東京MER10話ネタバレ!すずかの死亡が死者1名で椿が殺した理由は?

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TBSの日曜劇場のドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室【東京MER】(東京エムイーアール)」がいよいよ最終回目前の10話。

とんでもないラストを迎えました。

ドラマ「東京MER」は事故、災害、事件の現場に駆けつける救命救急チーム「TOKYO MER」が発足し、医師や看護師が現場で「命を助ける」ために、危険をかえりみず奮闘するストーリーですが、鈴木亮平さん演じる喜多見の過去が暴露され、MERの活動は休止。

そしてそんな中で起きた、テロ事件。喜多見と因縁のあるLP9の椿(城田優)が起こしたものでした。

また、そんな椿は喜多見の妹の涼香(すずか)をターゲットに。

予告でも話題になった死者1名は・・・なんと涼香だったんです(+o+)

一体なぜ、涼香を殺したのでしょうか?どうして殺したのか??理由とは??

今回は9月5日放送のドラマ「東京MER」の10話のネタバレあらすじと感想をご紹介していきます。

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目次

東京MER10話ネタバレ!すずかの死亡が死者1名の悲しすぎるラスト!

予告動画でも流れていて話題になっていた「死者1名」ですが・・・なんと涼香だったんです(+o+)一体どうして・・・。

以下、あらすじ予告です。

喜多見幸太(鈴木亮平)がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。そんな中、ある大学で爆破事件が! 救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚(賀来賢人)だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)の罠だった。爆弾を仕掛けた校舎内で重傷者のオペを行う2人だったが、SNSの噂を信じ込んだ学生達は喜多見をテロリストと疑い、とんでもない行動に…2人を襲う最大の危機。そしてついに、初めての死者が発生する…!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/story/ep10.html

なんと、初めての死者一名。それなのに、喜多見の大切な妹の涼香が死ぬなんて((+_+))一体何があったのでしょうか??

以降で、詳しく、ネタバレをご紹介していきます。

東京MER10話ネタバレ①喜多見の過去の暴露でMERの危機

誰もいなくなり1人でMERの部屋にいる喜多見。

そこに、涼香(佐藤栞里)が、いつものように荷物を持って、MERにやってきます。
喜多見に、過去のことを言ったのは自分だと、謝罪して、何があったのか説明する涼香。

喜多見は笑顔で、涼香に「音羽先生が大切なんだな」と言い
「MERのみんなに謝らないと」と言う涼香に「涼香は悪くない」と言う喜多見。

一方、久我山秋晴(鶴見辰吾)に、卑怯な手を使い、涼香から過去について聞きだしたことを報告された、音羽尚(賀来賢人)は久我山を鋭い表情でにらみます。
久我山は笑って音羽に、厚労省に残れると言います。

そんな久我山に音羽はあることをお願いします。

そんな中、喜多見の過去がわかり、テロリストの仲間であると、根も葉も何情報が出回り、マスコミが病院の前にたくさん集まり、病院では問題に。

喜多見は、病院の職員や患者に迷惑がかかると、病院の上層部に言われます。
存続かどうか決まるまで、MERの活動は休止してくれないかと言われます。

喜多見は、継続をすると主張しますが、看護師などに迷惑だと言われ、他のメンバーは、病院内の業務に戻り、喜多見1人でやれることをやらせてもらう、と言うのでした。

音羽と喜多見涼香

音羽に会った涼香は、音羽に喜多見の過去を言ってしまったことを謝罪します。
すると・・・音羽は「余計なことをしてくれた」と言います。
驚く涼香に「喜多見の真実は、後で、一番良いタイミングで、言うつもりで、手柄にするつもりだった」と言います。

そして、音羽は久我山に「(涼香からではなく)私から聞いたことにしてくれと。手柄にしたいから。」と言ったと、涼香に言います。

そして涼香には、自分が言ったことを誰にも言わないように口止めするのでした。

もちろん、音羽が涼香をかばうために行ったことでした。涼香は「私が悪いのに」と言います。そんな2人のやり取りを、切ない表情で裏で聞いていた喜多見でした。

東京MER10話ネタバレ②MERの出動要請

そんな中、関東医科大学に爆弾を仕掛けたとMERの出動要請が入ります。

喜多見は1人で出動すると言い、音羽も一緒に行きます。

爆弾が爆発して、現場に到着すると、喜多見と音羽は、怪我人の様態を確認して、トリアージしていきます。

爆弾の爆発で、教授は意識を失っていました。また軽症の生徒たちが何人かいます。

2人はある教室から、重傷者を搬送しようとしまs。う

すると・・・駒場卓(橋本さとし)からの連絡で「搬送するな」と言います。

驚く喜多見に・・・なんとテロリストのエリオット椿(城田優)から連絡が。

喜多見に「こんにちは」とあいさつをする椿。

故意に喜多見の病院の近くでテロを起こしたと言う椿。その教室内には、協力者がいるので、教室から出ないように言い、
1人でも出たら、もう1人の爆弾を爆発させると言いいます。

逃げようとする生徒たちを、止める音羽と喜多見。

そして、椿は、公安の月島が喜多見との会話を聞いているはずだと言い、話をしたいと言います。

仕方なく応答したのは、月島が本部担当になった代わりに現場担当になった南(三浦誠己)。月島の右腕だという南。
椿は、天沼に大学が裏金を渡したと言う文書を内閣府のホームページに5時までに公開しないと、新たな爆弾で死者を出す。

また喜多見達の教室にいる学生たちを人質だと言います。
教室から出ようとする生徒を喜多見が止めます。生徒たちは、誰にも見つからないように逃げれが大丈夫だと言いますが、音羽はこの中に犯人と繋がっている人間がいると皆に言います。

東京MER10話ネタバレ③椿の思惑とは?すずかに魔の手が・・・

そんな中、喜多見の携帯に、椿から英語でメッセージ
「爆破前に連絡する。変化があれば連絡しろ。」というもの。そう、喜多見がまるで椿の仲間だと仕向けるようなメールでした。

そんな中、爆弾の被害を受けた大学の先生が深刻な状況です。喜多見と音羽が必死に治療を続けます。

椿の作戦通り、公安は、喜多見を携帯のメッセージを確認し、喜多見が椿の味方で、国家の裏切り者だと言います。
しかし椿は、喜多見を内通者に見せかけようとしているだけでした。

ネットでは、喜多見のことが話題になり、大学の爆破も喜多見が仕掛けたのでは?と言う声でネットが盛り上がっていました。

大学の同じ部屋で人質になっている生徒たちもそのSNSを見て、信じて喜多見に「テロ組織と関係があるのか?」「この爆発はテロなのか??」と詰め寄ります。

喜多見は、ただの医者だと答え治療を続けます。

すると1人の、怪我をしている女子大生が、喜多見に椿から何かメールが来ていたと皆に言います。

皆が怪しみだし、メールを見せると、椿を内通者に仕立てようとしていると、説明しますが、その言葉を信じない生徒たち。教室の中の雰囲気は最悪になります。

公安の南は喜多見に事情を聴きます。喜多見は椿が連絡を取ってきた心あたりとして、椿に「(自分を)助けたことを必ず後悔させる」と言っていたことを言うのでした。

そんな中、病院にいた涼香に、なんと椿が近づいています。

喜多見に命を救ってもらったから会いたかったと言う椿。
近くで爆発事件があったと、涼香に言います。
涼香は、びっくりして、現場に駆け付けようとします。
そんな涼香に椿はお願いがあると言うのでした。

東京MER10話ネタバレ④爆発事件の怪我人を無事に治療

教授の手当てをしている喜多見が点滴が必要だと言うと、生徒たちが案内すると言います。

部屋に案内された喜多見。
すると、生徒たちが喜多見を部屋に閉じ込めてしまいます。

生徒たちは、点滴を運び音羽に渡します。
音羽は、閉じ込められたことを知り、喜多見チーフを連れて来いと言いますが、喜多見が信じられないという生徒たち。

「ネットでも皆行ってます。喜多見の仕業だと」と生徒たちは、ネットの情報をうのみにしていました。

すると音羽は、必死に「いい加減にしろ!」「じゃあ、お前たちが一緒に治療をしろ!!!できるのか!!!」と訴えます。

「喜多見チーフなら助けられる。くだらない噂に振り回されてないで、あの人が何をするのか、その目で見ろ!」

1人の生徒が走っていき、喜多見を解放します。
喜多見は、戻り、必死に先生の心臓マッサージをする。そんな喜多見の必死な様子を見守る生徒たちの表情が変わります。

喜多見「命を救うことに手を貸して欲しい!」
生徒たちは、機材などを取りに行き、協力します。

そんな一連のやり取りを、イヤホンから、MERのメンバーも聞いていて、出動の準備を始めます。

また、公安の南も聴いていました。

教授の様態が安定しました。喜多見は「もう時間がないから、皆で脱出しよう」と言います。

音羽は「この中に内通者がいる」と言うと「ここにいる人たちは医者を志す人達です。命の尊さを誰よりもを学んでいる人たちです。信じましょう。」と言います。

そして、イヤホンで公安の南に人手が足りないから、手を貸してくれと、喜多見は訴えます。

中の学生たちは、喜多見は本当の医者だとSNSに書き込んでいて、それを目にします。

学生と喜多見たちで怪我人を運んで逃げようとします。

そんな中、喜多見が運んでいる女子学生の大杉が、泣きながら告白します。「内通者は私だ」と。
感染症で仕送りがなくなり、バイトもできなくて、大学を辞めることになり、そんな中、椿とSNSでつながったと。ここまで大ごとになるとは思わなかったと泣いて謝罪する大杉。

大杉は爆弾の場所がわかっていたので、近くにいた教授の中里を引っ張ったことで、大杉も怪我をしていました。
告白を終えると・・・大杉が意識を失ってしまいます。

喜多見と音羽は、必死に大杉を心臓マッサージします。喜多見は、生徒たちに、先に逃げてくれと叫びますが、裏口のドアが開きません。

喜多見は、南にドアを開けるように必死に訴えます。

すると、南たちが、やってきてドアが開きます。そこには公安など警察の人たちが。

そして、なんと、比奈と夏梅もやってきて一緒に大杉の処置をします。

MERのメンバーが全員揃っていました。

そして無事に大杉の命を救うことができました。

東京MER10話ネタバレ⑤衝撃の死者1名はすずか!椿が殺した理由は?

全てを終えると、涼香が、やってきます。MERのメンバーが全員来てくれたことに、喜ぶ涼香。

涼香は音羽と目が合い、微笑みます。

そんな涼香に喜多見は耳打ちします「音羽先生なら、賛成だから」と。

笑って返す涼香。

涼香が帰って行きます。喜多見が、振り返ると、涼香が見慣れない椿柄の水筒を腰のバッグに入れていました。

喜多見は顔色が変わり「その水筒どうした??」と遠くの涼香に聞きます。

涼香は、喜多見の昔の友人に渡してくれと頼まれたと言います。

喜多見は、必死に大声で「それを投げて逃げろ!!!」という。
見涼香が水筒を投げ逃げますが・・・その水筒が爆発してしまいます。

喜多見は倒れ込みます。しかしその先の涼香は瀕死の状態。

喜多見は、涼香に駆け寄り、必死に声を掛け、MERカーに運びます。

運ばれながら涼香は喜多見に、喜多見の過去を話してしまったことを謝ります。

MERの皆でMERカーで処置します。
しかし・・・心停止する涼香。

喜多見が、必死に心臓マッサージをします。何度も何度も。「戻ってこい」と。

しかし、戻ってきません。MERの皆が涙します。

音羽が、心臓マッサージを辞めない喜多見の手を止め「もうこれ以上は・・・」と言うのでした。

喜多見は茫然とし泣き崩れます。報告を聞いた高輪も病院に泣き崩れるのでした。

「死者は、1名」という初めての報告がされるのでした。

椿がスピーカー越しに言います。「喜多見先生、嬉しそうに写真を見せてくれてましたよね。子どものころから料理や洗濯をしてくれたから、頭が上がらない。俺の自慢の妹だって。あの時、お伝えしましたよね。私を助けたこと、必ず後悔させますよって。わかってほしかったんです。いつも満面の笑みで理想を語っていた喜多見先生に。世の中は不条理だということを。」

それを聞いて、音羽は怒り、MERカーを殴りつけます。

喜多見は涼香の傍らで泣き続けるのでした。

東京MER10話の感想反響!涼香の死亡が悲しすぎる

そんな衝撃の涼香の死で終わった10話のツイッターの反響です。

衝撃の涼香の死に、怒っている人、悲しんでいる人、多くの反響が。

もちろん、城田さんは全然悪くないのですが・・・城田優さんが嫌いになってしまう展開ですね。

命を助けてもらったのに、その大切な人を殺すなんて、本当に屈折しすぎてて、ホラーです(+o+)

こんな思いを抱えたままの、最終回はどうなってしまうのか??

最終回の結末にも注目です。

東京MER10話の登場人物

喜多見幸太:鈴木亮平

TOKYO MERのチーフドクター。海外の紛争地やへき地で医療に従事した経験から物怖じしない度

胸を持ち、どんな状況でも諦めない救命救急医。幼いころの体験から、「待っているだけじゃ、助

けられない命がある」というポリシーで、危険を顧みず、命がけで患者の元へと駆けつける。患者

に対する診断は的確で処置は驚異的なスピードを誇る。

音羽尚:賀来賢人

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TOKYO MERのドクター。厚生労働省の官僚でありながら医師でもある医系技官。厚⽣労働⼤⾂・

⽩⾦の命令でTOKYO MERに正式認可を与えないために派遣されたいわばスパイ。喜多見とは対極

をなす冷静な野心家で、成し遂げたい理想の医療政策がある。TOKYO MERの存亡は、彼の判断に

かかっている。

弦巻比奈:中条あやみ

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TOKYO MERの研修医。東京海浜病院の循環器外科で研修中でありながら、TOKYO MERを兼務さ

せられたことに不満がある。本命は心臓外科医。「万全の医療体制のもとで患者とじっくり向き合

う」ことが理想の医療。十分な検査もできないままにオペをする救命救急の現場に戸惑い、危険を

顧みない喜多見のやり方に反発する。

蔵前夏梅:菜々緒

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TOKYO MERの看護師。救命救急の知識と経験が豊富で、喜多見の右腕として一刻一秒を争う現場

でその手腕を発揮する。ポジティブな性格で、チャレンジ精神が旺盛。保育園に通う娘を持つシン

グルマザーだが、過酷な救命救急と病棟業務を兼務するのは、命を救いたいという熱い思いがある

から。

徳丸元一:佐野勇斗

TOKYO MER臨床⼯学技⼠・救命士。メカオタクで、機械や車を整備している時間を何よりも楽し

みにしている。⼀流の医師と⼀流の医療機器、そして⼀流の技⼠が⼀体となって初めて最⾼の医療

体制が完結する、というのが信条。

冬木治朗:小手伸也

TOKYO MERの⿇酔科医。麻酔科医はオペ中の患者の容態をコントロールする執刀医の右腕で、オ

ペには欠かせない存在。家族を大切にしており、穏やかな性格からメンバーを温かく見守るチーム

のパパ的な役割を担っている。

ホアン・ラン・ミン:フォンチー

TOKYO MERの看護師。ベトナム出身で、母国のために日本でより高い看護技術を学ぶために、経

済連携協定(EPA)で来日。努力家で勉強家であるため、来日数年で日本語は堪能、難しい言葉も

習得している。⽇本のアニメや漫画が好き。

赤塚梓:石田ゆり子

東京都知事。報道記者から衆議院議員に当選し、後に東京都知事に就任。物怖じしない言動と梓ス

マイルと称される柔和な笑みで人気を集めており、初の女性総理大臣の呼び声も高い。TOKYO

MERを発案し、喜多見をチーフに任命。このチームの存亡に政治家生命がかかっている。

千住幹生:要潤

東京消防庁・即応対処部隊隊⻑。数々の現場で⼈命を救ってきた百戦錬磨のハイパーレスキュー

隊。過酷な状況下では迅速な人命救助を行いながら、二次災害を引き起こさないという難しい判断

を常に迫られる。そのため、救命のために危険な現場にも飛び込もうとする喜多⾒と激しく衝突す

る。

駒場卓:橋本さとし

東京都・危機管理対策室室⻑。有事の際に消防庁・警察と連携を取り、TOKYO MERの活動をサポ

ートする危機管理のスペシャリスト。かつてハイパーレスキュー隊で指揮をとっていた経験から千

住との信頼は厚く、その指示は冷静で的確である。

白金眞理子:渡辺真起子

厚⽣労働⼤⾂。剛腕と突破⼒で政界をのし上がって来た超実⼒派代議⼠で、女性初の総理大臣を目

指している。最大のライバルは東京都知事の赤塚と目しており、赤塚の政策で誕生したTOKYO

MERを目の敵にしている。赤塚の失策であるとアピールするため、TOKYO MERを解体させること

にしか眼中にない。

久我山秋晴:鶴見辰吾

厚⽣労働省医政局⻑。⽇本の医療制度を統括する厚労省医政局のトップ。省内で出世するため、厚

⽣労働⼤⾂・⽩⾦に忠誠を誓っている。TOKYO MER の解体というミッションを遂行するためには

手段を選ばない狡猾な役人。

高輪千晶:仲里依紗

東京海浜病院・循環器外科医。世界でも名高い心臓・血管のスペシャリスト。比奈の憧れの存在

で、頼れる指導医でもある。喜多見への不満を持つ比奈にアドバイスをしながら、喜多見の無鉄砲

なやり方を批判する。喜多見とは、長年の知り合いであるようだが関係は不明。

深沢陽斗:佐藤寛太

循環器外科研修医。TOKYO MERが設置されている東京海浜病院に勤務しており、比奈とは医大同

期で友人関係。不満をこぼす比奈の聞き役でもある。

喜多見涼香:佐藤栞里

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喜多見幸太の妹。⼊院している⼦供たちやその家族をサポートするNPO法⼈のスタッフとして働い

ている。喜多⾒とは唯⼀の家族で、互いを思いやっている兄妹。喜多見の救命救急に対する情熱の

一番の理解者であり、サポーター。

 

 

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