ストロベリーナイトサーガ続編ある?映画化の可能性は?

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フジテレビの木曜ドラマ「ストロベリーナイトサーガ」が6月20日で最終回を迎えます!

最終回は、実写化初と言うことで話題の「ブルーマーダー」。

要潤さんが残忍な殺人鬼となるストーリーで、安定の面白さです。

それまでもエピソードも見ごたえがあって面白いのですが「ブルーマーダー」は個人的に一番好きな作品なので、最終回にはふさわしいと思います。

なかなかグロい描写が多く、好みが分かれるかもしれません。

そんな中気になるのが「ストロベリーナイトサーガ」って続編はあるのか??と言うこと。

前作の竹内結子さん版の「ストロベリーナイト」では映画化がありましたよね!映画化の可能性もあるのでは?と期待してしまいます。

今回はドラマ「ストロベリーナイトサーガー」に映画化、連ドラなどの続編の可能性はあるのでしょうか?考察していきます。

 

 

目次

ストロベリーナイトサーガのあらすじと今までのエピソードは?

以下は第1話のあらすじです。

 
警視庁捜査一課の菊田和男(亀梨和也)は、第十係、姫川玲子(二階堂ふみ)が率いる通称“姫川班”への勤務を任命された。折しも、捜査一課は亀有北署に『水元公園内殺人・死体遺棄事件特別捜査本部』を立てていた。捜査本部に向かった菊田は着任の挨拶をしようとするのだが、肝心の玲子の姿がないまま、捜査会議が始まってしまう。

管理官の橋爪俊介(岡田浩暉)とともに現れた係長、今泉俊介(山口馬木也)が事件の経緯を説明。水元公園の溜池付近で死体が発見される。被害者は金原太一という営業マンで、死因は出血性ショック死。凶器は薄型の刃物で、被害者の体には無数の傷がつけられていた。しかし、多くの傷は死因とは無関係で、致命傷は喉元の頚動脈を切断されたことと推定されている。さらに、死後、みぞおちから股関節までを切開されていた。捜査官の質疑が始まる頃、ようやく玲子が姿を現す。

玲子は到着するなり、話があると会議を遮った。呆れる橋爪をよそに今泉が促すと玲子は自分の見解を話し始める。玲子は被害者が死後に腹を割かれたのは、池に沈めるためだと指摘。今回、沈めることが出来なかったのは、犯人側にトラブルが発生したためだと言う。そして、この事件のひと月前に同公園の溜池にしか存在しない寄生アメーバに感染して死亡した男がいると告げた。そして、玲子はその池には腹部を割かれた別の犠牲者がいると言い切る。溜池を再捜索すると新たな死体が発見されて…。

見知らぬ男にレイプされた過去のある女刑事姫川率いる姫川班の活躍と向き合う衝撃の事件を描くストーリーで、人気小説が原作なので見ごたえのある内容になっています。

以下は「ストロベリーナイトサーガ」で描かれたエピソードです。

1話 ストロベリーナイト

ドラマのタイトルになっているエピソードで、前作でも描かれています。

ストロベリーナイトという殺人ショーに関わる事件が描かれ、姫川の部下・大塚真二が殉職してしまう、姫川玲子シリーズの中でも代表的な作品ですね!

ストロベリーナイトサーガ1話あらすじ感想!北見役は林遣都が良い?

 

2話~3話 ソウルケイジ

前作でも描かれたエピソードで、子を思う父の犯罪を描いた感動作です!

ストロベリーナイトのソウルケイジネタバレ結末!犯人が悲劇すぎ

 

4話 右では殴らない

こちらも前作で描かれたエピソードで、姫川玲子が生意気な女子高生と対峙します。

タイトルの意味は「右で殴られなければ良かった・・・」という姫川の気持ちを表しているんですよねー( ´∀` )

 

5話 左だけ見た場合

前作では連ドラ終了後の特別ドラマの中で描かれたストーリーです。

ストーリーはほぼ同じでしたが、前作では登場しなかった勝俣健作ことガンテツが登場していました!

ストロベリーナイト左だけ見た場合竹内結子の前作と違う?ガンテツは出ない?

 

6話 夢の中・闇の色

6話にして初めて、前作で描かれなかった作品が登場しました!

ストーリーはかなり救いようのない展開で、悲しいものでしたね・・・

ストロベリーナイトサーガ6話感想は辛いし胸糞悪い!クズ母がムカつく

 

7話~8話 インビジブルレイン

前作では、映画として公開されたストーリーです。

姫川玲子とヤクザの組長・牧田の恋も描かれた人気作品で、牧田を演じた山本耕史さんがカッコ良くて話題になりましたね!

ストロベリーナイト牧田は大沢たかおが山本耕史より良い?【インビジブルレイン】

 

9話 アンダーカバー

インビジブルレイン後の姫川班解体後の、姫川の活躍を描いた作品です。

前作では、連ドラ終了後の特別ドラマの中で描かれましたね。

 

10話~11話 ブルーマーダー

今回初映像化です!

ラストの終わり方や結末が衝撃で、毎回話題のエピソードばかりでした。

 

ストロベリーナイトサーガ最終回のあらすじ結末は?

 

 

そんなドラマ「ストロベリーナイトサーガ」最終回のあらすじ結末をご紹介します。

池袋界隈で暗躍する裏社会の者たちを次々に殺害し震撼させている“ブルーマーダー”。その手口は何らかの武器を用い、全身の骨をバラバラにすると残忍さだ。事件を追っていた姫川玲子(二階堂ふみ)は、勝俣健作(江口洋介)とバディを組む葉山則之(葉山奨之)から“ブルーマーダー”の正体がわかったと連絡を受ける。元警察官、木野一政(要潤)だった。そんな時、池袋のホテルで警察官も被害を受ける発砲事件が発生。現場に急行した姫川は、近くの公園に身を潜めていた木野を発見、確保する。

姫川が捜査本部に戻ると勝俣がいた。ホテルの事件現場に勝俣と下井正文(陰山泰)がいたことに疑問を持つ姫川。自分で調べろと取り付く島もない勝俣は、木野の取り調べは自分が行うと言い張る。安東智寛警視正(大谷亮介)は、取調官の選任は木野の治療が終わるまでに決まると告げるが勝俣は譲らない。
姫川がホテルで銃撃を受けた下井の病室を訪ねると、勝俣がいた。ホテルでの状況を聞く姫川に、下井は応じる。下井の話を聞いた姫川と勝俣は、木野が元警察官だという情報を組織に流したのは外部の人間ではないかと思い当たる。例えば、木野を組織の潜り込ませた作戦を知る当時の警察官だ。

菊田和男(亀梨和也)は指名手配犯、岩渕時生(大下ヒロト)の潜伏先として茅場組を張っている。菊田は、茅場元組長(相島一之)と出かけた男の風体が、姫川が確保した男に似ていたことが気になるが…。

最終回は残忍な殺人鬼ブルーマーダーを逮捕して、動機も解明。

そんな中、ブルーマーダーの仲間が菊田を人質に立てこもるも、姫川が必死に危険を顧みず、1人で立てこもり現場に入り込み、犯人を説得。見事確保し、菊田の命を救いました。

久々に再会した菊田が結婚していたと言う衝撃の事実に姫川はショックを受けていましたが、この事件をきっかけに、その事実を受け入れ、菊田に(恋愛の意味)で決別したのかな??と思いました。

そしてラストは、菊田の入院先にお見舞いに行った姫川が「姫川班が再結成したら一緒にやってくれる?」と言うと、もちろん「何をさしおいても、一番に駆けつけます!今度は本当に俺が主任を支えます。部下の1人として」と強く誓います。

そう、菊田も姫川への想いを断ち切って、仕事で姫川を支える決意をしたんです。

これって・・・姫川班復活絶対ありそう!!と思わせる終わり方でした。

 

ストロベリーナイトサーガに続編はある?ツイッターの反響は?

 

 

そんなドラマ「ストロベリーナイトサーガ」ですが続編を願う声がものすごく多いんです!

 

かなり評価が高いですよね~。

もちろん、最初は「竹内結子版の方が良かった」と言う声が多数出ていて、どうしても前作の印象が強かった作品ですが、二階堂ふみさんの姫川もクールでカッコ良くて、もっと見てみたいと思う内容でした。

 

ストロベリーナイトサーガの映画化など続編の可能性は?

これは、続編が作られる可能性が高いと思います(すみません、勝手な希望も含めて)

まず、前作も映画化されましたし、原作のある作品ですので、他の描かれてないエピソードがあります。

また最終回の終わり方も「また姫川班が復活して、メンバーが集結するのでは??」と思わせる内容。

これは期待しちゃいます!

そしてこの作品の原作本当に面白いんです!

また、フジテレビは最近でも「コードブルー」「コンフィデンスマンJP」など映画化作品が多いです。

もちろんドラマシリーズの続編も最近では阿部寛さんの「結婚できない男」の連ドラ復活が決まっていて少し前でも「絶対零度」のシーズン3が放送。

反響の大きかった人気作品ならば、シーズン2が放送される可能性が高いと思います。

ただ、傾向を見てみると、連ドラ版だとシーズン2までは、かなりの時間を要する可能性があります^^;個人的には連ドラが良いけど、待てないですよね~。

映画版は比較的早いタイミングの公開なので、まずは「映画化orスペシャルドラマ続編」が放送されてからの数年後の連ドラに期待したいと思います。

希望も込めて、続編の可能性はあるのでは??という予想をします。

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