グランメゾン東京平古しょうへいが犯人？ナッツ混入事件で3番目の名前とは？

グランメゾン東京のナッツ混入事件は平古しょうへいなどが犯人候補？

グランメゾン東京のフランス語が上手い？木村拓哉などツイッターの評価をまとめてみた

まずはグランメゾン東京のあらすじをご紹介します！

https://twitter.com/gurame_tbs/status/1185888048317263872

主人公は、自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持つシェフ・尾花夏樹（木村拓哉）。

https://twitter.com/gurame_tbs/status/1185899550701080577?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1185899550701080577&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama-netabare.com%2F%3Fp%3D65742

パリで修行を積み、かつてはパリに「エスコフィユ」という店を持ち、ミシュラン二つ星を獲得！

世間からもてはやされる存在でした。

しかし、ある事件を起こして、業界から追放されてしまいます。

その事件とは・・・

3年前。

日仏首脳会談の昼食会が、エスコフィユで催されることになりました。

外務大臣がナッツアレルギーを持っていることから、ナッツは絶対に使用不可。

間違っても混入しないようにと、ナッツを棚にしまうほど注意していたのですが・・・

外務大臣はウニ料理を食べたあと、アレルギーを起こして倒れてしまいます！

フランスの官僚から、何者かがナッツを混入したテロではないか？

と、尾花は疑いをかけられます。

そして、従業員たちのビザや国籍の有無を確認する官僚。

信頼する仲間を疑われたと逆上した尾花は、官僚を殴ってしまいます。

このことが外交問題まで発展し、エスコフィユは閉店することに。

日本人初のミシュラン三ツ星の獲得が望まれていた尾花でしたが・・・

一転して「日本の恥」と評され、業界から追い出されることになってしまうのでした。

それから3年。

パリのレストラン「ランブロワジー」で、尾花と早見倫子（鈴木京香）は出会います。

ミシュランを獲得するシェフになるのが夢だった倫子は、ランブロワジーに採用試験を受けに来ていたのです。

そこへ、尾花が乱入。

業界を追われて仕事もなく、借金取りから逃げる日々を送っている尾花が、かつてランブロワジーで働いていたツテでまた働かせて欲しいと言いに来ていました。

しかし、受け入れてもらえず・・

倫子が実技試験を受けるための厨房へ、強引に尾花が入ってきます。

面接で語った凜子のミシュランにかける情熱を盗み聞きしていた尾花。

シェフの好物である「手長エビのエチュベ」を作るべきだとアドバイスしますが、自分の力で受かりたい倫子は、自身の得意料理をシェフに提供します。

すると、結果は不合格。

「味に奥行がない」と言われてしまうのでした。

倫子は、食べるとその料理の素材と調理工程がわかる絶対の味覚の持ち主なのですが・・・

才能がなく、念願のレストランをオープンするも、星を獲得することは出来なかったのです。

採用試験に落ちた倫子は、尾花が作るべきだと言っていた料理とはどんなものなのか？と気になり、尾花の元へ。

そこで尾花に「手長エビのエチュベ」を作ってもらいます。

すると、あまりのおいしさに、一粒の涙が・・・。

その姿に、尾花は自分の料理で感動してもらえる喜びを久しぶりに噛み締めたのでした。

そして「10年やっても星をもらえなかった」と言う倫子に、尾花は

「二人で店を開かないか？俺が星を取らせてやるよ」と提案！

倫子と尾花はいっしょに日本へ帰国し、レストランをオープンする運びになりました。

尾花は倫子と開く店に、かつてエスコフィユで働いていた仲間を呼びたいと言い、誘いに行きますが・・・

現在はＷＥＢ料理人として人気の相沢瓶人（及川光博）。

高級ホテルの最年少料理長となった平古祥平（玉森裕太）。

尾花のライバルの店gakuのギャルソンをしている京野陸太郎（沢村一樹）。

全員にこっぴどく断られてしまいます。

それでも尾花の熱意により、京野がいっしょに店をやってくれることに。

こうして尾花たちは「グランメゾン東京」という店を開くこととなりました。

一方、倫子のもとへ近々東京でオープンする店を取材しているというフードライターの久住（中村アン）が挨拶にやって来ます。

尾花の開店を知った久住は「マリ・クレール・ダイニング」の編集長であるリンダ・真知子・リシャール（富永愛）に、尾花が店を開くと報告。

するとリンダは

「3年前の事件は、いわば殺人事件。恨みをもった誰かが混入させたに違いない。また尾花を潰しに来る」

と、何やら物騒なことを口にするのでした。

と言うことで、誰が混入させたのか？？と話題になっています。

そして、その犯人候補でも多数の人がツイッターで玉森さん演じる平古の名前をあげているんです。

 

 

玉森裕太が演じる平古しょうへいとは？

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そんな「グランメゾン東京」に登場する、平古祥平（玉森裕太）。

平古は、かつて「エスコフィユ」で見習いとして働いていました。

クールで人と群れない性格。

ナッツ事件で店が閉店になり、日本へ帰国することに。

現在は、一流ホテル最年少料理長となっています。

1年前から大物都議会議員・蛯名西堂の娘、蛯名美優（朝倉あき）と結婚を前提に付き合っています。

https://twitter.com/gurame_tbs/status/1178619176677560320?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1178619176677560320&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama-netabare.com%2Farchives%2F65285

エスコフィユ時代は尾花のことを尊敬し、慕っている様子でしたが・・・

ナッツ事件があって以来、従業員たちはみんな人生が変わってしまい、平古も今は尾花を恨んでいます。

一流ホテルの最年少料理長なんてすごい肩書きとなった平古ではありますが、尾花のせいで帰国することになったことを恨んでいるのですね。

しかし、ホテルで同じ料理を大量に作る日々に疑問を覚えている状態です。

そして今、先ほどもご紹介しましたが、そんな平古がナッツ事件の犯人なのではないか？とネットでは話題となっているんです。

 

 

平古しょうへい（玉森裕太）がナッツ事件の犯人？3番目の名前が理由？

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3年前、ナッツを厳重にしまって注意したにもかかわらず、ナッツが混入してしまうという事件が起こりました。

これについてのネットの意見を見てみましょう！

グランメゾン東京のナッツアレルギーはナッツオイルを使ったのだろうな、あの現場担当は玉森だったから玉森黒幕？でも一番キムタクとの距離が近いサーブが最後に加えたのもありえる〜

— Uma (@umaumanj) October 23, 2019

グランメゾンのナッツ混入、ウニのやり直しでオイルが切れた所が映ってるから、時間に追われてナッツのオイルを玉森くんが使ってしまったのか。
尾花が一口食べて うわぁ… て顔してたしわかりやすい形での混入なんだろな。

— selon (@selon_me) October 23, 2019

今期はグランメゾンみよ～。一話面白かった。ナッツ犯人はきっと玉ちゃんだろうな…( ˘ω˘ )

— たにざき (@tani_chiko) October 21, 2019

https://twitter.com/yuzunonsontumi_/status/1186622410801369088

ナッツを棚にしまっていたのが平古だったことから、あやしいという声が多いですね。

グランメゾンを見てアレルギーを引き起こした犯人を私なりに推理すると嫌だけど玉ちゃんな気がする
理由としてエンドロールとかの名前の順がキムタク、鈴木京香さんの次に沢村さんとかではなく玉ちゃんの名前が来るあたり怪しい気がする！
あとナッツ最後の触ってたのは声的に玉ちゃんだったと思う！

— hitomi (@hitomi95109309) October 22, 2019

https://twitter.com/tama0317_nao/status/1185929713362989056

グランメゾン東京…確かに三番目に玉森おるから玉森が犯人感あるけど、相棒ポジの沢村一樹は大物だから後々にきたのか、犯人だから後からクレジットでてきたのか…料理人じゃないけど料理人じゃないからこそ沢村一樹が犯人だったら…と考えてしまう

— ゆうき (@yuki_a710) October 20, 2019

 

また、木村拓哉さん、鈴木京香さんにつづいてクレジットの3番目に名前が来ている点も注目されています！

最近、ツイッターでは

「3番目の名前の人が犯人」

だと話題となっているんです。

ただ、平古は尾花のことを尊敬しており、陥れるようなことは自分からはしないのではないか？と私は思っています。

ネットでは、他にも犯人候補が挙がっています。

https://twitter.com/gurame_tbs/status/1187168451866947585

 

まず、及川さんが演じている相沢。

グランメゾン東京面白かった。めちゃくちゃリバース思い出した…とりあえず玉ちゃん可愛かった(*´ｪ`*)そして犯人はミッチーさんと予想します。#グランメゾン東京

— hikrayka∞ (@hikrayka_) October 20, 2019

https://twitter.com/t6m1s1m4/status/1185958177143025665

グランメゾン、ありきたりっちゃありきたりだけど結構面白かった～。個人的にはミッチーが犯人かなと思っている。

— ひっち (@b9_151a) October 21, 2019

グランメゾン東京。犯人？がいるのだろうか？狙われたのは尾花なのか、フランスの方なのか。おそらく前者だよね。狙った人に料理提供できるとは限らないし。尾花だとして日本人が犯人なのかな。ミッチーなのかな。でも意外性ゼロだな。

— ひまうそ（∵） (@mochanto4) October 24, 2019

尾花とはお互いの才能を認め合い、共に「エスコフィユ」を盛り上げていまいした。

しかしナッツ事件が起きてから、妻が娘のアメリーを残して失踪。

父子家庭でレストランシェフを続けることは難しく、母親のいる日本へ帰国し、家にいながら仕事ができるＷＥＢ料理人として活躍しています。

相沢は尾花とは才能を認め合っているのですから、信頼関係があったとは思うのですが・・

尾花は、かなり横暴な性格です。

そのため相沢が不満をためて、犯行に及んだ可能性もあるのではないかと思われます。

もしくは、尾上菊之助さんが演じている丹後学は、尾花を常にライバル視しています。

尾花を陥れるために、尾花の仲間の誰かをそそのかしてナッツを混入させた

という可能性も考えられますね。

 

 

平古（玉森裕太）が犯人の理由は大物都議会議員の娘？

またもうひとつ平古が犯人の理由として

プロフィールにある「大物都議会議員の娘と交際中」というのも、気になる点なんですよね。

ナッツ混入が日仏首脳会談の昼食会だったことから、政治的な陰謀があり、脅されて平古がナッツを混入させたということもありそうです！

また愛する彼女のために父親に協力した、また無理やり協力させられた可能性があります。

「協力しないと別れてもらう」など。また婚約を認めてもらうためにやったと言う可能性も予想できます。

 

 

 

平古（玉森裕太）は犯人ではなくて事故？

もしくは、故意ではなく単なる事故だったということも考えられると思います(^_^;)

「3年前の事件は、いわば殺人事件。恨みをもった誰かが混入させたに違いない。また尾花を潰しに来る」

の発言は、ただの勘繰りすぎで、実は、ただの事故で平古は事件が起こった後に「ヤバイ！？どうしよう！？」と震えていた可能性もあります。

まだ始まったばかりなので、いろいろな可能性が考えられるのかな？と思いました。

 

 

第6話追記！しょうへいの驚くべき告白は犯人だった？

第5話でしょうへいの驚くべき真実が明かされました。

尾花のライバルである丹後（尾上菊之助）のお店「gaku」で食事をしていた祥平（玉森裕太）。

昔から知り合いの2人は、食事を終えた後、雑談。

丹後は

『パリでおまえをエスコヒューから引き抜こうとした時「給料なしでも尾花の元で勉強したい」と言ってただろ。』

と祥平が尾花を非常に慕っていたことを話します。

そして丹後は祥平に

「誰よりも尾花に惚れ込んでいたのに、相沢たちとグランメゾン東京を始めたのに、グラメゾン東京に加わらなかったことがずっと疑問だった」

と言います。

さらに重ねて驚きのことを更に言う丹後。

「しかも3年前の事件のことで店がつぶれそうになったら、急に店を手伝い出して、自分はフレンチをやめると言い出した」

「祥平、おまえなのか？3年前のナッツ混入事故の犯人は？」

CMを挟んで、驚きの告白をする祥平。否定をすることなく、誤ってピーナッツオイルを料理に入れてしまったことを告白します。

そう・・・犯人であるけど犯人ではない？間違っていれてしまったんですね。

祥平は、ホテルをやめて、正直に自分がやったことを告白するといいます。

しかし、祥平に「フレンチから締め出される！どこの店でも働けなくなる！」と祥平が犯人であることを告白することをやめるように言います。

しかし

「グランメゾン東京の料理を食べた時に思ったんです。この料理をもっと多くの人に食べてもらうべきだ。あの店は三ツ星を取る可能性があります。あの店は絶対に失くしてはいけないんです」と。

やはり、しょうへいは、尾花のことを認めていて、お店を守りたかったんですね。

そんな熱い会話をしていたしょうへいですがなんと・・・第6話では驚きの展開に突入です。

祥平（玉森裕太）が丹後（尾上菊之助）のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野（沢村一樹）と相沢（及川光博）。しかし、尾花（木村拓哉）は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。

しょうへいはライバル店のgakuに入り、グランメゾン東京のことを気にしつつ、gakuで丹後と一緒にメニュー作りに尽力。

丹後の信頼も得て、活躍していきます。

 

グランメゾン東京7話ネタバレ！トップレストラン50の結果は？

7話では、相沢（及川光博）と妻のエピソードが描かれました。

トップレストラン50の発表日1週間前、グランメゾン東京にあらわれた相沢の妻・エリーゼ。

エリーゼは、アレルギー混入事件によりエスコフィユが閉店に追い込まれてから、失踪していました。

そのため娘を育てるためにに相沢は日本へ帰り、実家の母親と暮らしているんですよね。

突然あらわれたエリーゼは

「新しいパートナーが出来たから、娘のアメリーを引き取っていっしょにパリへ連れて行く」

と言い出します。

もちろん相沢は反対しますが、エリーゼは相沢が今もアメリーと過ごす時間を削って料理に没頭していることを責めます。

「そんな状態で子育てが出来るの？」

エスコフィユ時代、家族と過ごす時間を削ってまで、相沢は三ツ星を獲るために奮闘していました。

夢を追う相沢のため、エリーゼはガマンしていましたが・・・

祥平が起こしたアレルギー混入事件によってエスコフィユが閉店。

今までの自分の我慢は何だったのか？と不満が爆発し、失踪していたのです。

「エスコフィユだって取れなかったのに、三ツ星なんて取れるわけない」

実はエスコフィユは、トップレストラン50の10位にランクインしていました。

しかし、三ツ星を獲ることは出来ないまま終わってしまいました。

そこで尾花は

「もしグランメゾン東京がエスコフィユを上回る、トップレストラン50で10位以上にランクインしたら、アメリーを連れて帰るのはナシにして欲しい」

と提案します。

つまり、9位より上ということ！

20位以内に入った日本のレストランはないというのに、尾花の自信はスゴイですね。

しかも、すでにトップレストラン50の審査は終わっているのです。

ということは今から店をリニューアルしようとも、メニューを変えようとも意味はありません。

そのため、尾花は

「エリーゼのために新しいメニューを作ろう」

と強引に相沢を誘います。

そんな尾花を見て、久住カンナ（中村アン）は

「この店は、尾花さんにずっと振り回されていますね」

と京野につぶやきます。

京野＞「マシな方ですよ。エスコフィユのときなんて本当に全部あいつが決めてましたから」

久住＞「結局、３年前にアレルギー物質を混入させた犯人は、誰だったんでしょうね？」

京野＞「・・・どうしてそんなことを？」

久住「みなさんあの事件で色んな物を壊されてしまったのに、このままで納得できるのかなって。

すみません、余計なことを」

久住はまだ祥平が犯人だとは知らないんですものね。

アレルギー混入事件について探っている久住、いったいどんな過去を持っているのか、正体が気になりますね。

久住の言動などはこちらにまとめてあります。

グランメゾン東京久住の父親ネタバレ！中村アンが恨んでいる理由や過去予想

そしてトップレストラン50の発表前日。

グランメゾン東京に、相沢の母親、アメリー、エリーゼを招待してランチを振舞うことになりました。

ランチメニューを食べたエリーゼは、おいしい！という表情をするものの、何か思うところのある顔に・・・。

そして尾花と相沢が新しく考案したメニュー「ガレットシャピニオン」を食べた瞬間、笑顔になります。

しかし、エリーゼは食べるのを止めてしまいます。

これだけ美味しい料理をつくるのに、どれだけ努力したのか？

きっと今まで以上に寝る間を惜しんで、アメリーと過ごす時間を削ったに違いない。

どれを食べてもおいしいのが嫌だ。

エリーゼは、そう言います。

「そんな人にやっぱりアメリーは任せられない」

しかし、本当はエリーゼに新しいパートナーなんていないのです。

エリーゼはパリで、一人でアメリーを育てるつもりでした。

それを聞いた相沢は

「三ツ星を取ったらパリへ帰るから、待っててくれないか。今度はやれる！グランメゾン東京はエスコフィユを超える！」

そう宣言し、トップレストラン50の発表の日を迎えるのでした。

発表当日。

グランメゾン東京は、10位にランクインしました！

丹後の「gaku」は8位。

20位以内に日本のレストランは入ったことがないのに、いきなりスゴイですよね（笑）

10位はすごいことですが、「エスコフィユ以上」ではありません。

9位以上にランクインすることが叶わなかったため、エリーゼは、アメリーをパリへと連れて帰ることになりました。

グランメゾン東京のメンバーたちは、パリへ向かうアメリーとエリーゼを見送りに行きます。

しかし！

「パパ―!ママが待ってるって。頑張ってね！」

と、エリーゼが相沢に走り寄ってきます。

エリーゼは、パリで相沢を待っていてくれるんですね。

こうして、エリーゼとアメリーはパリへと旅立っていきました。

その夜、倫子の自宅で祝勝会をする京野、尾花、倫子。

倫子と尾花の仲の良さに、京野が嫉妬し

倫子に向かって

「私は、倫子さんのことが好きです！」

と告白してしまいます。

それを聞いた倫子は、戸惑った表情で京野を見つめる、そんなシーンで7話は終わりました。

7話では、祥平について特に進展はありませんでした。

ただ祥平がgakuに入り、丹後と協力して新メニューを考案したおかげで、gakuはトップレストラン50の8位にランクインすることができたんですよね。

祥平すごい！

柿谷の嫉妬に燃える感じは何かやらかしそうで怖いですけどね～(^_^;)

グランメゾン東京8話ネタバレ！祥平のシェフ人生がリンダにつぶされる？

グランメゾン8話では、祥平の立場が危ういことになってしまいます！

ネタバレをまとめていきますね。

 

8話のスタートは、京野が倫子に告白した直後のシーンからはじまります。

「お前さあ、いっしょに店やってこうって相手を困らせるようなこと言うなよ。子供じゃないんだから」

と、尾花。

はい、まさにその通りだと思います(^_^;)

京野は倫子にあやまり、明日からは今まで通り普通に接しましょう、と言うのでした。

翌朝。

仕入れに、尾花はやってきません。

エスコフィユが閉店したときのように、また失踪してしまったのでは？

と京野は心配します。

ですが尾花は失踪したわけではなく、見習いの芹田に留守電を残していたのに芹田が気づいていなかっただけでした（笑）

尾花は、かつて修行していた店・浪漫亭の店主である潮（うしお）の娘から、病気なのに医者の言うことを聞かなくて困っている、と言われて駆けつけていたのでした。

尾花は、そんな潮をグランメゾン東京へ招待します。

しかし食事をした潮はすぐにフォークを置き「クズばかりだ」とスタッフを批判。

中でも、京野が一番ダメだ、と言い、帰っていきました。

 

翌日。

腹の立った倫子は、尾花に案内されて浪漫亭へ。

「昔ながらの洋食屋でしょ。悪いけど味の想像がつく」

とちょっと嫌味な倫子。

しかし一口ビーフシチューを食べた倫子は、あのおいしそうな表情を浮かべます。

この鈴木京香さんのおいしそう～な顔、いいですよね♪

いつもの通り、食材や調理工程をどんどん言い当てて行く倫子さん。

潮も、自分の料理を褒められてまんざらでもない表情です。

「町の洋食屋が高級店以下だなんて勝手に決めてるんじゃねーよ」

倫子は素直に頭を下げるのでした。

先に倫子を店に帰り、尾花だけ残ります。

すると、潮が苦しみ出して倒れてしまいました。

即入院になった潮は、尾花に明日の浪漫亭を頼みます。

グランメゾン東京はディナーだけなので、日中は出来るだろ、ということですね。

翌日。

尾花は浪漫亭のランチタイムを一人で切り盛りします。

しかし手が足りず、京野を呼ぶことに。

すると、客たちから

「いつもと違う」

と言われてしまいます。

ある客は「いつもはクリームなし」、またある客は「なんで人参入ってるの」と口々に言うのです。

潮は、客の好みに合わせてビーフシチューひとつとっても、付け合せや仕上げ方を変えて提供していました。

潮がグランメゾン東京を否定したのは、そいういうことだったのか、と気づく尾花と京野。

グランメゾン東京は「シェフのおすすめコース」のみ、の提供ですものね。

我々が見ているのは皿にあらず、ということか、と京野はつぶやくのでした。

 

一方、京野と尾花の仲がピリピリしている、と相沢から聞いた祥平は京野の元へ向かいます。

「アレルギー事件があってから尾花が失踪して京野は借金背負っちゃったでしょ。だからまた失踪したんじゃないかって、敏感になってる」

相沢の言葉に、祥平は罪悪感を感じていたのです。

そして京野に向かって

「3年前に失踪したのは、自分が悪者になって店のことをかばおうとしたんだと思います。あの人はいつも店のことを考えてる」

泣きそうな顔まくしたてます。

京野はそんな祥平を

「わかってる。大丈夫だから」

と言い、抱きしめるのでした。

そんなシーンを、久住カンナはのぞいてしまいます。

これで、久住は祥平がアレルギー事件の犯人だと、気づいてしまいました。

 

退院した潮を尾花は店に招待。

今度はちゃんとするから、と、尾花は薄味の料理を提供します。

潮は、実は「味覚障害」を患っていたのです。

そのため塩味をとても感じやすく、先日食べた料理はどれもしょっぱくて食べられたものではなかったのでした。

そのことに、客から一番近い京野が気づくべきだった。

だから「京野が一番クズ」だと言ったのですね。

尾花が薄味に工夫した料理を、潮は完食。

満足げに帰っていきました。

 

後日。

リンダが、倫子の取材にやってきます。

三ツ星を狙うための戦略を、インタビューしたいと言ってきたのです。

そんなリンダに倫子は

三ツ星を狙うための料理を、グランメゾン東京はしない。

お客様においしいと言ってもらえる料理を追求していく。

と答えます。

そんなのは当たり前、とリンダは厳しい言い方をしますが

「当たり前のことを続けていくことが難しい」

と倫子は言うのでした。

 

取材が終わって店を出たリンダは、久住に向かって

「すっかりこっち側ね」

と言います。

それに反論するかのように、久住はアレルギー事件の犯人が分かった、と伝えます。

「犯人は、平古祥平で、尾花は平古祥平をかばっています」

それを聞いたリンダは

「まんまと私は自分に泥を塗った人間と、それをかばっている人間のいる店をトップレストランにランクインさせてしまったわけね」

と鬼の形相！

「この業界から消えてもらう。グランメゾン東京にも」

そう言い、倫子とのインタビューが録音されているレコーダーを、ヒールで踏み潰すのでした。

うわー怖い！リンダの一声で、繁盛する店もつぶれる店もあるんですよね。

ていうかリンダ、泥を塗られたって言っても、今は十分権力ありそうじゃない・・・もう許してあげてよ・・・。

グランメゾン東京9話のあらすじは？

祥平どうなっちゃうのー！？

と気になる9話のあらすじを見てみましょう。

 

久住カンナは、グランメゾン東京を辞めてフードライターに戻る、と言い出します。

もうアレルギー混入事件の犯人が分かったから、もう用済みなんですね。

そこで、尾花は久住の履歴書に、違和感を抱きます。

久住のお父さんの名前に、京野も「ん？」という顔をしていましたよね。

というか、普通履歴書に父親の名前は書きませんし・・・尾花たちに気づいて欲しい、という意味で久住が書いたのでしょうか。

一方、ミシュランの審査開始まであと1か月という時期。

倫子は、コース料理をリニューアルすることを決めます。

シェフのおすすめだけ、ではなくなるのでしょうか。

そこで尾花は、前菜に合うワインも変えたい、と提案。

久住に、最後の仕事として試飲会を開くことをお願いするのでした。

 

その頃、gakuの祥平のもとに、

フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール（マイケル富岡）が訪ねてきます。

ベルナールは、3年前のアレルギー事件の、真犯人を見つけたと言うのです。

絶対リンダの差し金だ！

予告動画では、リンダに頭を下げる祥平の姿がありました・・・。

どうなっちゃうの祥平～！

 

そんな中「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会中。

萌絵が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまうという事態に・・・。

予告動画では、久住が何かあやしげなボトルを手にしていました。

あの事件の復讐なのでしょうか！！？

まとめ

グランメゾン東京ネタバレ原作！脚本家キャスト主題歌【木村拓哉主演】 主演】

このように、ナッツ事件について様々な予想がされている「グランメゾン東京」。

観てみると、みんな怪しく思えてしまいますね（笑）

個人的にはやはり平古があやしいのではないかと考えています！

ナッツ事件の真相が気になる「グランメゾン東京」、今後の展開から目が離せませんね！