4月10日からフジテレビの火曜日21時から放送されるドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」。
大人気韓国ドラマのリメイクで話題です。
今回は原作となった韓国ドラマのあらすじを結末までご紹介します。
気になる衝撃の黒幕などネタバレするので閲覧注意です。
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シグナル 長期未解決事件捜査班の原作は韓流ドラマ?
原作は、リアルな人間描写と緻密な構成が感動と興奮をもたらし、韓国で数々の賞を受けたヒューマンサスペンスの傑作『シグナル』。
謎の無線機を通じて、“現在”を生きる刑事と“過去”を生きる刑事の二人が、共に未解決事件を解き明かすことで現実が塗り替えられるという矛盾。
さまざまな人間模様が織りなす展開が、次々に謎を深める予想不可能なヒューマンサスペンス。
引用元 https://www.ktv.jp/signal/introduction/
そう、大ヒットした人気ドラマをリメイクしたんです。
なので、面白さは折紙つきですね!
楽しみです。
以降であらすじを結末までネタバレしていきます。
シグナル原作(韓国ドラマ)のネタバレは?
では、早速あらすじです。
15年前の女児誘拐事件
主人公はパク・ヘヨン(坂口健太郎)で警察のプロファイラー。
廃棄処分されるはずの無線機から15年前の未解決事件を追っていたイ・ジェハン(北村一輝)刑事の声を聞きます。
そこで聞かされた情報からジェハンの後輩だったチャ・スヒョン(吉瀬美智子)と共に、未解決だった15年前の女児誘拐事件の犯人の死体を発見、この未解決事件は再び捜査されることになります。
そしてその後、女性の真犯人に辿りつきます。残念ながら、時効を迎え、少女を殺害した事件では逮捕できませんでしたが、犯人を殺害した罪では逮捕することができたのでした。
その後も無線機を通じてジェハン(北村一輝)とヘヨン(坂口健太郎)は交信を続けます。そして、ジェハン(北村一輝)が過去の人物だということがわかります。
26年前の女性連続殺人
スヒョン(吉瀬美智子)がチームリーダーとなり、精鋭たちが集まった未解決事件専門チーム。
プロファイラーのヘヨン(坂口健太郎)もそのチームに加わることになります。
その中で3年間に10人もの被害者が出た連続殺人事件が。
その資料を読んでいたヘヨン(坂口健太郎)の無線機が突然なります。
ジェハン(北村一輝)は今は26年前にいて今その10人連続殺人の犯人を追っていると驚きの発言。
そして、この無線機が23時23分から1分間くらいつながるということにヘヨン(坂口健太郎)は気づきます。
そしてヘヨン(坂口健太郎)は8番目の事件が起こる現場をジェハン(北村一輝)に教えて、その結果事件は防ぐことができました。
するとそのときの新聞や周りの人の記憶からも、その8番目の事件が消え去っていたのでした。
無線機の相手のいうことは本当なのか?という混乱と迷いがあったヘヨン(坂口健太郎)ですが、これでようやく無線の向こうは本当に過去なんだと確信します。
次にヘヨン(坂口健太郎)は9人目の被害者の名前を言います。
なんとその被害者はジェハン(北村一輝)の片思いの女性でした。なんてこと・・・。
しかーし、犯行現場に間に合わずその女性は殺されてしまうのでした(T . T)
そしてバスの運転手チュングが自首するも、ヘヨン(坂口健太郎)はその息子ジニョンが犯人だと確信していました。
真犯人のジニョンはジェハン(北村一輝)の愛する人を殺害した後、犯人だと気付いたジェハン(北村一輝)に追われビルから落ちて半身不随になってしまいます。
しかし、その後、証拠がなく逮捕されず、事件は未解決となっていました。
犯人がわかっていたのに、もどかしいです。
だが当時はできなかったDNA鑑定でジニョンが犯人と特定され、無事に真犯人が逮捕。女性連続殺人事件は無事に解決するのでした。
犯人は逮捕されるも、愛した人を失ってしまう、何とも後味が悪い結末でした。
窃盗事件でまたしてもジェハン(北村一輝)に不幸が
そしてジェハン(北村一輝)のことが気になっていたヘヨン(坂口健太郎)は、ジェハン(北村一輝)が賄賂容疑をかけられ失踪していたことを知ります。
この賄賂事件、後ろで糸を操っているはだれなんでしょうか???
気になります。
そして次に無線機でつながったジェハンは「大盗事件」という窃盗事件を追っているので犯人を教えて欲しいという。
だが、まだ犯人はわかっていないので、ヘヨン(坂口健太郎)はヒントだけをジェハン(北村一輝)に告げます。そして自分の友人の指紋が出て逮捕することになったジェハン(北村一輝)。
移送中にその友人の娘が事故(橋の滑落事故)で亡くなってしまう。この橋の事故はこの友人が逮捕される時の連行中に、娘が同じ車に乗っていて、友人の目の前で、娘は事故で死んでしまうという悲劇。
が、この友人は誤認逮捕で、出所後に復讐のためある娘を誘拐し殺人を犯してしまう。このある娘とは、自分の娘が亡くなった橋の事故の時、一緒にいたもう一人の女性。この女性を救助隊が優先して助けようとしたため、自分の娘が死んだと逆恨みしたからでした。
ちなみになんと・・・ターゲットだった娘の父親を現場に呼び出した友人(平田満)はガスが充満した車を爆破します。そして、そこに駆け付けたスヒョン(吉瀬美智子)が死亡する不幸が。
結局誤認逮捕されて釈放後に殺人事件を起こしたジェハン(北村一輝)の友人(平田満)は刑務所で亡くなってしまいました(T . T)
ちなみにスヒョン(吉瀬美智子)を救うため、ジェハン(北村一輝)とヘヨン(坂口健太郎)の現在と過去による合同捜査で窃盗事件の犯人は逮捕できたが、大物の息子ということで微罪で済みます。
しかし、過去が変わったことで、スヒョン(吉瀬美智子)が死んでしまった事故もなくなり、スヒョン(吉瀬美智子)の死の事実もなくなりました。
真犯人が大物だからと言う理由で微罪で済んでしまったことで、世の中の理不尽さを痛感したヘヨン(坂口健太郎)は、混乱を招くだけだと無線機に八つ当たり(?)をしますが、書き換えたことで元気に生きているスヒョン(吉瀬美智子)の姿もありました。
この窃盗事件、盗品の中に汚職の証拠があるという情報が入り、その証拠が入ったフロッピーディスクをジェハン(北村一輝)は見つけるが、証拠は削除されてしまうのでした。
ヨハン(坂口健太郎)の兄の女子高生集団暴行事件の黒幕が衝撃!
次にヘヨンとジェハンが一緒に捜査したのはヘヨンの兄の事件。
16年前の女子高生集団暴行事件で、ヘヨンの兄(神尾楓珠)が主犯格として逮捕され、出所後に自殺をしてしまう。そして係長のチス(甲本雅裕)から呼び出されたヘヨン(坂口健太郎)は、チス(甲本雅裕)から自分がジェハン(北村一輝)を殺したと聞かされる!
が、そのときチスは何者かに刺されて大量の出血、そのまま亡くなってしまう。
そしてジェハン(北村一輝)の遺体も見つかった。が、無線の向こうではまだジェハン(北村一輝)は元気で、兄の事件である「女子高生集団暴行事件」の最終局面にきていた。
捜査を妨害しているのは警視庁捜査局長ボムジュ(渡部篤郎)。実は真犯人は議員の甥であるテジンだったのだ。
そしてヘヨン(坂口健太郎)の兄はテジンが犯人だという証拠を持っていたため、自殺ではなくボムジュ(渡部篤郎)が殺害したのだ。
ジェハン(北村一輝)はヘヨン(坂口健太郎)の兄を助けに行くが間に合わなかった。そしてヘヨン(坂口健太郎)はジェハン(北村一輝)が殺された日にちと場所を教え、行くなと忠告する。
助かって欲しい人を助けられなかったり、切ないストーリーですね。
ジェハンが死んでしまうというのもショックですが、無線機の向こうではまだ元気にしている・・・。
不思議な感覚になるドラマです。
さあ、いよいよラストが近づいてきました。
ボムジュ(渡部篤郎)が黒幕だとわかったヘヨン(坂口健太郎)とスヒョン(吉瀬美智子)。
全てを知っている情報屋を探し、身柄を抑えるがスヒョン(吉瀬美智子)は銃で撃たれる。
が、それをかばって撃たれたのはヘヨン(坂口健太郎)。
救急車で搬送されるが心肺停止の状態に。その後過去が変わりヘヨン(坂口健太郎)は目を覚ます。
自分が襲われることを知ったジェハン(北村一輝)は、仲間に知らせて逃れることができた。結局15年前から現在までは大きく変わり、ヘヨンの兄の事件も真犯人である議員の甥が逮捕され、兄の冤罪も晴らすことができました。
ヘヨン(坂口健太郎)は交番勤務となっていてジェハン(北村一輝)はボムジュ(渡部篤郎)を殺害した容疑で逃走中でまた行方不明に。
ちなみにジェハン(北村一輝)はボムジュ(渡部篤郎)を殺害しておらず、黒幕の議員の手下がボムジュ(渡部篤郎)を殺害。その罪をジェハン(北村一輝)になすりつけたのでした。
ヘヨン(坂口健太郎)はジェハン(北村一輝)が残したメモを頼りに、議員が事件に関与していた証拠のあるフロッピーディスクを手に入れ、議員を告発しました。
現在と未来が交互するのでわかりにくくて申し訳ございませんm(_ _)m
ドラマを見ていただくとスッキリすると思います。さて、ジェハン(北村一輝)はどうしているのかー?
ジェハン(北村一輝)は黒幕の議員に命を狙われていたため、とある病院に身を隠して潜伏していました。
フロッピーディスクが送られた消印を頼りにヘヨン(坂口健太郎)は海辺の町へ向かいます。
するとそこにはジェハン(北村一輝)を想い、探し歩くスヒョン(吉瀬美智子)の姿もありました。そしてスヒョン(吉瀬美智子)とヘヨン(坂口健太郎)はジェハン(北村一輝)のいる病院に向かいます。
これがラストです。
とりあえずヘヨン(坂口健太郎)とジェハン(北村一輝)が無事で何よりでしたね。
韓国版のラストは3人が会う前で終わっていて、会えたのか??視聴者に想像させる終わり方でした。
とても見ごたえのあるストーリーだと思うので、今回のドラマ化はとても楽しみです♪
引用元:https://dorama-netabare.com/archives/32691
なんと・・・原作通りだと・・・黒幕は渡部篤郎さんです。
納得の正直、意外性ないよーーと突っ込まれそうですが、原作通りとは限りませんし、どのように日本版が展開していくのか?楽しみです。