ドラゴン桜1で合格者は誰?最終回ネタバレ結末まとめ

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阿部寛さん主演のTBS日曜劇場「ドラゴン桜(どらごんざくら)」が2021年4月25日にスタートします!

阿部寛さん演じる伝説の弁護士・桜木建二が、落ちこぼれ生徒たちを東大に合格させる姿を描く学園ドラマで同名漫画が原作です。

「ドラゴン桜」は2005年にも連続ドラマ化されており、今回16年の時を経て復活することになったんですよね〜(^^)/

2005年版のシーズン1では、山下智久さん、長澤まさみさん、ガッキーこと新垣結衣さんなど現在も大活躍のキャスト陣が生徒役で出演しています。

今回は2005年に放送された「ドラゴン桜」シーズン1の最終回の結末をご紹介していきます。

一体誰が東大に合格し、誰が落ちてしまったのでしょうか??

また2021年に放送される「ドラゴン桜2」の原作から誰が合格するのか?以下にネタバレをまとめました!

【ドラゴン桜2】ネタバレ!原作あらすじの合格者は誰?

感動のラストをご紹介していきます。

▲今なら山下智久さん、新垣結衣さんなど出演の「ドラゴン桜2005」1話~最終回まで動画を見放題で視聴できます▲

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【阿部寛出演作品】

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◆結婚できない男・まだ結婚できない男

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◆初めて恋をした日に読む話

長瀬智也さんとクドカンタッグの作品

◆俺の家の話

◆池袋ウエストゲートパーク

◆タイガー&ドラゴン

◆うぬぼれ刑事

その他にも以下の人気作品など

◆ドラゴン桜シーズン1【新垣結衣、山下智久出演】

◆アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~

◆日曜劇場 天国と地獄

◆オー!マイ・ボス!恋は別冊で

◆MIU404

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◆キワドい2人

◆私の家政夫ナギサさん

◆大恋愛

◆SPECシリーズ

◆この恋あたためますか

◆義母と娘のブルース

◆逃げる恥だが役に立つ

◆アンナチュラル

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◆危険なビーナス

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目次

ドラゴン桜1で合格者は誰?最終回までのネタバレ

ドラゴン桜2生徒役キャスト一覧!ジャニーズから元子役まで

ドラゴン桜1話ネタバレあらすじ

桜舞う朝、龍山高校の職員室は学校倒産のウワサで大荒れの状況だった。教師たちに詰め寄られた理事長の龍野百合子(野際陽子)が苦しい言い訳をする中、現れたのは東京地裁から任命されてやってきた三流弁護士・桜木建二(阿部寛)。24億円もの負債を抱えた龍山高校の倒産処理にきたのだ。しかし、英語教師の井野真々子(長谷川京子)は、桜木が雑誌に載っていた元暴走族のリーダーで問題の弁護士と気づき、桜木は追い出されてしまう。暴走族の過去をマスコミに知られて以来、仕事が激減していた桜木は、何か一発ぶちあげて一旗あげようと策を練る中で、龍山高校の再建を思いつく。全校生徒や教職員を前にして、桜木は独断で3年生のために特別進学クラスを設置し「1年後に東大合格者を5人出す超進学校にする」と宣言。桜木の発言に全員度肝を抜かれるが、中でも猛反発したのは3年生の矢島勇介(山下智久)だった。

 

ドラゴン桜2話ネタバレあらすじ

財政難で存続の危機にある龍山高校再建のため、東大進学を目的とした特別進学クラス設置をぶちあげ「バカとブスこそ東大へ行け!」と叫んだ桜木(阿部寛)は、1年間で東大合格者を5人出し、龍山高校を超進学校として生まれ変わらせることを宣言する。しかし猛反発した勇介(山下智久)は、学校を出てしまう。この様子を見た教師たちは、理事長の百合子(野際陽子)に対し、桜木のやり方について不満を訴え、特進クラスに生徒が5人集まらなければ、桜木を学校から追い出すよう要求する。そんな中、勇介が自宅に帰ると、疲れ果てた母・節子(石野真子)の姿が。父親が家を出て行ったのだという。そこに借金の取立てがやってきて、父には300万もの借金があることが発覚。勇介は大切なトランペットを質屋に入れ、夜の工事現場でアルバイトを始める。勇介の現状を見た桜木は「弱者は世の中から常に搾取される。そんな世の中から脱出するためにも、東大を目指せ」と勇介を特進クラスへ執拗に誘う。一方、勇介の幼なじみの水野直美(長澤まさみ)は、酔っ払い相手に仕事をする母・悠子(美保純)にうんざりしていた。ある日、書店の参考書コーナーで東大の赤本に手を伸ばすと、向こうからも手が出てくる。クラスメートの小林麻紀(サエコ)だ。するとそこに奥野一郎(中尾明慶)もやってきて・・・。

 

ドラゴン桜3話ネタバレあらすじ

桜木(阿部寛)の元、いよいよ動き出した特別進学クラスは10日間の合宿に入る。参加者は勇介(山下智久)、英喜(小池徹平)、よしの(新垣結衣)、麻紀(サエコ)の4人。なぜか井野(長谷川京子)も泊り込みで参加させられる羽目に・・・。その頃、直美(長澤まさみ)は、朝帰りした母親・悠子(美保純)から店を継ぐよう言われ、家を飛び出してしまう。早朝の特進クラスでは桜木が「数学とはある意味スポーツ!たとえば、卓球!」と素手で卓球の構えを取り、生徒たちにも卓球の構えをさせ、分数問題を始める。その様子を廊下から見ていた直美と一郎(中尾明慶)は、桜木に特進クラスに入るよう勧められるが、逃げ出してしまう。一方、桜木に反発する教師陣は、妨害を始める。まず落合(デビット伊東)が桜木の歓迎会を計画。合宿の初日に無理矢理、桜木と井野を直美の母が営む小料理屋「ゆうこ」に連れ出す。そこに直美が帰宅し、悠子が楽にもうかる店に改装すると話しているのを聞き、親子ゲンカを始める。そんな2人を見た桜木は、今の状況から抜け出すためには東大に行くしかないと促す。そしてついに直美は「東大受験」を決意するが、悠子は猛反対!そこで桜木は悠子に、ある賭けを提案する。合宿に戻った桜木は、直美の特進クラスへの参加を発表。そして、生徒5人全員が5日後に行われるテストで100点を取るよう促し、「頑張れば、奇跡を起こせる」と言うのだが・・・。

 

ドラゴン桜4話ネタバレあらすじ

龍山高校特別進学クラスの強化合宿も折り返し地点。桜木(阿部寛)独自の教育指導の元、生徒は直美(長澤まさみ)も加わり5人に増えた。勇介(山下智久)、英喜(小池徹平)、よしの(新垣結衣)、麻紀(サエコ)は、朝5時から桜木に叩き起こされ勉強に励むが、若干中だるみの気配も・・・。そこで桜木は授業を井野(長谷川京子)に任せ、伝説の数学教師に会いに出かける。寂れた寺子屋風の一軒家「柳塾」の”東大数学の鬼!”柳鉄之介(品川徹)に、特進クラスの数学教師として教壇に立ってほしいと桜木は懇願する。授業を引き受けた柳だが、常にビリの人間には「バカ」鉢巻きを巻くことを義務付ける。早速、前回の小テストでビリだった直美に「バカ」鉢巻きが巻かれてしまうが、次に行われたテストでは、よしのがビリに。鉢巻きが直美からよしのに渡されると、よしのは突然「やめる!」と言って、泣きながら教室を飛び出してしまう。心配した井野は勇介と、よしのを探しに行くが、発見した時よしのは、かつてのレディース仲間と一緒にいた。そして井野は、よしのを特進クラスに戻す条件として、不良グループとチキンランで対決することになってしまい・・・。

 

ドラゴン桜5話ネタバレあらすじ

特進クラスを飛び出したよしの(新垣結衣)が戻り、東大目指して猛勉強中の5人。一方、教師らの再雇用試験が行われるが、真々子(長谷川京子)以外全員不合格で、桜木反対派教師らは猛反発!そんな中、英喜(小池徹平)が一郎(中尾明慶)を殴ったと警察から連絡が入り、自らの野望が崩れてしまうと心配した桜木(阿部寛)が駆けつけるが…

 

ドラゴン桜6話ネタバレあらすじ

桜木(阿部寛)は東大英語の専門家・川口(金田明夫)に英語講師を依頼。踊りながら歌う川口の授業に戸惑う勇介(山下智久)や直美(長澤まさみ)らだが、次第に引き込まれていく。生徒に教え方が退屈と指摘された真々子(長谷川京子)は、川口の授業に反発。桜木は、真々子が教える生徒と特進クラスがテストをし、点数が良かった方の教師の指導方針を採用すると宣言。

 

ドラゴン桜7話ネタバレあらすじ

桜木(阿部寛)は真々子(長谷川京子)に世界史を担当させる。それも、真々子を教壇に立たせるのではなく、生徒と一緒に勉強させることで、全員の世界史の学力アップを図っていた。そんな中、特進クラスがテレビで取り上げられることに。桜木は生徒の気が散ると反対するが、理事長(野際陽子)は耳を貸さなかった。そしてついに迎える東大模試の日!6人は緊張しながら試験を受ける…

 

ドラゴン桜8話ネタバレあらすじ

初めての東大模試に臨んだ特進クラスの6人。高校に戻ると早速桜木(阿部寛)らと答え合わせが始まる。勇介(山下智久)たちは手ごたえを感じていたが、採点の結果、合格の可能性が5%以下のE判定だった。やる気を失った麻紀(サエコ)らは特進クラスを辞めると席を立つ。桜木は、残った勇介とよしの(新垣結衣)に休養をはさんで、2回目の合宿を行うことを告げるが…

 

ドラゴン桜9話ネタバレあらすじ

夏休みが終わり、2学期が始まった。東大模試の成績がふるわなかった勇介(山下智久)は、成績が下がる一方で悩んでいた。そんな中、桜木(阿部寛)から返されたテストの答案用紙を見て、勇介はがくぜんとする。トップの一郎(中尾明慶)から20点もの差をつけられて最下位。さらに英喜(小池徹平)や麻紀(サエコ)の何気ない一言にも敏感に反応し、ピリピリした感情を抑えきれない。それを察した桜木が考えた2学期最初の授業は、芥山(寺田農)による国語の特別授業。秋から爆発的に偏差値を伸ばすためにも、国語は大事だ。

なぜならすべての教科に通じる力を養うためには「正しく読む」ことが必要だからだ。一方、桜木は特進クラスの保護者に“受験生を持つ家庭の心得”を話す機会を設けようと計画する。ある夜、勉強に身が入らない勇介が土手でトランペットの練習をしていると、直美(長澤まさみ)がやってきた。母・悠子(美保純)が倒れて、病院に運ばれたという。勇介はいつもと違う直美の様子に戸惑うが、どうすることもできない。

 

ドラゴン桜10話ネタバレあらすじ

直美(長澤まさみ)の母・悠子(美保純)が脳梗塞で入院してしまい、直美が東大受験をやめると言い出した。特進クラスの残る5人は看病などを皆で交代で手伝うというのだが…。

借金で倒産寸前の龍山高校再建のため、派遣されてきた元暴走族で貧乏弁護士の桜木建二(阿部寛)。最初はただの倒産処理のつもりだったのだが、有名になりお金を稼ぐために、偏差値の低い龍山高校から東大合格者を出すことで、注目される作戦を思いつく。
もちろん、債権者、教師たちは、そんなことできる訳ないと反論。しかし桜木は「東大受験はテクニックだ!」と自信満々。
そして東大受験を希望する生徒たちを集めるべく特別進学クラスこと「特進クラス」を設置。生徒を募集しますが、もちろん、生徒たちは、そんなことできる訳ないと誰も集まりません。
しかし、桜木が家の借金を肩代わりしたことから矢島勇介(山下智久)が特進クラスに入り、矢島を追うように、彼女のよしの(新垣結衣)、バンド仲間の英喜(小池徹平)もクラスに入ります。
また東大アイドルを目指すべく麻紀(サエコ)、東大受験をする双子の弟に気を使って生きてきた一郎(中尾明慶)、矢島の幼馴染でシングルマザーの母親が家でスナックをしている直美(長澤まさみ)も将来を考えクラスに入ることに。6人のメンバーで東大を目指します。
最初は半信半疑でスタートした特進クラスでの東大受験でしたが、桜木が連れてきた破天荒な講師陣の勉強法で、勉強が楽しくなり、のめり込んでいく6人。
そして最初はバラバラだった6人も一緒に東大を目指して勉強をしていく中、絆・友情が生まれ、みんなで東大に合格したい!!と思うようになります。
成績もどんどん上がっていく6人。
そんな中、直美(長澤まさみ)の母・悠子(美保純)が脳梗塞で入院してしまったことから、受験を辞めると言い出します。
他の5人は直美のために、お店を手伝って、直美の勉強時間を作ろうとします。しかし、受験勉強に追われる、5人にも限界が。成績も落ちていきます。
そんな中、直美は、桜木に相談し、決断します。
桜木は、特進クラスだけが東大受験じゃないとアドバイス。1人で受験することも可能であることを。
そして、故意にみんなに嫌われるように、もう店に来ないように言います。
もちろん、5人は、直美が嫌われる芝居をしてみんなを追い出したことがわかっていました。
しかし、直美の気持ちを受け入れ、特進クラスで5人は頑張ることに。そして直美は、孤独な戦いを始めます。
そしてとうとう、大学入試センター1日目がスタートします!!

ドラゴン桜1で合格者は誰で不合格は?最終回ネタバレ結末

ドラゴン桜で新垣結衣の年齢やネタバレ!東大合格できる?

センター試験の結果は?

それでは、最終回のネタバレをご紹介していきます

センター試験が終わり、勇介(山下智久)たち特進クラスが5人が集まっていると、直美が。

直美も一緒に誘って、特進クラス陣の答え合わせをしようと誘い、直美も行くことに。

久々に桜木と井野(長谷川京子)や講師陣に会う直美。

そして、自己採点の結果、6人全員が、センター試験を無事突破したことがわかり、大喜びした6人ですが、すぐに自ら、冷静に2次試験に向けた勉強をスタートします。

6人・・・成長しました。

そして桜木と特別講師陣の2次試験のアドバイスを受け勉強する6人。

直美は、母親が入院している病室で勉強を続けます。

桜木のエール

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そしていよいよ2次試験直前、桜木は、6人に、言葉を送ります。

「世の中に超えられない壁なんてないんだ!だからお前ら、どんなことにもできないという先入観を持つな。お前らが1年間頭に巻き続けたバカハチマキ。本当は1年間じゃないはずだ。もうすぐそのそのバカはちまきから、自由になれる!お前らを縛り付けていたコンプレックスからたくさんの鎖を断ち切れる。」

「バカにされて、悔しかった日々を思い出せ、そしてその悔しさを明日からの試験にぶつけろ!」

6人ともバカはちまきをつけます。そして、皆で、方程式や公式を言い合います。

「お前ら全員勝てよ!そして東大に入れ!!!」

そして6人は、いよいよ2次試験に挑みます!

東大2次試験1日目

そしていよいよ2次試験1日目当日、皆いろいろな思いを胸に、東大受験に挑みます。

1日目の試験が終了、6人は、それぞれ実力を出し切り、良い調子!

皆で解散します。

一郎(中尾明慶)と麻紀(サエコ)と英喜(小池徹平)が一緒に歩いていると、一郎の双子の弟が声をかけてきます。

そして試験がどうだったのか??聞いてきます。すると一郎は「まあまあかな」と言います。

皆から期待をされている双子の弟は「これ、もらいもんなんだけど、よかったらこれ、夜食にして」と一郎に渡します。

素直に受け取り嬉しそうな一郎。どう考えても怪しいし、食べちゃいけないですよね・・・。

しかし一郎はそのサンドイッチをばっちり食べてしまいます。

一方、直美が母親の入院している病院に一緒にお見舞いに行く勇介(山下智久)。直美と勇介と直美の母親と一緒に話し、階段を歩いていると・・・階段で突然倒れた母親。

そんな母親をかばった勇介は手を負傷してしまいます。

しかし勇介は「だいじょうぶだよ」と言います。心配そうな直美。母親は無事でしたが、意識が戻っていませんでした。

そしてとうとうテスト2人目。

一郎(中尾明慶)は、お腹の調子が悪いです(+o+)

麻紀(サエコ)に言われて、サンドイッチの賞味期限を見てみると・・・10日も賞味期限が切れていました。

10日って・・・ひどすぎる。

勇介は、包帯をして、現れ、皆を心配させます。

そして直美は、母親が意識が戻っていないため、病院に付き添っていました。

直美を心配する面々に勇介は「意識が戻ったら試験に駆け付けるから、皆は頑張ろう」と皆を励まします。

そして井野真々子(長谷川京子)も、みんなが頑張らないと、直美が悲しむ!!!と、皆に頑張るように、励まします。

そして二次試験に挑みます。

お腹をこわしている一郎は、苦しみながら、必死に問題を解いていきます。

怪我をしている勇介も痛みをこらえて、気合を入れ、試験に臨みます。

そんな中、母親に付き添っていた直美・・・母親が無事に目を覚まします。

走って、東大の試験会場に駆け付けようとしていたかに見えた直美でしたが・・・直美は、桜木の待つ特進クラスの教室に行きます。

落ち込む直美に桜木は「お前1年間よく頑張った」と声をかけます。

直美は「皆、受かってほしい・・・」とつぶやきます。

そんな直美に桜木は「試験が終わることには、迎えに行ってやれよ。特進クラスはお前も含めて6人だ」と言います。

その言葉を受け、東京大学に走る直美でした。

皆が必死に試験を受け・・・とうとう試験が終わります。

5人が試験会場を出ると、直美が皆を待っていました。

そして「みんなお疲れ様」と皆に声をかける直美。皆が直美にかけよりハグします。

東大合格発表当日・・・誰が合格して誰が落ちた??

としてとうとう合格発表当日。

特別講師陣と、桜木、井野が特進クラスで待つ中、6人は、東大に行き、結果を見に行きます。

番号をさがす5人。

すると・・・一郎(中尾明慶)が番号を発見!!!

そして、よしの(新垣結衣)の番号もあり、2人が喜びます。

そして今度は勇介(山下智久)の名前も。

しかし・・・麻紀(サエコ)と英喜(小池徹平)の名前はありませんでした。

 

落ちた生徒への桜木の言葉は

6人で、特進クラスに戻ります。

「3勝2敗」という勇介。
「3人受かったの??」と喜ぶ理事長。
しかし、講師陣は「2人落ちたか・・・」と落ち込みます。
講師陣は、皆、全員が受けることを信じていたんですね。
「落ちたのは俺とまきちゃん♪」と英喜が明るく振舞います。
受かった3人は暗い表情。
明るく振舞う麻紀(サエコ)と英喜(小池徹平)の2人に「座れ!!」という桜木。
皆、席に座ります。
桜木はまず受かった3人に「おめでとう」と言います。
そして「それから落ちた2人、お前らのせいで、俺は公約を果たせなかったじゃないか!!」とヒドイ言葉を言います。
井野はびっくりして「桜木先生、そんな言い方!」と言おうとすると、井野の言葉を遮る英喜。
「このバカどもが!しっかり反省して、自分の人生は自分で決めろ!!」と言います。
すると勇介が桜木につかみかかり「それが落ちた奴に言うセリフかよ!!」と言います。
桜木を殴ろうとした勇介の手が止まります。
「どうした?殴ってもそのまま不問にしてやる?」と桜木に言われると勇介は「殴れるかよ。あんた泣いてんじゃん。心の中で思い切りないてんじゃん。」
その言葉を聞いて、麻紀(サエコ)と英喜(小池徹平)の目から涙が流れます。
そして桜木は理事長に「すみませんでした」と辞表を渡します。
もちろん、止める理事長。3人受かれば快挙です。
しかし桜木は「5人現役合格が公約ですから。生徒たちがリスクを負ったのに、私だけが約束を守らない訳にはいきません」と言い、そのまま学校を去っていこうとします。

正解だ!

そんな桜木を追う、井野と6人の生徒たち。
井野は「逃げるなんて卑怯です。中途半端に逃げ出すんですか!先生がいなくなったら、来年からこの高校はどうしたらいいんですか?特進クラスはどうしたらいいんですか??」と。
桜木は「俺がいなくても、お前がいるじゃないか。1年間なんのために、特進クラスにいたんだ!俺は見込みのある奴にしか、ノウハウを教えないぞ。大丈夫だ、お前だったらできるよ。」と言います。
「最後の最後にお前らに1つだけ言っておく。入学試験の答えは1つ。その答えにたどり着かなかったら、不合格。厳しいものだ。だがな、人生は違う。正解はいくつもある、大学に進学するのも正解。行かないものも正解だ。スポーツに夢中になるのも、音楽に夢中になるのも。誰かのためにあえて、遠回りするのも、すべて正解だ。お前ら生きることに臆病になるな。」と。
そしてみんなの名前を呼びます。
「お前ら、自分の可能性を否定するなよ!受かった奴も。落ちた奴もだ。お前ら胸を張って堂々と生きろ!」
すると勇介は「俺さ東大には行かないから。いくら国立でも学費とかかかちゃうし」と言い「独学で勉強して司法試験目指す。親父みたいに悪賢い奴に騙されないように弁護士になる」
桜木は「それも、正解だ!」と言います。
よしのは「私は東大に行く!勇介が行かなくても、私は東大に行く。勉強すればするほど、もっといろんなこと知りたくなった。」
一郎も「僕も胸をはって東大に行きます。」
桜木「正解だ!」
麻紀(サエコ)と英喜(小池徹平)も「東大に入る!諦めない!!」と言います。
桜木「それも、正解だ!」
直美も「桜木先生、ありがとう!嘘じゃないよ。心の底から思ってる」
先生たちも、拍手をして、桜木を見送りました。
その後・・・
井野先生は特進クラスを引継ぎ、破天荒な教え方で、クラスをまとめていきます。
そして特進クラスの助っ人で特別講師として、麻紀(サエコ)と英喜(小池徹平)も登場。教えることで、伸びる作戦です。
よしのと一郎は東大に行きキャンパスライフを送っています。
勇介と直美は働きなたら、勉強を続けています。
皆がそれぞれ当たら道を進んでいるラストでした。
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