シグナル岩田係長【甲本雅裕】は死んだ？原作ネタバレの大山との関係が衝撃？

シグナルで甲本雅裕演じる岩田一夫とは？

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岩田一夫（いわたかずお）

警視庁捜査一課の係長。

刑事部長中本の部下として過去の事件の秘密を暴こうとする健人や美咲を見張ってる。

かつては、大山と一緒に捜査に当っていたが、あることをきっかけに中本に手を貸すことに。

引用元：https://www.ktv.jp/signal/chart/

桜井美咲が死んだ時は、心から悲しんでいるところを見て「あれ？良い人？？」と思ったと思います。

そして、第7話ではなんと娘さんが死亡してかわいそうなシーンからの、渡部篤郎さん演じる中本刑事部長にヒドイことを言われて・・・なんと最後には瀕死の状態。

以下、第6話のあらすじです。

大山（北村一輝）は、連続窃盗事件の押収品の中から衆議院議員・野沢義男（西岡德馬）の収賄の証拠を見つけるが、野沢の息がかかった中本（渡部篤郎）にもみ消され、怒りに震える。その頃、一連の窃盗事件のてん末を知った健人（坂口健太郎）もまた、理不尽な世の中に嫌気がさしていた。しかし、権力に屈しない大山の言葉に突き動かされ、2人は強い信頼関係で結ばれる。ところが、そんな健人と大山のやり取りを岩田（甲本雅裕）が物陰で聞いていた。姿を消したかつての部下の声を聞き、なぜか激しく動揺する岩田。数日後、岩田は健人の兄が“加藤亮太”だと知った中本から叱責を受け、健人の行動を監視するよう命じられる。

一方の健人は1999年の大山に、これから武蔵野市で起きる集団暴行事件の真相を教えてほしいと頼む。それは、健人の兄・亮太（神尾楓珠）が主犯として逮捕された事件だった。
健人の動きを察知した岩田は、事件の真相を調べるのは危険だと忠告する。しかし「命と引き換えにしても真実を明らかにしたい」という健人の強い覚悟を知ると、やがて“すべてを教えてやる”と健人を呼び出す。岩田が何かを知っているとにらんだ健人は急いで待ち合わせ場所へ向かうが、そこにいたのは何者かに襲われ、腹部から血を流した岩田だった。

引用元：https://www.ktv.jp/signal/story/08.html

そんな岩田係長は原作の韓流ドラマでも出てくる重要な役柄です。

そんな岩田係長の原作のネタバレをご紹介していきます。

岩田係長は死んだ？？大山との関係は？閲覧注意

このドラマは、韓国の人気ドラマが原作となっていて、今のところ、大まかな内容はそのまま再現されています。

そんな岩田係長・・・原作の韓流ドラマでは、そのまま死んでしまいます(>_<)

そんな岩田係長の衝撃のネタバレです。

次に健人（坂口健太郎）と大山（北村一輝）が一緒に捜査したのは健人の兄（神尾楓珠）の事件。
16年前の女子高生集団暴行事件で、健人の兄（神尾楓珠）が主犯格として逮捕され、出所後に自殺をしてしまいます。

そして係長の岩田（甲本雅裕）から呼び出された健人（坂口健太郎）は、健人（甲本雅裕）から自分が大山（北村一輝）を殺したと聞かされる！
が、そのとき岩田は何者かに刺されて大量の出血、そのまま亡くなってしまう。
そして大山（北村一輝）の遺体も見つかります。

が、無線の向こうではまだ大山（北村一輝）は元気で、兄の事件である「女子高生集団暴行事件」の最終局面にきていました。
捜査を妨害しているのは刑事部長の中本（渡部篤郎）。

実は真犯人は議員の甥でした。

そして健人（坂口健太郎）の兄は議員の甥が犯人だという証拠を持っていたため、自殺ではなく中本（渡部篤郎）が殺害したのでした。
大山（北村一輝）は健人（坂口健太郎）の兄を助けに行きますが、間に合いませんでした。

引用元：https://dorama-netabare.com/archives/32869#i-4

という訳で・・・残念ながら中本（渡部篤郎）の差し金で岩田係長は死亡。

しかも、大山を殺したのは岩田係長(>_<)

ヒドイ・・・娘さんのことは同情しますが、人を殺してはいけません。でも、人の弱みにつけこんで中本・・・ヒドイ。

上記は、あくまで原作のネタバレなので、日本でもドラマ版は多少異なっている可能性があります。

しかし今後は、黒幕は中本（渡部篤郎）が大活躍の予感です！最終回まで目が離せない展開になりそうです。