相棒大河内監察官の登場回ネタバレ!神戸尊との関係は片思い?

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ドラマ「相棒22」の11月15日放送の5話「冷血」で神保悟志さん演じる監察官の大河内春樹(おおこうち・はるき)がメインで登場します。ドラマ「相棒」大河内監察官の登場回のエピソードネタバレをまとめました。また気になる神戸尊との関係についてもご紹介です。

目次

相棒の大河内監察官とは?神保悟志演じるラムネの男?

【相棒22】5話ゲストキャスト!桐生貴明刑事役の小林亮太と二世俳優?

大河内春樹(おおこうちはるき)

警視庁警務部 首席監察官・警視正

警視庁の内部で警察官の不正を捜査する監察官。規律を重んじ、無表情に身内の悪を裁くため、冷血漢のようにも見える。ときにルールを無視する特命係にも目を光らせているが、右京の能力には一目置いており、密かに上層部の判断を知らせて危険を回避させることもある。ラムネが小さいころの好物。

引用元:公式サイト

神保悟志さん演じる大河内監察官は、初期の相棒シリーズから登場している準レギュラーです。

階級は警視正で、警察官の不正を捜査するのが仕事。

そのため捜査権の無い特命係に厳しい目を向けることもしばしば。

一方で、特命係の杉下右京の能力は評価しており、時には協力関係を取ってお互いに利用しあったりすることも有ります。

そんな大河内ですが、二台目相棒の神戸尊(及川光博)と仲が良かったですね!

警察庁時代からの仲のようで、度々二人で剣道の稽古をするシーンなんかもありました。

その稽古の後は、バーでワインを嗜むのが定番でしたね(;^_^A

そして相棒の古くからのファンの方は、大河内=ラムネというイメージが強いようです。

初期の頃、何やら錠剤のようなものを噛んでいたので、何かと思ってら実はラムネだったというオチ笑

今回、大河内メイン回が描かれることで、ラムネがSNSで話題になっていましたね~。

これまで大河内監察官がメインのエピソードってあまり無いのですが、初期の頃には「ピルイーター」というタイトルで結構衝撃なエピソードがありました!

以降で、大河内監察官の個人的に一押しエピソード回をご紹介します。

大河内監察官の登場回ネタバレまとめ「ピルイーター」の恋人の湊のエピソードなど

相棒陣川の登場回の初登場から最後!妹や恋の相手まとめ

シーズン2 18話「ピルイーター」

『ピルイーター』 (2004年2月25日放送) バックナンバー
 警視庁警務部勤務の湊とOLの里香の心中と思われる遺体が発見された。小指と小指を靴紐で結び、かみそりで頚動脈を切っていた。妻のある湊にとって里香は不倫相手。しかも無理心中とあっては警察にとって大スキャンダルになってしまう。上層部は心中ということで細かいことには目をつぶろうとする。

 そんな中、湊の上司だった大河内が特命係にやってきた。「湊が女と心中するとは思えない」という大河内は、右京と薫に調べて欲しいという。断れば聴聞会にかけられる可能性もある。右京らは大河内の依頼を引き受けることにする。

 改めて遺体を調べた右京らは里香の傷が自分でつけたものではないことを確認する。どうやら先に里香を殺してから、湊が自殺したらしい。これが無理心中ということになれば殺人事件だ。捜査一課の伊丹らも動き出す…。

 里香がアルバイトをしていた店のママによると、湊が里香に一目ボレし、二人の関係が始まったらしい。里香もすっかり湊に惹かれていたようだったが、肉体関係はなかったという。そんな2人がいきなり無理心中などするのだろうか?しかも、積極的だった里香からではなく、湊から無理心中を仕掛けるとは…。右京らは首をかしげる。

 事件を無理心中で立件しようとする動きの裏には上層部の権力争いが絡んでいるという情報も入る。様々な思惑が絡み合う中、捜査を続ける右京と薫は、現場検証の写真からホテルの部屋に湊と里香以外に誰かが来ていたことをつかむ。男と愛人、そしてもう一人となると、男の妻である可能性が高い。右京らは湊の妻・杏子が事件に深く関わっているのではないかと推理する。

 妻なら夫の浮気相手を殺す動機は十分ある。さらに自分を裏切り浮気をした夫自身のことも許せずに殺害してしまった。そして二人を無理心中したように偽装し、罪を逃れる…。そんな犯行を予想する薫だったが、右京は否定する。浮気相手を憎んで殺害した妻が、夫と浮気相手が愛し合っていたことを認めてしまうような心中を偽装するだろうか?右京は湊が自殺し、湊自身が心中を偽装したのではないかと考える。

 右京らは急いで湊の妻・杏子の自宅を訪ねる。が、杏子はいない。大河内も様子を見に来ており、三人は部屋の中を調べる。すると白い封筒が見つかり、中には杏子が書いたと思われる便箋が入っていた…。右京がその内容を読もうとしたその時、薫が杏子を発見する。風呂場で手首を切って絶命している状態で…。

 便箋には、里香を殺害したのは杏子だと書いてあった。あの日、杏子はホテルの部屋に湊と里香を別々に呼び出し、二人に別れるよう嘆願する。しかし逆に里香も杏子に対して湊と別れてほしいと言い出す。そしてその状況に耐えられなくなった杏子は、思い余って持っていた剃刀で里香の首筋を切りつけてしまったという…。杏子はしばらく呆然としていたが、湊に促され部屋から出る。そしてその後、湊は里香と無理心中を図ったように見せかけ、自殺したのだった…。

 杏子の死で、事件は終焉を迎えた。しかし右京は湊の自宅で杏子の死体が発見されたとき、大河内がベランダで一人泣いていたことに何か引っかかるものを感じる。我々は本当に事件の真相に辿り着いたのだろうか?そんな疑問を抱いた右京はあらためて大河内のもとを訪ねる。確かに手紙は杏子によって書かれたもので、その内容も事実である。ただ湊と里香の間に肉体関係はなかった。もちろんプラトニックな愛情を否定する気はないし、倫理観が邪魔したのかもしれない。しかしそれならば湊が里香のために自殺し、心中に見せかけるような真似までするだろうか。里香はカモフラージュでしかなく、本当は他に隠したい浮気相手がいたのでは。右京はそんな考えを大河内にぶつける。

「やつが女と心中するとは思えない」

湊と里香の死体が発見されたとき、大河内は右京にそう言った。普通に聞き流せば、それは湊が心中などするような人間じゃない、という意味に取れる。しかし“女性”とは心中しない、そういう意味だったとしたら?右京は湊の浮気相手は“男”だったのではないかと考えた。もしそうだとしたら妻である杏子にはどんなことをしてでも隠しておきたいはず。もちろんだからと言って事件の結果は変わらない。しかしもし本当にそうだとしたら杏子は勘違いで殺人を犯し、自殺してしまい、里香は奪われる必要のない命を奪われたことになり、二人の死はまったく浮かばれなくなってしまう…。

 そんな話を聞いていた大河内は湊の本当の浮気相手、それは自分だと告白する。男を愛した罪がこんな結果を招いてしまったのか、男を愛することは悪いことなのか。そう自問する大河内だったが、右京は大河内に対して愛することは悪くないと言う。そしてそのことを隠していたことも非難されることではない、と。しかし隠しておいたことが今回の悲劇を生んだことは間違いなかった。(つづく)

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_02/contents/story/0018/

記念すべき大河内監察官のメインの回ですが、大河内の部下・湊が女と心中してしまったというところから始まります。

「やつが女と心中するとは思えない」

大河内のその言葉から、右京と薫は捜査をするのですが、実は湊の浮気相手は女ではありませんでした。

その相手は男で、大河内だったのです!!

実は大河内監察官は同性愛者だったわけですが、このエピソード以降は大河内がゲイだったという要素はあまり出てきていませんね。

神戸君と仲が良さそうでしたが、二人が恋人?っていう描かれ方はされていませんので(;^_^A

ちなみに「ピルイーター」というタイトルは、このときの大河内が錠剤(ピル)を食べている?と思いきや、実はラムネだった!というところに由来していると思います笑

シーズン5 11話 バベルの塔

大晦日。小野田(岸部一徳)に衆議院議員・富永(冨家規政)のパーティーに強引に連れていかれた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、富永のボディガードをやらされる羽目に。都市化再開発計画の急進派・富永は左翼過激派の梶に命を狙われていた。会場では元刑事の楓(大塚寧々)が富永の身辺を警護。右京は楓が耳の不自由な娘はるか(佐々木麻緒)を連れてきていることから、楓が富永と婚約したことを察知する。

引用元:https://douga.tv-asahi.co.jp/program/16839-24167/24176

2007年放送元日スペシャルの「バベルの塔」では、ホテルで起きた人質事件の捜査の指揮官を任された大河内。

しかしかなり難しい事件だったために、特命係の2人に事件解決を手伝ってほしいと頼みます。

そしていつものようにラムネを食べようとするのですが「こう言うものに頼るのはもう辞めます」とラムネ断ちするんですよね。

事件解決後にはちゃっかりラムネ食べてましたが(;^_^A

この「バベルの塔」は、個人的に元日スペシャルでの一押し回です。

以下記事で詳しい内容はまとめているので、気になる方はご覧ください!

相棒杉本哲太が犯人役バベルの塔のネタバレは?過去出演エピソード結末までまとめ

 

シーズン7 1話 還流

警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は小野田(岸部一徳)に誘われ、代議士・瀬戸内(津川雅彦)の政治資金集めのパーティーに連れていかれる。そのホテルで偶然、高校時代の友人でNGOスタッフとして海外で活動している兼高(四方堂亘)を見かける薫。部屋を訪ねるが留守のためメモを残していくのだが…。ひとつの事件がきっかけで世界に波及し、意外な巨悪を暴き出す! 真相を掴みに灼熱のアジアへ向かう!

引用元:https://douga.tv-asahi.co.jp/program/16839-24213/24212?auto=t

特命係のことを認めつつ友好的な関係を保っていた大河内ですが・・・

このときには特命係に対する態度を硬化させ、距離を置こうとしたのです。

右京と薫を呼び出してお説教のようなことをして、いつも特命係に情報提供する鑑識の米沢守にも仲良くしないように警告していました。

この回は、亀山薫が相棒を卒業するきっかけとなるストーリーでもありましたね。

相棒【亀山薫】はなぜ辞めた?理由を最後の事件のネタバレから

シーズン7 7話 最後の砦

スクーター通り魔事件の容疑者・辻(ひたたら)が野村警部補(金山一彦)による取り調べ中に急死した。どうやら野村の行き過ぎともいえる取り調べが原因らしいが、取調べ監督官の下柳(鈴木浩介)は問題なしと証言。上層部も事件を闇に葬ろうとする。小野田(岸部一徳)から事件を聞かされた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は辻の遺体に不審な点を発見する。本当に辻は犯人だったのか? 監督官制度導入に揺れる刑事たちの苦悩とは?そして真犯人は?

引用元:https://douga.tv-asahi.co.jp/program/16839-24213/24219

大河内は取り調べ中の暴行を疑い調査を進めようと遺体の解剖をしようとしますが、小野田官房長に止められます。

警察に隠し事は無いと証明するチャンスだと大河内は訴えますが、小野田官房長はタイミングが大事だと言うのです。

そして右京と薫が真犯人を明らかにしたのちに、解剖するように指示した小野田官房長。

こうして警察の不正は隠ぺいし、通り魔事件の犯人は逮捕となり見事事件は解決。

小野田官房長の思い通りとなり、大河内の不祥事を明らかにしようと思いは握りつぶされたのでした。

 

シーズン7 10話 ノアの箱舟

羽田空港での爆破事件に続き、クリスマスイブの東京都心で大規模停電が発生した。そして、地球温暖化阻止を提唱する環境保護団体から犯行声明文が。日本初の“エコテロ”か?そんな折り、小野田(岸部一徳)が右京(水谷豊)のもとへ法務省官房長補佐官・姉川(田畑智子)を連れてやってくる。行方不明になっている瀬田法務大臣(渡哲也)の息子を隠密裏に探して欲しいという。どうやら環境テロとその息子に関係があるらしい。右京が探り当てたテロに隠された驚愕の事実とは?次なるテロの舞台は豪華客船に…

引用元:https://douga.tv-asahi.co.jp/program/16839-24213/24230?auto=t

元日スペシャルで渡哲也さんがゲストの回でした。

この時は右京の相棒不在で、田畑智子さん演じる姉川という女性が相棒の役割を担っていましたね!

この回の大河内ですが、テロリストのアジトから見つかったメモ書きの意味を推理しました。

『北新宿』『WE』『1900』『クモ720』『OAB』

北新宿に水曜日の19:00、クモ720という列車を爆弾により攻撃するという意味だと考えたのですが残念ながら不正解・・・

右京の推理、『WE』は北新宿駅西口(West Exit)、『1900』は時刻ではなく、コインロッカーの番号というのが正解でした!

 

シーズン9 16話 監察対象 杉下右京

右京(水谷豊)に対する差出人不明の告発文が監察室に届けられた。出張中の大河内(神保悟志)に代わって、監察官の栞(堀内敬子)が、捜査権のない特命係が捜査に関与している殺人事件について調査を始める。
ネット証券の寵児で、最近では脱税の噂が浮上していた証券会社社長・金谷の遺体が発見された。米沢(六角精児)にかかってきた電話で事件を知った右京は、尊(及川光博)と現場へ。自殺の可能性が高いが、右京らは殺害現場のマンションに疑惑を抱く…。
右京のおかげで他殺の可能性を見出すことができた。米沢は右京を庇うが、栞は職務執行法違反の可能性があると手厳しい。
栞は伊丹(川原和久)、角田(山西惇)、そして尊と聴取を進め、同時に右京の事件解決のプロセスが違法性が高いことへの追求を深めていく。果たして、右京の運命は…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_09/story/0016/index.html

大河内の代わりにやってきた監察官の女性を追い込むため、大河内と特命係の右京と神戸尊が協力するという展開!

「君が外部の人間に情報を漏らしている可能性が浮上していた折に告発状が届き、それを利用しようとした」

大河内が罠にはめて、堀内敬子さん演じる女性監察官が今度は監察官聴取を受けることになるというストーリーでした。

大河内監察官と神戸尊との関係は片思い?

相棒ファンの中で話題になっていたのが、特命係の2代目相棒の神戸尊との関係です。

神戸尊と大河内は警察庁時代からの旧知の仲ということで、2人でバーで一緒に飲んだりするシーンも多く、剣道の練習を一緒にしている姿も。その関係が気になる視聴者が多かったんです。

神戸尊が特命係に来てから、特命係とのかかわりが多くなった印象の大河内監察官。

大河内が過去に同性愛者であることが判明しているので、2人はもしかして恋愛関係!?また大河内の片思い!?など2人が恋愛関係にもいろいろ予想をしている人も多かったんです。

しかし現在は神戸が去ってしまったので、大河内の登場回に神戸が再登場するなんてことを期待してしまうファンも多いかもしれません。

相棒の大河内監察官役の俳優・神保悟志とは?

そんな大河内監察官役の俳優は神保悟志さんです。

神保悟志

生年月日:1962年12月3日

出身地静岡県

引用元:https://www.tribecagtz.jp/

現在の年齢は60歳、昨年に還暦を迎えたばかりの神保悟志さん。

多くの作品に出演している引っ張りだこの俳優さんです。

奥様は『温泉へ行こう』シリーズで共演した元宝塚の女優・鮎ゆうきさん。

大ヒットした昼ドラ「牡丹と薔薇」は主人公のぼたんの父親役で出演。

話題の舞台「ジャンヌ・ダルク」に出演予定で、現在は大忙しだと思います。

最近ではドラマ「ギフテッド」で立てこもり犯を熱演。

また話題のドラマ「ブラッシュアップライフ」ではかなり重要な!?パイロット役で登場しました!

相棒大河内監察官の登場のストーリー「冷血」のあらすじは?

そして今回「相棒22」第5話で、久々に大河内監察官にスポットが当たる物語となります!

角田(山西惇)が課長を務める薬物銃器対策課に、所轄から桐生(小林亮太)という若手刑事が異動してきた。所轄では、特殊詐欺の拠点を二度にわたって突き止めるなど、腕利きと評判で、首席監察官の大河内(神保悟志)も一目置くほどの人物。いっぽう右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とのランチの帰り、とある路地のアパートで不審な部屋を発見。もろもろの状況から、何らかの犯罪に使われている可能性が高まり、薫と共に調べ始める。その結果、犯罪グループのアジトを割り出すことに成功し、角田たちと協力して急襲を掛ける。しかし、現場に居たのは闇バイトの若者だけで、指示役の姿はなかった。摘発の情報が漏れていたのでは…!? そんな疑惑が浮上する中、大河内がなぜか、特命係に桐生の素行調査を依頼してきた。一計を案じた右京と薫は、意外な方法でアプローチを試みる。

大河内も期待を寄せる若手刑事が
犯罪グループの主犯格逃亡に関与!?
真相を追う特命係に激震が走る!

ゲスト:小林亮太

引用元:公式サイト

大河内監察官が期待を寄せる若手刑事が登場?

なにやらイケメンなので、もしや大河内がこの刑事に恋する展開なんてあるのかも?

なんて相棒初期から見ている私なんかは想像しちゃいますが(;^ω^)

このイケメン刑事を演じるのは、小林亮太さんです!

果たしてどんな結末になるのか?

大河内監察官の活躍に期待したいところですね!

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