サルウィン共和国は実在で本当にある?相棒亀山薫のネタバレも

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テレビ朝日の人気刑事ドラマ「相棒(あいぼう)シーズン21」が、2022年10月12日にスタートします。

前シリーズで反町隆史さん演じる冠城亘が卒業し、次の相棒が誰になるのか?と予想も盛り上がっていた中、寺脇康文さん演じる初代相棒・亀山薫(かめやまかおる)が復活することが早々に明らかにされて、スタート前からかなり盛り上がっていますよね!

そんな亀山薫は、シーズン7で「サルウィン」という国に行くために警察官を辞めるという形で相棒を卒業。

14年の時を経て、サルウィンから日本にやってきて右京と運命の再開を果たすという展開になるようです。

亀山薫がいたサルウィン共和国(さるうぃんきょうわこく)という国は、相棒の物語の中で度々登場するのですが、実在で本当にある国なのか?気になっている方も多いはず!

サルウィン共和国は実在する、本当にある国なのでしょうか??

今回は「相棒」のサルウィン共和国は実在するのか?初代相棒・亀山薫のエピソードとともにご紹介します。

目次

サルウィン共和国は実在で本当にある?相棒にたびたび登場!

亀山薫の辞職・卒業理由と降板理由は?最後の相棒の可能性についても

サルウィン共和国は実在で本当にある?

人気刑事ドラマ「相棒」も2022年10月からの放送でシーズン21に突入します。

5代目の相棒となるのは、初代相棒の寺脇康文さん演じる亀山薫です。

亀山薫はシーズン7でサルウィン共和国に旅立ってしまったのですが、14年ぶりに日本に帰ってくることになったようです。

そして皆さん気になる「サルウィン」ですが、実在する本当にある国なのでしょうか?

「サルウィン」は相棒の物語の中に登場する東南アジアにある架空の国家です!

シーズン7でその所在が地図で少し映っていたのですが、ミャンマーとバングラデシュの間に位置していることが分かりました。

政府は腐敗しており、不安定な情勢が続いている国。

主産物としてウランやレアメタルが産出されるものの、その恩恵は特権階級が独占しており、国民の大半は貧困に陥っており、日本政府も食糧支援をしている状態。

あまりにもリアルな設定なので、本当にある国だと思ってしまいそうですよね(^^;

サルウィン共和国は相棒にたびたび登場のネタバレは?

相棒ではシーズン7の亀山薫卒業エピソード以降も、シーズン17・第9話でサルウィンは名前が出てきます。

サルウィンから働きに来た外国人労働者のマニーという青年が殺されるという事件。

その中で、サルウィンは相変わらず政情は不安定だと語られていました。

このエピソードでは、伊丹刑事が事件関係者の外国人の女性に恋をする!?なんてシーンも。

そして「サルウィン」という名前が出てきたことで、サルウィンに行ってしまった亀山薫のことを話すシーンが。

この9話のラストシーンでは、右京、冠城、伊丹、芹沢の4人が一緒に歩いていて、サルウィンにいる誰か」について話をする場面ではSNSは大盛り上がりでした。

さらにシーズン18・第9話ではサルウィンで、ドローン爆弾によって亡くなった女性の復讐に動く男たちのエピソードが描かれていましたね。

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相棒で「サルウィン」という国が出てくるたびに、SNSでは「亀山薫が戻ってくる伏線?」などの声が。

相棒ファンにとって「サルウィン共和国」は、重要な場所であることがわかります。

そんな「サルウィン」という国になぜ初代相棒・亀山薫は行ってしまったのか?

以降で亀山がサルウィンに向かった経緯をご紹介します!

サルウィン共和国での相棒の亀山薫のネタバレも

亀山薫が卒業したのは、シーズン7の第9話「レベル4〜後編 薫最後の事件」で、卒業に至る経緯には、シーズン7第1話、2話の「還流」のストーリーが大きく関わっています。

亀山薫は高校時代の友人でNGOスタッフで「サルウィン」に学校を作ろうとしている兼高(四方堂亘)と再会。

しかし兼高は貿易会社社員の小笠原(西岡徳馬)に殺されてしまいます。

兼高はサルウィンへの救援物資が届かないことに気づき、小笠原が裏でその金をかすめ取っていたことを知り脅したために殺されていたのです。

しかしその事件にはさらに裏があり、小笠原は国会議員・瀬戸内米蔵(津川雅彦)の指示でお金に換えてNGO団体に寄付をしていたという真相が特命係によって明らかにされました。

その後薫は、亡き兼高の死を兼高の妻に伝えるために、一時サルウィンに旅立つことになります。

再び特命係に戻った薫は右京とともに様々な事件を解決していくのですが、第9話でウィルステロ事件に巻き込まれてしまったときこんな意味深なセリフを言います。

「これが右京さんとの最後の事件になると思います」

そう、薫はすでに警視庁を辞めることを決意していたんです。

その理由は、兼高の思いを受け継ぎサルウィンに行くため。

薫はサルウィンに行った際、子供たちに日本語を教えると約束しており、不正が横行するサルウィンの子供たちに正義を教えたいと考えていたんですね。

そしてウイルステロ事件を無事解決に導いたのち、薫は妻の美和子(鈴木砂羽)とともにサルウィンに旅立つのでした。

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そしてサルウィンに旅立った亀山薫が、今回14年の時を経て日本に戻ってくるようです!

果たしてどのような形で杉下右京と再会するのか?

公式で第1話のストーリーが明らかになったので、以降でご紹介していきます。

 南アジアのサルウィンで腐敗政府を倒した、アイシャ・ラ・プラント(サヘル・ローズ)という反政府運動のリーダーが親善目的で来日する。なぜかパーティーに招待された右京(水谷豊)が、興味本位で会場に向かうと、そこにはサルウィンに渡っていた元相棒・亀山薫(寺脇康文)の姿があった。
 パーティーには鑓鞍兵衛(柄本明)や片山雛子(木村佳乃)といった政治家や、外務省幹部の厩谷(勝村政信)など要人が招かれていた。厩谷は外交通で、アイシャをサポートするミウ・ガルシア(宮澤エマ)らサルウィン側との関係も良好な人物。会場はお祝いムード一色だったが、そんな中、薫のスマホに不穏なメッセージが届く。それは、『アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる』という脅迫文だった。
 該当の便には、薫の妻・美和子(鈴木砂羽)も搭乗していた。到着までのリミットは4時間。右京と薫は、手分けして脅迫者を追跡するが、その矢先、会場の一角で、思いも寄らない事件が起こる。

ターゲットは腐敗政治を正した女性活動家
刻一刻と旅客機テロのタイムリミットが迫る!
守るべきは彼女か、それとも乗客の命か…!?
動き出した右京と薫が、究極の選択を迫られる!!

引用元:公式サイト

右京と薫が再会するのは、サルウィンのリーダーが来日したことによる親善パーティーです!

おそらく薫は腐敗政府を倒したアイシャという女性の力になっていて、その関係で今回一緒に来日した可能性が高そう。

サルウィンの政情は以前より安定して、薫が小学校を作りたいという夢もある程度果たされたかのかもしれませんね。

そんな歓迎ムードのパーティーの中で、事件が起きてしまいます。

「アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる」という脅迫文が届いてしまい、なんとその旅客機には薫の妻・美和子も乗っていたのです(・_・;)

右京と薫は再開直後から早速事件に巻き込まれてしまうようですね・・・

そんな第1話には豪華キャストの登場が明らかになっています。

アイシャ役にサヘル・ローズさん。そしてサルウィン親善大使のメンバー・ミウ・ガルシアを宮澤エマさんが演じます。

なんと今回、宮澤エマさんはほぼ全編英語とサルウィンの現地語のセリフでの演技だったそうですよ。

サルウィン共和国は架空の国ですがサルウィンの現地語登場っていったいどんな言語なのでしょうか??

さらに日本とサルウィンに関わる外務省幹部役で勝村政信さんの出演も決定しています!

そして相棒準レギュラーの、木村佳乃さん演じる衆議院議員の片山雛子!

柄本明さん演じる国家公安委員長の鑓鞍兵衛(やりくらひょうへ)の登場も明らかになっています。

第1話からかなり豪華なメンバーがそろいとっても楽しみですよね(^^♪

 

サルウィン共和国は実在で本当にあるまとめ

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今回は「相棒21」に登場するサルウィン共和国が実在するのかどうかご紹介しました!

「サルウィン」は相棒の世界に登場する架空の東南アジアの国家です。

サルウィンに旅立った亀山薫が14年ぶりに日本に帰還して、かつての相棒の右京と再会。

さっそく事件に巻き込まれてしまうのですが、果たしてこの二人がどのような形で再び特命係の相棒となっていくのでしょうか?

「相棒シーズン21」は10月12日夜9時から初回拡大版でスタートです。是非皆さんお見逃しなく(^^)/

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