ネメシス黒幕犯人ネタバレ考察!江口洋介や石黒賢説も

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広瀬すずさん、櫻井翔さん主演で話題の日本テレビの日曜ドラマ「ネメシス」!

ポンコツ探偵と天才すぎる助手が難解な事件を次々と解決していく極上のミステリーエンターテインメントドラマです(^^♪

第1話の視聴率は11.4%と二桁発進で、放送後に「ネメシス」がツイッターのトレンド1位を記録するなど、この春一押しの作品としても話題になっています。

基本的には1話完結で事件が解決するストーリーなのですが、そんな中にも20年前のとある事件のヒントが隠されている模様。

20年前の事件とは、広瀬すずさん演じる主人公・アンナの父親に関わるもの。

毎週、冒頭とラストで20年前の回想シーンが登場し、徐々に20年前の謎が明らかになっていくようです。

アンナの父親は、現在謎の失踪を遂げているのですが、そこには20年前の事件が大きく関係していることは間違いありません。

今回は「ネメシス」の20年前の事件の黒幕犯人についてネタバレ考察していきたいと思います!

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目次

ネメシス黒幕犯人ネタバレ①父親の失踪とは?

ネメシスのネタバレ!原作あらすじ脚本家キャストまとめ

まずはネメシス第1話のあらすじを見てみましょう!

【探偵事務所ネメシス】。横浜のさびれたビルの2階に居を構えるこの事務所のメンバーは、天才的ヒラメキで事件を解決に導く助手の美神アンナ(広瀬すず)、一見デキル男風だが実はかなりのポンコツ探偵=風真尚希(櫻井翔)、ネメシスの社長であり探偵歴30年の大ベテラン=栗田一秋(江口洋介)の3人だ。そんなネメシスの初仕事が描かれる第1話。記念すべき依頼者第一号は、美しき医者の上原黄以子(大島優子)。「ググったら一番近かったから」というだけの理由でネメシスに駆け込んできた黄以子の依頼は、ざっと以下のようなもの――大富豪にして自分の雇い主”磯子のドンファン”=澁澤火鬼壱(伊武雅刀)の、80歳を祝うパーティーが今夜行われる。だがそのパーティーを中止しないと、火鬼壱の命の保証はないという物騒な脅迫状が届いた!――聞けば火鬼壱は莫大な資産を、自分の死後6人の恋人達に分けるという遺言書を作っていたそうで……。さすがドンファン!
初の依頼を受け、意気揚々と火鬼壱の豪邸に乗り込むネメシス3人。恋人6人が全員美女揃いというモテモテな火鬼壱に、栗田は渋い顔。だがパーティーの翌日、火鬼壱は“密室となった自室”で死体となって発見されてしまう!容疑者は依頼主の黄以子も含めたアリバイの無い7人の美女たち。そして全員に殺害の動機がある…天才助手・アンナとポンコツ探偵・風真は、初捜査にして、この難事件を解決できるのか!? そしてオープニングとラストに差し込まれる意味深な“20年前の回想”と“アンナの父親(仲村トオル)の姿”。すべての事件は、やがて、ひとつの真相にたどり着く――

引用元:公式サイト

物語の舞台となるのは、横浜にある探偵事務所の「ネメシス」!

事務所CEOの栗田一秋(江口洋介)は、探偵業を風真尚希(櫻井翔)に任させることにします。

しかし、風真はポンコツでかなり頼りないために(^^;)

その助手となったのが天才的なひらめきを持つ美神アンナ(広瀬すず)です

そんな探偵事務所「ネメシス」の最初の事件が紀州のドンファンならぬ「磯子のドンファン」澁澤火鬼壱(伊武雅刀)の殺害事件!

火鬼壱には6人の恋人がおり、そのうちの誰かが莫大な資産をめぐり殺したのでは?

アンナと風真が導き出した犯人は、6人の中でも一番年下の桜田桃(佐藤玲)でした。

脅迫状を出したのも桃で、それが火鬼壱に知られてしまい、遺産を受け取る権利を失うのを恐れて殺してしまったというオチでしたね。

ネメシス1話ゲストキャスト!犯人役とドンファンの恋人たちは?

ポンコツの風真に、アンナがこっそり指示しながら事件を解決する姿は、「名探偵コナン」のようにも思えて面白かったです( ´∀` )

そして第1話ではアンナの気になる過去も少し明らかになりました。

アンナは父親の始(仲村トオル)と海外を転々としていたものの、始が突如失踪し、3か月前に日本にやってきた。

以降、始の古くからの親友・栗田の事務所で探偵助手として働いている。

そして、父・始の失踪には20年前のある事件が関わっているようなんです!

以降で第1話で明らかになった20年前の事件についてご紹介します。

 

 

ネメシス黒幕犯人ネタバレ②20年前の事件とは?

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2002年4月15日。

激しい雨が降る中、とある建物の中で、美神始(仲村トオル)が生まれたばかりの赤ん坊を抱えている。

そこには若き、栗田と風真の姿もあります。

始と風真の白いシャツには血が・・・

「俺は、この秘密を一生守る。この子も」

と言う美神始。

おそらくこのとき生まれた赤ん坊が、成長したアンナになるのだと思います!

このシーンが第1話の冒頭で描かれ、再度に再び過去のシーンが出てきます。

2020年10月。

始はアンナをインドに一人残して、日本に帰国していました。

向かった先はお墓で、おそらく誰かの法事なのかと思います。

栗田と風真と再会し他愛もない話をしているときに、始はトイレに行くと席を外します。

その後、始の姿が見えなくなり、皆が探していると道路に数珠が落ちており、車のブレーキ痕を発見!

おそらく誰かに連れ去られたのでは?

そして後日、空港にやってきたのはアンナでした。

失踪した始の娘・アンナを心配して、栗田がおそらく呼び寄せたのではないでしょうか?

と第1話で描かれた過去はここまでです。

果たして、アンナの父・始は何故連れ去られてしまったのでしょうか?

そこには20年前の事件が大きく関わっているはず!

以降で父親の過去と連れ去った黒幕犯人を考察していきたいと思います。

 

 

ネメシス黒幕犯人ネタバレのヒントは神の領域に手を出した?

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アンナの父・始の失踪は、20年前の過去の事件が大きく関わっていると思われえます。

第1話の冒頭を見る限りでは、生まれた赤ん坊に何か秘密があるのかもしれません。

その赤ん坊が成長した姿がおそらくアンナ!

主人公・アンナの出生には何か公に出来ない事実があるのではないでしょうか。

そして放送前から公開されている以下動画で始を演じる仲村トオルさんがヒントのようなことを仰っていました。

「神の領域に手を出した、手を触れたというところが、人間を幸せにしていくのか、不幸にしていくのか・・・」

「神の領域」とは、何を指しているのでしょうか?

早速ツイッターでも予想している声が有りました。

「ネメシス」のタイトルは、ギリシャ神話の義憤の神と呼ばれる女神の名前です。

これもヒントとなっており、神に背く行いを誰かがしてしまったのではないでしょうか?

それは遺伝子操作を行って、生まれるはずがない天才を世に生み出してしまったこと。

それが、美神アンナだとしたら、天才的なひらめきで第1話の事件を解決したことも頷けます。

そして第1話で「遺伝子すっきり水」が登場したり、江口洋介さん演じる栗田がやたら「遺伝子」を気にしていたのも伏線のような気がしますね。

アンナの父・始はその事実を隠し続けて、アンナとひっそり海外で生きていたものの、ある人物の法事で日本に訪れた際に、連れ去られてしまった!

おそらく今回行われた法事は、アンナの母親かもしれません。

アンナを生んで命を落としたのではないでしょうか。

20年前の登場人物として、まだ謎に包まれているのが、山崎紘菜さん演じる美馬芽衣子です。

おそらくこの女性がアンナの母親かもしれませんよね。

それでは、アンナの父・始を連れ去った黒幕は誰のか?

以降で予想してみたいと思います。

 

 

ネメシス黒幕犯人ネタバレ考察!怪しいのは石黒賢?

黒幕候補① 大和猛流 【石黒賢】

まず個人的に一番怪しいと思っているのが、石黒賢さん演じる始の同僚の大和です。

第1話には、ラストの法事のシーンで少し登場していましたね。

そして櫻井翔さん演じる風真が寝言で言っていたこのセリフが気になりました。

「ダメだよ大和さん、そのサンプル違うよ」

最初見ていた時、大和さん?って誰だと思っていたのですが、おそらく石黒賢さん演じる大和猛流の事だと思います。

風真も栗田も20年前は、とある研究室で始や大和と一緒に仕事をしていた可能性が高そうです。

大和は20年前の研究成果を世に出そうとして、その証拠を始から奪うために誰かに依頼をして連れ去った可能性もあるのではないでしょうか?

 

黒幕候補② 神田水帆 【真木よう子】

第1話では登場していませんが、始の同僚として真木よう子さん演じる神田水帆という女性が登場することも明らかになっています!

まだ詳しい役どころは分かっていないのですが(^^;)

真木よう子さんクラスの女優を使うという事は、事件の結末に大きく関わっている可能性もあるのでは?

おそらくこの神田という女性も、研究に関わっていたと思いますので研究成果を世に出すために、始を利用しようとしているのかもしれません。

 

黒幕候補③ 栗田一明 【江口洋介】

主人公を心配しているように見せかけて、実は身近にいる存在が黒幕だった!

というのはこの手の作品でよくある結末です(^^;)

そう考えると江口洋介さん演じるネメシスのCEO・栗田も疑いたくなってしまいます。

栗田の事務所はもともとは「栗田探偵事務所」だったのですが「ネメシス」という義憤の女神の名前に変えたことも気になります。

神の領域を侵した始を許すことが出来ず、事務所に「ネメシス」と名付けたのかも。

そう考えると、親友でありながらアンナの父・始を恨んでおり連れ去って何かを企んでいる可能性大いにありそうですね。

 

 

ネメシス黒幕犯人ネタバレ考察!アンナの正体はゲノム編集ベビーだった!

ネメシス第7話までの放送で明らかになった20年前の事件について以降でおさらいしていきたいと思います。

2002年4月15日、美神始(仲村トオル)は、同僚の神田水帆(真木よう子)と共に妊娠している美馬芽衣子(山崎紘菜)を車に乗せて、追手から逃げようとしていました。

しかし、カーブで曲がり切れずに事故を起こしてしまいします。

車から放り出された芽衣子は、助けに来た栗田一秋(江口洋介)に向かって意味深な言葉を残します。

「カンケン、カンヨウコ・・・」

この事故で水帆は死亡、芽衣子もとある建物の中で赤ちゃんを出産したのちに亡くなってしまいました。

このとき生まれた赤ちゃんが、美神アンナ(広瀬すず)です。

始はアンナを自らの子供として育てることを決意し、これまで海外で暮らしていたものの、日本に帰国した際に何者かに連れ去られてしまいました。

そして気になる芽衣子が死の直前に残した「カンケン、カンヨウコ・・・」という言葉。

カンケンとは「菅研究所」のことで、その所長の名前が菅容子(今村美乃)です。

菅容子は高校生の時に遺伝性大脳変性症、通称HSCMを発症。

その病気を解明するために、遺伝子工学の道に進んでいた事が明らかになりました。

芽衣子の死の直前の言葉「カンケン」とは、遺伝子研究を行う「研究所」のことだったのです。

ネメシスで菅容子役は今村美乃!ネタバレは黒幕で遺伝子操作?

さらに芽衣子は近々大きなお金が入るという事を、生まれ育った施設の園長に話していたことが分かります。

このことから芽衣子は、「菅研究所」の何らかの研究に関わって妊娠したのでは?と予想できます。

そして第7話ラストで、アンナの出生の秘密にかかわる衝撃の事実が明らかになりました。

ジャーナリストの神田凪沙(真木よう子)は、ある人物を19年前の事件現場に呼び出しました。

実は凪沙は、あの事故で亡くなった水帆の年の離れた妹です。

そしてそこに現れたのは、美神始のかつての同僚の大和猛流(石黒健)!

「何が知りたいんだ?」という大和に、凪沙はこう問いかけます。

「19年前の事件から、美神始さんいえ立花始さんの失踪の件まで全てです」

なんと、アンナの父の名字は本当は「立花」だったことがここで明らかに。

するとそこに、追いかけてきた風真直希(櫻井翔)が現れます。

風真と大和は、研究所のもと同僚だったみたいです。

そして大和はこう言います。

「成長したGE10.6は、素晴らしい才能を持っているようだね。さすがは立花教授だ」

するとそこにアンナもやって来てしまいます。

そして大和はアンナ本人に向かって衝撃の真実を告げました。

「アンナちゃん、君はね立花教授とわれらでつくった世界初のゲノム編集ベイビーなんだよ」

さらにこの真実を報道したら、アンナちゃんはどうなる?と凪沙をけん制し大和はその場を去っていきました。

アンナは遺伝子操作によって生まれた天才だったのです。

そして父・始はその事実を隠しながら暮らしていたものの、何者かによって連れ去られてしまった。

その犯人でもあり黒幕は、やっぱり石黒賢さん演じる大和なのでしょうか?

しかし第7話の時点で黒幕が登場するのはちょっと早い気もします(^^;)

となると、やはり「カンケン」の所長の菅容子の可能性もありそうですよね。

 

 

ネメシス黒幕犯人ネタバレ考察!黒幕は橋本環奈演じる四葉朋美?

そしてもう一人個人的に気になる存在が、橋本環奈さん演じる四葉朋美です。

第3話の水族館の回から登場した数学が得意な天才大学生で、アンナと意気投合し以後親友になりました。

実は四葉朋美もアンナと同じようにゲノム編集によって生まれたのではないでしょうか?

第3話で水槽を見ながら四葉朋美はこんな意味深な事を言っていました。

「最初はみんな海から生まれたのに、進化で枝分かれして先祖の遺伝子だけが受け継がれていく。不思議だよ・・・」

この時点ですでに遺伝子という言葉をアンナに告げていたんですよね!

もしかすると、水族館でアンナと四葉朋美が出会ったのは偶然ではなかったのかも。

朋美はアンナと仲良くなって、自分たちがゲノム編集によって生まれたという事を世に示したいと考えている?

そのために邪魔な存在であるアンナの父・始を大和に連れ去るように指示したのではないでしょうか!

この橋本環奈さん演じる四葉朋美黒幕説は結構ツイッター上でもあふれています。

第8話では、アンナの出生の秘密に関してさらなる真実が明らかになると思います。

おそらく立花始はゲノム編集ベイビーを生み出したものも、神に背く行為だと考えその研究成果を封印。

しかし、カンケンの菅容子と大和猛流によってゲノム編集ベイビーは現実に生み出されてしまった。

美馬芽衣子は金でその依頼を受け入れて、代理母として子供を妊娠するも怖くなってしまい立花始と共に逃亡を図るも、その途中で事故に遭い子供を出産して亡くなってしまったんだと思います。

そう考えると、生まれた子供を抱いた立花始が「俺は、この秘密を一生守る。この子も」と言っていた理由もうなづけます。

さらに四葉朋美もアンナと同じようにゲノム編集ベイビーだった。

もしかすると二人は姉妹の可能性もある??

果たして、私の予想は当たっているのか?

5月30日放送の第8話が待ち遠しいですね(^^)/

 

ネメシス黒幕犯人ネタバレ考察まとめ

ネメシスは全何話まで?最終回はいつ?

今回は「ネメシス」の黒幕犯人をネタバレ考察してみました。

20年前の事件は、遺伝子操作で天才を生み出したことなのではないでしょうか。

その天才こそ広瀬すずさん演じるアンナ!

仲村トオルさん演じる父・始はその秘密を隠して生きてきましたが、何者かがその事実を公表しようと、その証拠を得るために始を連れ去ったのではないでしょうか?

その黒幕とは、石黒賢さん演じる大和か、真木よう子さん演じる神田ではと私は予想してみました。

そして江口洋介さん演じる栗田も怪しい気もしますね(^_^;)

果たして、黒幕は誰なのでしょうか?

第2話ではまだ明らかにならないと思いますが、ストーリーが進むにつれてそのヒントはおそらく小出しにされていくのではないかと思います!

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