内田有紀の病気や過去作のネタバレは?ドクターxの城之内の娘や元夫についても

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人気ドラマ「ドクターx~ 大門未知子~」も、2017年でシーズン5を迎えました。

新しいシーズンも安定の面白さで高視聴率をキープしています。

そんな中、長い間レギュラーメンバーとして人気キャラクターとなった女優の内田有紀(うちだゆき)さん演じる麻酔科医の城之内博美(じょうのうちひろみ)。

城之内博美っていつから出演していたのしょうか?また過去のエピソードがあったようなので、その辺りをまとめていきたいと思います。

 

 

目次

内田有紀演じる城之内博美とは?いつから出演している?

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城之内 博美(じょうのうち・ひろみ)(38)………内田 有紀

フリーランスの麻酔科医。シングルマザー。「帝都医科大学付属第三病院」に勤務していた頃に大門未知子と出会ったことで、フリーに転身した。現在は「神原名医紹介所」に所属。未知子とは軽口をたたき合いつつ、公私ともに信頼関係を築いている。第4シリーズで完全切除が不可能な局所進行膵がんを患い、一度は死を覚悟したが、未知子により命を救われた。

引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/cast/

上記の公式ホームぺージの説明にある通り、第1シーズンから出演していた城の内先生。

確かな腕を持ち、大門も一実力を認めていました。そして、城之内先生も実力があり、言いたいことをズバッと言う、正直キツい性格。

なので、大門と性格も似ていて合っているのかもしれないですね。

当時は、フリーランスではなくて勤務医として働いていましたが、シングルマザーで子育てをしながらの仕事で苦労していました。

そして第1シーズンのラストで娘との生活を優先させるため、勤務医を辞め、大門と同じ神原名医紹介所のフリーランスに転身します。

以降、全シリーズをともに、大門と過ごす仲に。ドクターxファンにとっても、なくてはならない存在です。

 

城之内博美の娘と元旦那とは?

 

 

博美の娘は舞(まい)ちゃん。子役の 藤井杏奈さんが演じています。

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舞ちゃんは全シリーズを通して、博美のエピソードが描かれる数回の出演。

2016年第4シリーズではバレエ留学のためロンドンに滞在している設定。留学って、さすが医者の娘ですね((+_+))

ちなみに元旦那は俳優福士誠治さん演じる岸田 卓也。小児外科 の准教授で、イケメンで病院内でも女性陣から人気のある設定。

2012年の第1シリーズ第5話に出演しました。

 

城之内博美は病気だった?過去エピソードは?

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シングルマザーとして一人娘を育てる博美をピンチが襲ったのは、2016年放送の第10話のラスト。博美は倒れてしまいます。

そして以下は第11話のあらすじ。

局所進行膵がんであることを誰にも打ち明けず、気丈に振る舞っていたフリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)が、ついに倒れてしまった! 同志の博美を何とかしてこの手で救いたい――その一心で、大門未知子(米倉涼子)は執刀医になることを申し出る。ところが、未知子の腕をもってしても、博美のがんは完全切除が不可能な状態…。そのことを重々自覚している博美は、未知子の申し出を断った上で、愛する娘・舞(藤井杏奈)に病気がバレないよう協力してほしいと頼む。

 一方、上海で新病院設立計画を進めている中国の財閥王・王超(矢野浩二)は、スーパードクターの北野亨(滝藤賢一)や博美をはじめ、「東帝大学病院」から優秀な医師を引き抜こうと画策。そんな王の紹介で、ある病気を患った次期大統領候補レオナルド・スコップ(チャールズ・グラバー)と、妊娠中の妻ダイアナ(ジェニー・スキッドモア)が「東帝大」に極秘入院する。北野が担当するレオナルドの手術に、まるで興味を示さない未知子。ところが術式を聞いた途端、なぜか乗り気に! 第三助手として手術に参加するが、そこで何を考えているのか、“とんでもない行動”に出て…!?

 その直後、未知子は再び博美に、執刀させてほしいと申し出る。「私、失敗しないので」――その言葉に背中を押された博美は、すべてを未知子に託すことに。背水の陣の覚悟で、手術を始める未知子。だが、そんな彼女の手が突如、止まってしまい…!?

引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x_04/story/0011/

博美は自分の体がステージⅣaの「局所進行膵癌」をわずらっていることを知っていながら、娘のために、中国の財閥王・王超と契約して、お金をゲットするために、娘と周囲に癌であることを黙って、手術に臨もうとしました。

また、ヘッドハンディングを成功させるため、好きでもない北野 ( 滝藤賢一)を色仕掛けで味方につけたり。娘のために必死だったんですね。

もちろん、大門は反対しますが、娘のためを思い、必死な博美に結局は何も言えませんでした。

しかし、博美は手術中に倒れてしまい、王超との契約は白紙に。

そして大門は難易度の高い博美の手術に挑みます。

しかし、難しい状況で未知子全ての癌を取り除けないまま中断。

そしてそのタイミングで何も知らない娘の舞がイギリスから一時帰国します。

博美の状態は絶望的だと思われましたが、前回の手術で未知子が可能な限り癌細胞を死滅させることで癌の進行するステージの低下に賭けていたのでした。

賭けではありましたが、大門によるCT検査を受けた結果、大門の読み通り直ぐに手術をすれば根治が可能な段階までステージが下がりました。。そして、大門や加地、原、北野などにによる手術で癌の完治に成功するのでした。

こうして、大門たちに命を助けられた博美。舞も無事にイギリスに帰国しました。

 

城之内の過去エピソードいかがだったでしょうか?

個人的に、城之内やあきらさんとの麻雀シーンが大好きです(笑)

11月16日放送の第6話では城之内と大門の間に亀裂が入るようです。

どんな展開が待っているのか注目です!

 

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