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病室で念仏を唱えないでください木村尚役は谷花音で元子役！被害者の娘役

未分類 病室で念仏を唱えないでください【ねんとな】
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伊藤英明（いとうひであき）さんが僧侶であり救急救命医の松本照円（まつもとしょうえん）を演じる金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」が3月20日に最終回を迎えます。

「ねんとな」こと「病室で念仏を唱えないでください」は生きること、死ぬこととは何かを毎回考えらせられるヒューマンドラマで、これまで松本によりたくさんの人々が救われてきました。

最終回となる第10話では通り魔事件が発生し、その被害者そして加害者も負傷し病院に運ばれてきます。

今回通り魔事件の被害者の娘木村尚（きむらなお）役で谷花音（たにかのん）さんがゲストキャストとして出演します。

人気子役として活躍していたのがつい最近のことのようですが、すっかりお姉さんになって成長にビックリちしている方も多いのではないでしょうか？

この記事では「病室で念仏を唱えないでください」最終回にゲストキャストとして出演する木村尚役の谷花音さんについてプロフィールと過去の出演作品を紹介します。

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目次

病室で念仏を唱えないでください最終回は元子役の谷花音が登場！

病室で念仏を唱えないで瑛太の兄永山竜弥がゲストキャスト！土浦まさし役

通り魔事件が発生し、松本（伊藤英明）・吉田（谷恭輔）・田中（片寄涼太）・児嶋（松本穂香）・長見（うらじぬの）ら救命救急センターの面々がドクターカーで現場に急行した。
心臓部を刺されてショック状態の被害者・木村敦子（菅井玲）の傍では、娘の尚（谷花音）が必死に母に呼び掛けていた。　
すると、近くで刃物を持った犯人の男を見た松本は、思わず犯人に駆け寄り揉み合うことに。
あおば台病院では、搬送された犯人と敦子の緊急手術が行われたが、敦子の娘・尚に松本は「なぜ、犯人を助けるのか」と強く責められてしまう…。

一方、松本が父のように慕う憲次（泉谷しげる）が、自宅で倒れ搬送されて来た。
ガン治療に前向きに取り組んできた矢先のことだった。
すでに、ガンが転移して治験薬が効かなくなっていると担当医から聞いた松本は、意を決して自ら憲次に話をする覚悟を決める。
医師とは何か、救うとは何かについて思い悩む松本に、三宅（中谷美紀）や濱田（ムロツヨシ）は…。

引用元：公式サイト

最終回では通り魔事件が発生し、松本達救命医たちが現場に駆け付けると女性が心臓付近を刺されており、傍らでは娘が母親に必死で呼びかけています。

被害者とその加害者も負傷しており、2人とも緊急手術が行われることに。

しかし、被害者の娘尚は通り魔の加害者が命を救われるのはおかしいと松本を責めます。

これはとても辛いですね…。

医者としてはどんな命も選別せずに助けなければいけませんが、被害者からしたら人を殺そうした人物をなぜ生かす必要があるのかと思うのは仕方がないことです。

果たして松本は憤りを感じる尚に対してどう答えるのでしょうか。

そして泉谷しげる（いずみやしげる）さん演じる、松本の父親代わりでもある宮寺憲次（みやでらけんじ）の病状にも変化があり、すでに薬が効かない状態になっていることがわかります。

憲次に直接病状を伝えることを決めた松本。

果たして医者とは何か？救うとは何か？松本はどのような答えを出すのでしょうか。

最終回も生きることと死ぬことについて深く考えさせられる内容になりそうです。

それでは最終回にゲストキャストとして出演する谷花音さんについて次に紹介していきます。

 

 

木村尚役の谷花音のプロフィールは？

病室で念仏を唱えないで僧医とはモデル元ネタがいて実在？【ねんとな】

名前　谷 花音 （タニカノン）
生年月日　2004年05月04日
出身地　埼玉県
身長　153.0cm
趣味 特技　英語 華道

引用元：公式サイト

谷花音さんは現在15歳の女優です。

子役の頃と比べると、面影は残るもののすっかり大人っぽくなりましたね。

谷花音さんは3歳の時に子役事務所テアトルアカデミーに所属し芸能活動を始めます。

2011年のドラマ出演を機に、美人子役女優として人気になり、様々な作品に出演するようになります。

この頃芦田愛菜（あしだまな）さんを筆頭に子役ブームが起きており、谷花音さん、芦田愛菜さん、鈴木福（すずきふく）さん、小林星蘭（こばやしせいらん）さん、本田望結（ほんだみゆ）さん、鈴木梨央（すずきりお）さんら2014年度生まれ組は特に人気子役の多い年代でした。

2012年には鈴木福さんとともにＢＳ藤も人気子供向け番組「beポンキッキーズ」で史上最年少ＭＣを務めました。

同年小林星蘭さんと「すたーふらわー」というユニットを組み、「年下の男の子」のカバーシングルでＣＤデビューしています。

中学校入学後は以前よりもお仕事をセーブしているので、学業優先にしているのかもしれません。

そんな谷花音さんも今年で高校生。

以前共演した女優の中山忍（なかやましのぶ）さんがインスタグラムで、谷花音さんの高校合格を報告していました。

 

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娘はいいねぇ 昨年、ご縁があって 母娘役をやらせてもらった 谷花音ちゃんから お手紙と 癒しのリラックスグッズが 届きました 。 無事に希望の高校への進学が決まりました✨ お芝居が好きで 勉強も頑張っていた花音ちゃん 良かった 本当に良かった おめでとうございます そして「吉永誠一シリーズ」で 長い間、娘役をやってくれた 菜摘役の須藤菜々子ちゃんは 毎年始めに私の大好物の干し芋を 送ってきてくれたり 近況を知らせてくれたり 舞台や何かあればいつでも笑顔で 駆けつけてくれるので その成長を見ることができて とても嬉しいのです 花音ちゃんもなっちゃんも 字がとっても綺麗✨ 子供役を演じてくれた子は みんな可愛い みんなが健やかに のびのびと そして 笑顔でいてくれますように #谷花音 ちゃん @t_kanon_ta #吉永誠一涙の事件簿 #菜摘 #須藤菜々子 ちゃん

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学業も女優業も両立している努力家なんですね。

大人になった谷花音さんの今後の女優としての活動に期待です。

 

 

木村尚役の谷花音の過去の出演作品一覧は？

念仏を唱えないで唐田えりかに降板批判見ないの厳しい声

それでは谷花音さんのこれまでの出演作品を紹介していきます。

テレビドラマ
ぼくの妹（2009年）
親父の一番長い日（2009年）
夏の恋は虹色に輝く（2010年）
美しい隣人（2011年）
プロポーズ兄弟〜生まれ順別 男が結婚する方法〜 （2011年）
名前をなくした女神（2011年）
全開ガール（2011年）
美男ですね （2011年）
恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方 （2012年）
ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 （2012年）
パパドル!（2012年）
みをつくし料理帖（2012年-2014年）
アリスの恋する鞄（2012年）
ポプラの秋（2012年）
ちびまる子ちゃん（2013年）
命〜天国のママへ〜（2013年）
よろず占い処 陰陽屋へようこそ（2013年）
名古屋行き最終列車（2014年-2019年）
ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜 （2014年）
大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!（2015年）
三匹のおっさん2〜正義の味方、ふたたび!!〜（2015年）
夢を与える（2015年）
ある日、アヒルバス （2015年）
レッドクロス〜女たちの赤紙〜 （2015年）
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（2015年）
ガードセンター24 広域警備指令室 （2016年）
ボクのお年玉はどこ?（2017年）
池波正太郎時代劇 光と影（2017年）
直撃!シンソウ坂上SP 〜日航123便からのメッセージ・33年目の真相〜（2018年）

 

映画
上京ものがたり（2013年）
ミックス。（2017年）

2009年にドラマで女優デビューした谷花音さんは2011年放送のドラマ「名前をなくした女神」で注目を集めます。

演じたのは倉科カナ（くらしなかな）さん演じる進藤真央（しんどうまお） の娘進藤羅羅（しんどうらら）を演じました。

羅羅は少し生意気なところがある素直な女の子でしたが、真央の影響でいじめをしたり受験や芸能界デビューをさせられそうになったりと母親に振り回されてしまう子どもでした。

現実を見ない母親にネグレクトを受けてしまうのですが、その演技がとても切なく本当に可哀そうに見えました。

このドラマで谷花音さんを知ったという人はとても多いと思います。

同年「全開ガール」では新垣結衣（あらがきゆい）さん演じる主人公鮎川若葉（あゆかわ わかば）がベビーシッターとしてお世話をする女の子桜川日向（さくらがわひなた）役で出演しました。

 

5歳ながらクールな女の子、でも本当は母親に構ってもらえず寂しい思いを抱えているいじらしい少女を演じました。

2012年には「パパドル!」で錦戸亮（にしきどりょう）さんと再共演します。

 

演じたのは優香（ゆうか）さん演じる花村遥（はなむらはるか）の次女花村佳奈（はなむらかな）を演じました。

佳奈は年齢の割に大人びた発言をするおませな女の子でした。

子役時代は大人っぽい美人さんだったので、大人びた役やちょっと生意気な女の子役を演じることが多かったです。

2013年には「上京ものがたり」で映画初出演を果たします。

谷花音さんは北乃きい（きたのきい）さん演じる主人公高原菜都美（たかはらなつみ）に深く関わる少女沙希（さき）を演じました。

2015年には人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の実写ドラマにヒロインの幼少期役で出演しました。

演じたのは「めんま」こと本間 芽衣子（ほんまめいこ）で、成長しためんまは浜辺美波（はまべみなみ）さんが演じました。

幼少期に事故で亡くなり幽霊となって主人公の前に現れる少女役でしたが、浜辺美波さんと谷花音さんという美少女2人が演じ、原作ファンも納得の配役でした。

2017年には映画「ミックス。」に鈴木福さんと出演しています。

主人公が道場破りに訪れた「岩田卓球道場」の中学生日高菜々美（ひだかななみ）を演じ、劇中でも鈴木福さんとペアで息の合った演技を見せてくれました。

そして今回「病室で念仏を唱えないでください」では、被害者の娘役を演じます。

幼い頃から泣く演技が得意と言っていたので、今回とてもリアルな演技が見れそうでとても楽しみです。

もうすぐ高校生の谷花音さんが見せる大人の表情に注目です。

 

まとめ

病室で念仏を唱えないで2話ネタバレ感想！ムロツヨシの悪役演技が最高

子役時代からすっかりとお姉さんになった谷花音さん。

もう高校入学なんて時がたつのはとても早いですね。

そんな谷花音さんが「病室で念仏を唱えないでください」最終回では松本に死生観を問う重要人物としてゲスト出演します。

谷花音さんの熱演に注目して最終回を楽しみましょう。

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