世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽一覧!クラシックのBGMはショパン

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フジテレビのスペシャルドラマ「世にも奇妙な物語(よにもきみょうなものがたり) 2023夏の特別編」が2023年6月17日に放送されました。

タモリさんがストーリーテラーを務め、長年続く人気シリーズで、豪華なキャスト俳優・女優陣が主演を務めているのも見どころとなっています。

今回も鈴木保奈美さん、池田エライザさん、中川大志さんら豪華キャストがそろいましたが、なにわ男子の西畑大吾(にしはただいご)さん主演の【虹(にじ)】が話題です。

主人公の晩年の姿を奥田瑛二さんが演じていましたね。

セリフがほとんどなく、美しいピアノの挿入曲が印象的だったエピソード。クラッシックBGMは、なんと全曲ショパンの楽曲だったんです。

クラッシックにあまり詳しくない人でも聞いたこともあるBGMが多かったと思います。

今回はドラマ「世にも奇妙な物語」で「虹」に登場した挿入曲・音楽一覧をご紹介。「別れの曲」など多くの名曲のクラッシックを動画とともに楽しんでみてください。

目次

世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽が素敵と話題!クラシックのBGMはショパン

世にも奇妙な物語【虹】ネタバレ結末は意味不明?解説は自殺を阻止?

まずは、世にも奇妙な物語の「虹」のストーリーのご紹介です。

雨上がりの青空、中古カメラ店で一目ぼれした二眼レフカメラをもつ南條拓也(西畑大吾)。空を見上げると、そこには虹が出ていた。虹を撮影しようと二眼レフを構えてのぞき込むと一人の学生服姿の美しい少女がこちらを見つめていることに気づく。不思議に思い顔からカメラを離して見るとそこには誰もいない。再びカメラをのぞく拓也。するとやはり、そこには少女が立っている。その少女は拓也をどこかに案内するかのように歩き出す。拓也がカメラをのぞきながら少女の後を追いかけているとぱっと少女は姿を消してしまう。カメラをのぞいても、もういない。その日から拓也は少女のことが忘れられなく、もう一度会いたいと思っているある日のこと、空に虹がかかり……。

引用元:公式サイト

時間にして、わずか10分ほどの短いエピソードなのですが、ほとんどキャスト陣にセリフがない作品です。

必要最低限のセリフを入れてみた・・・という感じになっています。

あとはキャスト陣、特に、西畑大吾さんと奥田瑛二さんの表情だけの演技で進行していきます。

なので、人によっては、意味がわからない・・・というツイートもありました。

そしてそんな「虹」を彩っていたのが、美しいピアノのクラッシックのBGM。

ツイッターでも話題になっていました。

そうなんと、すべての曲がショパンの名曲たちなんです。

ショパンの切ない曲がドラマの世界観にマッチしていて素敵な映像に仕上がっていました。

以降では、そんな挿入曲となっていたショパンの楽曲をご紹介していきます。

世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽①オープニング「別れの曲」

世にも奇妙な物語2023夏ネタバレ!原作あらすじキャスト

奥田瑛二さんが涙を流しているオープニングの楽曲は「別れの曲」。

ショパンのあまりにも有名な名曲ですね。

「別れの曲」と言えば、武田鉄矢さん、浅野温子さん出演のヒットドラマ「101回目のプロポーズ」での挿入曲としても有名ですね。

世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽②「雨だれ」28の前奏曲集 第15番 

世にも奇妙な物語【虹】ななみ・まなみ役は井頭愛海!双子の女の子1人二役?

2曲目は雨のシーンで流れていた「雨だれ」です。

世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽③マズルカ11番 Op.17, No.2

南條拓也(西畑大吾)が公園に行きカメラ越しに七美に遭遇したシーンに流れていました

空を見上げて、虹が出てきて、「虹」のタイトルが表示された場面でした。 

世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽④ノクターン第2番

南條拓也(西畑大吾)がカメラ越しに見えている七美を追いかけているシーンで流れていました。

世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽⑤ワルツ7番 嬰ハ短調 

公園で初めて愛美と出会って会話している時に流れていた楽曲です。

世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽⑥ノクターン第20番「遺作」嬰ハ短調

南條拓也(奥田瑛二)がマンションのベランダから飛び降りようとしているシーンで流れていました。

世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽⑦ノクターン第2番

南條拓也(奥田瑛二)が公園で七美と再会したシーンで流れました。

世にも奇妙な物語【虹】挿入曲・音楽⑧エンディング 別れの曲 

若い時の笑顔のショットで終了したエンディングに流れました。

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