モンテクリスト伯南条のネタバレは?原作から江田愛梨との過去まとめ

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見れば見るほどハマっていくフジテレビの「 モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」。

だんだんといろんな登場人物の真の姿が見えてくるようになって、さらに面白味が増してきましたね。

いよいよ南条幸男(大倉忠義)への復讐が始まるようです!

 

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そんな登場人物の中で、未だ謎なのが江田愛梨(桜井ユキ)です。

南条幸男(大倉忠義)のマネージャーであり、その家族とも仲良くしている一方、ディーンフジオカさん演じるモンテ・クリスト伯・真海ともただならぬ関係にみえます。

この江田愛梨はどんな過去を背負っているのでしょうか?

原作から南条幸男(大倉忠義)のネタバレと江田愛梨との関係やその正体を探ってみました。

ネタバレありますので、閲覧注意です!!

 

 

目次

モンテクリスト伯の南条幸男(大倉忠義)とは?

すみれのことが好きだった幸男は、すみれと結婚する暖に嫉妬。

そんな理由で嘘の密告をして暖を陥れてしまいます。

しかもその後、すみれと結婚するというヒドすぎる行動。

暖改め真海の3人いる復讐のターゲットの1人。

実は・・・この南条幸男と江田愛梨。過去に深い関係があったんです。

 

モンテクリスト伯の江田愛梨(桜井ユキ)てどんな人物?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/35334″]

江田愛梨(桜井ユキ)

香港の中国人の父と、日本人の母の間に生まれ、広東語・日本語、ともに堪能な敏腕マネージャー。

両親をある事件で亡くしており、その裏に絡んでいる日本人に復讐したいと考えている。

引用元 https://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/chart/index.html

人気俳優南条幸男(大倉忠義)のマネージャーで、南条一家とも家族ぐるみの付き合いをしているようです。

幸男とすみれ(山本美月)の娘、明日花ちゃん(鎌田英怜奈)とカヤックに乗っているシーンもありました。

ところが第3話では真海(ディーンフジオカ )と親密な様子が映し出され、視聴さのみなさんもびっくりされたのではないでしょうか。

わたしは紛れもなく男女の関係だなって思いました(笑)

普段のマネージャーの顔と、真海と二人のときの顔が全然違います。

真海と二人っきりのときは、色っぽくてと〜っても妖艶な女性に変身。

桜井ユキさんの演技もお見事です(^ ^)

そして愛梨も真海の復讐の手伝いをしていたことがわかりました。

例えばこんなことです。

・明日花と乗ったカヤックをわざとに転覆させる

覚えていますか?

カヤックをわざとに転覆させ、近くにいた真海のヨットに救出させるというものでしたね。

これによって明日花の両親、幸男(大倉忠義)とすみれ(山本美月)に家に招待されます。

・バイクに乗って行動

真海が神楽清(新井浩文)にプレゼントしたロッドですが、実は盗聴器がしかけられていました。

その盗聴器の感度を確かめに行ったり、入間公平(高橋克典)の妻瑛理奈(山口紗弥加)が通うジムへ行き、そばアレルギーの瑛理奈の飲み物にそば粉を混入。

通りがかった真海が助けるという展開にさせました。

ちょっと量が多くてあとで真海に叱れれてしまいましたが。。。

・パソコンとFAXを駆使

最初にみんなが集まるパーティで、わざとにすみれが次の日に使うデータが入ったパソコンをクラッシュさせて、すみれをパーティに行かせないようにする。

そして幸男に中国語で「人殺し」と書いたFAXを送信。

どうです?

売れっ子俳優のマネージャーでありながら、随分といろいろなことをしている愛梨ですね。

とっても優秀な頭脳と行動力を持っているのでしょう。

このように真海が復讐相手と知り合うきっかけを作るなど、真海の手となり足となり動いています。

そして5話では、真海の気持ちを揺さぶる行動をします。

それは真海のかつての恋人で結婚するはずだったすみれを招待し、二人を再会させたこと。

すみれを見た瞬間、ちょっと動揺した真海。

二人の会話からすると、すみれは真海が昔の恋人、暖だったと気づいてるようにみえましたが、みなさんはどう感じたでしょうか?

ここまでが愛梨が今までやってきたことです。

さて、それではどんな過去を持っているのでしょうかー?

 

モンテクリスト伯で江田愛梨の過去とは?南条幸男との関係は?

 

 

そのヒントは第5話のこんなやりとりです。

「すみれさんのことを愛していたんですよね?」

と問いかける愛梨の首を真海はゆっくりと締めていきました。

な、なにしてるの!?

とびっくりしちゃいましたが、そのあとの愛梨の言葉にもっとびっくり!

「わたしに変わって南条幸男の命を奪って」

えええ! どういうことおおお!

そう、愛梨にとって南条幸男とは、殺したいほど憎い人物だったんです!

さて、南条幸男は愛梨に何をしたのでしょうか?

ここからネタバレにつながるかもしれないので、ご注意ください。

南条幸男が香港で起こったことを回想するシーン、覚えているでしょうか。

香港マフィアが行った家で、夫婦を殺害。

そして両親を目の前で殺されるのを見ていた少女・・・(T . T)

その子の目には幸男の姿が映っていました。

愛梨が幸男を恨む理由はここにありそうな気がしませんか?

そして第4話で愛梨は五蓉不動産のCMの仕事を持ってきます。

そのときに幸男はこう愛梨に尋ねました。

「香港に住んでいたときにヴァンパって聞いたことある?」

なにそれ?と聞き返されこう答えました。

「俺が香港にいたときにすごい有名だったマフィアみないなもの。今でもあるのかなと思って」

どうでもいい会話に聞こえますが、実は愛梨が送った中国語で「殺人犯」と書かれたFAXを気にしてのことでした。

そして幸男はそのFAXを破いて捨てます。

ヴァンパと南条幸男のつながりについては、まだわかっていませんが、来週の予告に少しヒントがありました。

ネタバレです!

[https://dorama-netabare.com/archives/35306]

香港のタブロイド紙に十数年前に失踪した人気俳優ショーン・リー家族は、実は裏組織のヴァンパに殺害されていた! という新証言が報道されました。

もちろんこの記事も真海(ディーンフジオカ )が手を回して作らせたものです。

この人気俳優ショーン・リー、失踪当時の付き人がなんと南条幸男だったのです!

バーで一人で飲んでいた幸男はその当時のことを思い出していました。

当時ヴァンパに多額の借金をしていた幸男は、付き人をしていたショーン・リーが留守の間に、家の装飾品などを彼らに盗ませることで借金を返すことにしていました。

ところがそこへショーン・リー一家が帰宅してしまいました。

ヴァンパたちは、その場で夫婦を殺害してしまいます(T . T)

それを目の前で見ていたのがショーン・リーの小さな娘でした。

もうお分かりですね?

99.9%その少女が愛梨だと思われます。

そしてバーにいた幸男ですが、気がつくと周りにはヴァンパの男たちがいました。

タブロイド紙に情報を流したと疑われたのでした。

幸男は自分も「殺人犯」と脅すようなFAXがきたことを説明すると、ヴァンパは幸男の過去を嗅ぎ回っている人間がいることを教えます。

真海のこと?

いえいえ、真海はそんな浅はかではありません。

幸男の過去を調べていたのは、神楽清(新井浩文)の秘書、牛山直紀(久保田悠来)でした。

清のライバル企業のCMに幸男が出演することに、憤慨していた清に頼まれてのことでした。

幸男はヴァンパに牛山の動きを止めるように命令されます。

幸男、想像以上に悪い奴でしたねぇ〜。

これを知ったらすみれはどう思うのでしょうか?

それ以前にこの事実が公表されたら、料理研究家として有名でもあるすみれだって立場がなくなってしまいますよね。

さて、原作ではどのようになっているのでしょうか?

原作ネタバレご紹介しましょう(^ ^)

 

モンテクリスト伯の南条幸男と江田愛梨原作ではどうなる?

 

 

原作では南条幸男はフェルナン、江田愛梨はエデだと公表されています。

エデは、王の娘です。

フェルナン(南条幸男)の裏切りで父親は殺害され、エデも母親と一緒に奴隷として売り飛ばされてしまいます(T . T)

そのエデを救ったのがモンテ・クリスト伯(真海)でした。

救出されたエデは、姫らしい扱いを受けモンテ・クリスト伯から娘のように大事に育てられます。

[https://dorama-netabare.com/archives/34389]

裕福な家に生まれたという点と、両親が不幸な目にあわされた、というところは同じですが、他の設定は違いますね。

まだ真海とどうやって出会ったのかはわかっていませんが、少なくとも娘とは思っていません(笑)

絡みつくようなあの二人のシチュエーションは、まるで恋人同士です。

では、今後の展開について原作のネタバレです。

原作でも南条幸男は江田愛梨の父親を裏切り、結局死なせてしまうことになった張本人です。

真海の工作により新聞がこのことを公表します。

ですが幸男は「誰も真実を知るものはいない」とタカをくくっていました。

そこに現れたのが愛梨です。

愛梨の証言が認められ、幸男はその地位をなくしてしまいました。

そしてすみれも二人の子供(原作では青年)と家を出て行ってしまい、失意の中幸男は自決します。

そして愛梨はその後未蘭(岸井ゆきの)を助けるために、匿っていた場所で未蘭のお世話をします。

その後やってきた信一朗(高杉真宙)と未蘭は結ばれました。

真海は信一朗に愛梨のことを頼み旅立とうとしますが、愛梨から「愛しています」との告白が!

もっと早く気づいてあげて! って思いますが、冷静沈着な真海は自身の恋愛には無頓着のようです(笑)

その気持ちを受け止め真海は愛梨と一緒に生きて行くことを決めました。

めでたしめでたし。

原作はこのように終わります。

ドラマで愛梨は真海にグイグイいってますが、真海の心の中ではまだすみれが離れていないのでしょうか?

真海と愛梨の今後については、ちょっと先が読めないですね。

未蘭と信一朗のような純粋さはみられませんが(笑)愛梨にも幸せになってほしいと思います。

原作小説の詳細なストーリーは以下にまとめてあります!

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/33472″]

そして復讐の相手である幸男を演じる大倉忠義さんはこうコメントしています。

「3話以降は台本を読んでいると、これは大丈夫なのかな?と、思うぐらいにすごい展開が待ち受けています。
僕も台本を読んでいるだけで、のめり込んでしまうエピソードが満載です。
他のことなど忘れてしまうぐらいにハマってください。
僕も幸男を演じる緊張感を保ちながら、最後まで突っ走ります!」

引用元 http://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/interview/interview_04.html

台本を読んだだけでそれほどハマってしまう展開とはー?

幸男には真海だけではなく、愛梨の復讐もプラスされます。

考えただけで恐ろしいですが、どうなっていくのでしょうね。

 

まとめ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/34812″]

原作では真海(ディーンフジオカ )と愛梨(桜井ユキ)は親子のような関係でしたが、ラストで結ばれます。

ドラマではダークな恋愛関係にありそうな(笑)このふたり。

果たして結ばれるのでしょうか?

そしてこの二人が仕掛ける幸男(大倉忠義)にはどれだけの復讐が待っているのか、次の放送が楽しみです♪

 

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