5月21日放送のテレビ東京のドラマ「ヘッドハンター」第6話。江口洋介さん主演の話題のドラマです。
今回はなんとヘッドハントの悪徳業者を探すお仕事。
ゲストキャストは、野間口徹さんと宅間孝行さんって・・・なんか2人とも怪しい(^_^;)
そんなドラマ「ヘッドハンター」第6話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
ヘッドハンター第6話あらすじネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/34678″]「タマル精機」人事部・芥川紘一(宅間孝行)の前に現れた元上司の川端敏夫(春海四方)が突然、倒れ意識不明に。妻の妙子は夫が悪質なヘッドハンターに騙され、転職したことを相談するため、芥川の元を訪ねたのではないかという。話を聞いた響子(小池栄子)は、黒澤(江口洋介)に悪徳業者探しの協力を要請。自分にも疑惑の目が向けられていると知った黒澤は協力することに。
やがて川端の転職先で奇妙な点が浮上。島崎剛(野間口徹)という男が絡んでいるとがわかり…。ゲスト出演者
宅間孝行
芥川紘一
タマル精機
人事部長野間口 徹
島崎 剛
ダブルウィナー社
ヘッドハンター春海四方
川端敏夫
元タマル精機
芥川の上司
引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/head_hunter/story/
確かに、黒澤(江口洋介)こそ悪徳っぽいですよね(笑)
果たして、誰が悪者なのか!
「ヘッドハンター」第6話のあらすじネタバレと感想は、OA後追記していきます。
黒澤と赤城が手を組む!
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/34678″]10分以内でクビを切るタマル精機の人事部長芥川。リストラする方も辛いですよね(/ω\)
元上司の川端が、会社前でナイフを持った状態で心筋梗塞で倒れます。
何故ナイフを持っていたのか。芥川にクビを切られた恨み?
タチの悪いヘッドハンターに騙された!と訴える川端の妻と共に、赤城のもとに相談に行く芥川。
中高年をカモにした悪徳なヘッドハンティングだったようです。
「SAGASUの黒澤では?」と疑われてるから、濡れ衣を晴らしては?と黒沢に協力を仰ぐ赤城。
この二人が手を組んだら誰でも倒せそうですね(笑)
芥川に会いに行く黒澤。「情の人、恩師の川端の助けになりたい」という芥川。
黒澤は退職した元社員を助けようする芥川を怪しみます。
芥川は2年前から大規模リストラを敢行し人事部長に出世。日ごろクビ切りをする罪悪感から動いてる? 社長からのリストラノルマがあるみたいです。
赤城は、ダブルウイナー社の島崎というヘッドハンターが怪しい事をつかみます。
転職後すぐに川端は解雇されました。その会社はお家騒動でもめていて、川端はその事実を知っていたにもかかわらずヘッドハンティングした?事実ならかなり悪質ですね!!
島崎を演じるのは野間口徹さん。
個人的に野間口徹さんは悪役が多い印象です。
黒澤は芥川に自分を重ねてる?
川端の病室に来た黒澤。そこで芥川に遭遇。
芥川は人事という仕事の虚しさを黒澤に語ります。
そして赤城と黒澤は島崎に接触! 島崎の悪質ぶりの証拠を突きつける赤城。
「おまえらも同じ穴の狢だろ! 俺のバックには厚労省の役人がいる。こんな証拠じゃ話にならない」今回は島崎が一枚うわてで、失敗に終わりました。
川端が倒れた時に持っていたのはペーパーナイフでした。芥川を刺すつもりではなかったようですが、このナイフの目的は?
バーで飲む黒澤と赤城。「何故この件に協力的なのか?」と赤城は問う。そこに灰谷も現れます!!
「芥川と川端の関係が、かつての自分と上司に重なるから・・・」灰谷が黒澤と赤城に語り始める。
「恩師の町工場を買収した男がいた。社員は路頭に迷い、娘を一人残して社長は自殺・・・」
その男は黒澤?? 黒沢が通う店の女性はその亡くなった社長の娘なんでしょうか?
悪徳ヘッドハンターの真相は?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/33775″]川端は意識を取り戻しました。
悪徳ヘッドハンティングの真相・・・島崎と芥川が手を組んでいました。
ペーパーナイフは島崎がプレゼントしたもの。芥川の机にも同じペーパーナイフがあったんです。それが二人が手を組んでいたという証拠!
川端はペーパーナイフの事を問いただしに芥川に会いに来たんですね。
「いくらで川端の情報を売ったのか?」問い詰める黒澤。
「日本の会社は正社員が守られ過ぎ。優しいだけでは会社の役には立たない」
意識を取り戻した川端は「何も知らない。ペーパーナイフは自分で買った。芥川は命の恩人だ」と芥川を庇い続けました(/ω\)
もう会社には残ることが出来ない芥川は、ライブ物産への転職を考えていると黒澤に伝えます。
そして悪質ヘッドハンター島崎に、芥川が関係を認めたことを伝えると・・・
「おれは辞めさせ屋だ」と居直ります。人をごみのように扱う島崎。
黒澤は「お前と一緒にするな!!」と激高し立ち去ります。
一緒にいた赤城、去り際にコーヒーを島崎にかけました!
かっこいい!! 小池栄子さんこういうシーンピッタリです(*´▽`*)
暴力反対!っていう江口洋介さん(笑)
なんと、ライブ物産への転職しようとした芥川は自信満々でしたが不採用。
採用されたのは無役の50代の男性でした。誰かと思えば川端!肩書を持っているものはプライドが高くて使いづらいとの先方の意向でした。
川端を結局ヘッドハンティングした黒澤。上手く話をもっていきますねー(*´з`)
ラスト、黒澤はいつものお店の前で、灰谷に遭遇。
「あの子をどうするつもりだ。約束通り俺がお前を殺してやる」という灰谷。
え、杉本哲太さん穏やかじゃないですねー!!
まとめ 杉本哲太が江口洋介を殺す?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/33265″]このドラマはストーリーが緻密に考えられてますね!!
結末が全然読めないので毎週引き込まれます。
今回は最後のシーンのセリフが気になりましたね。
杉本哲太さんが江口洋介さんを殺す??
絶対殺さないでしょうが、どういう意味かすごーく気になりますね(笑)