最終回に近づき、真海の復讐も本格的になってきたドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」。
そんな「モンテクリスト伯」5月17日放送の5話の衝撃の展開が訪れました。
なんと・・・出てきたばかりの、未蘭(岸井ゆきの)の婚約者出口文矢(尾上寛之)が毒殺されちゃったんです。
しかも、瑛理奈(山口紗弥加)が犯人。しかし・・・それは真海が仕掛けた罠でした。
そんなドラマ「モンテクリスト伯」第5話の出口さんが毒殺された際の手紙の内容や殺された理由についてネタバレしていきたいと思います。
モンテクリスト伯で出口が毒殺されたきっかけの手紙の内容とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35306″]それにしても、出口さん・・・かわいそうでした。
入間 公平(高橋 克典)の娘、未蘭(岸井ゆきの)の婚約者だっただけで、真海に目をつけられ利用されます。
そしてあげくの果てに殺されて(^_^;)
しかも真海には最初「貞吉(伊武雅刀)を殺害」するように持ちかけられます。
もちろん、出口は貞吉(伊武雅刀)を殺すために、入間家に滞在。
しかし、一緒にいた未蘭が玄関で来客の対応中に毒殺されてしまった出口。
しかも・・・犯人はなんと入間 公平(高橋 克典)の妻瑛理奈(山口紗弥加)。
真海が出口を装って瑛理奈に出した手紙が原因でした。
その手紙の内容は・・・以下です。
「13年前、前の奥様を毒殺したように、入間貞吉を殺してください。遺産をいただければ、他言は致しません。 出口」
こんな手紙を真海はえりなに出したのでした。
第5話のラストで、毒の小瓶を見て「少なくなっちゃったーーー」みたいなことを言うえりな。
しかも鼻歌を歌いながら、この手紙をキッチンの袋に捨てる姿が怖かったですね(>_<)
モンテクリスト伯で出口が殺された理由は?
そんな出口の殺害。ツイッターでもかなり話題になっていました。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35290″]瑛理奈は、公平が事件にしないことを想定して毒殺していたんだな。瓶にはまだ半分毒が残ってるのが怖いわ。
あの手紙は出口が入間の前の奥さんを毒殺したことを知っている出口の口封じをするためと出口を含む誰にも遺産は渡さないっていう意味なんだよね?違うかな…
ネタバレ
#モンテクリスト伯 みんな毒殺犯人を貞吉だと思っているけど、あの体では無理だと思うんだけど。目玉しか動かせないのよ。
山口沙也加さん昨年のナツさんと違ってかなりヤバイ妻になってる…。 毒殺しといて鼻歌〜♪ こぇー! ((((;゚Д゚)))))))
毒殺の犯人そっちかい!
瑛理奈は出口を殺すために毒を混ぜたお酒を置いて美蘭と出口を2人きりにしたが出口がもしあの時美蘭にもお酒勧めてたら美蘭まで死ぬリスクあるじゃんとか思ってたけど、彼女の最終目的は息子に遺産相続させる事なので、もしそうなっても特に彼女的には問題ないという事に気づいた。
ねぇ、「入間禎吉を殺してください 出口」って手紙書いたのは真海だよね?なぜそれを読んだえりなさんは出口を殺したの?濃いめのハイボールに仕掛けてたの? 山口紗弥加がまた演技うますぎる…先週のかぐにぃ留美さんが霞んでしまうよ
最初は貞吉(伊武雅刀)が殺した??と見せかけてまさかの山口紗弥加が犯人。
ちなみに瑛理奈が殺害した理由はおそらく「毒殺の事実を知っている出口を口封じ」だと思います。
しかし、ツイートにあった通り、遺産も自分が多くもらいたいとい理由も含んでいるだと思うと・・・怖いです。
そんな瑛理奈の原作の結末は以下にまとめてあります。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35334″]
それにしても、出口さん、もちろん貞吉(伊武雅刀)を殺そうとしたのは、悪いけど、ここまでヒドイことされて、真海ひどい(>_<)
だって出口さんは全然関係ないのに。そんな関係ない人物まで手段を選ばす殺してしまう真海の復讐。最終回に向けて怖いことになりそうです!