tokyo mer白金大臣のネタバレ!医系技官の過去と最終回は味方に?

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TBS日曜劇場「東京MER【エムイーアール】」こと「TOKYO MER 走る緊急救命室(とうきょうえむいーあーるはしるきんきゅうきゅうめいしつ)」が2021年9月12日に最終回を迎えます。

第10話でテロリストの椿(つばき)の手によって、喜多見の妹・涼香が死んでしまい、東京MERも存続の危機に陥ってしまいました。

果たしてこのまま東京MERは解体してしまうのか?

そんな最終回でキーパーソンとなりそうな人物が、渡辺真起子さん演じる白金(しろかね)大臣です。

これまで東京MERと潰そうとする敵だったのですが、実は音羽と同じく医系技官だったという過去が明らかになりました。

もしかすると最終回では味方になって、東京MERを救ってくれるのではないでしょうか?

今回はドラマ「tokyo mer(東京MER)」の白金大臣の医系技官の過去などネタバレ紹介し、最終回は味方になるのかどうか?考察予想をまとめてみました!

目次

tokyo mer白金大臣のネタバレ!医系技官の過去が判明

喜多見涼香ネタバレ!音羽との関係や死んでない説も浮上?

白金大臣は赤塚都知事と女性首相の座をめぐり対立?

白金眞理子(しろかねまりこ)

 

厚⽣労働⼤⾂。剛腕と突破⼒で政界をのし上がって来た超実⼒派代議⼠で、女性初の総理大臣を目指している。最大のライバルは東京都知事の赤塚と目しており、赤塚の政策で誕生したTOKYO MERを目の敵にしている。赤塚の失策であるとアピールするため、TOKYO MERを解体させることにしか眼中にない。

引用元:公式サイト

厚生労働大臣・白金眞理子は、白いスーツを身にまとう女性政治家です。

その姿が、現実世界の蓮舫議員のように見えるのは私だけでしょうか(;^_^A

女性初の総理大臣を目指しており、目下のライバルは東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)!

世間では2人が史上初の女性首相の座をめぐって争っていると言われていました。

白金大臣にとって、自らの人気取りのために設立した赤塚知事の肝入り施策「東京MER」が面白くありません。

そのために厚生労働省の官僚の久我山(鶴見慎吾)と音羽尚(賀来賢人)を使って、東京MERを潰そうと暗躍するんです。

医系技官でもある音羽を、東京MERのメンバーに潜り込ませるのですが、音羽は徐々にMERのチーフ・喜多見幸太(鈴木亮平)に感化されてしまい、最終的にはMERと喜多見の味方をするようになり、なかなか上手く行きません。

さらに有力議員の天沼(桂文珍)と共に、東京MERが救助現場で失敗し、赤塚知事に全責任を負わせようと画策するも、無事死者無く助け出したことで失敗に終わります。

白金大臣が医系技官だったことが判明!

そんな白金大臣は、赤塚知事に「MERを作った理由は何なのか?」と尋ねます。

赤塚知事は「人気を得るため」と答えますが、白金大臣はリスクを負ってまでやることではないからと赤塚知事に真意を問い詰めました。

すると赤塚知事はこう返します。

「元医系技官の白金さんなら、私よりも喜多見先生たちの気持ちが理解できるのでは?」

そう、白金大臣も実は音羽と同じく医系技官だったんです!

医系技官とは?

ちなみに医系技官とは?どういう意味なのでしょうか??初めて聞いた人も多いのではないでしょうか??

人々の健康を守るため、医師免許・歯科医師免許を有し、専門知識をもって
保健医療に関わる制度づくりの中心となって活躍する技術系行政官のことです

引用元:厚生労働省サイト

元医系技官であれば、もっと東京MERの活動を評価してくれても良さそうですが、白金大臣にとってはもはや国会議員として上を目指すことしか眼中になく、危険な橋は渡りたくないという事でしょうか?

その後も東京MERの粗探しのため、白金大臣は音羽に喜多見の空白の過去を調べるように指示しますが、音羽は「デング熱で入院していた」と嘘の報告をします。

本当はテロリストの命を助けた疑いで海外で収監されていたのですが(・_・;)

白金大臣はそれが嘘だと見破り、久我山を使って音羽を罠に嵌めます。

久我山の指示で音羽が白金大臣の部屋に有る天沼の不正の証拠を持ち出そうとしたとき、そこに白金と久我山の姿が!

喜多見の本当の過去を言えば、忍び込んだ件は不問にすると白金大臣は言いますが、ここでも音羽は口を割りません。

結局、久我山が喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)から喜多見の過去を聞き出し、MERは崩壊の危機に陥るのでした。

tokyo mer白金大臣の最終回ネタバレは味方になる?

TOKYO MERの音羽の過去ネタバレ!涼香との関係についても

第10話では喜多見の過去が明らかになり、東京MERを潰せると天沼と久我山がほくそ笑んでいました。

「もしものことが起きても責任は全て喜多見と赤塚知事!」

悪そうな顔の桂文珍さんと鶴見辰吾さんでしたが(^_^;)

隣にいた渡辺真起子さん演じる白金大臣は笑顔を見せるも、何やら納得いかない表情を見せていました。

まさか、ここにきて白金大臣は元医系技官の頃の気持ちを取り戻したのでは?

ツイッターでは、この白金大臣の複雑な表情を見て、最終的には味方になってくれるのではないかと言う声があふれていました。

私も思いました。これは白金知事は医系技官としての気持ちを思い出し、東京MERを救ってくれると!

現在、赤塚知事は病気で重体の状態です(/ω\)

【東京MER】赤塚都知事の病気病名は心臓病?ネタバレ考察

何だかんだでライバルながらも、白金知事は赤塚知事の思いを遂げてあげたいと思っているのでは?

最終的に、天沼の不正の証拠をちらつかせ、東京MER解体にまったをかけてくれると予想します。

涼香が死んで意気消沈している喜多見を叱咤してやる気を出させるのも白金大臣かもしれませんね。

最終回は、手のひらを返してMERの味方になってくれる白金大臣に期待したいです(^^)/

そんな白金大臣を演じる渡辺真起子さんについてもここで少しご紹介します。

tokyo mer白金大臣役のキャスト俳優は渡辺真起子!

渡辺 真起子(わたなべまきこ)

出身地
東京都
生年月日
1968年9月14日
サイズ
身長:166cm / 靴:23.5cm
受賞
第33回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 助演女優賞
第55回アジア太平洋映画祭 最優秀助演女優賞
第7回アジアン・フィルム・アワード 最優秀助演女優賞
第35回ヨコハマ映画祭 助演女優賞

引用元:公式サイト

女優の渡辺真起子さんは現在52歳です。

小学校4年生の頃から女優という仕事に興味を持ち、高校に進学してからモデルの仕事を始めた後に、1988年映画「バカヤロー!私、怒ってます」で女優としてデビュー!

モデルとしても女性ファッション誌「CUTiE」の表紙モデルに採用されるなど活躍されています。

2012年に放送されたドラマ「最後から二番目の恋」では小泉今日子さん演じる主人公の独身仲間・水野祥子を演じて注目を集めました。

その後も「99.9 -刑事専門弁護士-」で法律事務担当のパラリーガル・戸川奈津子役でレギュラー出演。

2020年は、家政夫のミタゾノ第1話、アンサング・シンデレラ第7話にゲスト出演するなど大活躍です。

アンサング・シンデレラでは入院してきたマスコミに終われるパワハラ疑惑のある大物議員という役どころでした。

最近は強い女性を演じることが多い印象ですね(^^♪

tokyo mer白金大臣のネタバレまとめ

東京MER最終回ネタバレ結末予想!すずかの死から椿の命を助ける?

今回は「東京MER」で渡辺真起子さん演じる白金大臣についてネタバレ紹介しました。

東京MERを潰そうと目論んでいる白金大臣は実は音羽と同じく医系技官だったのです!

医師としての過去が有る白金大臣は、赤塚知事からそのことを指摘されて気持ちが揺らいでいるのかも?

赤塚知事が命の危険が迫る中、ライバルの思いを受け継いで東京MERの続行を認めてくれるのではないでしょうか!

最終回では確実にキーパーソンになること間違いなしですね。

「東京MER」最終回では、渡辺真起子さん演じる白金大臣の動向に是非ご注目ください(^^)/

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