TBS日曜劇場「東京MER」こと『TOKYO MER～走る緊急救命室～』が後半戦に突入しています。
このドラマは、鈴木亮平さん演じる主人公・喜多見幸太（きたみこうた）が、TOKYO MERのメンバーと共に事故現場に駆けつけて、多くの人々を救出する医療エンターテイメントです！
当初から喜多見には、一年間の空白の過去があることが明らかになっていますが、第7話でその過去に関わっている重要人物が登場しました。
それは、城田優（しろたゆう）さん演じるテロ組織「LP9（Lasting Peace 9）エルピーナイン」の椿（つばき）という男です。
何やら椿はテロリストのようですが、喜多見とテロリストにどのような過去が有ったのでしょうか？
今回は【東京MER】こと『TOKYO MER(東京エムイーアール)』のLP9【えるぴーないん】と椿、そして気になる喜多見との過去についてネタバレ考察していきたいと思います。
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最新追記！【tokyo mer】LP9の椿の喜多見の約束が発覚！涼香を殺害
最終回目前の10話で、大学で爆弾テロを起こす椿。
しかし真の目的は、なんと涼香。
無残にも、何も知らない涼香に爆弾の水筒を託し、爆発させて殺すという衝撃の展開でした。
笑って返す涼香。
涼香が帰って行きます。喜多見が、振り返ると、涼香が見慣れない椿柄の水筒を腰のバッグに入れていました。
喜多見は顔色が変わり「その水筒どうした？？」と遠くの涼香に聞きます。
涼香は、喜多見の昔の友人に渡してくれと頼まれたと言います。
喜多見は、必死に大声で「それを投げて逃げろ！！！」という。
見涼香が水筒を投げ逃げますが・・・その水筒が爆発してしまいます。喜多見は倒れ込みます。しかしその先の涼香は瀕死の状態。
喜多見は、涼香に駆け寄り、必死に声を掛け、MERカーに運びます。
運ばれながら涼香は喜多見に、喜多見の過去を話してしまったことを謝ります。
MERの皆でMERカーで処置します。
しかし・・・心停止する涼香。喜多見が、必死に心臓マッサージをします。何度も何度も。「戻ってこい」と。
しかし、戻ってきません。MERの皆が涙します。
音羽が、心臓マッサージを辞めない喜多見の手を止め「もうこれ以上は・・・」と言うのでした。
喜多見は茫然とし泣き崩れます。報告を聞いた高輪も病院に泣き崩れるのでした。
「死者は、1名」という初めての報告がされるのでした。
椿がスピーカー越しに言います。「喜多見先生、嬉しそうに写真を見せてくれてましたよね。子どものころから料理や洗濯をしてくれたから、頭が上がらない。俺の自慢の妹だって。あの時、お伝えしましたよね。私を助けたこと、必ず後悔させますよって。わかってほしかったんです。いつも満面の笑みで理想を語っていた喜多見先生に。世の中は不条理だということを。」
それを聞いて、音羽は怒り、MERカーを殴りつけます。
喜多見は涼香の傍らで泣き続けるのでした。
しかも自分の命を救ってくれた喜多見に「必ず後悔をさせる」という約束をしたから、その約束を果たしたという、椿。
きっと、いつも笑顔で、正しいことをしていた喜多見が逆にイラっとしたのでしょうか？？
普通の人間には理解できない思考に視聴者も騒然のラストでした。
追記！【tokyo mer】LP9と椿と喜多見と過去の関係が判明！テロ組織に加担？
第8話で、LP9と椿との関係が明らかになったので、情報更新します。
都知事の赤塚には、事実をMERのメンバーには言ってはいけないと言われていたので、黙っていた喜多見。しかし、喜多見は皆には聞いてほしいと話をします。
紛争地で医療活動を行っていた喜多見の元に日系人のテロ組織のLP9のメンバーのエリオット・椿が運び込まれてきました。
喜多見は治療をしますが、その時、政府の人間が椿を探しに来ましたが、患者を守るため、いないと嘘をつきました。
すると翌日、椿は逃走してしまい、そのことでテロ組織のメンバーを逃がした罪で、逮捕され、1年間収監されてしまいます。
赤塚知事や元妻の高輪の奔走のおかげで、収監が終わり、日本でMERの活動をすることができるようになりました。
しかし、警察や公安は、いまだに喜多見がテロに関与していると思い込んでいて、探られている・・・
そうなんです。もちろんテロにも加担していませんしテロ組織にも関係していません。しかし、1人の患者として命を救うために、嘘をついたことで、テロに加担していると、今だに公安からマークされていたのでした。
ただ、椿が喜多見にどんな気持ちを抱いているのか？？わかっていません。
椿と喜多見の関係性や椿の喜多見に対する思いが気になるところです。また新たなことがわかりましたら情報更新します！
【tokyo mer】LP9と椿とは？テロ組織のメンバー役で城田優が登場！
【TOKYO MER】ネタバレ！原作あらすじ元ネタやキャストも【走る緊急救命室】
まずはTOKYO MER第7話のストーリーを簡単に振り返って行きましょう！
第6話ご覧いただき、ありがとうございました✨
第7話 新章へ突入！！
新たな敵は…警察。最凶の国家権力。喜多見先生( #鈴木亮平 さん)の過去が暴かれ、TOKYO MERは新たな展開へ！
来週もよろしくお願いします👩⚕️👨⚕️#tokyomer pic.twitter.com/0WLvOECt2P
— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) August 8, 2021
外国人労働者が原因不明の症状を訴え、出動したTOKYO MER。集団食中毒事件と思われたが、なぜか現場は多くの警察官によって占拠されていた。事態の真相が見えないまま傷病者を搬送しようとする喜多見幸太（鈴木亮平）だったが、そこに公安刑事・月島しずか（稲森いずみ）が現れ、患者の身柄を拘束してしまう。この事件の背景には、政府を揺るがす大きな事件と驚くべき喜多見の秘密が…それは喜多見の「空白の1年」にも繋がっていた！
引用元：公式サイト
外国人労働者が多数働く工場で起きた食中毒事件。
MERのメンバーが駆けつけると、そこには公安刑事の月島（稲森いずみ）の姿も有りました。
『TOKYO MER』喜多見の“空白の1年”を追う公安刑事(稲森いずみ)が登場#TOKYOMER #日曜劇場 #鈴木亮平 #賀来賢人 #中条あやみ #菜々緒 #仲里依紗 #石田ゆり子 #稲森いずみ #佐藤栞里 @tokyo_mer_tbs https://t.co/pKCQteXMMy
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) August 15, 2021
実は、月島は世界的なテロ組織・LP9から工場を爆破すると言う犯行予告が入り、駆け付けていたのです。
月島はMERの喜多見に手を出さないように言いますが、東京都知事・赤塚（石田ゆり子）が仕切ることになったことで、喜多見たちに外国人労働者たちの救出の指示が出ます。
爆発の危険が迫る中、喜多見たちMERのメンバーは無事外国人労働者たちを救出し、今回も死亡者はゼロ！
LP9が予告した、爆発事故は結局起こらなかったのです。
その後、月島たちは助けられた外国人労働者の一人の指の先端が切り取られたことが気になっていました。
その外国人労働者は、大学の清掃員で爆発物を作るための保管庫にも出入りできた。
LP9の目的は、その保管庫のカギを指紋で開けるためだったのでは？
月島が大学に駆け付けるとキーの部分には血痕が見つかります。
防犯カメラ映像には、救急隊員に扮した男の姿があり、その男は救出活動のさなか喜多見に声を掛けている様子も。
その頃、喜多見にはある人物からメッセージが届きました。
「どんな命も救う。相変わらずですね。先生」
その人物は、城田優さん演じるエリオット・椿でした。
✨新キャスト発表✨
喜多見先生( #鈴木亮平 さん)の“空白の1年”を知る男 エリオット・椿役に #城田優 さんの出演が決定！
喜多見に近づく驚愕の目的とは！？
TOKYO MERの存亡を揺るがすキーパーソンとなっていく…！#tokyomer pic.twitter.com/TngoxgYEnJ— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) August 15, 2021
「約束は果たしますよ。喜多見先生」
とつぶやく椿の部屋の後ろには、大学から持ち出されたと思われる爆発物の原料となる有機リンのビンが大量に置かれていたのです(・_・;)
突如登場した、城田優さん演じる椿には驚かされましたよね〜。
冒頭の出演者クレジットに城田優さんの名前が表示されていたので、どこで出るんだろうと思っていたのですが、最後にようやく登場！
途中で、救急隊員の姿でも現れていたみたいですが、私は全然気づかず見返してしまいました(^_^;)
果たして、椿と喜多見は過去にどのような関係が有ったのでしょうか？
以降で考察していきたいと思います。
【tokyo mer】LP9と椿と喜多見との過去はテロリストと関係でMERに亀裂？
気になる第8話の事前に公開されているあらすじです！
第7話ご覧いただき、ありがとうございました🚑
第8話は、
新たな男の登場で空白の1年が明らかになり…
そして、固いチームの絆が終わる…！？来週もよろしくお願いします🥺#tokyomer pic.twitter.com/hki7IHPCz3
— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) August 15, 2021
とある病院で、停電により全ての医療機器が停止！多くの患者が死に直面するパニックに…！
出動した喜多見幸太（鈴木亮平）らMERメンバーだが、”空白の1年”の秘密を知ってしまった音羽尚（賀来賢人）は激しく反発。「そんな人に命を預けることはできない、命令には従わない」と宣言し、MERメンバーの信頼関係は崩壊してしまう…。そんな中、患者を救うため単独で屋外の発電機復旧に向かった喜多見を、恐るべき危機が襲う―！
引用元：公式サイト
遂に喜多見の過去をMERのメンバーが知ることになる第8話。
その事実を知り、医系技官の音羽（賀来賢人）は強い反発を覚えた様子です。
「そんな人に命を預けることはできない」と言うからにはよっぽどのことだったと思います。
やはりそこには、城田優さん演じるテロリストの椿が関係している事は間違いなさそうです。
また予告でも公安刑事の月島も「テロリストと通じている」というようなことを言っていたので、おそらくテロリストと近しい関係？もしくは近しい関係だと思われているのでは？と思います。
もしかすると、喜多見は過去にテロリストの命を助けたとか？
以降で視聴者のツイッターの声も踏まえて詳しくまとめていきたいと思います。
【tokyo mer】LP9と椿とは？喜多見との過去とは？テロリストの命を救った？
では、ツイッターで既に盛り上がっている考察を見ていきましょう。
あーなるほどね。喜多見チーフはとある現場で命の選別をして、テロリストの方の命を選んだかなんかか。 やたらトリアージ出てくるしな。#TOKYOMER
— aka126sugi (@aka126sugi) August 18, 2021
喜多見せんせの過去予想
紛争地域でテロリストを「同じ命だ」と治療してテロリストの仲間とみなされて捕らえられていた？
でもそしたら政府にデータありそうだなと思ったり。でもテロリストでも助けてそうなんだよなあ。
#tokyomer— ベクター (@yo_na_dai) August 16, 2021
喜多見先生が紛争地域でテロリストのtsubakiを助けた？
テロが実施できなかったのでいつかテロを実施すると勝手に喜多見先生に約束する？
なんで喜多見先生の連絡先知ってるの？
テロリスト助けただけでバレたら終わりってのもなんか違う？？#tokyomer— ぷう (@banana_ajtpgmga) August 15, 2021
命に優劣はないとかどんな命も助けるとか言ってテロリストとわかってて助けたのが椿で、逃げられたとか？#TOKYOMER
— きゃろらいん (@lilycaroline66) August 15, 2021
怪我をしたテロリスト椿の命を助けちゃって、そのまましばらく同行することになっちゃって、結果あと一歩のところで逃がすことになっちゃって、喜多見先生もテロリストの一員だと疑われてるとか……？（ベタ過ぎる）（寝る準備しなさい）#tokyomer
— かろけーり・りこす (@Kalokairi_Lykos) August 15, 2021
【予想】
●昔テロを計画していた犯人がテロに失敗して大ケガ。
●喜多見チーフが犯人を治療。
●『どうせなら殺せ！』と犯人。
●気にせず喜多見チーフが治療。
●『俺を助けた事を後悔させてやる(治ったらテロしてやる)』と犯人。…違うか。#tokyomer
— かか (@ka51ka) August 17, 2021
医師の喜多見は、外国人でも犯罪者でもどんな命も平等だと考えて助けるポリシーを持っています。
さらにかつては海外の紛争地やへき地で医療に従事した過去があります。
皆さんがそろって予想しているのは、海外で瀕死のテロリストを救ったのでは？という意見ですね。
そのテロリストが椿だったしたら！
第7話ラストで椿が言った「どんな命も救う。相変わらずですね。先生」という言葉もうなずけます。
そして、赤塚知事はその事実を知っていながらも、喜多見をMERに採用した！
確かにこの事実が明らかになれば、批判を浴びそうな気もしますよね(・_・;)
そして、テロリストと喜多見に何か特別な関係があると、勘ぐっているかもしれません。
公安刑事は、その事実を密かに調べていて、椿が喜多見に接触してくる可能性があると思ったら、喜多見をマークしていたのかもしれません。
【tokyo mer】椿はLP9としてではなく喜多見を助けようとした？
さらにこんな意見もありました。
#TOKYOMER
昨日の今見たけど城田優は裏切られたと思ったら窓ガラスに頭突っ込ませてボコるくらい仲間意識強いからきっとテロリストやのに命助けてくれた喜多見先生にいつか恩返しする約束しててあの薬品でテロ起こそうとしてるん知って薬品全部盗み出してテロを防いだんやろうなー🙄(ROOKIES見たとこ)— 시호밍ʚ♡ɞ (@tenshichan426) August 16, 2021
椿はテロを起こそうとしているのではなく、テロを未然に防ぐために薬品を持ち出したのでは？
かつてはテロリストだったのかもしれませんが、喜多見に命を救われたことで改心した可能性も。
「約束は果たしますよ」というセリフは、いつか恩返しをすると言う事だったのかも？
となる、テロリストは別にいるのかもしれませんよね(;・∀・)
個人的には第7話から登場した稲森いずみさん演じる月島の部下・高松（馬場徹）あたりも怪しいのかななんて思いましたが、さすがに公安刑事のなかにテロリストがいるオチは無いですかね（笑）
TOKYO MER7話キャスト！高松役の馬場徹と城田優はテロリスト役？
このまま城田優さんが黒幕的な存在で、後半戦を盛り上げていってくれるのか？
注目したいところですね。
【tokyo mer】LP9と椿とは？まとめ
東京MER最終回ネタバレ結末予想！喜多見が過去発覚でアメリカに帰国
今回は「TOKYO MER」LP9と椿、そして喜多見の過去の関係についてご紹介しました。
LP9は世界的なテロ組織で、そのメンバーの一人が城田優さん演じるエリオット・椿です。
椿と喜多見は過去に知り合いだったみたいなので、おそらく紛争地域などで負傷した椿を喜多見が助けたのではないでしょうか？
それが喜多見の空白の一年の知られざる過去。
テロリストの命を助けており、その人物が今日本を窮地に陥れようとしていたら(・_・;)
それは非難を浴びてしまいそうな気がしますよね。
果たして喜多見の気になる過去とは何なのか？
8月22日放送の第8話で明らかになると思いますので、是非皆さんご注目ください！
