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家庭教師のトラコは家族ゲームと似てる！いじめのシーンが同じ？

日本テレビ水曜ドラマ
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日本テレビ水曜ドラマ「家庭教師のトラコ（かていきょうしのとらこ）」は橋本愛（はしもとあい）さん演じる家庭教師のトラコで、年齢も抱えている問題もバラバラの三人の母親と子供たちを救う個別指導式ホームドラマです！

第1話では、トラコが6歳の女の子・知恵（ちえ）に一万円で幸せになる方法を伝授してくれていました。

トラコはなぜかお金に執着しているようですが、その理由は徐々に明らかになっていくのだと思います！

そして2022年7月27日放送の第2話では、小学校六年生のいじめられっこの高志（たかし）への本格的な授業がスタートします。

そんな「家庭教師のトラコ」ですが、かつて櫻井翔さん主演でヒットしたドラマ「家族ゲーム」と似ている！という声が浮上しています。

どちらも主人公が家庭教師という事が共通しており、いじめのシーンが同じだからでしょうか？

今回は「家庭教師のトラコ」と「家族ゲーム」が似ている件について、ツイッターの声を交えてご紹介します。

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※上記の情報は2022年7月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

家庭教師のトラコは家族ゲームと似てる！ストーリーは？

家庭教師のトラコ1話ネタバレ！家政婦のミタと女王の教室をミックス？

「家庭教師のトラコ」は、謎の家庭教師トラコこと根津寅子（ねづとらこ）が、3人の母親と3人の子どもを救う個別指導式ホームドラマです。

脚本を手掛けるのは「家政婦のミタ」などで知られる遊川和彦さん！

以下、第1話の公式のあらすじです。

新聞記者の中村真希（美村里江）は、一人娘・知恵（加藤柚凪）の将来を案じ、なんとかして有名私立小学校に合格させようと躍起。おもちゃメーカーに勤める夫・朔太郎（細田善彦）の非協力的な態度にイライラが募るばかり。そんな真希の元に１通のメールが届く――『どんな志望校も合格率100％！しかも授業料はそちらが決める！』。

メールの主は、伝説の家庭教師・根津寅子（橋本愛）。高卒でコスプレが趣味で不愛想…保護者とのやり取りは東大出身の秘書・福田福多（中村蒼）にすべて任せきり。しかし、どんな生徒も必ず第１志望に合格させる。そんなトラコの授業を受けるためには３つの条件があった。『教育方針には口を出さない』『授業中は部屋を覗かない』『授業の日はお宅に泊めていただきます』。一体何者…!? いぶかしがりながらも契約を結ぶ真希。同じ頃、息子を東大に合格させたい上から目線の上原里美（鈴木保奈美）、中学受験を控えた息子を女手一つで育てる定食屋の店主・下山智代（板谷由夏）も、トラコと契約していたのだった――。

迎えた授業初日、トラコはメリーポピンズのような姿で真希の家にやってくる。真希から授業料１万円を受け取り、知恵と２人きりになったトラコは、「あなたは何を知りたいの？」と知恵に尋ねる。「なんで、知恵はお受験しなきゃいけないの？」と答える知恵に対し、トラコは「知恵ちゃんにとって幸せとは何かを考えてみましょう。この１万円を使って――」と知恵に授業料の１万円札を渡してしまう。２人が何をしているのか、気になる真希に知恵は「口出しはしない！」とトラコの真似ではぐらかす。その夜、中村家に泊まったトラコは、真希に対して食費の無駄を厳しく指摘する。

一方、里美の家にやってきたトラコは、打って変わって妖しい美人教師の姿。さらに智代の家には
熱血教師の姿で現れる。そして日曜日になると、たまった洗濯物を持って福多のマンションに転がり込み、たらふくご飯を食べて、また次の家庭に向かうのだった…。

再び中村家にやってきたトラコ。知恵が考えた１万円の使い道は、おもちゃを好きなだけ買うことだった。しかし、そのせいで真希にひどく怒られてしまった知恵は、「今度は両親を喜ばせたいから、もう１回、１万円くれる？」とトラコにお願いする。そんな知恵を、トラコはまさかの課外授業に連れ回して――

謎の家庭教師・トラコが、年齢も、抱えている問題も違う３人の母親とその子どもに教える、勉強より大切なこと。それは、人生を変える「正しいお金の使い方」――。トラコはなぜお金に執着するのか？真の目的は？家庭の教師、トラコの授業がついに幕を開ける――！！

引用元：公式サイト

コスプレが趣味のトラコは3つの家庭の子供たちに合った服装で、家庭教師としてやってきました。

6歳の知恵のもとにはメリーポピンズのような姿、高校生の守のもとには美人教師風、そして6年生の高志には熱血教師姿でしたね！

橋本愛さんの美しい姿は初回からかなり話題でした(^^)/

第1話でメインに描かれたのは、6歳の知恵で「1万円で幸せになる方法」をトラコは考えさせます。

【家庭教師のトラコ】ちえ役の子役は加藤柚凪！ミムラの娘役！

最初はおもちゃを買い、怒られたから今度は競馬で増やそうとするもそれもダメ。

どうしたらいいかわからない知恵は「自分で考えなさい」とトラコに言われて、家族で笑って幸せだったころを思い出します。

そしてかつて家族で流しそうめんをして楽しかったことを思い出した知恵は、流しそうめんセットを1万円で用意してみんなでやろうと言ったのです。

それを聞いた母・真希は娘が自分で考えて成長した姿を喜び、トラコに引き続き家庭教師をお願いするというストーリーでした。

次回第2話では、6年生の高志がメインに描かれるようですが、いじめで悩んでいるようです。

果たしてトラコはどのような教えで高志を救い出すのでしょうか？

【家庭教師のトラコ】下山たかし役の子役は阿久津慶人！いじめに遭っている？

そんな「家庭教師のトラコ」ですが、2013年に放送されたドラマ「家族ゲーム」と似ていると第1話放送時から話題になっています。

「家族ゲーム」とはどんなドラマなのか？以降でご紹介します。

家庭教師のトラコと似てる？家族ゲームはどんなドラマ？

「家族ゲーム」は櫻井翔さん演じる型破りな家庭教師・吉本荒野（よしもとこうや）が、4人家族の沼田家に家庭教師として招かれて、家族問題に介入していく姿を描いたドラマです。

2013年にフジテレビで放送され、平均視聴率13％、最終回は16.7%を記録しています。

かつては松田優作さん主演で映画化、長渕剛さん主演でドラマ化もされていて、本間洋平さんの同名小説が原作なんですよね！

2020年には関東地方で再放送されたことでも話題になりました。

櫻井翔さん演じる家庭教師・吉本荒野は東大合格率100%を売りにしており、担当した生徒の家族の素行調査をしたり、目的達成のためには常軌を逸した行動をとるような男。

そんな吉本が家庭教師を任されたのが、沼田家の次男の茂之。

中学校3年生で学校の成績はクラスで下から5番目。

あるキッカケからクラス内でいじめにあうようになり、唯一の友人から裏切られたことから、中学3年の1学期から部屋に引きこもって不登校になってしまったんです。

そんな茂之を破天荒なやり方で学校に行かせて、家族までも再生させていくという物語が「家族ゲーム」です！

詳しいストーリーは以下の記事でまとめているので気になる方は是非ご覧ください!(^^)!

家族ゲーム最終回ネタバレ結末！櫻井翔の過去や目的は？

ここまでの紹介で、「家族ゲーム」と「家庭教師のトラコ」がなんとなく似ているなと感じた方も多いはず！

以降で、ツイッターの声も踏まえて二つの作品の共通点をまとめてみました。

家庭教師のトラコは家族ゲームと似てる！いじめのシーンが同じ？

二つの作品が似ていると言われている理由を挙げるとこんなところでしょうか。

①主人公が破天荒でちょっと変わった家庭教師

②生徒がいじめられている

③母親役で鈴木保奈美が出ている

「家族ゲーム」の櫻井翔さん演じる吉本は「いいね〜」が口癖で破天荒な行動を繰り返していました。

「家庭教師のトラコ」では、橋本愛さん演じるトラコは、当初は優しく語り掛けていたものの、突然怒り出し「私には3つの嫌いな言葉がある」と言って6歳の知恵に語り始めていました。

どちらもちょっと変わった変わった家庭教師ですよね(・_・;)

そして、一番視聴者から似ていると言う声が多かったのは、生徒がいじめられているというところでしょうか！

第2話では、同級生にカツアゲされる高志の姿が描かれるので、さらに「家族ゲーム」に似ているという声が多くなるかもしれませんね。

さらにもう一つが、出演者として鈴木保奈美さんが共通していることです。

「家族ゲーム」では吉本がやってきた家庭教師の家の母親役でした。

「家庭教師のトラコ」では、トラコが家庭教師となった高校生・上原守（細田佳央太）の母親・里美。

どちらも生徒の母親役。お高くとまっているようなキャラもちょっと似ている感じがしますね（笑）

ちなみに鈴木保奈美さんは現在、朝ドラ「ちむどんどん」でも、和彦の母親役を熱演中。

主人公・暢子と和彦の結婚を反対するイヤーな感じの母親がはまってますよね(^^;)

「家庭教師のトラコ」では、第3話でおそらくメインが上原守になりそうなので、鈴木保奈美さんの登場シーンが増えると、「家族ゲーム」を思い出す視聴者が再び増える可能性もありそうです！

 

家庭教師のトラコは家族ゲームと似てるまとめ

家庭教師のトラコ上原守【まもる】役は細田佳央太！鈴木保奈美の息子役

今回は「家庭教師のトラコ」が「家族ゲーム」と似ているといわれる理由についてご紹介しました。

主人公が家庭教師であること、生徒がいじめられていること、鈴木保奈美さんが母親役などが似ていると言われる理由かと思います。

7月27日放送の第2話では、生徒の高志がいじめられるシーンが登場！

「家族ゲーム」との共通点や違いを考えながら、楽しむのもこのドラマの醍醐味かもしれませんよね(^^♪

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