セクシー田中さん最終回ネタバレ結末!田中さんと朱里が恋愛で幸せになるラスト?

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木南晴夏(きなみはるか)さん主演の日本テレビ日曜ドラマ『セクシー田中さん(せくしーたなかさん)』が2023年10月からスタートしました!

地味で友人も恋人もいない、アラフォー経理部のOLの主人公の田中さんこと「田中京子(たなか・きょうこ)」は実はセクシーなベリーダンサーだった!

田中さんと同じ会社の派遣OLの倉橋朱里くらはし・あかり)が田中さんの秘密を知ってしまい、朱里が田中さんに関わっていくことで、2人の人生が変わっていきます。

ヒロイン的存在の朱里役を演じるキャスト女優は「めるる」こと生見愛瑠さんです。

そんな「セクシー田中さん」は同名漫画が原作となっていのですが、一体どんな最終回の結末を迎えるのでしょうか??

今回はドラマ「セクシー田中さん」最終回のネタバレ結末を原作漫画からネタバレしていきます。

田中さんと朱里が急接近したことで、2人の人生はハッピーになる??そして恋愛はどうなる??

原作のネタバレをご紹介しているので、知りたくない人は閲覧注意です。

目次

セクシー田中さん最終回までのネタバレあらすじ!田中さんと朱里が急接近で人生が激変!?

シャーロック特別編ゲストキャスト!もじかれん役は木南晴夏

原作は同名漫画!

「セクシー田中さん」原作は、芦原妃名子(あしはらひなこ)さんの漫画です!

漫画「セクシー田中さん」は、小学館『姉系プチコミック』にて2017年から連載がスタートしました。

2023年8月には単行本の累計発行部数が、100万部を突破した話題作!

これまでに全7巻刊行され、最新の第7巻は2023年10月10日に発売されてまた完結しておらず、連載は進行中です。

芦原妃名子さんのコメント

音楽やダンス、ショーの臨場感、私の画力じゃ表現し得ないものが沢山あって、日頃歯痒い思いをしながら漫画を描いてます。
凛としてるけど繊細で、強くて弱くて大人で少女の様な多面的な田中さんを、きっと木南さんならより魅力的に演じてくださるはず。音楽とダンスと素敵なキャストの皆さんとのコラボ、楽しみにしています!

引用元 日本テレビ

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倉橋朱里が田中さんの秘密を知る!

派遣社員の倉橋朱里は、合コンに励んでいましたが、自分に自信がなく、リスクヘッジのために冷めた気持ちで、合コン。そこで、人を見た目で判断する笙野浩介と出会い失礼なことを言われて、ちょっと傷つきます。

倉橋朱里は、自分に自信がなく、将来のために、高望みせずに、リスクヘッジのために合コンをしていました。

そんな時、合コンで出会ったのがハイスペックの商社マン・笙野浩介。笙野は同じ会社の友人の小西に無理やり連れてこられた合コンで終始不機嫌。

朱里たち合コンに来た女子のことを見た目で判断して「あいつら媚びてるし、絶対に遊んでいる」と決めつけ、帰っていきます。そんな様子を見てしまった朱里。

朱里は、見た目は軽く見えたようですが、堅実で遊びで男の人と関係を持ったことはなく、経験数もそれほど多くない。そしてかれこれ3年近く誰とも関係をもっていませねした。

朱里は朱里のことをに気に入った笙野の友人・小西からのアプローチを受けていました。

そんな合コンの後、朱里はペルシャ料理のお店に行き、そこでセクシーなベリーダンサーのダンスを見ていて、そのダンサーのSALIの顔が朱里の至近距離になった時に、同じ会社の田中さんだと気付いて声をかけた朱里。

しかし焦った田中さんは逃げるように立ち去るのでした。

セクシーな田中さんのストーカーに!?ファンになる朱里

主人公の田中京子(木南晴夏)は40歳の派遣社員。経理のAIと呼ばれるほど、優れた人材。

見た目はとても地味な田中さんですが、体のラインが美しいことに、23歳婚活中の朱里(生見愛瑠)が気づき、田中さんのことが気になっていました。

そんな田中さんがベリーダンスだったことを知った朱里は、それから田中さんのファンになり、田中さんのストーカー状態で、まとわりつき(^^;プライベートまで一緒についていくように。

そんな中、偶然入ったペルシャ料理のお店で見かけたベリーダンスを踊る美女が、田中さんであることに気付きます!

会社でもそのことを指摘しますが、田中さんは、朱里にベリーダンスをしていることを内緒にしてほしいと言うのでした。

その日か田中さんに夢中になり、田中さんのベリーダンスを見に、お店に通うようになります。

そしてプライベートも付きまとうように(^^;なる朱里に「私なんかと一緒にいても何も得られるものなんてない」と冷めた態度の田中さん。

しかし懲りずに田中さんのファンとして、田中さんの近くにいつもいる朱里でした。

そんな朱里に田中さんは困惑しつつも、朱里と一緒に過ごすことで、田中さんも変わっていきます。

田中さんの出現で朱里とズルい男・進吾の関係にも変化が!

そんな中、朱里とズルい男、進吾との関係に悩んでいたのですが、田中さんと一緒に過ごすようになり、考え方が変わった朱里は、進吾と決別する決意をします。

朱里には、大学時代からの「友達」の進吾がいて、進吾が朱里の自宅に来たり、一緒に食事をしたりしていました。

しかし・・・実は3年前、2人は男女の関係に。大学時代からの友達だったものの、ずっと仲良く過ごしているうちに朱里は進吾のことが好きになっていて、進吾もそのことに気づいていたはずでした。

そしてある日、酔った勢いで、そういう関係になってしまった後「ごめん。友達のなのに、そんなことをして」と謝られ、ショックを受ける朱里でしたが、それからも進吾は今までと変わらずに朱里と連絡を取ってきて、友達のように過ごしていましたが、微妙な気持ちだった朱里。

朱里は田中さんに夢中になってから進吾の連絡を無視します。

それまでは無視できなかった朱里は、田中さんとの出会いで進吾とのことがどうでもよくなったのでした。

進吾が彼氏でもできたのか?それでも友達なんだから無視はないだろうと言いますが、朱里は冷めた口調で「友達じゃないよ、3年前から」と微妙な関係をスパッと切ることができたのでした。

田中さんとこじらせ男・笙野浩介が出会う

そんな中、合コンで朱里が出会った嫌な男・笙野浩介と田中さんが出会うことに。

朱里は、合コンで出会った、人を見た目で判断する笙野浩介のボールペンを拾っていたことから、仕方なく連絡をとって待ち合わせをして渡すことに。

そんな中、ベリーダンスをついに始めた朱里は、無理をして腰を痛めてしまいます。

このままでは笙野浩介にボールペンを渡せないと困っていた朱里でしたが、そこにいた田中さんが、ボールペンを渡すだけならば、待ち合わせ場所に行くといってくれます。

そして笙野浩介にボールペンを渡す、田中さん。朱里が来ると思っていたのに、地味な田中さんが来て、驚く笙野浩介。

その場は別れた2人でしたが、住んでいる最寄り駅で偶然会い、利用しているスーパーも同じだった2人。

笙野浩介は遊んでいる女が嫌いで、堅実な女性が好きでした。正直、田中さんのルックスが不細工だと思った笙野浩介でしたが、田中さんのキャラクターに好感を持つのでした。

田中さんが、節約していてスーパーの特売日を把握していることに好感を持つのでした。

田中さんが好きな人が判明!

いつも一緒にいることから、朱里はすぐに田中さんが恋する、片思いの相手に気づきます。

しかし相手の三好は既婚者。でも片思いです♪

そして三好との恋の話から田中さんがベリーダンスを始めたきっかけを知るのでした。

いつも田中さんを見ている朱里は、既婚者の三好(安田顕)に片想いをしていることに気付きます。

田中さんに指摘すると、今まで恋をしていなくて、初めての恋が既婚者だったと悲しそうに言います。

そして子供のころから地味に過ごしていて、ある日まだ35歳だったのに鏡に老婆が映ってショックを受けた。しかし両親が自分のスタイルを昔、ほめてくれたことがあり、自信を持とうと決心したと言います。

そして食生活を見直しジムに通ってベリーダンスを始めたのでした。

そこで三好(安田顕)に出会い、綺麗だと言われて懸命にベリーダンスの技術を磨いてきたと言います。

笙野浩介が田中さんにひどいことを!復讐を実行する朱里

そんなある日、笙野浩介がお店にやってきて、田中さんのベリーダンス姿を見てショックを受けます。

地味で堅実だと思っていた田中さんに好感を持っていたのがショックだったのもあり

「あんた何歳なんだよ。痛々しい!」とヒドイ言葉を浴びせます。

田中さんは「いいです。知らない人です」と冷めていましたが朱里は、田中さんへの失礼な言動に怒り心頭!

田中さんに失礼なことを言った笙野( 毎熊克哉)に復讐しようと誓いました。

実は笙野浩介が屈折しているのには、あるくらい過去が((+_+))そのことを笙野浩介の友人の小西から聞いて、笙野の好きなタイプの刺客を差し向けて見事復讐を成功させます。

朱里は、笙野と仲の良い、小西から笙野の弱点・好みを聞き出します。そして同期の百合に頼み、仕返しをしました。百合は見た目は清純そうですが、実は天然で悪気がなく数々の男たちと交際していました。

そんな百合に朱里は、笙野浩介をたぶらかせてほしいと言います。

乗り気はしないものの、朱里の言うことを聞いて、笙野浩介と接近した百合のことを気に入った笙野浩介。

しかし、偶然にも百合が他にも男の人たちと交際していると知り、ショックを受けた笙野浩介。

朱里は百合から振られるのはもっと後だと思っていたけれども、まあいいやと思います。

そのことを田中さんに告げた朱里。田中さんは「わたしのために、怒ってくれて、ありがとう」とお礼を言いました。

そんな笙野浩介には暗い過去が。実は若いころ、ピュアそうな女性と真面目に付き合っていましたが、二股をかけられて、結婚されるヒドイ振られ方をした過去があったのでした。

よくよく考えると、スカートが短くて男に媚びた格好をしていたと思い、そういう女性を毛嫌いするようになっていたのでした。

笙野浩介と田中さんが関係を持つ!?五十肩など様々な事件が!

しかしその後、田中さんに偶然会った笙野は、見た目で人を判断してしまったことを謝罪します。

田中さんも「気にしていない」と言い、2人は気軽に世間話をするように。

そして成り行きで田中さんの自宅で一緒に食事をしてお酒を飲むことになり、会話が盛り上がる2人。

しかし・・・翌朝起きると、2人はベッドに寝ていました。2人ともショックを受け、田中さんは初体験をしてしまった?!とショックを受け、朱里に相談。しかしどうやら2人には何もなかったとわかったのでした。

その後田中さんは、なんと四十肩になってしまいます!

ショックを受け自分からベリーダンスを取ったら何も残らないと思う、田中さん。

朱里は田中さんのために、四十肩について、知っている知人がおいないか調べ始めます。

すると進吾(川村壱馬)の母親が四十肩になって治ったことがあると聞き、仕方なく、久々に連絡を取り、相談した朱里。

この再会をきかっけに、進吾と正面からぶつかり、自分の今までの気持ちを伝え、進吾それを受け入れ、改めて決別するのでした。

笙野のアドバイスで、四十肩は良くなっていきます。

また田中さん、笙野、そして三好と三角関係!?というカオスな展開に。

だけど相変わらず、田中さんに失礼な物言いをする笙野。

そんな中、田中さんは笙野のことをなんでも話せる友達として好感を持つように。

しかし笙野は田中さんが自分のことを好きだと勘違いして急接近する2人。

ところが・・・笙野は田中さんが既婚者である三好のことが好きだと気付いてショックを受けまたしても問題発言で田中さんを傷つけてしまいます。

しかし謝罪する笙野。

その後、なぜか流れで三好から「ダラブッカ」という楽器を習い始めて、考え方が変わっていきます。

そして会社の人たちに田中さんのセクシーな正体がバレるも、どうにか解決。

そんなとき、田中さんのベリーダンスの画像が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが、社内にバレてしまいます。

ベリーダンスのことが会社にバレてしまった田中さん。心配する朱里に、笙野は「彼女なら解決できる」と言います。

そして会社の人たちも実際に田中さんのダンスを見たいと言い出しお店に来てしまったことをきかっけに、田中さんも会社の人たちへ心を開くことができるのでした。

朱里は自分のことをずっと好きだとアプローチしていた小西と交際をスタート。

合コン依頼、ずっと朱里にアプローチをしていた小西を相手にしていなかった朱里ですが、ついに小西を受け入れて付き合うことに。

小西と大喧嘩してしまった朱里。田中さんは朱里に映画のセリフを教えます。

「恋はいらないの。欲しいのは尊重されること」

そんな田中さんは朱里に勧められ、笙野とデートすることに!

デートの当日、デートが初めてなこともあり、やり方がわからず、ビックリするくらい、怖くて派手なメイクで現れた田中さん。

衝撃を受ける笙野。

しかしお店で他の客が田中さんのことを「ブス」だと言って笑っているのを見て「彼女の何がわかるんだ!!」とりつけるのでした。

その後、デート中に酔ってしまった笙野が足をけがしてしまいます。

田中さんは自分のせいだと思い、笙野がけがをしている部屋で手伝いをすることに。

そんな中、笙野の母親が登場!

しかし母親は田中さんを家政婦と勘違い?ですがふたりは意気投合しました。

朱里は笙野とのデートでのメイクの失敗を受けて、田中さんのために、メイクの研究!そのおかげで田中さんは美しく変身!

そんなとき、笙野にお見合いの話が・・・!

実は笙野は田中さんに惹かれていたのに、母親が癌の可能性があることを聞いて、母親に進められたお見合い相手とお見合いすることに。

そして、お見合い相手は笙野のことが気に入り・・・というところで原作は終わっていて、連載は進行中です。

セクシー田中さん最終回ネタバレ結末!田中さんと朱里が恋愛で幸せになるラスト?

連載は進行中なので、ドラマの最終回はオリジナル展開になると思います。

では一体どんなラストを迎えるのでしょうか??

田中さんと朱里という全く違うタイプの2人が急接近してそれぞれの人生がどんどん変わっていきます。

田中さんは朱里の出会いから、笙野浩介と出会い、朱里は、ずっと切れなかったズルい男とキレました。

田中さんも三好にずっと片思いをしていましたが、徐々に笙野浩介のことが好きになっている?という展開。

おそらく2人はそれぞれ、恋愛・プライベートで幸せになる結末だと思います。

お見合いをした笙野浩介ですが、最終的には田中さんとくっつく。そして朱里は、いったんは決別したズルい男・進吾と結ばれる結末を予想します。

進吾はずっとずるい態度をとっていましたが、朱里のことは好きだと思うので、朱里のために、自分を変えて告白する展開になるのでは?と思います。

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セクシー田中さん最終回までのネタバレあらすじまとめ!

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セクシー田中さん1話ネタバレ

第1話(2023年10月22日放送)

田中京子(木南晴夏)は、仕事は完璧だが地味なアラフォーOL。友達も恋人もできたことのない彼女は、社内では変人扱いされる浮いた存在だ。しかし彼女の同僚の派遣OL・倉橋朱里(生見愛瑠)は、田中さんの雰囲気がどこか変わったことが妙に気になっていた。

若くて可愛いことにしか自分の市場価値はないと焦り、そこから抜け出すこともできずに、合コンに明け暮れる朱里。「普通の幸せ」を手に入れるために頑張っているだけなのに、合コンで出会った商社マンの笙野浩介(毎熊克哉)から「絶対遊んでる」とレッテルを張られ、大学時代の友人・仲原進吾(川村壱馬)からは「友達」という言葉を盾に便利に扱われる始末だ。このままでいいのかと悩む朱里だったが、“可愛い自分”に価値を見出してくれるチャラリーマン・小西(前田公輝)の誘いにも心が揺れ…。

そんなある日、モヤモヤした思いを抱えたまま立ち寄ったペルシャンレストランで、朱里はエキゾチックなベリーダンサー・Saliに一目惚れ。しかし、Saliの正体は、田中さんで…!自分の正体が朱里にバレたのではないかと焦る田中さん。2人の運命が大きく動き始める——— !!

引用元 日本テレビ

地味で独身の田中京子(木南晴夏)の後ろ姿と歩き方が綺麗だと気になっていたのは、派遣社員の倉橋朱里(生見愛瑠)。

高望みはしないけれども、リスクヘッジとして結婚相手を探している朱里は、ある合コンで商社マンの笙野浩介(毎熊克哉)は、そのファッションや合コンでの言動が「媚びている」として朱里を軽い女と決めつけて、結婚を見据えた真面目な女性を探していると、怒って帰ってしまいます。

そんな笙野の言葉を聞いて、自分は別に軽い女ではない?数年も男性と付き合ってないし、関係を持っていないと思います。

そして、大学時代の友人・仲原進吾(川村壱馬)との過去を思い出します。進吾は大学時代から気が合い、いつも一緒に過ごしていました。

次第に進吾に惹かれていく朱里でしたが、ある日、2人は酔った勢いで関係をもってしまいます。もしかしたら、付き合う展開になるのかな?と思った朱里でしたが、進吾は「友達なのにごめん!二度とこんなことはしないから」と謝りショックを受ける朱里。

しかし以降も「友達」として朱里の自宅に泊まりに来る進吾を拒否できずモヤモヤする朱里でした。

そんな朱里が或る日立ち寄ったペルシャンレストランで、エキゾチックなベリーダンサー・Saliに見とれていると・・・至近距離までやってきたSALIの顔を見て驚きます。

なんと地味は会社の同僚の田中さんでした。

朱里に気づいた田中さんは、焦って朱里を避けるように帰宅。その後、会社でも朱里を避けるようにしていた田中さん。朱里は気になって再び、ベリーダンスのショーを見にレストランへ、しかしすでにショーは終わっていて会えずじまい。

そんな中、朱里が合コンで出会った失礼な男・笙野(毎熊克哉)は同じスーパーで買い物をしている田中さんと出会って、同じ肉を選んだことをきかっけで、話をすることになります。節約をしていて、堅実な田中さんに好感を持つ笙野でした。

それ以来、朱里と社内で遭遇すると明らかに焦った様子の田中さんは、朱里を避けるように行動するのでした。

そんな田中さんを尾行した朱里は隠れて田中さんを観察。

やっぱりセクシーダンサーだと思い、「SALIさんですよね」と思わず声をかけます。すると思わず「誰にも言わないで!恥ずかしいから!」と強い口調で言う田中さんでした。

その日、お店に行き、田中さんに「誰にも言いません。めっちゃきれいてかっこいいです!」と言い、驚く田中さん。

この日以来、朱里は、田中さんを見に、レストランに通うように。写真を撮影しまくり、すっかりファン状態でした。

進吾から家に泊まりに行ってもいい?と言われても、メッセージを無視する朱里。

進吾は朱里からメッセージを無視され、電話をしてきます。仕方なく居酒屋で待ち合わせた朱里に進吾は「なんで既読無視するの?」と言いますが、朱里は「気になって仕方ない人がいる、片思いだけど」と言われ安心したように、友達なのに無視は感じわるいと言います。

すると朱里は「友達の定義ってなに?お互い尊敬しあっていることだよね。3年前から私たちは友達じゃないと思う。ずっと認めたくなかったけど認めることにした。お互いに尊敬の念はないよね?」と言い、進吾を置いて立ち去ります。

ずっと進吾にモヤモヤした思いを抱いていた。バカされているはわかっていたけど、ずっと言えなかったけど、田中さんとの出会いから言えるようになった朱里でした。

その後、お店に行き、saliのダンスを見て、涙ぐむ朱里でした。

ショーの後「私なんかにつきまとっても、あなたに得られるものは何もないです」と言いますが朱里は「自分の生き方がバカバカしくなった。リスクヘッジとか言って、ちまちま生きてる自分が。田中さん、私みたいな女嫌いでしょ?」というと、田中さんは「嫌いじゃないですよ。むしろうらやましい。若くてかわいくて、いつも人に囲まれていてコミュニケーション能力もあって、私はあなたが持っているもの全てがうらやましいです。」

そして彼氏も友達もできたことがない、今まで一度もと今までの人生について話し出す田中さん。

子供のころもいじめられてきた。でもどうしてかわからない。顔を上げずに済むから勉強だけしてきた。資格を取って仕事するしかなくて。どんどん猫背になってきた。

或る日、鏡を見たら、老婆が映っていた。まだ35歳だったのに。両親はスタイルもいいし、足が細くてモデルさんみたいだっていてくれた。でも全然きれいじゃなくて。

だから胸を張ろうと思って、ベリーダンスを始めたと言います。

それを聞いた朱里は「やっぱり無駄じゃないですよ!」と言い、田中さんのおかげでずっと言えなかったことが言えた!と言うのでした。

「だからまた見に来ていいですか?」という朱里にうなづく田中さんでした。

セクシー田中さん2話ネタバレ

会社では地味なOLながら、ベリーダンサーという裏の顔を持つ田中さん(木南晴夏)のファンになった朱里(生見愛瑠)は、ベリーダンス教室に通うことを決意。Miki先生(高橋メアリージュン)の指導でレッスンを開始するが、田中さんのようにセクシーに踊るまでの道のりは遠そうだ。

そんなある日、田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品、と聞いた笙野(毎熊克哉)が店にやって来た。セクシーなダンサーの正体が田中さんだと気づいた笙野は、ドレス姿の田中さんに「おばさん」「痛々しい」と無神経な言葉を投げつけ…!田中さんは気にしない素振りだが、朱里は笙野への復讐を誓う!

小西(前田公輝)から笙野の好みのタイプを聞き出した朱里は、どんな男性でも虜にしてしまう“ブラックホール”こと百合ちゃんを笙野と引き合わせる。朱里の読み通り、笙野は百合に撃沈するが、彼が「見た目」で女性を判断するようになったのには理由があるようで…。田中さんの影響で、少しずつ自分の価値観を変化させていく朱里と笙野。そんな中、朱里は田中さんの秘めた思いに気付いてしまう——— !

引用元:https://www.ntv.co.jp/tanakasan/story/

田中さんに失礼なことを言った笙野(毎熊克哉)に怒り心頭の朱里は自分のことが好きな小西(前田公輝)から笙野の好みを聞き出します。

清楚な女子が好きだと聞いた朱里は前の会社の同僚だったどんな男性でも虜にしてしまう“ブラックホール”こと百合ちゃんを紹介。

百合ちゃんは見た目は清楚だけど、彼氏がいても全くお構いなしに、数々の男性と恋をしてしまい、しかもすべて計算ではなく天然。それ故にたちが悪い。

計算通り、初対面ですっかり百合ちゃんのとりこになった笙野。

しかし百合ちゃんが、入院してしまったことを知り、笙野は病院に花束を持ってお見舞いに行くと・・・そこには多数の男たちが集まっていて、自分が本当の彼氏だと喧嘩をしていました。それを見て、百合ちゃんの本性に気づきショックの笙野。

朱里は、小西から田中さんと三好さんがいるお店で、笙野が百合ちゃんの本性に気づいて傷ついたという報告を受けます。

そこで小西は笙野が歪んでしまったある過去を話してくれます。

会社の同僚の女性と付き合うようになった笙野。そして実家に連れて行って、両親に挨拶した後、なぜか会えなくなり、気づいたら別の男性と結婚すると言う話を聞いた笙野。彼女に話しかけると「下の名前で呼ぶのやめてもらえませんか、セクハラですよ」ヒドイ言葉を投げかけられた・・・と言います。

後で、小西が他の女子社員から聞いたら、同じような被害者が何人もいて、わかりやすい悪い女に騙されたことが判明。笙野はそれ以来女性の見る目が極端になってしまったと言います。

田中さんと三好が笙野に同情する中、朱里だけが、自分たちには関係ないのに、田中さんに失礼なことを言って!!と怒るのでした。

その後、また偶然スーパーで会った笙野と田中さん。笙野は田中さんに、失礼なことを言ったと謝ります。最近人は見た目では判断できないという経験をしたので・・・と申し訳なさそう言う笙野。田中さんは「見た目で判断されるのは当然です。気に留めてくれてありがとうございます」だと答えます。

でもどうして、ベリーダンスなのか??どうしてふしらだなダンスなのか??他にも舞踊とかあるのに?とやっぱり失礼なこと言う笙野に、田中さんは怒りもせずに「う~ん。なんでしょうね?ベリーダンスってこれが正当だっていう正解の形が見えないんですよ。起源もいまいち曖昧で多種多様すぎて。正解がないから迷うんです。私は自分の頭で考えて地に足をしっかりつけて行きたかった。だからベリーダンスなんです。まだ模索している最中です。すみません。長々と」と言われ「そうですか・・・」と答える田中さん。

そして田中さんは、笙野が大事にしているボールペン(騙された元カノからもらって、捨てられない)が、ペルシャ料理店「Sabalan」にあることを教えるのでした。

翌日、三好と田中さんのベリーダンスの打ち合わせを無理やり見に来た朱里は、一緒にお茶しないか?と誘います。田中さんは「私なんかと一緒にお茶しても楽しくない」と言いますが、朱里は「楽しいかどうかは私が決めること」と言い、強引に一緒にカフェに。

おしゃれなカフェに意外にも喜ぶ田中さん。

田中さんが自宅にハムスターを飼っている話、少女漫画が好きで、ハムスタに大好きな「ときめきトゥナイト」の真壁くんから名前を付けて「真壁」とつけた聞きます。

真壁君の漫画の写真を見せると「似てないですね・・・三好さんと」と言います。ずっと田中さんを見ていた朱里は、田中さんが三好さんを好きだとすぐに見抜いたのでした。

そして三好が結婚していて別居中で、誰にでも、あういう感じ・・・言うことを指摘すると「そんなのわかっています」と言い、ベリーダンスを始めた時のこと、先生に言われて強引にショーに出ることになり、三好に出会って綺麗だと言われたこと「あの言葉が私の人生を変えるきっかけになった。どうこうしようとは考えてない」と話す田中さん。

カフェでお茶した後、朱里は「田中さんとお茶して楽しかったです」と笑顔で言い、田中さんも「私も楽しかったです」というのでした。

田中さんは朱里にやり方は問題があったかもしれないけれど、自分のために誰かが怒ってくれるなんて、初めてだったから、うれしかったです。ありがとうございました。と言うのでした。

家に帰ると田中さんは、朱里と一緒にお茶したことを楽しそうに、ハムスターの真壁くんに報告するのでした。

後日、笙野はボールペンを取りに、お店に行き、三好に田中さんにおすすめされた「フェシェンジュン」を注文。美味しいと笑顔になる笙野。

そして田中さんのベリーダンスショーを見ます。もちろん、店の中にはファンの朱里が♪

笙野は田中さんのダンスをじっと見つめています・・・その後、部屋で目を覚ました笙野は、ベッドの横で田中さんが寝ていて驚くのでした。

セクシー田中さん3話ネタバレ

ある朝。笙野(毎熊克哉)が目覚めると、隣に田中さん(木南晴夏)の寝顔が。状況が理解できない笙野は、慌てて田中さんの部屋を後にした。2人の間に一体何があったのか——— !?

数日前。すっかりベリーダンス教室の仲間と打ち解けた朱里(生見愛瑠)は、田中さんの新しい衣装が出来上がったと知り、一緒に見に行くことに。お店で衣装を試着させてもらい、朱里のテンションは上がる一方だ。
そんな中、行きつけのスーパーで笙野と遭遇した田中さんは、安売りのひき肉をシェアすることに。しかし、笙野と共に帰宅すると、ペットのハムスター・真壁くんが行方不明になっていて…!2人が懸命に探した甲斐もあり、真壁くんは無事発見。そのまま一緒にガパオライスを作ることになった2人は、お酒も入りいい雰囲気に…

翌朝。前夜の記憶を少しずつ取り戻した田中さんは、心に決めた人以外の男と一夜を共にしてしまったと大ショック。しかも意識が曖昧な状態で、初体験をしてしまったかもしれないことに気付く。
ダンスレッスンを休んだ田中さんを心配した朱里は、田中さんの元へ。詳しい話を聞いた朱里が笙野への怒りを募らせる——— !

引用元:https://www.ntv.co.jp/tanakasan/story/

田中さんはスーパーで笙野と偶然出会い、ひき肉をシェアすることになり、自宅の前に笙野を待たせていた時に、ハムスターの真壁くんがいなくなったことが判明して絶叫。笙野が、懸命に探してくれたものの、見つからず・・・しかし部屋の中にいるのを発見!

一緒に真壁くんを探してくれたことのお礼に一緒に夕食を食べて、お酒を飲んで盛り上がった2人は、酔って同じ布団で寝てしまったのでした。

もちろん何もなかった2人ですが、笙野は田中さんの自宅で一晩を過ごしてしまったことに驚き、逃げるように帰ります。

一方、田中さんは、同じ布団に笙野と一緒に寝ていたことを知り、もしかして、初体験をしてしまった!?と同様。ベリーダンスをショックで休んでしまいます。

心配した朱里が連絡してくると、自宅に来てもらい、事情を説明。田中さんの話から、2人には関係がなかったことがわかり、ほっとしたような複雑な田中さん。「私となんでそんな関係になるわけないですよね、騒いですみません」と謝りますが、朱里は真剣な表情で、初めてだから悩むのは当たり前で、自分も同じように酔って失敗したことがあると言い、何かあったら相談するように言います。

そして連絡先を交換する2人でした。

田中さんは徐々に、笙野との一晩のことを思い出し、自分から笙野が寝ていたベッドに入り込んだことがわかると、笙野になんてことをしてしまったんだと後悔。

朱里に頼んで、笙野のアドレスを聞いて、長文の謝罪メールを出すのでした。

もちろん、笙野は謝ることはないと言い、2人には何も関係はなかった。そんなことはわかると言います。

笙野と話していると、片思いをしている三好のことを思い出します。最初に三好に綺麗だと言われてうれしかった。しかし三好が他の女子たちにかわいいと言っているのを見て、モヤモヤして「私は綺麗じゃなくて、かわいいと頭をなでてもらいたかった」と悲しそうに言うのでした。

それを聞いた笙野は、田中さんが自分のことを好きだと勘違い(-_-;)

田中さんは落ち込んだ後、ホールに行き、ベリーダンスを躍っていました。そこに、三好から田中さんが元気がないと聞いて心配してきた朱里がやってきます。

田中さんは事情を話して、落ち込んだけど、踊ったら前向きになった。私にはダンスがあるから大丈夫だと言います。

一方、朱里は、久々に慎吾を見かけたことで、昔のことを思い出し、落ち込んでいました。田中さんはそんな朱里のことに気づいて、笙野のことで悩んでいた時に、来てくれて助かった、私も力になりたいと言い、朱里は、慎吾とのことを話します。

大学のサークルで出会って仲良くなったけど、友達だった。朱里たちが、タチの悪い男たちにヒドいい目にあわされそうになった時に、助けてくれて、怒ってくれて、抱きしめてくれて、今度男性と2人で飲む時は、自分のバイト先の居酒屋で飲むように言われ、2秒で駆け付けると言われたと言い、たぶん大好きだったといます。

それなのに、初めて関係を持った時に、友達なのにごめんと謝られてショックだったと話泣き出す朱里に、どんな言葉をかけてよいのかわからず、空回りする田中さんを見て、笑顔になる朱里は田中さんにお礼を言うのでした。

その後、田中さんは肩が痛くなり、四十肩で老化現象で、ダンスはしばらくできないと言われ、ショックを受けるのでした。

セクシー田中さん4話ネタバレ

ある朝。笙野(毎熊克哉)が目覚めると、隣に田中さん(木南晴夏)の寝顔が。状況が理解できない笙野は、慌てて田中さんの部屋を後にした。2人の間に一体何があったのか——— !?

数日前。すっかりベリーダンス教室の仲間と打ち解けた朱里(生見愛瑠)は、田中さんの新しい衣装が出来上がったと知り、一緒に見に行くことに。お店で衣装を試着させてもらい、朱里のテンションは上がる一方だ。
そんな中、行きつけのスーパーで笙野と遭遇した田中さんは、安売りのひき肉をシェアすることに。しかし、笙野と共に帰宅すると、ペットのハムスター・真壁くんが行方不明になっていて…!2人が懸命に探した甲斐もあり、真壁くんは無事発見。そのまま一緒にガパオライスを作ることになった2人は、お酒も入りいい雰囲気に…

翌朝。前夜の記憶を少しずつ取り戻した田中さんは、心に決めた人以外の男と一夜を共にしてしまったと大ショック。しかも意識が曖昧な状態で、初体験をしてしまったかもしれないことに気付く。
ダンスレッスンを休んだ田中さんを心配した朱里は、田中さんの元へ。詳しい話を聞いた朱里が笙野への怒りを募らせる——— !

引用元:https://www.ntv.co.jp/tanakasan/story/

OA後に追記します!

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セクシー田中さんキャスト登場人物まとめ

【君の花になる】池谷先生役は前田公輝!出演作品は?

田中京子(40):木南晴夏

経理部の独身OL。40歳。TOEIC900点越え、税理士の資格を持ち、経理部のAIと評されるほど優秀だが、友達も彼氏もできたことがない。
しかしそんな彼女に、実はセクシーなベリーダンサーSaliという顔があることは、会社や周囲には秘密でありひた隠しにしている。
ベリーダンスを始めたのは、胸を張って生きたい、変わりたいと思ったから。
そんな田中さんの夢は、いつかトルコかエジプトにダンスの勉強に行くこと、独り立ちして自分の名前でお客さんを呼べるダンサーになること、だ。
毎朝6時に起き、テキパキと家事をし、毎日のルーティンワークは決して崩さない。主婦力がものすごく高く料理もカンペキ。ハムスターの「真壁くん」を家族としてこよなく愛している。

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■原作を読んでの感想は?
まず、ベリーダンスというところが、今まで漫画でもドラマでも見たことがなかったので、新しい着眼点だなと感じました。
田中さんというキャラクターに関しては、まさに魅力の塊ですよね。私も同世代ですが、40歳という年齢で、周りからいろいろ言われるようなところもリアルだし、でもそれを田中さんは受け入れて、受け流して、胸を張って生きている姿がとてもかっこいい。同世代の女性でなくても、その生き方にみんな憧れて、勇気をもらえるドラマになるのではないかと思いました。

■田中さんという主人公をどう感じましたか? 役作りはどのように考えていますか?
田中さんを演じようと思うと、とても難しそうですね。ベリーダンサーと普段のOLという2つの顔があるというのはわかりやすいんですけれど、その中で、田中さんは実はファンシーなものが好き、でも自分自身は地味とか。ある時はすごくポジティブなんだけれど、またある時はすごくネガティブだし、センシティブだし。とても人間らしいところもあるけれど、人間らしくないロボットみたいなところもあって、〝田中さんってこういう人″ってカテゴライズしづらいんです。
ですので、1人の人間としていろんな面を、自分自身も迷いながらカテゴライズせずに演じていきたいなと思っています。

■田中さんの大きな魅力の1つのベリーダンス。木南さんも今レッスンを受けていらっしゃると伺っていますが、いかがですか?
すごく楽しいです! 元々ダンスが好きというのもありますけれど、ベリーダンスは今まで踊ったことのないタイプのダンスでした。
年をとってから始める方も多いみたいで、入り口としてはすごく受け皿が広くて楽しいんですけれど、でも「えー! 何その動き!?」みたいな、先生の動きを見て「どこがどう動いてそうなるんですか?」みたいな部分もあって(笑)。突き詰めるとなんでも奥が深いんだと思うんですけれど、そういう動きが難しいですね。
あとは女性らしさ。とにかく先生がよくおっしゃるのが、「踊っているときは、自分が世界で一番いい女だと思え!」と。ベリーダンサーの方たちは皆さん「全人類を虜にしてやろう!」というくらいの自信満々な気持ちで踊るんだそうです。だからとにかく「私! 今から踊りまーす!!」みたいなテンションで、自信を持て、胸を張れといつも言われています。

■そんなベリーダンスを体験することで、ご自身が変わったり、新しい発見などはありましたか?
田中さんという女性がベリーダンスで変わったというのは、「こういうことなんだな」ってわかりやすかったです。とにかく「自信を持て!」「胸を張れ!」って言われ続けるのは、見る人を魅了しようという気持ちにならないと踊れないダンスだから。田中さんが変わるきっかけとして、とても理解できるなと思いました。私も自信を持てる女性になりたい、先生みたいになりたいって思います。

■「セクシー田中さん」にちなんで「○○木南さん」だったら、〇〇には何が入りますか?
パン好きってすごく言っていただけるので「パン好き木南さん」みたいにパンが枕詞に付くことが多いですね。
今後はこのドラマをきっかけに「セクシー」を目指そうかな。目指すは「セクシー木南さん」(笑)。

■田中さんのベリーダンスのように、木南さんにも隠されたもう一つの顔はありますか?
自分がどういうイメージかあまりわかっていないんですけれど……普段はすごく息つく暇もないぐらい動いて生きています。
スケジュールを埋めるのが生きがいといいますか、何もしない日はあまり作らない。スケジュールを入れたいんです。何も入れられないときは、何か作品を見るとか。
本当はゆっくりしたいんですよ、すごくゆっくりしたい! 1日ダラダラして携帯見て、ソファから動かないみたいな日も作りたいんですけれど、分刻みで動いちゃいますね。「ご飯を食べる時間がない! どうしよう!」みたいにずっと時間に追われてて、「なんで私、こんなに切羽詰まって生き急いでいるんだろう?」って自分でも疑問です(笑)。

■最後に視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「セクシー田中さん」は、みんながみんな、それぞれ自分の道を歩いていいんだと背中を押してもらえる、生きる勇気を与えてくれるようなドラマになると思います。
ぜひ、楽しみにしていただければ嬉しいです!

倉橋朱里(23):生見愛瑠

愛され系の派遣OL。23歳。
愛され女子でありながら「本当に好かれたことがない」と感じ、モヤモヤした生きづらさ、虚しさを抱えている。「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、⼿堅く無難な「普通の幸せ」を望んでいる。
⽥中さんの⽣き⽅に憧れてファンと化し、同じベリーダンス教室にも通うようになる。そして⽥中さんに出会うことで、自らの無難な生き方が変化していく。

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■原作を読んでの感想は?
とても面白くて、あっという間に読んでしまいました。いろんな年代の方が楽しめそうだと感じましたし、何よりただのラブコメじゃないところが私はとても好きです! 田中さんの二面性がある部分だったり、あとはやっぱりベリーダンスが素敵ですよね。あまり知らないという方も多いと思うので、ベリーダンスの魅力も伝わる作品になるんじゃないかなって思います。

■朱里というキャラクターをどう感じましたか? 役作りはどのように考えていますか?
「愛され力100%な女の子」という感じなので、表では女子力がある風に見せられるように頑張ろうと思っていて。甘めな香りのイメージなので、朱里だったらこういうハンドクリームつけるかな?って、バニラ系のハンドクリームを買ってみたり(笑)。画面には映らないけれど、自分のモチベーションを上げるために。“THEモテ女子”“一軍女子”ってイメージですね。でも、実はそうじゃないところが朱里のいいところなんですけど。

■ロングヘアのイメージが強い生見さんですが、今回は原作の朱里の髪型に合わせ、ボブヘアでの登場です。ご自身を見ていかがでしょうか?
自分的にはまだ見慣れていないのですが、スタッフの皆さんにすごく自然って言っていただけたので嬉しいです! こんなに短いのは今までで初めてなので、ちょっとソワソワしてしまいます(笑)。

■自分じゃないみたいでしたか?
自分じゃないというか、朱里になれて嬉しいって思いました。この髪型で朱里のイメージがすごく湧きました。

■主演の木南晴夏さんとは今回初めてお会いされたとのことですが、いかがでしたか?
まだそんなにたくさんはお話しできてないんですけれど、イメージ通りの素敵な方でした。ベリーダンスの衣装を着ていらっしゃる木南さんにお会いしたんですけれど、本当にお綺麗で……「これは朱里も憧れるわ!」って感じました。

■朱里はモテ女子な反面、そういう自分にモヤモヤしている部分がある役。生見さんはいつも明るく元気な印象ですが、実はそうではない、というような一面はありますか?
テレビで見ていただいている方に実際に会ったりすると「意外と人見知りなんだね」って言われることが多いです。隠しているつもりはないんですけど、実はめっちゃ人見知りなんですよ! 仲良くなるまで1年くらいかかるんです。あ、でもドラマの現場では、わりとすぐ仲良くなれるから大丈夫です(笑)!

■田中さんにとってのベリーダンスのような、生見さんご自身にとっての幸せ、大事なものはありますか?
趣味があまりないのですが……でも唯一、洋服やメイクが大好きなので、そのためにお仕事を頑張っています。だから今回、朱里の衣装やヘアメイクもすごく楽しみで! 絶対かわいいだろうなと思って。皆さんにも楽しみにしていただけると嬉しいです。

■最後に視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
年齢を問わずたくさんの方に見ていただきたい作品です。悩みがあったり、ちょっと気持ちが上がらない人も、この作品を見て勇気をもらってほしいなと思っています。あとラブコメディーなので〝ラブ″の部分もとっても面白いんですよ。ぜひ注目してください!

笙野浩介(36):毎熊克哉

光友商事に勤める商社マン。
女性に失礼なことを言う天才で、女性に対する偏見まみれの昭和の脳を持ち、多くの女性を敵に回す。そのため顔も悪くなく、一見誠実そうに見え、ちゃんとしてそうなのに、全然女性にモテない。結婚願望が強く、将来堅実で温かい家庭を築くのが夢。
理想の女性像は、家庭的で料理、節約上手で、謙虚でしっかりしてて、男遊びしてなくて、誰にも公平で僻まず、優しく、寛容な女性。
節約家で料理上手。

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原作マンガを楽しく読ませていただき、僕が20代の頃にダンススタジオで出会ったマッツンさんを思い出しました。彼は風貌も性格も非常に真面目な会社員で、僕よりかなり年上の普通の“オジサン“。マッツンさんと同じステージで踊る機会があり、本番中に僕は後ろから彼のソロパートを見ていて感動しました。完全に自分を解放して踊っているその姿は、とてもセクシーだった。本作で僕が演じる笙野という男はまだその価値観を知りません。早く教えてあげたい!原作からさらにブラッシュアップされた相沢友子さんの脚本を手に、これから現場に行く日々が楽しみです。

仲原進吾(23):川村壱馬(THE RAMPAGE)

学生時代からの朱里の友人。
アウトドアが嫌いなのに朱里と同じビーチバレーサークルに入る。
朱里が女友達と愚痴を言い合う溜まり場の居酒屋でバイトしていた。
朱里と3年前に一度だけ関係をもってしまう。
入社してからずっときつかった会社を辞められないでいる。
ゲームが好き。

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原作はキャラクターそれぞれがとても魅力的で、田中さんを軸としながら、周りのキャラクターもそれぞれ〝誰かしら″ から影響を受け、考え方や行動が変わったり、そしてその内容、方向性が読んでいる側がとても勇気づけられるというか、前向きにさせられるような、素敵な漫画です。
仲原進吾は、素直なのか、そうでないのか絶妙なキャラクターで、テキトーなのかと思えばしっかりしているところもあり、一見演じるのが難しそうなキャラクターではありますが、その絶妙なところをどれだけナチュラルに的確に演じられるかワクワクしています。そして何より漫画原作のため、よっぽど何か都合がない限り、漫画からそのまま飛び出してきたつもりで、一挙手一投足、そのまま演じたいと思います。容認できない行為も過去描写でありましたが、その後、チャラチャラ遊んでいるのかと思えばそうでもないのが個人的には好印象なキャラクターです。
主演の木南さんはまだお会いできておらず、一方的に存じ上げているだけでどんなお方かまではわからないのですが、これからお芝居をご一緒させて頂くのが楽しみです。生見さんは、以前共演させて頂いたことがあるのですが、すこぶるお芝居がお上手だなという印象です。オンエアでも驚きました。とても貴重な環境だと思いますし、皆さんから日々吸収、勉強させて頂こうと思います。

小西一紀(35):前田公輝

光友商事に勤める笙野の友人。
朱里にぞっこんで、チャラそうな見た目で調子がいい。
あまり他人とぶつからないタイプで、ひょうひょうとしていてそつがない。
どうすれば女の子の機嫌がとれるかだいたいわかり、欲しい時に欲しい言葉をかけてくれる一方で、イマイチ本音が見えない。
小さい頃はモテなかったが、商社に就職したら女の子の方から連絡先をくれるようになった。

コメント

原作を読ませていただき、とにかく面白くて気が付いた時には一気読みしていました。
登場人物も魅力的で、田中さん自身が光を浴びて輝きだすことによって、その周りもどんどん人間味が溢れてきて、周りも輝いていくというのが本当に素敵ですし、ギャグセンスも高いので、声を出して笑っていました。
小西は朱里ちゃんと出会った事で、電撃が走ったと思うんです。笙野への想いなど色々と抱えているものがあると思うのですが、一見してチャラリーマンなので、今回、僕自身はテンション高めで、今まで様々なチャラい役をやらせて頂いたその経験を総動員して、まずは現場で笑っていただけるようにも努めています。

景子:生駒里奈

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの生徒。
仕事も大切だがプライベートも色々試してみたい、アクティブな性格でベリーダンスレッスンの他に、ピラティス、ワイン教室にも通っている。

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景子役を務めさせて頂きます、生駒里奈です。
「セクシー田中さん」を読んで、友達と女子会している気持ちになりました。
私自身、プライベートより仕事仕事で生きてきたので恋バナだったりは憧れですが、景子を通して、プライベートも楽しく、やりたい事を沢山見つけて、アラサーを満喫したいと思います!!
自分の実年齢より景子は歳上でバリバリ働いていますが、そこに引っ張ってもらいながら作品にプラスになれればと思います。

アリサ:なえなの

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの生徒。
ベリーダンスを始めてから髪を伸ばすようになる。
SNSを駆使して自分の理想の相手を探す恋活中。

コメント

ベリーダンスのレッスン生のアリサ役、なえなのです。
最初は腰周りガチガチ!練習は不慣れで大変でした!が、ベリーダンスの縛りのない自分らしさ全開でOK!みたいなところが大好きになりました。
ドラマを通して出会えてよかったなと思いますし、みなさんにもベリーダンスを楽しんで貰えると嬉しいです!

クスッと笑えるシーンもあれば、元気をもらえ背中を押してくれる場面もたくさんある作品だと思います。
私も作品を通して日々成長できるように一生懸命頑張ります。

Miki先生:高橋メアリージュン

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの先生。
お店のショーやステージに引っ張りだこの人気者。
相手を乗せるのが上手で、生徒たちをぐんぐん引っ張る。
可愛いものが大好き。

コメント

原作が面白くて一気に読み、田中さんのファンになりました。
魅力満点なキャラクター達、刺さるセリフが多くて泣けちゃうところもあれば、クスッと笑っちゃうシーン、そして華やかなベリーダンスのシーンと色々な表情がある楽しいドラマになりそうでワクワクしています。
個人的にはちょうど女性性について学んでいたところにベリーダンスと関わる事ができ、嬉しいです。みんなで練習頑張っていますのでお楽しみに!

三好圭人(48):安田顕

ペルシャ料理店「Sabalan」のマスター。
既婚者だが、全女性を愛するブレないチャラ男。
田中さんがベリーダンスにはまるきっかけを作った張本人。
打楽器「ダラブッカ」を演奏する。
田中さんが密かに憧れる男性。
人を見る目には自信がある、究極の人ったらし。

コメント

ペルシャ料理店のマスター、ブレないチャラ男の『三好』という役です。
セクシー田中さんが密かに憧れる男性という、これまであまり演じることのなかったキャラクターを与えていただきました。
木南晴夏さんとのベリーダンスでのセッション、楽しみです。

絵麻:西田麻耶

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの生徒。スーパーのレジ打ちのパートをしているが、子供も大きくなり、子育てがひと段落ついたため、ベリーダンスを始めた。

花梨:平野沙羅

田中さんと朱里が通うベリーダンススクールの生徒。スポーツ好きで色んなスポーツをやっているが最近はベリーダンスにはまっている。

榎本華(23):円井わん

朱里の大学時代からの友人。
イベント会社で働くキャリアウーマンで、結婚願望がないわけではないが、結婚とか出産でキャリアを失うのが嫌で仕事を第一優先にしている。朱里と進吾の関係や、朱里の男まわりを把握していて、ズバッと物申す一面も。

根岸沙奈(23):坂ノ上茜

朱里の大学時代からの友人。
社会人になってからは華と一緒によく朱里の家に押しかけ鍋パやタコパなどをしながら、お互いの愚痴や他愛もない会話に花を咲かせる。

引用元 日本テレビ

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