不協和音ネタバレ!原作あらすじキャスト【田中圭×中村倫也】

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

『不協和音(ふきょうわおん)炎の刑事 VS 氷の検事』はテレビ朝日系で放送されるスペシャルドラマ。

田中圭(たなかけい)さんと中村倫也(なかむらともや)さんが生き別れの兄弟を演じます。

今もっとも熱い大人気俳優のおふたり。これだけでもワクワクしちゃいますね~(≧∇≦)

そんなスペシャルドラマ「不協和音」の原作あらすじ、それにキャストについてのご紹介です。

最後に原作ネタバレも簡単にまとめました。

ドラマ「不協和音」は3月15日(日)よる9時からの放送です!

目次

不協和音の原作や脚本家は?

あなたの番です挿入歌の主題歌は田中圭【翔太】の会いたいよ

「不協和音」は推理小説家、大門剛明(だいもんたけあき)さんの小説が原作です。2016年3月に発売されました。

[amazonjs asin=”4569765238″ locale=”JP” title=”不協和音 京都、刑事と検事の事件手帳 (PHP文芸文庫)”]

現在45歳の大門剛明さん。2009年のデビュー作『雪冤』で横溝正史ミステリ大賞などを受賞。華々しい作家デビューとなりました。

その後も「負け弁・深町代言シリーズ」や「この雨が上がる頃」などのシリーズものや、ドラマ化された作品も多くあります。

ドラマ化された作品

 

雪冤
レアケース
罪火
深町代言 沈黙する証人
殺人者の来訪
テミスの求刑
ヒトヤノトゲ~獄の棘~

主演は橋爪功さん、名取裕子さん、貫地谷しほりさん、窪田正孝さんらが演じました。

脚本は映画「坂道のアポロン」やドラマ「プリンセスメゾン」「わにとかげぎす」などの髙橋泉さん。

そして監督は「恋がヘタでも生きてます」などの大谷健太郎さんです。

さて、「不協和音」とはどんなあらすじなのでしょうか?

 

 

不協和音のあらすじは?

凪のお暇で中村倫也がかっこいい!ネタバレはくっつく?

「不協和音」は、田中圭さんと中村倫也さんが生き別れの兄弟となり、ときには争い、ときには絆が芽生え、そしてときにはじゃれ合いながら(笑)展開していきます。

30歳を過ぎて月島東署刑事課に配属された新米刑事・川上祐介(田中圭)は、妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也(岡部たかし)を取り調べることに。

 

勾留期限が迫る中、一緒に取り調べを担当した警視庁捜査一課の警部補・小寺順平(杉本哲太)がついに自白を取るが、担当弁護士の宇都宮実桜(趣里)は「大八木捜査法で自白させたのでは?」と、祐介に食ってかかる。

 

実桜が口にした“大八木捜査法”とはほかでもない、刑事だった祐介の父・大八木宏邦(丸山智己)を揶揄する言葉。

実は祐介がまだ小学生だった頃、大八木は自白強要で冤罪を生んだ刑事として、世間から糾弾されることに…。

 

しかも、大八木は真相を語ることなく、突然この世を去り、祐介は母方の祖母に引き取られて姓を変えていたのだった――。

 

やがて、城崎の事件は思わぬ転換期を迎える。

担当検事が倒れた直後、城崎が起訴の決め手となる遺体遺棄現場を教えぬまま、黙秘に転じてしまったのだ。

 

焦った祐介は必死に捜査を続行。だが努力もむなしく、城崎は不起訴になってしまう。

しかも、その判断を下した後任検事の名前を聞いた祐介はがく然とする。

 

検事の名は唐沢真佐人(中村倫也)――なんと祐介の父が亡くなった後、高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎の養子となり、生き別れになってしまった弟だった!

 

祐介はすぐさま真佐人のもとへ押しかけ、なぜ城崎を不起訴にしたのか追及する。

だが、真佐人は弁解録取書を読んで取り調べに問題があると判断した、と冷たく一蹴。

 

結局、“21年ぶりの再会”は物別れに終わる最悪なものになってしまい…!?

しかし、真佐人には考えがあった。

水面下で動いていた真佐人はやがて、城崎の事件に新たな一石を投じることに! 

 

そんな中、祐介は連続ボヤ事件との関連が疑われる、大企業の倉庫放火事件を捜査。

社長・丸山与四郎(木下ほうか)の圧力を受けて、警察上層部も捜査に本腰を入れたことで、祐介と真佐人は再び同じ事件に向き合うことになる。

 

真逆ともいえるやり方を貫き、時に対立しながらも、共に調べを進めていく祐介と真佐人。

だが、事件の全貌は容易にあぶり出すことができないほど複雑で…!?

引用元 公式サイト

このように密な関係の共演は初めてという田中圭さんと中村倫也さん。実力派のおふたりなので、期待度もかなりアップしますね(≧∇≦)

数々の事件が絡み合う極上ミステリー。炎の刑事と氷の検事とのぶつかり合いをぜひご堪能ください!

 

 

不協和音の主演は田中圭と中村倫也ほかのキャストは?

おっさんずラブ1話ネタバレ感想は田中圭に吉田鋼太郎が告白で林遣都の壁ドンって衝撃!

「不協和音」のキャストのご紹介です(^^)

キャスト引用元 公式サイト

川上 祐介(かわかみ・ゆうすけ)(32):田中 圭

 月島東署刑事課の刑事。小学生だった頃、自白強要で冤罪を生んだ…と世間から叩かれた元刑事の父・大八木宏邦が突然死亡。
母方の祖母に引き取られ、「川上」姓に改名した。

父への思慕の情を抱えたまま、高校卒業後はノンキャリの警察官に。交番勤務を経て、30歳を過ぎてから刑事課に所属した。ゆえに、刑事としてはまだ新米。

だが、その熱い精神と優しい心で、不器用ながらも、担当する事件と一つ一つ真摯に向き合っていく。

そんな中、ある事件の捜査で、今やエリート検事となった生き別れの弟・唐沢真佐人と再会。
真っ向からぶつかり合いながらも、同じ事件に挑んでいく。

田中圭さんといえばやっぱり「おっさんずラブ」でしょうか。中村倫也さんと並んでいると、新バージョンのおっさんずラブ?と期待してしまいそうです(^_^;)

「おっさんずラブ」はドラマシリーズのほかにも映画化もされ、この作品で多くの賞を受賞しました。

そんな田中圭さん、役柄の32歳より少し上の35歳です。奥様はタレントのさくらさん。

最近では「あなたの番です」も話題となりましたね。現在放送中の「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」にも出演中。

そして4月放送予定の「らせんの迷宮」でも主役を演じます(≧∇≦)

そんな田中圭さんが演じるのが熱き刑事。ご自身で熱い人間ではない、と語っていて、これまでもクールな役が多かったことから、こっち???(笑)と思ったそうです。

中村倫也さんとのお芝居もとても楽しいようで、この兄弟をもっと見たい!と思ってもらうのが理想なんだとか。

みなさんは田中圭さんの術中にはまってしまうのでしょうか?

唐沢 真佐人(からさわ・まさと)(31):中村 倫也

 東京地検の検事。祐介の生き別れの弟。

小学生時代に、自白強要で冤罪を生んだ…と世間から叩かれた元刑事の父・大八木宏邦が突然死亡。高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎の養子となった。

その後、東京大学を卒業し、現職に。
まさにエリート中のエリートで、周囲からも出世コースに乗れる人材だと目されている。知的で、とにかくインテリ臭が漂う男。

 

時に冷徹とも思える冷静沈着さで事件と向き合う。
ある事件の捜査で祐介と再会し、互いに衝突を繰り返しながらも、真相解明にまい進。

 

そんな中、実の父を今も崇拝する祐介に対し、否定的な態度をあからさまに取るが…!?

「ホリデイラブ」や朝ドラ「半分、青い。」など演技力の高さが話題となっている中村倫也さん。

31歳の役柄より少し上の33歳です。

舞台、ドラマ、映画で活躍する一方、CMにも数多く出演。また2019年の映画「アラジン」では主人公のアラジンの声を担当したことでも話題となりましたね。

最近のドラマでは「凪のお暇」「崖っぷちホテル!」などに出演。もうすぐ最終回を迎える「初めて恋をした日に読む話」にも出演中です。

そして4月から放送予定のドラマ「美食探偵 明智五郎」で主役を演じます!田中圭さんも4月から主役を演じますね~。

そんな中村倫也さん、今回の役についてポーカーフェイスだけど甘えん坊なドM(^_^;)、と分析。

ドラマについては女性はボーっと、そして男性はカーっとなる作品になる見込み(笑)とコメントしています。

みなさんもその通りになるかどうか、確かめてみてください(笑)

宇都宮 実桜(うつのみや・みお)(28):趣里

 弁護士。妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也と、窃盗の常習犯である町田琉太の弁護人。

クライアントの権利を守り、職務をまっとうするためなら一歩も譲らず、毅然とした態度を貫き、城崎の事件を捜査する川上祐介にも何かと食ってかかる。

祐介とは犬猿の仲で、「キャンキャン」と呼ばれてウザがられる。
優秀な人材と評判の唐沢真佐人に興味を抱く。

役柄では28歳の趣里さん、実際は29歳です。

お父様は水谷豊さん、お母さまは伊藤蘭さんというのは有名ですね。中村倫也さんと同じトップコート所属です(^^)

2011年のドラマ「金八先生」で女優デビューした趣里さん。その後も多くのドラマや映画、舞台などで活躍されています。

最近では「時効警察はじめました」「モトカレマニア」などに出演。

そんな趣里さんがちょっとうるさい(^_^;)弁護士を演じます。

安田 富夫(やすだ・とみお)(53):相島 一之

 月島東署の署長。厳しくも温かく、部下を日々指導している。
捜査においては慎重派で、自白の重要性および、焦って自白を強要することの危険性を熟知している。

川上祐介の熱意を見込んで、連続放火事件の被疑者・三津谷研太の取り調べを任せるが…。

相島 一之さんは現在58歳。役柄より5歳上になります。

ブルース好きでブルースバンドも結成しちゃいました。

個人的には三谷幸喜監督の映画やドラマ「ショムニ」のイメージが強いのですが、みなさんはいかがでしょうか。

とにかく出演作品が多い相島一之さん。最近では「ニッポンノワール」「僕が笑うと」「遺留捜査」などに出演しています。

そんな相島一之さんが川上(田中圭)の上司を演じます。

城崎 知也(じょうざき・ともや)(46):岡部 たかし

 月島橋外科病院の経営者で医師。
日常的に暴力を振るう城崎から逃げ、友人宅に身を隠していた妻・早苗を刺殺した容疑をかけられる。

川上祐介と警視庁捜査一課の小寺順平から取り調べを受け、ついに自白するも、遺体遺棄現場を教えぬまま黙秘に転じてしまう。

役柄より1歳上の岡部たかしさん。現在47歳です。

劇団東京乾電池出身の舞台俳優ですが、多くのドラマや映画に出演、それにCMにも数多く登場しています。

朝ドラ「ひよっこ」「なつぞら」にも出演していました。「なつぞら」では千遥を引き取った叔父役。

最近では「シャーロック」「悪魔の弁護人」「まだ結婚できない男」など話題作に出演しています。

また現在放送中の「恋はつづくよどこまでも」「駐在刑事」にも出演中です。

三津谷 研太(みつや・けんた)(32):川島 潤哉

 川上祐介と唐沢真佐人が共に担当する連続放火事件の被疑者。無職。
取り調べでは不遜な態度で、のらりくらりと話をそらし、なかなか犯行を認めようとしないが…。

役柄は32歳ですが、実際には30歳の川島潤哉さん。元々ミュージシャンでしたが、2009年ころから俳優として活動されています。

最近では現在放送中の「絶対零度」第6話のDV夫や「なつぞら」「時効警察はじめました」などに出演しています。

有村 秀人(ありむら・ひでと)(41):板倉 チヒロ

 月島東署刑事課の係長。川上祐介の上司。
取り調べの経験値もあり、月島東署の署長・安田富夫の信頼も厚い。
連続放火事件の被疑者・三津谷研太を取り調べる祐介に付き添うが…。

板倉チヒロさんは減殺39歳。役柄よりも2歳年下です。役柄よりも実年齢上が多い中、珍しく役柄よりも若い年齢です。

板倉チヒロさんも劇団出身。テレビドラマには2016年ころから出演されています。

最近では「SUITS/スーツ 」「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」「モトカレマニア」などに出演。どれも〇話のみの出演が多いようです。

ぜひ板倉チヒロさんの演技にも注目してください!

片桐 寛市(かたぎり・かんいち)(33):古河 耕史

 検体集配会社のスタッフ。
月島橋外科病院に出入りしている。返り血を浴びた医師・城崎知也を目撃した人物。

古河耕史さんは役柄より5歳上の38歳です。

舞台を中心に活動されていて、ドラマや映画にはあまり出演されていません。

最近のドラマでは「特捜9」「スローな武士にしてくれ」「ヒトヤノトゲ」など。

目撃者の役なのであまり多くは出ないかもしれませんね。でもかなりのイケメンなので、注目してみてください(≧∇≦)

平松 樹生(ひらまつ・みきお)(28):笠松 将

 川上祐介が以前勤めていた月島東署佃川交番の巡査。
管轄内で発生している連続放火事件を調べている。

役柄より1歳若い27歳の笠松将さん。下積みから始め、その後トリプルエーに所属。現在は鈍牛倶楽部に移籍しています。

2019年にはドラマ映画出演数で20代男優の第1位となりました(≧∇≦)

今年は長編初となる映画「花と雨」で主役を演じます。

2020年のドラマでは「トップナイフ」「全身刑事」「エ・キ・ス・ト・ラ!!! 」「僕はどこから」に出演しています。

町田 琉太(まちだ・りゅうた)(21):小野寺 晃良

 フリーター。窃盗の常習犯。
少年院から出所するも、すぐにまた盗みを働き、月島東署佃川交番の巡査長・加藤博行に現場を押さえられる。
自分のことを何かと気にかけてくれる加藤に対して、反抗的な態度を取り続ける。

役柄よりも1歳若い20歳の小野寺晃良さん。

中学生のころからツイキャスで人気が出て、スターダストに所属。その後ドラマや映画などで活躍しています。

最近では「都立水商!〜令和〜」「賭ケグルイ」「dele」などに出演しています。

丸山 与四郎(まるやま・よしろう)(60):木下 ほうか

 大企業「丸山建業」の社長。何者かによって、会社の敷地内の倉庫に放火される。
選民意識が非常に強く、鼻持ちならない男。政界進出も狙っている。
放火事件の早期解決を望み、警察上層部や検察に圧力をかけ、異例の大掛かりな捜査をさせる。

本当にどんなドラマでもお見掛けする木下ほうかさん。役柄の60歳より4歳若い56歳です。

16歳のときに応募した映画のオーディションに合格。その後吉本新喜劇に入りました。

今年に入ってからのドラマでは「アライブがん専門医のカルテ」「鉄の骨」などに出演。

大河ドラマでは「麒麟がくる」で織田信光を演じます。

そんな木下ほうかさん、ご自身でも悪役しかこない(^_^;)、とおっしゃる通り今回もいけずな役どころ。

木下ほうかさんの悪役ぶり、安心してみていられそうです(笑)

加藤 美喜江(かとう・みきえ)(59):多岐川 裕美

この投稿をInstagramで見る

 

矢野トシコ(@yanotoshiko_makeup)がシェアした投稿

 月島東署佃川交番に勤務する巡査長・加藤博行の妻。愛情深くて朗らかな女性。
夫が気にかけている窃盗の常習犯・町田琉太の更生を願い、共に面倒を見る。

役柄では59歳ですが、実年齢なんと69歳という大サバ読み(^_^;)の多岐川裕美さん。相変わらずお美しい!

ヌードを披露した主演映画『聖獣学園』でデビュー。その後も多くのドラマや映画でご活躍されています。

また「酸っぱい経験」や渡哲也さんとのデュエット「めぐり逢いしのび逢い」なども大ヒットしました。

2016年以降あまり女優活動はされていないようです。今回久々の登場、楽しみです(≧∇≦)

小寺 順平(こでら・じゅんぺい)(56):杉本 哲太

 警視庁捜査一課の警部補。妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也の取り調べを担当する。
所轄でこの事件を担当する川上祐介を指導。

泰然としていて、物腰は一見穏やかだが、被疑者から自白を取るためなら手段を選ばない。
なかなか口を割らない城崎を落とそうと、調書をとっていた祐介の目の前で、ある禁じ手を使い…!

役柄よりも2歳若い54歳の杉本哲太さん。

不良出身(^_^;)で不良ロックバンド「紅麗威甦(グリース)」でデビューしました。

1984年の映画『白蛇抄』で日本アカデミー新人賞を受賞。今では不良の面影ゼロの演技派俳優です。

「相棒シリーズ」では大杉連さんのあとを引き継ぎ話題となりましたね。また「コードブルーシリーズ」「絶対零度シリーズ」にも出演されています。

最近では大河ドラマ「いだてん」の永井道明 役や「ニッポンノワール」「監察医朝顔」などに出演。

さて、杉本哲太さん演じる小寺は、どんな禁じ手を使って自白させたのでしょうか(>_<)

加藤 博行(かとう・ひろゆき)(58):生瀬 勝久

 月島東署佃川交番の巡査長。面倒見がよく、人情にあふれた人物。
川上祐介も佃川交番にいた時代から世話になっており、尊敬している。

窃盗の常習犯・町田琉太の更生を心から願っており、自分の家でご飯を食べさせるなど、まるで父親のように愛情を注ぎながら、静かに、かつ注意深く見守っている。
だが、その情の深さがやがて仇となり…!?

58歳の役柄で現在59歳とニアピンの生瀬勝久さん。劇団出身で多くの舞台で活躍してきました。

テレビでは1988年の朝ドラ「純ちゃんの応援歌」で有名になり、その後「トリックシリーズ」でブレイク。

「ごくせん」「ストロベリーナイト」「必殺仕事人」「リーガルハイ」などのシリーズものにも多く出演しています。

最近では「微笑む人」「あなたの番です」「悪魔の手毬唄」などに出演しています。

このような魅力的なキャストが出演する「不協和音」。濃い内容に見合ったキャストが揃いましたね~。

田中圭さんと中村倫也さんという注目のおふたりにも期待が膨らみますが、あまり知名度のない(^_^;)、舞台出身の俳優さんも今回多いです。

そんなみなさんの演技に期待したいですね(≧∇≦)

 

 

不協和音の原作ネタバレは?

中村倫也ラブシーンまとめ!キスやベッドシーン動画は?

ここから原作ネタバレを簡単にご紹介します!

小学生だった祐介(田中圭)と真佐人(中村倫也)の父親、大八木宏邦(丸山智己)は子供のふたりにとっては自慢の父親。多くの事件を解決してきた京都府警の有名な刑事でした。

ところがある資産家が殺害され、大金が盗まれた事件が起き、西島という男が逮捕されます。

この男の取り調べを大八木がおこない、西島は無期懲役が確定。ところがその8年後、西島が自白を強要されたとして無罪を主張します。

再鑑定の結果、西島は無罪となりました。

自白を強要したとして大八木は糾弾され、京都府警の捜査のやり方は冤罪を生みだす「大八木捜査法」と呼ばれるようになり、その後も自白を強要されたという人物が出てきました。

大八木は病気が悪化し、入院したあとすぐに亡くなってしまいます。

父親の死後、兄は母方に引き取られ、弟は父の友人で検事の唐沢が養子として引き取りました。

兄の祐介はその後父親の事件を調べるため警官になり、30歳を過ぎてから刑事になりました。

弟の真佐人は東大から司法試験に合格しエリート検事に。

祐介は妻を殺害した容疑の病院経営者、城崎(岡部たかし)の取り調べをします。拘留期限が迫ったとき、小寺(杉本哲太)が自白を取りました。

ところがその後城崎は黙秘を。城崎の弁護人宇都宮(趣里)は自白を強要した意味の「大八木捜査ではないか」と、祐介に詰め寄ります。

城崎の事件の担当検事が倒れ、後任としてやってきたのが真佐人。弟が担当すると聞き祐介は驚きます。

そして城崎は不起訴に。祐介は真佐人に食って掛かりますが、真佐人は冷静です。

今でも父親を尊敬する兄の祐介と違い、弟の真佐人は否定的。そんなふたりが再会したのは21年ぶりのことでした。

真佐人が城崎を不起訴にしたのは、もう一人いた犯人を警察に逮捕させるため。無事その犯人も捕まりました。

祐介はその後いくつかの事件を担当。そしてある連続放火事件の担当となります。

その放火事件で子供のころ放火で補導されたことのある三津谷(川島潤哉)が疑われます。

ですがその後死人がでたことで犯人が自首してきました。動機は社会に対する恨み。

ただその連続放火のうち1件だけは違うと証言。その1件は三津谷の犯行でした。それは父親を過労死させた社長への恨みから。

この事件で原作は終わります。

大八木の自白強要については、明かされることなく終わってしまいます(^_^;)

父のことをずっと尊敬している祐介。父のことを悪く言っていた真佐人でしたが、今でも西島を観察するなど、心の中では父親を信じている様子。

そんな兄弟の複雑な心境も面白さのひとつです。

さて、ドラマでは父親の自白強要という罪について、新たな結末が加わるのでしょうか?

公式のキャスト紹介には名前がありませんでしたが、この父親は丸山智己さんが演じます。悪人も善人も使い分ける丸山智己さんということで、とっても微妙ではありますが(^_^;)、原作よりも踏み込んだ内容に期待したいところです。

さて、どんなラストをむかえるのでしょうか。

不協和音原作ネタバレあらすじキャストのまとめ

モトカレマニア千鶴役は趣里は水谷豊の娘?出演ドラマや映画は?

不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」は田中圭さんと中村倫也さんが生き別れの兄弟を演じる、大門剛明さんの小説が原作の2時間スペシャルドラマ。

連ドラにしても良いようなキャストとあらすじですよね~。単発ってちょっともったいないような気もします(^_^;)

ほかには趣里さん、杉本哲太さん、生瀬勝久さんなどが出演。

放送は3月15日(日)よる9時からです。どうぞお楽しみに♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次