タナカマサオは誰が書いた?あなたの番ですネタバレ

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日本テレビの日曜ドラマ「あなたの番です」が回を追うごとに怖くなっている!!と話題です。

1番目には、竹中直人さん演じる管理人さんが殺され、2番目にはマンションの住人藤井(片桐仁)が昔から恨んでいたタレント医師の山際(森岡豊)が殺害されます。

そして藤井には交換殺人の相手である紙に書いてあった名前「タナカマサオ」を殺せ!!と言う要求が激しくなってきます。

では・・・一体「タナカマサオ」とは誰なのでしょうか?

今回はドラマ「あなたの番です」で藤井を恐怖に陥れている「タナカマサオ」の正体をネタバレ予想していきます。

 

 

目次

あなたの番ですの今までのあらすじは?タナカマサオが次のターゲット?

あなたの番です怖すぎでホラー!ラストが毎回戦慄のツイッター反響

まずは、以下、第1話のあらすじです。

手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は、15歳年の離れた新婚夫婦。
幸せいっぱいの2人は、引っ越し作業に張り切っていた。仲良しファミリーや親切なカップル、幸せそうなお年寄りなど、すれ違うマンションの住民たちも皆いい人そうで、「思い切って買って良かった」と新生活に胸を膨らませる2人。

作業が一段落した頃、管理人の床島比呂志(竹中直人)が訪れる。床島は無遠慮に部屋に上がり込んで室内の写真を撮り、隅々までチェック。床島の態度に、菜奈は気圧されるばかり。 その後、菜奈と翔太は同じ3階の住人に引っ越しの挨拶へ行く。301号室の尾野幹葉(奈緒)から、このあと毎月1回開かれるマンションの住民会があるので、そこで他の住民にも紹介すると言われる2人。住民会への出席は、各部屋1人ずつ。ジャンケンで負けた菜奈が出席することに。

マンションの地下スペースで開かれる住民会。参加しているのは、101号室の久住譲(袴田吉彦)、103号室の田宮淳一郎(生瀬勝久)、104号室の石崎洋子(三倉佳奈)、201号室の浮田啓輔(田中要次)、202号室の黒島沙和(西野七瀬)、203号室のシンイー(金澤美穂)、尾野、304号室の北川澄香(真飛聖)、402号室の榎本早苗(木村多江)、403号室の藤井淳史(片桐仁)、502号室の赤池美里(峯村リエ)、そして床島。住民たちは新入りの菜奈に興味津々。

住民会の議題は、ゴミ置き場の清掃係を決めることだった。面倒な仕事だけに誰も自分から引き受けようとせず、結局、投票で決めることに。そして、ひょんなことから「人間誰しも、アイツ殺したいなあと思う瞬間がある」と言い出す床島。住民たちは戸惑いながらも、今まで自分が消えてほしいと思った人間について話し始める。ミステリー好きの菜奈が「殺人事件では、警察は動機のある人間を調べるので、すぐに捕まってしまう」と言うと、「殺したい人間がいる者同士が“交換殺人”をすれば、動機はないし捕まらないのでは?」と話は思わぬ方向に。床島は住民たちに、お互いに殺したい人間を発表し合うことを提案する。ゲームならばと皆、軽い気持ちで、余った投票用紙にそれぞれ“死んでほしい人”を書き、クジのように引くゲームが行われてしまったのだった。
こうして、住民会をきっかけに、菜奈と翔太を巻き込む恐ろしい殺人ゲームが幕を開ける…!!

菜奈が参加してしまった“交換殺人ゲーム”。ただのゲームだし、何も知らない翔太にわざわざ報告するのも…と黙っている菜奈だったが、その夜、第一の事件が起こる。2人の部屋に見慣れない鍵が忘れられており、床島に電話する翔太。呼び出し音は鳴り続けるが、床島は出ない。と、着信音が窓の外から聞こえてくる。恐る恐るカーテンを開ける2人。
そこには逆さまにぶら下がった床島が…!!床島は、そのまま頭から地面に落下し、息絶えてしまう。
マンションの掲示板には、小さな紙が貼られている。
それは“管理人さん”と書かれた投票用紙だった…。
ゲームは始まってしまったのか―――!?

なんと第1話の最初のターゲットは、管理人の竹中直人さん!!

気味の悪い男だな~と思っていたけど、まさか殺害されるとは・・・。

そして第2話では片桐仁さんに恐怖が襲います。

マンションを購入し、幸せな新婚生活を夢見ていた菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)。
引っ越し当日、菜奈が参加したマンションの住民会で、“交換殺人ゲーム”が行われる。それぞれが“死んでほしい人”の名前を紙に書き、クジのように引く。“殺したい相手”を交換して殺せば、捕まりづらい。そんなゲームだ。



もちろん、皆ただの憂さ晴らしのつもりだった。しかし、その日の夜。管理人の床島(竹中直人)が屋上から転落死。マンションの掲示板には“管理人さん”と書かれた紙が…。これは、恐ろしい交換殺人ゲームの幕開けなのか!?



翔太は、ショックを受けて沈んでいる菜奈を気遣う。そこへ住民会の会長・早苗(木村多江)が訪ねてくる。彼女は、引っ越してきたばかりの2人が事件で不安になっていないか、心配していた。早苗との話から、翔太は、床島が何者かに殺されたのではないかと考え始めるが、ゲームのことを翔太に知られたくない菜奈は、翔太が床島の死の真相を推理し始めないか気が気ではなかった。



そんな中、臨時の住民会が開かれる。参加者は、早苗、久住(袴田吉彦)、田宮(生瀬勝久)、浮田(田中要次)、黒島(西野七瀬)、シンイー(金澤美穂)、藤井(片桐仁)、美里(峯村リエ)、そして菜奈。床島の葬儀に住民会から供花を出すかどうかの確認をするため、早苗が招集したのだった。警察の捜査の結果、床島は自殺した可能性が高まるが、住民たちの間には、あのゲームが床島の死と関係あるのではないかと微妙な空気が流れる。藤井から「交換殺人の話をし始めたあんたのせいだ」と責められ、戸惑う菜奈。シンイーが“管理人さん”と書かれた紙を見せると、一同は“やはり床島は、あのゲームで殺された…!?”と住民たちは凍り付く…。
―――この紙は誰が書いたのか?そして、誰が引いたのか?引いた人物が床島を殺したのか…?
疑心暗鬼になる一同。藤井は、床島を名指しした人物に訴えかけるように「死んでほしい人を殺してもらったんだから、その人も自分が引いた紙に書いてある人を殺さなければルール違反になる」と言い出す。「この中に管理人さんを殺した人がいる訳がない」と結論づける一同だったが、悲劇はこれで終わりではなかった…!



シンイーがバイトするブータン料理店を訪れた菜奈と翔太は、藤井と久住に偶然会い、同席することに。学生時代からの友人でタレント医師の山際(森岡豊)への嫉妬や嫌悪をあけすけに語る藤井。藤井があのゲームで書いた“殺したい相手”は、山際だったのだ。藤井が山際への殺意をぶちまけていると、店内のテレビから山際が遺体で発見されたというニュースが流れてくる。藤井は「俺じゃないからな」と激しく動揺する。
山際の遺体は、頭部がなく、指紋も焼かれていた状態で、遺体の身元特定を遅らせる隠蔽工作がされたようだ。報道が過熱する中、藤井が勤める病院に郵便物が届く。中身は、山際の殺害事件が書かれた週刊誌の記事だった。そこには、赤いマジックで殴り書きされた文字が――――。
“あなたの番です”
それは、山際を“殺してもらった”藤井が、引いた紙に書かれた人物を“殺す番”であることを意味していた。突然の脅迫文に愕然とする藤井。
そんな中、藤井が帰宅すると、つけた覚えのない乾燥機が動いている。
恐る恐る中を覗くと…山際の生首が…!
追い詰められた藤井は、どうするのか?
そして、交換殺人ゲームは、続いていくのか…!?

軽い気持ちで書いた嫌いな人物の名前。

その人物が惨殺されたら、超怖いですよね~。

そして今度は「おまえが殺せ!!!」的な脅迫を受ける藤井。

怖いーーー(ー_ー)!!

しかも、藤井が殺すべき人間は「タナカマサオ」でした。

タナカマサオって誰なのでしょうか?

以降で予想していきます。

 

タナカマサオって誰?誰が書いたの??

 

 

まずは、ツイッター予想を見ていきましょう。

いろいろ予想が出ていますが以下、まとめていきます。

①黒島沙和(演:西野七瀬)の彼氏 

②細川朝男(演:野間口徹)

③シンイー(金澤美穂)が書いた人物

まずは黒島さわですが、第1話では彼氏と歩いているシーンがありましたが、第2話ではDVされている痛々しいアザを見せるシーンが多くあり、あからさまにDVの伏線。

このDV彼氏がタナカマサオで、黒島沙和が名前を書いてのでは??と言う意見が多かったです。

また、マンションの住人ではない謎の男を演じている野間口徹。

しかし、原田知世さん演じる菜奈をストーカーのように見つめていたり、夫の翔太(田中圭)のスポーツジムに行ったりと、何やら怪しい言動からバツイチであることがわかっている菜奈の元夫では??と言う意見も多くありました。

そして「カタカナ」で紙に名前が書いてあったことから、外国人のシンイーでは??と言う意見も。

確かに普通漢字表記が自然ですよね~。

まだまだ材料が少ないのですが、新たな展開がありましたら、更新していきます。

 

追記!タナカマサオの正体と名前を書いた人物が発覚!中国人のシンイー

 

 

第3話のOA後タナカマサオの正体がわかりました。

予想にも出てきていた中国人のシンイーが書いていたんです。

以下、第3話のあらすじです。

昔から恨んでいたタレント医師の山際(森岡豊)を“殺してもらった” 藤井(片桐仁)。“殺したい人間を殺してもらったら、次は引いた紙に書かれた人物を殺す”というのが、交換殺人ゲームのルール。つまり藤井が、引いた紙に書かれた“タナカマサオ”を“殺す番”なのだ。しかし、“タナカマサオ”が誰なのか見当もつかない藤井は、『あなたの番です』という大量の脅迫状を前に為す術なく追い詰められていく。そして、山際の生首が藤井の自宅に――! 藤井は、山際を殺して自分を脅迫する犯人はマンション住民の中にいると疑う。

山際殺害事件に興味津々で推理モードの翔太(田中圭)は菜奈(原田知世)に、自分の推理を披露するが、交換殺人ゲームが現実になっているのでは…と不安な菜奈は、心ここにあらず。元気のない菜奈を心配する翔太は、彼女を励まそうとする。

そんな中、菜奈は早苗(木村多江)から、山際を殺したのは藤井だという噂が住民の間で広がっていることを聞かされる。臨時の住民会が開かれ、菜奈のほか、早苗、久住(袴田吉彦)、淳一郎(生瀬勝久)、洋子(三倉佳奈)、浮田(田中要次)、尾野(奈緒)、美里(峯村リエ)が出席。招集をかけたのは淳一郎だった。彼は、根拠のない噂で藤井を傷つけるのはやめようと一同に訴えるが、その思いとは裏腹に住民たちは、山際を殺した犯人は誰なのかと、お互いに疑心暗鬼になるのだった。「このマンションは不穏な空気に包まれている」と正義感にかられた淳一郎は、住民たちに内緒でマンション内のあちこちに監視カメラを設置する。

一方、藤井は追い詰められ、精神状態が不安定になっていく。“タナカマサオ”とは誰なのか? 藤井は、シンイー(金澤美穂)が働くブータン料理店の客にまで声をかけて探していた。藤井は、心配して駆けつけた菜奈、早苗、久住にも「タナカマサオを知っているか」と尋ねる。菜奈たちは、藤井が“タナカマサオ”を殺そうと考えているのではないかと心配するが、もはや誰も信用できない藤井は、菜奈たちの言葉に耳を貸そうとしない。
『あなたの番です』と藤井に次の殺人を促す脅迫は、ますますエスカレート。藤井の混乱は、極限に達する。そして藤井は、思いがけない事実にたどり着いてしまう――!

藤井のもとに、一通のメールが届く。添付されていたのは、彼が住民会で山際への殺意を話した時の音声データ。続いて送られてきた動画では、謎の人物が山際の生首を包んでいた藤井のバスタオルを持っていた。謎の人物は、「ルール通りに行動しなければ、音声データとバスタオルを殺人の証拠として警察に届ける」と脅迫し、藤井を煽る――。
「さあ、あなたの番ですよ!」
ついに極限まで追い詰められた藤井は、思いがけない形で “タナカマサオ”の正体を知ることになる。その人物とは、藤井の病院に患者としてやって来たブータン料理店の店長・ドルジ(名倉右喬)だったのだ。
店長の名を書いたのは、シンイーだと思われた。彼女は、恋人・クオン(井阪郁巳)の不法滞在をネタに店長からしつこく口説かれていた。藤井が店長の命を狙っていると気づいたシンイーが店に電話すると、彼は無事だった。ホッとした次の瞬間、すさまじい爆発音とともに電話が途切れる――!
ガス管のホースが切られ、ガスが充満した店内で、店長がタバコに火をつけた瞬間、引火し、店が爆発したのだ。
翌朝。シンイーの部屋のベランダに置かれた植木鉢には、“あなたの番です”と書かれた包丁が刺さっていた…!悲劇の連鎖は、このまま止められないのか―――?

なんと、「タナカマサオ」の正体は、中国人のシンイーが働くブータン料理店の店長。てっきり外国人だと思ったら日本人だったんですね^^;

しかも、シンイーにセクハラして、弱みをネタに自分の自宅にしつこく誘っている悪い奴。

こんな男、殺されて当然と思ってしまったら、なんと何者かに殺害されたタナカマサオ。

犯人は・・・やっぱり藤井なのでしょうか?

そして次のターゲットは中国人のシンイーが、交換殺人地獄に陥ることになりそうな予感です。

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