セクシー田中さん最終回ネタバレ結末を原作から!最後は恋愛でなく友情のハッピーエンド!

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ドラマ『セクシー田中さん』がいよいよ最終回を迎えます!「セクシー田中さん」最終回のあらすじネタバレ結末はどうなるのでしょうか?誰とくっつくハッピーエンドか?原作漫画ネタバレからご紹介します。

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※上記の情報は2023年12月8日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【最新追記】セクシー田中さん最終回ネタバレ結末!笙野とはくっつかないけどハッピーエンド!

三好(安田顕)のキスを受け入れることができず、自分の気持ちがわからなくなってしまった田中さん(木南晴夏)。ベリーダンスに真剣に向き合おうとひたすら練習するが、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、愛子(未唯mie)が帰国し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう…。田中さんと朱里(生見愛瑠)は、愛子のスパルタ指導を受けることになる。

一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊克哉)は、三好に自分の思いを吐露する。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るように笙野に言い渡す。

自分らしさを取り戻すことができず、Miki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまった田中さん。ふみか(朝倉あき)を連れて、悦子(市毛良枝)の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西(前田公輝)。それぞれが小さな一歩を踏み出すためにもがき続ける先に、待ち受ける未来とは…?

引用元:https://www.ntv.co.jp/tanakasan/story/

お見合い相手と無難な人生

一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊克哉)の母親の病気のことを気遣う三好。そしてお見合い相手のことも聞いていると言います。

笙野がいつか誰かと結婚するならばこういう人と結婚するなら、一番しっくりくると思ったと、お見合い相手のふみかさんのことを話すと「結婚向きってこと」と三好。

しかし三好は「そんな都合のよい相手なんていないんじゃないかな。誰かの人生にはまるなんて嬉しい?saliちゃんじゃあ、笙野君の無難な人生をはみだしちゃう?」と聞かれると「田中さんははみ出しますよ」自由で好きなところに行く人だからと言います。

そして三好は田中さんに拒絶された振られたと話すと、何かの間違いでは?と驚く笙野でした。みんな自分の気持ちなんてわからない、明日何が起こるかわからない。ワクワクしない?無難な人生なんて存在しないと思うけどと言う三好。

そして「とりあえず、クリスマスイベントははってでも来なよ」と言い、笙野がいなくても、田中さんがずっと練習していたことを教えるのでした。

愛子(未唯mie)が帰国し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまい、おしゃれなクリスマスイベントを期待していた他のメンバーはがっかり。愛子には誰も逆らえないのでした。

そんな中、田中さんは愛子先生からイベントに向けて、新たな曲を完璧に踊るように、課題が出されてしまうのでした。

またダンスがうまく踊れていない朱里は、愛子先生から厳しく指導されて、田中さんと朱里は疲れ果てるのでした。

帰り道、田中さんは三好さんの隣で踊ることを目標にしていたのに、これから何を目標にしてよいのか?わからないと言うのでした。

笙野の母親の手術

以降も練習を重ねる田中さんですが、調子が出ず、しっかりと食事をしていないことを見抜かれて「技術以前の問題」とMiki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまうのでした。

そんな中、自信を持てないでいる田中さんに「今度2人でデートしましょう。私、背筋を伸ばす方法をしっているんですよ。田中さんに教えてもらったから」と笑顔で言う

朱里でした。

一方、笙野はふみか(朝倉あき)を連れて、悦子(市毛良枝)の見舞いに。しかし母親はふみかを「かわいらしい」と言ったものの「ちゃんと好きになれる?プレッシャー与えちゃった?」と自分のせいでふみかと無理やり結婚しようとしているのでは?と気にしていて、自分の思いを笙野に押し付けてしまったと言うのでした。

そして、母親の手術に付き添った笙野。父親は手術が終わった後、やってきます。

麻酔から目覚めた母親は笙野にベッドの引き出しの中のものを見せるように言います。それを出すと・・・それは離婚届。それを見た父親は怒って帰っていくのでした。

数日して、母親を訪ねた笙野は「離婚するとかしないとかどうでもいい。お父さんと喧嘩したかったの」と言い、検査が終わったら、離婚届をもらいに行くって決めていたと笑顔で言うのでした。

そして悦子は「(田中さんに)教えてもらったの、退屈な毎日を変える魔法を」と言うのでした。

母親と話した後、笙野はふみかに電話をして「東京に戻ったらお話ししたいことがあって。お時間いただけますか?」と言うのでした。

田中さんの背筋を伸ばしたのは

一方、田中さんと朱里は2人でいろいろな場所にデートで出かけて笑顔に。そんな中、田中さんは、ベリーダンスを始めたころ、なかなかうまくなれなかったけど、どんどん成長して楽しかった日々を思い出したと、朱莉に話します。

そんな中、朱里は「笙野が田中さんのタフさに圧倒された。彼女なら自分で解決できる」と言われたことを話し「私もそう思います。それでも背筋が曲がりそうになったら、私が駆け付けます。何度でも。田中さんが誰を選んでも、どんな人生を歩んでも、田中さんの味方です。」と言い、涙ぐんだ田中さんは「私も倉橋さんの味方です。」と言うのでした。

朱里も田中さんと出会ったことで、自信がなかった自分を克服できたことを思っていたのでした。

そして、朱里は婚活を辞めてリスクヘッジを辞めて、リスクを取る決意をするのでした。

クリスマスショーの前日、やっとベリーダンスの練習に顔を出した田中さんを見て、顔色が良くなったの見て安心するMiki先生や愛子先生。

ダンスも完璧に踊るのでした。

田中さんと笙野の決意

その後、田中さんは愛子先生にある相談をしていました。そのことを朱里から聞いた三好は、田中さんが海外に興味があったことを知っていたので、何かを察します。

そして遅い時間になってから、田中さんが店を訪れて、三好に会いに行きます。三好は愛子先生と話をしてきたことを聞いて「ここにはいつでも来ても良いから。」と言うのでした。

そしてクリスマス当日、笙野が突然、やってきて田中さんに頭を下げます。「今更やってきて」と怒る朱里でしたが、笑顔で受け入れる田中さん。

笙野はなんとふみかとの結婚を白紙に戻してきたのでした。

クリスマスダンスショー

そしてついにスタートしたクリスマスショー。田中さんは笙野の演奏でダンスを見事に踊るのでした。

ダンスショーの後、フロアで皆で飲んでいると、愛子先生が「昨日の話の続き」と言って、田中さんと2人でどこかに行くのでした。

お店から出た朱里と小西。小西は朱里に指輪を渡します。

「高そう、怖い」と言う朱里にあせって「別に今すぐってわけじゃないけど、元々婚活していたし、めちゃくちゃ真剣に考えてる気持ちがあるよ・・・」と言う小西。

朱里は小西が言いたいことを察し「ありがとう」と言い「でもタイミング悪すぎ」と言い笑顔になるのでした。

笙野は三好に「田中さんはどこに?僕、たくさん話したいことが」と言うと、三好は「笙野くんがのんびりしてるから。もう行っちゃったよ、愛子先生と一緒に」と言うのでした。

2年後田中さんはダンス留学!朱里はメイクアシスタントに

そして物語は2年後、誰かの結婚式。それは・・・朱里の友達の華ちゃん。朱里がメイクをしてあげています。

「まさか華ちゃんが先に結婚するとは」と言う朱里。メイクもドレス選びもすべて朱里が担当していました。

結婚式には、笙野と小西も参加。

朱里は小西からプロポーズされた後「今はダメだけど待っててね♪」と待たせていました(^^;

笙野は結婚式なのに「別に結婚とか興味ないし」と冷めた口調。そして結婚式には慎吾が来ていました。

朱里は進吾に話しかけに行きます。メイクアシスタントを始めた朱里に「すごいじゃん」と言います。

慎吾は、今の会社は忙しいけれど、周囲に恵まれていると言います。

「君のへっぽこダンスは他人を変える力があるって言われてうれしかった」と言う朱里は、式の後にベリーダンス教室のみんなで、ダンスを踊ることになっていて打ち合わせに行きます。そこには笙野もいました。

「田中さんは飛行機遅れているみたいだけど、なんとかダンスには間に合いそう」とのこと。

田中さんはなんと、愛子先生の紹介で海外ダンス留学中でした。

そして朱里たちの出番ですが、田中さんがいません。

朱里はまさかのセンターで踊りますが、相変わらずで「あの子めちゃくちゃズレてない」と言われています。そこに田中さんが駆け付けてダンスに参加。

朱里も田中さんも笑顔で踊るのでした。

【最新追記】セクシー田中さん最終回感想!最後は恋愛でなく友情!

それでは、最終回の感想・反響をご紹介します。

 

原作漫画は完結しておらず、どういった結末なのかな?と思ったのですが、恋愛は笙野と田中さんがくっつくこともなく、田中さんと朱里が友情で幸せになれたハピーエンド。

違ったパターンのこじらせ女子たちが前向きになる展開は、見ている視聴者も前向きにしてくれたハッピーエンドだったようです。

以降では、原作漫画のネタバレを詳しくご紹介しています。

セクシー田中さん原作と脚本家は?

【セクシー田中さん】しんご役は川村壱馬!ズルい男のネタバレとは?

原作は同名漫画!

ドラマ「セクシー田中さん」の主演は地上波民放GP帯連ドラ初主演の木南晴夏(きなみはるか)さんで、主人公の田中さんこと「田中京子(たなか・きょうこ)」は、地味で友人も恋人もいない、アラフォー経理部のOL。

ところがこの田中さん、実は超セクシーなベリーダンサーのSali(サリ)だったことを、イマドキ派遣OLの倉橋朱里くらはし・あかり)が知ってしまうことで物語が展開していきます。9笑って1泣ける、元気がもらえる作品です!

そんな「セクシー田中さん」の原作は、芦原妃名子(あしはらひなこ)さんの漫画です!

漫画「セクシー田中さん」は、小学館『姉系プチコミック』にて2017年から連載がスタート。現在も連載中です!

2023年8月には単行本の累計発行部数が、100万部を突破した話題作!

これまでに全7巻刊行され、最新の第7巻は2023年10月10日に発売されました。

「セクシー田中さん」原作者、芦原妃名子さんは1974年生まれ。1994年に「その話おことわりします」でデビューされました。

2005年の「砂時計」で小学館漫画賞少女向け部門を受賞!「砂時計」は累計発行部数700万部を突破(≧∇≦)

この「砂時計」は2007年に、佐藤めぐみさん主演でドラマ化されています。

2008年から2013年まで連載された『Piece』も、中山優馬さん主演で、2012年にドラマ化されました(≧∇≦)

芦原妃名子さんのコメント

音楽やダンス、ショーの臨場感、私の画力じゃ表現し得ないものが沢山あって、日頃歯痒い思いをしながら漫画を描いてます。
凛としてるけど繊細で、強くて弱くて大人で少女の様な多面的な田中さんを、きっと木南さんならより魅力的に演じてくださるはず。音楽とダンスと素敵なキャストの皆さんとのコラボ、楽しみにしています!

引用元 日本テレビ

脚本家

「セクシー田中さん」脚本家は相沢友子(あいざわともこ)さん!

※画像左

相沢友子さんは1971年生まれ。シンガーソングライターや、女優としても活動されています。

1991年に歌手デビューし、その後ホリプロに所属。女優としても活動を始め、4枚のアルバムをリリースしました。

その後フリーとなり、指導を受けながら執筆活動を始めます。

2000年の『世にも奇妙な物語』「記憶リセット」で脚本家デビュー♪中山秀征さんと戸田菜穂さんがご出演されました。

これまでに「鹿男あをによし」「トレース〜科捜研の男〜」「ミステリと言う勿れ」などのドラマを手掛けています。

2023年9月15日から公開されている、映画「ミステリと言う勿れ」も相沢友子さんの脚本です!

女優としては、1997年の「総理と呼ばないで」などにご出演されました。

ベリーダンスとは

ベリーダンスは、世界最古の踊りといわれています。女神崇拝のための儀式として、巫女たちが踊ったのが始まりだそうです。

古代エジプトが発祥とされていて、中東、アラブ文化圏などで広まったといわれています。

ベリーダンスは「オリエンタルダンス」とも呼ばれ、英語では「お腹の踊り」という意味で使われています。

華やかな衣装を着た女性たちが、お腹を出して踊るイメージですが、国によってダンススタイルは違っているそうです。

すごい運動量ですよね(≧∇≦)身体能力や柔軟性が必要となりそうです。

このようにベリーダンスは、見ている人の気分を上げてくれるダンスです♪

主題歌

「セクシー田中さん」主題歌は 、韓国の5人組ガールズグループLE SSERAFIMの「ドレスコード (Prod. imase)」♪

この「ドレスコード (Prod. imase)」はドラマのために書き下ろされ、LE SSERAFIMにとっても初のドラマ主題歌です(≧∇≦)

コメント

この度なんと10月22日からスタートの、日本テレビ系 新日曜ドラマ「セクシー田中さん」の主題歌に、わたしたちLE SSERAFIMの新曲「ドレスコード (Prod. imase)」が決定しました!
今回、imaseさんに2回目の楽曲提供をしていただくことになりました!‘変わりたい’ あなたの背中を押してくれるこの楽曲は、笑って泣けるラブコメディーにぴったりな一曲になっています!
ぜひ「ドレスコード (Prod. imase)」の歌詞とメロディにも注目しながら、ドラマを楽しんでください!

引用元 日本テレビ

セクシー田中さん原作あらすじネタバレを最終話まで!笙野浩介とくっつく?

日曜の夜ぐらいはケンタ役【賢太】役は川村壱馬!カフェプロデューサー役・俳優の出演作品は?

生きづらさを感じる倉橋朱里

倉橋朱里は、自分に自信がなく、将来のために、高望みせずに、リスクヘッジのために合コンをしていました。

そんな時、合コンで出会ったのがハイスペックの商社マン・笙野浩介。笙野は同じ会社の友人の小西に無理やり連れてこられた合コンで終始不機嫌。

朱里たち合コンに来た女子のことを見た目で判断して「あいつら媚びてるし、絶対に遊んでいる」と決めつけ、帰っていきます。そんな様子を見てしまった朱里。

朱里は、見た目は軽く見えたようですが、堅実で遊びで男の人と関係を持ったことはなく、経験数もそれほど多くない。そしてかれこれ3年近く誰とも関係をもっていませねした。

朱里は朱里のことをに気に入った笙野の友人・小西からのアプローチを受けていました。

合コンの後、朱里はペルシャ料理のお店に行き、そこでセクシーなベリーダンサーのダンスを見ていました。するとそのダンサーのSALIの顔が朱里の至近距離に。

そこでSALIの正体が田中さんだと気付いて声をかけた朱里。しかし焦ったその女性は逃げるように帰っていったのでした。

セクシーベリーダンサーの正体は地味な田中さんだった!

主人公の田中京子(木南晴夏)は40歳の派遣社員。経理のAIと呼ばれるほど、優れた人材。

見た目はとても地味な田中さんですが、体のラインが美しいことに、23歳婚活中の朱里(生見愛瑠)が気づき、田中さんのことが気になっていました。

そんな中、偶然入ったペルシャ料理のお店で見かけたベリーダンスを踊る美女が、田中さんであることに気付きます!

会社でもそのことを指摘しますが、田中さんは、朱里にベリーダンスをしていることを内緒にしてほしいと言うのでした。

その日か田中さんに夢中になり、田中さんのベリーダンスを見に、お店に通うようになります。

そしてプライベートも付きまとうように(^^;なる朱里に「私なんかと一緒にいても何も得られるものなんてない」と冷めた態度の田中さん。

しかし懲りずに田中さんのファンとして、田中さんの近くにいつもいる朱里でした。

朱里とズルい男・進吾

朱里には、大学時代からの「友達」の進吾がいて、進吾が朱里の自宅に来たり、一緒に食事をしたりしていました。

しかし・・・実は3年前、2人は男女の関係に。大学時代からの友達だったものの、ずっと仲良く過ごしているうちに朱里は進吾のことが好きになっていて、進吾もそのことに気づいていたはずでした。

そしてある日、酔った勢いで、そういう関係になってしまった後「ごめん。友達のなのに、そんなことをして」と謝られ、ショックを受ける朱里でしたが、それからも進吾は今までと変わらずに朱里と連絡を取ってきて、友達のように過ごしていましたが、微妙な気持ちだった朱里。

朱里は田中さんに夢中になってから進吾の連絡を無視します。進吾が彼氏でもできたのか?それでも友達なんだから無視はないだろうと言いますが、朱里は冷めた口調で「友達じゃないよ、3年前から」と微妙な関係をスパッと切る決意をしたのでした。

田中さんと嫌な男・笙野浩介が出会う

朱里は、合コンで出会った、人を見た目で判断する笙野浩介のボールペンを拾っていたことから、仕方なく連絡をとって待ち合わせをして渡すことに。

そんな中、ベリーダンスをついに始めた朱里は、無理をして腰を痛めてしまいます。

このままでは笙野浩介にボールペンを渡せないと困っていた朱里でしたが、そこにいた田中さんが、ボールペンを渡すだけならば、待ち合わせ場所に行くといってくれます。

そして笙野浩介にボールペンを渡す、田中さん。朱里が来ると思っていたのに、地味な田中さんが来て、驚く笙野浩介。

その場は別れた2人でしたが、住んでいる最寄り駅で偶然会い、利用しているスーパーも同じだった2人。

笙野浩介は遊んでいる女が嫌いで、堅実な女性がタイプ。田中さんが、節約していてスーパーの特売日を把握していることに好感を持つのでした。

田中さんが好きな人とベリーダンサーになった理由

いつも田中さんを見ている朱里は、既婚者の三好(安田顕)に片想いをしていることに気付きます。

田中さんに指摘すると、今まで恋をしていなくて、初めての恋が既婚者だったと悲しそうに言います。

そして子供のころから地味に過ごしていて、ある日まだ35歳だったのに鏡に老婆が映ってショックを受けた。しかし両親が自分のスタイルを昔、ほめてくれたことがあり、自信を持とうと決心したと言います。

そして食生活を見直しジムに通ってベリーダンスを始めたのでした。

そこで三好(安田顕)に出会い、綺麗だと言われて懸命にベリーダンスの技術を磨いてきたと言います。

笙野浩介が田中さんにひどいことを!復讐を誓う朱里

そんなある日、笙野浩介がお店にやってきて、田中さんのベリーダンス姿を見てショックを受けます。

堅実だと思っていた田中さんに好感を持っていたのがショックだったのもあり「あんた何歳なんだよ。痛々しい!」とヒドイ言葉を浴びせます。

田中さんは「いいです。知らない人です」と冷めていましたが朱里は怒り心頭!

田中さんに失礼なことを言った笙野( 毎熊克哉)に復讐しようと誓いました。

見た目で人を判断する笙野浩介の暗い過去

朱里は、笙野と仲の良い、小西から笙野の弱点・好みを聞き出します。そして同期の百合に頼み、仕返しをしました。百合は見た目は清純そうですが、実は天然で悪気がなく数々の男たちと交際していました。

そんな百合に朱里は、笙野浩介をたぶらかせてほしいと言います。

乗り気はしないものの、朱里の言うことを聞いて、笙野浩介と接近した百合のことを気に入った笙野浩介。

しかし、偶然にも百合が他にも男の人たちと交際していると知り、ショックを受けた笙野浩介。

朱里は百合から振られるのはもっと後だと思っていたけれども、まあいいやと思います。

そのことを田中さんに告げた朱里。田中さんは「わたしのために、怒ってくれて、ありがとう」とお礼を言いました。

そんな笙野浩介には暗い過去が。実は若いころ、ピュアそうな女性と真面目に付き合っていましたが、二股をかけられて、結婚されるヒドイ振られ方をした過去があったのでした。

よくよく考えると、スカートが短くて男に媚びた格好をしていたと思い、そういう女性を毛嫌いするようになっていたのでした。

しかしその後、田中さんに偶然会った笙野は、見た目で人を判断してしまったことを謝罪。田中さんも「気にしていない」と言い、2人は気軽に世間話をするように。

そして成り行きで田中さんの自宅で一緒に食事をしてお酒を飲むことになり、会話が盛り上がる2人。

しかし・・・翌朝起きると、2人はベッドに寝ていました。2人ともショックを受け、田中さんは初体験をしてしまった?!とショックを受け、朱里に相談。しかしどうやら2人には何もなかったとわかったのでした。

田中さん五十肩に!?そして改めて進吾と決別!

その後田中さんは、なんと四十肩になってしまいます!

ショックを受け自分からベリーダンスを取ったら何も残らないと思う、田中さん。

朱里は田中さんのために、四十肩について、知っている知人がおいないか調べ始めます。

すると進吾(川村壱馬)の母親が四十肩になって治ったことがあると聞き、仕方なく、久々に連絡を取り、相談した朱里。

この再会をきかっけに、進吾と正面からぶつかり、自分の今までの気持ちを伝え、進吾それを受け入れ、改めて決別するのでした。

笙野のアドバイスで、四十肩は良くなっていきます。

田中さんと笙野と三角関係!?

だけど相変わらず、田中さんに失礼な物言いをする笙野。

そんな中、田中さんは笙野のことをなんでも話せる友達として好感を持つように。

しかし笙野は田中さんが自分のことを好きだと勘違いして急接近する2人。

ところが・・・笙野は田中さんが既婚者である三好のことが好きだと気付いてショックを受けまたしても問題発言で田中さんを傷つけてしまいます。

しかし謝罪する笙野。

その後、なぜか流れで三好から「ダラブッカ」という楽器を習い始めて、考え方が変わっていきます。

田中さんの正体が会社にバレた!?

ある日、還暦を超えたダンサーの愛子が、田中さんの前に現れます。

そんなとき、田中さんのベリーダンスの画像が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが、社内にバレてしまいます。

ベリーダンスのことが会社にバレてしまった田中さん。心配する朱里に、笙野は「彼女なら解決できる」と言います。

そして会社の人たちも実際に田中さんのダンスを見たいと言い出しお店に来てしまったことをきかっけに、田中さんも会社の人たちへ心を開くことができるのでした。

朱里は自分のことを好きな小西と交際!そして田中さんは笙野とデート!?

合コン依頼、ずっと朱里にアプローチをしていた小西を相手にしていなかった朱里ですが、ついに小西を受け入れて付き合うことに。

小西と大喧嘩してしまった朱里。田中さんは朱里に映画のセリフを教えます。

「恋はいらないの。欲しいのは尊重されること」

そんな田中さんは朱里に勧められ、笙野とデートすることに!

デートの当日、デートが初めてなこともあり、やり方がわからず、ビックリするくらい、怖くて派手なメイクで現れた田中さん。

衝撃を受ける笙野。

しかしお店で他の客が田中さんのことを「ブス」だと言って笑っているのを見て「彼女の何がわかるんだ!!」とりつけるのでした。

その後、デート中に酔ってしまった笙野が足をけがしてしまいます。

田中さんは自分のせいだと思い、笙野がけがをしている部屋で手伝いをすることに。

そんな中、笙野の母親が登場!

しかし母親は田中さんを家政婦と勘違い?ですがふたりは意気投合しました。

朱里は笙野とのデートでのメイクの失敗を受けて、田中さんのために、メイクの研究!そのおかげで田中さんは美しく変身!

そんなとき、笙野にお見合いの話が・・・!

実は笙野は田中さんに惹かれていたのに、母親が癌の可能性があることを聞いて、母親に進められたお見合い相手とお見合いすることに。

そして、お見合い相手は笙野のことが気に入り・・・というところで原作は終わっていて、連載は進行仲です。

結末は笙野浩介とくっつくハッピーエンド?

ドラマの結末はオリジナルになると思いますが、おそらくこの流れだと田中さんと笙野浩介がくっつくハピーエンドを予想します。

田中さんも徐々に笙野浩介のことが好きになっている?という展開なので、2人は結ばれるのでは?と思います。

そして朱里は、いったんは決別したズルい男・進吾と結ばれる結末を予想します。

進吾はずっとずるい態度をとっていましたが、朱里のことは好きだと思うので、朱里のために、自分を変えて告白する展開になるのでは?と予想します。

ドラマでは最終回目前の小西と良い関係になり、ついに付き合った2人。この流れだともしかしたら、小西と朱里の結婚という結末もあるかもしれません。

セクシー田中さんネタバレあらすじ全話まとめ

初恋の悪魔の兄役の馬淵朝陽【まぶちあさひ】は毎熊克哉!ネタバレの殉職は殺人?

セクシー田中さん1話ネタバレあらすじ

第1話(2023年10月22日放送)

田中京子(木南晴夏)は、仕事は完璧だが地味なアラフォーOL。友達も恋人もできたことのない彼女は、社内では変人扱いされる浮いた存在だ。しかし彼女の同僚の派遣OL・倉橋朱里(生見愛瑠)は、田中さんの雰囲気がどこか変わったことが妙に気になっていた。

若くて可愛いことにしか自分の市場価値はないと焦り、そこから抜け出すこともできずに、合コンに明け暮れる朱里。「普通の幸せ」を手に入れるために頑張っているだけなのに、合コンで出会った商社マンの笙野浩介(毎熊克哉)から「絶対遊んでる」とレッテルを張られ、大学時代の友人・仲原進吾(川村壱馬)からは「友達」という言葉を盾に便利に扱われる始末だ。このままでいいのかと悩む朱里だったが、“可愛い自分”に価値を見出してくれるチャラリーマン・小西(前田公輝)の誘いにも心が揺れ…。

そんなある日、モヤモヤした思いを抱えたまま立ち寄ったペルシャンレストランで、朱里はエキゾチックなベリーダンサー・Saliに一目惚れ。しかし、Saliの正体は、田中さんで…!自分の正体が朱里にバレたのではないかと焦る田中さん。2人の運命が大きく動き始める——— !!

引用元 日本テレビ

地味で独身の田中京子(木南晴夏)の後ろ姿と歩き方が綺麗だと気になっていたのは、派遣社員の倉橋朱里(生見愛瑠)。

高望みはしないけれども、リスクヘッジとして結婚相手を探している朱里は、ある合コンで商社マンの笙野浩介(毎熊克哉)は、そのファッションや合コンでの言動が「媚びている」として朱里を軽い女と決めつけて、結婚を見据えた真面目な女性を探していると、怒って帰ってしまいます。

そんな笙野の言葉を聞いて、自分は別に軽い女ではない?数年も男性と付き合ってないし、関係を持っていないと思います。

そして、大学時代の友人・仲原進吾(川村壱馬)との過去を思い出します。進吾は大学時代から気が合い、いつも一緒に過ごしていました。

次第に進吾に惹かれていく朱里でしたが、ある日、2人は酔った勢いで関係をもってしまいます。もしかしたら、付き合う展開になるのかな?と思った朱里でしたが、進吾は「友達なのにごめん!二度とこんなことはしないから」と謝りショックを受ける朱里。

しかし以降も「友達」として朱里の自宅に泊まりに来る進吾を拒否できずモヤモヤする朱里でした。

そんな朱里が或る日立ち寄ったペルシャンレストランで、エキゾチックなベリーダンサー・Saliに見とれていると・・・至近距離までやってきたSALIの顔を見て驚きます。

なんと地味は会社の同僚の田中さんでした。

朱里に気づいた田中さんは、焦って朱里を避けるように帰宅。その後、会社でも朱里を避けるようにしていた田中さん。朱里は気になって再び、ベリーダンスのショーを見にレストランへ、しかしすでにショーは終わっていて会えずじまい。

そんな中、朱里が合コンで出会った失礼な男・笙野(毎熊克哉)は同じスーパーで買い物をしている田中さんと出会って、同じ肉を選んだことをきかっけで、話をすることになります。節約をしていて、堅実な田中さんに好感を持つ笙野でした。

それ以来、朱里と社内で遭遇すると明らかに焦った様子の田中さんは、朱里を避けるように行動するのでした。

そんな田中さんを尾行した朱里は隠れて田中さんを観察。

やっぱりセクシーダンサーだと思い、「SALIさんですよね」と思わず声をかけます。すると思わず「誰にも言わないで!恥ずかしいから!」と強い口調で言う田中さんでした。

その日、お店に行き、田中さんに「誰にも言いません。めっちゃきれいてかっこいいです!」と言い、驚く田中さん。

この日以来、朱里は、田中さんを見に、レストランに通うように。写真を撮影しまくり、すっかりファン状態でした。

進吾から家に泊まりに行ってもいい?と言われても、メッセージを無視する朱里。

進吾は朱里からメッセージを無視され、電話をしてきます。仕方なく居酒屋で待ち合わせた朱里に進吾は「なんで既読無視するの?」と言いますが、朱里は「気になって仕方ない人がいる、片思いだけど」と言われ安心したように、友達なのに無視は感じわるいと言います。

すると朱里は「友達の定義ってなに?お互い尊敬しあっていることだよね。3年前から私たちは友達じゃないと思う。ずっと認めたくなかったけど認めることにした。お互いに尊敬の念はないよね?」と言い、進吾を置いて立ち去ります。

ずっと進吾にモヤモヤした思いを抱いていた。バカされているはわかっていたけど、ずっと言えなかったけど、田中さんとの出会いから言えるようになった朱里でした。

その後、お店に行き、saliのダンスを見て、涙ぐむ朱里でした。

ショーの後「私なんかにつきまとっても、あなたに得られるものは何もないです」と言いますが朱里は「自分の生き方がバカバカしくなった。リスクヘッジとか言って、ちまちま生きてる自分が。田中さん、私みたいな女嫌いでしょ?」というと、田中さんは「嫌いじゃないですよ。むしろうらやましい。若くてかわいくて、いつも人に囲まれていてコミュニケーション能力もあって、私はあなたが持っているもの全てがうらやましいです。」

そして彼氏も友達もできたことがない、今まで一度もと今までの人生について話し出す田中さん。

子供のころもいじめられてきた。でもどうしてかわからない。顔を上げずに済むから勉強だけしてきた。資格を取って仕事するしかなくて。どんどん猫背になってきた。

或る日、鏡を見たら、老婆が映っていた。まだ35歳だったのに。両親はスタイルもいいし、足が細くてモデルさんみたいだっていてくれた。でも全然きれいじゃなくて。

だから胸を張ろうと思って、ベリーダンスを始めたと言います。

それを聞いた朱里は「やっぱり無駄じゃないですよ!」と言い、田中さんのおかげでずっと言えなかったことが言えた!と言うのでした。

「だからまた見に来ていいですか?」という朱里にうなづく田中さんでした。

セクシー田中さん2話ネタバレあらすじ

会社では地味なOLながら、ベリーダンサーという裏の顔を持つ田中さん(木南晴夏)のファンになった朱里(生見愛瑠)は、ベリーダンス教室に通うことを決意。Miki先生(高橋メアリージュン)の指導でレッスンを開始するが、田中さんのようにセクシーに踊るまでの道のりは遠そうだ。

そんなある日、田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品、と聞いた笙野(毎熊克哉)が店にやって来た。セクシーなダンサーの正体が田中さんだと気づいた笙野は、ドレス姿の田中さんに「おばさん」「痛々しい」と無神経な言葉を投げつけ…!田中さんは気にしない素振りだが、朱里は笙野への復讐を誓う!

小西(前田公輝)から笙野の好みのタイプを聞き出した朱里は、どんな男性でも虜にしてしまう“ブラックホール”こと百合ちゃんを笙野と引き合わせる。朱里の読み通り、笙野は百合に撃沈するが、彼が「見た目」で女性を判断するようになったのには理由があるようで…。田中さんの影響で、少しずつ自分の価値観を変化させていく朱里と笙野。そんな中、朱里は田中さんの秘めた思いに気付いてしまう——— !

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田中さんに失礼なことを言った笙野(毎熊克哉)に怒り心頭の朱里は自分のことが好きな小西(前田公輝)から笙野の好みを聞き出します。

清楚な女子が好きだと聞いた朱里は前の会社の同僚だったどんな男性でも虜にしてしまう“ブラックホール”こと百合ちゃんを紹介。

百合ちゃんは見た目は清楚だけど、彼氏がいても全くお構いなしに、数々の男性と恋をしてしまい、しかもすべて計算ではなく天然。それ故にたちが悪い。

計算通り、初対面ですっかり百合ちゃんのとりこになった笙野。

しかし百合ちゃんが、入院してしまったことを知り、笙野は病院に花束を持ってお見舞いに行くと・・・そこには多数の男たちが集まっていて、自分が本当の彼氏だと喧嘩をしていました。それを見て、百合ちゃんの本性に気づきショックの笙野。

朱里は、小西から田中さんと三好さんがいるお店で、笙野が百合ちゃんの本性に気づいて傷ついたという報告を受けます。

そこで小西は笙野が歪んでしまったある過去を話してくれます。

会社の同僚の女性と付き合うようになった笙野。そして実家に連れて行って、両親に挨拶した後、なぜか会えなくなり、気づいたら別の男性と結婚すると言う話を聞いた笙野。彼女に話しかけると「下の名前で呼ぶのやめてもらえませんか、セクハラですよ」ヒドイ言葉を投げかけられた・・・と言います。

後で、小西が他の女子社員から聞いたら、同じような被害者が何人もいて、わかりやすい悪い女に騙されたことが判明。笙野はそれ以来女性の見る目が極端になってしまったと言います。

田中さんと三好が笙野に同情する中、朱里だけが、自分たちには関係ないのに、田中さんに失礼なことを言って!!と怒るのでした。

その後、また偶然スーパーで会った笙野と田中さん。笙野は田中さんに、失礼なことを言ったと謝ります。最近人は見た目では判断できないという経験をしたので・・・と申し訳なさそう言う笙野。田中さんは「見た目で判断されるのは当然です。気に留めてくれてありがとうございます」だと答えます。

でもどうして、ベリーダンスなのか??どうしてふしらだなダンスなのか??他にも舞踊とかあるのに?とやっぱり失礼なこと言う笙野に、田中さんは怒りもせずに「う~ん。なんでしょうね?ベリーダンスってこれが正当だっていう正解の形が見えないんですよ。起源もいまいち曖昧で多種多様すぎて。正解がないから迷うんです。私は自分の頭で考えて地に足をしっかりつけて行きたかった。だからベリーダンスなんです。まだ模索している最中です。すみません。長々と」と言われ「そうですか・・・」と答える田中さん。

そして田中さんは、笙野が大事にしているボールペン(騙された元カノからもらって、捨てられない)が、ペルシャ料理店「Sabalan」にあることを教えるのでした。

翌日、三好と田中さんのベリーダンスの打ち合わせを無理やり見に来た朱里は、一緒にお茶しないか?と誘います。田中さんは「私なんかと一緒にお茶しても楽しくない」と言いますが、朱里は「楽しいかどうかは私が決めること」と言い、強引に一緒にカフェに。

おしゃれなカフェに意外にも喜ぶ田中さん。

田中さんが自宅にハムスターを飼っている話、少女漫画が好きで、ハムスタに大好きな「ときめきトゥナイト」の真壁くんから名前を付けて「真壁」とつけた聞きます。

真壁君の漫画の写真を見せると「似てないですね・・・三好さんと」と言います。ずっと田中さんを見ていた朱里は、田中さんが三好さんを好きだとすぐに見抜いたのでした。

そして三好が結婚していて別居中で、誰にでも、あういう感じ・・・言うことを指摘すると「そんなのわかっています」と言い、ベリーダンスを始めた時のこと、先生に言われて強引にショーに出ることになり、三好に出会って綺麗だと言われたこと「あの言葉が私の人生を変えるきっかけになった。どうこうしようとは考えてない」と話す田中さん。

カフェでお茶した後、朱里は「田中さんとお茶して楽しかったです」と笑顔で言い、田中さんも「私も楽しかったです」というのでした。

田中さんは朱里にやり方は問題があったかもしれないけれど、自分のために誰かが怒ってくれるなんて、初めてだったから、うれしかったです。ありがとうございました。と言うのでした。

家に帰ると田中さんは、朱里と一緒にお茶したことを楽しそうに、ハムスターの真壁くんに報告するのでした。

後日、笙野はボールペンを取りに、お店に行き、三好に田中さんにおすすめされた「フェシェンジュン」を注文。美味しいと笑顔になる笙野。

そして田中さんのベリーダンスショーを見ます。もちろん、店の中にはファンの朱里が♪

笙野は田中さんのダンスをじっと見つめています・・・その後、部屋で目を覚ました笙野は、ベッドの横で田中さんが寝ていて驚くのでした。

セクシー田中さん3話ネタバレあらすじ

ある朝。笙野(毎熊克哉)が目覚めると、隣に田中さん(木南晴夏)の寝顔が。状況が理解できない笙野は、慌てて田中さんの部屋を後にした。2人の間に一体何があったのか——— !?

数日前。すっかりベリーダンス教室の仲間と打ち解けた朱里(生見愛瑠)は、田中さんの新しい衣装が出来上がったと知り、一緒に見に行くことに。お店で衣装を試着させてもらい、朱里のテンションは上がる一方だ。
そんな中、行きつけのスーパーで笙野と遭遇した田中さんは、安売りのひき肉をシェアすることに。しかし、笙野と共に帰宅すると、ペットのハムスター・真壁くんが行方不明になっていて…!2人が懸命に探した甲斐もあり、真壁くんは無事発見。そのまま一緒にガパオライスを作ることになった2人は、お酒も入りいい雰囲気に…

翌朝。前夜の記憶を少しずつ取り戻した田中さんは、心に決めた人以外の男と一夜を共にしてしまったと大ショック。しかも意識が曖昧な状態で、初体験をしてしまったかもしれないことに気付く。
ダンスレッスンを休んだ田中さんを心配した朱里は、田中さんの元へ。詳しい話を聞いた朱里が笙野への怒りを募らせる——— !

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田中さんはスーパーで笙野と偶然出会い、ひき肉をシェアすることになり、自宅の前に笙野を待たせていた時に、ハムスターの真壁くんがいなくなったことが判明して絶叫。笙野が、懸命に探してくれたものの、見つからず・・・しかし部屋の中にいるのを発見!

一緒に真壁くんを探してくれたことのお礼に一緒に夕食を食べて、お酒を飲んで盛り上がった2人は、酔って同じ布団で寝てしまったのでした。

もちろん何もなかった2人ですが、笙野は田中さんの自宅で一晩を過ごしてしまったことに驚き、逃げるように帰ります。

一方、田中さんは、同じ布団に笙野と一緒に寝ていたことを知り、もしかして、初体験をしてしまった!?と同様。ベリーダンスをショックで休んでしまいます。

心配した朱里が連絡してくると、自宅に来てもらい、事情を説明。田中さんの話から、2人には関係がなかったことがわかり、ほっとしたような複雑な田中さん。「私となんでそんな関係になるわけないですよね、騒いですみません」と謝りますが、朱里は真剣な表情で、初めてだから悩むのは当たり前で、自分も同じように酔って失敗したことがあると言い、何かあったら相談するように言います。

そして連絡先を交換する2人でした。

田中さんは徐々に、笙野との一晩のことを思い出し、自分から笙野が寝ていたベッドに入り込んだことがわかると、笙野になんてことをしてしまったんだと後悔。

朱里に頼んで、笙野のアドレスを聞いて、長文の謝罪メールを出すのでした。

もちろん、笙野は謝ることはないと言い、2人には何も関係はなかった。そんなことはわかると言います。

笙野と話していると、片思いをしている三好のことを思い出します。最初に三好に綺麗だと言われてうれしかった。しかし三好が他の女子たちにかわいいと言っているのを見て、モヤモヤして「私は綺麗じゃなくて、かわいいと頭をなでてもらいたかった」と悲しそうに言うのでした。

それを聞いた笙野は、田中さんが自分のことを好きだと勘違い(-_-;)

田中さんは落ち込んだ後、ホールに行き、ベリーダンスを躍っていました。そこに、三好から田中さんが元気がないと聞いて心配してきた朱里がやってきます。

田中さんは事情を話して、落ち込んだけど、踊ったら前向きになった。私にはダンスがあるから大丈夫だと言います。

一方、朱里は、久々に慎吾を見かけたことで、昔のことを思い出し、落ち込んでいました。田中さんはそんな朱里のことに気づいて、笙野のことで悩んでいた時に、来てくれて助かった、私も力になりたいと言い、朱里は、慎吾とのことを話します。

大学のサークルで出会って仲良くなったけど、友達だった。朱里たちが、タチの悪い男たちにヒドいい目にあわされそうになった時に、助けてくれて、怒ってくれて、抱きしめてくれて、今度男性と2人で飲む時は、自分のバイト先の居酒屋で飲むように言われ、2秒で駆け付けると言われたと言い、たぶん大好きだったといます。

それなのに、初めて関係を持った時に、友達なのにごめんと謝られてショックだったと話泣き出す朱里に、どんな言葉をかけてよいのかわからず、空回りする田中さんを見て、笑顔になる朱里は田中さんにお礼を言うのでした。

その後、田中さんは肩が痛くなり、四十肩で老化現象で、ダンスはしばらくできないと言われ、ショックを受けるのでした。

セクシー田中さん4話ネタバレあらすじ

四十肩と診断されてしまった田中さん(木南晴夏)。日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れなくなり、落ち込むばかりだ。朱里(生見愛瑠)は闇落ちする田中さんを救うために、いい病院を知っている進吾(川村壱馬)に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかと躊躇する。

一方、田中さんが自分のことを好きだと誤解した笙野(毎熊克哉)は、三好(安田顕)から田中さんが四十肩だと聞き、手作りの惣菜を手に彼女の部屋へ。
田中さんは素直に感謝するが、笙野はそんな田中さんの様子にちょっぴりドキドキしてしまう。料理や部屋の掃除など、甲斐甲斐しく田中さんの世話を焼く笙野。彼は田中さんと過ごす中で、自分の「普通」が他者にとっての「普通」ではないと気付き始める。

そんな中、朱里は進吾と久しぶりに再会し、進吾に自分の本音を打ち明ける。しかし、進吾から「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘され…。朱里は、揺れる気持ちにケリをつけるために、ベリーダンスのショーへの出演を決意するが——— !?

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田中さんは、自宅まで来て、手伝ってくれる笙野に感謝。

徐々に症状が良くなってきて、練習にも少しずつ顔を出すようになってきた田中さん。

そして「(笙野みたいな)男友達ができてよかった」と嬉しそうに言う田中さんにショックを受ける笙野。

田中さんは自分のことが好きだと勘違いしていたのでした。

一方、久々に進吾と再会したものの、やはり本音をぶつけ「もう会わない」と進吾に伝えた朱里は、揺れる気持ちにけりをつけるために、ベリーダンスのショーに出演することに。

すると・・・なんと進吾が観客席に勝手に見に来ているのに気づいた朱里は動揺して大失敗。ショーの舞台の飾りを壊してしまう失態をしたものの、倒れてきた柱を自分の腕でキャッチするナイスな対応で観客が沸くのでした。

そんな中、笙野は田中さんが三好のことが好きで、しかも既婚者であることを知ってしまい、三好のことを悪く言ってしまい、田中さんを怒らせてしまう笙野でした。

セクシー田中さん5話ネタバレあらすじ

思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)。田中さんから話を聞いた朱里(生見愛瑠)は、笙野に怒りのメッセージを送りまくる!一方小西(前田公輝)は、田中さんと連絡が取れないと落ち込む笙野に驚きつつ、正論で彼を論破!笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かう。

数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は、店の前で田中さんに遭遇。3人が店に入ると、そこには三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が…!驚く田中さんに、「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか…落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。

そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さん。勢いで「見に行く」と宣言した笙野と一緒に、朱里と小西も松戸に遠征することになったのだが…!

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三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんを見に、笙野と朱里と小西も松戸に遠征。

すると会場には、田中さんの両親も来ていて、田中さんの活躍喜んでいました。ショーの後、実家に遊びに来ないかと誘われた3人は、田中さんの自宅に行き、父親が作ってくれた料理を堪能することに。

また田中さんが小学生のころに書いていた少女漫画を見せてもらい、うれしそうな朱里。

そして楽しい時間を過ごし、田中さんの自宅の泊まることになった3人。

田中さんは、2人きりになった小西と朱里がキスしそうな場面を目撃してしまい、動揺。

しかしその後、布団で朱里と小西とのキスの話になり「憧れの恋バナ~」とうれしくなる田中さんでした。

その後、田中さんや朱里たちは、三好と一緒にMiki先生が出るベリーダンスショーを見に行きます。そこには、伝説のダンサー、還暦の愛子先生が来ていて、三好に強引にお店でショーをするように要求。

無理な要求を断れない三好。愛子先生は三好が若かりし頃に、出会い、ベリーダンスに魅入られてダラブッカを始めるきっかけとなった人で、田中さんは動揺します。

そんな中、愛子先生のショー当日、バイトの女の子が休むことを困っていた三好に、田中さんがかわりの手伝いを買って出ます。

そばにいた朱里も手伝うことになるのでした。

セクシー田中さん6話ネタバレあらすじ

田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー、愛子先生(未唯mie)のショーが「Sabalan」で行われることになった。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんやだ。愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに少し落ち込む田中さん。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。

休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す!私服&すっぴんながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放して…!

しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい…

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愛子先生とステージに立った田中さんは、楽屋で愛子先生と2人に。田中さんのダンスに感動した愛子先生は・・・田中さんのことが大好きだとハグをしてキスをします。

ちょうどそのころ「Sabalan」で朱里と話していた三好が田中さんを心配していました。愛子先生は男女関係ないから・・・と言い、心配した三好や朱里が楽屋に駆け付けると、まさにキスをされて固まっていた田中さんが。

三好が「なにやってるんですか」と止め、朱里が「訴えますか?」と言いますが、初めてを奪われたと呆然としつつも大丈夫だと言う田中さん。

そしてその後、愛子先生はアッと言う間に帰国してしまったのでした。

そんな中、舞台に立ったスッピンの田中さんと愛子先生の動画が出回ってしまい、ショックで会社に行けなくなってしまった田中さん。朱里が心配して連絡をすると、大丈夫だから、会社に行くと言います。しかし子供のころからお腹が痛くなってトイレにこもってしまう田中さんは同じ現象が。

そしてやはり会社に来れない田中さん。会社では、田中さんのベリーダンスの動画を見て、バカにしたような話をしていた社員たちに、朱里は懸命に田中さんのダンスがいかに素晴らしいかを訴え、驚く同僚たちでした。

その後、レッスンに復帰してダンスのショーにも出ることになった田中さん。しかし観客席に同じ会社の同僚たちがいることがわかり、またお腹が痛くなり、トイレから出れなくなります。

田中さんの出番になり、このまま舞台に穴をあけてしまうのか!?と言う瞬間、なんと笙野(毎熊克哉)が間をもたせるために、はじめたばかりのダラブッカの演奏を始めます。

観客が聞き入っていたものの、まだ始めたばかりなので、単調なダラブッカの演奏が続き、会場はざわつきます。

しかしそこに三好がやってきて、一緒に演奏をスタート。2人での演奏が盛り上がり、会場から大きな拍手が。

田中さんが舞台に出れなかったフォローを見事した笙野でした。

その後、小西と一緒に自宅に戻ってきた朱里は、自宅の前にいた進吾(川村壱馬)を鉢合わせ。小西を待たせて部屋に渡すものを取りに行った朱里。すると2人きりになった小西が進吾の本音を見事に言い当て、意気投合。

進吾は自分の気持ちをわかってくれた小西が気になり、一緒に今度飲みに行くという約束をします。

部屋から降りてきた朱里でしたが、進吾が既にかえっていました。小西に、2人が今度飲みに行くことになったと聞くと、複雑な心境の朱里でした。

セクシー田中さん7話ネタバレあらすじ

小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックの朱里(生見愛瑠)。しかも自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったと知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。

予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託す。同じ頃、田中さん(木南晴夏)の家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていて…。

小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの“伝言”を聞き、心が揺れる。一方、笙野(毎熊克哉)から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発!笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい…!?

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進吾と飲みに行くことになった小西と喧嘩になってしまった朱里。なぜいやだと言っているのに、進吾とかかわるのか?と言っても聞く耳を持たない小西に「人が嫌がることをするのは、DV根っこが同じだよ」言い、完全に怒った小西がこれまでになく冷めた口調で怒るのでした。

その後、小西に言いすぎてしまったと落ち込む朱里は、田中さんの自宅に行き、相談。田中さんは「それだけ落ち込んでいるのは、小西さんのことが好きなんですね?」と言うのでした。

一方、進吾と飲みに行った小西は、最初は正直に進吾にマウントをかけて、勝利するつもりで誘ったと言います。しかし進吾と会って気が変わった小西は「お前のせいで朱里ちゃんと喧嘩しちゃった」と言います。

そして今までマジなトーンで喧嘩した子と元に戻ったことはないと言い、チャラいキャラで接していたのに、マジトーンを見せてしまった後、女の子とどう接していいのかわからないと話すのでした。

そんな小西は過去の恋愛について話します。学生時代は皆が好きになる可愛い女の子ばかり好きになり、振られていたけれど、同窓会で再会した初恋相手が、自分が大手企業に勤めていることで、ほいほいとついてきて、すぐに体を関係を持つことができ、急に冷めてしまい、振ったこと。それ以来、遊びまくったけど、その都度、冷めた関係ばかり。でも朱里は違うと思っていたと話す小西。

そんな小西と恋愛や仕事の話をしてすっかり意気投合した進吾は、最後は小西に「自分がこんなこと言うのはおかしいけど・・・」と言いつつ「朱里を幸せにしてください」と言うのでした。

その後、朱里と小西は仲直りするのでした♪

一方で、笙野(毎熊克哉)から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さん。笙野はデートというつもりはなかったものの、周囲から、田中さんとのディナーの予定を楽しそうにしていると言われ、上機嫌。

一方で、田中さんも朱里から「(笙野との)デートを楽しんで」と言われ「デート!?」と意識するように。そして初めてのデートということで、知識もなく気合が入りすぎたメークは・・・驚きの結果に。

待ち合わせ場所に来た田中さんのメイクを見て驚いたものの、何も言えない笙野。道行く人や店員さんに驚かれたり笑わられる始末(^^;

笙野は、たくさんお酒を飲んで、メイクのことを気にしないようにします。その結果・・・泥酔してしまった笙野。

そして他のお客がすごいメイクをした田中さんに「ブス」と言ってしまったことをきかっけに、喧嘩になってしまうのでした。

その後、酔ってしまった笙野を自宅まで送り届けた田中さん。後日、田中さんの当日のメイクを見て、衝撃を受ける朱里でした。

セクシー田中さん8話ネタバレあらすじ

田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野(毎熊克哉)は、うっかり靭帯を損傷。田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには通用せず…。リベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。

一方、四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は手料理を持って笙野の家を訪れた田中さん。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来た。最初は田中さんを家政婦と勘違いしてしまった悦子だったが、やがて田中さんと意気投合。田中さんと歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキの悦子は、一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。

頑固な父親・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配する笙野。その頃、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かい…!

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朱里は、メイクを失敗してしまった田中さんのために、メイクを教えてあげようとしましたが、自分と同じようにしてもなにかしっくりこない・・・と言うことで、田中さんの年齢に合わせてメイクを研究することに。

一方、笙野の母親と笙野の自宅で鉢合わせてしまった2人。最初はお手伝いさんと間違えられてしまった田中さんですが、意気投合する2人。

その後、年齢に合わせたメイクを研究した朱里に素敵にメイクしてもらった田中さん。

そして笙野の母親と一緒に行く歌舞伎の待ち合わせに、メイクをして出かけた田中さん。しかし予約をしていなかったことで、歌舞伎は見れず。

東京で楽しいことをしたいと思っていた母親のために。一緒に、おしゃれなカフェでケーキを食べた田中さん。そして田中さんと楽しい時間を過ごした母親が自宅に戻ってきます。

また数日後は笙野のお母さんにベリーダンスを見てもらった田中さん。笙野のお母さんと朱里と小西も対面するのでした。

一方、笙野は母親のバッグの中身を見て、病院の紹介状を見つけます。

田中さんのベリーダンスを見て、酔った母親は笙野が厳しい父親に育てられたこともあり、冷めたキャラだったけれども、雰囲気が変わったと嬉しそうに語っていました。そして酔った母親を笙野の自宅まで送ってあげる田中さん。

自宅戻った母親に病院の紹介状について聞いた笙野は、甲状腺にしこりがあり、再検査となって、万が一のことがあったらと後悔したくないと思い、思い切って東京に出てきて好きなことをしたいと思ったと言います。

数日後、笙野はお見合い相手と会っていました。おそらく母親から病気のことを聞かされたから!?

セクシー田中さん9話ネタバレあらすじ

母・悦子(市毛良枝)から勧められた女性・ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野(毎熊克哉)。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持たれ、結婚を前提にお付き合いすることに・・・
その話を小西(前田公輝)から聞いた田中さん(木南晴夏)は動揺を隠せない。

クリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待って、ひたすら練習を続ける田中さん。そんな姿を見た三好(安田顕)から、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と誘われ・・・

一方の朱里(生見愛瑠)は老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からは「付き合って」とついに告白され・・・

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母親のすすめたお見合い相手とお見合いをして、ふみかが笙野を気に入ったことから、交際をスタートした2人。

自宅にふみかを呼んだ笙野は、部屋にあったダラブッカについて聞かれ、演奏。そこで尊敬する人がベリーダンスをやっていて・・・と田中さんの話を熱くすると「大切な人なんですね」と言うふみか。その後、ふみかが褒める笙野のことは、すべて田中さんが作り出しが自分だ「田中さんが僕の中にいる」と気付く笙野。

朱里(生見愛瑠)は、小西が頼んでくれたことで、老人ホームのメイクボランティアに参加。さらにメイクの仕事にやりがいを感じていて、小西は、朱里のためにメイクブラシセットをプレゼント。喜んだ朱里が小西に初めて「大好き」と告げ、小西の中で何かが動き出したのか・・・ついに朱里に「付き合って」と告白。朱里は小西の告白を受け入れキスをします。

小西は朱里の付き合ったことを友達夫婦に報告すると、朱里にはもったいないと言われ、朱里は若いからまだいいけど、数年後に振られたら40歳のおじさんできついから、絶対に振られないようにしろと言われ、その言葉が刺さった様子の小西でした。

朱里は田中さんを呼び出して、三好との関係を聞くと、新メニューを試食してほしいと誘われたと言います。それを聞いた朱里は「私がコーディネートするからおしゃれしていきましょう」と言うのでした。

そして、メイクをして試食にお店を訪れた田中さん。「きれいだよ」と言ってくれる三好に嬉しそうな田中さん。2人で笙野の話になりお見合い相手とうまくいっているようだと言う、田中さんに、笙野は田中さんが好きだと思っていたと言う三好に「そんなことはない」と笑顔で否定する田中さん。

そんな田中さんに、三好は、笙野の代わりにクリスマスイベントに自分が出てはだめか?と聞きます。田中さんは、三好さんの演奏で踊った時に「本当に生きててよかった!」と思ったと熱く語ります。

そして三好の演奏の魅力を伝えると、三好は「キスしていい。いや?」と田中さんにふれながら聞く三好。「いやではない」と答える田中さん。キスををしようとした三好でしたが、なぜか、笙野の顔が浮かんでしまった田中さんは、逃げだすのでした。

田中さんは、その後、朱里に会い「自分の気持ちがわからなくなった」と語ります。朱里は田中さんに、メイクをしてあげて、気持ちをあげてくれるのでした。

一方、笙野はクリスマスショーが気になり、お店にやってきます。そこで三好に「久しぶりだね」と言われます。

田中さんは、1人でクリスマスショーの練習をしていましたが、その踊りが止まってしまうのでした。

セクシー田中さんキャスト俳優・女優陣まとめ

【君の花になる】池谷先生役は前田公輝!出演作品は?

田中京子(40):木南晴夏

経理部の独身OL。40歳。TOEIC900点越え、税理士の資格を持ち、経理部のAIと評されるほど優秀だが、友達も彼氏もできたことがない。
しかしそんな彼女に、実はセクシーなベリーダンサーSaliという顔があることは、会社や周囲には秘密でありひた隠しにしている。
ベリーダンスを始めたのは、胸を張って生きたい、変わりたいと思ったから。
そんな田中さんの夢は、いつかトルコかエジプトにダンスの勉強に行くこと、独り立ちして自分の名前でお客さんを呼べるダンサーになること、だ。
毎朝6時に起き、テキパキと家事をし、毎日のルーティンワークは決して崩さない。主婦力がものすごく高く料理もカンペキ。ハムスターの「真壁くん」を家族としてこよなく愛している。

コメント

■原作を読んでの感想は?
まず、ベリーダンスというところが、今まで漫画でもドラマでも見たことがなかったので、新しい着眼点だなと感じました。
田中さんというキャラクターに関しては、まさに魅力の塊ですよね。私も同世代ですが、40歳という年齢で、周りからいろいろ言われるようなところもリアルだし、でもそれを田中さんは受け入れて、受け流して、胸を張って生きている姿がとてもかっこいい。同世代の女性でなくても、その生き方にみんな憧れて、勇気をもらえるドラマになるのではないかと思いました。

■田中さんという主人公をどう感じましたか? 役作りはどのように考えていますか?
田中さんを演じようと思うと、とても難しそうですね。ベリーダンサーと普段のOLという2つの顔があるというのはわかりやすいんですけれど、その中で、田中さんは実はファンシーなものが好き、でも自分自身は地味とか。ある時はすごくポジティブなんだけれど、またある時はすごくネガティブだし、センシティブだし。とても人間らしいところもあるけれど、人間らしくないロボットみたいなところもあって、〝田中さんってこういう人″ってカテゴライズしづらいんです。
ですので、1人の人間としていろんな面を、自分自身も迷いながらカテゴライズせずに演じていきたいなと思っています。

■田中さんの大きな魅力の1つのベリーダンス。木南さんも今レッスンを受けていらっしゃると伺っていますが、いかがですか?
すごく楽しいです! 元々ダンスが好きというのもありますけれど、ベリーダンスは今まで踊ったことのないタイプのダンスでした。
年をとってから始める方も多いみたいで、入り口としてはすごく受け皿が広くて楽しいんですけれど、でも「えー! 何その動き!?」みたいな、先生の動きを見て「どこがどう動いてそうなるんですか?」みたいな部分もあって(笑)。突き詰めるとなんでも奥が深いんだと思うんですけれど、そういう動きが難しいですね。
あとは女性らしさ。とにかく先生がよくおっしゃるのが、「踊っているときは、自分が世界で一番いい女だと思え!」と。ベリーダンサーの方たちは皆さん「全人類を虜にしてやろう!」というくらいの自信満々な気持ちで踊るんだそうです。だからとにかく「私! 今から踊りまーす!!」みたいなテンションで、自信を持て、胸を張れといつも言われています。

■そんなベリーダンスを体験することで、ご自身が変わったり、新しい発見などはありましたか?
田中さんという女性がベリーダンスで変わったというのは、「こういうことなんだな」ってわかりやすかったです。とにかく「自信を持て!」「胸を張れ!」って言われ続けるのは、見る人を魅了しようという気持ちにならないと踊れないダンスだから。田中さんが変わるきっかけとして、とても理解できるなと思いました。私も自信を持てる女性になりたい、先生みたいになりたいって思います。

■「セクシー田中さん」にちなんで「○○木南さん」だったら、〇〇には何が入りますか?
パン好きってすごく言っていただけるので「パン好き木南さん」みたいにパンが枕詞に付くことが多いですね。
今後はこのドラマをきっかけに「セクシー」を目指そうかな。目指すは「セクシー木南さん」(笑)。

■田中さんのベリーダンスのように、木南さんにも隠されたもう一つの顔はありますか?
自分がどういうイメージかあまりわかっていないんですけれど……普段はすごく息つく暇もないぐらい動いて生きています。
スケジュールを埋めるのが生きがいといいますか、何もしない日はあまり作らない。スケジュールを入れたいんです。何も入れられないときは、何か作品を見るとか。
本当はゆっくりしたいんですよ、すごくゆっくりしたい! 1日ダラダラして携帯見て、ソファから動かないみたいな日も作りたいんですけれど、分刻みで動いちゃいますね。「ご飯を食べる時間がない! どうしよう!」みたいにずっと時間に追われてて、「なんで私、こんなに切羽詰まって生き急いでいるんだろう?」って自分でも疑問です(笑)。

■最後に視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「セクシー田中さん」は、みんながみんな、それぞれ自分の道を歩いていいんだと背中を押してもらえる、生きる勇気を与えてくれるようなドラマになると思います。
ぜひ、楽しみにしていただければ嬉しいです!

倉橋朱里(23):生見愛瑠

愛され系の派遣OL。23歳。
愛され女子でありながら「本当に好かれたことがない」と感じ、モヤモヤした生きづらさ、虚しさを抱えている。「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、⼿堅く無難な「普通の幸せ」を望んでいる。
⽥中さんの⽣き⽅に憧れてファンと化し、同じベリーダンス教室にも通うようになる。そして⽥中さんに出会うことで、自らの無難な生き方が変化していく。

コメント

■原作を読んでの感想は?
とても面白くて、あっという間に読んでしまいました。いろんな年代の方が楽しめそうだと感じましたし、何よりただのラブコメじゃないところが私はとても好きです! 田中さんの二面性がある部分だったり、あとはやっぱりベリーダンスが素敵ですよね。あまり知らないという方も多いと思うので、ベリーダンスの魅力も伝わる作品になるんじゃないかなって思います。

■朱里というキャラクターをどう感じましたか? 役作りはどのように考えていますか?
「愛され力100%な女の子」という感じなので、表では女子力がある風に見せられるように頑張ろうと思っていて。甘めな香りのイメージなので、朱里だったらこういうハンドクリームつけるかな?って、バニラ系のハンドクリームを買ってみたり(笑)。画面には映らないけれど、自分のモチベーションを上げるために。“THEモテ女子”“一軍女子”ってイメージですね。でも、実はそうじゃないところが朱里のいいところなんですけど。

■ロングヘアのイメージが強い生見さんですが、今回は原作の朱里の髪型に合わせ、ボブヘアでの登場です。ご自身を見ていかがでしょうか?
自分的にはまだ見慣れていないのですが、スタッフの皆さんにすごく自然って言っていただけたので嬉しいです! こんなに短いのは今までで初めてなので、ちょっとソワソワしてしまいます(笑)。

■自分じゃないみたいでしたか?
自分じゃないというか、朱里になれて嬉しいって思いました。この髪型で朱里のイメージがすごく湧きました。

■主演の木南晴夏さんとは今回初めてお会いされたとのことですが、いかがでしたか?
まだそんなにたくさんはお話しできてないんですけれど、イメージ通りの素敵な方でした。ベリーダンスの衣装を着ていらっしゃる木南さんにお会いしたんですけれど、本当にお綺麗で……「これは朱里も憧れるわ!」って感じました。

■朱里はモテ女子な反面、そういう自分にモヤモヤしている部分がある役。生見さんはいつも明るく元気な印象ですが、実はそうではない、というような一面はありますか?
テレビで見ていただいている方に実際に会ったりすると「意外と人見知りなんだね」って言われることが多いです。隠しているつもりはないんですけど、実はめっちゃ人見知りなんですよ! 仲良くなるまで1年くらいかかるんです。あ、でもドラマの現場では、わりとすぐ仲良くなれるから大丈夫です(笑)!

■田中さんにとってのベリーダンスのような、生見さんご自身にとっての幸せ、大事なものはありますか?
趣味があまりないのですが……でも唯一、洋服やメイクが大好きなので、そのためにお仕事を頑張っています。だから今回、朱里の衣装やヘアメイクもすごく楽しみで! 絶対かわいいだろうなと思って。皆さんにも楽しみにしていただけると嬉しいです。

■最後に視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
年齢を問わずたくさんの方に見ていただきたい作品です。悩みがあったり、ちょっと気持ちが上がらない人も、この作品を見て勇気をもらってほしいなと思っています。あとラブコメディーなので〝ラブ″の部分もとっても面白いんですよ。ぜひ注目してください!

笙野浩介(36):毎熊克哉

光友商事に勤める商社マン。
女性に失礼なことを言う天才で、女性に対する偏見まみれの昭和の脳を持ち、多くの女性を敵に回す。そのため顔も悪くなく、一見誠実そうに見え、ちゃんとしてそうなのに、全然女性にモテない。結婚願望が強く、将来堅実で温かい家庭を築くのが夢。
理想の女性像は、家庭的で料理、節約上手で、謙虚でしっかりしてて、男遊びしてなくて、誰にも公平で僻まず、優しく、寛容な女性。
節約家で料理上手。

コメント

原作マンガを楽しく読ませていただき、僕が20代の頃にダンススタジオで出会ったマッツンさんを思い出しました。彼は風貌も性格も非常に真面目な会社員で、僕よりかなり年上の普通の“オジサン“。マッツンさんと同じステージで踊る機会があり、本番中に僕は後ろから彼のソロパートを見ていて感動しました。完全に自分を解放して踊っているその姿は、とてもセクシーだった。本作で僕が演じる笙野という男はまだその価値観を知りません。早く教えてあげたい!原作からさらにブラッシュアップされた相沢友子さんの脚本を手に、これから現場に行く日々が楽しみです。

仲原進吾(23):川村壱馬(THE RAMPAGE)

学生時代からの朱里の友人。
アウトドアが嫌いなのに朱里と同じビーチバレーサークルに入る。
朱里が女友達と愚痴を言い合う溜まり場の居酒屋でバイトしていた。
朱里と3年前に一度だけ関係をもってしまう。
入社してからずっときつかった会社を辞められないでいる。
ゲームが好き。

コメント

原作はキャラクターそれぞれがとても魅力的で、田中さんを軸としながら、周りのキャラクターもそれぞれ〝誰かしら″ から影響を受け、考え方や行動が変わったり、そしてその内容、方向性が読んでいる側がとても勇気づけられるというか、前向きにさせられるような、素敵な漫画です。
仲原進吾は、素直なのか、そうでないのか絶妙なキャラクターで、テキトーなのかと思えばしっかりしているところもあり、一見演じるのが難しそうなキャラクターではありますが、その絶妙なところをどれだけナチュラルに的確に演じられるかワクワクしています。そして何より漫画原作のため、よっぽど何か都合がない限り、漫画からそのまま飛び出してきたつもりで、一挙手一投足、そのまま演じたいと思います。容認できない行為も過去描写でありましたが、その後、チャラチャラ遊んでいるのかと思えばそうでもないのが個人的には好印象なキャラクターです。
主演の木南さんはまだお会いできておらず、一方的に存じ上げているだけでどんなお方かまではわからないのですが、これからお芝居をご一緒させて頂くのが楽しみです。生見さんは、以前共演させて頂いたことがあるのですが、すこぶるお芝居がお上手だなという印象です。オンエアでも驚きました。とても貴重な環境だと思いますし、皆さんから日々吸収、勉強させて頂こうと思います。

小西一紀(35):前田公輝

光友商事に勤める笙野の友人。
朱里にぞっこんで、チャラそうな見た目で調子がいい。
あまり他人とぶつからないタイプで、ひょうひょうとしていてそつがない。
どうすれば女の子の機嫌がとれるかだいたいわかり、欲しい時に欲しい言葉をかけてくれる一方で、イマイチ本音が見えない。
小さい頃はモテなかったが、商社に就職したら女の子の方から連絡先をくれるようになった。

コメント

原作を読ませていただき、とにかく面白くて気が付いた時には一気読みしていました。
登場人物も魅力的で、田中さん自身が光を浴びて輝きだすことによって、その周りもどんどん人間味が溢れてきて、周りも輝いていくというのが本当に素敵ですし、ギャグセンスも高いので、声を出して笑っていました。
小西は朱里ちゃんと出会った事で、電撃が走ったと思うんです。笙野への想いなど色々と抱えているものがあると思うのですが、一見してチャラリーマンなので、今回、僕自身はテンション高めで、今まで様々なチャラい役をやらせて頂いたその経験を総動員して、まずは現場で笑っていただけるようにも努めています。

景子:生駒里奈

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの生徒。
仕事も大切だがプライベートも色々試してみたい、アクティブな性格でベリーダンスレッスンの他に、ピラティス、ワイン教室にも通っている。

コメント

景子役を務めさせて頂きます、生駒里奈です。
「セクシー田中さん」を読んで、友達と女子会している気持ちになりました。
私自身、プライベートより仕事仕事で生きてきたので恋バナだったりは憧れですが、景子を通して、プライベートも楽しく、やりたい事を沢山見つけて、アラサーを満喫したいと思います!!
自分の実年齢より景子は歳上でバリバリ働いていますが、そこに引っ張ってもらいながら作品にプラスになれればと思います。

アリサ:なえなの

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの生徒。
ベリーダンスを始めてから髪を伸ばすようになる。
SNSを駆使して自分の理想の相手を探す恋活中。

コメント

ベリーダンスのレッスン生のアリサ役、なえなのです。
最初は腰周りガチガチ!練習は不慣れで大変でした!が、ベリーダンスの縛りのない自分らしさ全開でOK!みたいなところが大好きになりました。
ドラマを通して出会えてよかったなと思いますし、みなさんにもベリーダンスを楽しんで貰えると嬉しいです!

クスッと笑えるシーンもあれば、元気をもらえ背中を押してくれる場面もたくさんある作品だと思います。
私も作品を通して日々成長できるように一生懸命頑張ります。

Miki先生:高橋メアリージュン

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの先生。
お店のショーやステージに引っ張りだこの人気者。
相手を乗せるのが上手で、生徒たちをぐんぐん引っ張る。
可愛いものが大好き。

コメント

原作が面白くて一気に読み、田中さんのファンになりました。
魅力満点なキャラクター達、刺さるセリフが多くて泣けちゃうところもあれば、クスッと笑っちゃうシーン、そして華やかなベリーダンスのシーンと色々な表情がある楽しいドラマになりそうでワクワクしています。
個人的にはちょうど女性性について学んでいたところにベリーダンスと関わる事ができ、嬉しいです。みんなで練習頑張っていますのでお楽しみに!

三好圭人(48):安田顕

ペルシャ料理店「Sabalan」のマスター。
既婚者だが、全女性を愛するブレないチャラ男。
田中さんがベリーダンスにはまるきっかけを作った張本人。
打楽器「ダラブッカ」を演奏する。
田中さんが密かに憧れる男性。
人を見る目には自信がある、究極の人ったらし。

コメント

ペルシャ料理店のマスター、ブレないチャラ男の『三好』という役です。
セクシー田中さんが密かに憧れる男性という、これまであまり演じることのなかったキャラクターを与えていただきました。
木南晴夏さんとのベリーダンスでのセッション、楽しみです。

絵麻:西田麻耶

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの生徒。スーパーのレジ打ちのパートをしているが、子供も大きくなり、子育てがひと段落ついたため、ベリーダンスを始めた。

花梨:平野沙羅

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの生徒。スポーツ好きで色んなスポーツをやっているが最近はベリーダンスにはまっている。

榎本華(23):円井わん

朱里の大学時代からの友人。
イベント会社で働くキャリアウーマンで、結婚願望がないわけではないが、結婚とか出産でキャリアを失うのが嫌で仕事を第一優先にしている。朱里と進吾の関係や、朱里の男まわりを把握していて、ズバッと物申す一面も。

根岸沙奈(23):坂ノ上茜

朱里の大学時代からの友人。
社会人になってからは華と一緒によく朱里の家に押しかけ鍋パやタコパなどをしながら、お互いの愚痴や他愛もない会話に花を咲かせる。

引用元 日本テレビ

 

まとめ

満願【夜警】2夜ネタバレ感想は安田顕の演技と涙とラストが鳥肌で超面白い!

「セクシー田中さん」は、芦原妃名子さんの同名漫画が原作!

原作は『姉系プチコミック』で、2017年9月号から連載がスタートし、現在も連載中です。

木南晴夏さん演じる主人公の田中さん。普段は優秀だけど地味なOL.ですが、実は超セクシーなベリーダンサーだった!というあらすじ。

キャストはほかに生見愛瑠さん、毎熊克哉[さん、安田顕さんらが演じます。

脚本家は『ミステリと言う勿れ』などの相沢友子さん!

がんばろうという元気がもらえる、ラブコメです♪

放送は日本テレビ系日曜ドラマにて、2023年10月22日よる10時半から!

どうぞお楽しみに!

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