2019年7月期間からフジテレビ系の火曜ドラマ「TWO WEEKS」が始まります。
主演は三浦春馬(みうらはるま)さん韓国ドラマが原作になっているサスペンスドラマです。
病気の娘を助けるために、無実の罪で生き延び逃走する男のストーリー。この娘の母親で元恋人役を演じるのは比嘉愛未さん演じる青柳すみれ。
主人公の結城(三浦春馬)は8年前にすみれに一方的に別れを告げたという設定なのですが・・・。
8年前に別れた理由はいったい何なのでしょうか?
今回はドラマ「TWO WEEKS」の原作の韓国ドラマから、8年間前に結城が元恋人のすみれと別れた理由をネタバレしていきます。
ばっちり真相や黒幕、までネタバレしているので、閲覧注意です。
TWO WEEKSのあらすじは?8年前に一方的に別れを告げた
two weeks 黒木瞳が怪しいし黒幕?ネタバレ原作を韓国ドラマから
まずは、以下、第1話のあらすじです。
結城大地(三浦春馬)は、人生に希望を持たず、毎日をただ刹那的に過ごしている男。そんな彼の前に、かつて人生で唯一心の底から愛していながら「ある出来事」により一方的に別れを告げた青柳すみれ(比嘉愛未)が現れる。そして彼女から、結城との娘を産んでいたこと、そして、8才になる娘のはな(稲垣来泉)が白血病であることを告げられる。突然明らかになった娘の存在に戸惑いながらも、病院で初めて出会ったはなを前に、父親としてのいとおしさを覚える結城。さらに、幸運にもドナーに適合したことで、結城は再び自分が生きる意味を見いだす。
一方、月島楓(芳根京子)は、かつて父親を死に追いやった8年前の事件の黒幕に復讐するため、旧知の仲の国会議員・久我早穂子(黒木瞳)の支えも受けながら検事の道に進んだ現在も、独自に捜査を進めていた。そんな中、楓のスパイとして黒幕に迫った協力者が変わり果てた姿で見つかる。逮捕されたのは、遺体発見現場にいた結城だった・・・。
はなの手術まで2週間。このままでは骨髄移植手術を行えないと考えた結城は、娘の命を救うため決死の逃亡に身を投じる・・・。そんな結城の足取りを、刑事・有馬海忠(三浦貴大)をはじめとした警察、そして協力者の死の真相を確かめたい楓ら検察が追い始める。さらには、結城と古くからの付き合いがある実業家・柴崎要(高嶋政伸)もその動向を虎視眈々とうかがっていた・・・。
そしてすみれの人物紹介です。
青柳すみれ
結城の元交際相手。
現在は刑事の有馬海忠と婚約中。
一方的に別れを告げられた結城に内緒で、娘のはなを出産。シングルマザーとして育ててきた。白血病を患うはなのドナーを探すため、父親である結城のもとに現れる。はなにも有馬にも、ドナーが結城であることは告げていない。
そんな別れを告げられたすみれですが、結城に黙って女の子を出産します。
そして8歳になった娘のはなは、なんと白血病(ー_ー)!!
またシングルマザーで病気の娘を抱えるすみれには、支えになってくれている刑事の恋人がいます。
それにしても8年前の「ある出来事」により一方的に別れを告げた・・・って気になりますよね。
原作の韓国ドラマと同じ設定ならば、悲しすぎる切ない真実が隠されているんです。
そのネタバレを以降で紹介していきます。
TWO WEEKS比嘉愛未【すみれ】と別れた理由ネタバレを原作から
ネタバレを紹介するにあたって、物語の黒幕をお話ししなければなりません。
ずばり・・・柴崎要(高嶋政伸)です。
って、言わなくてもわかってたよーーって声が聞こえてきそうですが(^_^;)
8年前、結城は柴崎の部下でした。
8年前、結城は柴崎要(高嶋政伸)は部下でしたが、柴崎から自分の代わりに刑務所に入るように脅迫されていたのです。
この申し出を断るとすみれを殺すと言われ、やむを得ず別れを告げたんです。
子どもをおろすように言ったのも、その後に生まれた子どもと母親のすみれが不幸になると思ったからです。
悪徳実業家の柴崎から、すみれの命を救うため、身代わりになり逮捕されてしまった結城。
悲しい選択でした。
しかし、すみれは、結城に黙って子供を出産することになります。
そして8年後、またしても、柴崎が愛人を殺害して、その罪を結城に押し付けるというかわいそすぎる展開。
結城は今度こそ柴崎と対決することになるのですが、その結末は??
以下の記事に詳しく結末までネタバレをまとめてあります。
TWO WEEKSネタバレ結末を原作から!黒幕犯人を韓国ドラマから
まとめ
TWO WEEKS三浦春馬の弟役は森永悠希?サトル役のボイスなど出演ドラマは?
比嘉愛未【すみれ】を別れて理由のネタバレはいかがだったでしょうか?
あくまで原作のネタバレですがこの設定は引き継ぐ可能性が高い気がします。
黒幕の柴崎はとんでもない大悪党なので、そんな柴崎と結城の対決に注目ですね。