【真犯人フラグ】DNA鑑定はあつとの父親でなく菱田の?考察

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2021年12月5日放送の第8話では、失踪した凌介(りょうすけ)の妻・真帆(まほ)と、不動産屋の林(はやし)の不倫疑惑が描かれましたが、ラストでさらに衝撃の展開が待っていました。

ママ友菱田(ひしだ)が真帆の引き出しの中から、DNA鑑定書らしき封筒を見つけ出したんです。

これって、子供たちのどちらかが実は血がつながっていないという事?

まさか、息子の篤斗(あつと)は真帆と林が不倫の末に生まれた子供なのでしょうか(・_・;)

しかし、真帆のものではなく菱田が仕組んだ鑑定書だったり、子供ではなく真帆本人の病気に関するDNAを調べた可能性もありそう。

今回はドラマ「真犯人フラグ」第8話のDNA鑑定は誰が父親なのか?ネタバレ考察していきたいと思います。

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※上記の情報は2021年10月7日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【真犯人フラグ】DNA鑑定書登場の衝撃のネタバレとは?

真犯人フラグ香里奈が【こばたゆみ】バタコ役の女優?

まずは「真犯人フラグ」第8話のストーリーを見ていきましょう。

凌介(西島秀俊)に届いた真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の密会写真。同じものがネット上でもみるみる拡散され、炎上。一星(佐野勇斗)は炎上に気づき、河村(田中哲司)に連絡。凌介を心配した河村は、林への接触を試みる。

マスコミは、真帆が不倫していたと半ば決めつけて報道。世間のバッシングの対象は真帆と林に移り、凌介は不倫された夫として同情されるように。しかし凌介は瑞穂(芳根京子)に、真帆の不倫はありえないと断言。真帆を強く信じている凌介を前に、失踪が真帆の計画の可能性もあると睨む瑞穂と一星は2人の関係を調べ始める。

一方、密会写真を撮った人物が犯人の可能性が高いと睨んだ阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、撮影者に心当たりがないか林に尋ねる。林は婚約者の茉莉奈(林田岬優)と会い、事情を説明しようとするが、ぷろびん(柄本時生)が現れて…!?

週刊追求編集部では、真帆が凌介と別れるために誘拐事件を偽装したという説が持ち上がる。「不倫相手の林に片棒を担がせているのでは」という言葉に、思わず編集長の立場を忘れて真帆をかばう河村。そんな中、真帆の実家がマスコミに取り囲まれ、凌介は外に出られなくなった両親のため駆けつける。住愛ホームも釈明会見を開き、事態は収拾されたかに見えたが…。
夜道を一人家路につく瑞穂は、誰かにつけられていると気づく。振り返るが誰もいない…。必死に走って逃げるが、追いつかれ――!?

密会写真がネット上で出回っている事を知り、慌てて凌介の家にやって来た林は、「新居の打合せだった」と弁解する。怒りを押し殺し、なぜホテルなのかと静かに詰める凌介。気圧された林は必死に無実を訴える。困り果てた様子の林を見て、出会った日の事を思い出した凌介は、林を信じる。一星から連絡を受け、先に凌介の家に駆けつけたのは瑞穂だった。林と鉢合わせし、心配する瑞穂に大丈夫だと言う凌介。遅れて来た河村は団地の前で林と遭遇。疑惑を否定する林に「何かあれば」と名刺を渡す。

住愛ホームの釈明会見では、不倫は事実無根と主張し、相良家の新居建築の再開が発表される。林と住愛ホームの主張は世間に受け入れられ、事態は収束すると思われた。

「至上の時」を訪れた凌介は、居合わせた客の手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)に諦めないでと励まされる。日野(迫田孝也)は凌介に、情報番組のコメンテーター・雫石(小松利昌)が凌介と学生時代の知り合いだったと話していたと伝える。しかし、2人とも、雫石という名に覚えがなかった。

一星は凌介たちに、真帆と林が11年前に開かれた大学のサッカー部の同窓会で会っていたことを伝える。11年前、真帆はお受験を控えた光莉が通う塾でボスママに嫌がらせを受けて、悩んでいた。その頃、凌介は大阪に単身赴任中。もしかしたら、誰にも頼れなかった真帆が、林に救いを求めて不倫関係に…?しかも、生命保険の件を警察にタレ込んだのは林だと聞かされた凌介は、ショックを受ける。

瑞穂を夜道で襲った人物は、目出し帽をかぶった男。男は「しちはごじゅうろく」とつぶやき、瑞穂に殴りかかろうとする。その時、一星が駆け付け、瑞穂を助け出す。通報しようとする一星を、「課長に心配かけたくない」と止める瑞穂。

一方、朋子(桜井ユキ)は、サッカー教室で山田(柿澤勇人)と会う。注文した10番のユニフォームが届き、山田は激しく動揺しているが、その口をキスでふさぐ朋子…。

夜の公園で紙袋を振り回し暴れている男…林だ。何者かに写真を送り付けられていた。それは、林が真帆をホテルの一室に招き入れている写真。真帆の髪は長く、昔の写真のようだ。「あの野郎…ぶっ殺す…!」と、憎悪をたぎらせる林…。

その頃、凌介の家にいつの間にか上がりこんでいた朋子は、帰ってくれと凌介に強く言われ、「真帆さんから不倫のことを相談されていた」と言い出す。不倫を否定する凌介に、朋子は「証拠がある」と寝室を荒らし始め、真帆のドレッサーの引き出しから“DNA情報鑑定センター”と書かれた封筒を見つける。封筒を手にして激しく動揺する凌介を、怪しく微笑む朋子が背後から抱きしめる――!

引用元:公式サイト

発端は真帆と林の不倫疑惑

失踪した凌介の妻・真帆と林に不倫疑惑が浮上。

否定する林を一度は信じた凌介ですが、林が生命保険をかけた話を警察に垂れ込んでいたことを知り、林への疑いが深まってしまいます。

ネット拡散されて、炎上してしまったことから、会社主導で林が不倫を否定する記者会見をするまで大ごとに(^^;

しかし、林の言動は怪しさ満点!

そして・・・林には10年前の真帆とホテルでの密会写真らしきものが送られてきて、怒り心頭の状態に(;・∀・)

菱田がDNA鑑定書を!

そして凌介の家には、いつものようにママ友菱田朋子が自宅に不法侵入(^^;驚いて家に帰るように言う凌介に「真帆さんから不倫を相談されていた」と衝撃の告白!

証拠を探そうとする真帆が部屋の引き出しの中から「DNA情報鑑定センター」と書かれた封筒を見つけます。

動揺して封筒を取り上げた凌介に向かって「誰が出るかな〜」と言いながら背後から抱きしめる菱田。

これって小堺一機さんがサイコロを振っていたトーク番組「ごきげんよう」の「何が出るかな〜」を明らかに意識してますよね(笑)

この流れから素直に考えると、DNA鑑定は子供の父親が誰か調べるため?

やっぱり真帆と林は11年前の同窓会のあとホテルに行って関係を持ったのでしょうか((+_+))

息子の篤斗は10歳なので、篤斗は本当は凌介の子供じゃないのかも・・・

以降で、ツイッターの声も踏まえてDNA鑑定について考察していきたいと思います。

【真犯人フラグ】DNA鑑定の考察①誰が父親?

真犯人フラグ中村充【充さん】の正体は?バタコの夫で冷凍遺体と関係?

①DNA鑑定書に書かれている父親は林?

まず一番多いのは、篤人が真帆と林の不倫の末に生まれた子で、父親が林ではないかという声です。

もし林が篤斗の父親であれば、サッカーが上手いことも納得がいきますが、それだけで父親だと断定するのはちょっと無理がある気も(^^;)

それに林に送られてきた写真はおそらく過去のものだと思いますが、ホテルに入ろうとした女性ははっきりと真帆かどうかは分かりませんでした。

まだ真帆と林の不倫は確証が持てないんですよね。

明かに「篤斗が林の子供では?」と思わせるラストシーンだったので、個人的には篤斗の父親が林という可能性は低いように思います。

②DNA鑑定書は菱田のもの?

DNAの書類は菱田のもので、相良家に自由に出入りできる菱田が置いたのでは?と予想する声も多かったですね。

確かに本当に子供のDNAを調べるための大事なものだったら、あんな分かりやすい引き出しに真帆が置くか?という疑問も残ります。

あの書類は菱田のお遊びで、凌介を驚かせるために自分がかつて別れた夫と息子の血縁を調べたものだった。

あるいは、不倫をしていたのは、菱田と林というパターンもあるかもしれません。そうなると菱田が息子の父親を調べた可能性もあるかもしれません。

第9話冒頭でそんな展開が描かれる可能性もありそうです。

 

③赤ちゃん取り違えを調べるための鑑定書?

篤斗が生まれた時に取り違えられた。

何かのきっかけでそう感じた真帆が、その事実を調べるためにDNA鑑定をしたという意見は面白いですね!

その取り違えの子供が冷凍遺体の子供では?と予想する声もありましたね。

しかし、冷凍遺体の少年は5年以上前に亡くなっていることが明かされているので、篤斗と同い年とは考えにくいです。

そして真帆がもし、そのことに悩んでいたとしたら凌介に相談するはずでは?

意味深な考察だとは思いますが、こちらも可能性としては低いのではと個人的には思いました。

【真犯人フラグ】DNA鑑定考察②父親でなく真帆の病気を調べるため?

【真犯人フラグ】タッパーの謎の女は誰?口元などから考察

DNA鑑定と聞くと親子関係を調べるため?と思いがちですが、ほかの理由で鑑定依頼をすることもあるようです。

遺伝病について調べるためにDNAを鑑定することもあるんですよね!

真帆は実は難病を抱えていて、それが遺伝してしまわないかと心配していた。

そのためにDNA検査をしたのかもしれません。

検査の結果子供に遺伝する可能性があることを知った真帆ですが、悩んで凌介に話せずにいた。

そんな中、何者かによって連れ去られて失踪している。

この説で行くと、林と真帆の不倫は全くのミスリードという事になりそうですね(^^ゞ

 

【真犯人フラグ】DNA鑑定は誰が父親?まとめ

【真犯人フラグ】ネタバレ!原作あらすじ脚本家と犯人考察も

今回は「真犯人フラグ」のDNA鑑定の父親は誰か?ネタバレ考察してみました。

真帆と林が不倫をしていたとしたら、篤斗の父親は林では?と思いたいところですが明らかにわかりやすい展開なので個人的には違うかなと思っています。

他にも子供取り違え、菱田のDNA鑑定書だったなども考えられますが、血縁関係を調べるためではなく病気を調べるための検査だった可能性もあるのでは?と個人的には予想しています。

第9話冒頭では、封筒の中からDNA鑑定書が出てくるはずです。

果たして、どんな結果が待っているのでしょうか?

菱田のいたずらで、自らのDNA鑑定書だったらさすがの優しい凌介も怒っちゃうかもしれませんね( ´∀` )

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