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ネメシス神田凪沙と神田水帆に双子説？真木よう子のネタバレ考察

ネメシス
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日本テレビ日曜ドラマ「ネメシス」は、広瀬すずさん演じる天才すぎる助手と、櫻井翔さん演じるポンコツ探偵が次々に起こる難事件を解決していくミステリーエンターテインメントです！

毎週起こる事件と並行して描かれる20年前の過去のストーリーも気になるところですよね(^^)/

おそらく過去の事件は、主人公・美神アンナの出生の秘密にかかわっているように思います。

そして20年前の事件の関係者として真木よう子さん演じる神田水帆（かんだみずほ）が第2話から登場しているのですが、第5話では同じく真木よう子さんが演じるジャーナリストの神田凪沙（かんだなぎさ）も登場しました。

この2人の関係は何なのか？早くも気になっている皆さん多いと思います。

同じ苗字なので、やっぱり彼女たちは双子なのでしょうか？

今回は「ネメシス」で真木よう子さん演じる神田凪紗と神田水帆の今までのネタバレについて、ご紹介しつつ、双子説について考察してみました。

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【最新追記！】ネメシス神田凪沙と神田水帆は姉妹で水帆は禁断の研究？

最新のネタバレを追記します。

2002年4月15日、美神始（仲村トオル)は、同僚の神田水帆（真木よう子）と共に妊娠している美馬芽衣子（山崎紘菜）を車に乗せて、追手から逃げようとしていました。

しかし、カーブで曲がり切れずに事故を起こしてしまいします。

車から放り出された芽衣子は、助けに来た栗田一秋（江口洋介）に向かって意味深な言葉を残します。

「カンケン、カンヨウコ・・・」

この事故で水帆は死亡、芽衣子もとある建物の中で赤ちゃんを出産したのちに亡くなってしまいました。

このとき生まれた赤ちゃんが、美神アンナ（広瀬すず）です。

始はアンナを自らの子供として育てることを決意し、これまで海外で暮らしていたものの、日本に帰国した際に何者かに連れ去られてしまいました。

そして気になる芽衣子が死の直前に残した「カンケン、カンヨウコ・・・」という言葉。

カンケンとは「菅研究所」のことで、その所長の名前が菅容子（今村美乃）です。

菅容子は高校生の時に遺伝性大脳変性症、通称HSCMを発症。

その病気を解明するために、遺伝子工学の道に進んでいた事が明らかになりました。

芽衣子の死の直前の言葉「カンケン」とは、遺伝子研究を行う「研究所」のことだったのです。

ネメシスで菅容子役は今村美乃！ネタバレは黒幕で遺伝子操作？

さらに芽衣子は近々大きなお金が入るという事を、生まれ育った施設の園長に話していたことが分かります。

このことから芽衣子は、「菅研究所」の何らかの研究に関わって妊娠したのでは？と予想できます。

そして第7話ラストで、アンナの出生の秘密にかかわる衝撃の事実が明らかになりました。

ジャーナリストの神田凪沙（真木よう子）は、ある人物を19年前の事件現場に呼び出しました。

実は凪沙は、あの事故で亡くなった水帆の年の離れた妹です。

そしてそこに現れたのは、美神始のかつての同僚の大和猛流（石黒健）！

「何が知りたいんだ？」という大和に、凪沙はこう問いかけます。

「19年前の事件から、美神始さんいえ立花始さんの失踪の件まで全てです」

なんと、アンナの父の名字は本当は「立花」だったことがここで明らかに。

するとそこに、追いかけてきた風真直希（櫻井翔）が現れます。

風真と大和は、研究所のもと同僚だったみたいです。

そして大和はこう言います。

「成長したGE10.6は、素晴らしい才能を持っているようだね。さすがは立花教授だ」

するとそこにアンナもやって来てしまいます。

そして大和はアンナ本人に向かって衝撃の真実を告げました。

「アンナちゃん、君はね立花教授とわれらでつくった世界初のゲノム編集ベイビーなんだよ」

さらにこの真実を報道したら、アンナちゃんはどうなる？と凪沙をけん制し大和はその場を去っていきました。

アンナは遺伝子操作によって生まれた天才だったのです。

そして父・始はその事実を隠しながら暮らしていたものの、何者かによって連れ去られてしまった。

その犯人でもあり黒幕は、やっぱり石黒賢さん演じる大和なのでしょうか？

神田水帆（真木よう子）は遺伝子操作によってアンナを作り出した元になった研究所の研究員で、19年前の事故で亡くなっていたことがわかりました。

そして、神田凪沙は水帆の年齢の離れた妹であることがわかりました。

水帆の死の事故の真相とは？？一体19年前の事故の日、何が起こったのか？？

これから最終回に向けて明かされることになりそうです。

また新たなことがわかりましたら情報更新していきます。

ネメシス神田凪沙と神田水帆に双子説？水帆は死んで凪沙はジャーナリスト？

ネメシスのネタバレ！原作あらすじ脚本家キャストまとめ

神田水帆は第2話に登場！

「ネメシス」では真木よう子さんが一人二役を演じています。

上記左の写真が、神田水帆（かんだみずほ）で右の写真が神田凪沙（かんだなぎさ）です！

まずは神田水帆ですが、20年前の事件の関係者として第2話から登場しています。

今のところ美神アンナ（広瀬すず）の父・始（仲村トオル）の同僚ということしか公式では明らかになっていないんです(^_^;)

第2話冒頭では、始が運転する車の後ろに水帆は美馬芽衣子（山崎紘菜）と一緒に乗っていました。

芽衣子はお腹が大きかったのでおそらく妊娠している様子。

苦しむ芽衣子のお腹を必死に水帆は押さえていました。

そして彼らの乗った車は後ろから追いかけられていたようで後ろに気を取られた始は、カーブを曲がり切れずに事故を起こしてしまうんです！

車は大破し、芽衣子は外に投げ出されて「カンケン、カンヨウコ・・・」という謎のメッセージを残して死亡。

そして車の中に閉じ込められた水帆もおそらく亡くなっています。

それは第5話で映し出された、栗田一秋（江口洋介）のメモ書きからも明らかです。

「神田水帆・1971年10月15日生・2002年4月15日死去」と書いてありましたからね・・・

神田凪沙のネタバレ！烏丸との関係は？

そして同じく真木よう子さんが演じる神田凪沙は第5話に登場！

冒頭で風真尚希（櫻井翔）がテレビでニュースを見ていると、連続殺人事件の裁判についてリポートするジャーナリストの神田凪沙が映し出されました。

その映像をいつになく食い入るように見ていた風真は、凪沙と知り合いなのかもしれません。

さらにラストシーンでは、第2話に登場した事故の現場に花束を手向ける凪沙の姿が有りました。

そして手を合わせてその場を去っていきます。

第5話の神田凪沙のシーンはこれだけでしたが(^_^;)

第6話ではメインでかなり登場することになりそうです。

以下第6話のあらすじです。

天狗サーモン・社長怪死の切ない真相を暴きつつ（第5話）、菅研究所＝通称・カンケンに一気に近付いた【探偵事務所ネメシス】の自称・名探偵＝風真尚希（櫻井翔）と社長の栗田一秋（江口洋介）。探偵助手の美神アンナ（広瀬すず）の失踪中の父＝始（仲村トオル）が、19年前に起こした事故現場で静かに手を合わせる2人だが、女性のヒールの新しい足跡を見つける。
そして【ネメシス】に今日も新たな依頼者が――。動画配信用カメラで騒々しく生配信をしながらやって来たのは、膨大なフォロワー数を誇る暴露系動画配信職人＝タジミンこと多治見一善（柿澤勇人）。今をときめく若手人気女優＝久遠光莉（優希美青）の行方を探してほしいという。実はこの日、車内で覚醒剤を使用しているタジミンと光莉の動画が流出し世間は大騒ぎになっていた。だがタジミンによるとこれは明らかなフェイク動画。2人に恨みを持つジャーナリスト＝神田凪沙（真木よう子）にはめられたと主張し、凪沙が光莉を拉致しているのではないかと心配する。一方、“神田凪沙”の名前を聞き、今までにない速さで依頼を快諾する栗田だったが、天狗サーモンの一件以来腰痛が著しく悪化している様子。風真とアンナを追い払うよう捜査に行かせるが、その裏で何やら密かに別行動を……？
一方タジミンと共に、光莉不在の撮影スタジオに出向くアンナと風真。初めてのドラマの現場に興味津々のアンナだったが、そこにまさかの凪沙本人が現れる。なぜか不自然に顔を隠す風真…そんな風真を見て顔色を変える凪沙。気になる2人の関係は!?フェイク動画、女優失踪、凪沙の思惑が繋がり、ついに20年前の事件が封じ込められていたパンドラの箱が開く、衝撃の第6話！

引用元：公式サイト

第6話では、2年前に
凪沙がきちんと取材を重ね「恵美佳が臨床試験の副作用で死んだ」と報道。

しかしタジミンという動画配信男に「凪沙の報道は嘘だった」バッシングされ、マスコミ界から抹殺されてしまった神田凪沙。

タジミンが凪沙をバッシングした理由は、ある人物から多額の報酬で依頼されたからでした。

振込先は名もない会社で代表は、烏丸司（宇野祥平）という男。
恵美佳の知郷事件を明るみにしたくなかったので、凪沙を陥れたんでは？？という展開です。

そして6話では、風間とは知人さりい凪沙が、風間に驚きの言葉を言います。

風間さん、あなたはいつ探偵に転職したんですか？？姉の水帆と同僚だった。そうですよね？？」

すると栗田は言います。

「俺達も事件を追っている。そして、こっちの事件（恵美佳の事件）と繋がっていると思う」

そして、アンナに19年前の事件を話さないという約束をしつ、疑惑の男「烏丸司」を探してほしい、という凪沙の依頼を受けます。

それにしても2人とも、苗字が同じで、同じ顔なので、やはり双子では？？と疑ってしまいますね。また20年前の事件と大きく関わっていることは間違いないと思います。

それではここで、これまでに明らかになっている20年前の事件についネタバレ紹介と思います！

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ネメシス神田凪沙と神田水帆は美馬芽衣子が言ったカンケンと関係？

美馬芽衣子の正体ネタバレはアンナの母親？ネメシス考察

20年前の事件の中心人物になっているのはおそらく美馬芽衣子です。

妊娠した芽衣子は、何らかの理由で美神始と神田水帆に助けを求め逃亡を図るも、事故により命を落とします。

そしてそのお腹の中の子供は、無事に始の手によって助け出されます。

「俺はこの秘密を一生守る。この子も」

と始が言っていたので、このとき生まれた子供には何かとんでもない秘密があるように思います。

生まれた子供がおそらくアンナなのでしょう。

さらに気になるのは、美馬芽衣子死の直前に言った言葉です。

「カンケン、カンヨウコ・・・」

その言葉の意味は、第4話で明らかになりました。

「カンケン」とは菅研究所で、菅容子という人物の事でした。

菅研究所では遺伝子工学の研究をしていることが明らかになっています。

そして芽衣子は、近々大きなお金が入ると生まれ育った施設の園長に語っていました。

その点から考察すると、美馬芽衣子はお金のために菅容子の研究に協力し、妊娠したのではないでしょうか？

お腹に宿したのは遺伝子操作による子供なのかも(・_・;)

もし遺伝子操作で天才的な子供を作り出し、それがアンナだったとしたら、彼女が天才的な閃きをもっている理由も説明が付きますからね。

「カンケン」の謎については以下の記事に詳しくまとめているので、気になる方は是非見てみてください。

ネメシスで菅容子役は今村美乃！ネタバレは黒幕で遺伝子操作？

ネメシス神田凪沙と神田水帆は双子じゃない？真木よう子のネタバレ考察

ここで神田水帆と凪沙に話を戻しますが、果たして2人はどのような関係なのでしょうか？

苗字が同じで顔がそっくりということは・・・

ツイッターでもかなり話題になっていました！

やはり皆さんが思うのは、水帆と凪沙は双子ではという意見です。

確かに私もそう思いましたが、ちょっと気になることが有るんです。

それは神田水帆が若く見えること(^^;)

ツイッターでも似たような意見が有りました。

もし水帆と凪沙が双子だとしたら、現在の凪沙は50歳近い年齢になります。

しかし、どう見ても50歳よりは若いですよね〜。

と言う事は凪沙は水帆の年の離れた妹？

もしくは何か遺伝子操作をされているのでは(・_・;)

なんて疑ってしまいますよね！

 

ネメシス神田凪沙と神田水帆に双子説？真木よう子のネタバレ考察まとめ

ネメシス黒幕犯人ネタバレ考察！江口洋介や石黒賢説も

今回は「ネメシス」で真木よう子さんが演じる神田水帆と凪沙の関係について考察してみました。

今のところ、神田水帆と凪沙は双子説が濃厚です。

しかし現代の凪沙がかなり若く見えるので、水帆は年の離れた妹の可能性も！

もしかしたら水帆の娘？

さすがに年齢的にそれは無いと思いますが、遺伝子操作をされていたとしたら、そっくりだとしても不思議ではありません。

5月16日放送の「ネメシス」第6話で、真木よう子さん演じる神田凪沙に是非ご注目ください(^^)/

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