おかえりモネの子役キャスト!百音や妹の幼少期は?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

5月17日より新NHK朝ドラ「おかえりモネ(おかえりもね)」が放送開始となりました。

このドラマは宮城県の気仙沼の島で生まれた清原果耶(きよはらかや)さん演じる主人公の永浦百音(ながうらももね)が気象予報士になる夢を叶えて故郷に貢献していく姿を描いたストーリーです。

第1週からヒロインの清原果耶さんの爽やかな演技と東北のみずみずしい自然の描写が好評で視聴率も好スタートのようです。

そんな「おかえりモネ」ですが朝ドラファンなら、今回は少し違ったスタートだと感じたと思います。

通常朝ドラの第1週と第2週は子役の子メインで幼少期が描かれますが、「おかえりモネ」は第1話から清原果耶さんがメインで出演しています。

第2話では百音と蒔田彩珠(まきたあじゅ)さん演じる妹の永浦未知(ながうらみち)の幼少期が回想シーンとして流れたくらいです。

この姉妹2人の幼少期を演じているのは以下の子役キャストです。

子役キャスト①百音7歳役に池村咲良(いけむらさら)ちゃん

子役キャスト②未知5歳役 に寺田藍月(てらだあづき)ちゃん

今回の朝ドラは幼少期の描写はないようですが、今後この2人は回想シーンで登場することになりそうです。

この記事では「おかえりモネ」で主人公の百音の幼少期を演じる子役の池村咲良ちゃんと、妹の未知役の幼少期を演じる子役の寺田藍月ちゃんについて紹介していきます。

目次

おかえりモネは今回は子役キャストパート、幼少期パートがない?

【おかえりモネ】及川亮役は永瀬廉でジャニーズのキンプリ

「おかえりモネ」で清原果耶さんが演じるのは主人公のモネこと永浦百音です。

宮城県気仙沼の亀島に生まれた百音は2歳年下の妹未知と両親と暮らしていました。

高校卒業後は島を出て登米市に1人移り住み、森林組合で林業や山林ガイドの見習いの仕事を始めます。

その時に出会った東京から来た気象予報士の男性の言葉に感銘を受け、自分も気象予報士を目指すようになります。

超難関の試験を突破して気象予報士になれた百音は上京し、民間の気象予報会社で働き始めます。

数年後一人前の気象予報士となった百音は、気象予報士として得た知識や経験で故郷気仙沼に貢献できないかと考えるようになります。

やがて家族や友人のいる故郷の亀島に戻り、能力を生かして地域貢献していきます。

「天気」と向き合いながら、人々に幸せを届けていく百音の姿を描いたストーリーとなっています。

第1話では百音が生まれた時のシーンから始まりました。

そしてその後は登米市で過ごすシーンとなり、幼少期の描写はありませんでした。

ここで「あれ?」と思った人も多いはず。

朝ドラは通常最初にヒロインが登場し、その後幼少期のシーンとなり2週間は子役が主人公を演じるというパターンがほとんどです。

しかし「おかえりモネ」は百音の同級生らは幼少期のキャストがおらず、どうやら幼少期はなく19歳の百音からストーリーが始まるようです。

幼少期からスタートではないのは2018年の「まんぷく」以来となります。

ツイッターでも今回幼少期がないことについて気付いている朝ドラファンがたくさんありました。

また子役が演じる時代は朝ドラの見どころの1つでもあるので少し残念に思う人もいたようです。

子役の子たちが演じる幼少期はほっこりする部分でもあるので、確かにないのはちょっと寂しいですね。

しかし主人公の百音と妹の未知役には幼少期を演じる子役キャストがおり、それぞれ池村咲良ちゃん、寺田藍月ちゃんが演じます。

2人ともとてもかわいいですよね。

今後も回想という形で登場してくることになると思います。

それでは子役時代を演じる2人について紹介していきます。

 

 

おかえりモネの子役キャスト①百音幼少期役 池村咲良

おかえりモネの結婚相手役を予想!

Toal 128cm

Dress 130

Shoes 21.5cm

2012年2月生まれ

引用元:公式サイト

池村咲良ちゃんは現在9歳の子役女優です。

池村咲良ちゃんは2017年に子供服ブランドpetitmainが主催の「かわいいね!グランプリ」でグランプリを獲得しています。

その後キッズモデルとして広告やCMなどに出演しています。

2019年からはニコ☆プチKIDSのKIDSモデルとして現在まで専属を務めています。

CMには「JR東海」「UNIQLO」「アース製薬」など、大手のCMに出演しています。

女優としては再現ドラマなどに出演しており、7歳の時に出演した警視庁薬物再乱用防止映像「表札のない家 ~薬物はもういらない~」は映文連アワードソーシャル・コミュニケーション部門の部門優秀賞を受賞しています。

2020年には映画「鬼が笑う」でスクリーンデビューもしています。

今回「おかえりモネ」がドラマデビュー作のようです。

最近は朝ドラでデビューする子役の子が多いですが、そういった子は将来有望で様々な作品に出演する人気子役となっています。

大きな瞳と屈託のない笑顔で、すでに美少女の池村咲良ちゃんもかなり将来が期待できますよね。

「おかえりモネ」への出演を機に子役としてさらに活躍していってほしいですね。

 

 

おかえりモネの子役キャスト②未知幼少期役 寺田藍月

亀島のロケ地は?気仙沼市の実在する島?

寺田 藍月(てらだ あづき)

Birth
2015年 10月21日生(5歳)

引用元:公式サイト

寺田藍月ちゃんは現在5歳の子役女優です。

人気子役事務所クラージュキッズに所属しています。

クラージュキッズといえば、石田星空(いしだそら)くんや稲垣来泉(いながきくるみ)ちゃんなど朝ドラに出演している子役も在籍しています。

2016年のメリーズのWEB動画「なんで?」に出演しているので、おそらく0歳か1歳でベビーモデルとして活動を始めています。

その後は広告やCMでキッズモデルとして活動しており、2019年にドラマデビューしています。

2019年放送の「凪のお暇」にはチビ凪妹役で出演していました。

チビ凪ちゃん同様可愛いと話題になっていました。

2020年には月9ドラマ「SUITS/スーツ2」第1話に出演しています。

森七菜(もりなな)さん演じる上杉夏美(うえすぎなつみ)の幼少期を演じました。

また先日放送された「恋はDeepに」第5話にも出演していました。

水族館で迷子になった女の子ゆりを演じていました。

5歳にして芸歴は4、5年でドラマ出演経験も多い寺田藍月ちゃん。

「おかえりモネ」での演技にも注目です。

おかえりモネの子役キャスト!百音や妹の幼少期は?まとめ

おかえりモネの年代や年齢設定!時代背景も時系列で

「おかえりモネ」で主人公の百音の幼少期を演じるのは池村咲良ちゃん、妹の未知の幼少期を演じるのは寺田藍月ちゃんです。

今回は幼少期のシーンはありませんが、回想シーンとして登場してくるようです。

幼少期の場面がないのは少し残念ですが、2人ともとても可愛いので回想シーンで今後どんどん登場してほしいですね。

今後2人の過去がどのように描かれるのか、そして2人がどのように姉妹を演じるのか楽しみです。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次