南海キャンディーズ不仲の理由はなぜ?映画もみ消し事件は実話?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

2023年4月から始まった日本テレビ日曜ドラマ「だが、情熱はある(だがじょうねつがある)」が話題です。

芸人のオードリー若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太(やまさとりょうた)さんの半生を描く、笑いあり涙ありの青春ドラマです!

今や人気コンビとなった南海キャンディーズとオードリーですが、ドラマの中盤からはなかなかブレイクしない2つのコンビの下積み時代の苦悩が描かれています。

そして5月21日放送の7話では、ついに南海キャンディーズがM-1グランプリで準優勝して、ブレイクする展開になります!

しかし・・・ブレイクしたのに山里亮太はなぜか苦悩することに。そしてせっかくブレイクした南海キャンディーズはなんと不仲になってしまいます。

これは実話で本当に不仲になってしまった南海キャンディーズなのですが・・・なぜ不仲になったのかその理由とは?

今回はドラマ「だが情熱はある」でも描かれる南海キャンディーズのしずちゃんと山ちゃんの不仲について、その理由など実話エピソードをご紹介していきます。

映画オファー揉み消し事件は実話!?

▲今なら「だが、情熱はある」1話~最終回の配信動画見逃し配信を2週間完全無料で視聴できます▲

若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、山里亮太(やまさとりょうた)んの番組「たりないふたり」シリーズも見放題で視聴可能です!

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

・夫婦が壊れるとき

・それってパクリじゃないですか?

・勝利の法廷式

・Dr.チョコレート

・ブラッシュアップライフ

・ノンレムの窓、生田家の朝、架空OL日記(バカリズム脚本)

・リバーサルオーケストラ

・しょうもない僕らの恋愛論

・霊媒探偵城塚翡翠

・映画「君の名は。」

・チェンソーマン

・「すずめの戸締り 冒頭12分」

・永遠の昨日

霊媒探偵城塚翡翠

・sister(シスター)

・ファーストペンギン

・King & Princeる。

・家庭教師のトラコ

・初恋の悪魔

・スパイファミリー(SPYFAMILY)

・オクトー

・劇場版ほんとうにあった怖い話

・金田一少年の事件簿シリーズ

・パンドラの果実

・逃亡医F

・真犯人フラグ

・恋です!ヤンキー君と白杖ガール

・アンラッキーガール

・死神さん(田中圭主演)

・あなたの番です(秋元康企画)

・リモートで殺される(秋元康企画・前田敦子出演)

・ボクの殺意が恋をした

・ボイス【原作の韓国版の「ボイス」も全シーズン全話見放題視聴可能です。】

・ギャルサー【ガッキーと戸田恵梨香出演】

・親バカ青春白書

・3年A組

・SPECシリーズ

その他にも

・東京リベンジャーズ

・名探偵コナンシリーズ

・転生したらスライムだった件

・ネメシス

・カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~

・リモートに殺される

・奥様は取り扱い注意

・きょうは会社休みます

・マツコ会議

・ニノさん

・あなたの番です

・ダウンタウンガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけないシリーズ

他にもドラマ・映画・国内、国外・アニメ・キッズなどジャンルを問わず視聴可能です。

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

※上記の情報は2023年5月25日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

南海キャンディーズ不仲に!?ドラマ「だが情熱はある」で映画揉み消し事件が勃発!?

だが情熱はある朽木のモデルは実在の嫌な吉本女子社員!実話エピソードも

まずは、M-1出演後にブレイクした南海キャンディーズが描かれる8話のストーリーです。

2004年、南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)は、初出場のM-1グランプリでいきなり準優勝という結果を残し、人生が一夜にして激変。
今まで無愛想だったスーパーの店員が急にチヤホヤしてくるし、生意気だった劇場スタッフも“手のひら返し”ですり寄って来る。
仕事のスケジュールは年が明けてもパンパンで、休憩する間もないほど現場から現場へ大忙し。
実家には親戚や知り合いからお祝いの品がひっきりなしに届いて勤(三宅弘城)も瞳美(ヒコロヒー)も大喜びだ。

まさにブレーク真っただ中、欲しかった生活をようやく手に入れた…はずなのに、山里は徐々に疲弊してく…。
周りは「M-1よりも面白いネタを」と要求してくるが、そもそもネタを作る時間がないし、もてはやされるのは相方のしずちゃん(富田望生)ばかり。
頑張ってるのは俺の方なのに…。
イラ立つ山里はしずちゃんに当たり散らし、マネージャー・高山(坂井真紀)の忠告にも耳を貸さない。

そんな中、しずちゃんに映画出演のオファーが舞い込み、気に入らない山里は、そのオファーをもみ消そうとして…。
一方、若林正恭(髙橋海人)と春日俊彰(戸塚純貴)のナイスミドルは、社長の提案でコンビ名を『オードリー』に改名。
これを機に漫才だけでなくトーク力も身に付けたいと考える若林は、社長に「トークライブをやらせてほしい」と直談判。

だが、劇場を借りるお金などあるはずもないオードリーは、仕方なく春日の部屋をライブ会場に決め、自分たちのwebサイトで観客を募集。
10人にも満たないお客さんを相手にトークライブを開催する。
智子(中田青渚)や鈴代(白石加代子)も見に来てくれるが、正直カッコ悪いし、恥ずかしいし、惨めだし…だけどなぜだかほんの少し幸せな気持ちになる若林。
そしてこの地味なトークライブの経験が、思わぬ仕事につがなっていく…!

地下芸人の若林に転機到来!売れた山里は自滅寸前!?
ねたんでひがんでうらやんで…抑えきれない負の感情が、ついに2人を同じ舞台に引き寄せる!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/story/

M-1でブレイクして人気者になった南海キャンディーズ。忙しくなり、ネタ作りなど大変な山里亮太。

次第に疲弊していきます。確かに、M-1ブレイク後の人気はとんでもないと良く聞きますよね。

そんな中、キャラクターがウケたしずちゃんの人気が急上昇。

山里亮太は忙しくしつつ、プレッシャーの中、ネタを作っているのに、ネタを作っていないしずちゃんの人気があがり・・・イライラして、しずちゃんに当たる山里亮太。

なんだか、また悪い癖がでてしまっていますね。

ただ多くのコンビで見られるいわゆる「じゃない方」問題ですね。

そんな中、しずちゃんに映画のオファーが舞い込み・・・そのオファーをもみ消そうとする山里。

えーーーーこれは、実話??

そうなんです!これらのエピソードは実話なんです♪

以降でそんな南海キャンディーズの実話のストーリーについてご紹介していきます。

南海キャンディーズ不仲の理由はなぜ?忙しさと嫉妬心??

ワクワクテント鈴木たりあきは芸人どきどきキャンプの佐藤満春【サトミツ】!

南海キャンディーズの不仲については、現在は改善したからなのですが、山里亮太さん、しずちゃんが一緒にその過去を赤裸々にバラエティ番組などで語っています。

また、山里亮太さんの著書「天才はあきらめた」でも南海キャンディーズの不仲期間に関することエピソードが細かく書かれていました。

 

山里亮太さんの著書によると、南海キャンディーズの不仲の理由は、ドラマで描かれているものと同じです。

ブレイクして忙しくなってきた南海キャンディーズ。

大阪や東京を行き来する生活が始まるのですが・・・しずちゃんはウィークリーマンションを借りてもらったのですが、山里さんは忙しいのにもかかわらず、マンションの用意はありませんでした。

しずちゃんは「女性だから・・・」という理由で特別にマンションを用意してもらったんです。山里さんは、カラオケボックスや漫画喫茶で寝ることを求められたそうです。

これはヒドイですね。山里さんが怒るのはわかりますが、その矛先は・・・しずちゃんに((+_+))

仕事が忙しくなり、いつネタを作るのか?などプレッシャーに襲われる山里さん。

そして「俺は忙しくしていてこんなに悩んでいるのに、これだけやってるのに・・・」と山里さんはしずちゃんに心を閉ざすようになってしまったのでした。

そんな中、悩みすぎて自分はダメだと思ってしまった山里さんは、芸人を辞めようと思うまで追い詰められ、先輩芸人の千鳥さんに止められた・・・というエピソードは有名な話です。

そしてしずちゃんがどんどん人気が出て活躍するようになり嫉妬心が芽生え・・・

完全なる不仲の暗黒時代がスタートしてしまったのでした。

南海キャンディーズ不仲の衝撃実話エピソードとは?映画「フラガール」揉み消し事件も

だが情熱はあるマネージャー高山のモデルは実在の片山勝三さん!山里との実話が感動!

芸能人気取りがイライラ?

不仲については、人気バラエティ「しくじり先生」でも詳しく語られたのですが

しずちゃんから芸能人っぽい時間を奪いたいと思った山ちゃんは、1日5個「大きい女の子あるある」を提出せよ、などの宿題を出したりしたそうです。

芸能人とご飯に行ったりすると、まだ芸能人気取りは早いと思ったそうです。

海外旅行に出した宿題

そして大事件は、しずちゃんのお休みの海外旅行で起きます。

しずちゃんが海外旅行に行くと聞きつけた山ちゃんは、しずちゃんに、女芸人さんのネタDVDを入れまくって相手に渡して、冷たく「これ向こうで全部見てきて。遊んでいる間に、自分がこの人たちのどこに勝ってるのか、考えて。あと海外旅行行くなら、エピソードトーク20くらいは持ってきてね」と言ったそうです。

これ・・・地獄ですよね((+_+))

フラガール映画オファー揉み消し事件

そしてドラマでも登場した映画「フラガール」に出演のオファーがしずちゃんにあった時、マネージャーにその話を聞かされた山ちゃんは「それ本人、まだ知らないんですよね。じゃあ、ここだけの話にしましょう」と言ったそうです。

なんと映画のオファーをなかったことにしようとした山ちゃん。

もちろん、マネージャーもそれほどバカではなく、映画のオファーを受け、しずちゃんは女優として大活躍することになるのでした。

しかしこの映画のオファーをきかっけで、山里さんは現在の奥様と出会うことになったんです。なんとも微妙なエピソードですね(^^;

南海キャンディーズ不仲から修復した理由とは?

そんな不仲になった南海キャンディーズの仲が修復したのは何がきかっけだったのでしょうか?

それは、しずちゃんの「女子ボクシングでオリンピックを目指す」出来事です。

これありましたよね。しずちゃんが、真剣にアスリートに転身!?とびっくりしました。

そのころのコンビ仲は最悪だったけどコンビとしては売りになると、武器になると思った山里さん。

そんな中、山里さんがお世話になっているお笑いコンビメッセンジャーのあいはらさんから呼んでもらった新年会で、しずちゃんへの愚痴をぶちまけた山ちゃんに、あいはらさんが怒り、言ったそうです。

山ちゃんがしずちゃんにヒドイことをしていたのは知っていたけど、しずちゃんがいなくなったら山ちゃんが終わりだと思って、しずちゃんに「(山ちゃんと)解散しないでほしい」とお願いしたとのこと。

なんて良い先輩なんでしょー((+_+))

するとしずちゃんは「私から解散を言うことはありません。私は山ちゃんが拾ってくれたからこそ、今ここにいる。山ちゃんから言わることはあっても、自分からは言いません」と答えたそうです。

その話を聞いて・・・やっと何かを感じた山ちゃん・・・と思ったら違ったんです。なんと「自分ばっかり良い恰好して」と思ったそうです。クズ過ぎますよね(^^;

しかし「フラガール」のエンドロールに南海キャンディーズは自分の看板だから、入れてほしいとしずちゃんが要望を入れたと言う話など、南海キャンディーズを大事に思っているというエピソードをいろいろ耳にすることになります。

そしてある日、しずちゃんから「ボクシングをやって山ちゃんが言ってた【全力でやれ】って言葉の意味が本当に自分はできてないんだとわかった」と言われた瞬間に、山ちゃんの中で何かが変わったそうです。

そしてしずちゃんがもう一度「M-1に出たい」と言い、2人で再びM-1グランプリを目指すことに。

そして単独ライブを目指して2人で奔走するなど、お笑いに再び向き合った2人の関係は修復したのでした。

不仲について、どのあたりまで、描かれるのか?注目です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次