【ボクの殺意が恋をした】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家

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 ドラマ「ボクの殺意が恋をした(ぼくのさついがこいをした)」が7月4日(日)よる10時半から、日本テレビの

「日曜ドラマ」枠でスタートします!

伝説の殺し屋に育てられた男虎柊(おのとらしゅう)。暗殺ターゲットの女性、鳴宮美月(なるみやみつき)に近づくが、なんと美月に恋をしてしまう?というストーリー。

主人公の柊には中川大志(なかがわたいし)さん、そして暗殺ターゲットの美月は新木優子(あらきゆうこ)さんが演じます。

今回はこのドラマ「ボクの殺意が恋をした」のネタバレ原作、あらすじ、キャスト、脚本家についてまとめました。

ほかにはどんなキャストが登場するのでしょうか!

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目次

【ボクの殺意が恋をした】原作ネタバレや脚本家は?

【ボクの殺意が恋をした】全何話まで?最終回はいつ?

【ボクの殺意が恋をした】原作は?

「ボクの殺意が恋をした」は日テレ系日曜ドラマ枠で放送される連ドラです。スタートは7月4日よる10時半から♪

「ボクの殺意が恋をした」は原作がない完全オリジナルストーリーです。

なので、展開が読めず、誰も結末を知らない!という面白さがありますね♪

最高に「間が悪い」殺し屋がターゲットに恋をしてしまうという、殺意と恋が入り混じるスリリングなラブコメディーです。

主人公は殺し屋なのですが、まだ初心者という、斬新な設定(^^;なので、必ず失敗してしまうんだとか。

そんな完全オリジナルストーリーの脚本を手がけるのは誰なのでしょうか??

【ボクの殺意が恋をした】の脚本家は?

このドラマの脚本家は脚本家の徳永友一さんと三浦希紗さんです。

徳永友一さんはドラマ「僕たちがやりました」、「海月姫」、「グッド・ドクター」、「ルパンの娘」などを手がけた脚本家。映画も「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル」などヒット作を手掛けています(^^)

その徳永友一さんからこんなステキな情報が!

【放送スタート直前SP番組】がTVerで先行配信されます♪

第1話の見どころなどが満載とのこと。待ちきれない方はご覧になってください(≧∇≦)

そしてもうひとりの脚本家は三浦希紗さん。「彼女はキレイだった」「あのコの夢を見たんです。」「親バカ青春白書」「ギルティ」「死役所」などの脚本を手がけました。

また2017年には映画「華うつろ 花は咲く」の脚本もされています。

そんな三浦希紗さんからはこんな嬉しい情報が(≧∇≦)

25人に500円分の「ドラマ特製オリジナルQUOカード」が当たっちゃいます!7月4日締め切りなので間に合いますよ♪ぜひドラマ公式ツイッターをフォローしてください!

ではあらすじをご紹介しましょう!

【ボクの殺意が恋をした】ネタバレあらすじは?

最後の買物【中川大志】ネタバレ感想【4つの不思議なストーリー】

【ボクの殺意が恋をした】1話ネタバレ感想!父親代わりの衝撃の正体

「ボクの殺意が恋をした」のあらすじ引用元 読売テレビ公式サイト

男虎柊(中川大志)は、幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられた。 今は、丈一郎が営む清掃会社で働いている。

丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)は、そんな柊を見守ってきた。

一方、とある出版社では、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月(新木優子)が会議室で取材を受けていた。

美月は大きな漫画大賞を受賞した人気漫画家。 写真撮影のために美月が窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。

それは、一心不乱に窓を拭く柊。 彼は、丈一郎とともに出版社のビルの掃除に来ていた。 なんとも間の悪い柊に、丈一郎は頭を抱える。

帰り道、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げる。 突然のことに驚く柊。ただ、丈一郎は、肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していた。

その晩、柊は詩織から、丈一郎が撃たれたという連絡を受ける。 丈一郎が埠頭で何者かに撃たれ亡くなったと言うのだ…。

突然の出来事に、柊は悲しみ、混乱する。 しかし、ニュースでは、丈一郎の死は海に転落した事故と報道される。 ますます混乱し激怒する柊に、詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げる。

詩織は柊に、驚くべき秘密を打ち明ける。 警察にはSecret Operation Service・通称SOSという極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったというのだ。

SOSは、テロリストや法で裁けない悪人たちを殺し屋に始末させていた。 詩織はSOSの責任者で、丈一郎はこれまでいくつもの難しいミッションを誰にも知られずに遂行してきた伝説の殺し屋だったのだ。

詩織は、丈一郎のような殺し屋に恨みを持つ裏組織の人間に殺されたに違いないと言う。 信じられないことばかり聞かされた柊は、衝撃を受ける。

さらに、詩織は断言する。丈一郎を殺したのは、鳴宮美月だと。 事件現場付近の監視カメラには、美月が丈一郎を撃ち、海に落とすまでの一部始終が映っていた。

美月には、テロ組織に多額の資金を提供している疑いがあった。 丈一郎は指令を受けて美月を狙ったが、逆に殺されてしまったと言うのだ。

柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意する――!

引用元 YouTube

主人公の男虎柊(中川大志)は伝説の殺し屋、男虎丈一郎(藤木直人)に育てられ、丈一郎が殺害されたあとその真実を知り、自身も殺し屋となり丈一郎の仇をとろうと決意。

そのターゲットとなった女性が鳴宮美月(新木優子)でした。

柊は殺し屋なのに間が悪く(;^^)、なぜか美月を守ってしまう!?さらにはターゲットに恋までしてしまいます(;^^) そんな最高に間の悪い男、柊と美月の恋はどうなる?

そして丈一郎の復讐はかなうのか??? というお話です。

今回の中川大志さんは、ちょっとトボけた役どころのようですね(笑)演技力には定評のある中川大志さんなので、大いに笑わせてくれそうな予感です。

そして新木優子さんはとてもミステリアスな存在のようです。

新木優子さんの美しさ、見惚れてしまいますよね~(#^.^#)

間の悪い人

屋上で柊がイヤホンをつけ少し下へ飛び降ります。
鳴宮美月のパーティーの玄関に車が到着し、鳴宮美月は会場へ向かい、柊は屋根づたいに建物に入り、廊下で美月を見つけ「ターゲットを確認」と言います。
美月の担当編集者の風岡(中尾明慶)が司会をし、美月を会場に入るようアナウンスをしますが、空いた扉の向こうには美月の姿はありません。
美月はトイレで化粧を直していて、柊は拳銃の準備をしていました。
美月がトイレから出てくると柊は美月に声をかけ拳銃を出そうとします。

そしてシーンは、1週間前。
車の中に一緒にいる丈一郎と柊。

丈一郎が競馬を聞いていて、丈一郎に早くご飯を食べるよう急かす柊に「肉団子にピーマン入れるなって言ったろ」と怒ります。
「少しくらい食べろ」と柊は返しますが「時間がきた終わりだ。」と言って食事を終わります。

その頃美月は「ハリネズミ探偵・ハリー」の漫画のヒットのインタビューを受けていて、これまで顔出しをしなかったことを聞かれると「作品だけを見て欲しかった」と言います。
美月が窓を背に立ち姿の写真を撮ろうとすると、そこに窓を拭くためにゴンドラで柊と丈一郎が上がってきて、邪魔だから上がるようにと指示をされ、丈一郎の合図で気付いた柊は謝ります。
謝った時にぶつけた頭が痛いと言い続ける柊に「仕事を邪魔する方が悪い」と丈一郎はいい「仕事してるのはこっちも一緒だ」と柊は言うのでした。

この後も取材があるのかと聞く美月に風岡は「取材の後日にはパーティーもある」と言います。
2人は建物内の平行に離れた廊下で反対方向に向かいながらすれ違います。

突然の引退宣言

車の中で丈一郎に「もともと柊の両親が始めた会社だし、これから、楽しみたいから。引退する」と聞かされた柊は、反対しながらも仕方なく受け入れます。
外で風船が木に引っかかり泣いていることどもを見つけて、柊は丈一郎に車を止めるように言い子どもの元に向かうと、風船を取ることはできましたが渡す際に枝に引っ掛け風船が割れます。
その様子を見ていた丈一郎は、最初は笑っていながらも、風船を割ったことで呆れ顔に変わります。

会社に戻り丈一郎に「お前はいつも間が悪い」と柊は言われますが、綿谷のお土産のきんつばを見て「美味しそう」と言います。
「お前の失敗癖は、見ている側が辛い」と丈一郎は言いますが、柊は聞かずに「詩織さんは暇でいいよね」と言います。
綿谷はそれなりに忙しいと説明し「失敗癖なんて言わなくてもね」と柊に同情し「そうだよ。見なきゃいいのに」と柊は言いますが「いやでも目に入る。小学校の卒業式では校長先生のかつらをとった」と丈一郎に言われます。
綿谷は「運動会のリレーでアンカーを走る柊がスタート直前でフンが目に入り走れなくなった話が好きだ」と言います。
2人の話を弁解する柊は「小さい頃に変なトレーニングをさせられたせい」と説明します。
優しい柊に「ときには見て見ぬ振りも大事だ」と丈一郎は教えます。
柊は部屋に戻り、子どもの頃葵という女の子に貰った手紙を読み返し、幼少期を思い出します。
柊の部屋にスーツ姿で「第二の人生を謳歌する」と言いにきた丈一郎を見て、柊は驚きますが、「お前もせいぜい楽しめよ」と丈一郎はいい、家を出て行きます。

父親代わりは殺し屋だった

丈一郎は夜になり港にいて、後ろから銃で打たれてしまいます。

柊には綿谷から連絡が入りすぐに、丈一郎が撃たれた港に駆けつけますが、警察官に止められその様子を美月が後ろから見ていました。

部屋の外から美月に原稿を急かす風岡はアシスタントの水瀬(田中みな実)に「取材させなきゃよかったのに」と言われ、パーティーもあるのにと後悔します。
動画を撮るアシスタントの江村(永田崇人)を風岡は止めますが「キター」と叫んだ水瀬をみるとマッチングアプリを見ていました。

部屋にいるみつきは外を眺め、柊は丈一郎の事件が事故死としてニュースになったことの理由を、ちょうどきた綿谷に聞きます。
「丈一郎は誰かに銃で打たれて海に捨てられたのは事実。私が事故死で処理するように言った。
丈ちゃんには柊に絶対に言うなって言われてたけど、五黄のトラというコードネームで、シークレットオペレーションサービスという警察でもごく一部しか知らない殺し屋をしていた。
私はそこの責任者、生活安全課は表の顔。私は捕まえられない犯罪者を組織に属する殺し屋に依頼をする係。
丈ちゃんは優秀な殺し屋だった」と綿谷は言います。
「信じられない」という柊に「プロの殺し屋は、誰にも知られないよう、事件に見せかけて殺す。丈ちゃんは殺し屋を嫌う裏組織の人間に殺されたの。
だけど誰にやられたのかはわかってる、鳴宮美月。」と綿谷は写真と監視カメラの映像を見せ言います。

「ふざけんなよ。殺し屋、なんだよそれ意味わかんないし。いい加減にしろよ、そんなわけ」と言う柊に、丈一郎の部屋に入ったことがあるか綿谷が聞くと、横に首を振ります。
丈一郎の部屋に入り洋服のかかったハンガーラックを動かしその後ろにある扉を開けた綿谷は、柊にも入るように言います。
さらにウォークインクローゼットの部屋があり、そこの全身鏡の右端上にカードをかざすと鏡が扉のように開き、殺しの道具が出てきます。
それを見せた綿谷が「これでも信じられない。丈ちゃんは今回の任務で辞めるっていってた、柊が結婚したときに立派な人でいたいから、俺が親代わりだからって」と言います。
床に落ちた丈一郎のS O Sのカードを見て「ピーマン一つ食べれないくせに何が親代わりだよ」と言います。

殺し屋になる決意

ケースの中でカードの後ろに幼い頃の自分と丈一郎の写真が入っているのを見た柊は泣き出し、両親が亡くなった日丈一郎に「丈と呼べ、俺が立派な男になるまでずっと付き合ってやる。
約束だ、涙をグッと堪えて強さに変えろ」と言われたことを思い出します。

写真の裏には「柊を立派に育てる」と書いてありさらに泣き出す柊に「私も悲しい、私の責任よ、あの女は必ず始末する。約束する」と綿谷は言います。

しかし「手出ししないでくれ、俺がやる。丈さんの任務を俺が引き継ぐ」と言う柊に「一度足を踏み入れると2度と戻れないけど」と綿谷は言いますが「この手で敵を打つ」と柊は言います。
その後「鳴宮美月は姿をみせなかった漫画家で、テロ組織に多額のお金を出す危険人物だった。
そんな人が表舞台にで始めたため、丈ちゃんに殺害するように依頼して、返り討ちにあった。
私は上から事故死として処理し、うちうちに処理するように言われた」と綿谷に柊は聞き服を着替えます。
冒頭の廊下のシーンに戻り綿谷からこちらの指示通りに行動していくように釘を刺されます。
美月が会場のホールに着いたとき向かい側から俳優の八乙女流星がやってきて、水瀬がすぐに駆け寄りますが相手にされず、流星は美月に挨拶をします。
流星は美月の漫画を褒めてアロマキャンドルをプレゼントします。

殺し屋なのに助けた!?

柊は綿谷から預かった薬物を見ますが丈一郎が銃で殺害されたため「銃で殺害する」と止める綿谷の指示を無視します、そしてトイレから出てきた美月に声をかけます。
そこに清掃員がやってきてしまい、美月を呼びにきたマネージャーに「ストーカー」と美月が言いますが、柊が「あなたを殺そうとした」と言いかけ「呼びにきた」と言います。
怪しむ美月でしたが、柊は水瀬から名刺を受け取ります。
美月は会場で様々な人に会っていて、柊は銃での殺害を諦め綿谷にもらった薬殺に変更し美月が1人になるのを狙います。
美月が1人になると声をかけにいく柊でしたが無視され、美月がシャンデリアの下敷きになりそうになり柊は助けてしまいます。

どうして助けてしまったのか??自分でもびっくりする柊。
外で手当てをする柊は綿谷から連絡を受け「指示に従わないなら、任せられない。何があったの」と言われます。
「シャンデリアが落ちてきたターゲットを助けちゃって」と柊言っていると、美月がやってきます。
美月は柊の手当てを手伝いながら「ドレスは着れなくなったし、シャンパンはかかるし最悪」と言われ「助けてやったのに」と柊は言い返します。
「抱きつきたかっただけじゃない?、変態疑惑残ってるから」と美月に言われた柊は「なんなんだこいつ」と思いますが「ま、助けてくれたし」と言う美月に「絶対殺してやる」と思います。
立ち去ろうとする美月を柊が呼び止め殺害しようとしますが、風岡が呼びにきてしまい「このまま生きて帰れるな」と思う柊でしたが、パーティーが中止になってしまいます。
水瀬にお礼を言われた柊は、水瀬が帰ったあとシャンデリアの下に美月のイヤリングを見つけます。

もう1人の殺し屋

家に帰った柊は綿谷から「柊の話を聞いて調べてみると他にも殺し屋がいた」と聞いて驚きます。
「そいつは天才肌で組織に属さない、何人もの人間を殺してきた男。死に対して敬意を持ち、ターゲットも死に際は美しく。
殺しの美しさからつけられたコードネームはデスプリンス。」と綿谷は説明します。
「相手がデスプリンスなら無理。自分で敵を討ちたいのはわかるけど、まだ手を汚してないなら引き返せる。」と綿谷は言います。
しかし、柊は「小さい頃に無駄だと思ってやらされていたトレーニングは、いつ襲われてもおかしくない俺を強くしてくれるためだったんだ。
だから教えてくれ、鳴宮美月の家がどこにあるのか」と柊は言います。
美月は自分の部屋で流星のキャンドルを焚き「はい、約束は必ず」と電話先の相手に言い、眠ってしまいます。
美月の家に忍び込んだ柊は美月の部屋にたどりつき銃を構え「なんで丈さんを」と思い、屋上では流星がボールのようなものを配管に投げ込みます。
「終わらせてやる」と呟いた柊はカラカラとなる音を聞き動きを止め、部屋に音が近づいてきてボールが転がってくるのを見ます。
その最中屋上では流星が音楽を聴きながら踊り「殺しとはすなわち芸術」と言います。
ボールについたマークからデスプリンスだと気づいた柊は美月を見ますが、爆睡していて、膨らみ始めたボールの中に粉が待っているのとキャンドルの炎を見ます。
その二つから、丈一郎に粉塵爆発について教わったことを思い出し、キャンドルを持って部屋の外に飛び出ます。
直後、ボールは爆発し屋上にいた流星はにやつきます。
ボールの爆発音で起きた美月は火災報知器の音と舞った粉を見て外に逃げ、ベッドの下に隠れていた柊は後を追いかけます。
屋上に逃げた美月が柵に手をかけると、柵が壊れ落ちそうになったところを柊が助けます。
助けたことに驚いた柊は「仇を打つんだ」と思い、手が滑り落ちそうになり手を掴むと幼少期の葵のことを思い出し、同じ人物かと思います。
「何してんの、早くして!」と言われた柊は美月をなんとか引き上げます。
サイレンの音を聞いて逃げる柊に美月がここにいる訳を聞くと「これを届けにきた」と言って落ちていたイヤリングを渡します。
「どうしてここがわかったの」と聞かれると「水瀬に名刺を渡されたから」と言い怪しまれていると思いますが「ボディーガードになって」と言われます。
流星はその様子をさらに上から見ます。

まさか登場人物のほとんどが殺し屋だったんですね!
丈一郎さんが最初から亡くなってしまうなんて悲しいですね。
それぞれにマネージャーがいますが、本人の正体を知っているのでしょうか?
そして、2人の恋模様はどうなっていくのか、今後の展開が楽しみですね!

【ボクの殺意が恋をした】2話ネタバレ感想!美月の正体は初恋相手の葵!?

柊(中川大志)は、美月(新木優子)を殺すつもりが、彼女を救ってしまった。
美月は、自分の命が誰かに狙われていると気付いていた。
「あなたが私を守って」
柊は、油断させて殺すため美月の頼みを引き受ける。しかし、周囲の人間にバレないように、表向きには美月の秘書兼雑用係になる。その結果、柊は、こき使われるハメに…。隙を突いて美月を殺そうと企む柊だったが、思うようにいかない。詩織(水野美紀)は柊に、殺しをあきらめた方がいいと告げる。

そんな中、流星(鈴木伸之)が『ハリネズミ探偵 ハリー』の実写化映画に出演したいと美月に直談判する。流星がデス・プリンスと同一人物と知り、驚く柊。彼は、流星が美月を殺すのではないかと警戒する。対面し、にらみ合う柊と流星。
「お前が殺す前に、俺が殺す」
「面白い。どちらが先に彼女を殺せるかな?」
2人は、美月をめぐって対決することに。
柊は、美月を殺そうと罠を張るものの、なかなかうまくいかない。
掃除するふりをして美月の部屋を探っていた柊は、ゴミ箱から書きかけの原稿を見つける。

美月は『ハリネズミ探偵 ハリー』ではない新作を描こうとしていた。柊は、周囲に隠している美月の思いを知るのだった。
美月は、新作の構想を柊に語る。それは、幼なじみ同士のラブストーリーだった。柊は美月に、初恋相手の葵と一緒に花火大会に行くと約束したのに行けなかった幼い日の思い出を話す。すると美月は、花火大会のシチュエーションを描くので花火大会に行きたいと言い出す。
美月と2人きりで花火大会。柊は、彼女を殺す最大のチャンスだと気合を入れる。一方、流星は盗聴器を通じて、美月が柊と花火大会に行くことを嗅ぎつける。
花火大会に向かう殺し屋スーツを着た柊と浴衣姿の美月。まるでデートのような2人を流星が手ぐすねを引いて待っていた――。
美月をめぐる柊と流星の“デス・レース”の行方は!?

柊は、美月を車に乗せて花火大会へ向かうものの、間が悪く渋滞にはまってしまい進めなくなる。花火大会に間に合わないとイラ立つ美月と柊が言い争っていると、バイクに乗った流星が現れる。美月は流星のバイクに乗り、柊を置いていってしまう。
美月と流星が着いた時、花火大会はすでに終わっていた。流星は、お詫びにと言って美月にヨーヨーをプレゼントする。
遅れて到着した柊は、美月を見つけて無事を確認。なぜ流星についていったのかと美月を問い詰める。
「俺以外の男としゃべるな!」
柊が嫉妬したように、美月に向かって言い放つ。その姿は、美月が描きたいと思っている恋愛漫画の男子そのものだった。美月は柊に、漫画を描くのをずっと応援してくれる人のために早く新作を完成させたいのだと打ち明ける。
美月を殺す絶好のチャンスだと本来の目的を思い出した柊は、拳銃を構えようとする。その時、美月の持っているヨーヨーが目に入る。柊は、ヨーヨーが流星の仕掛けた爆弾だと気付く。周りを見渡すと、怪しげな装置に向かって、火の点いた導火線がどんどん短くなっている。ヨーヨーの中には強い光を当たると爆発する気体が入っていた。遠くで流星が爆発までのカウントダウンをしながら2人を見つめる。
装置に火が点く寸前、柊はヨーヨーを遠くに投げ捨て、美月を抱きしめる。装置から花火が打ちあがり、花火の光に反応したヨーヨーが爆発する。柊は、またしても美月を救ってしまった。
数日後、美月は病院を訪ね、ある人物を見舞う。美月が「お母さん」と呼びかけると、その女性・京子(榊原郁恵)は「漫画、楽しみに待ってるからね、葵」と告げる。
美月の正体は、葵なのか――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/2.html

美月のボティ―ガードに雇われ、近づくことで、殺すチャンスを伺おうとした柊(中川大志)ですが、ことごとく失敗。

しかもまたしても、殺し屋のライバル流星(鈴木伸之)に先を越され、美月を殺されそうになり、やっぱりなぜか美月を助けてしまう柊。

しかも花火大会で、浴衣姿の美月とこんなキュンシーンが!?

また2話のラストでは、美月の母親???らしき女性が、美月のことを「葵」と呼びます。

葵って、柊の初恋相手ですよね。回想シーンに何度も出てくる。

美月は本当に葵なのか?

その辺りもチェックポイントですね。

【ボクの殺意が恋をした】3話ネタバレ感想!グランピングで殺し屋対決!?

殺しのターゲットの美月(新木優子)と初恋の人・葵の面影が重なり、思わずときめいてしまった柊(中川大志)。彼は、丈一郎(藤木直人)の仇である美月を殺さなければならないと気を引き締める。
そんな中、映画化される『ハリネズミ探偵・ハリー』に、流星(鈴木伸之)の出演が決定し、美月の仕事場に流星が訪れる。柊は、流星が美月を殺しに来たのではないかと警戒する。
流星は、忙しい美月たちを慰労したいとグランピングに誘う。
「のんきにグランピングなんかしてる場合じゃないだろ!」
「あなたは黙って私を守ってればいいの」
柊は、流星が何か企んでいると察して美月を止めるが、彼女は聞き入れない。開き直った柊は、グランピングに行って流星より先に美月を殺すと決意する。

そして、グランピング当日。美月は風岡(中尾明慶)、千景(田中みな実)、江村(永田崇人)、真希(小西はる)、柊を連れて行く。みんなが慰安旅行だと盛り上がる中、柊は虎視眈々と美月を殺すチャンスを狙う。人気のない場所に美月を連れ出し、ロープで首を絞める。それが、柊の計画だった。
流星は、豪華な料理で美月たちをもてなす。美月と流星に目を光らせていた柊は、千景に迫られて困惑。柊が千景に気を取られているうちに、流星が美月を散歩に連れ出していた。 柊は風岡に無理やり買い出しに駆り出され、2人を追いかけることができない。
隙を見て買い出しから逃れ、流星と美月の行方を必死に追う柊。彼が流星を見つけた時、すでに美月の姿はなかった…。
「鳴宮美月はどこだ!?」
流星に迫る柊。そして柊と流星は、激しい格闘になり…!

柊と流星が戦っていると、美月が現れる。流星は、柊と美月を残して去っていく。2人きりになった柊と美月は、林の中を歩く。殺すチャンスと気付いた柊が美月の首を締めようとロープを取り出そうとしたその時、激しい雨に見舞われる。2人は、近くの小屋で雨宿りすることに。それは、流星の罠だった…。
雷が鳴り始め、美月が怯えて柊に抱きつく。またしても、距離が近くなる2人。美月は柊に、母・京子(榊原郁恵)への思いを語るのだった。

その頃、詩織(水野美紀)は美月の部屋に忍び込み、美月と京子が写った写真を手に入れていた。
一方の柊と美月は、流星が仕込んだ催眠ガスで眠らされてしまう…。柊が目を覚ますと、美月とともに拘束されて湖の上に浮かぶボートに乗せられていた。そしてなぜかボートの周りを囲む灯籠が。柊が不思議に思っているその瞬間、流星の操作で灯籠に一斉に火が付く! そして七色の火が灯る。ボートにはガソリンがまかれていて、灯籠から引火すると爆発する仕掛けになっていた。

灯籠がボートに迫り、爆発は時間の問題だった。柊はなんとか自力で拘束を解く。美月は、まだ眠ったまま。
「このまま俺だけ逃げれば、この女は死ぬ…」
しかし、柊は美月を起こして一緒に湖に飛び込み、爆発寸前でボートから脱出する。
「助けてくれて、ありがとう」と美月に感謝され、柊は戸惑う。
帰宅した美月は、風邪を引いて寝込んでしまう。美月の看病をしていた柊は、あるイラストを見つける。それは幼い頃、葵が柊に描いてくれたのと同じイラストだった。
柊は、目を覚ました美月に告げる。
「葵ちゃんだったんだね…」
一方、千景は、探偵を使って柊の素性を調べていた…。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/3.html

なんとグランピングに一緒に!?

そして2人きりのところを狙って美月(新木優子)を殺す!!と意気込む柊(中川大志)。

しかしグランピングには、一緒にもう一人の殺し屋の流星(鈴木伸之)が。美味しい料理を作ったり、皆をもてなし、気持ちい気持ちにさせる流星。

2人は、2人きりになったタイミングで、格闘になりますが、美月が現れて、戦いは終了!!!

そこから何も起きない??と思ったら、美月(新木優子)と柊(中川大志)が2人でいるところで、雨がふり、遭難。小屋に退避します。

これは、美月の殺すチャンス!!と思ったら、これは、流星の罠。

2人はガスのようなもので眠らされてしまい、ボートに眠らされている2人。周囲には灯籠が。

ボートにはガソリンがまかれていて、灯籠から引火すると爆発する仕掛け。そこまでも爆発が好きな流星(^^;

この仕組みを、死んだ丈一郎(藤木直人)から習っていたことで、ピンチをすぐに察知する柊。

しかも、なんと美月も助けてしまう、本当に意味不明な柊。

またしても美月の命を助けてしまった柊でしたが、3話のラストではなんと美月が幼いころの初恋相手の葵だとわかる衝撃展開でした。

【ボクの殺意が恋をした】4話ネタバレ感想!ついに恋心に気付く!?

柊(中川大志)は美月(新木優子)が葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていた。
美月が「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画撮影に向けた打合せに参加することになり、柊も同行する。打合せには、流星(鈴木伸之)が立ち会っていた。柊は、流星がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではない。
そんな中、詩織(水野美紀)が美月の仕事場を訪れる。詩織は、柊の父の知り合いだと名乗る。詩織に京子(榊原郁恵)のことや家族について尋ねられ、警戒する美月。美月と詩織の間に、緊張感が高まる。
柊は、なぜ突然訪ねてきたのかと詩織を問い詰める。柊は詩織に、美月が実は初恋の人なのだと伝える。心揺れる柊に、詩織は、丈一郎(藤木直人)の死を無駄にしないでほしいと告げる。

映画「ハリネズミ探偵ハリー」クランクインの日。撮影現場で原作者の美月、出演者の流星と七瀬くるみ(谷まりあ)の対談取材が行われる予定が組まれていた。美月は、柊と千景(田中みな実)たちを連れて撮影現場へ向かう。撮影現場は、古い洋館だった。
「俺が……絶対に守ってみせる」と決意する柊。流星は到着した柊たちを見て、不敵に微笑む。「ようこそ、死の館へ――」
現場には、数匹のハリネズミがいた。ハリーは、ぬいぐるみとCG合成を使って実写化する。撮影中に本物のハリネズミを見られるようにしておけば、出演者の演技にもイメージが湧きやすいだろうという流星のアイデアだった。
ハリネズミを見て「かわいい!」と声を上げる美月。そんな彼女を見て、ときめいてしまう柊。撮影が進み、洋館には空き時間ができた流星と見学していた柊たちだけになる。
すると、流星は、ケージを開けてハリネズミを逃がす――。ハリネズミを使った流星の殺人計画とは!?

差し入れのチョコレートを食べようとしない流星に、美月が声をかける。柊には、美月と流星が見つめ合っているように見えた。流星に嫉妬した柊は、箱の中のチョコレートを全部食べてしまう。仕方なく、自分が持っていた1粒のチョコレートを流星の口に入れる美月。その瞬間、流星は美月に恋に落ちる――。

柊たちは、ハリネズミがケージから逃げ出していることに気付く。一同は、ハリネズミを捜すことに。洋館中を捜し回る柊たちを、流星がモニターで眺めていた。美月は、ハリネズミを追いかけて地下室に迷い込む。柊も、彼女の後を追って地下室へ。それは流星の罠だった。美月と柊は、閉じ込められてしまう。ナイトの甲冑に仕込まれた毒針が美月に向かって飛んでくる。

柊は、必死に彼女を守る。流星が甲冑を着せたロボットをコントロールしていた。甲冑と格闘になり絶体絶命の危機に陥った柊を、美月が柊をかばう。毒針が刺さった美月は、意識を失ってしまう。柊は美月が不整脈を起こしていると気付き、その症状からトリカブトの毒と見抜く。

柊は美月を連れて地下室を抜け出すことに成功する。またしても美月を仕留められなかった流星。しかし、彼はホッとしていた。
柊は診療所を見つけ、不整脈を抑える薬を手に入れる。しかし、意識のない美月は薬を飲めない。柊は、口移しで美月に薬を飲ませる。柊の口づけで、美月は目を覚ます。

「君は誰なんだ?」と問いかける柊に、美月は答える。「私は……葉山葵」
さらに、美月は続ける。「鳴宮美月に頼まれて、彼女のフリをしていたの……」
どういうことなのか分からず、柊は混乱するばかりで――。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/4.html

4話は、詩織(水野美紀)がついに動き出します。

美月(新木優子)の事務所に来たり、美月の母親らしき京子(榊原郁恵)に接触したり。一体、詩織の目的は??

そして、今回の流星の殺人計画は、ハリネズミを使用。

なんと、逃げ出したハリネズミを皆が追いかけるように仕向け、1人になった美月を。ナイトの甲冑が襲ってくるという驚きの仕掛け。

柊(中川大志)が一緒にいたので、美月を守っていたものの、さすがの柊も危険な状態に。すると美月が果敢に甲冑に立ち向かい、甲冑を倒しますが・・・

そのタイミングで毒針が刺さってしまった美月は、意識を失ってしまいます。

柊は男虎丈一郎(藤木直人)から受けた講義の知識から、美月の症状で毒がトリカブトだと見抜き、病院を見つけ、薬をゲット!!!しかし飲めない美月になんと口移し・・・キス(+o+)

助かった美月!!!そしてなんと流星も殺そうとしたのですが、美月への恋心が芽生えてしまった驚きの展開です。

また美月が「葵」だと確信した柊がいよいよ美月に正体を追求すると、驚きの告白をする美月。

「鳴宮美月に頼まれて、彼女のフリをしていたの……」

えーーー本当に??いつから??謎すぎる展開です。

【ボクの殺意が恋をした】5話ネタバレ感想!本物の美月を探す!?

柊(中川大志)は葵(新木優子)から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。葵は本物の美月がどんな人物なのかまったく知らず、千景(田中みな実)を通じてやり取りをしていた。
柊は、千景をホテルの一室へ連れて行く。そこには葵が待っていた。
柊は、今すぐ美月を呼び出すようにと千景に迫る。しかし千景も、美月には会ったことがなく、向こうから一方的に連絡が来るだけなのだと答える。
一方、流星(鈴木伸之)は、美月へのせつない思いを募らせていた。そんな中、彼に思いがけない指令が下される。
柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿うことに。詩織(水野美紀)は、葵を守ろうとする柊を問い詰める。葵が美月でなかったとしても、葵が丈一郎(藤木直人)を殺したという疑惑は消えていないのだ。柊は詩織に、本物の鳴宮美月を見つけて丈一郎を殺した犯人を聞き出すつもりだと言う。そして彼は、もしも美月が殺したと分かったら、その場で殺すと宣言する。

柊は、不安そうな葵を元気づけるために水族館へ連れて行く。そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあった。楽しいひとときを過ごす柊と葵。柊は「葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。
美月が仕事を止めて姿を消してしまったことで、風岡(中尾明慶)は大混乱。美月が登壇する予定の「ハリネズミ探偵ハリー」の映画制作発表も近付いていた。風岡は葵に、仕事を再開してほしいと懇願。葵は、美月として仕事を再開し、映画の制作発表に出ると告げる。柊は、危険な場所へ戻ろうとする葵を止める。しかし彼女は、ある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた――。

葵は制作発表で、本当は鳴宮美月ではないことを告白すると言い出す。それは、美月をおびき出す罠だった。葵は千景を通じて、すべてを暴露すると美月に伝える。美月は葵を止めようとして、制作発表の場に現れるに違いない。
葵は、幼い頃に突然引っ越した理由を柊に打ち明ける。葵の両親は離婚して葵が母親、兄が父親と暮らすことになった。その兄も、3年前に亡くなったという。

柊は葵を守り、美月を捕まえるため、制作発表に同行する。制作発表直前、流星が映画を降板するという連絡が入る。柊は、流星がまた何か企んでいると警戒。その時、流星の操作するラジコンカーが葵に接近する。ラジコンカーは怪しげな煙を噴き出し、“グッバイ美月”と書かれた旗が現れる。

柊は、制作発表の会場に潜んでいた流星を見つける。流星は柊に、美月殺害の任務から解かれて新しい仕事でロサンゼルスに旅立つと伝える。美月への未練を残して、彼は去っていく。
柊が目を離したすきに、葵がさらわれてしまう。必死に葵を捜す柊。葵は、覆面の男に囚われていた。覆面の男が葵をナイフで刺そうとしたその時、柊が助けに来る。
「約束したろ? 絶対守るって」
柊は激しい格闘の末、覆面の男を倒す。その男は、詩織が雇った殺し屋だった。
どういうつもりなのかと責める柊に、詩織は書類を手渡す。それは丈一郎殺害現場を映した監視カメラの映像を解析した結果で、映っている人物は葵本人と証明されていた――。

詩織は、丈一郎を殺したのは葵に間違いなく、彼女を操っているのが鳴宮美月だと断言する。
その頃、葵は“鳴宮美月”からの電話を受けていた。美月は葵に、柊が殺し屋だと知らせる。
「私はこのまま、鳴宮美月のフリを続けます。すべて、あなたの計画通りに…」
葵が電話で話していると、柊が駆け付ける。
信じていた相手は、やはり敵だったのか!? 柊と葵は、複雑な思いを抱いて見つめ合うのだった――。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/5.html

5話では、葵が鳴宮美月になりすましていたことを知り、葵を守る!!と近い、奮闘する柊(中川大志)。

葵は病気の母親のためになりすましていたことがわかります。

葵は、柊(中川大志)の元に身を寄せます。

そして・・・柊は葵を誘って、遊園地デート♪

今まで花火大会、グランピングと素敵な場所に一緒には言っていたのですが・・・葵のことを殺そうとしていたので、初めてのちゃんとしたデートでした。

そんな中、葵は鳴宮美月をよびきよせるために、鳴宮美月になりすましていたことを、「ハリネズミ探偵ハリー」の映画制作発表で告白すると言います。

その決意を聞いて、焦る千景(田中みな実)は何者かに、葵の決意を報告。一体誰誰??本当の鳴宮美月。

そして、鳴宮美月が拉致されて殺されそうになる事件が。

柊(中川大志)が助けたものの、詩織(水野美紀)の差し金だったことがわかります。柊が鳴宮美月だと思ってた女性が葵だったことを報告したのですが、防犯カメラでは、葵が丈一郎を殺害したことを証明していまた。

困惑する柊。一方、葵には本物の鳴宮美月を名乗るボイスチェンジャーで声を変えた人物から電話が。

その人物は、柊が鳴宮美月を殺そうとしている殺し屋であることを知っていました。

そしてその人物を話をした葵は、考えを変えて、鳴宮美月に引き続きなりすますと誓います。

葵は一体なにを言われたのか???葵も何かを隠している???

まだまだ謎が深まっていって、見逃せない展開になりそうです。

ではほかの豪華なキャストもご紹介しましょう(≧∇≦)

【ボクの殺意が恋をした】6話ネタバレ感想!葵が犯行を告白!?

柊(中川大志)は葵(新木優子)に、丈一郎(藤木直人)を殺したのか、聞こうとする。葵は何も言わず、柊を追い返す。
柊が帰宅すると、見知らぬ女性・莉奈(松本穂香)が家の前にいた。彼女は、柊に封筒を渡す。その中には幼い柊と莉奈が遊んでいる写真と、“男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う”と書かれた紙が入っていた。莉奈は柊の許嫁だと言うのだ。どういうことなのか理解できず、混乱する柊。莉奈の話を聞くうちに柊の記憶がよみがえってくる。

莉奈は、藤堂財閥の令嬢だった。かつて丈一郎は清掃業者として藤堂家に出入りしていた。その時、丈一郎について行った柊は、莉奈と出会い仲良くなった。丈一郎と莉奈の父は、柊と莉奈を結婚させるという約束をしていたのだ。
その後、莉奈の父は一族の争いに負けて財産を失い、去年亡くなった。莉奈の父は、自分が死んだら柊を頼るようにと娘に言い残していた。莉奈は父の遺産も底をつき、柊を頼ってきたのだった。

一方、葵は、しばらく休業すると宣言。葵はマンションを出て、千景(田中みな実)が用意したホテルに身を隠す。千景は葵に、柊と会わないようにと釘を刺す。
柊は詩織(水野美紀)から、本当の鳴宮美月を見つけるまでは葵を生かしておくと知らされる。詩織は柊に、丈一郎を殺した葵をどうするのか、考えるようにと告げる。葵が丈一郎を殺したという信じたくない事実に直面した柊は、苦しい決断を迫られる――!

苦悩する柊は、莉奈に当面の生活費を渡して出て行ってもらうことに。柊は風岡(中尾明慶)に、葵と会わせてほしいと頼む。葵に対する柊の思いに打たれた風岡は、葵を呼び出し、柊と会わせようとする。
柊が葵のいる場所へ向かおうとした時、莉奈が現れる。莉奈は柊からもらった金を盗まれてしまったので、また家に住まわせてほしいと言う。そんな2人の姿を葵が目撃。急いで立ち去ろうとする葵を、柊が引き留める。柊は「丈さんを殺したのは、葵ちゃんじゃないよね?」と尋ねる。すると葵は「鳴宮美月に会わせる」と言い残して姿を消す。

その後何者かに連れ去られる葵。その相手とは詩織だった。詩織は、葵に拳銃を向け、鳴宮美月にメッセージを送って呼び出すようにと迫る。葵は、言われた通りにメッセージを送る。
柊のもとに、詩織から動画が送られてくる。それは「私が、あなたの大切な人、男虎丈一郎を殺した」「ずっと黙っていて、ごめんなさい」と葵が告白する映像だった。続いて、詩織から「この女をどうするかはあなたに任せる」というメッセージが届く。柊は、自分を育ててくれた丈一郎への思いと、優しかった葵への思いに激しく葛藤する。
手足を縛られて拘束された葵の前に、柊が現れる。なぜ丈一郎を殺したのかと葵を問い詰める柊。葵は、ただ謝るだけだった。

「丈さんを殺したヤツは、誰であろうと許さない」
柊は、震える手で葵に拳銃を突き付ける。柊が引き金を引こうとしたその時、流星(鈴木伸之)が葵を助ける。流星は柊を催眠スプレーで眠らせ、葵を連れ去っていく――!

引用元https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/6.html

6話からは、新キャラ松本穂香さんが登場!こけしをたくさん持っている謎すぎるキャラクターで、何やら怪しい言動もあり、今後の展開が楽しみです。

また重要人物として、葵の兄が登場!写真だけの登場でしたが、なんと小池徹平さんが演じています。

その葵の兄ですが今後の展開で大きな影響を与えるキャラクターであることが告知されています。

田中みな実さん演じる千景は、死んだ葵の兄が何か重要なものを残しているはずで、それを必死に探してします。

一体何を遺したのでしょうか??

またラストでは、葵が自分が丈一郎を殺した!しかも自分が鳴宮美月だと告白します。本当でしょうか??確か、前話では、葵の元に「私、鳴宮美月」と鳴宮美月から電話がかかってきていたはずなのですが・・・。

一体何が起きているのか?本当に葵が丈一郎を殺したのか??最終回まであと少し、更に、目が離せない展開になってきました。

【ボクの殺意が恋をした】7話ネタバレ感想!衝撃あの人が生きてた!?

多くの謎が解けて、驚きの真実がわかった7話のネタバレです。

柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、流星(鈴木伸之)に助けられた。
彼女は、流星を千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。
一方の柊は、詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞かされる。
葵は、兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。
詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

葵は、京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。流星は千景に頼まれて、葵に寄り添う。
千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、ある物を探していた。すると、風岡(中尾明慶)が部屋に入ってくる。彼は、千景が美月の秘密を知っていると感づいていた。そして、何を隠しているのかと千景に迫る。

一方、莉奈(松本穂香)は、丈一郎が莉奈を柊の許嫁にした理由を柊に語る。そんな中、柊と莉奈の前に、流星が現れる。流星は、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。
その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵。柊の自分に対しての残酷なまでの殺意を聞いた葵は――!?

葵は、柊が自分を許してくれないと分かっていたつもりだったが、大きなショックを受ける。そんな葵の姿に胸を痛める流星は、すべてをかけて守ると誓う。しかし、葵の胸に浮かぶのは、柊のことだった。
一方の柊も、苦しんでいた。そんな柊に莉奈は、丈一郎の任務を引き継ぐことは柊が丈一郎の死から進むために必要なはずだと告げる。
千景は、詩織に会いに行く。詩織は、武尊が遺したデータがどこにあるのかと尋ねる。しかし、千景は拒絶。彼女は、詩織が犯してきた罪を暴く。
丈一郎を殺した真犯人は、詩織だったのだ!そして嘘を重ね、柊が鳴宮美月を殺すように仕向け、流星に美月殺害を依頼した。武尊のデータは、詩織が隠してきた真実を裏付ける証拠となるものだった。武尊は、葵の実の兄だったこともわかる。
丈一郎殺害現場に映っている葵の映像は、詩織が作ったフェイクだった。柊に、すべてを打ち明けようとした葵は、詩織の脅迫で阻止された。詩織の言う通りにしなければ、京子の身が危うかったからだ。
千景に、なぜ丈一郎を殺したのかと尋ねられ「仕方なかった」と答える詩織。千景は、詩織にすべてを明らかにすると言い放つ。
京子の手術は無事成功し、葵は胸をなでおろす。付き添っていた流星は葵に、柊に本当のことを話すようにと勧める。
葵は、柊の清掃会社へ向かった。しかし、柊は葵に会うと言って出て行った後だった。葵は千景から、丈一郎を殺したのは詩織だと聞いていた。柊の身が危ないと察した葵は、彼を追う。
柊は、詩織に指定された場所で葵を待っていた。詩織の命令を受けた何者かが、柊を殺そうと狙う。
駆け付けた葵に柊は銃を向ける。葵は「男虎丈一郎さんを殺してない」と訴えるが、柊は聞こうとしない。その時、柊が狙撃される。葵は柊をかばい、代わりに撃たれてしまう…。
一方、詩織は、千景と葵を始末しようとしていた。そこに、死んだはずの丈一郎が現れる――。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/7.html

それでは、驚きの真相をまとめてみました。

◆鳴宮美月の正体は、なんと千景【田中みな実】。恋人だった葵の兄が、殺されたことで復讐するために、葵に身代わりを頼んでいたのでした。

◆丈一郎や葵の兄を殺害したのは、なんと詩織【水野美紀】。不正を暴かれたことで、2人を殺害したのでした。

◆葵が「私、鳴宮美月。丈一郎を殺した」と柊(中川大志)に言ったのは、詩織に、脅されたからでした。そういわないと、柊を殺すと言われ、仕方なく、柊(中川大志)を守るために自分がやったと告白した葵でした。

◆丈一郎が生きてた!!!!

という驚きの真実がいくつも発覚した8話でした。

【ボクの殺意が恋をした】8話ネタバレ感想!

柊(中川大志)をかばって撃たれた葵(新木優子)は、病院へ運ばれて緊急手術を受ける。手術は成功するものの、葵の意識は戻らず危険な状態が続く。
柊は、葵を守れなかったことを流星(鈴木伸之)に責められる。柊が帰宅すると、千景(田中みな実)と丈一郎(藤木直人)が待っていた。死んだはずの丈一郎が現れ、柊は混乱する。

丈一郎と千景は、柊に事情を話す。丈一郎を撃ったのは詩織(水野美紀)だと聞かされ、柊は衝撃を受ける。
千景は、武尊(小池徹平)の死の真相を語る。3年前、週刊誌記者の武尊は詩織によって殺された。千景は、詩織への復讐を決意。丈一郎は千景から、詩織の裏の顔を聞かされた。丈一郎は、千景に協力することに。詩織に撃たれた丈一郎が生きていた理由とは!?

詩織は、武尊が遺したデータを探していた。それは、詩織が悪事に手を染めた証拠だった。千景は、武尊が葵に渡した万年筆に隠されていると考えていた。早く万年筆を見つけなければならない。そんな3人の会話を盗聴していた何者かが、詩織に連絡する――。
その後、鳴宮美月が銃撃されたというニュースが流れる。美月の仕事部屋に警察が立ち入り、万年筆を押収。それは万年筆を手に入れるために詩織が仕組んだことだった。

気付かぬうちに自分が葵を傷付けていたと悔やむ柊。そんな柊を、丈一郎が叱咤する。
次に詩織が狙うのは、葵に違いない。柊は丈一郎とともに葵を守る作戦を開始。
その頃、詩織は、柊たちを始末しようと罠を張っていた――!

葵が意識を取り戻し、付き添っていた流星は喜ぶ。目が覚めて早々、葵は柊のことを流星に尋ねる。流星は、葵の気持ちを思い知らされるのだった。
柊、丈一郎は、葵を連れ出すため病院に忍び込む。詩織が防犯カメラを通じて柊たちの動きを見ていた。病院には、詩織が手配した殺し屋たちが潜んでいた。柊と丈一郎は、次々と殺し屋を倒していく。流星はラジコンカーを駆使して防犯カメラの電源を落とし、詩織の視界を遮る。

柊が到着するより早く、莉奈(松本穂香)が葵の病室に現れる。莉奈は、葵を殺すよう詩織に命じられていたのだ。莉奈の父は生前、悪事に手を染めてSOSにマークされていたが、丈一郎の温情によって見逃がされた。詩織は、言うことを聞かなければ一族を殺すと莉奈を脅していた。眠る葵を前に、毒を仕込んだ注射器を刺そうとする莉奈。しかし、彼女は何もせずに立ち去る…。

柊が病室に駆け付け、葵を助け出す。そして2人はこれまでの事を話す。葵は、3年前に自殺を試みたことを打ち明ける。兄の武尊が亡くなり、京子(榊原郁恵)が病気になって絶望した葵は、歩道橋の上から飛び降りようとした。その時、偶然その場所に柊が通りかかったのだ。もう会えないと思っていた柊の姿を見て、葵は自殺を思いとどまった。「柊くんは、ずっと私を助けてくれてきた……」と、柊への変わらぬ思いを告白する葵。柊は、彼女を抱きしめる。その様子を流星が見つめていた。
そんな中、鳴宮美月を狙撃した犯人として、柊が指名手配される――!

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/8.html

死んだはずの丈一郎の出現に驚く柊(中川大志)。

そして、いろいろな驚きの事実がわかります。

丈一郎は詩織の悪事を暴くために「鳴宮美月」という架空の戸籍を作り出したこと。

また殺されたと思わせて、姿を消して、千景と協力して詩織を追い詰めようとしていたことを。

また、味方なのか??敵なのか?わからない、謎の言動をしていた怪しい莉奈(松本穂香)も、なんと詩織に脅されて、柊(中川大志)たちを探っていたことがわかります。

そして心配だった葵も、ついに意識を取り戻し、2人は気持ちを確かめ合います。しかーし、詩織の策略で、なんと柊(中川大志)が指名手配されてしまう展開で9話に続きます。

【ボクの殺意が恋をした】のキャストは?年齢設定も

コードブルーで横峯あかり役は新木優子!クライシスなど出演ドラマは?

「ボクの殺意が恋をした」のキャスト引用元 読売テレビ公式サイト

男虎柊(おのとら しゅう)25歳:中川大志23歳

伝説の殺し屋の後を継ぐことになる、殺し屋初心者のルーキーで、肝心な時に必ず失敗してしまう“間が悪い男”。

5歳の時、実の両親を亡くし、伝説の殺し屋・男虎丈一郎に育てられる。 抜群の身体能力、甘いルックス、優しい性格……。 モテ要素しかない男だが、残念ながら、完全なる非モテ男。その理由はただ一つ。とにかく間が悪い!

ピュアでまっすぐな男にも関わらず、大事な時に必ずやってしまう。 丈一郎が殺害されたことから、実は丈一郎が殺し屋であったことがわかる。

今まで自分を育ててくれた丈一郎の復讐の為、殺し屋家業を継ぎ、鳴宮美月を殺すために立ち上がるが…。

役柄よりも2歳若い中川大志さん。2011年の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」での長男役で有名となりましたね。

2019年の『坂道のアポロン』と『覚悟はいいかそこの女子。』で日本アカデミー新人杯優勝を受賞しました(^^)

また2019年には朝ドラ「なつぞら」でヒロイン広瀬すずさんの理解ある夫役を演じ話題に。また今年公開された映画「砕け散るところを見せてあげる」と「FUNNY BUNNY」でも主役を演じ波に乗っている中川大志さんです♪

そんな中川大志さんが演じる柊は、ピュアでまっすぐな男性。困っている人を見たら放っておけない優しい人物です。

柊は殺し屋になり、アクションシーンや脱ぐシーンもあるとか!頑張って鍛えたい(笑)と中川大志さん。

普段は作業着を着ていて、ミッションのときだけスーツでビシッと決める、まるでヒーローが変身するようだともコメントされています。

お相手役の新木優子さんとは6年ぶりとのこと。ですがそのときは共演シーンがなかったので、今回がある意味初共演。 見どころとしては、徐々に明らかになる柊と美月の関係性。

そして笑わせるではなく、笑われるを意識して演じたという中川大志さんの演技です。

ゴールデンプライム帯の民放連ドラ初主演となる中川大志さんの演技に注目です(≧∇≦)

鳴宮美月(なるみや みつき)26歳:新木優子(27歳)

大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の原作者で、 私生活が謎に包まれているクールビューティーで気が強い女性。

事故死として処理された男虎丈一郎殺害の真犯人だと刑事・綿谷詩織に断定される。

極度の人嫌いが原因で、一切表に顔を出さない完全にベールに包まれた大人気漫画家だったが、漫画大賞受賞を機に、メディアの前にも顔を現すようになり、その美貌も相まって世間から大きな注目を浴びることになる。

実は【大きな秘密】を抱えており、その秘密が後々に大きな波紋を呼び、他の登場人物たちを揺れ動かしていくことになることを、まだ美月本人も知らない。

役柄よりも1歳上の新木優子さん。小学生のときにスカウトされ『non-no』のモデルなどを経て2015年ゼクシィのCMガールで注目を浴びました。

『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season』はオーディションで横峯あかり役をゲット。「モトカレマニア」「セイレーンの懺悔」では主役を演じました。

そんな新木優子さんが演じる美月の設定資料には「クールビューティー」とあり、その女性像を研究されたそうです。 ですが美月は家の中ではとてもカジュアルな衣装を着るそうで、いろんな一面を持っている女性とのこと。

共演の中川大志さんについて、6年経ってさらに頼りにしたいと思っているそうです。間が悪いイメージがないので、どう演じるのか楽しみにしていると新木優子さん。

そんなおふたりのラブコメな部分もお楽しみください♪

八乙女流星(やおとめ りゅうせい)27歳:鈴木伸之(28歳)

表の顔は、世界をまたにかける人気モデル。 裏の顔は、【芸術的な殺し方】に強いこだわりがある天才肌の殺し屋。 コードネームは「デス・プリンス」。

クール&スマートで格好良いが、かなりのナルシストであり、“死”に対して敬意を持っている。 たとえターゲットであっても死に様は美しくあるべきだとのポリシーを持っている。

ある組織から依頼を受けて、鳴宮美月の殺害に携わることになる。

鈴木伸之さんは劇団EXILEのメンバー。2011年ころから俳優として活動をしています。

2020年のドラマ「俺たちはあぶなくない〜クールにさぼる刑事たち」では主役を。 映画では「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」「jam」などで主役を演じました。

今年7月公開予定の「東京リベンジャーズ」にも清水将貴(キヨマサ)役で出演されます(≧∇≦) そんな鈴木伸之さんが演じるのは、プロの殺し屋、デスプリンス!殺し屋界のエースなんだそうです(;^^)

ドラマは気軽に笑え、スリリングもあると鈴木伸之さん。優雅さを持ち、殺し屋のプロ感を出したいとコメントされています。楽しみです(≧∇≦)

永瀬千景(ながせ ちかげ)34歳:田中みな実(34歳)

大人気漫画家・鳴宮美月のアシスタントを長年しているチーフアシスタント。 絶賛婚活中であり、仕事中でもやたらとマッチングアプリを気にして男漁りをしている。

とにかくイケメンに目がない。しかし、アシスタントとしては極めて優秀。

美月が表舞台に顔を出すようになるまでは、膨大な仕事量のアシスタント業務を一人でこなしていた。

一見すると、気さくでオープンに明るく人と接しているようにみえるが、時にふと何か思い悩む表情を見せることが…。 実は【大きな秘密】を隠している。

役柄と同じ年齢の田中みな実さん。もともとはTBSアナウンサーでしたね(^^)2014年にフリーとなりました。

2019年からドラマに出演するようになり「モトカレマニア」では新木優子さんと共演されています。

そんな田中みな実さんが演じる千景は、美月のチーフアシスタント。明るく感情表現が豊かですが、どこか本心が見えない。。。謎に包まれた人物のようです。

共演の新木優子さんとは、会うなりお勧めの美容グッズをプレゼントされたとか(^^)そして初共演の中川大志さんについては「仔犬のようにかわいくてみんなの癒し」とコメント(;^^) 仔犬のような殺し屋ですか・・・(;^^)でもそこが笑えそうですね。

さて、そんな千景の大きな秘密とは???

風岡樹生(かざおか たつき)32歳:中尾明慶(32歳)

大人気漫画家・鳴宮美月の担当編集者。 とにかく〆切を守りたいため、鳴宮美月のわがままに付き合いながら、〆切通りに原稿を上げさせる、忠実な仕事人間。

覆面漫画家だった鳴宮美月のデビュー時からの担当である。 〆切に終われる仕事部屋では文句を言いつつも、揶揄われたりして、ムードメーカー的な役割を果たす。

友好的でお調子者ではあるが鈍感な一面もあり、事態を思わぬ方向へ持っていってしまう時がある。

役柄と同じ年の中尾明慶さん。奥様は仲里依紗さんです(^^)

2000年のドラマ『ママまっしぐら!』で子役デビューし、『WATER BOYS2』『3年B組金八先生』などの出演で話題となりました。

また2016年には『陽性』で小説家デビューも!陽性?出版が今じゃなくて良かったかも(;^^)なんの因果か、中尾明慶さんは今年4月にコロナ陽性となりましたが、無事療養期間を終えています。

そんな中尾明慶さんが演じるのは、美月担当の漫画編集者。ムードメーカーで出世命の人物ですが、意外と出世よりも人思いなところがあると中尾明慶さん。

台本はすごくスケールが大きく迫力があり、日曜日のドラマで見てもらえるのはうれしいとコメント。

中尾明慶さん演じる風岡が出てくると、面白い何かが起きるそうです(^^)どうぞ楽しみにしていてください!

江村隼也(えむら としや)27歳:永田崇人(27歳)

鳴宮美月のアシスタント。

如、表に出てきた鳴宮美月のアシスタント募集を受けて応募。見事採用される。

漫画家を目指す一方で、動画配信マニアでもある。

2015年の舞台『ONE PIECE LIVE ATTRACTION』で初代 モンキー・D・ルフィを演じ俳優デビューした永田崇人さん。その後も舞台、ドラマ、映画のほか歌手としても活動されています。

ドラマは今年「イチケイのカラス」「カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜」に出演。

今年公開予定の映画「徒桜」にも出演されます(^^)

そんな永田崇人さんが演じるのは美月のアシスタント。衣装がかなり個性的ですね。中尾明慶さんととっても仲良しのようです♪

「オレが風岡だ」・・・流行るといいですね(;^^)

皆川真希(みながわ まき)24歳:小西はる(20歳)

江村と同じく鳴宮美月のアシスタントに応募して採用された一人。 将来は鳴宮美月のような漫画家を目指している。

趣味が写経という天然系女子。 美月の近くにいるイケメンの柊ではなく、なぜか風岡に好意を抱く。

東播磨県民局が制作した架空のアイドルグループ「HYOGO」の、地味で目立たないセンターの「東播磨ちゃん」を演じ話題となった小西はるさん。 大河ドラマ「いだてん」や「G線上のあなたと私」などに出演されています。

また朝ドラ「おちょやん」では杉咲花さん演じるヒロイン、千代の夫の不倫相手として出演。日本中の女性を敵に回しましたが、とても好演されましたね。

そんな小西はるさんも美月のアシスタント。人物紹介にある「イケメンの柊ではなく、なぜか風岡に好意を抱く」とありますが、これって中尾明慶さんに失礼では?(笑)

小西はるさんが演じる天然女子、楽しみです(^^)

綿谷詩織(わたや しおり)45歳:水野美紀(47歳)

普段は警視庁の生活安全課に所属している準キャリアの刑事。 穏やかで優しい女。

だが、実は警察組織内に秘密裏に存在している、 法では裁けない人間を闇に葬り去る“殺し屋組織 Secret Operation Service(通称:SOS)”を束ねている。

柊とは幼い時からの顔馴染みであり、何かと柊の面倒を見てきた。 今も昔も柊にとっては心を許せる精神的支えのような存在であり、良き理解者かつ相談相手でもある。

仕事に対しては強い責任感と使命感を持って臨んでいる。また、心優しい柊を見て、今ならまだ引き返せると殺し屋から身を引くように何度も諭そうとする。

1997年のドラマ『踊る大捜査線』の雪乃役で有名になった水野美紀さん、もう46歳になられました。

ずっと第一線で活躍してきた水野美紀さん。最近のドラマは「コールドケース3」「にじいろカルテ」「神様のカルテ」などに出演。

そんな水野美紀さんが演じるのは、柊にとって親代わりのような存在の詩織。子供のころから間の悪い柊ちゃんのドジっぷりなど面白さもたくさんあるとコメントされています。

物語にはいろんな伏線があり、仕掛けがどんどん明らかになっていくので、謎解きも楽しめるそうですよ♪

中川大志さんの仔犬のような殺し屋で、間の悪いドジっぷり(;^^)楽しみです!

男虎丈一郎(おのとら じょういちろう)48歳:藤木直人(48歳)

清掃会社を経営しているが、実は「殺し屋」を裏家業としている。 コードネームは「五黄(ごおう)のトラ」。

数々の難しい任務を成功させてきた“殺し屋組織:SOS”のトップエージェント。 警察が法律で裁くことができない悪人を暗殺している“伝説の殺し屋”。

柊を育てていくうちに、自分の生き方を見つめ直すようになり、やがて柊には真っ当な道を歩んで欲しいと願うようになる。

そして、次の任務で“殺し屋”の仕事は本当に最後にしようと考えていた。 最後のターゲットは、“鳴宮美月”。

しかし、丈一郎は返り討ちにあってしまい、その仕事で殺害されてしまうことに…。

1995年の映画「花より男子」で花沢類役で俳優デビューした藤木直人さん。初めての連ドラ出演だった「GTO」の警官約でも話題となりましたね。

「ナースのお仕事シリーズ」や「ホタルノヒカリ」「シバトラ」などなつかしいですね~。

最近では「姉ちゃんの恋人」「ハル ~総合商社の女」「グッド・ドクター」などに出演。また朝ドラ「なつぞら」の出演も話題となりました。このときに中川大志さんと共演されていますね(^^)

優しいイメージの藤木直人さんですが、今回初の殺し屋を演じるということで、ゴルゴ13を読んで役作りをしたいとか。といっても若い方はご存じないかも(笑)かなりゴッツイ人物です。

この「ボクの殺意が恋をした」には大勢出てくるそうですが、コメディタッチの面白い作品とのこと。

そんな藤木直人さん演じる丈一郎は、第1話で殺害されてしまいますね。回想シーンで登場するのでしょうかね?

丈一郎がどのくらいゴルゴ13に近づくのか楽しみにしています(≧∇≦)

【ボクの殺意が恋をした】の主題歌は?

そんなドラマを盛り上げるエンディング主題歌はVaundy(ばうんでぃ)さんの「花占い」♪

Vaundyさんはシンガーソングライターで、2000年生まれ。2019年から音楽活動を開始、現在は美術大学に通いながら活動。

Vaundyさんはこれまでに11枚のシングルと、アルバム1枚をリリース♪J-WAVEからはこれからヒットが予想される新人に贈られるソナーとラックスを2年連続で獲得(≧∇≦)

また2020年にはLINE BGMランキングでトップ3に(≧∇≦)さらにSpotifyの日本バイラルチャート3週連続トップ10という、超大型新人なのです! 今年の秋には全国ツアーも予定しているそうですよ♪

そんなVaundyさんが今回ドラマ「ボクの殺意が恋をした」に書き下ろした主題歌が「花占い」♪ 「ドキドキして踊り出したくなるような曲にしたい」という気持ちで作ったそうで、テーマは「実る前の恋」♪

劇中で聞くとまた違った印象になるとか(#^.^#) ぜひこの主題歌「花占い」も楽しみにしていてください!この楽曲は7月5日に配信リリースされます。

【ボクの殺意が恋をした】公式情報と動画まとめ

そんなボクの殺意が恋をしたの公式SNS情報です。

【ドラマ公式サイト】

https://www.ytv.co.jp/bokukoi/movie/

【公式ツイッター】

https://twitter.com/bokukoi_drama/

【公式インスタ】

https://www.instagram.com/bokukoi_drama/

そして公式から、いろいろな動画が配信されています。

なんと漫画でドラマ解説。

OAが楽しみになる予告動画も。

是非チェックしてみてください。

ボクの殺意が恋をしたネタバレ原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

今からあなたを脅迫します京田カオル役の鈴木伸之なあなそれの有島?出演ドラマは?

「ボクの殺意が恋をした」は日テレ系日曜ドラマ枠で7月4日からスタートする連ドラ。 主人公、柊は殺害された育ての父親が伝説の殺し屋だったことから、復讐のため殺し屋になります。

ですが子供のころから間の悪い柊。肝心なときにドジってしまいます(;^^)

柊の復讐の相手としてターゲットになったのは、人気漫画家の美月。間の悪い柊は、強い正義感からその美月の命を救い、さらには美月に恋をしてしまいます。

そんな柊を演じるのは中川大志さん。共演は新木優子さん、藤木直人さん、水野美紀さんなど。

「ボクの殺意が恋をした」は原作がなく、脚本家の徳永友一さんと三浦希紗さんによるオリジナル。なのでネタバレはありません。

アクションあり、謎解きあり、ラブロマンスありのジェットコースタードラマとなっているようです。

日曜の夜、クスっと笑える「ボクの殺意が恋をした」で、また次の日から頑張れる元気をもらってください!

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