放送のたびに関連キーワードがtwitterでトレンド入りするほど大注目のドラマ「花のち晴れ」。
中でも今田美桜(いまだみお)さんが演じる真矢愛莉(まやあいり)が
「かわいい」「天馬でも晴でもなく愛莉派」などと人気を集めています。
そんな愛莉が、天馬のことを好きになる
という衝撃の原作ネタバレ情報が入りました!
今回は愛莉と天馬の恋について、原作ネタバレをまとめていきます。
※ドラマの今後のネタバレを含みますので閲覧ご注意ください!
愛莉が天馬を好きになる?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/34931″]英徳学園C5の紅一点・真矢愛莉(まやあいり)。
[https://dorama-netabare.com/archives/35847]
父親は不動産王で、「天はニ物を与えた」と言われ、家柄と容姿に恵まれた美少女です。
小学生のときからハルト(平野紫耀)に片想いしていたため、ハルトが好きな音(杉咲花)に嫉妬し、ひどい庶民狩りを指示したり、友達になったフリをして密室に閉じ込めたりするのですが・・・
結果的に、愛莉は音に心を開き、二人は親友になっていきます。
なんと原作ではそんな愛莉が、天馬を好きになってしまうようです。
どういうきっかけだったのか?見ていきましょう!
ドラマの今後のネタバレを含みますので閲覧注意ですよ~!
天馬を好きになったきっかけ
あるとき、英徳学園と桃乃園学園の合同サマースクールが開催されます。
そのサマースクールで、事件が!
なんと音とハルトがシュノーケルのツアーに行った際、海に置き去りにされてしまったのです。
音とハルトが居ないことに気付いた愛莉は、置き去りにされたのでは?と気づき、
天馬に音を知らないかと聞きにいきます。
でも、音と友達になる前、冷蔵庫に閉じ込めた前科がある愛莉。
「今は大好き ほんとだからっ うそじゃないから」
ウソだと思われるかも?と思い、弁解します。
すると天馬は・・・
「音の口から何度も君の名前を聞いた。信じるよ。
ありがとう、音のそばにいてくれて」
と言ってくれます。
この言葉をきっかけに、愛莉は天馬のことを好きになっていきます。
また、天馬が音を探して心配する様子を見て、愛莉は「うらやましい」と感じます。
そのことで、天馬を好きなことを自覚します。
愛莉が天馬に告白!天馬の答えは?
先にサマースクールから東京に戻っていた愛莉ですが、天馬が戻る日にわざわざ空港に会いにいきます。
そして、天馬に自分の気持ちを伝えます!
しかし天馬の答えは・・・
「ありがとう。でも俺はだめだから」
何よりも音が大事で、音のことを心配してしまう、という自分の思いを愛莉に伝えます。
天馬くん~!どこまでも音に一途なんですね(;O;)
もしドラマでこんなシーンがあったら、また天馬くん人気が上がりそうです(笑)
愛莉が音と天馬をくっつけようとする
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/35639″]そんな天馬の気持ちを聞いた愛莉は、音に・・・
「馳を幸せにしてあげて お願い」
と泣いてしがみつきます。
「本当に馳は音のことを好きなの。代わりになれる人なんていない。
ハルトは愛莉たちC5が支えるから大丈夫。でも馳には音しかいないんじゃないの?」
いや~音にこれを言うのは違うんじゃないかな~と正直思ってしまいますね(^_^;)
実はこのとき、音は晴とうまく行きかけていたのです。
でもこの愛莉の言葉によって、またすれ違ってしまう予感がします。
まとめ
[https://dorama-netabare.com/archives/34155]ということで、愛莉と天馬の恋の行方は・・・
愛莉は天馬に告白するもののフラレてしまう、という結末でした。
ですが、この愛莉と天馬のあたりを読んで気づいたのですが、
どうやら海斗(濱田龍臣)は愛莉のことが好きなようです。
愛莉が天馬のことを好きになったことに気付いたのも、海斗が一番最初でした。
そういえば、愛莉がハルトとの思い出の工場に行って2日間帰らなかったとき、一番最初に探していたのも海斗でしたよね。
これは愛莉と海斗がくっつく可能性もあるかもしれませんね!
今後の展開が楽しみです(^_^)