【わたしの一番最悪なともだち】ネタバレ原作!就活を別人のキャラで通過する?

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『わたしの一番最悪なともだち(わたしのいちばんさいあくなともだち)』が、2023年8月より、NHK総合の「夜ドラ」枠で始まりました!

主演は朝ドラ「おかえりモネ」で、清原果耶さんが演じたヒロインの妹役で注目された、蒔田彩珠(まきたあじゅ)さんで、就職活動で連戦連敗中の大学4年生・笠松ほたる(かさまつ・ほたる)を演じます。

そして主人公の天敵!?鍵谷美晴(かぎや・みはる)を髙石あかりさんが演じます。

友情や恋、人生の分かれ道となる就活など、多くの人たちが通る道を描いた青春群像劇です。なんと就活を別人のキャラを借りて合格してしまう展開!?

そんなドラマ「わたしの一番最悪なともだち」ですが原作はあるのでしょうか?オリジナルストーリー?

今回はこの「わたしの一番最悪なともだち」原作とあらすじネタバレ、キャスト、脚本家についてまとめました!

個性豊かな若手俳優たちが紡ぐ「わたしの一番最悪なともだち」。こんなドラマです!

目次

【わたしの一番最悪なともだち】原作ネタバレや脚本家は?

【妻小学生になる】娘役の麻衣役は蒔田彩珠!年齢設定が原作より低い?

原作ネタバレは?就活を別人のキャラで通過する?

まずは、ドラマ「」のストーリーのご紹介です。

就職活動で連戦連敗中の大学4年生・笠松(かさまつ)ほたるには、ある“天敵”がいる。
小中高も一緒、そして、今も家の近くに住んでいる同級生の鍵谷美晴(かぎや・みはる)、そのひとだ。
クラスのもめ事にも正論で返し、さまざまなアクシデントも創意工夫で乗り越える。いつも自分の前でまぶしいスポットライトを浴び続ける存在。そんな幼なじみのキャラで自分を装い、入社試験に臨んだとしたら・・・

「わたしにとってこんな自分だったらいいのには、鍵谷美晴だった」

美晴の個性を自分のものとして偽り、提出したエントリーシートは、なんと通過。どう受け止めたら良いのかわからぬまま、次の面接、次の面接と、笑顔で嘘をつき続けていく・・・。

時は流れ、3年後。無事に内定を得たほたるは、有名大手企業でバリバリと仕事をこなしている。そんなとき、エントリーシートでキャラを拝借した相手である美晴本人に街でばったり再会する。ほたると美晴、浅からぬ縁の二人は、果たしてお互いを許し合えるのだろうか?

引用元:https://www.nhk.jp/g/blog/fqcb3qc_59/

これは自分を偽り、「友人の仮面」をかぶった主人公のストーリーってこれだけで、今までにあまりない異色のストーリーだと思います。

なんと幼馴染のキャラを拝借して、就職活動を通過し、大手企業でバリバリ仕事をこなしてしまう主人公!

一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか??

そんな「わたしの一番最悪なともだち」の原作ですが・・・完全オリジナル作品。原作はありません。

脚本家

「わたしの一番最悪なともだち」は、若手脚本家の兵藤るり(ひょうどうるり)さんのオリジナル作品。

兵藤るりさんは大学の理学部数学科を中退し、東京藝術大学に進学。坂元裕二ゼミ出身です。

49回創作ラジオドラマ大賞佳作を受賞されました。

これまでに脚本を手掛けた作品がこちら。

2020年
NHK総合『就活生日記』脚本
NHK総合リモートドラマ『Living』第2話脚本協力
『#リモラブ〜普通の恋は邪道〜Huluオリジナルストーリー・恋愛進化論』脚本

2021年
NHK総合『就活生日記』脚本
GYAO!『チェインストーリー・大豆田とわ子を知らない三人の男たち』脚本
NHK FMシアター『名もがりの町』脚本
朝日放送『それでも愛を誓いますか?』脚本

2022年
東海テレビ『おいハンサム‼︎』全話脚本協力
NHK FMシアター『僕の夢はアナウンサー』脚本
朝日放送『恋に無駄口』3話、7話脚本
NHK FMシアター『面影』脚本
NHK FM青春アドベンチャー『かおる、ストーリーボックス』脚本
マカロニえんぴつ結成10周年記念ショートムービー『あこがれ』脚本
日本テレビ『初恋の悪魔』7話〜10話脚本協力
日本テレビ『初恋の悪魔 Huluオリジナルストーリー第2弾』脚本
NHK総合『NHKスペシャル 超・進化論』第1集ドラマパート脚本
ABCラジオ『ドラマ アマチュアたちのM-1グランプリ』変ホ長調編 脚本
NHK 特集オーディオドラマ『真夜中のプラネタリウム』脚本

引用元 note公式サイト

原案と脚本協力は、 吹野剛史さん。

吹野さんのツイートを見ると、なんと15年も温めていた企画なんですね!

吹野剛史さんは2000年に明治大学文学部を卒業され、現在はシナリオライターに所属されています。

2021年の「クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術」を手掛けています。

ロケ地

学校

「わたしの一番最悪なともだち」は神戸が舞台です。主人公の大学生時代のロケ地は、神戸松蔭女子学院大学でした♪

ほかにもこんな学校がロケ地として使われたそうです。

メインビジュアル

メインビジュアルは、神戸の街が一望できるビーナスブリッジ♪

ほかにも神戸の街が出てくるようなので、こちらも楽しみにしていてください♪

放送

「わたしの一番最悪なともだち」は、NHK総合「夜ドラ」枠にて、2023年8月21日よる10時45分から放送。

毎週月曜日から木曜日まで、15分間の放送で、放送回数は全8週で全32話の予定です!

【わたしの一番最悪なともだち】あらすじネタバレ1週目

舞い上がれ刈谷役は高杉真宙!人力飛行機サークルの設計担当

【わたしの一番最悪なともだち】1話あらすじネタバレ

初回放送日: 2023年8月21日

就職活動に連戦連敗中の笠松ほたる(蒔田彩珠)にとって、小学校から大学まで同じ学校に通う鍵谷美晴(髙石あかり)は、いつも数歩前にいて、必ず視界に入ってくる「腐れ縁」で結ばれている。ある日、ほたるが、いつもリクルートスーツを洗うために訪れるクリーニング店で店主の東聡美(市川実日子)から、二人の関係を問われる。自分と美晴の関係について思いを巡らせるほたるだったが…。

【わたしの一番最悪なともだち】2話あらすじネタバレ

初回放送日: 2023年8月22日

相変わらず就職活動に苦労している笠松ほたる(蒔田彩珠)。志望業界の持ち駒も残り1つに迫り、崖っぷちに立たされていた。沙瑛(サーヤ)が店長を務めるバイト先のカフェで配られた、バイト仲間・石川光莉(井頭愛美)たちのお土産である「温泉饅頭」にさえ、強迫観念を感じてしまうほたる。そんなとき、訪れた女性客を見てあることを思い出す。

【わたしの一番最悪なともだち】3話あらすじネタバレ

初回放送日: 2023年8月23日

就活に連戦連敗中の笠松ほたる(蒔田彩珠)の家に突然現れた幼なじみの鍵谷美晴(髙石あかり)。家の鍵を無くしたという理由で、美晴は半ば強引にほたるの家に寝泊まりすることに。ほたるは美晴から離れるように家を出て、同級生の慎吾(倉悠貴)に悩みを相談する。バイト先の店長・沙瑛(サーヤ)の話に自分を重ねたほたるは、就活に集中するために美晴を家から追い出そうと決意するが…。

【わたしの一番最悪なともだち】4話あらすじネタバレ

初回放送日: 2023年8月24日

志望業界最後の持ち駒となった会社のエントリーシートを書けずに悩むほたる(蒔田彩珠)は、同級生の慎吾(倉悠貴)に相談を持ちかける。慎吾からアドバイスをもらい、エントリーシートに改めて向かいあったほたる。「腐れ縁」である幼なじみの美晴(髙石あかり)のことに再び思いをはせる。美晴のことを思い出しながら、ほたるにある感情が湧きおこる…。

引用元 https://wNHK公式サイトww.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/schedule/

【わたしの一番最悪なともだち】あらすじネタバレ2週目

【わたしの一番最悪なともだち】5話あらすじネタバレ

第5回
初回放送日: 2023年8月28日

エントリーシートに、鍵谷美晴(髙石あかり)のプロフィールを書き、志望している会社に送ってしまった笠松ほたる(蒔田彩珠)。罪悪感でポテトチップス食べ過ぎ、ダイエットに励んでいたところにメールが届く。それは書類選考を通過したお知らせだった。母親・純子(紺野まひる)から連絡が来るも、なかなか相談できないほたる。選考辞退を考えバイト先の店長・沙瑛(サーヤ)に相談するが、逆に相談を持ち掛けられる。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/B622Z3M8ZJ/

【わたしの一番最悪なともだち】6話あらすじネタバレ

第6回
初回放送日: 2023年8月29日

バイト先の店長・沙瑛(サーヤ)から、バイト仲間の光莉(井頭愛海)が休みがちであることを相談され、連絡しようとするも、踏ん切りがつかないほたる(蒔田彩珠)。偶然スーパーで出会った美晴(髙石あかり)から「悩んだ時はカレーを作る」というアイデアをもらい、実行している日々だった。そんなとき、一緒に購入したカーボロネロの調理の仕方を尋ねるため、自称“天才”料理人の慎吾(倉悠貴)を家に呼び寄せることに…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/21PM83512P/

【わたしの一番最悪なともだち】7話あらすじネタバレ

第7回
初回放送日: 2023年8月30日

不注意でシャツがコーラまみれになったほたる(蒔田彩珠)と慎吾(倉悠貴)。二人の前に、突然、カレーまみれの美晴(髙石あかり)が現れる。シャツを洗うために、聡美(市川実日子)が店主を務めるクリーニング店を訪れた3人だが、この機を逃すまいと、慎吾は、ほたるの就活のために美晴にインタビューをし始める。慎吾の余計なおせっかいの前に、気が気でないほたるだったが・・・。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/XQZ7Q586QR/

【わたしの一番最悪なともだち】8話あらすじネタバレ

第8回
初回放送日: 2023年8月31日

カフェのバイト仲間である光莉(井頭愛海)に対し、連絡することに踏ん切りがついたほたる(蒔田彩珠)。光莉は、異性の前で自分の素顔を見せられないことに悩んでいた。他人の前で素顔でいられる自信があるかと光莉から問いかけられるが、ほたるも答えを出せない。美晴(髙石あかり)のプロフィールを借りてエントリーシートを提出してしまったほたるは、美晴に改めて対面する。そして、ついに一次面接の日がやってくる。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/N3KZL68RY3/

【わたしの一番最悪なともだち】あらすじネタバレ3週目

【わたしの一番最悪なともだち】9話あらすじネタバレ

第9回
初回放送日: 2023年9月4日

幼なじみの美晴(髙石あかり)のプロフィールを元に、一次面接を通過してしまったほたる(蒔田彩珠)。人生のテンポ感がおかしいと思い立ったほたるは、同級生の慎吾(倉悠貴)と共に始めた「役作り会」でそのことを相談する。次々と試験を突破していく中、ほたるは最終面接前の関門である東京でのグループディスカッション参加の切符をつかむ。そんな東京行きの朝、美晴の姿を見かけるが…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/72YV13W8PZ/

【わたしの一番最悪なともだち】10話あらすじネタバレ

第10回
初回放送日: 2023年9月5日

グループディスカッションに参加するために、東京にやってきたほたる(蒔田彩珠)。そこで自分と同じように就活に苦戦している学生・和佳奈(久間田琳加)と悠太(大八木凱斗)に出会う。いよいよグループディスカッションが始まる中、ほたるは率先して参加メンバーに意見を求めていくが、思ったより意見がまとまらず、暗雲が立ち込めていく…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/WXQV162X14/

【わたしの一番最悪なともだち】11話あらすじネタバレ

第11回
初回放送日: 2023年9月6日

就活で出会った和佳奈(久間田琳加)に「かっこいい」と人生で初めて褒められ戸惑うほたる(蒔田彩珠)。同級生の慎吾(倉悠貴)に打ち明けるも、「友達できてよかったね」と言われ、「ともだちって何?」と悩みを深めるほたる。クリーニング店で聡美(市川実日子)から「親友の基準となる3つの涙の話」を聞いたその夜、ほたるは美晴(髙石あかり)の予期せぬ涙に遭遇するが…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/K8N8R724Z9/

【わたしの一番最悪なともだち】12話あらすじネタバレ

第12回
初回放送日: 2023年9月7日

ほたる(蒔田彩珠)の前で突然涙を流す美晴(髙石あかり)。今まで見たことのない幼なじみの姿を見て戸惑うが、一緒に一晩を過ごすうちにほたるの知らない美晴の一面に気づいていく。そんななかグループディスカッションンの通過連絡が来る。「いよいよ最終面接!」と息を荒くするほたるに向かって慎吾(倉悠貴)は、思わぬ言葉を口にする。その言葉を受け止め、ほたるは深く考え始めるが…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/VR45P5WLYP/

【わたしの一番最悪なともだち】あらすじネタバレ4週目

【わたしの一番最悪なともだち】13話あらすじネタバレ

第13回
初回放送日: 2023年9月11日

大手化粧品メーカー・日粧堂の最終面接を迎えた笠松ほたる(蒔田彩珠)。意気揚々とエントリーシートに書かれている自己PRを話していくも、面接官の木下雅人(原田泰造)たちから「あなたの話が聞きたい」と総ツッコミを受けてしまう。思いもよらない言葉に口ごもってしまい、落胆するほたるだったが…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/Q74N357ZKL/

【わたしの一番最悪なともだち】14話あらすじネタバレ

第14回
初回放送日: 2023年9月12日

美晴(髙石あかり)に内定を祝福されるも、素直に喜べないほたる(蒔田彩珠)。母の純子(紺野まひる)や聡美(市川実日子)、バイト先の友だち・光莉(井頭愛海)たちにも、お祝いの言葉を贈られるが、釈然としない。その違和感を慎吾(倉悠貴)に相談しようとするも、珍しくすれ違ってしまう。そんなある日、慎吾から連絡が。お祝いがてら「役作り会」の最終回をしようというのだ。自分の違和感を打ち明けるほたるだったが…

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/E25KN1M879/

【わたしの一番最悪なともだち】15話あらすじネタバレ

第15回
初回放送日: 2023年9月13日

「役作り会」最終回と称して、二人で語り合ったほたる(蒔田彩珠)と慎吾(倉悠貴)。その帰り際、慎吾がほたるに告白。突然のことに混乱するほたるは、いたたまれなくなり、逃げるように去ってしまう。モヤモヤした気持ちを抱えたまま、久しぶりに実家に帰ったほたるは、純子(紺野まひる)と健次郎(マギー)と一家団らんの時間を過ごす。そんな時、ほたるは自分の部屋の押し入れにある不思議なメッセージと対面する。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/549WK2QZLL/

【わたしの一番最悪なともだち】16話あらすじネタバレ

第16回
初回放送日: 2023年9月14日

プロフィールを拝借して内定をもらったことを美晴(髙石あかり)に話せずにいるほたる(蒔田彩珠)。美晴が忘れていったエアコンのリモコンが現れ、返しに行こうとするも、どの部屋に住んでいるのかさえ知らない自分に落胆する。そんなとき、旅行から帰ってきた美晴がほたるの前に帰ってくる。プロフィールを盗んで就職することを告白する機会を伺うほたるだったが…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/DZ3MYN1Z12/

【わたしの一番最悪なともだち】あらすじネタバレ5週目

【わたしの一番最悪なともだち】17話あらすじネタバレ

第17回
初回放送日: 2023年9月18日

時は流れて3年後。社会人になったほたる(蒔田彩珠)は、大手化粧品メーカー・日粧堂で、商品開発のリーダーを任されていた。上司・木下(原田泰造)の期待を受け、チームメンバーの麻衣子(倉科カナ)たちと共に、仕事に取り組む日々。恋人・賢人(高杉真宙)と穏やかな関係を築いているが、賢人からの「ちゃんとしてるよね」という言葉に戸惑ってしまう。そんなある日、様子が変な同僚の和佳奈(久間田琳加)を目撃する。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/KXYQM9N5MQ/

【わたしの一番最悪なともだち】18話あらすじネタバレ

第18回
初回放送日: 2023年9月19日

会社をずっと休み続けている和佳奈(久間田琳加)を心配するほたる(蒔田彩珠)。「大丈夫?」と連絡するも、相手から返信がない。そんなとき、同僚の悠太(大八木凱斗)から和佳奈が会社に退職届を出したと聞かされる。動揺し、仕事が手につかないほたるだったが、木下(原田泰造)のアドバイスの元に、意を決して再び和佳奈にあるメッセージを送ると「会いたい」という返信が届く。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/BYJY22NRV9/

【わたしの一番最悪なともだち】19話あらすじネタバレ

第19回
初回放送日: 2023年9月20日

和佳奈(久間田琳加)の告白を聞き、いつもの調子を取り戻せないほたる(蒔田彩珠)。会社でも研究所の職員である泉(平井理央)たちの質問に上手(うま)く答えることができずにいた。そんな気持ちを相談しようと恋人である賢人(高杉真宙)に連絡するが、賢人の前で本音を話すことができない。賢人は、仕事終わりの食事に誘い出すが…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/2QL6N2JX41/

【わたしの一番最悪なともだち】20話あらすじネタバレ

第20回
初回放送日: 2023年9月21日

和佳奈(久間田琳加)に、自分もウソをついて就職試験に臨んだと伝えるも反感を買ってしまったほたる(蒔田彩珠)。仕事の場でも、自分の主張を伝えられず相手に押し切られてしまう。心配したチームメンバーの麻衣子(倉科カナ)から、「心から作りたいと思うものが作れているのか」と問いかけられるが、和佳奈のことが頭をよぎり、集中することができない。そんなとき、街で鍵谷美晴(髙石あかり)を目撃する。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/R5MZ96928N/

【わたしの一番最悪なともだち】あらすじネタバレ6週目

【わたしの一番最悪なともだち】21話あらすじネタバレ

第21回
初回放送日: 2023年9月25日

街で偶然再会したほたる(蒔田彩珠)と美晴(髙石あかり)。美晴は会社を辞めて、次なる道を探していた。自分が予想だにしない美晴の近況に打ちひしがれるほたる。そんなほたるに美晴は「変わったけど、全然変わってない」という言葉をかける。変わろうとがんばってきたはずの3年間に、戸惑いを隠せないほたる。ほたるは入社当時の記憶や賢人(高杉真宙)と出会った時のことを思い返し始める…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/5GL3V6ZV49/

【わたしの一番最悪なともだち】22話あらすじネタバレ

第22回
初回放送日: 2023年9月26日

美晴(髙石あかり)との再会によって調子が狂い始めたほたる(蒔田彩珠)は、仕事も思うように手につかない。麻衣子(倉科カナ)から「自分をふかんして見てみたら」とアドバイスをもらいつつ、前向きに仕事に取り組もうとするなか、賢人(高杉真宙)から久しぶりに連絡が入る。食事をつくろうと賢人の家に向かうほたるだったが、賢人が嫌いな食べ物であるトマトを買ってきてしまう…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/216RQ5PZ5X/

【わたしの一番最悪なともだち】23話あらすじネタバレ

第23回
初回放送日: 2023年9月27日

退職した和佳奈(久間田琳加)の代わりの社員が来ることに一抹のさみしさを感じていたほたる(蒔田彩珠)。そんなほたるの前に、和佳奈の忘れ物を届けてほしいという社員が現れる。良い別れ方をしていない和佳奈に対し、連絡をためらっていたほたるだったが、思い切ってメッセージを送ることに。和佳奈と再会するほたるは思い切って自分のありのままの悩みを打ち明ける。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/8V6RRQ2N4N/

【わたしの一番最悪なともだち】24話あらすじネタバレ

第24回
初回放送日: 2023年9月28日

和佳奈(久間田琳加)の励ましを受け、自分が違和感を抱いたものに正直になろうとするほたる(蒔田彩珠)。チームメンバーである麻衣子(倉科カナ)たちの応援も受け、リーダーを務める新商品の開発に自分なりの意見を主張するが、上司である木下(原田泰造)からプロジェクトの中止を告げられる。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/PGVNRPX436/

【わたしの一番最悪なともだち】あらすじネタバレ7週目

【わたしの一番最悪なともだち】25話あらすじネタバレ

第25回
初回放送日: 2023年10月2日

自分をリセットするために地元・神戸に戻ってきたほたる(蒔田彩珠)は、変わらずクリーニング店を営む聡美(市川実日子)と再会する。昼休憩に一緒にまかないのお弁当を、と誘ってくれる聡美だったが、この店にはもう一人まかないを食べる人がいるという。それは、アルバイトとしてこの店で働いている美晴(髙石あかり)だった。改めての再会に戸惑うほたると美晴。それぞれの近況を話す中、聡美は、ある言葉を投げかける。

【わたしの一番最悪なともだち】26話あらすじネタバレ

第26回
初回放送日: 2023年10月3日

仕事を休み、自宅に戻ったほたる(蒔田彩珠)。「自分のやりたいこと」に向き合おうと、母親・純子(紺野まひる)に見守られながら、父親・健次郎(マギー)のお弁当をつくることに。ある日、聡美(市川実日子)が経営するクリーニング店に自分の衣服を取りに行ったとき、美晴(髙石あかり)に「コーラマン」と呼ばれている、大学時代の同級生・慎吾(倉悠貴)と再会する。聞くと慎吾は、就活をしていた…。

【わたしの一番最悪なともだち】27話あらすじネタバレ

第27回
初回放送日: 2023年10月4日

賢人(高杉真宙)から「会って話したい」とメッセージが届き、気持ちの整理がつかないほたる(蒔田彩珠)に聡美(市川実日子)は、「合コン」を提案する。それぞれが虫になって本音を語り合うという「合同昆虫パーティー」を開催しようと。戸惑うほたるだったが、美晴(髙石あかり)と聡美の勢いに乗ってしまう。そして、パーティー当日。賢人がやってくる…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/3GRKXWNJXV/

【わたしの一番最悪なともだち】28話あらすじネタバレ

第28回
初回放送日: 2023年10月5日

賢人(高杉真宙)の前で本当の気持ちを吐露したほたる(蒔田彩珠)。一方、今までほたるが知らなかった賢人が隠してきたカッコ悪い姿を打ち明けられる。「合同昆虫パーティー」が終わり、賢人が東京へ帰った後、お互いに悩みの渦中にいることを話し出すほたると美晴(髙石あかり)。そんな二人を見守りながら、聡美(市川実日子)も、「今がまさに人生のシンキングタイム」であることを語りだすが…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/YXJ298KWWQ/

【わたしの一番最悪なともだち】あらすじネタバレ最終回・8週目

【わたしの一番最悪なともだち】29話あらすじネタバレ

第29回
初回放送日: 2023年10月9日

「鍵谷美晴さんを奪った」と、美晴(髙石あかり)のプロフィールを拝借して、就職試験に臨んでいたことを酔った勢いで話してしまうほたる(蒔田彩珠)。美晴は「出てって」と言い放ち、ほたるを追い出してしまう。美晴は、なぜそう言ってしまったのか、ほたるとの学生時代に思いを馳せる。「笠松さんは、いつも何か良い影響を与えてくれる存在で、それは変わらないと思っていた…」。そんな時、美晴の元にほたるが現れる。

【わたしの一番最悪なともだち】30話あらすじネタバレ

第30回
初回放送日: 2023年10月10日

美晴(髙石あかり)のプロフィールを拝借して、就職試験に臨んでいたことを酔った勢いで話してしまったほたる(蒔田彩珠)。学生時代のことに思いを巡らせながら、美晴に謝るため、美晴の自宅に戻る決意をする。美晴と再び対峙(じ)したほたるは、これまでの経緯を伝え、何度も謝罪するも、むしろ美晴を傷つけてしまう。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/X6LY541WK7/

【わたしの一番最悪なともだち】31話あらすじネタバレ

第31回
初回放送日: 2023年10月11日

美晴(髙石あかり)に謝罪するも、怒りもしない美晴の態度に気持ちが沈むほたる(蒔田彩珠)。意気消沈するほたるは、自宅近くに新しくできたマッサージ店のチラシを発見し、なんとなく足が向かってしまう…。一方、美晴(髙石あかり)もほたるに対して微妙な態度を取ってしまったことに思い悩んでいた。聡美(市川実日子)は、そんな美晴の姿を見て、ある言葉を投げかけるが…

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/L19QYVGQRN/

【わたしの一番最悪なともだち】最終回のあらすじネタバレ

第32回
初回放送日: 2023年10月12日

いよいよ最終回!果たして、「一番最悪なともだち」であるほたる(蒔田彩珠)と美晴(髙石あかり)はお互いの関係を修復できるのか。物語はいよいよクライマックスへ…。美晴にとって、ほたるはとても良い影響を与えてくれた存在であることを告白される。美晴は混乱しながらも、ほたるにさらにその思いを告げる。そんな思いを受けたほたるに、ある感情が湧きおこる…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/18199K68ZJ/episode/te/2GR3RNVLQX/

【わたしの一番最悪なともだち】キャスト登場人物

【刑事7人】倉科カナがいない理由は卒業!なぜ環は辞めたのかネタバレ!

笠松ほたる(かさまつ ほたる)役・蒔田彩珠

自分を偽り、幼なじみの仮面をかぶる主人公。

就職がなかなか決まらず、ついには一方的に意識してしまっている幼なじみ・美晴の人物像を自分のものとして偽ってしまう。クラスでの立ち位置は中心グループの4番手か5番手くらい。足が速いわけでも、勉強ができるわけでも、話が面白いわけでもない。だからといって、地味で目立たないというわけでもない。

<コメント>

ほたるは特別な子ではなくて、きっと誰もがほたるなんじゃないかな?と思いました。自分に自信のある人も無い人も、誰かにどこか憧れていたり羨んでいたり、その気持ちに振り回されてしまったり。でも、好きってそういうものだと思うし、好きじゃないと友達にはなれないと思うんです。そんな人に出会えたほたるはラッキーな女の子です。気がついていないけど。私もほたるより一足先に将来についてたくさん考えた時期がありました。辛くても、その時間があったからこそ今の私がいます。その時の気持ちを大切に丁寧に演じたいと思います。誰もが人生の岐路や人との関わりに悩むことがたくさんあると思います。ほたるが一生懸命考えたり、周りの人達からの言葉や励ましを受け成長し、選択していく様子を一緒に見守っていただけるとうれしいです。

<プロフィール>

2002年生まれ。『海よりもまだ深く』『三度目の殺人』『万引き家族』など、是枝裕和監督の作品に多く出演。映画『朝が来る』で、第45回報知映画賞助演女優賞や第44回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多数の映画賞を受賞。2021年、連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインの妹、永浦未知役を好演した。

鍵谷美晴(かぎや みはる)役・髙石あかり

主人公が一方的に意識してしまっている幼なじみ。

ほたるとは小中高大と一緒の学校に通う腐れ縁。周りが一番求めていることを独特の発想で表現していく。大学のダンスサークルの中心メンバー。ほたるの前に、なぜか幾度となく現れる存在。実は、そこにほたるも知らない真意があって…。

<コメント>

鍵谷美晴は、人々が理想とする、誰からも頼られいつも何かの中心にいるような人物です。一方で、とても人間らしい一面も併せ持っていて、役をつかむことの難しさも感じています。年齢が近いこともあり、そういう部分でも自分と重なるものがたくさんありました。“今”美晴を演じられる事に意味を感じながら、真っ直ぐに役と作品に向き合っていきたいです。「自分とは」誰もが考えるこの問いに寄り添い、視聴者の方と一緒に考えていけるような作品になれるよう精一杯撮影に臨みます。そして、不安定だけど真っ直ぐに進もうとする彼女たちの歩みを、最後まで見守っていただけたらうれしいです。

<プロフィール>

2002年生まれ。2019年に俳優活動を本格化。初主演した映画『ベイビーわるきゅーれ』が話題に。ほかの出演作に、映画『わたしの幸せな結婚』『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』、ドラマ『墜落JKと廃人教師』『日本統一 関東編』など。

相澤賢人(あいざわ けんと)役・高杉真宙

幼なじみの仮面をかぶった主人公を好きになってしまった恋人。
大手広告代理店で働いており、高級タワーマンションに住んでいる。ほたるとは、自社製品のプロモーション会議の場で出会う。お互い趣味のコーヒーでつながり、週末に一度会うという関係性。しかし、ほたるの知らない一面があるようで…。

<コメント>

この度、出演をさせて頂くことになりました。蒔田さんが演じるほたるさんの彼氏役ということで、ほんの少し余裕があるように見せると言いますか、格好をつけたい、そんなキャラクターなのかなと感じています。
僕自身、現場で余裕ぶって、挑んでいます。
また、台詞が本当に素敵で、彼女たちが見て歩いてやりとりしている姿を見ることが楽しみで仕方ないです。

三島麻衣子(みしま まいこ)役・倉科カナ

仕事のために無理をしている主人公を厳しく見守る先輩社員

ほたると同じ日粧堂のマーケティング部で働く先輩社員。初めて商品開発のリーダーを任されたほたるを社会人の先輩としてサポートする。ポーカーフェイスでどんなことにも動じないため、社内でも信頼が厚い。仕事に迷うほたるに寄り添いすぎず、適切な距離感で指導するが、時折、過去の自分を見ているようなまなざしを送っている。

<コメント>

周りは麻衣子の事をポーカーフェイスと言う。
たくさんの自問自答を繰り返して今に至る、少し先輩の彼女。
いくつになってもどんなに経験を重ねても、本当の自分とは?と社会や他者、自分との差異に悩まされる。
良くも悪くもどう折り合いをつけていくか、その方法はさまざまだけど不器用ながらに少しでも力になれればと、そっと笠松さんを見守る役です!
心の声と表情がまるで違うので本当に難しい役でしたが、最後に想いが伝われば良いなと思い演じました。

木下雅人(きのした まさと) 役・原田泰造

主人公が入社するきっかけをつくる人事部長であり、上司

ほたるが入社する日粧堂マーケティング部の部長。ほたるの入社試験を担当し、のちに同じ部署の上司としてほたるを導く存在。普段は穏やかな性格で部下たちからも慕われているが、ことが起こると冷静に対処するビジネスマン。いつも同じ食堂でアジフライを食べることを趣味としている。

<コメント>

木下は、ほたるの上司であり良き理解者。
おっとりとした性格で言葉遣いも丁寧。
ほたるの事を何かと気にかけ、心配しつつも、時には強く背中を押してあげて、社会人として立派に成長してもらうことを期待している。
芯を持ち、愛情深く部下を思いやる気持ちを持つ木下を、人として大変すてきに思い、尊敬の念を持ちながら演じさせて頂きました。
ぜひご覧ください。

長野慎吾(ながの しんご)役・倉悠貴

主人公が気を許せる貴重な大学の同級生。
演劇部で一人芝居に打ち込み、早々に留年が決まっている。ほたるの悩みを同じ目線で受けとめてくれる「いい人」。最近、マッチングアプリを始め、相手に気に入ってもらうために、少しだけ?自分を盛っている。自称「天才」料理人である。

コメント

慎吾はすでに留年が決定している学生で、就活とは離れているため、達観した視点を持っている人物です。
悩みを抱えながらも一生懸命生きるほたるに寄り添えるよう丁寧に演じます。
就活は人生の転機であり、「自分」という人間について改めて考える瞬間だと思います。
多くの人が直面する「自分」というテーマを繊細に描いた作品になっていると思うので、この社会を生きる皆さんに観ていただきたいです。

桜井沙瑛(さくらい さえ)役・サーヤ〈ラランド〉

主人公の相談に乗ってくれるバイト先の店長。
カフェで働くほたるたち「36度5分」のメンバーを、店長として見守る姉御的存在。就活で苦労しているほたるに、自分が付き合っているヒモ男の愚痴を交えて、アドバイスをしてくれる。満月の夜に奇跡が起きることを信じているロマンチスト。

コメント

私は社会人経験があるので、その時の葛藤を懐かしみながら演じました。就活時期独特のぬるっと続く不安感や家族への責任感、世間体への意識、同級生への見栄えなど、当時自分を縛り付けていたものがどれだけ多かったかを思い出しました。そして今回初めて神戸の方言を使う役で、習得するのはかなり難しかったですが、練習しながら話していると、妙にあたたかみを感じる言葉だなと思いました。親近感がありながらも程よい距離感を保つ、そんなすてきな空気をまとう方言だなと。たくさん悩む就活生に、希望が届く作品になると良いなと思います。

城島和佳奈(じょうしま わかな)役・久間田琳加

主人公を一方的に意識してしまっている同じ会社を受ける就活生。
ほたると共に大手化粧品メーカー・日粧堂を受験する。内定がなかなか決まらず、焦っている。そんなとき就活中に出会ったほたるのことをかっこいいと思い、憧れの念を抱くようになる。実は、人に言えないことを隠していて…。

コメント

周りと比べて焦ってしまったり、周りが出来ていることが自分は得意ではなかったり、誰かに認めてもらいたかったり、本当の自分を探したり、、、悩みながらも自分らしさを模索し、一生懸命前を向く登場人物たちに、共感できる部分がありました。私が演じる城島和佳奈は一見明るくみえる子で、悩んでいる姿はみせず、繊細だからこそ不器用にもなってしまう女の子です。同じタイミングで就職した仲間とともに、和佳奈がどう成長していくのか見守っていただけるとうれしいです。

石川光莉(いしかわ ひかり)役・井頭愛海

主人公がお互いの悩みを共感しあえるバイト先の親友。
ほたるがバイトをしているカフェの仲良し4人組「36度5分」の一人。
ほたるとは同じ年齢で同じタイミングでバイトを始めた縁もあり、お互いが安心できる存在。気になる異性の前でマスクを外し素顔を見せるのをためらい、ほたるに相談する。

コメント

光莉は不器用ながらも一生懸命な子です。自分の行動で周りにどう思われるかと怖くなったり、自信を無くして考えすぎたり、誰もが感じた事が多いであろう悩みを持ったキャラクターなので、すごく共感する事が多かったです。光莉の心の変化を丁寧に表現できるよう演じました。
光莉がほたると関わっていく中でどのような影響をほたるに与えるのか、等身大の私たちの今を切り取ったような作品です。是非放送を楽しみにしていてください!!

笠松純子(かさまつ じゅんこ)役・紺野まひる

就活で苦労している娘を見守る、主人公の母親。
ホームセンターのパートとして働いている。一定の距離を保ちながら、
ほたるのことを気にかけているが、ほたるとの会話はいつも少しかみ合わない。あの手この手でほたるを元気づけようとしてくるチャーミングな性格。下戸である。

コメント

私は今、娘2人の母です。いつも【子供にとっての幸せは?!】と自問自答しながら、毎日を過ごしています。
ほたるは決して特別な女の子ではなく、普通の女の子です。この台本を読み【子供自身がやりたい事をして、それを親は応援する。そして子供が、どんな些細な事でも家族に話しやすい環境】が大切なのだと改めて感じました。マギーさんと一緒に【ほたるの幸せ】を第一に考えながら演じています。

笠松健次郎(かさまつ けんじろう)役・マギー

就活で苦労している娘を見守る、主人公の父親。
公務員として地元の市役所で働いている。無理して頑張る生活よりは、自分の周辺のささやかなことに幸せを感じるタイプ。家で大事にカブトムシを育てている。就職が決まらない娘のことを心底心配しているが、その様子は出さない。下戸である。

コメント

彩珠さんはいつも自然体だし、紺野さんとは空き時間にずっとしゃべっていられるくらいノリが合うし、三人でいたら自然と家族の空気感が出来ていた。三人とも実家のリビングにいるようなリラックス気分でカメラの前に立っている。そんな家族のシーンを観た視聴者の皆さんが、ご自身の家族に電話でもしたくなったなら…お父さんは幸せです。

東聡美(あずま さとみ)役・市川実日子

主人公と同じ目線で話し合えるメンター的な存在。
ほたると美晴の行きつけのクリーニング店の店主。昆虫好きで、最近、美晴に紹介されたゲームにはまっている様子であるが、詳しい生態は不明。実家のクリーニング店を切り盛りしている。ほたると美晴の関係に興味を示す。

コメント

このドラマは、大学生の就職活動の時期から始まる、若者のお話です。脚本を読みながら、ふふふと心が解(ほぐ)れたと思ったら、キュッと胸が痛くなったり。そうこうしているうちに、その年頃からずいぶんと時がたった私の中で、むくむくと不思議な反応が起こりました。あ、今の自分の中には、この年頃だった自分も居て、一緒に生きているんだ。その自分がよろこんでいるんだ。そんな風に感じる脚本でした。難しい関西弁の台詞…。急募、神戸の友達。暑い夏の夜、この作品がいろいろな方に楽しんでいただけますように。

キャスト引用元 NHK公式サイト

さらに!第1週目のゲストキャストとして、元乃木坂46の樋口日奈さんが登場(≧∇≦)

樋口さんは、蒔田彩珠さん演じる主人公、ほたるとある重要な出会い方をするキーマン♪

ほたるがアルバイトをする、カフェの女性客の役でした。

今後のゲストキャストにもご注目ください!

わたしの一番最悪なともだちネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

凪のお暇坂本龍子は市川実日子!アンナチュラルなど出演ドラマ一覧は?

「わたしの一番最悪なともだち」が2023年8月21日より、NHK総合の「夜ドラ」で始まりました!

オリジナル作品なので、原作や原作ネタバレはありません。

脚本を手掛けたのは、有望な若手脚本家の兵藤るりさん。原案と脚本協力は吹野剛史さんです。

個性豊かな若い俳優たちが紡ぐ、繊細でみずみずしい青春ドラマ。

主演は朝ドラ「おかえりモネ」で、ヒロインの妹役を演じた蒔田彩珠さん!共演は高石あかりさん、倉悠貴さん、高杉真宙さん、倉科カナさん、市川実日子さんなどとっても豪華です!

放送は毎週月曜から木曜まで、よる10時45分から15分間で、全8週全32話の予定。

第1話がなかなか好評だった「わたしの一番最悪なともだち」。最終回まで、どうぞお楽しみください!

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