フジテレビ系ドラマ「黄昏流星群(たそがれりゅうせいぐん)」がスタートしました!
佐々木蔵之介(ささきくらのすけ)さんが主演のオトナのラブストーリーで、人生折り返し地点を迎えた三人のアラフィフ男女と、20代の男性の恋模様が描かれています。
20代の気になる男性、日野春輝(ひのはるき)を演じるのはジャニーズWESTの藤井流星(ふじいりゅうせい)さんです!
佐々木蔵之介さんの妻を演じる中山美穂(なかやまみほ)さんに恋をする役柄のようですね!
今回は原作漫画の設定を踏まえ、藤井流星さん演じる日野春樹を紹介し、結末がどうなるのかも予想したいと思います!
藤井流星演じる日野春輝とは?
黄昏流星群は不倫美化で批判や違和感?純愛扱いがムカつくしイライラ?
\\💫第2話まであと3時間💫//
💎第2話あらすじ①💎
瀧沢完治(#佐々木蔵之介)はスイスで出会った女性、目黒 栞(#黒木瞳)のことが忘れられずにいた。そんな時、出向先の荻野倉庫の食堂で働く栞と偶然再会。「会いたかったです」と思わず口にしてしまう。#黄昏流星群#フジテレビ pic.twitter.com/PKa3aua6kp
— 今夜10時から第2話!【公式】木曜劇場『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』 (@TASOGARE_2018) 2018年10月18日
日野春輝 … 藤井流星(ジャニーズWEST)
弁護士。完治の一人娘・美咲の婚約者だが、この結婚には実は秘密があり…。ある日、美咲を訪ねて瀧沢家までやってきた春輝は、庭先でバラの棘で指をケガした真璃子と出会う。初めこそ美咲の母として接していた春輝だったが、真璃子の相談に真摯に乗り、親しく接していくうち、彼女に惹かれる自分に気付いて…。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/tasogare/chart/index.html
日野春輝は、滝澤完治(佐々木蔵之介)の娘美咲(石川恋)の婚約者で若くてイケメンな弁護士です(^^♪
しかし、美咲の母真璃子(中山美穂)と接していくうちに、徐々に惹かれていき、恋に落ちてしまうんです!!
婚約者の母親を好きになるなんて現実にはあるんでしょうかね?
最近は年上女性好きな若者が増えているみたいなので、もしかしたら現実世界でもあるのかもしれません・・・|д゚)
実は「黄昏流星群」は原作漫画が存在するのですが、漫画の中でも「の婚約者が妻に恋をする」いう展開なのでしょうか?
以降で原作漫画の概要を紹介します!
黄昏流星群の原作のあらすじ結末と藤井流星のネタバレは?
原作漫画では、滝澤完治(佐々木蔵之介)と目黒栞(黒木瞳)の恋愛が中心に描かれていきます。
※原作ではドラマと登場人物の名前が異なりますが、分かりやすいようドラマの名前で記載します。
滝澤完治は長年勤めた銀行の支店長ですが、突如系列会社への出向を命じられます。
失意の元、一人スイス旅行に旅立ち、そこで出会ったのが目黒栞。
意気投合し、ホテルで体の関係を迫るも、逃げ出してしまう栞。
2人は連絡先も知らないまま別れることになります。
しかし、半年後完治は偶然、取引先の食堂で栞と遭遇。
お互い打ち解け合い、その後不倫関係が始まる事になります。
週に一度のペースで会う完治と栞。
とある日、栞の妊娠が判明。仕事を辞めてみ未婚の母として産む決意をします。
一方完治は、銀行での出世の道が開き始めた為、栞との関係を不安に思い始め・・・
「子供をおろして欲しい」と告げると、栞は完治との別れを決意。
しかし、雪の日に転倒してしまい流産してしまうのです(/ω\)
結局栞は完治と別れる決意をし、夢だったイタリアレストランを開店する道を選びます。
完治は妻の真璃子(中山美穂)に不倫の事実を知られてしまい、娘の美咲(石川恋)と日野春輝(藤井流星)の結婚式が終わると同時に離婚を切り出されます。
そして銀行を辞める決意をした完治。
向かった先は栞のイタリアンレストランでした。
「雇ってください」
「お給料当分払えないかもよ」
「君の体で払ってもらう♪」と言い、栞を抱きしめる完治。
2人の恋は結局成就しました!!というラストです(*´▽`*)
以下、更に詳しく原作についてまとめてあります!
黄昏流星群原作ネタバレ結末まで!不倫愛の漫画と違うオリジナル要素に注目
という事でメインは完治と栞が描かれた原作漫画。
真璃子、美咲、春輝も登場するのですが、キャラクター設定がドラマとかなり違います。
春輝が真璃子に恋をするという展開もありません。
原作漫画での三人の設定を簡単に紹介します!
真璃子・・・世間体を気にする妻。娘の結婚が終わるまでは完治に支店長の座に居て欲しいと願っており、完治との間にはもはや愛は無い様子。栞との関係を知り、娘の結婚式後に離婚を切り出す。
美咲・・・大学生の娘。大蔵省(現在の財務省)に勤める婚約者がいるも、大学のゼミの教授と体の関係を続けている。ゼミの教授と一緒に居る姿を完治と栞に目撃され、お互い気まずい雰囲気になる。結婚式にはゼミの教授を主賓に招き、スピーチをさせるしたたかな娘。
春輝・・・大蔵省に勤める東大卒の官僚。自らの地位を鼻にかける嫌味な男。完治に対しても横柄な態度をとり、酔っぱらって暴れた際、完治に平手打ちを喰らわれるも、結婚式では嬉しさのあまり涙を見せる。
三人とも原作ではかなーり嫌な奴らです(笑)
ドラマと漫画では異なる人物設定だと思って、ドラマを見た方が良いかもしれませんね(;^ω^)
藤井流星と中山美穂の恋の結末予想は?
少し早いですが、藤井流星さん演じる春輝と中山美穂さん演じる真璃子の恋の行方を予想してみます!
春輝からの猛烈なアプローチに負けて、不倫の愛に突き進むも、大切な一人娘の美咲の事を思い、別れを告げる・・・
そして二人の関係は美咲の知る所となるも、実は美咲にも隠された秘密が!
美咲は実は同性愛者で、女性の彼が居たという衝撃の展開(/ω\)
美咲は母親の恋を応援する立場となり、春輝と真璃子は一緒に生活を始める。
そして、完治と栞は原作漫画通り結ばれる(*´▽`*)
そんな展開を予想してみました。
実は、公式HPの美咲の人物紹介を見ると以下のように書かれているんです。
実は大きな秘密を抱えており、やがて大きな衝撃を瀧沢家にもたらすことに…。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/tasogare/chart/index.html
この大きな秘密こそ「同性愛」!!
原作では「大学教授との不倫」でしたが、ドラマではきっと変えて来るのではないでしょうか。
皆さんはどう予想しますか??
まとめ
今回は藤井流星さん演じる日野春輝と、中山美穂さんのドラマでの関係性について考察しました。
10月18日放送の第二話では、遂に藤井流星さんが中山美穂さんに急接近。
そして、藤井流星さんの母親役として麻生祐未さんも登場してくるようですね!
黄昏流星群のそれぞれの恋の行方がどうなるのか?
この秋一番気になる恋愛ドラマですよねーヽ(^o^)丿