はぐれ刑事三世ネタバレ！あらすじや脚本家と純情派との違いは？

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「はぐれ刑事三世（はぐれけいじさんせい）」が10月15日から始まります(≧∇≦)

これは藤田まこと（ふじたまこと）さん主演の「はぐれ刑事純情派（はぐれけいじじゅんじょうは）」の続編となるドラマ。

「はぐれ刑事三世」の主演はネプチューンの原田泰造（はらだたいぞう）さんです。

藤田まことさんが演じたのは安浦吉之助（やすうらきちのすけ）。

そして原田泰造さんが演じるのは浦安吉之（うらやすよしゆき）。名前が似てるんですね～。

そんな「はぐれ刑事三世」のあらすじネタバレ、キャスト、脚本家について調べてみました。

過去に放送された藤田まことさん主演の「はぐれ刑事純情派」とはどういう違いがあるのでしょうか？

ドラマ「はぐれ刑事純情派」と「はくれ刑事三世」とは、どう違うのでしょうか？続編？？調べてまとめてみました！

はぐれ刑事三世ネタバレ！脚本家は誰で「はぐれ刑事純情派」の続編なの？

スコップ男は原田泰造【柳田】で犯人？公安でミスリード説も【未満警察】

はぐれ刑事三世の脚本家は？

「はぐれ刑事三世」の脚本家は大上忠稔さん。調べてみましたが、これまでの作品がこの「はぐれ刑事三世」しかありませんでした。

お若い脚本家の方でしょうかね？

はぐれ刑事純情派とは？藤田まこと主演ドラマ

『はぐれ刑事純情派』は、1988年から2009年まで放送された刑事ドラマ。

全部で444回も放送されました(≧∇≦)

最高視聴率25.4%という人気シリーズで、1989年には映画化もされています。

はぐれ刑事純情派/ＤＶＤ/DUTD-03280

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藤田まことさんが演じた、”やっさん”こと安浦刑事は正義感と優しい心を持った人物。

刑事モノではありますが、暴力シーンなどはほとんどなく、犯人の心に寄り添う安浦刑事の人情がみどころです。

毎回事件を解決した後の、エンディング堀内孝雄さんの主題歌も良い雰囲気なんですよね~。

はぐれ刑事純情派のキャストは？

シリーズはスペシャルを除いて18まであり、レギュラーは藤田まことさんのほかに梅宮辰夫さん、島田順司さん、眞野あずささん。

それに安浦刑事の娘役で、松岡由美さんと小川範子さんが出演しています。

毎回少しずつ登場する娘さんと安浦さんのやりとりがほっこりする刑事ドラマです。

若手刑事はシリーズごとに変わりました。すごい人もたくさん出てますよ♪

吉田栄作さん、西島秀俊さん、城嶋茂さん、ケイン・コスギさん、村上信五さん、植草克秀さんなどなど。すごいでしょ(≧∇≦)

今気づいたのですが、ジャニーズ率高いですね。

最後のレギュラー放送は2005年に放送。レギュラー放送中止の理由はふたつあったそうです。

まず安浦刑事を演じる藤田まことさんが、そのときに70歳になっていて、現職の刑事を演じることに限界があったこと。

そしてふたりの娘も、実年齢で30歳を超えていて、ふたりとも父親と同居しているという不自然さがあったからです。

藤田まことさんは2010年2月にお亡くなりになっています。

「はくれ刑事三世」と「はぐれ刑事純情派」の違いは？続編なの？

そんなファンも多い「はぐれ刑事純情派」の続編が「はぐれ刑事三世」。

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Shuhama Harumi🧚🏻しゅはまはるみ(@harumi_shuhama)がシェアした投稿 – 2020年10月月5日午後8時46分PDT

主演は原田泰造さんが演じる浦安警部補。藤田まことさんが演じた安浦刑事とは、血のつながりはありません(^_^;)

山手中央警察署（架空）で伝説の刑事となっている、安浦刑事と名前が似ていることから「はぐれ刑事三世」こと「やっさん」と呼ばれています。

またかなりの方向音痴ということも、あだ名の由来になっているとか(^_^;)

だったら、どうして「はくれ刑事」というタイトルにしたのか謎ですが(^^;

往年の「はぐれ刑事純情派」のファンはもしかして安浦さんの息子？？？と思ったと思いますが、残念ながら違いました。

そんな浦安警部補を中心に描かれる「はぐれ刑事三世」。

気になるキャストをご紹介しましょう！

はぐれ刑事三世のキャストは？

月9海月姫でまやや役内田理央の出演ドラマは逃げ恥？嫌いな理由は何？

「はぐれ刑事三世」キャスト引用元　公式サイト

浦安吉之（うらやす・よしゆき）：原田泰造

“はぐれ刑事”が原田泰造主演で帰ってくる！『はぐれ刑事三世』10月放送 #はぐれ刑事三世 #原田泰造 #藤田まこと #はぐれ刑事純情派 https://t.co/hq4CxCRoTS pic.twitter.com/YwreG0q8rT

— クランクイン！ (@crank_in_net) September 28, 2020

警視庁捜査一課・河辺班の刑事。

普段はとぼけて昼行灯を演じているが、実はスマホなどのデバイスを見事に使いこなす敏腕刑事。

重度の方向音痴と、伝説の刑事・安浦吉之助に名前が似ていることから、付けられたあだ名は“はぐれ刑事三世”。

さらに安浦と同じく“やっさん”と呼ばれるが、当の本人は恐縮しまくっている。

あちこち寄り道（＝はぐれ）しながら、事件の真相に迫る。

お笑いトリオ、ネプチューンの原田泰造さん。俳優としても活躍されています。

現在50歳で2児の父親。

ドラマのほかにも映画や舞台でも活躍されている原田泰造さん。

主演ドラマはこちらになります。

2000年　編集王
2004年　世にも奇妙な物語「誘い水」
2007年　スリルな夜　子育ての天才
2011年　アントキノイノチ
2017年　全力失踪
2019年　サ道

主演作品、多いですよね～。お笑いの人とは思えません。

「サ道」見ましたが、原田泰造さんの自然な演技、とても素晴らしかったです(#^^#)

大河ドラマは「篤姫」「龍馬伝」「花燃ゆ」に出演。朝ドラは「ごちそうさん」に出演。西門め以子の実父、卯野大五役で出演していました。

2020年は「ドラマスペシャル嫉妬」「未満警察」などに出演。

テレ朝のドラマでは初主演となる原田泰造さん。

作品の持つブランド力が強いので、気負わずに演じたいとコメントしていました。

藤田まことさんが54歳から演じた安浦刑事。50歳の原田泰造さんが演じます。

藤田まことさんのような説得力や渋さ、重さはないそうですが（笑）相手の言うことをとことん信じるという浦安警部補。

原田泰造さんの演技に期待です(≧∇≦)

仁城華子（にんじょう・はなこ）：内田理央

■出演情報
テレビ朝日「林修の今でしょ！講座　3時間スペシャル」に出演いたします！👏👏
[放送予定] 2020年10月13日(火)
18:45 ～

ぜひご覧ください！✨

詳細はこちらhttps://t.co/gJDVQUZup4

byスタッフ😎#林修の今でしょ講座 pic.twitter.com/RzRVr1Z39R

— 内田理央オフィシャル (@lespros_rio) October 12, 2020

警視庁捜査一課・河辺班の刑事。

政治家の娘で、毛嫌いしている父の名も捜査に役立つときはためらわず使う。

自由な浦安にツッコミを入れ監視しているとみせて、実は自身も重度の方向音痴。

内田理央さんは現在29歳。2010年にバラエティ番組「アイドルの穴」でデビューしました。

女優として本格的に活動を始めたのは、2014年の「仮面ライダードライブ」から。

2015年には「MORE」の専属モデルにもなりました。

2016年の映画「血まみれスケバンチェーンソー」で映画初主演。すごいタイトルですね(^_^;)

2018年のドラマ「おっさんずラブ」では春田（田中圭）の幼馴染を演じました。

最近では「向かいのバズる家族」「来世ではちゃんとします」で主役を演じています。

「はぐれ刑事三世」では、原田泰造さんと方向音痴コンビを組む内田理央さん(^_^;)

すでにコンビネーションはばっちりなんだとか。

またチームについては「シュールでおもしろい」とコメント。シュールって・・・（笑）

やっさんに平気でツッコミを入れる女性なんて、「はぐれ刑事純情派」では娘ふたりと、さくらのママ（眞野あずさ）くらいでしたよね～。

新しいコンビ、楽しみです(≧∇≦)

河辺一成（かわべ・いっせい）：立川談春

立川談春の芸歴35周年落語にゴスペラーズ、尾崎世界観、aiko、斉藤和義、さだまさし出演https://t.co/rINZbP6DcO pic.twitter.com/mMcWKlfSbE

— 音楽ナタリー (@natalie_mu) July 18, 2019

警視庁捜査一課・河辺班の班長。

浦安と華子の良いとことも悪いところも理解している上司。

自由すぎる2人のフォロー役を担っているが、その心労からいつも胃を痛め、胃薬が手放せない。

立川談春さんは立川流落語家で、現在54歳。

高校を中退し、17歳で7代目立川談志に入門しました。

俳優としては、これまでに映画3作品、ドラマ5作品に出演されています。

2013年　黒い十人の黒木瞳III
2014年　ルーズヴェルト・ゲーム
2015年　下町ロケット
2018年　天才を育てた女房
2019年　いだてん

「いだてん」では池田勇人を演じていました。

「はぐれ刑事三世」では、みんなをまとめる「チーム河辺」の班長。

楽しいやりとりがある、ということなので「はぐれ刑事純情派」の川辺精一（島田順司）をモデルにしているのでしょうか？

でも面倒見が良さそうなので、梅宮辰夫さんが演じた署長も見え隠れするかも？

立川談春さんによると、プッと吹くような笑える人物とのこと。

さて、どんな面白い人物となるのでしょうか(≧∇≦)

浦安都子（うらやす・みやこ）：真飛聖

本日、新たな一つの作品を無事にクランクアップ致しました！
解禁はもう少し先ですが、どうかみなさまその時までお待ち下さい(^^)#真飛聖 #クランクアップ https://t.co/dLkymnWv3s pic.twitter.com/cTokHBX3Yj

— 真飛聖STAFF (@matobu_staff) November 11, 2019

浦安の妻。

占い師の言うことをすぐうのみにし、今はあるインテリアデザイナーが推す水玉グッズ集めに夢中。

真飛聖さん。読めますか？「まとぶ　せい」さんです。意外とそのまんまでしたね（笑）

宝塚トップスターだった真飛聖さん。現在44歳です。

宝塚には1995年に入団し、2011年に退団されました。

退団後の2012年から多くのドラマに出演しています。最近では「特捜9」「駐在刑事2」「あなたの番です」などなど。

そんな真飛聖さんが演じるのは、浦安警部補の奥さん(≧∇≦)

「はぐれ刑事純情派」のやっさんの奥さんは、随分前に亡くなっているという設定でした。

真飛聖さん演じる妻の都子は、占い師のいうことをうのみにしてしまう、ということで、すぐに人の言葉を信用する浦安警部補と似たもの夫婦かも？

「はぐれ刑事純情派」のような、ホッとする家庭が描かれそうですね。

真島志乃（ましま・しの）：しゅはまはるみ

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Shuhama Harumi🧚🏻しゅはまはるみ(@harumi_shuhama)がシェアした投稿 – 2020年 7月月11日午後6時31分PDT

警視庁捜査一課・河辺班の刑事。
浦安や華子に振り回される河辺を気遣う。

しゅはまはるみさんは現在46歳。

高校生のときに、アクションスターの養成所、ジャパンアクションクラブに入所。

1992年にドラマ『徳川無頼帳』で女優デビューしました。

代表作はドラマ『家政夫のミタゾノ』第3・4シリーズや、映画『カメラを止めるな!』。

「カメ止め」では主役の妻、日暮晴美を演じました。

ほかには準レギュラーとして出演している『痛快TV スカッとジャパン』。再現VTRですが(^_^;)

そんなしゅはまはるみさん、今回大注目のキャストです(≧∇≦)

浦安民都（うらやすみんと）：傳谷英里香

傳谷英里香：「未満警察」で鷹木真琴役　アイドル時代からイメチェンで「想像を超えるいい反応」 https://t.co/uDCQc3x0ru

— 毎日キレイニュース (@mainichi_kirein) July 25, 2020

吉之と都子の娘。

傳谷英里香さんは現在24歳。アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」のリーダーをしていました。

「炎の体育会TV」「しくじり先生」などバラエティ番組にも出演しています。

テレビドラマはこの「はぐれ刑事三世」が3作目のようです。

連ドラ初出演が「ランウエイ24」次の作品が「未満警察ミッドナイトランナー」です。

やっぱり安浦家には女性が二人必要ですよね～。今回のドラマは浦安家ですが。

ふたりで思いっきりやっさんを、いじってほしいです(≧∇≦)

以上がメインキャストになります。

「はぐれ刑事純情派」のような、ブレイク前の若手刑事が登場するのか、期待に胸が膨らみます！

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「はぐれ刑事三世」のあらすじです。

あらすじ

女性の刺殺体が見つかった。

被害者はITベンチャー『ロマンティック製作所』副社長の浦賀有美（松岡依都美）。

警視庁捜査一課河辺班の仁城華子（内田理央）ら刑事たちが事件現場を調べていると、班長の河辺一成（立川談春）が、一緒に現場に来たはずの浦安吉之（原田泰造）警部補が見当たらないと気づく。

重度の方向音痴と、伝説の刑事・安浦吉之助に名前が似ていることから、そんな浦安に付けられているあだ名は“はぐれ刑事三世”――。

その後こっそり現場に合流した浦安は、さっそく捜査を開始。

第一発見者であるレストラン店長・三田陽菜（藤井美菜）に話を聞くが、浦安は陽菜の発言に違和感を覚える。

つづいて有美の勤め先を訪ねた浦安は、同社社長の大角芽衣（紺野まひる）に話を聞く。
芽衣は“美しすぎるIT技術者”として知られ、新技術開発の助成金をめぐって政治家との不適切な関係を疑われたばかりだった。

一方で芽衣は、自分を陥れたのは総合商社『植井商事』の古沢秀史（佐戸井けん太）社長に違いないと証言。

しかし当の古沢は事件への関与を全面否定する。

そんな『植井商事』では、古沢社長と、創業者一族の御曹司で取締役の植井圭介（忍成修吾）との社内抗争が巻き起こり、その植井と思われる人物が事件当日に殺害現場で目撃されていた…。

続々と浮かび上がってくる容疑者たち。しかしその直後、芽衣、古沢、植井の事件当日のアリバイが次々と証明され、さらには陽菜が突如供述を覆し、事件は振り出しに戻ってしまう。

はたして浦安は、あちこち寄り道（＝はぐれ）しながらも、事件の真相にたどりつくことができるのか――。