寅田熊次郎(とらだくまじろう)はNHK朝ドラ「エール(えーる)」に登場する人物です。
なんともゴツい名前ですが(^_^;)、演じるのはジュノンボーイのイケメン、坪根悠仁(つぼねゆうと)さん♪
今回は朝ドラ「エール」に登場する寅田熊次郎(とらだくまじろう)役のキャスト俳優の坪根悠仁さんのプロフィールと、寅田熊次郎についてまとめてみました。
最後に寅田熊次郎の原作のネタバレもあります!
さて、この寅田熊次郎とはどんな人物なのでしょうか。きっとみなさんもびっくりするような、驚きのキャラクターです(笑)
さて、どんな人物なのでしょうか。
寅田熊次郎役な坪根悠仁はジュノンボーイ?プロフィールは?
名前 坪根悠仁(つぼね ゆうと)
生年月日 2000年3月16日(20歳)
出身地 福岡県
血液型 O型
好きな事:料理、ギター弾語り
好きな俳優:賀来賢人
好きな映画:世界から猫が消えた
好きなゲーム:スマッシュブラザーズ
好きな漫画:ドラゴンボール、ジョジョの奇妙な冒険
好きな色:黒と白
引用元 公式サイト
この度、NHK連続テレビ小説
『エール』に出演させていただくことになりました!坪根悠仁です。初めてのドラマ撮影でとても緊張しましたが、1つの夢であった素敵な作品に携われたことをとても嬉しく思います!
是非観て頂けると嬉しいです。#朝ドラ #エール #デビュー #坪根悠仁 pic.twitter.com/OVse5ESJtf
— 坪根 悠仁 (@yuto_tsubone39) May 22, 2020
坪根悠仁さんは2018年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」において、フォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞をダブル受賞し、芸能界に入りました。
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ではこれまでに多くのイケメンたちを輩出してきましたね~。
第1回目は1988年で、このときのグランプリは永瀬ケイさん、そして第2回目のグランプリが、今や筋肉お兄さんとなった(^_^;)武田真治さんです。
2001年には小池徹平さん、2005年には「エール」に村野鉄男役で出演している中村蒼さん、2006年には溝端淳平さんもグランプリを獲得。
そして坪根悠仁さんがフォトジェニック賞を受賞した2018年のグランプリは松本大輝さんでした(^^)
#火村英生2019 「#狩人の悪夢」編でキーマンとなる渡瀬信也役の #松本大輝 さん。白シャツがとても似合ってます!#斎藤工 さんも白い衣裳なので、爽やかさが増し増しですね!!#Huluオリジナルストーリー配信中 pic.twitter.com/1voRp2oMda
— 【公式】臨床犯罪学者 火村英生の推理2019 (@himurahideo_ntv) October 1, 2019
このときに坪根悠仁さんが受賞したのが、フォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞のふたつの賞。
フォトジェニックは読者が1位に選んだボーイで、これまでに三浦翔平さんなども選ばれました。
明色美顔ボーイ賞とは、早い話キラキラのイケメン顔っていうことらしいです。
TVガイドさんにエールの撮影秘話などについて取材していただきました!
チェックしてくれると嬉しいです☺️衣装も #VANQUISH さんからお借りしました🥰 https://t.co/htq5InZLdC
#週間TVガイド #インターネットTVガイド #朝ドラ #エール
#取材 #坪根悠仁@weekly_tvguide— 坪根 悠仁 (@yuto_tsubone39) June 17, 2020
坪根悠仁さん、どう見てもキラッキラしてますね(^^)選出理由は「癒しと優しさ」だったそうです。
ご自身でも自分の性格を「明るくて素直。いつも笑顔を絶やさない(笑)」と分析。
友人からは優しいけどアホと言われているとか(^_^;)
そんな坪根悠仁さんですが、注目したいのがプロフィールの「好きなこと」。
そこには料理とギター弾き語りとあります(≧∇≦)料理男子、好感度抜群です!
料理は本当にお好きなようで、いつもインスタでアップされています。
男飯!って感じでおいしそう♪小さいころから料理をしていたそうですよ。
やっぱお肉!ですよね~。
そしてもうひとつの特技がギター♪しかも弾き語り!
中学生のときのバンド時代はエレキギターを。そして高校生ではアコースティックギターをされていたそうです。
専門学校でボーカルを学んでから、弾き語りがすごく楽しくなったとコメントしています。
ぜひ森山直太朗さんとのコラボをお願いしたいです(≧∇≦)
そんな坪根悠仁さんの経歴をご紹介しましょう。
寅田熊次郎役の坪根悠仁の経歴とは?
坪根悠仁さんが演じる寅田熊次郎は、歌手を目指している青年。ということで坪根悠仁さんにピッタリの役。
名前のイメージが全然違いますけど(^_^;)
坪根悠仁さんは中学生のときからバンド活動をしていました!ギターを担当していたそうです。
地元の福岡で音楽の専門学校に進学しました。
バンド活動を経て、しっかりと音楽を学んだ坪根悠仁さん。
ジュノンボーイで受賞したことから、オーディションを通して演技の楽しさを知ったそうです。
俳優経験は?と調べてみると、なんとこの「エール」が俳優として初めての挑戦!
この出演もオーディションで勝ち取りました。
朝ドラが俳優の初出演ってすごい大抜擢ですよね!
寅田熊次郎は歌手志望!坪根悠仁の歌唱力は?
それにしてもこんなイケメンで優しそうな坪根悠仁さんが寅田熊次郎って・・・(^_^;)
さて、そのとても強そうな寅田熊次郎ですが、歌手志望の青年。
父親がラジオ局のお偉いさんということで、これからひと悶着が・・・・。
どんな人物かというと。。。ハッキリ言ってイヤなやつ!(笑)
坪根悠仁さんも寅田熊次郎についてこんなコメントをしています。
めちゃくちゃ憎たらしい性格。
自信満々で生意気な態度。
敵なしというか、失敗の経験がないまま生きてきた人
これはかなりの悪代官(笑)
この性格は坪根悠仁さんの中にないもので、いつも以上に人間観察をしたそうです。
そんなイヤな人物、近くにいたのでしょうか?(^_^;)
初めての撮影ということで、かなり緊張したという寅田熊次郎・・・じゃなくて坪根悠仁さん。ご自身でも緊張感がヤバかったとコメント。
主人公の古山裕一を演じる窪田正孝さんと、撮影の合間に会話をすることで緊張がとけていったそうです。
特に窪田正孝さんから「役、合ってるね」という言葉で一気に緊張がほぐれたとか。
・・・?誉め言葉?(笑)
撮影の合間ってあの福島弁で話すんでしょうかね?
今回「エール」のオーディションに合格し、こんなコメントをしています。
嬉しいし驚いています。
親や祖母が毎日見ている朝ドラなので、プレッシャーもあります
また歌うシーンがあるのですが、音楽の専門学校に行ってたこともあり、緊張したけど新鮮で楽しかった、と語っています。
ずっと音楽をやってきた坪根悠仁さんですが、ジュノンボーイに合格してからは、ずっと役者になりたいと頑張ってきました。
これからは三枚目やサイコパスな役など、いろんな役に挑戦したいそうです。
また坪根悠仁さんは福岡出身。ということは、九州や福岡にかなりうるさい(笑)華丸大吉さんたちがまた大騒ぎしそうですね(笑)
あさイチのゲストにぜひ登場してもらいたいです(^^)
寅田熊次郎はネタバレは驚きのキャラクター!?
「エール」では、これから佐藤久志(山崎育三郎)が裕一(窪田正孝)の所属するコロンブスレコードの歌手オーディションを受けることになります。
久志も子供のころに両親が離婚し、いろいろと苦労をしてきたのですね。
帰ってきた久志を優しく迎えてくれた母・玲子。はじめて「お母さん」と呼ぶことができました。
当時のことを思い出しながら、『ふるさと』を歌います。
思い出のはんぺんとともに📷#朝ドラエール#山崎育三郎#山口太幹#黒川芽以#2月下旬に撮影 pic.twitter.com/rUqXnlquB7— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) June 23, 2020
でも父親の再婚相手が優しい人で良かったです(^^)
ちなみにあのお美しい義母、佐藤玲子は黒川芽以さんが演じています。
実の母親が新しい家族を築き、幸せそうに暮らしている姿を目の当たりにした久志少年。
いろんな葛藤がありましたが、藤堂先生(森山直太朗)から歌うことを勧められ、気持ちを入れ替えることができました。
久志は裕一の妻、音(二階堂ふみ)と同じ音楽学校に通っていて、学校ではプリンスと呼ばれ女子生徒たちの王子様♪
ところが、学校を卒業して4年経ってもまだ歌手になれていません。どうやらスカウトがこなかったようです(^_^;)
本当はオペラを歌いたい久志ですが、裕一や鉄男(中村蒼)の勧めで流行歌を歌ってみました。
その流行歌も人の心をつかむことができる、とわかった久志はコロンブスレコードのオーディションを受けることにします!
ここからネタバレです!
それから数日後、喫茶バンブーにやってきたのが御手洗(古川雄大)。音の歌の先生でしたね。いや、ミュージックティーチャーでした(^_^;)
御手洗も新聞の広告を見て、コロンブスレコードの新人歌手オーディションを受けに豊橋から駆けつけたのでした。
これが最後のチャンス、そういう思いでやってきた御手洗。そこへ裕一と久志がやってきます。
ふたりはライバル意識をむき出しに(^_^;)
「どうも。スター御手洗です」
「プリンス佐藤久志と呼ばれています」
合格できるのはたった一人。裕一は久志を応援しますが、音は御手洗が受かることを願っていました。
そしてオーディション当日。
久志は「丘を越えて」そして御手洗は「船頭可愛や」を歌いました。
ふたりの歌唱力はほかの応募者よりもレベルが高く、裕一も驚くほど。
そしてオーディションの翌日、合格者が発表されました!
合格したのは寅田熊次郎(坪根悠仁)!
父親がラジオ局の会長というイケメンの青年。
NHK連続テレビ小説『エール』
寅田 熊次郎役で
6月25日と26日に出演致します。https://t.co/oTYarCptXp生意気な熊次郎に注目していただければと思います!
#朝ドラ #エール #寅田熊次郎 #放送日 #楽しみです pic.twitter.com/5XXf8avz3q— 坪根 悠仁 (@yuto_tsubone39) June 20, 2020
出来レースではないか?とコロンブスレコードに押し掛けた久志と御手洗。
ところがそこに熊次郎が現れ、二人を負け犬呼ばわり(>_<)しかも御手洗を侮辱しはじめます。
久志がそれをとがめると、今度は久志に頭突きをくらわす熊次郎。もうやりたい放題(^_^;)
倒れた久志を御手洗と裕一が抱き起しました。
そこへやってきたコロンブスレコードのディレクター、廿日市(古田新太)。
久志にこう言いました。
君ちょっと残って。研究生として契約してやっから
廿日市は、親がラジオ局の会長だったことで、忖度で選ばれた熊次郎だけではもたない、と思い上層部に掛け合っていたのです。
研究生の最初の仕事は新人歌手のカバン持ち、ということを聞き断ろうとする久志でしたが、御手洗の助言もあり契約することにしました。
これが坪根悠仁さん演じる寅田熊次郎のネタバレです。
想像以上に悪いヤツでしたね(^_^;)暴力はいけません!
でも坪根悠仁さんがそんな人物を???
ちょっと想像できませんね~。憎たらしい熊次郎をどう演じるのか楽しみです♪
坪根悠仁さんが登場するのは6月25日と26日の2日間。
新人イケメンの坪根悠仁さんの登場、楽しみにしていてください(≧∇≦)
寅田熊次郎役の坪根悠仁のプロフィールと寅田熊次郎のネタバレのまとめ
「エール」でとってもイヤなやつの(笑)寅田熊次郎を演じる坪根悠仁さんはジュノンボーイ♪
この「エール」の出演は俳優として初めての出演となります。
演じる寅田熊次郎は暴言を吐いたり、なんと暴力まで振るう暴れん坊(^_^;)坪根悠仁さんとは真逆の性格。
「エール」で坪根悠仁さんは、1コーラス歌うシーンがあるそうです。
これまで学んできた現代風のボーカルではなく、昭和の曲ということで違いが難しく、YouTubeなどで勉強。
その成果を「エール」でご覧ください!