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ちむどんどん歌子のモデルは歌手で沖縄出身？

朝ドラ「ちむどんどん」
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NHKの朝ドラ・連続テレビ小説「ちむどんどん（チムドンドン）」は黒島結菜（くろしまゆいな）さんが演じるヒロイン、比嘉暢子（ひがのぶこ）が上京し、東京編がスタート。

しかし沖縄でも暢子の家族のストーリーが展開します。

妹の歌子（うたこ）の物語も動き出します。歌子は上白石萌歌（かみしらいしもか）さんが演じています♪

歌子は生まれつき体が弱く、よく熱を出しては寝込んでいました。しかもかなりの引っ込み思案。

でも歌がとっても上手で、高校の音楽の下地先生（片桐はいり）から歌を続けるように言われていました。

そんな歌子が新人歌手のオーディションを受ける？？？ということで、モデルが誰なのか？気になってくる展開です。

今回は朝ドラ「ちむどんどん」で歌子のネタバレをご紹介しつつ、歌子のモデルについて考察していきます！

もし歌手になるならモデルは沖縄出身の歌手？さて、モデルは実在するのでしょうか？

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目次

ちむどんどん歌子のモデルは歌手？オーディションを受ける驚きの展開！

ちむどんどん猪野きよえ役は佐津川愛美！賢秀の恋の相手で結婚する？

比嘉家の末娘。暢子の妹。
幼いころから病気がちで、強烈にシャイな性格。
歌をこよなく愛して、父から唄三線の手ほどきを受けるが、恥ずかしいので家族以外の前ではなかなか歌えない。
おとなしい一方、兄妹でいちばん謙虚な性格で、家族みんなの癒やしにもなっている。

 

＜上白石萌歌さんコメント＞

 

連続テレビ小説「ちむどんどん」にて、三女・歌子役を務めることになりました。
長年の夢であり目標であった連続テレビ小説で私の名前の一部である“歌”のつく役を演じさせていただけること、なにか大きな運命を感じます。
歌子は幼いころから体が弱く恥ずかしがり屋、一方で歌を心の底から愛している女性です。
私も歌子も歌によって生かされているということから、深く繋がっていけそうな予感が今からしています。

 

NHK

比嘉家

沖縄やんばるでサトウキビ農家として暮らす比嘉家は6人家族でした。両親と４兄妹です(^^)

父親の賢三（大森南朋）は暢子が小学生のときに突然の病死。そのため母親の優子（仲間由紀恵）が昼夜働きながら、子どもたちを育ててきました。

長男の賢秀（竜星涼）は詐欺行為をしながら(;^^）放浪の旅を。本人に言わせると「反省しながら」のようですが、あまり信じられませんが（笑）

そしてどうやら千葉の養豚場に行きついたようです。

長女の良子（川口春奈）はずっと好きだった石川博夫（山田裕貴）と晴れて結婚♪妊娠中につき実家に戻っています。

ヒロイン、次女の暢子（黒島結菜）は料理人になるため、高校を卒業後上京しています。

ということで現在比嘉家には、母の優子と末娘の歌子のふたりが暮らしています。

比嘉歌子とは？

歌子は子どもの頃からよく熱を出し寝込んでいました。性格も大人しく謙虚なため、兄妹たちからも可愛がられています。

優子が賢秀を可愛がるように、末娘の歌子は賢三にとても可愛がられていました。女性がが弾くことを良しとされなかった三線を、賢三は歌子だけに教えています。

そうして歌子は三線と歌が大好きな少女になりますが、とにかく引っ込み思案で人前が苦手。得意な歌も家族以外の前では歌えません。

高校のとき、たまたま歌子の歌声を聞いた音楽の下地先生（片桐はいり）に見込まれ、歌を続けるように言われました。

とても引っ込み思案ですが、姉の良子に結婚話がきたとき、歌子は思い切った行動をとります。良子が好きだった石川先生にひとり会いに行ったのです。

極度な恥ずかしがり屋のため(;^^）ただ「幸せですか？」としか聞けない歌子。石川先生はその様子から、良子の妹だと気づきました。

「ネーネーが結婚してしまっても幸せですか？幸せじゃないならネーネーを止めてください！」

それがきっかけで石川先生は良子にプロポーズ(#^.^#)ふたりは結ばれました。

このようにとっても家族思いな歌子。家計を助けるためアルバイトをしたいと申し出るも、体が弱いことから却下されています。

歌子はずっと思いを寄せている人物がいます。豆腐屋の智（前田公輝）です(#^.^#)

でも智が暢子に想いを寄せていることは知っていました。その智も上京し、暢子と会っていることにショックを受けた歌子。この恋はどうなるのでしょうか・・・。

歌子が歌手のオーディションを受ける！モデルは歌手なの？？

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そんな歌子も高校卒業後、どうやら運送会社の事務の仕事に内定しているようですね。でも歌子は「アマキレコード　新人発掘オーディション」のチラシを見ていました。

歌子はこのオーディションを受けようか迷っているようですね。暢子に電話で相談するも、当時の公衆電話はあっという間に切れてしまうので、相談することができませんでした。

さて、歌子はこのオーディションを受けるのでしょうか？

歌子が歌手のオーディションの結末は？閲覧注意！

以下一部ネタバレご紹介するので、知りたくない人は見ないように注意してください！

「ちむどんどん」歌子（上白石萌歌）はアマキレコードの新人発掘オーディションを受けます(≧∇≦)

ヤフーテレビガイドのあらすじには「暢子の励ましも受けて歌手のオーディションを受けるが・・・」とありました。

ようやく暢子に相談でき、そこで歌子は励まされたのでしょう。ですがオーディションを受けることを母親の優子（仲間由紀恵）には黙っていました。

引っ込み思案の歌子は、必死の思いで歌い上げますが、体調を崩し落選してしまいました・・・(>_<)

結局歌子は就職することになりそうです。6月6日放送の第41話のあらすじにこうありました。

歌子は勤め先の男性が気になり始めて・・・。

引用元：ヤフーテレビガイド

歌子が新たな恋？？？(≧∇≦)

ということで、歌子が歌手になるかどうかはまだわかりません。誰かと恋をして結婚するのかもしれませんし、歌子の歌声を聞いた関係者からスカウトされる、というケースも考えられます。

結婚して家庭を持つなら、それこそモデルはいないと思いますが、もし歌手になったなら、誰がモデルに近いのでしょうか？

ちむどんどん歌子のモデル予想は歌手で沖縄出身？

【ちむどんどん】オーナー房子と比嘉賢三の因縁とは？親戚の可能性？

「ちむどんどん」上白石萌歌さん演じる比嘉歌子にはモデルはいないと思います！というのは「ちむどんどん」は羽原大介さんによるオリジナル作品なので、ヒロイン暢子にも直接のモデルはいません。

ということで、歌子にも直接のモデルはいないと思います！

そこで参考にしたのかな？と思える人物を何人かピックアップしてみました！

沖縄出身の歌手

歌子が手にしていた「アマキレコード」の新人発掘オーディションのチラシにはこうありました。

次の南沙織はキミだ！

沖縄出身の歌手で歌子の年代であれば南沙織さんを思い浮かべた方もおおいはず。あれ？南沙織・・・ご存じない？(;^^）

南沙織さんは1954年生まれの67歳。夫は写真家の篠山紀信さんです！「ちむどんどん」のヒロイン、暢子もおそらく1954年生まれなので、同い年ですね。

南沙織さんは沖縄本土復帰前の1971年に母親と上京。その年に「17才」で歌手デビューしました♪

この「17才」が「ちむどんどん」で流れたので、歌子のモデルは南沙織さんではないことがわかりました。

「17才」は大ヒット(≧∇≦)のちに森高千里さんがカバーしてリバイバルヒット！

南沙織さんは元祖アイドルとして70年代に活躍された歌手です。24歳のときに学業に専念するため一度引退。のちにご結婚、出産され一時的に歌手活動を再開するも、家庭を優先され、本格的な歌手活動はされていません。

歌子のモデルについて、いろんな沖縄出身の歌手の名前がツイートされていました。

桑江知子さん、夏川りみさん、安室奈美恵さん、元ちとせさんなどなど・・・。

沖縄音楽

全国区ではない歌手の可能性もありますね。とくに歌子は三線も弾けるので、沖縄民謡などを歌っている歌手を参考にしていることも考えられます。

まずは古謝 美佐子（こじゃ みさこ）さん。

6歳から唄と三線を習い、9歳でデビューしたという古謝美佐子さん。「童神」は朝ドラ「ちゅらさん」の挿入歌になりました♪

1954年うまれ。9歳でデビューし、民謡歌手ではありますが、いろんな音楽との共演や交流をされていて、活動的なお方なので歌子のモデルには遠いかもしれません。

ちむどんどん歌子のモデルは歌手じゃなくて若草物語のベス？

「ちむどんどん」演出の木村さんがドラマのヒントにしたというルイーザ・メイ・オルコットの「若草物語」だと取材で語っていました。

1869年のアメリカの作品で、19世紀後半のアメリカを舞台にした、4姉妹の自伝的物語です。

「若草物語」はアメリカでは何度も映像化されていて、日本でもアニメ化されました。

この「若草物語」の三女、ベスは姉妹の中でも一番繊細で内気。ピアノが得意です。まるで歌子ですね。ベスは静かな秘めたエネルギーを持っている少女。

上白石萌歌さんも歌子について「もの静かですが、実は心の中に海のように広々とした世界を持っている」とコメントされています。

やはりモデルはベスが一番近いですね。ですが原作ではベスは病死してしまいます。

もし歌子が病死という結末を迎えたらなら、間違いなくモデルはベスです。そうあってほしくないですけど・・・。

ということで「ちむどんどん」には原作がないので、歌子にも直接的なモデルはいません。参考にしたのかな？と思った人物で、一番歌子に近かったのは「若草物語」のベスでした。

でもこれから歌子は歌手になるかもしれません！上白石萌歌さんの歌声、今後も期待しています(≧∇≦)

ちむどんどん歌子のモデルは歌手？まとめ！

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「ちむどんどん」歌子は4兄妹の末っ子。体が弱く引っ込み思案で謙虚な性格。小さなころから父親から三線を習い、とっても唄が上手な女の子です♪

「ちむどんどん」は羽原大介さんのオリジナルなので、直接的なモデルはいません。歌子に一番近かったのは「若草物語」の三女ベス。演出家が「若草物語」をヒントにしていることもあり、参考にした可能性は高いと思います。

ネタバレでは歌子はオーディションに落ち、地元で就職。そして気になる男性も・・・(#^.^#)なので歌手からはちょっと遠のいた感じもします。

でもまだわかりません。これから歌手になる可能性もあります。沖縄出身の歌手で歌子のモデルでは？とのツイートが多かったのは、南沙織さん、夏川りみさん、安室奈美恵さんなど。

さて、歌子は歌手になるのでしょうか？歌子の活躍に期待しています！

朝ドラ「ちむどんどん」
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