どうする家康阿月【あづき】役は伊東蒼!演技が泣けると話題!

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大河ドラマ「どうする家康(どうするいえやす)」は2023年1月からスタートしました!

このドラマは天下を統一した、あまりにも有名な戦国武将・徳川家康が主人公です。

主演の松本潤さんのちょっと情けないキャラクターの家康が様々な困難に見舞われ、成長していく姿を描いています。

4月16日に放送される第14話では、ついに金ヶ崎の撤退戦!北川景子さん演じるお市の夫・浅井長政のまさかの裏切りで歴史的な撤退が描かれます。

この撤退で重要な役割を担うのが、お市と家康をつなぐ浅井家の侍女・阿月(あづき)です。

予告にも登場している阿月役のキャスト女優は伊東蒼(いとうあおい)さんです。

元子役で「湯を沸かすほどの熱い愛」や「おかえりモネ」に出演の実力派注目女優の経歴とは??

今回は大河ドラマ「どうする家康」で阿月【あずき】役を演じる伊東蒼さんのプロフィールや出演作品をご紹介します。

また、あまりにも有名なお市の逸話・袋の小豆を届ける人物なのか?最後に14話のあらすじネタバレから、阿月のネタバレをご紹介します。知りたくない人は閲覧注意です。

また、伊東蒼の演技に「泣ける」など絶賛の声があがっていますのでご紹介していきます。

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目次

どうする家康阿月【あづき】役の伊東蒼は元子役!

【どうする家康】五徳姫の子役は松岡夏輝!瀬名との衝撃事件の史実も

伊東 蒼(いとう あおい)
生年月日2005年9月16日   大阪府
サイズH152

引用元:公式サイト

伊東蒼さんは、現在年齢が17歳の女優さんです。

所属事務所は、安藤サクラさんや門脇麦さん、岸井ゆきのさんらが所属するユマニテです。

6歳の時に子役としてドラマデビュー!

そして10歳の時に出演した映画「湯を沸かすほどの熱い愛」では重要な役どころを演じ、「高崎映画祭」で新人賞を受賞!大きな話題を集めました。

その後、大河ドラマや朝ドラをはじめ数多くのドラマや映画に重要な役柄で出演。

2017年には映画初主演を務め、多くの映画賞を受賞するなど10代にして実力派女優として大活躍しています!

今年には、舞台「明るい夜に出かけて」で初舞台を踏みました。

さらに、3月からは「東京ガス」のテレビCMに出演!

テレビドラマ、映画、舞台、CMなど活躍の幅が広がり、今後どんな女優さんになっていくのか楽しみですね♪

以下では、そんな伊東蒼さんのこれまでの出演作品をご紹介します。

どうする家康阿月【あづき】役の伊東蒼!【ドラマ】出演作品は?

どうする家康で信康【のぶやす】役の子役は寺嶋眞秀でハーフで二世?【幼少期役】

2023年
土曜ドラマ「やさしい猫」 中島京子 原作/矢島弘一 脚本 NHK
2023年
大河ドラマ「どうする家康」 阿月(あづき) 役 古沢良太 脚本 NHK
2021年
ドラマ10「群青領域」 高嶋映里 役 (第6話~) NHK
2021年
ドラマL「それでも愛を誓いますか?」 神山菜月 役 ABCテレビ
2021年
NHK2021年度前期連続テレビ小説「おかえりモネ」 石井あかり役 NHK
2021年
土曜ドラマ「ひきこもり先生」 NHK
2016年
ABC創立65周年記念スペシャルドラマ「氷の轍」 兵頭千恵子(幼少期) 役 ABC
2015年
「花嫁のれん 第4シリーズ」小島麻里亜 役 東海テレビ
2015年
ザ・プレミアム「ラギッド!」誘拐犯娘 役 NHK BSプレミアム
2014年
「牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-」第8話 マリ 役 テレビ東京
2013年
「東京バンドワゴン〜下町大家族物語」第4話 堀田藍子(幼少期) 役 日本テレビ
2012年
木曜ドラマ9「ビギナーズ!」第4話 ひより 役 TBS
2012年
大河ドラマ「平清盛」盛子 役 NHK
2011年
「アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋」しょう子 役 TBS

引用元:公式サイト

伊東蒼さんのデビュー作は、2011年放送の「アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋」です。

主演は原田泰造さんで、伊東さんが演じたのは阪神大震災で母を亡くし大きな悲しみを持ちながらも明るく振る舞う少女・しょう子でした。

そして2012年には「平清盛」で大河ドラマデビュー!当時なんと6歳!

松山ケンイチさん演じる主人公・平清盛の娘・盛子を演じました。

当時の思い出に、「お着物を着られたことがすごくうれしかったです。松山ケンイチさんからグミをいただいたことをすごく覚えています」と語っています。

以降、「ビギナーズ!」や「牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-」、「花嫁のれん」などに出演。

2016年には、柴咲コウさん主演の「氷の轍」に出演。

宮本信子さん演じる主人公の友達・兵藤千恵子の幼少期を演じました。

2021年には、佐藤二朗さん主演の「ひきこもり先生」に出演。

シーズン1の最終話で2年生の生徒・吉村なつき役で登場しました。

いじめを見て見ぬふりする生徒や教師に「学校が気持ち悪い」と感じるようになり、佐久間由衣さん演じる深野先生に悩みを打ち明けるという役どころでした。

同年放送の松本まりかさん主演「それでも愛を誓いますか?」にも出演。

酒井若菜さん演じる足立沙織が働く中学校の生徒・神山菜月を演じました。

家庭にある問題を抱え、学校が休みがちな生徒という役どころでした。

そして清原果耶さん主演の「おかえりモネ」では朝ドラに初出演!

鈴木京香さん演じる主人公モネの母・亜哉子の教え子・石井あかりを演じました。

シム・ウンギョンさん主演のNHKドラマ「群青領域」にも出演。

主人公・ジュニが逃亡先で出会う声を失った高校生・高嶋映里を演じました。

今年には、6月放送予定の優香さん主演・NHK土曜ドラマ「やさしい猫」に出演が決定!

伊東さんは、主人公・ミユキの娘・マヤを演じます。

どうする家康阿月【あづき】役の伊東蒼の【映画】出演作品は?

どうする家康【お美代】みよ役は中村守里!お葉の恋の相手で同性愛!?

2023年
「世界の終わりから」 紀里谷和明 原作・脚本・監督
2022年
短編映画プロジェクト第4弾『MIRRORLIAR FILMS Season 4』「シルマシ」主演 福永壮志 監督
2022年
「恋は光」 小林啓一 監督
第32回映画祭TAMA CINEMA FORUM 第14回TAMA映画賞 特別賞
2022年
「さがす」 片山慎三 監督・脚本
第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門正式出品
2021年
「空白」 吉田恵輔 監督・脚本
第43回ヨコハマ映画祭 2021年日本映画個人賞 作品賞
2018年
「ギャングース」ヒカリ 役 入江悠 監督
2018年
「累-かさね-」淵累(幼少期) 役 佐藤祐市 監督
2017年
「望郷」平川夢都子(幼少期) 役 菊地健雄 監督/湊かなえ 原作
2017年
「花戦さ」季 役 篠原哲雄 監督
2017年
「キセキ -あの日のソビト-」女の子 役 兼重淳 監督
2017年
「島々清しゃ」主演・花島うみ 役 新藤風 監督
2016年
「湯を沸かすほどの熱い愛」片瀬鮎子 役 中野量太 監督
2013年
「貞子3D2」楓子(幼少期) 役 英勉 監督

引用元:公式サイト

伊東蒼さんの映画初出演は、2013年の「貞子3D2」です。

主演は瀧本美織さんで、伊東さんは主人公・楓子の幼少期を演じました。

そして2016年には、数々の映画賞を受賞した「湯を沸かすほどの熱い愛」に出演。

オダギリジョーさん演じる一浩の連れ子・鮎子を演じ、高い演技力を発揮!

さらに、翌年には「島々清しゃ」で映画初主演を務めました!

演じたのは、耳が良すぎて周りとうまくコミュニケーションが取れない少女・花島うみでした。

同作では「毎日映画コンクール」スポニチグランプリ新人賞を受賞しています!

同年公開の貫地谷しほりさん主演・「望郷」では、主人公・平川夢都子の幼少期を演じました。

2018年には、芳根京子さん・土屋太鳳さん主演の「累-かさね-」に出演。

芳根京子さん演じる淵累の幼少期を演じました。

2021年には、古田新太さん主演の「空白」に出演。

演じたのは、古田さん演じる主人公・添田充の娘・花音で、トラックにはねられ亡くなってしまうという役どころでした。

2022年には、佐藤二朗さん主演の「さがす」に出演。

演じたのは、主人公・原田智の娘・楓で行方不明になった父を捜索するという役どころでした。

同作では「TAMA映画賞」と「日本映画批評家大賞」で新人女優賞、「毎日映画コンクール」では助演女優賞を受賞しました。

そして今年4月には「世界の終わりから」で二度目となる主演を務めました!

事故で親を亡くし、学校でも居場所がない孤独を抱える高校生・志門ハナを演じています。

どうする家康阿月【あづき】のネタバレは袋の小豆を届ける?

どうする家康【4月9日】14話の放送日はいつ?選挙で休み!

第14話あらすじ

第14話は「金ヶ崎でどうする!」。織田信長(岡田准一)とともに越前・朝倉義景との戦に臨んだ徳川家康(松本潤)だったが、その裏で浅井長政(大貫勇輔)が謀反を決意。浅井・朝倉に挟み撃ちにされれば、織田・徳川連合軍はひとたまりもない。長政の妻・お市の方(北川景子)の心中を察した侍女・阿月(伊東蒼)は、信長が陣を敷く金ヶ崎へ向かうが…という展開。

引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/04/14/kiji/20230414s00041000010000c.html

阿月とは?お市に仕える侍女

伊東蒼さんが演じるのは、浅田家の侍女・阿月です。

阿月は、貧しい下級武士の娘でつらい生活を送っていたところを、浅井家に嫁いだお市に助けられ、侍女として献身的に仕えるという役どころ。

織田・徳川軍が越前・朝倉義景との戦に臨むなか、長政の謀反や浅井家の混乱を知った阿月がお市にあることを申し出ます。

伊東蒼さんコメント

「北川さんは、本当にいつでもお市さまのように仕草が美しくて、見惚れてしまうことが多かったです。一緒に撮影をしていくうちに、阿月がお市さまを慕っていたように、私も北川さんにそのような気持ちになって行きました」と撮影を振り返った。松本には「お会いしたときは、必ず声をかけてくださって、途中から撮影に参加したのですが、安心してお芝居をすることができました」と感謝。「現場の皆さんが『殿!』と呼んでいたので、心の中でいつも『殿!』と呼んでいました」

引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2267157/full/

袋の小豆とは?お市の方が危険を知らせる

信長が妹のお市の方を嫁がせ、同盟を結んでいた浅井長政が反旗を翻した時に、この裏切りを兄に知らせた方法で「袋の小豆」のエピソードが有名です。

お市が夫、長政の謀反を兄信長に伝えるため、両端をひもでしばった小豆の袋を陣中見舞いとして送り、それに信長が「袋のネズミだ」と気がついたというエピソードが伝えられている

引用元:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2003/20/news016_4.html

周囲にバレないように危険な状況を兄に知らせるために、小豆の袋を送って、危険を知らせたエピソードです。

これは創作との説もありますが、「どうする家康」では、阿月がこの袋の小豆を届けるのでしょうか?

わかっているネタバレからご紹介していきます。知りたくない人は閲覧注意です。

阿月【あづき】のネタバレは袋の小豆を届ける?

14話では、浅井と朝倉が手を組んでいる場合に備えて家康は、信長にいったんは手を引くように進言します。

しかし、信長は妹の信頼する夫が裏切るわけないと怒ります。

そして家康と信長は口論に(^^;珍しく信長に怒りをぶつけ主張をする家康。しかし言い終わった後に、後悔します(^^;

ところが信長の元に侍女の阿月がやってきて、お市の方の言葉を伝え、十里以上必死に走りぬいた阿月は力尽きて息絶えてしまいます((+_+))

長政が信長を討つつもりだと言う、お市の決死の伝言を信長は素直には聞き入れない・・・という展開になります。なんと必死に伝言を伝えに来た、阿月はなんと死んでしますんです((+_+))

そして「どうする家康」のガイドブックによると、阿月は「伝言を伝えた」としか記載されていないので、おそらく言葉で事実を伝えただけのようで、袋の小豆は届けなかったようです。

そもそも役名が阿月(あづき)=小豆?

この一致は偶然なのでしょうか?SNSでは「袋の小豆」を擬人化したのが、阿月では?という声があがっています。

どのようにお市が、メッセージを伝えるのか?にも注目ですね。

【追記!】どうする家康阿月【あづき】役の伊東蒼の演技に泣けると反響多数!

14話のBSのOA後、その阿月【あづき】役の伊東蒼さんの演技力に絶賛の声が!

今後の更なるブレイクが楽しみな伊東蒼さん熱演の反響でした!

 

どうする家康阿月【あづき】役は伊東蒼!まとめ

どうする家康【瀬名】は死ぬ?死罪でいつ殺される?

今回は大河ドラマ「どうする家康」で阿月(あずき)役を演じる伊東蒼さんについてご紹介しました。

6歳から子役デビューし、「湯を沸かすほどの熱い愛」で注目を集め数々の映画ドラマに出演!

17歳にして主演映画2本!「さがす」や「空白」での高い演技力で映画ファンを魅了しています。

「平清盛」以来11年ぶりとなる大河ドラマ出演に、どんな成長を見せるのか注目です。

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