カリスマ IT 社長・剣持（浜野謙太）が自分の許可なく、明らかに自分をモデルとした主人公の映画が公開されており、その公開を中止するようにと映画会社を名誉毀損で訴えるというものでした。

同映画は、剣持を誹謗した内容のように見え、またそれが事実とは異なることばかりでした。

映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定していたのですが、多田たちはある突破口を見つけるのです。

映画に登場する服やインテリアのアイテムが有名なブランドばかりだということに気付いたのです。

小さな映画会社が製作した作品にしては、有名な企業がスポンサーについていることに気付いた多田たちは、映画内で剣持をモデルとした主人公が着用していたTシャツがバカ売れしているブランドショップへ客を装い、企業の社長と直接交渉をします。

裁判で映画会社が剣持をモデルにする映画を製作すると持ちかけたことを裁判で証言してほしいと頼むも、同ブランドの社長は断ります。

ひどい話ですが、まぁ、映画が公開中止なればその波が引くのが目に見えているのでそれは断りますよね。

しかし、そこで多田は、その社長が以前脱税しようとし、それがバレ追徴金を払ったという黒歴史やさらにその後違う名義で作った会社を国税庁に調べられたら何が出てくるでしょうね〜と脅したのです。

うわ〜〜！ブラック多田でましたね〜！！

杏子（常盤貴子）の夫・壮一郎（唐沢寿明）が杏子の職場（多田が代表を務める弁護士事務所）を訪れた時、こんな会話で火花バチバチだったシーンがありました。

多田「ご存知ですか？彼女はあなたの弁護を引き受けて事務所で不利な立場に立たされている。彼女は言わないでしょうね。あなたには。僕にはあなたが彼女を幸せにできるとは思えない。」

壮一郎「そうかもしれませんね。しかし、あなたに関係ありますか。余計なことは考えずに、ご自分の職務を全うしたらどうです？苦戦してるんでしょ。今担当してる案件」

と壮一郎に言われた多田は、円香（水原希子）に至急調べて欲しいことがあるとお願いするのです。

朝飛（北村匠海）は、剣持の裁判で勝つためにTシャツのブランド会社について多田が円香に調べさせたと思っているようです。

しかし、そうなのでしょうか。実はそう見せかけて、壮一郎について調べさせてたのでは…？と疑ってしまいますね。

そして、多田は黒幕候補でもありますが、真の情報提供者候補でもあるんですよね。

黒幕、情報提供者ともにツイッターでは多田が怪しいと大反響です！！

 

 

 

 

 

グッドワイフ情報提供者は誰？多田説などネタバレ予想

 

多田征大 第8話エピソード【3月4日追記】

 

第8話の放送で多田は、杏子が担当する壮一郎の収賄事件を手伝うことになりました。

裁判で壮一郎側が不利な状況だと知り、このままでは杏子の正式採用がなくなってしまうことを心配した多田は自ら杏子を手伝うと名乗り出ます。

初めは面白くない顔をしていた壮一郎でしたが、多田が南原（三遊亭円楽）が株のインサイダー取引を利用して多額な賄賂を受け取ったのではないかと切り口を変えた視点で話を持ってくると壮一郎が多田に対する目が変わりました。

杏子が亜紀から南原の汚職の証拠となる文書を受け取る日に亜紀（相武紗季）が階段から落ちた事故？事件？で証拠が手に入らなかったのですが、多田は知り合いの裁判官（野間口徹）から内閣府の事務局長から手に入るはずだった証拠の文書を手に入れました。

杏子が多田に「どうだった？」と尋ねると、「ダメだった」と答える多田でした。

壮一郎の事件が無罪となり、また亜紀と壮一郎との関係がハニートラップで不倫関係になかったということになると杏子と壮一郎が元サヤに戻り、杏子が弁護士を続ける理由がなくなると思った多田は証拠を杏子に渡すのを躊躇したように思えました。

しかし、多田は思い直し、杏子に証拠が手に入ったと伝えます。

多田は、杏子、壮一郎と会い、証拠となる文書を手渡します。

そのやり取りの一部始終を見ていた佐々木は杏子と壮一郎に電話をし、「この証拠は本物でしょうか？」と多田を疑う発言をします。

亜紀が意識不明の中、内閣府の事務局長がわざわざ証拠となる文書を渡すはずがないと佐々木は言います。

佐々木はさらに、この文書は事務局長から偽物を持たされたのか、もしくは多田が偽物とすり替えて渡したのでは？と言います。

佐々木が言った通りに多田が裏切り者なのか、それともそう言った佐々木が裏切り者なのか、第8話のエンディングで壮一郎は杏子に「裏切り者に会いに行こう」と言います。

あの文書に何か仕掛けをしたのでしょうか。

それは多田が裏切り者と知っていたから？それとも多田と壮一郎が協力して佐々木をハメたのか？

気になりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

黒幕候補③：佐々木達也（滝藤賢一）

グッドワイフ娘あやか役は安藤美優！年齢と出演作品は？

杏子（常盤貴子）の夫・壮一郎（唐沢寿明）の収賄事件を担当する検事で壮一郎の元部下である佐々木達也（滝藤賢一）は、上司の脇坂（吉田鋼太郎）の隙を盗み、壮一郎と密談をしたり、杏子と直接会ったり、壮一郎をハメた人物を隠れて調査しています。

佐々木達也の役柄は以下の通りです。

東京地方検察庁特別捜査部員。壮一郎の8期下。
同期内では抜きんでた優秀さで、将来の検察庁幹部候補生として、壮一郎も目をかけていて、若い頃から検察官のイロハを叩き込まれた壮一郎の腹心。
その正義感は壮一郎譲りで、特に検察官として崇高な理想と高い誇りを持ち、検察が日本の正義を守るものだと自負している。
壮一郎が逮捕されて、取り調べを担当することになる。

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

 

壮一郎に忠誠心を見せる佐々木ですが、実は佐々木が黒幕では？怪しい！と言う予想が飛び交っています。

黒幕では？と疑うエピソードはないのですが、きっと滝藤賢一さんが持っている雰囲気もありますよね。

それでは、佐々木達也に関するツイッターの反響を見ていきましょう。

 

 

 

 

佐々木が黒幕だった時の壮一郎のセリフの予想まで飛び交っていますね。

まだまだ黒幕候補を紹介します。

 

佐々木達也 第6話エピソード【2月19日追記】

 

保釈された壮一郎（唐沢寿明）と南原（三遊亭円楽）や南原の不正をタレ込んだ情報提供者について話をしている佐々木（滝藤賢一）は、何やら行動に移そうとしている壮一郎に釘を刺します。

「その男（情報提供者）が（南原の不正の）情報を握っている」

と言う壮一郎に佐々木は

「でも、その証拠の受け渡し直前に蓮見（唐沢寿明）さんが逮捕されたということはその男は南原に逮捕されている可能性が高いんじゃないですか」

と言います。それを聞いた壮一郎は、ニヤリとし意味深な笑みを浮かべます。

それを見た佐々木は

「ちょっと何するつもりですか？動くなら私が動きます。保釈を取り消されますよ。」

と言うのです。

それは、壮一郎を心配しての言葉なのか？

それとも、自分が黒幕だとバレないようにミスリードするために自分が動くと名乗り出ているのか？

壮一郎のあの笑みはそれを知った上で佐々木を利用しているということなのか？？

う〜〜ん、まだ憶測でしかありませんが、全てが怪しく見えますね。

 

佐々木達也 第7話エピソード【2月26日追記】

 

第7話では佐々木（滝藤賢一）の目立った行動はありませんでしたが、怪しいと思われる言動はいくつかありました。

佐々木は壮一郎（唐沢寿明）にあまり動かないように言います。

その時、決まって佐々木が言うのは、「あとは俺に任せてください」「俺が調べます」というセリフです。

毎回言うということは、任せられてないってこと？？と勘ぐるツイートも。

 

鋭いですね！！

さらに、壮一郎の細かな表情を見逃さない視聴者も。

【佐々木が喋った時、蓮見が下向いてニヤッとしていた】

見逃さないですね！！凄い！！

そして、情報提供者と落ち合う場所、時間をわざと佐々木に漏らし、情報提供者と接触する前に検察側に情報提供者を連行されたことで壮一郎は佐々木が黒幕だと確信したのでは？と予想するツイートもありました。

 

なるほど！！の一言ですね！！

 

佐々木達也 第8話エピソード【3月4日追記】

 

もう誰を信じていいのか、本当に分かりません！！

第8話の放送終了時点で、佐々木（滝藤賢一）が１番怪しいかもしれません！！

壮一郎の収賄容疑を晴らすための証拠が見つかったと杏子が報告をします。

その密談の場は、あるホテルの一室でした。

その場には、杏子、壮一郎、佐々木、多田がいました。

杏子が持ってきた情報は、壮一郎の不倫相手、遠山亜紀（相武紗季）が南原の汚職を証明する文書を持っているということでした。

そして、壮一郎と遠山亜紀は何もなく、ある政治家に仕組まれたハニートラップだったのです。

杏子が亜紀から証拠となる文書を受け取る約束をした日、待ち合わせに先に来たのは杏子でした。

その直後、朝飛（北村匠海）から連絡を受けた杏子は、亜紀が階段から落ちて意識不明だということを知ります。

杏子が亜紀から証拠となる文書を受け取ることを知っていた人物は、分かっているだけでも5名います。

密談の場にいた杏子、壮一郎、多田、佐々木、杏子が信頼をしている円香みちる、そして電話をしてきた朝飛も知っているでしょう。

その誰かが情報を漏らしたせいで亜紀が突き落とされたと考えられますよね。

佐々木が怪しいのは、もう一つ理由があります。

それは最後のシーンです。

多田が内閣府の事務局長から手に入れた、亜紀から受け取るはずだった文書と同じものを壮一郎に渡しました。

「それは本物ですか？」と疑ったのが佐々木です。

こういう人って怪しいですよね。多田に疑いの目を向けるように壮一郎と杏子を誘導したように見えましたよね。

偽物の文書を壮一郎と杏子が裁判に提示すれば壮一郎の有罪は決定すると佐々木から言われた壮一郎はこの証拠を使わないことを決意します。

そさらに、壮一郎は佐々木にこれを処分するように頼みます。

完全に怪しいですよね！！

ツイッターでも佐々木の黒幕説が濃厚になってきたと話題になっています。

 

 

 

しかし、ここで疑問が…。

こんなに大事だと思われる証拠の文書を壮一郎は中身を確認せずに渡す？？

これは絶対的な信頼を置いているのか、それとも壮一郎は佐々木が裏切り者だと知った上で、本当の文書を渡さなかったのか。

一番怪しいですよね！！

 

 

 

 

黒幕候補④：林幹夫（博多華丸）

グッドワイフ博多華丸ネタバレ役柄は悪役？唐沢寿明の弁護士役

博多華丸さん演じる林幹夫は壮一郎（唐沢寿明）の顧問弁護士です。

壮一郎の収賄疑惑事件を担当しています。

林幹夫の役柄は以下の通りです。

壮一郎の顧問弁護士。
真面目で堅実な性格。知人の紹介で壮一郎の疑惑を晴らすために弁護を務めることになる。人当たりがよく、柔和な雰囲気ではあるが、時折見せる目の奥の鋭さから、優秀さを感じさせる。壮一郎に関して、その後釜についた脇坂との関係や事情もよく把握しており、検察庁内部の人間関係で誰が味方で敵かどうか共に見極めようとする。

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

 

グッドワイフ朝飛と杏子はどっちが採用で勝つ？原作アメリカ版ネタバレ

林の印象は、いつもニコニコしていて、人当たりも良い弁護士で壮一郎の依頼する通りに動く弁護士であまり黒幕な匂いを醸し出していませんでした。

しかし、第3話でその印象は大きく変わるのです。

杏子は回送列車の脱線事故が発生。死亡した運転士の遺族代理人になることに。

壮一郎と面会した際、子ども達の話の中で壮一郎は杏子に息子の自転車が壊れていたときの話をし、子ども達に勉強の仕方を見直すようにと話します。

のちにそこでの壮一郎との会話が杏子が担当した回送列車の脱線事故解決のヒントとなります。

事故は過重労働による居眠りだという点で争っていたのですが、杏子はブレーキの故障によるものだということを見つけます。数件のオーバーランなども同様にブレーキの不具合が原因とわかったのです。

さらに、ブレーキの不具合に関する一件が、事故が起こるよりもっと前に、横浜地検に内部告発され不起訴になっていたというのです。

その内部告発を不起訴にした壮一郎の上司・脇坂（吉田鋼太郎）が窮地に追い込まれているニュースを見た杏子は、自分が壮一郎が敷いたレールに乗せられたことに気付いてしまいます。

そして、杏子がこの事件に関わるきっかけとなったのも仕組まれたことだったのです。

杏子に弁護を依頼した死亡した運転士の妻・井口晴乃（安藤聖）はある人物に杏子を勧められたと話します。

その人物とは、壮一郎の顧問弁護士・林幹夫だったのです。

ひょえ〜！！何も知らない人の良さそうな弁護士に見えた林が一気に怪しくなりましたよね！！

壮一郎に「計画通り、上手くいきましたね～」と怖い笑顔で言う林、めちゃくちゃ怖かったですよね！！

林幹夫に関するツイッターの反応を見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

林幹夫 第6話エピソード【2月19日追記】

 

黒幕候補から離脱したように思えた林幹夫（博多華丸）ですが、今回も非常にいい顔をしていましたね。

保釈された壮一郎と会うために自宅を訪れた林。

林は壮一郎に今回、壮一郎がハメられた事情は何なのか詰め寄ります。

しかし壮一郎は一貫して「私にも分かりません」と言い続けます。

「どうしても話してくださる気は無さそうだ」と言う林に壮一郎は、

「申し訳ありませんが先生はとにかく、公判の準備を進めといてくれませんか」

とぶった斬ります。

それを言われた時の博多華丸さんの目の見開き具合！！おもわず笑ってしまいしたね。

怪しさを全面出す感じが黒幕候補からさらに離脱感を出しますね。

そして、林は何も話してくれない壮一郎の代理人を降りることに。

壮一郎の不倫相手が壮一郎と深い関係にあったと告白した動画流れたことで蓮見家には多くの報道陣が押し寄せていました。

その騒動を鎮静させるために記者会見を開きたいと言い、そこに同席してほしいと林に頼んだ壮一郎でしたが、林は

「あなたの弁護はもうできません！これ以上、お飾りの弁護士ではいられませんから！」と言い、蓮見家を出て行きます。

これ以上関わっても壮一郎から何も情報が得られないと思ったからなのでしょうか。

それとも単にお飾り弁護士にされていることに腹を立てたからなのでしょうか。

うーん、まだまだ分かりませんね。

 

 

黒幕候補⑤：脇坂博道（吉田鋼太郎）

グッドワイフ常盤貴子が綺麗美しいと絶賛！現在の年齢は？

まぁ、最も怪しい人物は壮一郎（唐沢寿明）のキャリアに嫉妬する脇坂（吉田鋼太郎）ですよね。

脇坂博道の役柄説明は以下の通りです。

東京地方検察庁特別捜査部の新部長。
検事として優秀ながら、2期下に蓮見壮一郎という自分を上回る優秀な検事がいたことで、2期に一人しか選ばれない検事総長への道は厳しいと目されてきた。やがて、将来の検事総長が座るとされる特捜部長の席を壮一郎がとり、脇坂は横浜地検に異動。壮一郎は、脇坂にとって目の上のたんこぶであり、壮一郎の脱落を心底願っていた。壮一郎の逮捕により後釜として特捜部長に就任。再び手にしたチャンスをなんとしても掴むために、壮一郎の前に立ちはだかる。

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

 

グッドワイフ朝飛と杏子はどっちが採用で勝つ？原作アメリカ版ネタバレ

脇坂は黒幕というより、脇坂が抱いている壮一郎に対する嫉妬が利用されたって感じがしますよね。

脇坂はきっと黒幕の一味といった感じでしょうか。

しかし、第5話の終盤、脇坂の妻が杏子にタレ込んだ「盗聴疑惑」はゾッとしましたね。

それでは、脇坂に対するツイッターの反応を見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

そして、脇坂の妻が杏子を目の前にして言った「PCのフォルダ」というキーワードが話題となっています。

 

 

 

 

昨年、大ヒットしたドラマ「おっさんずらぶ」を連想している視聴者もいたようですね。

 

脇坂博道 第6話エピソード【2月19日追記】

 

 

林（博多華丸）と杏子（常盤貴子）の会話を盗聴した音声を聞く脇坂（吉田鋼太郎）。

「政治がらみの可能性があると睨んでいます」

と杏子に話す林の言葉を聞き、脇坂は

「あー、なるほど。そういうことか」

と独り言を言うのですが、どういうことなのでしょうか。

「そういうことか」ってどういうこと？？

この独り言に関しては全く分からないですね。

何かの伏線で、あとで回収されるのでしょうか。

そして、少し気になることが…

盗聴された林と杏子の会話ですが、あの会話は確か、杏子の自宅のリビングで行われていたと思うのですが、確か盗聴器が見つかったのは寝室だったような。。。

別の部屋に仕込まれた盗聴器はあんなにクリアに聞こえるのかな…と少し気になりましたが、やっぱり考えすぎなのでしょうか。。

そして、脇坂と南原（三遊亭円楽）は繋がっていましたね！！

南原に壮一郎を有罪にするようにと釘を刺された脇坂はその事を上司である検事正に伝えます。

「余計な詮索はするなよ。南原先生は、司法改革を主導的に進めるウチにとって必要な人間だからね。」

とさらに検事正に釘を刺されます。

やっぱり、脇坂は黒幕に利用されているピエロなのでしょうか。。

「蓮見壮一郎は、絶対に踏んではいけない尻尾を踏んでしまったということですよね。」

と脇坂が検事正に言うも、スルーされます。

ピエロになっていることに気付きながらも、壮一郎を陥れられるのなら逆にこっちが利用していると思っているのでしょうか。

 

黒幕候補⑥：円香みちる（水原希子）【3月4日追記】

 

 

第8話の放送が終わり、ここでさらに黒幕候補が出てきました！

それは、水原希子さん演じる円香みちるは、多田（小泉孝太郎）が代表弁護士を務める弁護士事務所のパラリーガルです。杏子（常盤貴子）のことを仕事の面でも精神面でも支える存在です。

円香みちるの役柄は以下の通りです。

『神山多田法律事務所』 のパラリーガル。
訴訟に勝つ上で重要な証言を取ってくるために、幅広い交友関係を駆使して、手段を一切選ばない。あらゆることに精通しており、弁護士たちのまさに右腕的存在。その仕事ぶりから多田や神山からも絶大な信頼を得ている。一方でプライベートは謎に包まれていて、どこに住んでいるのかさえ知られていない。唯一わかっていることは、前職が検察事務官で、壮一郎によって、その職を辞したということだけである。

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

 

みちるが黒幕候補として上がっている理由はいくつかありますよね。

まず、急に現れたみちるの元夫・木内（丸山智己）が言っていた「検察で働いていた頃の今の会社にバレた困ること」が気になりますよね。

さらに、脇坂がみちるに接触してきたのも気になりますよね。

 

検察を辞めた理由も壮一郎は知っているようですが、なぜ言わなのか。

めちゃくちゃ気になりますよね。

また、みちるの表情も意味深な感じがするんですよね。

ついつい疑いの目で見てしまいますよね。

杏子と2人で飲んでいたシーンでは、杏子が一年前の自分と違うという話をすると、その頃の杏子と出会いたかったと言っていたことも何か意味深ですよね。

自分が何も抱えていない状況で会いたかったということなのでしょうか。気になりますよね。

 

黒幕候補⑦：朝飛光太郎（北村匠海）

 

 

第9話の放送を前に黒幕候補として挙がっているのが北村匠海さん演じる朝飛光太郎です。

朝飛は杏子と正式採用を競っている若手弁護士です。

朝飛の役柄説明は次の通りです。

勤勉タイプで知識も豊富。ロースクール時代は成績優秀だった。上司に物おじせずにズバズバ意見するため、一見生意気に見られるが、抑えるべきところは抑え、自然と人の懐に入り込んでくる子犬のような性格。事務所でも、神山と多田に可愛がられている。イケメンであり、本来ならモテるのだが、本命の円香には全く相手にされていない。しかし、めげない。

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

みちるに想いを寄せる朝飛ですが、時折、意味深な表情をするんですよね。

今のところ、これと言ったエピソードはないのですが、第9話の予告では怪しい表情をしていました。

 

 

 

引用元：https://youtu.be/18Yj1UvWhxI

めちゃくちゃ悪い顔してましたね。怪しい！！

ツイッターでも朝飛が怪しいと話題になっています。

 

 

 

 

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第9話追記！黒幕は佐々木だった！新たな展開も

 

 

ずっと引き伸ばしていた黒幕の正体・・・なんと第9話冒頭であっさり明かされました！

佐々木は、南原の不正を暴く証拠を多田（小泉孝太郎）から手に入れた壮一郎（唐沢寿明）にその証拠は偽物ではないかと言い、壮一郎に処分するように指示されました。

中身も見ないでいきなり処分させる壮一郎の行動はおかしいと思ったのですが、ちゃんと裏があったんですね。

佐々木の前で受け渡した証拠はコピーだったのです。壮一郎は多田に根回しをし、本物はちゃんと保管されていました。

そうとは知らずに受け取った証拠品を南原に渡すところを押さえられた佐々木が黒幕だということが判明しました。

正義に溢れる佐々木がなぜ不正をしている南原に協力していたのか。

それは、大義のためだと。南原は検察に勢力が増す司法改革をしているため、南原が汚職で捕まってしまうとその改革がまた10年遅れると。

検察が正義を貫くために強い権力を持たなければならない、そのために南原に協力したと佐々木は壮一郎に言いました。

それを聞いた壮一郎は、「国のために、不正を見逃すのが正しいと思うなら、もうお前は検事じゃない！正義のために、どんな手を使ってでも粘り抜く！真に強い検察魂を持つのが検察だ！」

と佐々木に熱く伝えるのです。

それを聞いた佐々木は、満足気に「蓮見さんならそう言うと思ってました。だから、黙ってやったんです。」と言います。

「俺は、お前にだけは何でも話してきた。お前となら、正義を戦えると思っていたよ。なぁ佐々木、そう思ってたの俺だけだったのか？」

と壮一郎が佐々木に問いかけます。

「あなたのことは尊敬してました。好きでしたよ。ただ、道が違っただけです。蓮見さん。見せて下さい。あなたが作る強い検察を！！」

佐々木はそう言い残し、壮一郎の目の前で飛び降り自殺をします。

その後、南原の不正は明らかになり、南原は逮捕され、壮一郎の事件は控訴が取り消され、解決となったのです。

壮一郎は検察に戻り、検察正となり出世街道へ返り咲きました。

いきなりの急展開で「おっ？これで一件落着か？でも早くない？あと1話残ってるし、まだドラマも序盤だし。。。」って思ったのは私だけではないはずです。

でもでも最終回に向けて大展開が！

そうだ！まだ明らかになっていないことが！！杏子が働く弁護士事務所のパラリーガル、円香みちる（水原希子）が検察事務官として壮一郎と働いていた時に何があったのか？ですよね。

それも意外や意外、ドラマ序盤に明らかになりました。

みちると壮一郎は、2人が同じ職場で働いていた頃、一度だけ不適切な関係を持ったことがあったのです。

杏子はその事実を脇坂から知らされます。脇坂はみちるの元夫が当時、興信所を使い調べていたので間違いないと証拠の写真を見せます。

杏子は3年前に裏切られていた事実を知り、壮一郎を問い詰めると壮一郎はその事実を認めました。

それを聞いた杏子は離婚する決意をします。そして、壮一郎は杏子の希望で自宅を出て行きました。

当時、夫からのDV被害を受けていたみちるのためにいろいろと動いていました。

それは壮一郎がみちるに気があったから、そういう関係だったからという訳ではなく、自分のために動いてくれた壮一郎にみちるは惹かれていったのです。

杏子がその事実を知ったと悟ったみちるは自ら、壮一郎とのことを杏子に話しました。そして、みちるは弁護士事務所を辞めることを決意し、多田に事務所を辞めたいので後任を早く探してほしいと伝えます。

杏子と円香が話すシーン・・・泣けました。もちろん円香が悪いけれど・・・2人ともかわいそうでした。

一方、杏子と朝飛もどちらが本採用となるのか決定しました。

選ばれたのは杏子でした。採用されなかった朝飛は、夫が検事正であるという理由で杏子が選ばれたこと、多田が思いを寄せる杏子を選んだと思い込み、不採用と告げられて直ぐに事務所を出て行き事務所を辞めました。

朝飛先生の予感は当たり、神山（賀来千香子）は、やはり検事正が夫というメリットを取って杏子を選んだのでした。

杏子と朝飛の実力は五分でした。それは・・・朝飛が起こるのもわかります。

そして、多田先生に大きな事件が起こります。

杏子は多田と事務所の共同代表を務める神山（賀来千香子）に検事正の妻だから採用になったのかと尋ねます。神山はそれを否定します。そして、杏子は離婚するつもりであることを神山に伝えるのです。

神山は杏子が離婚するつもりであることを多田に伝えます。

それを聞いた多田は杏子に離婚するつもりなのかと尋ねます。

「あわよくば、なんて思ってないから」と杏子に言うと杏子は、何の話かと不思議そうに多田に尋ねます。

「さすがにさ、はっきり振られたんだからさ」と言う多田。

「振られたって何？」と尋ねる杏子。

「そうくる？そうか、無かったことにする系？」と言う多田との会話で多田が杏子に気持ちを伝え、待ち合わせ場所に来てほしという留守電を残したことを知るのです。

その時、壮一郎が杏子の留守電を勝手に消去したことを悟ります。

杏子は壮一郎に離婚届を突きつけます。もちろん理由はみちるとのことです。

家族を大事に思っていると言う壮一郎でしたが、もちろん一度失った信頼は取り戻せないですよね。

みちるとの件はバレなければ隠し通すつもりだった壮一郎。

みちるが杏子の同僚だと知り、自ら杏子に事実を伝えるつもりだったがその前に杏子が知ってしまい、杏子は何もかも信じられなくなっていました。

さらに、多田からの留守電を消したことも隠し通すつもりだったのかと問い詰めます。

杏子「あなたのことが全然わからない。

壮一郎「多田なら分かるのか？」

杏子「そう言う話をしてるんじゃないでしょ。」

壮一郎「弱っているところにつけこんで、人の妻に告白するような奴だぞ！それは許されるのか？」

（まぁ、個人的には、告白するぐらいは気持ちだから、仕方ないとは思いますが。。）

杏子「あなたに多田くんのことをどうこう言う資格なんてない。」

（その通り！！）

杏子「あなたが逮捕された後、私を助けてくれたのは多田くんなの。弁護士に復帰できたのも、励ましてくれたのも多田くん。子ども達と多田くんがいなかったら私はもうとっくにダメになってた。」

壮一郎「多田は君が思っているような人間じゃない。」

杏子「あなたもね。」

もうこの時すでに壮一郎は多田について何かを掴んでいたのです。

そう・・・嫉妬に狂った壮一郎が多田に何かを仕掛けようとしていました。

検事正になった壮一郎は、これまでの事件を見直していました。

壮一郎は、多田がこれまで裁判で不自然な勝ち方をしていること、またある裁判官の裁判が特に勝率が高いという事実が見えてきたのです。

多田とその裁判官の癒着を疑い始めた壮一郎は、左遷の内示が出ている脇坂（吉田鋼太郎）に検察庁に残れるように根回しをするからと言い、多田を調べさせます。

多田の周りを調べ始めた脇坂は、多田の事務所を退職した朝飛（北村匠海）に話を聞きに行ったのです。

そこで朝飛が何を話したのかは明らかになっていませんが、検察が多田のことを調べていることを朝飛はみちるに伝えます。

そして、朝飛は多田がグレーな手を使って弁護しているのを見たことがあると言い、自分は検察側につくことにしたとみちるに言い、「巻き込まれないように」と忠告します。

なんと不採用になってしまった朝飛先生がまさかの多田先生の敵に。

そしてラストは衝撃でした。

壮一郎（唐沢寿明）の指揮により、神山多田法律事務所に現れた脇坂（吉田鋼太郎）は、多田（小泉孝太郎）を贈賄容疑で逮捕する。

そう・・・いきなり多田先生が逮捕！

そして杏子は多田先生を守るために、最終回は奔走するようです。そして夫の壮一郎と対決。

 

グッドワイフ最終回ネタバレ！多田先生は悪者？黒幕は壮一郎？

ずっと黒幕に追い詰められていた壮一郎でしたが、最終回は多田先生を陥れる黒幕のような立場に。

それとも、多田先生は本当に悪なのか？急展開が楽しみな最終回です。

壮一郎（唐沢寿明）の指揮により、神山多田法律事務所に現れた脇坂（吉田鋼太郎）は、多田（小泉孝太郎）を贈賄容疑で逮捕する。
壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと、神山（賀来千香子）に指摘される杏子（常盤貴子）だが、多田は、過去に担当した案件の判決から、小宮裁判官（野間口徹）との関係を怪しまれていたのだ。
負ければ、神山多田法律事務所が潰れてしまいかねないと、神山と杏子を中心に、事務所一丸となり、検察を相手に裁判で戦うことに。一方で、朝飛（北村匠海）は不穏な動きを見せる。

そんな中、いよいよ多田の裁判が始まる。
しかし、多田にとって不利な証拠が次々と出てくるばかり。さらに検察側はさらなる隠し玉を控えていて…。さらに、杏子との関係が悪いままの円香（水原希子）は、脇坂と会っていた。そして、思わぬ行動をとってしまう…。

次々と追い込まれていく中で、どん底だった自分を救ってくれた多田を信じ、杏子は多田のピンチを救うことができるのか？

そして、亀裂が入った壮一郎との夫婦関係はどうなるのか？

妻として、女性として、杏子がする決断は…？

引用元：https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/story/story10.html

この予告を見ると、多田先生は無実で悪人ではないような気がします。

では、悪人は壮一郎！？どのような結末を迎えるのか！？注目です。

 

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最終話(第10話）ネタバレ！【3月18日追記】

グッドワイフ続編はある？シーズン2で多田先生との恋が気になる

3月17日の放送で最終話を迎えた「グッドワイフ」。

多田（小泉孝太郎）が悪者なのか？壮一郎（唐沢寿明）が悪者なかの？

と最後の最後まで「どっち？」って感じでしたね。

最後の最後でどんでん返し！！と言う展開でした！！

では、最終話のあらすじ&結末をまとめました。

 

多田が渡してたものは賄賂？

 

多田（小泉孝太郎）はプライベートで仲の良い裁判官の小宮（野間口徹）との癒着容疑で逮捕されました。

担当する検事は、脇坂（吉田鋼太郎）です。

しかし、検事の取り調べになぜか壮一郎が同席します。そして、多田に圧をかけるのです。

多田の弁護を担当するのは、多田と弁護士事務所を共同経営している神山（賀来千香子）と恭子（常盤貴子）です。

誰もが多田に嫉妬する壮一郎がヤケになり必死に多田を陥れようとしている思っていました。

逮捕後しらばくして多田は保釈され、裁判が行われるも依然多田サイドは不利な状況。

検察の主張は、小宮が裁判官を担当し多田が弁護した裁判は７割の確率で多田が勝訴していて、その勝率が癒着を疑われるというものでした。

何か裏があるのでは？と憶測する杏子たちは、多田が以前弁護した裁判で小宮が裁判官として第一審を担当した事件が怪しいと目を付けました。

その事件は、刺殺事件ですが、被告が正当防衛を訴えるものでした。第一審では、正当防衛を主張する多田側が勝訴しましたが、第二審では判決が覆され、有罪判決が出てしまいます。

その裁判の第一審の無罪判決は多田が小宮に賄賂を渡しからでは？という疑いがあるようですが、多田は第二審の有罪判決こそが怪しいと言うのです。

事件の詳細は、繁華街を歩いていた被告は被害者と肩がぶつかり、被害者が刃物を出し、揉み合っているうちに被害者が持っていたナイフで被告が刺してしまったということでした。

その被害者は、検事で検察の中でもお偉いさんの息子だったということで第二審で何かしらの癒着があったのでは？

その疑惑を紛らわすために第一審の判決にケチをつけた。検察の思惑を利用し、自分をはめたのではないかと多田は考えていました。

いよいよ第１回の公判が始まりました。

検察が用意した証言は２つ。

１つは、多田がこれまでの裁判で証人に「特別な謝礼金」を支払っているという疑いでした。弁護士は証人へ必要な交通費やホテル代、仕事を休んだ休業補償を経費として渡すことは許されているも「謝礼金」を渡すことは賄賂になります。

検察の調べでは、これまで多田は1人に対し50万〜100万の謝礼金を払った過去があるという証拠を出してきました。

裁判後、杏子達との打ち合わせで多田はその事実を認めました。でもこれは証人をお金で買ったのではなく、証言をためらっている証人に経費を上乗せして支払っただけで、決して裁判を有利に持っていくために真実を曲げたわけでないと多田は言います。さらに現在所属する弁護士事務所で働く前の話だと。

神山は法律的には、多田がとった行動はグレーだが、弁護士の倫理としては完全にアウトだと言います。

検察が主張する決定打がもう一つ。

それを証言したのは、朝飛（北村匠海）でした。

朝飛は多田や小宮、他の裁判官や検察が集まるフットサルに何度か参加したことがあります。

その後の飲み会の場で、多田が小宮に封筒を渡しているというのを聞いたことがあると証言します。

その中身はお金だと思うと朝飛は主張します。

それが賄賂だと疑われているのです。そして、さらにそのことを証明する証拠が存在したのです。

それは、多田の銀行口座の利用履歴です。多田が毎月、10万円をおろした日に必ず小宮と会っていると。

裁判後、杏子たちがその事実を多田に確かめるももちろん多田は否定します。

そして、その事実を小宮に確かめに行った杏子は、小宮が何かを隠していると感じました。

みちる（水原希子）は、独自で仕入れた情報で多田サイドに不利な写真を手に入れてしまいました。

その情報を杏子に渡そうとするも、杏子は今は顔を見たくないとみちるを拒絶します。

その写真とは、多田が小宮にお金を渡している写真でした。それは、フットサルの飲み会を写した写真ですが、みんながはしゃぐ後ろで多田が小宮にお金を渡している瞬間がたまたま写っていたのです。

そんな中、杏子はあることに気付きます。小宮の行きつけの食堂「真鍋」の店主は以前、小宮が担当した裁判の被告人だったのです。店主から話を聞いた杏子はある事実を知ることになります。

そのことを杏子は裁判で言ってほしいと多田に頼むも、小宮に迷惑がかかるからその事実は話せないと多田は言います。

そして、裁判では小宮にお金を渡していないと証言すると言い、被告人は裁判で偽証罪に問われないと言うのです。

第２回公判前、みちるは脇坂に手に入れた写真を流します。

みちるも裏切り者？？とハラハラしますよね。

そして、迎えた第２回公判。

多田は小宮にお金を渡していないと証言します。しかし、脇坂はみちるからもらった写真を証拠として提示します。

その事実を知らなかった神山は慌てて休廷を申し出、多田に事実確認をします。そして、実は杏子も知っていたことを知るのです。

多田を杏子は説得します。いつでも戦う準備ができていると言い多田に本当ことを言うように誘導します。

多田に本当のことを証言するように誘導するため、みちるはわざと脇坂にあの写真を渡したのです。

多田が賄賂なんて渡すはずがないと信じたみちるのファインプレーでした。

その頃、検察庁にいたのは、朝飛（北村匠海）は同期の検察から、壮一郎が何か重大な証拠を見つけたらしい、裁判を止めてほしいとみちるに連絡します。

しかし、再開した裁判をみちるは止めることができなかったのです。

証拠を突きつけらた多田が話したのは、確かに小宮にお金を渡していたのは事実ではなるが、それは裁判の賄賂ではなく、小宮が冤罪被害者を支援する団体に寄付していることを知り、それに賛同した多田も寄付するようになり、小宮に寄付金を渡していたと言うのです。

小宮が通う食堂は、小宮が冤罪判決を出してしまった被告だったのです。

多田がその事実を隠していた理由は、裁判官である小宮が特定の団体を支持することは裁判官として好ましくないと思われるからと言いいます。

裁判は多田が有利になってきたように思えます。

しかし、朝飛が言う、壮一郎が見つけた決定的な証拠というのが気になりますよね。

 

壮一郎の本当の狙いとは？

 

第２回公判が終わり、裁判所を後にしようとした杏子たちの目の前に現れたのは壮一郎でした。

壮一郎は、第２回の公判中、裁判官の社宅を訪れ、ある裁判官の自宅を家宅捜査し、ある証拠を見つけます。

それは「癒着」の証拠だったのです。

その証拠を突き詰めるために壮一郎は裁判所を訪れました。

しかし、壮一郎は杏子を通り過ぎ、多田を通り過ぎ、向かった先にいたのは壮一郎の上司、御手洗でした。

多田が弁護した正当防衛の事件、第二審で覆されたのは、御手洗が第二審で担当した裁判官と癒着していたからという事実を突き止めたのです。

壮一郎はこのことを必死に追っていたのです。

壮一郎は私情で多田を陥れるためにやっけになっていたのではなく、御手洗や検察の上層部の目を背けるために多田に検察やメディアの目を向けていたのと同時に、グレーな行動を取っていた多田への警告でもあったのです。

壮一郎はやはり、正義の味方だったんですね。

そして、杏子の性格を知りつくてしていた壮一郎は、きっと多田を無罪にする力があると杏子を信じていたのかもしれません。

最後の最後でめちゃくちゃ良い人に見えましたね。

 

 

杏子と壮一郎、多田の三角関係の結末は？

 

杏子と壮一郎は、結局別れることに。しかし、それは前向きな離婚でした。

2人は決別するのではなく、離婚後も良好な関係を築くことができていました。

親子4人で食事をするシーンでは、2人の子ども達はとても良い顔をしていました。

では、多田と？と期待するも、多田は事務所を去り、過去にブラックに近いグレーな行為について弁護士会の処分を仰ぐことを決意します。

ハッピーエンドという感じですね！！

悪い人だらけに見えたドラマ「グッドワイフ」の登場人物でしたが、みんな良い人でしたね。

 

まとめ

グッドワイフ5話動画を無料視聴する見逃しフル【2月10日】

2月17日に第6話が放送されるドラマ「グッドワイフ」。

唐沢寿明さん演じる蓮見壮一郎をハメた黒幕は誰だ？？と話題になっています。

今回の記事では、黒幕候補と挙げられている、南原次郎（三遊亭円楽）、多田征大（小泉孝太郎）、佐々木達也（滝藤賢一）、林幹夫（博多華丸）、脇坂博道（吉田鋼太郎）らのエピソードとそれぞれの役柄に対するツイッターの反響をまとめました。

さぁ、誰が黒幕なのでしょうか？こちらに挙げた中に黒幕はいるのでしょうか。

また、壮一郎（唐沢寿明）の愛人役で第6話が登場する相武紗季さんも黒幕と関わっているのか、ストーリーが大きく動きそうな第6話が楽しみですね！！

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