【大奥】徳川家定と父の家慶との戦慄のネタバレ結末

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NHKドラマ「大奥」【幕末編】の徳川家定役のキャスト女優は愛希れいかさんです。大奥で家定役の元宝塚歌劇団女優の愛希れいかさんについてと、徳川家定と父親の家慶の関係・結末など「よしながふみ」さんの原作漫画のネタバレもご紹介です。

目次

【大奥】徳川家定と父の家慶との戦慄のネタバレ結末はどうなる?

原作はよしながふみの漫画!

ドラマ「大奥」の原作は累計発行部数は600万部の大ヒットとなった、よしながふみさんの漫画です。

全19巻、79話で完結しています。

何度も実写化されている人気作品ですね。

徳川家定と父の家慶との衝撃の関係!繰り返される戦慄の性的虐待

以降では、そんな原作漫画から徳川家定のと父親・家慶との原作漫画のネタバレをご紹介します。

家定(愛希れいか)は幼少期から、実父である家慶に性的虐待を受けていました。

母親は見て見ぬふりをしているばかりか、嫉妬からなのか?家定に毒を盛ります。

家定は一命をとりとめたものの、母親にされたヒドイことに大きく傷つきました。

そんな中、家定が将軍候補となると、今度は将軍の母親になれると、手のひらを返したように、喜ぶ母親に更に傷つく家定。

家定は正室を迎えることになりますが、やっと父親の家慶の魔の手から逃れられるかと思った家定。

しかし・・・なんと家慶によって、正室は毒を盛られて、子供を作れない体にされてしまいます。

家定は自分で正室を傷つけてしまったとひどく傷付くのでした。

徳川家定と父の家慶とのネタバレ結末はどうなる?

女性である安部正広が阿部家を継ぐこととなり、老中に任命されます。

家定が父親である家慶から性的虐待を受けていたことは、大奥内の秘密でありましたが、安部正広はそのことにすぐに気づきます。

そして自らが見込んだ男・瀧山を家定のそばに置くことで、家定を守ることに成功!

家慶は悔しさを押し殺して諦めるのでした。

しかし家慶の執着は家定から離れることはありませんでした。

家慶によって家定の正室になるためやってきた男たちは次々に暗殺され、さらに傷つく家定でした。

そんな中、1853年黒船が来航しパニックになった家慶はなんとあっけなく死去。

やっと家慶の呪縛から逃れることができたのでした。

こうして家定が13代将軍になります!

ドラマ「大奥」幕末編のあらすじネタバレ

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以降ではドラマ「大奥」のシーズン2の幕末編のあらすじネタバレをご紹介です。

「大奥」はNHKにて毎週火曜夜10時〜放送中です。※11月7日は夜10時25分〜、25分繰り下げ放送。

以下は、2023年11月7日に放送される【幕末編】初回のあらすじです。

熊痘により赤面疱瘡が撲滅。男子による家督相続が広まった世へと様変わりを果たす。しかし、12代将軍・家慶は娘の家定(愛希れいか)を寵愛し、次の将軍に指名する。老中となった阿部正弘(瀧内公美)は、事あるごとに家定に呼びつけられ、やがて彼女が置かれる境遇を知ることに。何か手立ては無いかと方々に救いを求めるうちに、芳町で出会った瀧山(古川雄大)を大奥にあげることで家定を守る砦を作ろうと奔走する。

引用元:公式サイト

愛希れいかさんが演じるのは、徳川幕府13代将軍・徳川家定。

原作漫画と同様に、幼少期から実父の虐待に苦しみ、不遇な人生を送ってきたにもかかわらず、美しく聡明で現実を受け止める芯の強さを持つ。時代の移り変わりの中で、瀧山や阿部正弘と信頼を育み、己の人生を追求していくという役どころです。

愛希れいかさんコメント

徳川家定を演じさせて頂きます愛希れいかです。
原作、シーズン1共に楽しませていただいていた作品に、私が出演することができるとは思っておらず、お話をいただいた時は大変驚きましたが、同時に夢が叶ったと思える瞬間でした。
改めて、これだけ多くの方に愛されている「大奥」に出演させて頂けること、身の引き締まる思いです。
己の定めを受け入れ、人生を諦めかけているところに、自分を守ってくれる家臣達、そして愛する人との出会いで笑顔を取り戻していく家定を、心を込めて精一杯演じたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

引用元:公式サイト

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NHKドラマ「大奥シーズン2」【幕末編】に、徳川家定(とくがわいえさだ)役で、元宝塚歌劇団の愛希れいか(まなきれいか)さんが出演します!

今回はドラマ「大奥」で徳川家定を演じ、愛希れいかさんのプロフィールや経歴についてご紹介します。

プロフィール・経歴

愛希 れいか(まなき れいか)
性別

女性

生年月日

1991年8月21日

年齢

32

引用元:公式サイト

愛希れいかさんは、現在32歳でアミューズ所属の女優です。

2007年に宝塚音楽学校に入学し、2009年に宝塚歌劇団に95期生として入団。

宙組の男役として初舞台を踏んだのち、2011年に娘役へ転向し「アルジェの男」や「アリスの恋人」でヒロインを演じました。当時は男役から娘役に転向することは滅多になかったことから、「変わり者」として見られていた時期もあったとか・・・

しかし、なんと娘役に転向した翌年には、月組トップ娘役に就任!宝塚で唯一無二の存在となりました!

その後は龍真咲さん、珠城りょうさんの2人の相手役を迎え、「ロミオとジュリエット」や「ME AND MY GIRL」、「ベルサイユのばら」、「風と共に去りぬ」、「グランドホテル」など数多くの舞台に出演。

2018年には、宝塚で17年ぶりの娘役主演舞台となった「愛聖女(サントダムール)」をバウホールで公演し、大きな話題に!

そして、同年11月の「エリザベート」千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

トップ在任期間は6年7ヶ月と、歴代3番目に長い期間トップ娘役を務めていました。

退団翌月からはアミューズ所属で芸能活動を再開し、サヨナラ公演と同じタイトルロールの「エリザベート」で退団後初舞台を踏みました!

さらに、2021年には「マタ・ハリ」で柚希礼音さんとWキャストで主演を務めました!

そして今年3月から公演された日本初上演の「マリー・キュリー」では、単独主演を務め、ノーベル賞を2度も受賞した女性研究者マリー・キュリーを演じました。

出演作品は?

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2021年 NHK大河ドラマ『青天を衝け』 – 井上武子

2022年 フジテレビ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』 – 鈴木香苗

2022年 NHK『アイドル』 – 高輪芳子

愛希れいかさんの初出演ドラマは、2021年の大河ドラマ「青天を衝け」でした。

福士誠治さん演じる井上馨の妻で、千代(橋本愛)に西洋式マナーを指導する井上武子を演じました。

昨年放送の二宮和也さん主演ドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」では、民放ドラマに初出演!

二宮さん演じる主人公・速水洋平が思いを寄せる小学校教師の鈴木香苗を演じました。

古川琴音さん主演のNHKドラマ「アイドル」では、ムーランルージュのトップスターで、ある出来事をきっかけに主人公・待子にトップの座を奪われる高輪芳子を演じました。

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今回はドラマ「大奥」で徳川家定の原作漫画の父親とのネタバレと、演じる愛希れいかさんについてご紹介しました。

宝塚歌劇団で月組トップ娘として活動し、「ロミオとジュリエット」や「風と共に去りぬ」、「グランドホテル」などに出演。退団まで6年7ヶ月もの期間活躍しました!

退団後も「エリザベート」や「マタ・ハリ」、「マリー・キュリー」などに出演し実力を発揮。

「青天を衝け」でドラマデビューしてからは、「潜水艦カッペリーニ号の冒険」、「アイドル」などに出演しています。

今回で4度目のドラマ出演となる愛希れいかさん!「大奥」では徳川幕府13代将軍を演じます!お楽しみに♪

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