花のち晴れ音は神楽木と天馬どっちとくっつくかネタバレ!原作の恋の結末は?

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杉咲花(すぎさきはな)さんがヒロインをつとめるTBSの火曜ドラマ「花のち晴れ」。

「花男」の道明寺司と花沢類のように、「花晴れ」にも神楽木晴(平野紫耀)と馳天馬(中川大志)という二人の男子が登場するわけですが・・・

ヒロイン・音はいったい誰とくっつくのか、気になるところですよね!

今回は「花のち晴れ」音は誰とくっつくのか?原作マンガのネタバレをまとめていきます!

※今後のネタバレがありますので、閲覧ご注意ください!

 

 

目次

天馬と晴はどんな人物?

[https://dorama-netabare.com/archives/32003]

まずは、音(おと)を取り合うことになる神楽木晴(かぐらぎはると)と馳天馬(はせてんま)について見ていきましょう。

神楽木晴(平野紫耀)

神楽木グループの御曹司。

英徳学園高等部の男子生徒で、C5のリーダーとして生徒から憧れられている。

すぐに格好つける癖があり、“カリスマリーダー”を演じているが、実際はメンタルが弱い“ヘタレ男子”である。

初等部の頃、タカリに遭っていたところを道明寺司に助けられて以来、F4に心酔するようになり、道明寺に近づくべく日々努力を続けている。

F4在校時の英徳学園の輝きを取り戻すために、C5を結成。

「学園の品位を保つため」に、間違った発想で“庶民狩り”を計画。

 

馳天馬(中川大志)

音の婚約者。

英徳学園を猛追する、ライバル校の桃乃園学院で生徒会長をしている。

IT業界を牽引する経営者の御曹司で、文武両道でカリスマ性を備え持ち、生徒から絶大な信頼と人気を誇る。

弱者をいじめたりはせず、非の打ち所がない男である。

母親を亡くした影響で自立心も強い。

亡き母親・美代子が音の母親と親友だったことから音とは幼馴染で婚約中。

ヘタレ男子VS完璧男子というわけですね。

音はどちらとくっつくのでしょうか?

 

三角関係の原作ネタバレ!①

 

 

それでは音・晴・天馬の三人について原作ネタバレをまとめていきます!

音と天馬は婚約解消?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/33813″]

音と天馬は、母親同士が大親友だったために幼い頃からの許嫁でした。

「いつか子供を通して家族になりましょうね」

と、母親同士で話していたそうです。

しかし、その婚約には条件があります。

それは

「音が英徳学園を卒業すること」

でした。

 

そのため、音は英徳学園を絶対に辞めるわけにはいきません。

ですが音が「隠れ庶民」であることがバレ、音は「辞めるしかない」と決意します。

つまりそれは天馬と結婚することはできない、ということ。

音は、「婚約解消」を天馬に伝えに行きます。

しかし天馬は

「ただの親に決められたいいなずけと思ったことは一度もない」

と告白ともとれる気持ちを音に伝えます!

さらに、英徳に5000万円寄付し、音が英徳に通えるようにしてあげるのです。

まさに王子様ですよね~♡

5000万円が自由になる高校生っていうのもスゴイ話ですが(笑)

今までは月に1度、美術館やクラシックコンサートなどでデートをする関係だった二人。

幼い頃からの習慣となっていて、音は天馬のことを人間としては好きでも、恋をしているわけではありませんでした。

しかしこんなことがあり、音は晴の自分への気持ちに気づいていたものの・・・

天馬と「ちゃんと向き合って生きていきたい」と思うように。

そして、音から天馬に「付き合って下さい」と告白し、二人は恋人同士として付き合うことになります。

晴よりも、天馬を選んだのですね!

 

音と晴はすれ違いばかり?

[https://dorama-netabare.com/archives/33340]

晴がヘタレだということが音バレてしまい、交流することになった二人。

音に肉で殴られたり、脅されたりするうちに、晴は音に恋をするようになります。

こう書くとなんか晴がヤバイ人っぽいですが(笑)

しかし最初は恋をしている自覚もなく、なかなか進展しません。

音が婚約しているということも知っていますしね。

また、音が「庶民狩り」で暴力を振るわれるのを助けてあげられなかったことにも、負い目を感じてしまいました。

ですが周りに「それは恋だ」と言われ、自分でもはっきりと音のことが好きだと自覚します。

さらに「気持ちを伝えるべきだ」と言われ、晴は音に告白することに!

告白するため、音のバイトするコンビニへ行くと・・・

そこには天馬と音が。

タイミング悪く、それは音が天馬に告白した後のことだったのです。

「さっきの告白、真に受けていいのかな?」「よろしくお願いします」

そんなやりとりを目撃してしまうのです。

ショック~~(;O;)

このあとどうなっていくのでしょうか!!?

 

三角関係ネタバレ②

 

 

晴の告白

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/33405″]

というわけで、まずは天馬と恋人同士になった音ですが・・・

晴の自分への好意を感じて、気持ちが揺らぎます。

そして「天馬は素晴らしい人だ」「天馬と向き合って行くんだ」と、思い込もうとしてしまいます。

そんな自分にケリをつけるため、音は晴に直球勝負!

「あなたは私のことが好きなんですか?」

と尋ねます。

その返事は・・・

「好きだ。ほんとに本当に大好きだ」

きゃー少女マンガだー!

しかし、聞いておきながら

「ありがとう、聞けてよかった。ずっと気持ちを閉じ込めさせてごめんね。

もうこれでちゃんと終わらせよう。もう追わないでください。」

というものでした。

 

音を信じてくれた晴

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35393″]

その頃「英徳狩り」という英徳学園の生徒が狙われ、襲われる事件が頻発します。

音もその被害に遭い、音は「英徳狩り」を指示している黒幕が、天馬に心酔する男子生徒・近衛(このえ)だということに気づきます。

それを天馬に伝えますが、近衛のことを信用している天馬は「勘違いじゃないのか?」と信じてくれません。

すると晴は

「なんで信じてやんねーの?バカかおまえは」

と天馬にビシリ。

それを聞いた音は、ときめいてしまうのでした。

 

晴と天馬の勝負

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/33376″]

音の晴への気持ちに気づいた天馬は、晴に勝負を持ちかけます。

弓道・剣道・柔道の3種目で勝負し、負けたら音のことは諦めて欲しい、という条件でした。

天馬は全ての有段者で、晴に勝ち目はない勝負なのですが・・・

それぞれのエキスパートに指導を頼み、晴は特訓に励みます。

そして勝負の日。

勝負は、京都で行われました。

1戦目の柔道では、晴の完敗。

おそらく普通に勝負したら晴は負けてしまったのでしょうが、1戦目の後に天馬は

近衛が「英徳狩り」の首謀者だという証拠の音声を聞いてしまいます。

動揺した天馬は弓道で負け、最後の剣道には姿を現しませんでした。

不戦勝で晴の勝利となり、晴は音への気持ちを諦めなくてもいいということに。

勝負に勝った晴は、音に

「別れてこいよ。俺んとここいよ。四条大橋で待ってるから。少しでも俺のこと好きなら飛び込んでこいよ」

と告げます。

気持ちの揺れる音・・・

そして天馬は

「自由になれよ」

と、婚約解消を提案し、二人は別れることに。

これで音と晴がくっつく!!

・・・と思いきや、そんなに単純に行かないんです。

 

天馬のケガ

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/31832″]

天馬と音がそんな別れ話をしているときのこと。

音が暴漢に襲われます。

それをかばった天馬は、腕を刺されて重傷を負ってしまいます。

音は付き添って病院へ行き、晴の待つ四条大橋へ行くことはできませんでした。

それを「断られた」と判断した晴は、音への気持ちを封印することにします。

少女マンガあるあるというか、花男ワールドあるあるという感じがしますね~ヤキモキする~(;O;)

天馬はかなりの重傷で、腕がマヒした状態になってしまいます。

再手術、リハビリに付き添い、音が学校に復帰したのは半年後のことでした。

その間、もちろん晴にも会っていません。

こうして音と晴はすれ違ってしまう・・・

というところまで、原作では描かれています。

そう、原作はまだ完結していないのです。

作者の神尾葉子さんは「花男」のラストを花沢類とくっつけるか、道明寺とくっつけるか、最後まで迷ったというエピソードがあります。

前回は王道通りに道明寺とハッピーエンドとなりましたが、今回はどうなるのでしょうか。

少女マンガ的には晴なのかな、と思いますが、今回は「少年ジャンプ+」での連載。

なので、一応「少年マンガ」扱いなんですよね~どうなるか予想が難しいところですね!

ただ、現状では個人的には普通に考えて、やはりメインは晴がメインなので、晴とくっついてハッピーエンドというのが順当な気がします。

まだ始まったばかりの「花のち晴れ」。今後の恋の展開に注目です。

 

追記!第11話最終回のあらすじネタバレは?

 

 

最終回のあらすじ予告です!

音(杉咲花)への気持ちを断ち切れない晴(平野紫耀)は、父・巌(滝藤賢一)の提案で音の婚約者で桃乃園学院の生徒会長である天馬(中川大志)との武道大会で勝負をすることに。
英徳学園と桃乃園の戦いであると同時に、音をめぐる“愛とプライド”を賭けたぶつかり合いに、音は複雑ながらも天馬の応援席へ。

試合当日、晴は天馬に柔道で秒殺され、右手首を負傷してしまう。

一方、天馬は音を襲撃した英徳狩りの首謀者が近衛(嘉島陸)だと知り衝撃を受ける。

晴と天馬による“恋の決闘”の行方は!?

そして、音・晴・天馬が下した〝自分らしく生きる”ための決断とは…。

引用元:http://www.tbs.co.jp/hana_hare/story/

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この流れだと・・・やっぱりハルトとくっつく??という雰囲気ですが、続編に向かって曖昧に終わらせるパターンも!?という予想も。

そんな「花のち晴れ」最終回、どんな結末を迎えるのか、楽しみですね♪

 

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