花のち晴れ原作結末と最終回ネタバレは?音と天馬と神楽木の三角関係の行方は?

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2005年に放送され大人気となった「花より男子」の続編となる「花のち晴れ」。

「花男」と同じく、スーパーお金持ちの男子2人と庶民女子の三角関係のストーリーが展開されているわけですが・・・

いったいどんな結末になるのか、気になるところですよね!

今回は「花晴れ」の結末・原作ネタバレをまとめていきます!

※今後のネタバレがありますので、閲覧ご注意ください!

 

 

目次

花のち晴れの原作は?

[https://dorama-netabare.com/archives/33778]

「花のち晴れ」の原作は、

神尾葉子(かみおようこ)さんによる同名マンガです。

しかし、同じ作者でも「花男」とは大きく違う点があります!

それは、連載されている雑誌が違うという点。

「花晴れ」は「ジャンプ+」という集英社のアプリで連載されていて、「マーガレット」で連載されていた少女マンガの「花男」と違い、

ジャンルは少年マンガなのです。

そのため、男性に共感してもらいやすように、神楽木晴(かぐらぎはると)はヘタレ男子なのだそうですよ。

 

音と天馬は恋人同士になる?

 

 

さて、そんな「花晴れ」で気になるのは、3角関係の結末ですよね!

おおまかに原作ネタバレをまとめていきたいと思います(^_^)

まずは、音(杉咲花)と天馬(中川大志)の関係について。

母親同士が親友であることから、幼い頃から結婚することが決められていた音(おと)と天馬(てんま)。

しかし、その婚約には、

「音が英徳学園を卒業すること」

という条件がありました。

そのため、音はなんとしても英徳学園を辞めるわけにはいかないのです。

ですが音が「隠れ庶民」であることがバレ、音は「辞めるしかない」と決意します。

つまりそれは天馬と結婚することはできない、ということ。

音は、「婚約解消」を天馬に伝えに行きます。

しかし天馬は

「ただの親に決められたいいなずけと思ったことは一度もない」

と、告白ともとれる気持ちを音に伝えます!

ですが、音は天馬のことを人間としては好きでも、恋をしているわけではありませんでした。

しかし、天馬が英徳に5000万円寄付し、音が英徳に通えるようにしてくれたことから、

天馬と「ちゃんと向き合って生きていかなければ」と思うように。

そして、音から天馬に「付き合って下さい」と告白し、二人は恋人同士として付き合うことになります。

 

ハルトが音に告白!

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/33771″]

音に肉で殴られたり、脅されたりするうちに、晴(は音に恋をするようになります。

しかし最初は恋をしている自覚もなく、なかなか進展しません。

また、音が「庶民狩り」で暴力を振るわれるのを助けてあげられなかったことにも、負い目を感じてしまいました。

ですが周りに「それは恋だ」と言われ、自分でもはっきりと音のことが好きだと自覚します。

さらに「気持ちを伝えるべきだ」と言われ、晴は音に告白することを決意します!

そして告白するため、音のバイトするコンビニへ行くと・・・

そこには天馬と音が。

「さっきの告白、真に受けていいのかな?」「よろしくお願いします」

そんなやりとりを目撃してしまいます。

タイミング悪く、音が天馬に告白した後だったのです。

このすれ違う感じ・・・あるあるですよね~!

しかし、このときは告白できなかった晴ですが、この後で告白することが出来ます。

自分への好意に気づいた音が、晴に「私のことが好きなの?」と質問するのです。

晴は「大好きだ」と言うのですが・・・

音の返事は

「ありがとう、聞けてよかった。ずっと気持ちを閉じ込めさせてごめんね。

もうこれでちゃんと終わらせよう。もう追わないでください。」

というものでした。

どちみち晴は音と付き合うことは出来ないのでした。

 

花のち晴れの原作の結末は?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35393″]

「花晴れ」原作ではこの後も

「晴が音に告白するものの、上手くいかない」

というターンを繰り返します。

こんな出来事が起こったりします。

その頃「英徳狩り」という、英徳学園の生徒が狙われ、襲われる事件が頻発します。

音もその被害に遭い、音は「英徳狩り」を指示している黒幕が、天馬に心酔する男子生徒・近衛(このえ)だということに気づきます。

それを天馬に伝えるのですが、近衛のことを信用している天馬は「勘違いじゃないのか?」と信じてくれません。

天馬は本当に性格がいいため、人を疑うこともしないんですよね。

本性というか・・・本当に良い人なんです!!!天馬は(>_<)

でも、勇気を振り絞って伝えたことを否定された音は、悲しい気持ちに・・・。

すると、それを知ったハルトが

「なんで信じてやんねーの?バカかおまえは」

と天馬にビシリ。

それを聞いた音は、ハルトにときめいてしまうのでした。

やっぱり信じてもらえるって、嬉しいですよね~。

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/34790

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35249″]

そしてこれがきっかけで、2人は対決したりします。

音のハルトへの気持ちに気づいた天馬は、ハルトに勝負を持ちかけます。

弓道・剣道・柔道の3種目で勝負し、負けたら音のことは諦めて欲しい、という条件でした。

天馬は全ての有段者で、ハルトに勝ち目はない勝負。

ですがハルトはそれぞれのエキスパートに指導を頼み、特訓に励みます。

そして勝負の日。

1戦目の柔道では、天馬の圧勝でした。

このまま行けば、天馬の勝利は確実だったのですが・・・

1戦目の後に天馬は

近衛が「英徳狩り」の首謀者だという証拠の音声を聞いてしまいます。

動揺した天馬は弓道で負け、最後の剣道には姿を現しませんでした。

不戦勝でハルトの勝利となり、ハルトは音への気持ちを諦めなくてもいいということに。

そして天馬は音に、信じてあげられなかったことを謝り、

「自由になれよ。親同士が決めた将来の約束も今日で終わろう」

と、婚約解消を提案。

二人は別れることになります。

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/34790

なんと・・・一旦天馬くんと音は別れます。この辺りから・・・音はハルトのことが完全に好きって感じですね(>_<)

天馬と音がそんな別れ話をしているときのこと。

音が暴漢に襲われ、それをかばった天馬は、腕を刺されてケガを負ってしまいます。

それはかなりの重傷で、腕がマヒした状態に。

音は自分のせいだと責任を感じてしまいます・・・。

そして再手術やリハビリのため、半年間も学校に通わず、ずっと天馬に付き添うことに。

ですがその半年の間も、二人の関係は変わりませんでした。

ただ、天馬は

「すぐじゃなくていい。いつか俺にもう一度チャンスをくれないか」

と、諦めていないという気持ちを伝えます。

天馬はまだ音が好きなんですね~!

じゃあ別れるなんて言わなきゃいいのに~。優しすぎる性格が自分を苦しめてますね(^_^;)

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/34790

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35586″]

こんな感じで、天馬くんはずっと音が好きなのですが、音はハルトに気持ちが傾いている状態。

そして、実は原作はまだ完結していないので、まだこの後、結末がどうなるかは分かりません。

ですが「花男」では王道らしく道明寺とのハッピーエンドでしたよね。

なので「花晴れ」でも晴と音がくっつく可能性が高いのではないかと思います。

正直に言うと、それほど天馬が魅力的に思えないんですよね~。

「花沢類派?道明寺派?」なんて学生のころは女子同士でキャーキャー話したものですが(笑)

そんな風に人気を二分できるほどステキだとも思えなくて。

私が大人になったからかもしれませんが(^_^;)

どんな結末になるのか?今後の展開に注目したいですね!

 

追記!第11話最終回のあらすじネタバレは?

 

 

最終回のあらすじ予告です!

音(杉咲花)への気持ちを断ち切れない晴(平野紫耀)は、父・巌(滝藤賢一)の提案で音の婚約者で桃乃園学院の生徒会長である天馬(中川大志)との武道大会で勝負をすることに。
英徳学園と桃乃園の戦いであると同時に、音をめぐる“愛とプライド”を賭けたぶつかり合いに、音は複雑ながらも天馬の応援席へ。

試合当日、晴は天馬に柔道で秒殺され、右手首を負傷してしまう。

一方、天馬は音を襲撃した英徳狩りの首謀者が近衛(嘉島陸)だと知り衝撃を受ける。

晴と天馬による“恋の決闘”の行方は!?

そして、音・晴・天馬が下した〝自分らしく生きる”ための決断とは…。

引用元:http://www.tbs.co.jp/hana_hare/story/

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なんと、2人の対決を最終回に入れてきました!!!

ドラマの原作を考えると続編に続くパターン!?と期待するのは私だけでしょうか?

以降、最終回のあらすじ結末まで追記します!

利恵が結婚式場を仮押さえ

晴が負傷した柔道の試合のあと、音・天馬・音のお母さん・利恵はカフェで休憩します。

そこで利恵が取り出したのは、なんと結婚式場のパンフレット!

音の18才の誕生日に結婚式を挙げるという計画を進めていきたいのですね。

結婚式場は仮押さえしてあり、試合の決着が付いたら結婚式のことを発表ましょう、と提案します。

音>「ちょっと照れくさいけど素敵だね」

天馬>「僕もいいと思う」

と、音と天馬も同意しますが、無理やりつくった笑顔が痛々しいです・・・。

音のお母さんも音の様子に気づいたようで、心配そうな表情を浮かべていました。

 

晴のイメトレが面白い

その後、自宅でお母さんは

「音ちゃんもいろいろ複雑よね。本当は二人とも応援してあげたいわよね。二人とも悔いなく戦えますようにってお祈りするのは?」

とアドバイス。

音はそれを聞いて、お守りであるワシントンを晴に渡そう、と考えます。

そして、弓道場へ行くと・・・

「決まったぁ~!神楽木ハルト見事懐中~!」

「せーの!神楽木!ハルト!神楽木!ハルト!」

ハルトが一人で試合の実況ごっこや応援ごっこをしていました(゜o゜)

音に見られていたことを知り恥ずかしがるハルトと、冷やかな目で見つめる音・・・

このシーンは面白すぎました(笑)

 

晴にワシントンを貸す

音は、ハルトにワシントンを渡します。

晴>「また俺に返すのか?」

音>「違う、あんたに今いちばん必要なものだから貸してあげる」

ハルトが音にフラレたときは、ワシントンを返されたんでしたよね。

そして音は、自分の気持ちを伝えます。

音>「あたし天馬くんを応援する。でも神楽木にも全力で正々堂々と戦ってほしいから。

ワシントンの力はすごいってあんた言ってたし」

晴>「ありがとう」

ハルトは、ほほえんでワシントンを受け取りました。

 

近衛の悪事が天馬にバレる!

そこで、

「帰って下さい。迷惑です!」

と、人の争う声が聞こえてきます。

音とハルトが声の方へ向かうと・・・

近衛が二人組の男に壁に追い詰められていました。

近衛>「十分な金額をお支払いしたはずです」

しかし、男たちは「足りねえよ」と近衛を脅します。

その男たちを、ハルトはジャンプし、お尻でアタック!

音>「え、今の何?」

晴>「仕方ねえだろ手ケガしてんだから!」

このやり取りも面白かったです(笑)

音は、二人組の男が自分を襲った犯人であることに気づきます。

音>「この人わたしを襲った犯人!」

ハルトはあわてて、

晴>「誰か!すいませんここに悪者がいます!すいませーん」

と叫びます。

自分で捕まえない安定のヘタレ感ですね。

その隙に、男たちは逃げようとしますが・・・

それを天馬が捕まえます!

天馬は

「近衛どういうことだ 答えろ近衛」

と、近衛を問い詰めます。

男から、近衛が金を払って自分たちを雇ったこと聞くと

天馬>「三人とも警察にいくぞ!音 本当にごめん」

音>「ううん、あたしが言ってたことウソじゃないって天馬くんに分かってもらえたから」

そう言われてた天馬は、とても悲しそうな表情に・・・。

信じてあげられなかったことを、後悔しているんですね。

天馬が止まった隙に、また男たちは逃亡します。

近衛>「馳さん・・・」

近衛は、天馬に近づこうとしますが

天馬>「来るな。お前と話すことはない 僕の前から消えてくれ。消えろ」

今までにない、天馬の態度にショックを受け、近衛は立ち去ります。

天馬>「音、ごめん。音はずっと正しいこと言ってたのに、信じてあげられなくて。ごめん、一人にしてほしい」

そう言って、天馬もその場を去りました。

 

弓道の試合は天馬ボロボロ

昨日の柔道の負けっぷりに、応援が少ないんじゃないかとC5は心配します。

しかし、弓道場には昨日よりも多くの応援が!

柔道の試合を見て、英徳の生徒たちが駆けつけてくれたのです。

また、横断幕には応援に来れない生徒からの寄せ書きもたくさん書かれていました。

そして試合開始。

ハルトはそばにワシントンを置き、弓を引くと・・・

苦手だった弓道なのに、なんと成功!

反対に、天馬は外してしまいます。

ワシントン効果か?と晴は喜びますが、

弓道は余計な力を抜くことが大切なので、利き手をケガしたおかげで力が抜けて成功したのだろう、とC5は考えます。

まさに怪我の功名ですね。

天馬は3本とも外しますがハルトは3本とも的に当たり、2戦目の弓道はハルトの勝ちとなりました。

喜ぶハルトを、メグリンは悲しげな表情で見守ります。

 

メグリンと晴が別れる

3戦目の試合である剣道の練習をするハルトのところへ、メグリンがお弁当を持ってやってきます。

そのお弁当は、レインボーな野菜いためのようなもの。

メグリン>「音のレシピじゃなくメグリンスペシャルでいきたかったから」

と話します。

そして・・・

メグリン>「宣誓!わたくし西留めぐみは明日は全力でハルトくんを応援します。

そのためにハルトくんとお別れします。自分が諦めるまで好きを諦めない。

けど、今はハルトくんを解放します。だから全力で戦って!」

と、別れを宣言します。

ハルト>「ごめん、たくさん傷つけて嫌な思いさせて、俺・・・」

メグリン>「ダメだよ、最後は笑顔でお別れしなきゃ。がんばれ!ハルトくん。ラブパワーマックスで突進あるのみ!

じゃあね、バイバイ」

そしてメグリンは外へ出て、階段に座り込み、大泣きします。

一人残ったハルトは、メグリンの作った弁当を見つめ、完食するのでした。

このとき、メグリンの泣くカットと、晴の食べるカットが交互に切り替わるのが印象的でした。

メグリンが泣いていると、

「はい、泣くのストップ!ほら行くよ、アネゴが待ってる」

と、愛莉が紺野さんとのタコパに誘いに来ます。

 

近衛と音が和解

弓道の試合の後、天馬は近衛の件を音にあやまろうとします。

ですが音は

「もういいの、天馬くんがこれまで私にしてくれたみたいに、天馬くんがピンチのときは私が助ける」

と、天馬の手をにぎります。

そして、二人は近衛のことを探すことに。

近衛は電話にも出ず、家にも帰っていないようでした。

音は、天馬が近衛を助けた橋にいるのでは?と考え、橋に向かうと・・・

やはり、近衛がいました!

近衛>「僕はどこか道を違ったんでしょうか?」

音>「私もいっぱい間違えたから分かるよ、その気持ち。たった一度の失敗でその人を責め続けるような人間にはなりたくない」

近衛>「ごめんなさい、音さんごめんなさい!」

近衛は土下座して音に謝ります。

それを見た天馬は・・・

「剣道の稽古、付き合ってくれるか?」

と声をかけます。

ゆるせる天馬と音、えらいですね(;O;)

音は、その場をそっと立ち去ります。

すると、タコパのお誘いメッセージが来ていました。

 

紺野さんの家でタコパ

愛莉、メグリン、音が紺野さんの家に向かうと・・・

彼氏のミータンがダッシュしてきて

「はい!俺とずっと一緒にたこ焼きパーティしてください!」

と、指輪を差し出してプロポーズ!

紺野さんの答えは「オフコース!」でした(笑)

ミータンがずっと音信普通だったのは、指輪を買うためにバイトしていたからだそう。

たこ焼きをつくりながら、愛莉は「大丈夫なの?こんな男で」と聞きますが

「いいの!ミータンといる時のうちが宇宙一好きなんだから~♪」

と、紺野さんは幸せそうです。

それを聞いたメグリンは

「私もそんな風になりたかったな。宇宙一自分が嫌いになる前に、ケリをつけたんです。

そういうことだから、音」

と、音に遠慮はしなくていいよ、という風に話します。

ですが音は

「正直おどろいた。けど私は天馬くんと生きるって決めたから」

と、相変わらず素直にはなれません。

音が帰ると、家の前でハルトが待っていました。

ハルトは、試合が賭けだったことを音に説明しようとします。

音>「私には賭けなんて関係ない。神楽木が勝っても天馬くんのそばにいるよ。

いっしょに生きて行くって決めたから」

音は、自分の決意を話します。

晴>「お前が手に入るなんて思ってねーわ。お前はお前の好きなようにしていいんだよ。

そのことだけ言いに来た。もう自分にウソはつきたくない、それだけだ。

江戸川、俺は勝つ!それで試合のあと待ってる。恵比寿ガーデンプレイス時計広場で」

音>「だから、あたしは行かないよ」

晴>「それでもいいよ、待ってる」

晴、男らしくてカッコイですね(^_^)

 

最終決戦は剣道!

そして、剣道の試合当日。

会場は応援で大盛り上がりです。

西門との練習を思い出し、

「俺は江戸川が好きだ。好きを諦めない。絶対好きを諦めない」

と強く思いながらハルトは試合に集中します。

天馬の一瞬の隙を見逃さず、竹刀を振りますが・・・

なんと、ハルトは裾を踏んでしまいます。

その勢いで、天馬に突き!

ハルトらしい、アクシデントによる勝利となりました。

英徳の生徒たちは歓声を上げて喜びますが、音だけが悲しい表情です。

そして、音は天馬の控室へ行き、明るく振舞います。

音>「ふふふ、お疲れ様!片づけて帰ろう、なんかお腹すいたね」

天馬>「ねえ、一つお願いがあるんだけど、いい?音の野菜炒めが食べたい」

天馬のリクエストで、音は野菜炒めをつくることになりました。

 

 

音と天馬の別れ!ラストは晴とハッピーエンド?

音は自宅で、野菜炒めを作ると、天馬は「おいしいよ」と嬉しそうに食べます。

そして、別れを切り出します。

天馬>「音 本当にありがとう。いままで音がいてくれて本当に救われた。音との思い出は全部宝ものだ。

改めてきちんと向き合ってから、さらに音が好きになった。

ほんとにほんとに大好きだった。けど音を変えたのは僕じゃなくて神楽木だった。

今日の試合もそう。いつもミラクルを起こすのは神楽木なんだ。

ずっと分かってたんだけど、けど認めたくなくて。つなぎとめたくて。

僕の大好きな音を、僕がつぶしかけてた」

音>「そんなことない。全部わたしがいけないの。天馬くんのことを傷つけたくないのに、大切なのに」

天馬>「うん、分かってる。もう終わりにしよう、音。

僕が音に僕が音に出来るのは音が音らしくいるために背中を押すことだ。もう周りを気にしなくていい。

自分の気持ちに従って。ありがとう、音。

最後まで僕を選ぼうとしてくれて。それだけで僕は十分幸せだよ。もう泣かないで、ぼくのためにも笑って」

このシーンには号泣しました~(;O;)

天馬くんどれだけ音のこと好きなの・・・。

外へ出ると天馬は「いってこい」と、音の背中を押し、音はハルトの待つ恵比須ガーデンプレイスへ向かいます。

そして

「あいつに会ったら何から話そう。ささいだけど特別な毎日のなかで、あいつとしたいことがたくさんある」

と、ハルトと音が思っているところが、ラストシーンとなりました。

 

天馬ルートを望む声も多かった「花晴れ」ですが、やはり大方の予想通りハルトと音のハッピーエンドとなりましたね。

最後、二人が告白し合うシーンまで描かれないのがなんだか良かったなぁと思います。

なんとなく、続編もありそうな感じですよね!ミータンと紺野さんの結婚後のエピソードも見たいですし♪

期待して待ちたいと思います~(^_^)

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/37471

ハッピーエンドなのは良かったのですが、ラストシーンが斬新すぎて、微妙の声が

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/37935″]

 

ただ、誰ともくっつかないという、惨事は避けられたので、この終わり方はこれで良かったのかな?と思いました。

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