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やさしい猫で娘役【マヤ】は伊東蒼！元子役の出演作品は？

NHKドラマ
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NHK土曜ドラマ「やさしい猫（やさしいねこ）」が2023年6月24日からスタートします。

主演は優香（ゆうか）さんで、中島京子さんが吉川英治文学賞を受賞した小説が原作です。

物語は、スリランカ人の男性と結婚したシングルマザーの日本人保育士が偽装結婚を疑われ、様々な社会問題が降りかかり国を相手に戦う姿と家族の愛と絆を描いたドラマ。

キャストには、優香さんを始め、余貴美子さんや滝藤賢一さん、「Dr.コトー」でお馴染みに吉岡秀隆さんも出演します！

そして、主人公・ミユキの娘・マヤ（まや）役のキャスト女優は伊東蒼（いとうあおい）さんです。

子役時代に「湯を沸かすほどの熱い愛」に出演し、注目を浴びた女優さん！最近では大河ドラマ「どうする家康」での熱演も話題になりました！

今回は「やさしい猫」に娘・マヤ役のキャスト女優の伊東蒼さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

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◆腐女子うっかりゲイに告る

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◆連続テレビ小説「らんまん」「舞いあがれ！！」「ちむどんどん」「カムカムエヴリバディ」「おかえりモネ」「花子とアン」「おちょやん」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」「ちゅらさん」など

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目次

やさしい猫で娘役【マヤ】の伊東蒼は元子役！

【やさしい猫】は実話？元ネタは実在の事件とスリランカの童話？

伊東　蒼（いとう　あおい）
生年月日2005年9月16日   大阪府
サイズH152

引用元：公式サイト

伊東蒼さんは、現在17歳でユマニテ所属の俳優です。

芦田愛菜さんや寺田心さんが所属していた「ジョビィキッズ」に所属し、6歳の時に子役デビュー。

10歳の時には、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で、重要な役柄を演じ演技力が話題に！

「高崎映画祭」では最優秀新人女優賞を受賞し、一躍天才子役として注目を集めます！

2020年頃には安藤サクラさんや門脇麦さんが所属する「ユマニテ」に所属し、主演映画や大河ドラマ、朝ドラなどの話題作に重要な役柄で出演！

さらに、今年3月には「明るい夜に出かけて」で初舞台を踏みました！

以下では、そんな伊東蒼さんの気になる出演作品をご紹介します。

やさしい猫で娘役【マヤ】の伊東蒼の出演作品は？

ドラマ【やさしい猫】原作ネタバレ結末はハッピーエンド？入管の強制収容はどうなる？

ドラマ

2023年
土曜ドラマ「やさしい猫」 中島京子 原作／矢島弘一 脚本　NHK
2023年
大河ドラマ「どうする家康」 阿月(あづき) 役　古沢良太 脚本　NHK
2021年
ドラマ10「群青領域」 高嶋映里 役 (第6話～)　NHK
2021年
ドラマL「それでも愛を誓いますか？」 神山菜月 役 ABCテレビ
2021年
NHK2021年度前期連続テレビ小説「おかえりモネ」 石井あかり役　NHK
2021年
土曜ドラマ「ひきこもり先生」 NHK
2016年
ABC創立65周年記念スペシャルドラマ「氷の轍」 兵頭千恵子（幼少期） 役 ABC
2015年
「花嫁のれん 第4シリーズ」小島麻里亜 役 東海テレビ
2015年
ザ・プレミアム「ラギッド！」誘拐犯娘 役 NHK BSプレミアム
2014年
「牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-」第8話 マリ 役 テレビ東京
2013年
「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」第4話 堀田藍子（幼少期） 役 日本テレビ
2012年
木曜ドラマ9「ビギナーズ!」第4話 ひより 役 TBS
2012年
大河ドラマ「平清盛」盛子 役 NHK
2011年
「アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋」しょう子 役 TBS

伊東蒼さんの初出演ドラマは、2011年の「アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋」でした。

主演は原田泰造さんで、伊東さんは阪神淡路大震災で被害に遭い仮設住宅に父と暮らす娘・しょう子を演じました。

なんと翌年には、「平清盛」で大河ドラマに初出演！

演じたのは、松山ケンイチさん演じる主人公・平清盛の娘・盛子でした。

2013年には、亀梨和也さん主演の「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」に出演。

ミムラさん演じる堀田家の長女・藍子の少女期を演じました。

2016年の「氷の轍」では、宮本信子さん演じる清掃員・兵頭千恵子の少女期を演じました。

2017年以降は、映画の出演が続いたためなのか、ドラマ出演が5年間ありませんでした！目覚ましい活躍ですね！

5年ぶりに出演したドラマは、佐藤二朗さん主演の「ひきこもり先生」でした。

「学校が気持ち悪い」と悩む2年生の生徒・吉村なつきを演じました。

さらに、清原果耶さん主演の「おかえりモネ」では朝ドラデビュー！

鈴木京香さん演じる主人公の母・亜哉子の教員時代の教え子・石井あかりを演じました。

シム・ウンギョンさん主演の「群青領域」では、主人公と同じ下宿に住む声を失った高校生・高嶋映里を演じました。

そして、現在放送中の「どうする家康」では、北川景子さん演じるお市と家康をつなぐ浅井家の侍女・阿月役で出演していました！

映画

【やさしい猫】クマさん役はオミラ・シャクティ！出演作品は？

2023年
「世界の終わりから」 紀里谷和明 原作・脚本・監督
2022年
短編映画プロジェクト第4弾『MIRRORLIAR FILMS Season 4』「シルマシ」主演 福永壮志 監督
2022年
「恋は光」 小林啓一 監督
第32回映画祭TAMA CINEMA FORUM 第14回TAMA映画賞 特別賞
2022年
「さがす」 片山慎三 監督・脚本
第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門正式出品
2021年
「空白」 吉田恵輔 監督・脚本
第43回ヨコハマ映画祭 2021年日本映画個人賞 作品賞
2018年
「ギャングース」ヒカリ 役 入江悠 監督
2018年
「累-かさね-」淵累（幼少期） 役 佐藤祐市 監督
2017年
「望郷」平川夢都子（幼少期） 役 菊地健雄 監督／湊かなえ 原作
2017年
「花戦さ」季 役 篠原哲雄 監督
2017年
「キセキ -あの日のソビト-」女の子 役 兼重淳 監督
2017年
「島々清しゃ」主演・花島うみ 役 新藤風 監督
2016年
「湯を沸かすほどの熱い愛」片瀬鮎子 役 中野量太 監督
2013年
「貞子3D2」楓子（幼少期） 役 英勉 監督

伊東蒼さんの初出演映画は、2013年の「貞子3D2」でした。

主演は瀧本美織さんで、伊東さんは主人公・楓子の幼少期を演じました。

そして、2016年には「湯を沸かすほどの熱い愛」に出演！

オダギリジョーさん演じる幸野一浩の連れ子で、主人公たちと旅に出る片瀬鮎子を演じました。

翌年には、当時12歳で初主演の映画「島々清しゃ」が公開！

耳が良すぎて周囲とうまくコミュニケーションが取れない小学生の主人公・花島うみを演じ、「毎日映画コンクール」スポニチグランプリ新人賞を受賞しました。

「累-かさね-」では、主演の芳根京子さん演じる淵累の少女期を演じました。

古田新太さん主演の「空白」では、主人公の娘で、交通事故で亡くなってしまう中学生・添田花音を演じました。

佐藤二朗さん主演の「さがす」でも、主人公の娘・楓を演じ、行方不明になった父を探すという役柄で出演しました。

この作品では「TAMA映画賞」で最優秀新進女優賞、「毎日映画コンクール」で女優助演賞、「日本映画批評家大賞」では新人女優賞を受賞しています！ 

「恋は光」では、恋の光が視える女子高生・大洲央を演じました。

今年には2作目となる主演映画「世界の終わりから」が公開！

事故で親を失い、学校にも居場所がない孤独な高校生・志門ハナを演じました。

やさしい猫で娘のマヤとは？

どうする家康阿月【あづき】役は伊東蒼！演技が泣けると話題！

やさしい猫とは？

「やさしい猫」は、直木賞作家の中島京子さんの小説が原作の作品です。

シングルマザーで保育士のミユキ（優香）は、震災ボランティアで訪れた東北で、スリランカ人のクマラ（オミラ・シャクティ）と出会う。一年後、運命的な再会を果たした２人は次第に惹かれあっていく。真っすぐでチャーミングなクマラは、ミユキの娘・マヤ（伊東蒼）ともすぐに仲良くなり、やがて３人は家族のように一緒に暮らし始める。ミユキとクマラは結婚の約束を交わすが、それは束の間の幸せだった。婚姻届を提出し正式に夫婦となった直後、クマラは警察の職務質問を受け入管施設に収容、オーバーステイを理由に母国への強制送還を命じられる。口頭審理では偽装結婚ではないかと疑われ、絶望するクマラとミユキ。入管での面会はアクリル板ごしに３０分のみ。理不尽な対応への怒りと、助けられない悔しさにミユキとマヤは打ちひしがれるが、わずかな望みを託して弁護士・恵耕一郎（滝藤賢一）を訪ねる。クマラを助けるためには、裁判を起こして裁決取り消しを勝ち取り、在留特別許可を得るしかない。ただ家族３人で暮らしたいだけ…ささやかな願いを胸に秘め、国を相手どった戦いに挑んでいく。

引用元：公式サイト

物語は、シングルマザーの保育士・ミユキが震災ボランティアでスリランカ人のクマラと出会うところから始まります。

やがて惹かれあった2人は、娘のマヤとともに3人で暮らすことに。

しばらくしてミユキとクマラは結婚し、正式に家族となった矢先・・・・

クマラが偽装結婚だと疑われ、入管施設に収容されてしまいます。

外国人というだけで幸せが突然奪われてしまった3人・・・・

このままだとクマラが強制送還されてしまう。そんな危機にミユキとマヤは、裁判を起こし国を相手に戦うことを決意！

絶対的不利な状況の中、無事「在留特別許可」を得てクマラを助けることはできるのか？？

娘・マヤとは？

ミユキの娘。母子家庭で育ち、母親以上にしっかり者の一面を持つ。共に生活を重ねる中で、クマラを家族の一員として受け入れていく。幼いころから絵を描くことが大好き。

引用元：公式サイト

伊東蒼さんが演じるのは、主人公・ミユキの娘・マヤです。

普段は母よりしっかり者？な高校生。

誠実で責任感の強いクマラを家族として受け入れるという役どころです。

日本に住む外国人の厳しい現状を突きつけられながらも、クマラを助けるためにミユキと奮闘します。

やさしい猫娘役【マヤ】は伊東蒼！出演作品は？まとめ

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今回はドラマ「やさしい猫」に娘・マヤ役で出演する伊東蒼さんについてご紹介しました。

6歳の時に子役デビューし、「湯を沸かすほどの熱い愛」で大注目を浴びます。

その後、「空白」や「さがす」「どうする家康」「おかえりモネ」など話題作に出演しながら、「島々清しゃ」と「世界の終わりから」では主演を務めています。

どの作品でも主人公の娘や物語の重要な役柄を演じている伊東さんが、「やさしい猫」では入管収容をめぐり母とどんな戦いを見せるのか、放送をお楽しみに！

NHKドラマ
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