アライブ最終回ネタバレ!薫が3年後も生きてるハッピーエンド【がん専門医のカルテ】

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最終回目前に、驚きの展開を迎えたフジテレビの木曜ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」。

美しく、そして医師としても優秀な2人恩田心(松下奈緒)梶山薫(木村佳乃)がやっとわだかまりがなくなり、タッグを組んでいくのかな??と思ったら・・・なんと薫がガン再発という展開です。

そんな驚きの展開から気になるのが梶山薫が助かるのか?死んでしまうのか??と言うこと。

また、どんな結末、ラストを迎えるのでしょうか?

「アライブ」最終回第11話のあらすじネタバレ予告をご紹介しつつ、ラストはどうなるのか?ガン再発の行方を予想してみます。

また過去の2人の関係についても振り返ってネタバレしていきます。

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目次

アライブ最終回あらすじネタバレ予告!ガン再発の結末は?

アライブ10話ゲストキャスト!結城の母親や弟役は?

 腫瘍内科医の恩田心(松下奈緒)と消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)は困難を乗り越え、医師として、友人として、強く信頼しあえる関係を築いた。そんな矢先、薫は乳がん手術から5年目の検査で、がんの再発が判明。その告白を受けた心は、二人で乗り越えようと誓い合う。しかし、薫の病状は重く、手術は難しい。それでも薫は抗がん剤治療を受けながら、外科医としての仕事を続けたいと心に頼む。

 心の国立がん医療センターへの移籍の話も期限を迎えようとしている。医師としての将来を思う阿久津晃(木下ほうか)にも決断を迫られるのだが、薫の件もあり、心は答えることが出来ない。また、研修期間が終わろうとしている結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)もどの科に行くか決めかねていた。  佐倉莉子(小川紗良)が化学療法室で治療を受けていると薫が来た。治療を受ける薫に驚く莉子。だが、莉子もすでにがんと闘う決意に満ちている。莉子は戸惑っていた職場への病気の報告も済ませ、今はフリーペーパーの編集も手伝っていると薫に話す。そんな二人を、同じく抗がん剤治療を受けていた橘千寿子(三田寛子)が見ていて…。

 2人の女医、そしてそれぞれの医師たちに、やがて変革と旅立ちのときが訪れようとしていたー。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/alive/story/story_11.html

もともと、乳がんサバイバーであることを告白していた薫でしたが、医師として活躍しているし、そんなことすっかり忘れていた人も多いと思います。

しかし・・・なんと最終回目前でガン再発を告白。

しかも、がん手術から5年目でお祝いの花を用意していた心・・・切ないシーンでしたね。。。

そんな中でも強くガンに立ち向かおうとしている薫に泣きそうになってしまいました。

そして最終回を迎えますが、薫はガン治療をしながら、医師を続けたいと思うんですね。

また心も、薫のことがあり、国立がん医療センターへの移籍を迷う展開です。

果たして、どんな結末を迎えるのでしょうか?

 

 

アライブ最終回の見どころ!チェックポイントは?

アライブがん専門医のカルテ最終回はいつ?放送日と全11話に延長は視聴率が関係?

ゲストキャストが三田寛子!娘のためにガン手術を遅らせたい母親役

さすが、最終回だけあり、豪華キャストです。

三田寛子さんといえば、歌舞伎俳優・三代目中村橋之助さんの奥様ですが、

フジテレビ連続ドラは1990年に放送の木曜劇場『男と女 二ューヨーク恋物語II』に出演して以来、なんと30年ぶりということです。

貴重な出演ですよね。

そして、娘役は佐津川愛美さんで、三田寛子さんは、がん患者で、娘の結婚式に出るために、急がなくてはいけない手術の日を遅らせてほしいと願う母親役です。

https://www.instagram.com/p/B9m6re-pdbb/

一方、娘は母親の命を最優先してほしいと、予定通りの手術を望んでいるという・・・

なんだか、切ない展開になりそうです。

この設定だけで、涙が出そうですね。

 

心の国立がん医療センターへの移籍は?

心の国立がん医療センターへの移籍の話を迷っていた心ですが、更に薫のガン再発のこともあり、最高のパートナーである薫から離れる決断ができずに悩む最終回です。

個人的な予想は、医師として成長するため、薫の後押しもあり、2人は別れることになり、心は移籍するのではないかな??と思いました。

 

薫にガン闘病は?どうなる

予告を見ると、なかなか病状が重くなっている感じの薫。車いすのシーンもありましたね・・・。

でも、、、個人的な希望もあり薫の病状は良くなり、心と離れることになるけれども、1人で闘病しながら医師を続けるという結末だと思います。

もう一方で、薫の死を受けて、心が心の国立がん医療センターへの移籍して、がん専門医として更なる成長を誓う・・・と言う結末もあり得そうでドキドキなのですが、つらい状況ばかりのドラマなので、最後はせめて、薫の死という悲しいラストではなく、前向きになる結末を予想します。

 

 

アライブ薫と心の出会いと、今までのネタバレは?

最終回を前に薫と心の出会いなどいままでのネタバレをご紹介していきます。

https://www.instagram.com/p/B9os12kpOD2/

まずは松下奈緒さん演じる心の人物紹介です。

恩田心は、医学部卒業後、がんの専門家になりたいと思うようになり、腫瘍学を学び腫瘍内科へ転科。

そして、国内ではまだ数少ない「がんのスペシャリスト」になります。

周囲からは名前の「オンダ・ココロ」を略して「オンコロ先生」と呼ばれています。

学生時代に知り合った小説家死亡の匠と結婚し、一人息子の漣がいましたが、なんと・・・夫の匠が転倒事故に遭い、緊急手術を受け昏睡状態に。

夫は風が強い雨の日に、看板の下敷きになってしまい、損傷がひどく、意識が戻らない大けがを負ってしまい、こんなことに。

そんな心と薫は出会うのですが、その出会い方は・・・奇妙なものでした。

家族が病気になった人が、自分の経験を話し合う会に参加して、夫のことを話す心。

その帰り、自転車で帰ろうとしたところ・・・なんと自転車のタイヤがパンク。

そこに、偶然、同じ会に参加していた梶山薫(木村佳乃)が車で通りかかり、車で心を送ることになります。

これが2人の出会いでした。

そして車の中で、2人は本音を話します。心も夫のことで感情的になったいたこともあり、やさしい薫に心を許したんですね。

その後、なんと2人は病院で再会。

他の病院にいた梶山薫でしたが、心と同じ病院で働くことになったのでした。

そして、心が担当している患者の手術を梶山薫がすることになります。

運命の出会いをした2人がタッグを組んでガン治療に挑んでいくストーリー??と思っていたのですが、第1話のラストで衝撃のシーンが。

なんと薫が、心が家族が患者になった人たちのための会に参加するように仕向けていた回想シーンが!?

そして更なる回想シーンでは、心の自転車のタイヤを故意にパンクさせた薫の姿が。

なんと梶山薫は心との出会いを故意に作ったのでした。

でもどうして!?と思ったら、さらなる衝撃のシーン。

病院である出血の多い重症患者の治療をしていた梶山薫。

途中で「このままじゃ心停止になる」と誰かに言われ

梶山薫は「パッキングしすぎた・・・」と怖い発言。

パッキングってなに!?と思ったのですが、明らかに何かミスをした感じでしたね。

これはもしかしたら医療ミス!?と思われるシーン。

なんと・・・薫は医療ミスにより、心の夫を昏睡状態にしてしまったことが理由で心に近づいたようでした。

でもどうして??心に近づいたのか??と思っていたのですが徐々に真相がわかっていきます。

薫は罪悪感から、心の力になりたいと思い、近くで寄り添うことにしたのでした。

しかし、昏睡状態の夫は死亡。帰らぬ人に。失意の心に寄り添って慰めていた薫。

しかし、薫の医療ミスを暴くべく、近づいてきたジャーナリストの関河隆一(三浦翔平)の存在から、自らのミスによって夫を死に追いやったのは、自分の医療ミスであることを心に告白。ショックを受けた心に「消えて」と言われてしまいます。

そんな時、医療ミスに関して、驚くべき事実を知ることになります。

なんと・・・ミスをしていたのは、薫の交際相手の須藤進(田辺誠一)。須藤が薫に自分の医療ミスを押し付けたのでした。

この事実を心も、関河隆一(三浦翔平)聞き、2人は和解します。

須藤は、医療ミスを謝罪し、病院を去ることに。

そして・・・いよいよ心と薫2人でガン患者を助けていくのかな??と思ったら、薫のガン再発の衝撃展開です。

いろいろあった2人ですが、どんな結末を迎えるのか?見逃せない最終回です。

 

 

アライブ最終回あらすじネタバレ結末!

 腫瘍内科医の恩田心(松下奈緒)と消化器外科医の梶山薫(木村佳乃)は困難を乗り越え、医師として、友人として、強く信頼しあえる関係を築いた。そんな矢先、薫は乳がん手術から5年目の検査で、がんの再発が判明。その告白を受けた心は、二人で乗り越えようと誓い合う。しかし、薫の病状は重く、手術は難しい。それでも薫は抗がん剤治療を受けながら、外科医としての仕事を続けたいと心に頼む。

 心の国立がん医療センターへの移籍の話も期限を迎えようとしている。医師としての将来を思う阿久津晃(木下ほうか)にも決断を迫られるのだが、薫の件もあり、心は答えることが出来ない。また、研修期間が終わろうとしている結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)もどの科に行くか決めかねていた。  佐倉莉子(小川紗良)が化学療法室で治療を受けていると薫が来た。治療を受ける薫に驚く莉子。だが、莉子もすでにがんと闘う決意に満ちている。莉子は戸惑っていた職場への病気の報告も済ませ、今はフリーペーパーの編集も手伝っていると薫に話す。そんな二人を、同じく抗がん剤治療を受けていた橘千寿子(三田寛子)が見ていて…。

 2人の女医、そしてそれぞれの医師たちに、やがて変革と旅立ちのときが訪れようとしていたー。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/alive/story/story_11.html

 

仕事を続けたい薫・・・でも

乳がんが再発してしまった薫。手術が不可能な状態でしたが、抗がん剤治療をしながらも仕事を続けたいと熱望する薫。

薫にとって仕事は生きがいでした。

心や同僚の医師たちもそんな薫の気持ちがわかり、仕事を続けさせることにしました。

そして薫が手術を担当することになった橘千寿子(三田寛子)。

橘は薫がガンであり仕事を続けていることを知り「かっこいい」と絶賛します。

そして橘は娘の結婚式に出たいからと手術の時期を遅らせてほしいと懇願します。

薫と心は、橘が娘の結婚式に出たいという気持ちは生きがいだからと、本当はもちろん早くの手術が望ましかったのですが、その希望に添えるように手術を遅らせようとします。

しかし、娘は「結婚式なんてどうでもよい」と手術を早めるように心に言います。

またガンである薫が母親の手術をすることを心配した娘は、他の先生に手術をしてほしいと言います。

心は一旦は「(薫が)手術をするのに適任です」と娘に言いますが、薫の病状が想像以上に悪化し、周囲に痛みを隠していることを知り「今回の手術は辞めてほしい」と言います。

薫はショックを受けつつも「言いにくいことを言わせちゃってごめん!」と明るく謝ります。

その後、心は落ち込みます。「(薫から)生きがいを奪ってしまった・・・」と。もちろん心の判断は正しかったのですが、なんとも言えない苦しい立場ですね。

 

 

 

橘千寿子(三田寛子)の娘の衝撃の告白!結婚式は・・・

橘千寿子(三田寛子)の手術当日、手術が終わるのを待って橘千寿子の娘が病室で泣いているのを見た心。

心に娘は「私、母に嘘ついてたんです。とっくに結婚式が流れていたのに・・・」と驚きの告白をします。

母親が娘の結婚式を楽しみにしていたので、言えなかったんですね。

「母の生きがいだったから」と泣きながら言う娘に心は「お母さん、きっとあなたの気持ちわかってくれますよ」と笑顔で言います。

そして、手術が無事に終了しました。

 

薫が倒れ・・・

病状が悪化し、薫が倒れているのを発見した心。

病室で薫に付き添う心。

病室から出た心は、廊下で薫のことを思い号泣します。

そんな中、心の国立がん医療センターへの移籍の話を阿久津晃(木下ほうか)に断る心。

阿久津は「薫先生がいるから?」と言うと心はうなづきます。

阿久津は「それも大事なことだものね。でもまだ決めなくてもいいから。もう少し考えてみて」と言います。

阿久津は心の医師としての将来を考えてあげていたんですね。

一方、薫は知り合いから、心が国立がん医療センターへの移籍話を断ったことを聞くのでした。

 

須藤進(田辺誠一)が現れ・・・

心は橘千寿子(三田寛子)から、娘の結婚が破談になったことは自分が原因なのか?落ち込んでいるとき、薫が毎日車いすで笑顔で通ってくれて、励ましてくれて、本当に助けになったと聞かされます。

その後心は薫の病室を訪ねます。弱気になり泣き出す薫に寄り添う心に薫は「そばにいて。今だけでいいから・・・」と言います。

この今だけ・・・は、意味がある言葉ですね。

そんな中、病室に須藤進(田辺誠一)が現れます。

心が対応し、薫に須藤が来たことを伝えますが、会わないと言った薫。

薫は「(須藤に)ありがとう」とだけ心に伝言しました。

須藤は落ち込みます。薫のことを心配していた須藤に、心は「4時からリハビリルームでリハビリです」と言います。

須藤はその時間にリハビリルームで前向きに子供たちを接している薫を見つめ、病院を後にしました。

その後、薫のお見舞いに来た京太郎(北大路欣也)漣(桑名愛斗)。

京太郎は薫に「あなたは心ちゃんにとって、特別な存在だ。あなたがいたから、心ちゃんは辛い時期を乗り越えられたんだと思う。ありがとう。」と言います。

それを聞いて涙する薫でした。

 

 

心を呼び出した薫

屋上に心を呼び出した薫。

薫は「私のために、がん医療センターの話断ったの?」と聞くと心は「違うよ」と言います。

しかし薫は「断ったって聞いた時、正直うれしかった。でも今は大丈夫。自分でできる」

でも心は言います「私(ガン医療センターに)行くんだ。薫先生の治療が落ち着くまで、待ってもらったの。何度も頭下げて」と。

薫は「ありがとう」と言います。

そんな薫に心は「新薬を開発したい。ガン患者さんのためにも、薫先生のためにも。」と言います。

笑顔になる2人でした。

 

時は立ち・・・春

研修医の夏樹奈海(岡崎紗絵)は、腫瘍内科の医師として働いていました。

また結城涼(清原翔)は消化器内科へ。

また患者の佐倉莉子(小川紗良)は、がん患者に取材して、記事を書く仕事をしていました。

そして・・・なんと結城涼(清原翔)と待ち合わせてデート♡2人は付き合っているようでした。

あれ???薫は・・・

 

更に3年後・・・

時は更に3年後です。薫はどうなった!?と誰もが思っていたのですが・・・心はガン治療センターでバリバリ働いていました。

そして・・・ある病院で手術をする女医が。

その女医はなんと・・・薫でした!!!

やった!!ガンを克服したんですね。もしかして、完治していないかもしれないですが、3年後も生きていたんです(泣)

その後、またいつもの屋上で待ち合わせる心と薫。

心は「薫先生!!!」と花束を出して渡します。ここで終了です。

きっとあれから、3年後に元気であることのお祝いでしょうか?

薫はウィッグを付けているようなのでもしかしたら、治療中かもしれません。

しかし3年前は、車いすだったのに、医師として手術ができるまでに回復する、ハッピーエンドでした!

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