2018年4月クールドラマ「シグナル -長期未解決事件捜査班-」は坂口健太郎さん主演のドラマです。ドラマ「シグナル」は韓国ドラマのリメイクドラマとしても話題になっています。
主演の坂口健太郎さんの他に出演者は、北村一輝さん、吉瀬美智子さん、渡部篤郎さん、芸人の木村祐一さんら豪華キャストです。
豪華キャストの中でも名バイプレヤーの甲本雅裕さんは本当にいろいろなドラマに出演されていますよね。
今回の記事では、係長の岩田一夫(いわたかずお)刑事役を演じている甲本雅裕(こうもと まさひろ)さん注目してみました!
プロフィールや家族について、過去の出演作品、または演技の評価についてまとめました。
甲本雅裕のプロフィールとは?息子が話題?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/34747″]現在、年齢が52歳の甲本雅裕さんのプロフィールを紹介したいと思います。
名前:甲本雅裕(こうもと まさひろ)
生年月日:1965年6月26日(52歳)
出身地:岡山県
引用元:http://www.alpha-agency.com/artist/koumoto.html
📸写真で振り返る第4話📸
警視庁 刑事部長・中本慎之助役の渡部篤郎さんと、捜査一課の係長・岩田一夫を演じる甲本雅裕さんのコンビは、大人の魅力たっぷり✨渡部さんのメガネ姿👓、ダンディー感が増倍ですね☺️#シグナル #長期未解決事件捜査班 #渡部篤郎 #甲本雅裕 #写真で振り返るシグナル pic.twitter.com/CTrJksW3AJ
— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年5月6日
1989年に東京サンシャインボーイズに入団します。
東京サンシャインボーイズとは、三谷幸喜さん主宰の劇団でした。1983年に当時、日本大学芸術学部に所属していた三谷幸喜さんを中心に立ち上げられた劇団でした。
甲本雅裕さんは、東京サンシャインボーイズに在籍中「12人の優しい日本人」、「ラヂオの時間」、「彦馬がゆく」、「ショーマストゴーオン」、「罠」(作・演出三谷幸喜)など全作品に出演していました。
1995年に劇団が解散し、その後活躍の場をテレビ、映画へと広げていきます。
また、甲本雅裕さんのお兄さんが超有名人なんです!!
甲本雅裕さんのお兄さんは、元BLUE HEARTS、元High Lowsで現在はクロマニヨンズのボーカリストなんです。そう、甲本雅裕さんは甲本ヒロトさんのお兄さんなんです!!
甲本雅裕さんは、ご結婚されており、娘さんがいらっしゃるようです。詳細は公開されていません。
そして、甲本雅裕さんには、似てる!息子?と噂になっている若手俳優さんがいます。
それが、金井勇太さんです。
高品氏ありがとうございます! このド変態!(褒)”@4747_takashina: 舞台「HOME」
本日の金井さん!!嬉しい!
(2枚目なのでドヤ顔)
毎日ドキドキしながら観ております!
明日で最後( ゚д゚)#舞台HOME#ODAC pic.twitter.com/OjneTy4DWv“— 金井 勇太 (@UtaKanai) 2018年5月13日
言われてみれば似てますよね。
でも、甲本雅裕さんと金井勇太さんは赤の他人だそうです。他人の空似ってやつですね。
しかしそっくりですね。名バイプレイヤーっぷりも似ていますよね。
甲本雅裕の出演作品とは?
[https://dorama-netabare.com/archives/35215]それでは、甲本雅裕さんのこれまでも出演作品を紹介していきましょう。
全作品を紹介したいところですが、かなり多くの作品に出演されていますので、公式ホームページで紹介されている主な出演作品をまとめて見ました。
【主なTV出演作】
’97年~「踊る大捜査線」シリーズ(CX)
’98年「ソムリエ」(CX)
’99年「蘇る金狼」(NTV)
’00年「君が教えてくれたこと」(TBS)
’00年~’01年「はみだし刑事情熱系Ⅴ」8話からレギュラー(ANB)
’01年「夫婦漫才」主演(TBS)
’02年「ごくせん」(NTV)
’02年「恋愛偏差値第二章」(CX)
’03年「美女か野獣」ゲスト(CX)
’03年「ブラックジャックによろしく」(TBS)
’03年「陰の季節6」月曜ミステリー劇場(TBS)
’04年「エースをねらえ!」(TBS)
’04年「新撰組!」大河ドラマ(NHK)
’04年「虹のかなた」(TBS)
’04年「3年B組金八先生」(TBS)
’05年「六月の花嫁2005 四重奏」火曜サスペンス劇場(NTV)
’05年「恋する日曜日テーブルの片すみで」(BS-2)
’05年「広島・昭和20年8月6日」放送50周年ドラマ特別企画(TBS)
’06年「かあちゃんが来た」主演(NHK)
’06年「太閤記」(ANB)
’07年「ホテリアー」(ANB)
’07年「ガリレオ」3話ゲスト(CX)
’08年「古畑中学生」(CX)
’08年「ヘキサゴン殺人事件」(CX)
’08年「赤い糸」(CX)
’08年「警官の血」(ANB)
’09年「空飛ぶタイヤ」(WOWOW)
’09年「スマイル」(TBS)
’09年「リミット~刑事の現場2~」(NHK)
’09年「ねこタクシー」(TVK他)
’10年「マジすか学園」(TX)
’10年「マークスの山」(WOWOW)
’10年「ハンマーセッション!」1話(TBS)
’11年、’17年「遺留捜査」(EX)
’11年「チームバチスタ アリアドネの弾丸」(CX)
’11年「カーネーション」(NHK)
’12年「償い」(NHK)
’13年「泣くな、はらちゃん」(NTV)
’13年「七つの会議」(NHK)
’13年、’15年「雲霧仁左衛門」(NHK)
’13年「ただいま母さん」(NHK)
’14年「三匹のおっさん」(TX)
’14年「甲殻不動戦記 ロボサン」(TX)
’15年「リキッド」(NHK)
’15年「破裂」(NHK)
’15年「誤断」(WOWOW)
’16年「わたしを離さないで」(TBS)
’16年「沈まぬ太陽」(WOWOW)
’17年「女の中にいる他人」(NHK)
’17年「楽園」(WOWOW)
’17年「嘘の戦争」(CX)
’17年「三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~」(TX)
’17年「美味でそうろう2」(BS朝日)
’17年「犯罪症候群 SEASON1」(CX)
’17年佐賀発地域ドラマ「ガタの国から」(NHK)
’17年「京都人の密かな愉しみ blue 修行中 送る夏」(NHK)
’18年「三匹のおっさんスペシャル」(TX)
’18年「池波正太郎時代劇光と影」(BSジャパン)
’18年「平成細雪」(NHK)
’18年「99.9刑事専門弁護士Ⅱ」(TBS)
引用元:http://www.alpha-agency.com/artist/koumoto.html
「主な作品」だけでもこれだけ多くの作品に出演されています。
記憶に新しい作品は「99.9刑事専門弁護士Ⅱ」では、裁判官の役を演じました。
甲本雅裕さん演じる遠藤啓介は木村文乃さん演じる元裁判官の尾崎舞子の元上司で、笑福亭鶴瓶さん演じる川上の元で働いている。川上の「いい判決」を下すために、事実と「いい判決」の間に揺れていた。
甲本雅裕さんの表情で感情を表す演技がなんとも言えませんよね。
今回出演されている「シグナル -長期未解決事件捜査班-」では、感情をストレートに表現しないも、感情を噛み殺しているシーンは視聴者の胸をグッと掴みました。
ツイッターでも甲本雅裕さんの演技がすごいと評判になっています。
甲本雅裕の演技がツイッターで反響?
「シグナル -長期未解決事件捜査班-」での甲本雅裕さんの演技がとても好評です。
ツイッターでの甲本雅裕さんの演技についてのつぶやきをまとめました。
甲本雅裕さんの 悔しさを咬み殺す演技、流石です甲本雅裕さんの演技すごかった。 あそこは韓国版では、 「お前、近くにいたんだってな…じゃあ、なんで助けられなかったんだぁー!」って叱責されるんだけど、 あれを込み上げる怒りを黙って、表情と今にも殴りかかりそうな拳で表現するって、すごい。 韓国版からの日本版との違いがいい!#シグナル#シグナル 第6話#甲本雅裕 さんの怒り、悔しさ、悲しみを含んだ表情、震えすごかったです。一言も話してないのに、感情がひしひしと伝わってきまして、 涙腺が持っていかれました。シグナルの展開が衝撃的過ぎて吉瀬さん…。しかし一番は甲本雅裕さん。実は甲本さん目当てで見始めたけど、でもあそこまでの演技が見られるとは。あんな甲本さん初めて見たな。無言のまま、ほんの数瞬で、ざぁっとほとばしる感情がもう。しかもそれを収めていくっていう。ほんとに凄いとしか。俳優さんって、すごい、、#シグナル 甲本雅裕さんの、押し殺したような泣きの演技、、一緒に泣いた遅ればせながらシグナルの甲本雅裕の泣くのを堪える演技がすげぇって思った何度見ても甲本雅裕さんの演技に泣いてしまう…。昨日のシグナル見たけど展開が衝撃的すぎて… それと甲本雅裕?のあの迫真の演技が凄すぎた。ヤバすぎた。言葉は無くても言いたいこと伝わりすぎて捜査一課岩田係長役の甲本雅裕氏の演技に痺れたなぁ。 昨日のドラマ全体の中で1番印象に残ってる。画の撮り方も最高すぎていつも楽しんでるんだけど改めて脇を固める俳優さんが素晴らしい。今日はもう甲本雅裕さんが優勝。坂口健太郎の胸ぐら掴んでのあのシーンは鳥肌立った。本当に最高すぎた。#シグナル今日のシグナルのイワタ係長?甲本雅裕さん、わけわからんくらいどヤバい演技しててマジでやばかったシグナル、すごい 甲本雅裕さんの怒りを抑える演技 鳥肌立ったなあ、