綾瀬はるかさんが主演で人気の新ドラマ『奥様は取り扱い注意』ですが、現在4話が終了しているのですが、なんと平均視聴率11.6%と上位にランクインしています。
そこで今回は、改めて出演キャストの年齢設定や実年齢についてまとめていきたいと思います。
奥様は取り扱い注意の年齢設定とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26367″]それでは早速、『奥様は取り扱い注意』の主要キャストの年齢設定と簡単な説明をしていきましょう。
伊佐山菜美 30歳
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26292″]新米主婦。家事は苦手だが正義感が強く、主婦たちのトラブルに立ち向かう。
演:綾瀬はるか(あやせはるか)1985年3月24日(32歳)
2000年に『ホリプロスカウトキャラバン』で審査員特別賞を獲得し芸能界デビューを果たした綾瀬はるかさん。
翌、2001年に『金田一少年の事件簿』で女優デビュー後、2003年の『僕の生きる道』で連ドラでレギュラー出演。
2004年の『世界の中心で、愛をさけぶ』で、初ヒロインに抜擢されています。
2007年の『ホタルノヒカリ』や2009年の『JIN➖仁➖』などのヒット作にも恵まれ、NHK大河ドラマ『八重の桜』でも主演を演じています。
活躍はドラマに限らず映画でも『僕の彼女はサイボーグ(2008年)』『マジックアワー(2008年)』『おっぱいバレー(2009年)』『ひみつのアッコちゃん(2012年)』『海街daiary(2015年)』『本能寺ホテル(2017年)』などなど多くの話題作で主演・ヒロインを務めています。
伊佐山勇輝 38歳
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26365″]菜美がセレブ合コンで一目惚れした、運命の旦那様。IT企業の経営者。
演:西島秀俊(にしじまひでとし)1971年3月29日(46歳)
1992年から俳優活動を開始した西島秀俊さんは、翌年の大ヒットドラマ『あすなろ白書』で打ち明けることのできない同性愛者の役を演じ、一躍人気者となりましたが、その後しばらくは活躍の場は映画へと移っていきました。
再びドラマで脚光を浴びたのは2006年のNHK連続テレビ小説『純情きらり』で太宰治をモデルとした人物・杉冬吾を演じたときでした。
そして、西島秀俊さんといえば『ストロベリーナイト(2010年)』と『MOZU(2014年)』ですね。
この2作が、西島秀俊さんのキャラクターを決定づけたと言っても過言ではありません。
からの2017年の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』に続くわけですが、このキャラクターのためか、今回の『奥様は取り扱い注意』では、実は「実は工作員」なんて噂も飛び交っています。
大原優里 35歳
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26369″]菜美の隣に住む主婦。一児の母。知識豊富で行動力のあるお姉さん的存在。
演:広末涼子(ひろすえりょうこ)1980年7月18日(37歳)
1994年にCMのイメージガールとして芸能界デビューを果たした広末涼子さんですが、すぐに絶大な人気を誇る女優さんへと駆け上がっていきました。
1997年には歌手デビューも果たし、ミリオンヒットを連発。NHK紅白歌合戦にも出場しました。
人気が上がる一方で、プライベートではスキャンダラスな報道も多く、世間を賑わせていました。
女優としては、1996年の『ロングバケーション』を皮切りに『ビーチボーイズ(1997年)』『聖者の行進(1998年)』『できちゃった結婚(2001年)』『スターマン・この星の恋(2013年)』『ウロボロス~この愛こそ、正義。(2015年)』『ナオミとカナコ(2016年)』など、多くの話題作に出演され、年齢を重ねるに連れ深みを増す演技にも賞賛を得ています。
佐藤京子 28歳
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/25758″]菜美の隣に住む主婦。高校時代のカレシと結婚。人懐っこく表情豊か。
演:本田翼(ほんだつばさ)1992年6月27日(25歳)
2006年にティーン女子のファッション雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルとしてデビュー。2011年の『シマシマ』で女優デビュー、2012年の『恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方』で連ドラレギュラーの座を獲得しています。
その後『GTO(2012年)』や『ショムニ2013』『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~(2013年)』を経て、2015年にフジの月9『恋仲』でヒロインの芹沢あかり役に抜擢されました。
2016年の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』でも抜群の存在感を発揮していましたね。
大原啓輔 56歳
優里の旦那。大学教授。学生には人気があるが、思いやりに欠けるタイプ。
演:石黒賢(いしぐろけん)1966年1月31日(51歳)
佐藤渉 28歳
京子の旦那。電機メーカーに勤めるサラリーマン。押しに弱い。
演:中尾明慶(なかおあきよし)1988年6月30日(29歳)
大原啓吾 10歳
優里と啓輔の息子。
演:川口和空(かわぐちわく)2008年12月8日(8歳)
佐藤良枝 60歳
渉の母親。同居中だが、渉に甘く京子に厳しい。孫を待ち望んでいる。
演:銀粉蝶(ぎんぷんちょう)1952年5月13日(65歳)
奥様は取り扱い注意で綾瀬はるかと西島秀俊夫婦の年齢差とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/5383″]さらに、主役の伊佐山夫婦の年齢差について見てみましょう。
前述もしている通り、主演の綾瀬はるかさんの実年齢は32歳で、設定では2歳年下の30歳ということになっています。
そして夫役の西島秀俊さんは、実年齢が46歳で、設定は38歳ということになっていますね。
設定上は、菜美が30歳で勇輝が38歳という、若干年の差はあるにせよ、IT企業の経営者でしっかりした男性の勇輝が、女性としての一般的な家事ができず、おっちょこちょいでどこかズレている年下女性と結婚するという部分では納得のいく年齢設定なのではないでしょうか。
菜美の雰囲気的に「すべてを包み込むような包容力」のある男性でないと結婚に至ることはなさそうですし・・・。
逆に実年齢では、綾瀬はるかさんが32歳で西島秀俊さんが46歳という、なんと「一回り」以上違う年齢差となっております。
実際にドラマを見ていて、すごくお似合いのご夫婦に見えますし、そこまでの年の差があるように見えなかったのでビックリです。
西島秀俊さんは、どっからどう見ても、アラフィフの入口に入ったようには見えませんね。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/10552″]今回『奥様は取り扱い注意』のキャストの年齢設定や実年齢についてまとめていましたが、何と言っても西島秀俊さんにはビックリさせられました。
とは言うものの見え方には全く違和感を感じないので、ドラマを視聴する上では何ら支障をきたすことはないでしょう。