フジテレビ系ドラマ「黄昏流星群」の第2話が放送されました!
中山美穂(なかやまみほ)さんと藤井流星(ふじいりゅうせい)さんの衝撃の出会いが描かれ、佐々木蔵之介(ささきくらのすけ)さんと黒木瞳(くろきひとみ)さんの関係も徐々に近づき始めました!
この夫婦は、二人そろって不倫に走ってしまうのでしょうか??
今週の主役は、ずばり中山美穂さんです!!
そして、佐々木蔵之介さんの部下本仮屋ユイカさんも結構登場しますよ( *´艸`)
今回は「黄昏流星群」第2話のあらすじとネタバレ感想をまとめてみました。
黄昏流星群の第2話のあらすじネタバレは?
[https://dorama-netabare.com/archives/44076]佐々木蔵之介さん演じる
エリート銀行員・瀧沢完治の秘書、
👩🏻💼篠田 薫役で👠#本仮屋ユイカ さんの出演が決定💫完治に淡い恋心を抱いている薫…。
妻子持ちの完治と
小悪魔的な薫の恋の駆け引きに
ぜひご注目ください!!https://t.co/C3LqNVc2xf#黄昏流星群#10月11日スタート#フジテレビ pic.twitter.com/zDi5IKZx0U— 今夜10時から第2話!【公式】木曜劇場『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』 (@TASOGARE_2018) 2018年10月4日
瀧沢完治(佐々木蔵之介)はスイスで出会った女性、目黒 栞(黒木 瞳)のことが忘れられずにいた。そんな時、出向先の荻野倉庫の食堂で働く栞と偶然再会。完治を見つけた途端に逃げ出す栞を引き止め、「会いたかったです」と思わず口にしてしまう。既婚者である完治の言動に戸惑いを隠せない栞だったが、スイスで飛ばされた傘の代わりを買ったから送りたいと言われ、母が入居している施設の住所を書いたメモを渡した。
一方、真璃子(中山美穂)は完治の浮気疑惑への憤りを抑えきれずにいた。そんな中、娘の恋人、日野春輝(藤井流星)と鮮烈な出会いを果たす。美咲と完治に会う約束で自宅を訪れた春輝に、真璃子は庭の手入れ中に怪我をした指の手当をしてもらったのだ。娘の恋人だと知りながらも、冷静で心優しい春輝に惹かれてしまう自分に呆れる真璃子。その後、完治は仕事を理由に帰宅せず、春輝はまた出直すと瀧沢家をあとにした。美咲は仕事のことしか頭にない完治に怒り心頭、瀧沢家の中に溝が生まれ始める。
完治は正式に荻野倉庫への出向内示を受けたものの、真璃子と美咲には言えずにいた。思いに沈みながら、私物を整理していた完治に栞から電話が入る。傘のお礼を直接会って話したいと言われ舞い上がる完治。嬉しそうに電話する完治を、部下の篠田薫(本仮屋ユイカ)が見ていて…。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/tasogare/story/index.html
娘の恋人に心が揺れる中山美穂!
黄昏流星群は不倫美化で批判や違和感?純愛扱いがムカつくしイライラ?
「会いたかったです。お茶でもいかがですか?友だちとして・・・」
完治(佐々木蔵之介)は厚かましくも誘ってしまいますが、少しためらい気味の栞(黒木瞳)。
「あの時飛ばされた傘を渡したい!」
完治がそう言うと、栞は母親の介護施設の住所を教えてくれました。名刺を渡して別れる二人。
その頃、夫完治の浮気を疑う真璃子(中山美穂)は、庭の手入れ中にケガをしてしまいました。
そこに現れたのは娘の恋人の春輝(藤井流星)です。
指を怪我した真璃子を心配し、ふと腕を握る春輝。真璃子はときめいてしまいます(*^▽^*)
家に招き入れ、ハーブティの作り方で盛り上がる二人。母がハーブが好きだと言う春輝。
「この子にとって私はお母さんみたいなもの。バカみたいにドキドキしちゃって・・・」
心の中で真璃子はそう思うのでした。
そこに美咲(石川恋)が帰宅。しかし約束を忘れていた完治は現れず、春輝は帰る事に。
帰り際に真璃子を見つめる春輝の目が、本気モードでしたね!!
「優しいのよね。転んだおばあちゃんに手を差し伸べたのと同じ事よね」
真璃子がそう思っていると、完治が帰宅。
「いい人だった。爽やかな弁護士さん。今度会ってあげてね」と真璃子は完治に報告。
完治は指を怪我した真璃子の事には気づきません。真璃子何か可哀そうでした・・・
後日、栞は母悦子(岩本多代)の施設を訪れていました。そこには完治からの荷物が届いています。
「お母さん。私プレゼント貰っちゃった。男の人からプレゼントなんて何年ぶりだろう」
傘を開き「キレイ!」と喜ぶ悦子。栞も嬉しそうな様子でしたね(*´▽`*)
佐々木蔵之介を誘う本仮屋ユイカがかわいい!
銀行を去る準備をする完治の前に現れ「送別会しません二人で?」と誘う薫(本仮屋ユイカ)!
そこに栞から電話が入りました。栞と会える事になり、嬉しそうにする完治を横目に薫は部屋を去ります。
このシーンで、上目遣いで見つめる、本仮屋ユイカさんが凄くかわいくて、美しくて見とれちゃいました・・・
瀧澤家では、真璃子と美咲が話しています。
春輝の事を「大好きでもないけど、好きぐらいがちょうどいい」という美咲に呆れ気味の真璃子。
「それよりも、夫婦としてのこれからを大事にして欲しい」と真璃子は娘に心配されてしまいます。
聡美(八木亜希子)と会い、かつての同級生、須藤(岡田浩暉)のパーティに行こうと誘われる真璃子。
翌朝、完治は真璃子に「夜話したいことが有る」と言い、銀行の最後の勤めに向かいます。
話したい事とは「銀行を去り、荻野倉庫に出向する」ってことですよね。こんな大事なこと妻に早く言わないと!!
でも、男のプライドとしてなかなか口に出せないのかもしれませんよね・・・
そこに完治あての荷物が届きます。
中には仕事の資料と「お世話になりました」という薫のメモが添えられた箱が入っており、真璃子は複雑な表情を見せます。
その頃、完治は栞と美術館へ行き、なじみの居酒屋「一番星」で食事をしています。
「今日銀行を辞めてきました。明日からは荻野倉庫の社員です」と言うと「同じ職場ですね!!」と嬉しそうな栞。
栞は荻野倉庫の食堂で勤めているんです!
「今まで、親の介護に追われて、男の人と付き合っても長続きしなかった」と言う栞。
母親を施設に入れ、急にやることが無くなり、スイスに行く決意をしたと完治に告げ、2人は楽しい時間を過ごしました(;^ω^)
一方、真璃子は届いたプレゼントの中身が気になってしまい、中を開けるとネクタイピンが入っていました。
「夫はやはり浮気をしているのか?会社の部下とスイスに行った?」と真璃子は疑いを深めるのでした(/ω\)
浮気相手?から夫の出向を聞かされる妻
黄昏流星群原作ネタバレ結末まで!不倫愛の漫画と違うオリジナル要素に注目
「僕で良かったら居させてください!いつもじゃなくて時々でいいですから」
完治からの申し出に「フフフ( *´艸`)」とほほ笑む栞!
真璃子は、須藤のパーティーに向かいます。そこには聡美の姿もありました。
「ありがとう、よく来てくれたね!変わらないな」と言う須藤。
パーティーを楽しんでいると、そこに遅れて完治も現れます。
完治は出向の話をしようとしますが、先に真璃子から話を切り出されてしまいます。
真璃子「あのネクタイ。女の人からもらったんでしょ。今日届いた荷物にネクタイピンが入っていた。篠田薫。その人誰?」
完治「それはもう何でもない」
真璃子「何でもないわけないでしょ。私聡美の部屋に泊まるから!」
完治は真璃子を怒らせてしまいましたね・・・
翌日、完治は荻野倉庫へ初出勤。しかし社員たちは完治を歓迎していないようですね・・・
お昼、食堂に行くと栞の姿は有りませんでした。そして携帯を家に忘れた事に気づく完治。
帰宅した真璃子は、テーブルにある完治の携帯に気づきます。
「男の八割は浮気する」聡美の言葉が頭をよぎるも・・・携帯は見ませんでした。
そして、銀行に携帯を届けに行くと、対応してくれたのは何と薫!
「滝澤支店長は、今月で荻野倉庫に出向になりました。奥様はご存じありませんでしたか?」
薫の名札を見つめ、悔しそうな表情を見せる真璃子。
その頃、完治は栞を見つけ嬉しそうに駆け寄るのでした・・・
まとめ 中山美穂の姿が微笑ましかった
今回の主人公は中山美穂さんでしたね!
娘の恋人に優しくされて、キュンキュンしている姿が微笑ましかったです。
そして、同級生との久しぶりの再会、夫の浮気相手?との対峙など盛りだくさんでしたよね!
しかし一つ気になることが有りました。
真璃子は携帯を銀行に届けた時に、夫の出向を知ることになるのですが、夫の荷物が届いて「お世話になりました」というメモが入ってきた時点で何かおかしいと思わなかったんでしょうかね?
少し、鈍感な気がするなーと思ったのは私だけでしょうか(笑)
本仮屋ユイカさんも良かったですねー!
あんなカワイイ部下が言い寄ってきたらと思うと・・・私は本仮屋ユイカさんとの浮気に走ってしまいます♡
正直、主人公より他の登場人物に注目してしまった第二話でした!
今のところ、佐々木蔵之介さん演じる完治にはあまり感情移入が出来ませんね。