中学聖日記友近のセリフが話題の3話のラストとは?説教シーンが最高

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中学生と教師との禁断の恋が話題のTBSの火曜ドラマ「中学聖日記(ちゅうがくせいにっき)」。

危なげな雰囲気を上手く演じている有村架純(ありむらかすみ)さんが印象的です。

もちろん、黒岩晶役の岡田健史さんも初演技ながら、初々しい演技で評判です。

そんな中、話題なのが友近(ともちか)さん演じる丹羽千鶴(たんばちずる)が話題です。また友近さんの年齢設定が話題です。

聖との関係性は何??どういう役柄??と気になっている人も多いようです。また、第3話のラストで、煮え切らない聖にはっきりお説教したシーンが大反響でした。

今回はドラマ「中学聖日記」で友近さん演じる丹羽千鶴についてや話題の第3話のラストシーンのセリフなどまとめていきます。

 

 

目次

中学聖日記で友近演じる丹羽千鶴の役柄と聖との関係は?年齢も話題?

中学聖日記黒岩晶役の実年齢は?岡田健史が中学生に見えない?

丹羽千鶴 43歳

聖の先輩。小学校教師。聖の教育実習先での指導担当で、今でも公私共に聖の相談に乗っている。

いつも的確なアドバイスで聖を助ける、大らかで明るいアネゴ肌の頼もしい女性。
聖が心を開ける唯一の存在。教師として喝を入れつつも、女としては聖の理解者でいてくれる。

引用元:https://www.tbs.co.jp/chugakuseinikki_tbs/chart/

友近さんは、基本的に聖の部屋で一緒に食事して会話するシーンだけ。

婚約者のこと、また黒岩くんに告白されたこと、教師の仕事のことなど深い話を一緒にする、間柄です。

ドラマを見ている人は「この2人の関係は??」と不思議に思っているようですが、そもそもは丹羽千鶴が聖の教育実習先での指導担当だったことが出会いのきっかけ。

そこで意気投合した感じですね。

基本的には聖の日頃起こった出来事、それに対する想いをやさしく聞いている印象です。

また年齢が話題です。ドラマで千鶴が昭和生まれで聖が平成生まれと2人の間にボーダーライン♪という会話のなかで「昭和64年」と千鶴が口にしたことから「昭和64年生まれ?若くない??」と言う反応が。

これは、このシーンでのボーダーラインが「昭和64年」という意味だと思います。

年齢設定は43歳なので納得ですね。

昭和は64年で終わりで、その次の年から平成1年となったので。

ちょっと勘違いし易いシーンでしたね。

「友近さんの役って必要!?」と言う意見をチラホラツイッターで見かけます。

聖の本心を表現するために設定されたシーンと役柄なのかな??と思いました。

友近には、黒岩くんに告白されたこと、その時の気持ちを話したり、その後、あっけなく黒岩くんが他の女子と付き合った時の気持ちを赤裸々に話しています。

この2人のシーンで聖が何を考えているのかがわかるな~と思います。

 

友近は存在しない幽霊説!?

 

 

また友近さんが聖の部屋にいるシーンだけなので、聖にしか見えない幽霊!?存在するの!?と話題です。

以下、ツイートです。

確かに、いつも聖と一緒に、聖の部屋で過ごしている印象ですが、聖が黒岩くんを部屋に招き入れた時、友近がいなくなった印象でした。

たまたまいなかっただけだと思いますが(^_^;)

友近さんが存在しない??と考えると、いろいろ想像が膨らみますが、公式さんにバッチリ役柄設定があるので、おそらくきちんと存在するのでは??と思います(^o^)

 

友近が聖にズバっとお説教?第3話のラストのセリフとシーンとは?

 

 

そんな友近さんですが、いつもは聖の報告を聞いて、差しさわりのない返答をしていたのですが第3話のラストは違っていました。

黒岩くんに明らかに気持ちがあるのに、気がない振りをして。そんな聖にバシっとお説教したシーンだ話題なんです。

以下、セリフ全文です。

聖「そういえば、なんにも予定なかったな~って。夏休み。(黒岩くんに)何してますか??って言われて。さすがにここは(新婚旅行の候補地の海外)遠いし。だったらいっそ、大阪に行こうかと思っています。勝太郎さんの部屋で主婦っぽく暮らすのも新婚生活の予行練習みたいでいいかなって」

 

千鶴(友近)「で?結局行かないの?」

 

聖「行きませんよ~。IKEAには。(黒岩君と)一緒に行く理由ないし、買おうと思っているのは勝太郎さんの枕だし。」

 

千鶴「じゃなくて、旅行。私が聞いているのは、勝太郎と結局旅行に行かないのか?って話。」

 

聖「行きますよ♪いつか。多分新婚旅行で。」

 

千鶴「もうやめな!もうやめな!あんた嘘ついてる。」

 

千鶴「その子と会ってからさ、相手が生徒だからどうこうなる訳じゃないないとか。怪我の手当とか、心配だから終点まで送るとか。嘘ばっかじゃん。自分自身にも。」

 

千鶴「いい?これだけは言っておく。誰かを好きだって気持ちは消せない。絶対に。本当は好きじゃないって気持ちはバレる。絶対に、どんなに隠しても、気持ちに嘘はつけない。」

今まで聖の穏やかに聞いていただけなのに、いきなりズバッと正論。

 

確かに婚約者にも失礼ですよね~。

そんな友近さんのセリフとラストシーンにいろんな反響が。

 

友近さんと言えば、お笑い芸人で1人コントが人気なので、どうしてもそのコント風に見えてしまう(笑)気持ちわかります。

また、聖の本音をばっちり見抜いているところをさすが年の功!!!と絶賛する声も。

また煮え切らない聖を見ている人は「友近、良く言った!!!」と絶賛と言った感じのようです。

 

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