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TOKYO MERの音羽の過去ネタバレ！涼香との関係についても

日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』
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TBS日曜劇場「東京MER【エムイーアール】】」こと「TOKYO MER 走る緊急救命室（とうきょうえむいーあーるはしるきんきゅうきゅうめいしつ）」が絶賛放送中です。

鈴木亮平さん演じる医師の喜多見幸太（きたみこうた）が、東京MERという医療チームのメンバーたちと共に、数々の事故現場で人々を救出していく医療エンターテイメントドラマとして視聴率も絶好調！

鈴木亮平さんもカッコイイのですが、個人的に一押しなのは賀来賢人さん演じる医系技官の音羽尚（おとわなお）です(^^)/

東京MERを潰そうと喜多見のことも否定的に見ていたのですが、徐々に喜多見に感化されていき、チームに無くてはならない存在になって行きます。

さらに喜多見の妹・涼香【すずか】とも何やらいい雰囲気になりそうな予感( *´艸｀) 鈴鹿（すずか）とは今後一体どうなるのでしょうか？？

そんな喜多見が医師であり官僚であり続ける気になる過去とは？

今回は「TOKYO MER 」で賀来賢人さんが演じる音羽の過去や、涼香との関係についてもネタバレ紹介したいと思います！

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目次

最新追記！TOKYO MERの音羽のネタバレ！涼香が死亡の衝撃すぎる展開

10話で衝撃すぎる展開を迎えたTOKYO　MER。

なんと最終回目前で、涼香の死亡という悲しすぎる出来事が。

まずは以下、10話のあらすじです。

喜多見幸太（鈴木亮平）がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。そんな中、ある大学で爆破事件が！ 救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚（賀来賢人）だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿（城田優）の罠だった。爆弾を仕掛けた校舎内で重傷者のオペを行う2人だったが、SNSの噂を信じ込んだ学生達は喜多見をテロリストと疑い、とんでもない行動に…2人を襲う最大の危機。そしてついに、初めての死者が発生する…!?

引用元：https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/story/ep10.html

自分が喜多見の過去をバラしてしまったことを悔やむ涼香は、喜多見に謝ります。

しかし喜多見は、音羽を思って言ってしまった涼香をもちろん責めません。

喜多見は笑顔で、涼香に「音羽先生が大切なんだな」と言い
「MERのみんなに謝らないと」と言う涼香に「涼香は悪くない」と言う喜多見。

そもそも喜多見が音羽先生の味方をしてくれと涼香に頼んだこともあると思います。

そして、涼香は音羽にも謝ります。

しかし音羽は・・・

音羽に会った涼香は、音羽に喜多見の過去を言ってしまったことを謝罪します。
すると・・・音羽は「余計なことをしてくれた」と言います。
驚く涼香に「喜多見の真実は、後で、一番良いタイミングで、言うつもりで、手柄にするつもりだった」と言います。

そして、音羽は久我山に「（涼香からではなく）私から聞いたことにしてくれと。手柄にしたいから。」と言ったと、涼香に言います。

 

なんと涼香を悪者にしないように、自分が悪者の役を買って出たのでした。そんな2人の会話を、陰で聞いていた喜多見でした。

そして事件は起きます。

喜多見が助けたテロリストの椿が爆弾の爆発事件を起こします。

爆発事件騒動で喜多見たちが対応している中、椿はなぜか、涼香に接触します。過去に喜多見に命を助けてもらったと言い。もちろん何も疑わない涼香でした。

その後、喜多見が無事に、大学での爆発事件の患者の対応をし、死者0に。

安心していた喜多見の元に、心配していた涼香が駆け付けます。

涼香は、一緒にいた音羽と目が合い、微笑みます。

そんな涼香に喜多見は耳打ちします「音羽先生なら、賛成だから」と。

笑って返す涼香。

そして、2人は他愛のない会話をして涼香は帰っていきますが・・・なんと涼香は椿から喜多見へと渡された水筒を持っていました。

その爆弾が爆発して、瀕死の状態に。

MERのメンバーで救命措置をしますが、なんと涼香は死亡という展開を迎えます。

10話で、2人はもしかしてこのままいくと、結ばれるのでは？と言う流れだったのに、どう考えても、音羽は涼香のことが好きだったのに、悲しすぎる別れを迎えた衝撃の10話でした。

追記！TOKYO MERの音羽のネタバレ！喜多見の過去がバレる

9話で衝撃の事態が。

なんとずっと隠していた喜多見の過去が明らかになってしまいます。

しかも・・・音羽と涼香が原因です。

その後、病室の外で、駒場と赤塚の会話を聞いてしまった音羽。赤塚の余命と赤塚のMERにかけた思い。更にMERを存続させなくてはと決意します。

音羽は、久我山ｈ・・・喜多見の逮捕歴と過去の事件がニュースに。赤塚の任命責任も糾弾されます。

そして世間の反応は冷たく喜多見は命を救うヒーローから一気に極悪人になってしまったのでした。

公安の月島（稲森いずみ）は「気をつけろ！始まるぞ。人の命を守ってきた人間がある日突然、守ってきた人々から石を投げつけられる。こういう瞬間なんだよ。テロリストが動き出すのは」

一方、テロリストのツバキ（城田優）は「楽しみですね、喜多見先生・・・」と、部屋の中の空になった有機リンの大量の容器の中、つぶやくのでした。

音羽はどんなことがあっても、MERを存続させるという信念を持ち始めていました。

しかし、そんな音羽の本心がバレてしまい、久我山と白金大臣にはめられてしまいます。

ところがそれでも喜多見の空白の1年について話さない音羽。

久我山は今度は涼香をハメ、喜多見の過去を聞き出し、暴露してしまったのでした。

果たして、2人の関係はどうなるのでしょうか？？

TOKYO MERの音羽のネタバレ！東京MERに否定的な医系技官！

tokyo merは打ち切り？コロナで全11話はどうなる？

音羽尚（おとわなお）

TOKYO MERのドクター。厚生労働省の官僚でありながら医師でもある医系技官。厚⽣労働⼤⾂・⽩⾦の命令でTOKYO MERに正式認可を与えないために派遣されたいわばスパイ。喜多見とは対極をなす冷静な野心家で、成し遂げたい理想の医療政策がある。TOKYO MERの存亡は、彼の判断にかかっている。

引用元：公式サイト

賀来賢人さん演じる音羽は、厚生労働省の官僚であり医師免許ももつ医系技官です。

東京MERにやってきた真の目的は、組織を潰すため。

設立した赤塚知事（石田ゆり子）と対立関係にある厚生労働大臣・白金（渡辺真紀子）の指令を受けて派遣されたスパイのようなもの。

第1話から喜多見の強引なやり方に否定的な態度を取っていましたが、人を助けたいという医師としての気持ちは喜多見にも負けません。

無謀にも爆発するかもしれない工場に助けに入った喜多見を見捨てることが出来ず、自らも乗り込んでいくと言う熱い一面も見せてくれます！

徐々に喜多見という人間を評価していくのですが、東京MERを潰すという使命も捨てられず葛藤する音羽。

第8話では、喜多見がかつてテロリストを助けて逮捕された過去を知り、その事実を白金大臣に報告するのか？

と思われましたが、音羽は「デング熱で入院していた」と嘘の報告をしました。

東京MERを潰す絶好のチャンスだったにもかかわらず、喜多見の過去を黙っていてくれたんです(^^)/

音羽は期待に言います。

「命の危険を伴う危険行為は二度としないでください！」

こうして喜多見と音羽の医師としての絆はより深まっていったのでした。

TOKYO MERの音羽の過去のネタバレ！母親の死が関係？

【tokyo mer】LP9と椿とは？テロ組織と喜多見との過去とは？

そんな音羽ですが、第5話では医系技官となった過去が明らかになりました。

音羽は大物政治家の天沼（桂文珍）や、妊婦と喜多見の妹・涼香（佐藤栞里）と共に病院のエレベーターに閉じ込められてしまいます。

妊婦が苦しそうにしていても、当初は官僚として天沼の体調を優先していた音羽。

そんな姿を見て「最低・・・」とつぶやく涼香(・_・;)

しかし、破水して間もなく出産するとなると、音羽は医師としての本分を優先し妊婦を助けようとしてくれました。

天沼から「お前の官僚人生終わるぞ」と脅されても「人の命より大事なものはこの世にはありません」と毅然と言いのける音羽はカッコよかったですよね(^^)/

そして妊婦は無事出産し、エレベーターからも助け出されることが出来ました。

さらに赤塚知事の機転で、天沼が救出現場でヒーローだったと明かしたことで、音羽の処分も無しに。

音羽は後日妊婦の部屋を訪れて、自らの過去の経験も踏まえてこう語ります。

「私の母は、お金も無くろくな治療を受けられずに若くして死にました。そうした医療の不平等を是正するために私は医師免許を持ちながら官僚になりました」

「この国には国民を守るための制度が少しずつですが出来ています。出産一時金や保育手当の手続きを忘れないようにしてください。新しい命を支援する仕組みを利用してください。私はそういった制度をもっと拡充して誰もが希望を持って生きられる国にしていきます」

そんな崇高な理想を持って医系技官になっていたとは！

このときの賀来賢人さんの告白シーンはとっても素晴らしかったですよね〜(^^♪

そしてその光景を、病室の外からこっそりと涼香が聞いていました。

TOKYO MERの音羽と涼香との関係ネタバレは？

当初は音羽を軽蔑していたものの、見直してどうやら音羽に好意を抱き始めたみたいです！

その後は度々MERの部屋を訪れてお菓子の差し入れをします。

音羽には特別に別のお菓子を用意するなど、好意を抱いているのが見え見えでしたよね（笑）

お互いに意識をしているようですが、まだ進展していません。

しかしMERのメンバーは2人の微妙な関係に気付いて、2人の関係を喜多見に突っ込んでみたい。

喜多見は2人の関係に興味がないように見えましたが、8話で、ある出来事があり涼香にある頼み事をする喜多見。

喜多見がテロリストのツバキを助けて、逮捕され収監されていた過去がわかったんです。音羽はこのことを、白金たちに報告して、MERを終わらせようとしますが、その気持ちを変えたのが、涼香のある言動でした。

メンバーに聞かれると「今日はっきりしました、こんな無茶を続けていたら、いずれ我々は誰かを失うことになる。そうなる前に過去を報告してMERを終わらせます」と。

そして報告に向かおうとした音羽に涼香が声を掛けます。
音羽は喜多見に頼まれて、報告を止めに来たのか？？と聞きますが涼香は「逆だ」と言います。
涼香は喜多見に頼まれたのでした。

もし秘密がバレたら、音羽先生の味方になれと。
音羽先生は広い視点を持っていてMERが必要だと誰よりもわかっている。
音羽先生が厚労省にいてくれれば、いつか日本中にMERを広めてくれると。
しかし音羽は後ろめたそうに、涼香を利用して、過去を聞き出した、出世したいだけだと言います。
しかし、エレベーターで妊婦と赤ちゃんを助けた時に、
母親に、日本を良くするために、厚労省にいたことを告白した話を聞いていたという涼香。
喜多見の過去は事実だから「報告してください。それでも私はずっと音羽先生の味方ですから」と言い、帰って行く涼香でした。

そんな涼香の言葉を聞いて、音羽は白金に嘘の報告をして、喜多見の過去をバラしませんでした。

「ずっと味方」ってある意味、告白ですよね。2人の今後の関係、すごく気になりますね！

演じているのは佐藤栞里さんです。

レギュラードラマ出演は今回が初めてのようですが、なかなかいい演技をされています！

今後の音羽と涼香の恋の行方にも注目が集まりそうな感じですね。

TOKYO MERの音羽の過去ネタバレ！音羽を演じる賀来賢人がカッコイイと話題！

【東京MER】赤塚都知事の病気病名は心臓病？ネタバレ考察

そんな音羽はツイッター上でもカッコイイと大人気です！

 

第5話で妊婦を救い出した音羽先生もカッコ良くて素敵でしたが、第8話で「待ってるだけじゃ救えない命があります」と言って喜多見の意見を優先して、患者たちを救い出した音羽先生の姿を絶賛する声も多かったですね。

そして音羽先生と涼香の恋の行方を気になっている人もやっぱりいました(^^)/

そんな音羽を演じているのは皆さんご存知、賀来賢人さんです！

賀来 賢人
Kaku Kento

俳優・タレント
性別
男性

生年月日
1989年7月3日

年齢
32歳

出身地
東京都

身長
178cm

血液型
O

特技
バスケットボール

 

引用元：公式サイト

アミューズ所属の賀来賢人さんは、妻が榮倉奈々さん、叔母が賀来千香子さんであることでも知られています。

2007年にデビューを果たし、その後様々なドラマ映画に出演し、2018年「今日から俺は！！」の不良生徒三橋役で大ブレイクを果たします。

その後も「ニッポンノワール」「半沢直樹」など人気作品に立て続けに出演し、同年代の俳優の中でもコメディ、シリアスどちらも演じられる俳優として大活躍です。

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「今日から俺は！！」のふざけた役もいいですが、個人的には今回の「東京MER」のようなツンデレのカッコイイ役どころの方が好きかもしれません(^^♪

私生活では二児の父親でもある賀来賢人さん！

今後は父親役を演じることも増えそうな気がしますよね。

 

まとめ

東京MER最終回ネタバレ結末予想！喜多見が過去発覚で紛争地に再び

今回は「東京MER」で賀来賢人さん演じる音羽の過去や涼香との関係についてまとめてみました。

音羽は母親を十分な治療を受けられずに無くした過去があるため医師免許を持ちながらも官僚になったという経歴の持ち主です。

そして、エレベーター内での妊婦救出で出会った喜多見の妹・涼香とは何やらいい雰囲気に！

今後、2人が恋人同士になるのか？その辺りもドラマの注目ポイントですよね(^^♪

「東京MER」第9話は、8月29日夜9時からの放送です。是非皆さんカッコイイ音羽の姿にご注目下さい。

日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』
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